Agrea HM700Ⅱ Web 設定マニュアル ~ 工事担当者編 ~

Agrea HM700Ⅱ Web 設定マニュアル ~ 工事担当者編 ~

工事担当者レベルの設定工事担当者レベルのパスワードの変更電話帳を編集する内線名を設定するメロディ転送を設定するコンテンツ表示を設定する外線転送を設定する留守番を設定する特定日を設定する Web カメラを設定するアドレス登録を設定する顧客情報などを登録する設定ファイルを送信 受信するネットワークの設定をするファームウェアの確認 更新をするライセンスの管理をする SIP 端末情報を登録するシステム間接続情報を更新する緊急地震速報の受信設定をする ASP 機能の利用設定をするパスワードの変更 初期化をする 8 9 6 9 4 9 4 6 8 40 4 4 44 45 47 目次

工事担当者レベルの設定 主装置と同一 LAN 上に接続されたパソコンから ブラウザを使用して Web 設定が簡単にできます 使用可能なブラウザは Internet Explorer 6.0 SP 以上です 主装置の LAN 接続については 工事店へお問い合わせください 工事担当者レベルで設定できる内容は 次の通りです 電話帳 ( グループ名編集も可能 ) 内線名 メロディ転送 コンテンツ表示 外線転送 留守番 特定日 Webカメラ アドレス登録 顧客管理 ファイル転送 ネットワーク ファームウェア ライセンス管理 SIP 端末登録 システム間接続 緊急地震速報 ASP 情報 パスワード変更 ISDN 経由でのリモート保守を実施する場合は 工事担当者レベルのパスワードを必ず変更してください 工事担当者レベルのパスワード変更を行っていない場合 リモート保守は実施できません 以下は HM700Pro の画面を例として説明します 工事担当者レベルでのログイン パソコンのブラウザを起動する ブラウザのアドレスバーに主装置 IP アドレスを入力して Web 設定画面を開く : 主装置 IP アドレスを入力 主装置 IP アドレス ( 工場出荷時 ) 9.68..5 主装置 IP アドレスは 電話機から確認できます (Agrea HM700Ⅱ 取扱説明書参照 ) ログインをクリックする : ログインをクリック 4 5 ユーザー名を入力するパスワードを入力する ( 工場出荷時 ) ユーザー名 in パスワード tlipinst 4: ユーザー名を入力 6 設定画面を表示します 5: パスワードを入力 6:OK をクリック --

工事担当者レベルのパスワードの変更 工事担当者レベルでログインします パスワードの変更 パスワード変更をクリックする 画面右側にパスワード変更画面を表示します : パスワード変更をクリック パスワード入力に新しいパスワードを入力する パスワード : 半角英数字で入力してください 最大 6 文字までです パスワード確認にパスワードを再入力する : パスワードを再入力 : パスワードを入力 4: パスワードの変更をクリック 4 パスワードの変更をクリックする パスワードの初期化初期化をクリックすると パスワードが工場出荷時に戻ります 5 5:OK をクリック --

電話帳を編集する 工事担当者レベルでログイン後に電話帳をクリックし 電話帳一覧画面を表示します 電話帳の登録 新規登録をクリックする : 新規登録をクリック 電話帳編集の各項目を入力する 短縮番号 : 半角数字で入力してください * のままのときは自動で短縮番号を割り付けます グループ種別 : グループを利用するときにはプルダウンメニューから選択してください 内線 : グループ種別で [ 個別 ] を選択した場合のみ内線番号が有効になります 電話番号 : 半角数字で 4 桁以内で入力して下さい : 各項目を入力 名前 : 全角文字で 6 文字以内で入力してください : 登録をクリック カナ名 : 半角カナまたは英数字で 6 文字以内で入力してください 識別着信音 : 識別着信を利用するときにはプルダウンメニューから選択してください メモ : メモを記入します 全角で 6 文字以内で入力してください 着信先 : 着信先を指定するときにはプルダウンメニューから選択してください 4 登録をクリックする 4:OK をクリック --

電話帳の確認 一覧の確認したい番号 ( 短縮番号 ) をクリックする 番号順に並んでいる場合に名前順をクリックすると電話帳情報のカナ名順に並び変わります 名前順に並んでいる場合に番号順をクリックすると電話帳情報の短縮番号順に並び変わります : 番号をクリック INDEX で検索ができます 番号順に並んでいる場合は プルダウンメニューから選択した番号以降のデータを表示できます 0000~ 0500~ 000~ 500~ 000~ 500~ 000~ 500~ 名前順に並んでいる場合は プルダウンメニューから選択した文字以降のデータを表示できます あ行 か行 ~ さ行 た行 ~ な行 は行 ~ ま行 や行 ~ ら行 わ行 ~ ABC~ ~ 記号 電話帳の変更 一覧の変更したい番号 ( 短縮番号 ) をクリックする 電話帳の登録 操作 以降と同じ操作を行う -4-

電話帳の削除 一覧の削除したい番号 ( 短縮番号 ) をクリックする : 番号をクリック 削除をクリックする : 削除をクリック :OK をクリック -5-

電話帳グループ編集 グループ編集をクリックする電話帳グループ編集画面を表示します : グループ編集をクリック 4 5 グループ名を入力する 全角 0 文字以内でグループ名を入力します 着信音を選択する グループ識別着信を利用する場合にはプルダウンメニューから選択してください ( AgreaHM700Ⅱ取扱説明書参照 ) 着信ランプを選択する 誰カラー着信を利用する場合にはプルダウンメニューから選択してください (AgreaHM700Ⅱ 取扱説明書参照 ) FAX 指定を選択する 6 リモートコールバック指定を選択する : グループ名を入力 : グループ識別着信音を選択 4: 着信ランプを選択 5:FAX 指定を選択 7: 登録をクリック 6: リモートコールバック指定を選択 7 登録をクリックする 8 電話帳グループ編集画面に戻ります 8:OK をクリック -6-

電話帳グループ初期化 初期化をクリックする 初期化をクリックすると 登録した内容がすべて初期化されます 電話帳グループ編集画面に戻ります : 初期化をクリック -7-

内線名を設定する 工事担当者レベルでログイン後に内線名をクリックし 内線名一覧画面を表示します 内線名の登録 内線番号をクリックする 内線名を登録する内線番号をクリックします : 内線番号をクリック ドアホン名と外部センサ名も同様に登録することができます その場合は登録するドアホン番号または外部センサをクリックします 内線名を入力する 内線名は 全角文字で最大 0 文字まで登録できます : 内線名を入力 登録をクリックする : 登録をクリック 4 内線名一覧画面に戻ります 4:OK をクリック 内線名の消去 内線名を消去するときは 内線名の登録 の操作 を行います 内線名を確認のうえ削除をクリックし OK をクリックします -8-

メロディ転送を設定する 工事担当者レベルでログイン後にメロディ転送をクリックし メロディ一覧画面を表示します 着信メロディについて Agrea HM700Ⅱ は LSI 音源を利用して メロディを再生します Agrea HM700Ⅱ で再生可能な着信音メロディのフォーマットは 次の通りです SMF 形式 ( 拡張子 :.mid) Format 0 曲のデータサイズ 80KB 以下 上記条件を満たした MIDI ファイルであっても MIDI ファイルの作り方によっては 再生がうまくできない場合があります あらかじめご了承のうえご利用ください また 利用される楽曲によっては お客様ご自身での音楽著作権の利用申請などが必要になる場合があります あらかじめ MIDI ファイル供給元へご確認のうえご利用ください 何らかの理由により 主装置のプログラム設定データが初期化されると お客様が登録した MIDI ファイルも消去されます システムが再度立ち上がった後に MIDI ファイルを登録し直してください 登録する MIDI ファイルは パソコンなどへ必ずバックアップを取ってください メロディの登録 追加をクリックする メロディ登録画面を表示します : 追加をクリック メロディ名を入力する 全角で最大 5 文字 半角で最大 0 文字まで入力できます : メロディ名を入力 参照をクリックして登録するファイルを指定する 4: 登録をクリック : 参照をクリックしファイルを指定 4 登録をクリックする入力したメロディが登録されます 5 メロディ一覧画面に戻ります 5:OK をクリック -9-

メロディの確認 メロディ一覧画面を表示すると メロディ登録情報が確認できます メロディの消去 削除をクリックする : 削除をクリック メロディ一覧画面に戻ります -0-

メロディ名の変更 変更をクリックする : 変更をクリック メロディ名を編集する 全角で最大 5 文字 半角で最大 0 文字まで入力できます : メロディ名を編集 登録をクリックする 削除をクリックすると 登録されている曲名が消去されます : 登録をクリック 4 メロディ一覧画面に戻ります 4:OK をクリック --

コンテンツ表示を設定する コンテンツ表示の詳細は Agrea HM700Ⅱ 取扱説明書をご確認ください 工事担当者レベルでログイン後にコンテンツ表示をクリックし 設定画面を表示します コンテンツ表示の利用設定 表示したい内容をクリックするですくdeRSSを表示したいときは ですくdeRS S をクリックします ですく de 掲示板を表示したいときは ですく de 掲示板 をクリックします 設定をクリックする : 設定をクリック : 表示したい内容をクリック :OK をクリック コンテンツ表示の無効設定 コンテンツ表示を無効にしたい場合は コンテンツ表示の利用設定 の操作 で 利用なし を選択し 手順 との操作をすることでコンテンツ表示を停止することができます 電話機メニューからでも 同様な操作ができます --

ですくdeRSSの設定 動作設定をクリックする : 動作設定をクリック 各項目を入力する RSS 提供元 : 電話機に RSS の内容を表示するときのヘッダー設定です RSS サイト (URL):RSS サイトの URL です 実行曜日 : ですくdeRSSを利用する曜日を指定します 動作時間 : ですくdeRSSを利用する時間を指定します ( 初期値 :4 時間 ) : 各項目を入力 インターバル :RSS を更新する間隔を設定します ( 初期値 :0 分 ) : 登録をクリック 登録をクリックする 初期化をクリックすると すべての内容が初期化されます 4 4:OK をクリック --

ですく de 掲示板の設定 表示内容をクリックする : 表示内容をクリック タイトルを入力する 本文を入力するですくde 掲示板は5 件まで入力できます タイトル : 各掲示板のタイトルを全角 6 文字 / 半角 文字以内で入力します 本文 : タイトルに対する本文を全角 00 文字 / 半角 00 文字以内で入力します : タイトルを入力 : 本文を入力 4 登録をクリックする 4: 登録をクリック -4-

5 5:OK をクリック ですく de 掲示板の削除 削除をクリックする削除をクリックすると全ての内容が消去されます : 削除をクリック :OK をクリック -5-

外線転送を設定する 外線転送機能の詳細は Agrea HM700Ⅱ取扱説明書をご確認ください 工事担当者レベルでログイン後に外線転送をクリックし 設定画面を表示します 外線転送先の設定 転送先電話番号を入力する 転送先電話番号は 半角数字で最大 4 桁まで登録できます : 転送先電話番号を入力 : メールアドレスを入力 : 登録をクリック 転送時に送信するメールアドレスを入力するメールは外線転送不成立時の転送先 またはツインショット転送 / 順次転送で応答しなかった転送先に送信します 登録をクリックする 外線転送先電話番号 メール送信アドレスは最大 8 カ所まで登録できます 4 外線転送画面に戻ります 4:OK をクリック 外線転送先の消去 外線転送先を消去するときは削除をクリックし OK をクリックします -6-

リモコン暗証番号の設定 暗証番号を入力する暗証番号は 半角数字 4 桁で登録します 登録をクリックする OKをクリックする外線転送画面に戻ります : 暗証番号を入力 : 登録をクリック :OK をクリック リモコン暗証番号の消去 リモコン暗証番号を消去する場合は削除をクリックし OK ボタンをクリックします -7-

外線転送タイマ連動の設定 実行する曜日をクリックする日曜日から土曜日の間で実行したい曜日をクリックします : 実行曜日をクリック 動作時間を入力する [00:00]~[4:00] の間で半角で入力します 転送先を選択する転送先を転送先 ~8 から選択します 4 コピー先曜日を選択する同一設定で運用する曜日にチェックを入れます : 動作時間を入力 : 転送先を選択 4: コピー先曜日をチェック 5 登録をクリックする 5: 登録をクリック 6 外線転送画面に戻ります 6:OK をクリック 外線転送タイマ連動の消去 登録している箇所の削除をクリックし OKをクリックします 複数箇所を登録している場合は削除したい 外線転送 nを削除 をクリックします ( n:~4) 例 ) 外線転送 を日曜日と土曜日に登録している 土曜日だけ削除する場合 外線転送 の土曜日に該当する 削除 をクリックします 土曜日と日曜日の両方を削除する場合は 外線転送 を削除 をクリックします -8-

留守番を設定する 留守番機能の詳細は Agrea HM700Ⅱ取扱説明書をご確認ください 工事担当者レベルでログイン後に留守番をクリックし 留守番一覧画面を表示します 留守番関連の設定 登録する留守番チャンネルをクリックする 留守番自動応答時間の設定外線着信時から 留守番応答するまでの時間を指定します : 留守番チャンネルをクリック 登録 : 変更する場合は応答時間入力後に 登録をクリックすることで変更できます ( 設定範囲 :~80 秒 ) 初期化 : 工場出荷時に戻ります 追っかけ転送先電話番号の設定 追っかけ転送先電話番号を登録することができます ( 最大 4 桁 ) 登録 : 追っかけ転送先電話番号入力後に 登録をクリックすることで登録できます 削除 : 登録されている電話番号を消去するときには削除をクリックします : 留守番自動応答時間の設定 : 追っかけ転送先電話番号の設定 4: リモコン暗証番号の設定 4 リモコン用暗証番号の設定リモコン操作を行うために必要な暗証番号を半角数字 4 桁で登録します 登録 : 暗証番号入力後に 登録をクリックすることで登録ができます 削除 : 登録されている暗証番号を消去するときには削除をクリックします -9-

留守番タイマ連動の設定 実行する曜日を選択する 決まった日時に留守番機能のセット 解除を自動的に行うタイマを設定します 各曜日ごとにタイマ ~4 があります 動作時間を設定する留守番を動作させる時間を設定します モードを選択する留守番モードを選択します : 実行する曜日をクリック 4 5 6 7 サイレントを選択する サイレントの選択をします コピー先曜日を選択する 設定した内容を 反映させる曜日を指定します 登録をクリックする 登録をクリックすることで 設定したタイマ ~4 の内容を登録します 留守番関連の設定画面に戻ります : 動作時間を設定 : モードを選択 4: サイレントを選択 5: コピー先曜日をチェック 6: 登録をクリック -0-

留守番タイマ連動の削除 削除をクリックする 削除をクリックすると その曜日に設定されたタイマ ~4 が消去されます 全設定を削除をクリックすると すべての曜日の設定が削除されます 留守番関連の設定画面に戻ります : 削除をクリック --

特定日を設定する 特定日機能の詳細は Agrea HM700Ⅱ取扱説明書をご確認ください 工事担当者レベルでログイン後に特定日をクリックし 設定画面を表示します 特定日の登録 新規登録をクリックする : 新規登録をクリック 特定日のテーブルを選択する テーブル とテーブル から選択します 年を入力する 特定日にする年を西暦で入力します * を入力すると毎年日として登録します : 特定日のテーブルを選択 5: 日を選択 4 月を選択する 特定日の月を選択します 6: 登録をクリック 4: 月を選択 : 年を入力 5 日を選択する 特定日の日を選択します 6 登録をクリックする 7 と 登録が完了します 7:OK をクリック --

特定日の削除 削除をクリックする 登録している箇所の削除をクリックします : 削除をクリック と 削除が完了します :OK をクリック 特定日の変更 特定日を変更する場合は 特定日の削除 を実施後に 特定日の登録 の手順を行います 動作曜日の指定 特定日テーブルごとに動作曜日の指定ができます 動作曜日を日曜日 ~ 土曜日のいずれかから選択します 次に設定をクリックし OK をクリックします ( 初期値 : 日曜日 ) --

Web カメラを設定する Web カメラの設定はセーフティ機能をご使用時に必要となる設定項目です 工事担当者レベルでログイン後に Web カメラをクリックし 設定画面を表示します セーフティ機能未使用時の画面 セーフティ機能使用時の画面 -4-

パナソニック製の Web カメラ 有効にチェックを入れる カメラのIPアドレスを入力する各入力範囲は0~55の間です ポート番号を入力する入力範囲は~6555の間です : 有効にチェック 4: カメラ種別を選択 5: 登録をクリック 4 カメラの種別を選択するパナソニックを選択します 通知先を携帯メールアドレスにする場合は 情報に mobile を入力してください :IP アドレスを入力 : ポート番号を入力 また BASIC 認証機能を使用する場合は BASIC 認証情報の有効にチェックを入れ ユーザ ID とパスワードを入力してください 5 登録をクリックする 6 7 センサ種別をクリックする 入力済み内容は参考です 設置時に入力したデータに読み替えてください 6:OK をクリック 7: センサ種別をクリック -5-

8 有効にチェックを入れる 9 ポジションを入力する 0~99の間で入力してください 0 コマンドを入力する コマンドはポジションを入力すると自動で入力されます 手動で入力する場合や変更する場合は 半角英数で 55 文字以内で入力してください 8 : 有効にチェック 9: ポジションを入力 0: コマンドを入力 : 登録をクリック 登録をクリックする カメラ設定の消去 カメラ設定を消去するには初期化をクリックし OK をクリックします 全設定を初期化 をクリックすると すべてのカメラ設定が消去されます -6-

パナソニック製以外の Web カメラ 有効にチェックを入れる カメラのIPアドレスを入力する各入力範囲は0~55の間です : 有効にチェック 4: カメラ種別を選択 5: 登録をクリック ポート番号を入力する 入力範囲は ~6555 の間です 4 カメラの種別を選択する その他を選択します :IP アドレスを入力 : ポート番号を入力 また BASIC 認証機能を使用する場合は BASIC 認証情報の有効にチェックを入れ ユーザ ID とパスワードを入力してください 5 登録をクリックする 6 7 センサ種別をクリックする 入力済み内容は参考です 設置時に入力したデータに読み替えてください 6:OK をクリック 7: センサ種別をクリック -7-

8 有効にチェックを入れる 9 0 コマンドを入力する コマンドは半角英数 55 文字以内で入力してください 登録をクリックする 8 : 有効にチェック 9: コマンドを入力 0: 登録をクリック カメラ設定の消去 カメラ設定を消去するには初期化をクリックし OK をクリックします 全設定を初期化 をクリックすると すべてのカメラ設定が消去されます -8-

アドレス登録を設定する 工事担当者レベルでログイン後にアドレス登録をクリックし 設定画面を表示します メールサーバ情報の登録 4 5 6 7 8 9 0 送信者メールアドレスを入力する送信元のメールアドレスを入力します SMTP サーバアドレスを入力する プロバイダから指定された SMTP サーバアドレスを入力します プロバイダから 5 以外のポート番号を指定された場合は SMTP ポート番号も変更してください 文字コードセットを選択する 送信先が対応している文字コードセットを選択します エンコード方式を選択する 送信先が対応しているエンコード方式を選択します POP before SMTP を選択する プロバイダが POP before SMTP に対応している場合 ありを選択します POP サーバアドレスを入力する プロバイダから指定された POP サーバアドレスを入力します ユーザ ID を入力する プロバイダから指定されたユーザ ID を入力します パスワードを入力する プロバイダから指定されたパスワードを入力します 認証方式を選択する プロバイダから指定された認証方式を選択します 受信後サーバメール削除を選択する メールリモコン機能を利用する場合 メール受信後にサーバに存在するメールを削除するかどうかを選択します 受信チェック間隔を入力する メールリモコン機能を利用する場合 ~440 の間で入力します 0 を入力すると メールリモコン機能は無効になります メールリモコン機能を利用しない場合には変更する必要はありません 登録をクリックする : 登録をクリック : メールアドレスを入力 :SMTP サーバアドレスを入力 : 文字コードセットを選択 4: エンコード方式を選択 5:POP before SMTPを選択 6:POPサーバアドレスを入力 7: ユーザIDを入力 8: パスワードを入力 9: 認証方式を選択 0: 受信後サーバメール削除を選択 : 受信チェック間隔を入力 :OK をクリック 以下のメール機能を利用するには 送信サーバ情報を設定してください 送信先が POP before SMTP に対応している場合には 受信サーバ情報も設定してください 外線転送メール送信 メール通知 着信履歴メール送信 メールリモコン機能を利用する場合には 送信サーバ情報 受信サーバ情報を設定してください ( 送信サーバ情報は 確認メールを返信しない場合でも 設定内容を確認する際に必要となりますので設定してください ) -9-

メールサーバ情報の消去 メールサーバ情報を消去するときは初期化をクリックし OK をクリックします WindowsVista を利用してメールを受信した場合 ご利用の環境によっては正しくメールが受信できない場合があります 詳細については Agrea HM700Ⅱ 取扱説明書 お問い合わせ窓口のご案内 の窓口にご相談ください 通知先の登録 メールアドレスを入力する 送信先のメールアドレスを入力します 利用するメール通知機能にチェックを入れる メール通知を利用する機能にチェックを入れます IP アドレス : グローバル IP アドレス通知 検知 : セーフティ機能においてセンサが検知した場合のメール送信 セット : セーフティ機能においてセーフティモードをセットした場合のメール送信 解除 : セーフティ機能においてセーフティモードを解除した場合のメ-ル送信 着信履歴 : 着信履歴メール送信 セーフティモードのセットまたは解除を 電話機からの操作またはリモコン操作 / メールリモコンにより行った場合は メール通知を行いません : メールアドレスを入力 : 登録をクリック : メール通知機能をチェック 登録をクリックする 通知先の消去 メール通知に登録した情報を消去するときは削除をクリックし OK をクリックします -0-

着信履歴メール送信情報の登録 4 5 メール通知を選択する 着信履歴メール送信を利用する場合は ON を選択します メール送信件数を入力する 着信不応答履歴が設定した件数に達した場合 通知先の登録 で登録した通知先メールアドレスに送信します 入力範囲は ~00 件の間です メール送信間隔を選択する 時刻が設定した間隔と一致すると 着信不応答履歴を 通知先の登録 で登録した通知先メールアドレスに送信します 各送信間隔に設定した場合の送信時刻 ( 分 ) は次のようになります 5:5 分 0 分 0:0 分 0 分 5:5 分 0 分 0:0 分 40 分 60(00) 分 0:0 分 60(00) 分 60:60(00) 分 送信不応答履歴種別を選択する 着信不応答履歴として送信するデータの種別を選択します 登録をクリックする 登録内容を初期化する場合は 初期化をクリックし OK をクリックします 5: 登録をクリック : メール通知を選択 : メール送信件数を入力 : メール送信間隔を選択 4: 送信不応答履歴種別を選択 メールリモコン情報の登録 パスワードを入力する メールリモコンで使用するパスワードを入力します 半角英数 文字以内で入力してください 結果確認メールを返信するかどうか選択する メールリモコンにより設定を変更した結果を 送信元に返信するかどうか選択します : 登録をクリック : パスワードを入力 : 結果確認メール返信の有無を選択 登録をクリックする 登録内容を初期化する場合は 初期化をクリックし OK をクリックします --

メールリモコンについて 各機能の設定内容を記述した E-Mail を主装置に送信し メールを受信した主装置は記述内容に応じて設定を変更します 機能を利用するには あらかじめ メールサーバ情報 と メールリモコン情報 の設定が必要です メール受信サーバ内に極端に多くのメールが存在していると メールを受信できない場合があります 送信メール内容 宛先 :< 主装置にあらかじめ割り当てたメールアドレス > タイトル : HM700SET 本文 :&pw=< メールリモコン情報で設定したパスワード > &set=< 設定項目 > [< 設定項目 >...] &set=< 設定項目 > [< 設定項目 >...] 設定項目一覧 留守番関連外線転送セーフティ 設定項目 追っかけ転送先電話番号変更 留守番セット / 解除 外線自動転送 モードのセット外線自動転送 モードのセット外線自動転送 モードのセット外線自動転送 4 モードのセット外線自動転送モードの解除転送先電話番号の変更 セーフティモード A のセット / 解除 セーフティモード B のセット / 解除 電話番号には 0~9 * # が使用できます 本文記述例 &pw=4 &set=r6//045678 R8//7 T// &set=s/,s/0 : 返信メール内容例 リモコン番号 R6/<n>/< 電話番号 > R8/<n>/<m> T/<Y>/<Z> T/<Y>/<Z> T/<Y>/<Z> T4/<Y>/<Z> T5/<X> T6/<Y>/< 電話番号 > S/<m> S/<m> 設定内容の確認方法について タイトル :Re:HM700SET 本文 : AGREA HM700Ⅱ のリモコン結果をお知らせします.REC の応答録音 セット --- [ 成功 ]. 外線自動転送 モードのセット ( 転送先 ) --- [ 失敗 ]. セーフティモード A のセット --- [ 成功 ] : 宛先 : メールサーバ情報 で登録した受信サーバに対応したメールアドレスを入力してください タイトル : 先頭が半角英数字の大文字で HM700SET となっているメールのみ受信します 本文 : パスワードの行が記述されていないメールは無効です 複数の設定を行う場合 行に記述することができます 項目の間に半角スペースまたは, ( 半角カンマ ) を入れてください また 複数行に分けて記述することもできます 動作内容 n:~(rec 番号 ) n:~(rec 番号 ) m:( 応答録音 セット ) ( 応答録音 セット ) ( 応答録音 セット ) 4( 応答専用 セット ) 5( 応答専用 セット ) 6( 応答専用 セット ) 7( 追っかけ転送 セット ) 8( 追っかけ転送 セット ) 9( 追っかけ転送 セット ) 0( 留守解除 ) X:~4( 外線転送 ~4) Y:~8( 転送先 ~8)[ 組目 ] Z:~8( 転送先 ~8)[ 組目 ] [Y] [Z] [0] なし m:( セーフティモードセット ) 0( セーフティモード解除 ) m:( セーフティモードセット ) 0( セーフティモード解除 ) メールリモコン情報 で パスワードを入力し確認メール返信を あり に設定します メールの内容を以下のようにして主装置へ送信します タイトル :HM700SET 本文 :&pw=< 設定したパスワード > メールサーバ情報 で受信チェック間隔に 0 以外の範囲内の値を入力し 登録をクリックします 4 設定が正しい場合には AGREA HM700Ⅱ のリモコン結果をお知らせします という内容のメールが返信されます 正しいメールが返信されない場合は 再度設定を確認してください --

顧客情報などを登録する 工事担当者レベルでログイン後に顧客管理をクリックし 登録 送信画面を表示します 顧客管理情報の登録 会社情報の各項目を入力する 会社名 : 御購入頂いた法人様の名称を入力します 最大全角 6 文字 郵便番号 : 郵便番号を入力します 住所 : 設置場所の住所を入力します 電話番号 : 設置場所の電話番号を入力します 最大半角 4 桁 FAX 番号 : 設置場所の FAX 番号を入力します 最大半角 4 桁 : 工事区分を選択 : 会社情報を入力 : 販売店 工事店情報を入力 電話番号は着メロダウンロードサービスやアプリケーションによるリモート保守をご利用になる際に必要となります 4: 登録をクリック 販売店 工事店情報の各項目を入力する 販売店名 : 販売店名を入力します 最大全角 6 文字 連絡先 (TEL): 販売店の電話番号を入力します 最大半角 4 文字 工事担当者 ( 社 ): 工事店名を入力します 最大半角 6 文字 4 工事区分を選択する工事区分をプルダウンメニューから選択します 登録をクリックする 顧客管理情報が登録されます 登録内容を初期化する場合は 初期化をクリックします 登録後に送信をクリックした場合は 登録後に情報をサーバへ送信します --

設定ファイルを送信 受信する 電話帳やオートダイヤルなどのデータを受信し バックアップしておくことができます また ファイルを送信することにより すぐにデータを戻すことができます 工事担当者レベルでログイン後にファイル転送をクリックし 転送ファイル指定画面を表示します ファイルの受信 保存したいファイルの保存をクリックする ファイルダウンロードのダイアログが表示されます : 保存したいファイルの保存をクリック 保存をクリックする保存ダイアログが表示されます 保存をクリックするファイルが主装置または各ユニットからダウンロードされ 指定した場所に保存されます : 保存をクリック : 保存をクリック -4-

ファイルの送信 参照をクリックする参照をクリックすると ファイルの選択ダイアログが表示されます : 送信するファイルの送信をクリック 送信ファイルを選択して開くをクリックする ファイルの選択ダイアログで ファイルを選択し 開くをクリックすると 送信するファイルにファイル名が入ります : 参照をクリック 送信をクリックする ファイルが主装置または各ユニットへ送信されます 4 確認メッセージが表示されますので OK をクリックします : 送信するファイルを選択し 開くをクリック 4:OK をクリック エラーのときは 上記のようなメッセージが表示されます この場合 操作 からやり直して 正しいファイルを送信してください -5-

ネットワークの設定をする 主装置のタイムサーバアクセスの情報や主装置のネットワークの設定を行います タイムサーバアクセス情報を設定すると 電話機の時計表示をタイムサーバから取得した時間に自動で合わせることができます 工事担当者レベルでログイン後にネットワークをクリックし ネットワーク情報画面を表示します タイムサーバアクセス情報の登録 タイムサーバからの自動時間取得を有効にするか無効にするか選択する 工場出荷時は有効です 入力するタイムサーバのアドレスを 工場出荷時 ntp.jst.mfeed.ad.jp 4: 登録をクリック : 自動時間取得を選択 : タイムサーバのアドレスを入力 : 自動取得時間を指定 自動取得時間を指定する 指定した時刻から 時間以内に自動取得します 工場出荷時は 00 時です 4 登録をクリックする 手動で取得するをクリックすると 設定に関係なくクリックした時に時刻を取得します -6-

主装置の IP アドレスなどの登録 LAN ポートの各項目を入力する IP アドレス : 主装置の IP アドレスです サブネットマスク : 主装置のサブネットマスクです デフォルトゲートウェイ : 主装置のデフォルトゲートウェイです DNS サーバ : 主装置の DNS サーバです : 各項目を入力 リモート PC 用アドレス : リモート接続時の IP アドレスです 変更をクリックする ネットワーク情報が登録されます IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイを変更した場合は 主装置の再起動後に変更した内容が有効になります 初期化をクリックすると変更した内容が初期化されます : 変更をクリック メロディダウンロードサーバ情報 メロディダウンロードサーバ情報のメロディサーバ (URL) に入力されている初期値の変更は行わないで下さい CTI 情報 CTI 情報の変更を行う場合は以下の通り変更してください CTI ポート番号を入力する CTI アプリケーションで使用する番号に合わせて指定してください :CTI ポート番号を入力 登録をクリックする 入力した内容が登録されます : 登録をクリック 初期化をクリックすると変更した内容が初期化されます ネットワーク画面に戻ります -7- :OK をクリック

ファームウェアの確認 更新をする システムのファームウェアの確認や更新 再起動を行います 工事担当者レベルでログイン後にファームウェアをクリックし ファームウェア情報画面を表示します ファームウェアの確認 主装置と各ユニットのファームウェアバージョンが表示される ユニットの場合はユニット構成情報も表示します 指示ファイルによるファームウェアの更新 ブロードバンドでインターネットに接続できる環境がないと Web設定によるファームウェアの更新はできません 提供され指示ファイルを指定するた更新 参照をクリックし 提供された更新用の指示ファイルを指定します 実行をクリックするファームウェアの更新終了後 全電話機が待機状態になると 自動でシステムが再起動されます ルータユニットのファームウェアを更新した場合は ルータユニットのみ再起動されます ファームウェアの更新後は ファームウェアの確認 を行いバージョンが変わったことを確認してください : 実行をクリック : 参照をクリック -8-

手動によるファームウェアの更新 手動実行をクリックする ファームウェアの更新終了後 全電話機が待機状態になると 自動でシステムが再起動されます ルータユニットと VoIP ユニット IPST ユニットのファームウェアは更新されません ファームウェアの更新後は ファームウェアの確認 を行いバージョンが変わったことを確認してください : 手動実行をクリック 装置の再起動 システムまたは各ユニットの再起動をクリックする システムの場合 全電話機が待機状態になると システムが再起動されます -9-

ライセンスの管理をする ライセンスファイルの読み込みや現在のライセンス利用状況を表示します 工事担当者レベルでログイン後にライセンス管理をクリックし ライセンス管理画面を表示します ライセンスについて SIP 端末を初期ライセンス数 ( 台 ) 以上接続してご利用になる場合には あらかじめ追加ライセンスの契約が必要となります ライセンスを追加する場合には 契約により発行されたライセンスファイルをご用意ください 注意点ライセンスファイルはライセンス契約を行った主装置のみご利用できます 他の主装置用のライセンスをご利用になることはできませんのでご注意ください ライセンスファイルの送信 : 参照をクリック 参照をクリックして送信するファイルを指定する 参照をクリックすると ファイルの選択ダイアログが表示されますので 送信するファイルを選択してください : 送信をクリック 送信をクリックするライセンスファイルの送信が完了すると送信結果が表示されます 他の主装置のライセンスファイルを送信するとエラーになります ライセンス管理画面に戻ります ライセンス情報のライセンス残数が更新されていることをご確認ください :OK をクリック -40-

SIP 端末情報を登録する SIP 端末を利用するために必要な情報の登録を行います 工事担当者レベルでログイン後に SIP 端末登録をクリックし SIP 端末登録画面を表示します SIP 端末登録についてすべての電話機が使用していない状態で実行してください ユーザ ID はプログラム設定の内線桁数指定により設定範囲が変わります 設定範囲一覧 ( プログラム設定の内線番号指定が初期設定の場合 ) 桁の場合 桁の場合 IPST 60~75 50~65 Pro IPST 76~89 66~8 Std IPST 0~5 0~5 Stdの場合には IPST は表示されません SIP 端末情報の登録 IPST ユニットごとに登録します ユーザ ID を入力する ユーザID: 半角数字で入力してください ユーザIDは内線番号として使用しますので 接続するSIP 端末の数だけ重複しないように入力してください Pro で内線桁数指定が 桁の場合 ユーザ ID の No. と には登録できません : ユーザ ID を入力 登録をクリックする入力した内容が登録されます 登録後 IPST ユニットが再起動しますので しばらくお待ちください SIP 端末登録画面に戻ります : 登録をクリック :OK をクリック -4-

SIP 端末情報の初期化 初期化をクリックすると クリックした IPST ユニットの登録した内容がすべて初期化されます 初期化後 IPST ユニットが再起動しますので しばらくお待ちください 共通パスワードの登録 パスワード入力に入力する パスワード入力 : 半角数字 0 桁以内で入力してください パスワード確認に上記のパスワードを再入力する : パスワードを入力 : パスワード確認入力 : 登録をクリック 登録をクリックする登録後 IPST ユニットが再起動しますので しばらくお待ちください 4 SIP 端末登録画面に戻ります 4:OK をクリック 共通パスワードの初期化 初期化をクリックすると 登録したパスワードが初期化されます 初期化後 IPST ユニットが再起動しますので しばらくお待ちください -4-

システム間接続情報を更新する システム間情報ファイルの読み込みや現在のシステム間情報の一覧を表示します 工事担当者レベルでログイン後にシステム間接続をクリックし システム間接続設定画面を表示します システム間接続についてシステム間接続をご利用になる場合は あらかじめプログラム設定の内線桁数指定を 桁に設定しておく必要があります また IPST ユニットの実装が必要です システム間情報ファイルの送信 参照をクリックしてファイルを指定する 参照をクリックすると ファイルの選択ダイアログが表示されますので 送信するファイルを選択してください : 参照をクリック 送信をクリックするシステム間情報ファイルの送信が完了すると送信結果が表示されます : 送信をクリック 送信が成功した場合は IPST ユニットが再起動しますのでしばらくお待ちください システム間接続画面に戻ります :OK をクリック 4 システム間情報が更新されていることを確認する 各システム情報は色が付いて表示されます 説明青色自システム情報白色接続状態のシステム情報灰色未接続状態のシステム情報 4: 更新されていることを確認 システム間情報の初期化 初期化をクリックすると 送信したシステム間情報が初期化されます 初期化後 IPST ユニットが再起動しますので しばらくお待ちください -4-

緊急地震速報の受信設定をする 緊急地震速報をサーバから受信するための設定を行います 工事担当者レベルでログイン後に緊急地震速報をクリックし 緊急地震速報設定画面を表示します ご注意緊急地震速報をご利用になる場合は あらかじめ主装置のユーザー登録が必要となります Web 設定 ( 顧客管理画面 ) または電話機のメニューよりユーザー登録を実行してから設定を行ってください 緊急地震速報設定の登録 緊急地震速報を受信するかどうかを選択する 緊急地震速報をサーバから受信する場合は ON を選択してください エリアコードを入力する主装置を設置した地域の番号を入力します 東京都 区 のエリア番号を入力した場合は 区番号も合わせて入力してください 設定可能なエリアコードは工事マニュアルをご参照ください エリア番号 :~999 の間で入力してください 区番号 : 区番号を指定する場合は ~99 の間で入力してください 指定する必要がない場合は空白にしてください 各項目を確認する以下の設定は通常変更する必要はありません 受信ポート番号 : 主装置がサーバとの接続に利用するポート番号です 接続チェック間隔 : サーバと接続後 定期的に接続が継続されているかどうかチェックを行う間隔です 許容震度 : 設定震度以上のデータをサーバから受信した場合 緊急地震速報が動作します 4 登録をクリックする入力した内容が登録されます 受信動作を ON で設定した場合は サーバとの接続を行います OFF で設定した場合はサーバとの接続を切断します 4: 登録をクリック : 受信動作を選択 : エリアコードを入力 : 各項目を確認 5:OK をクリック 5 緊急地震速報設定画面に戻ります 緊急地震速報設定の初期化 初期化をクリックすると 登録した緊急地震速報設定が初期化されます 受信動作が ON になっていた場合は サーバとの接続を切断します -44-

ASP 機能の利用設定をする ASP 機能を利用するための設定を行います 工事担当者レベルでログイン後に ASP 情報をクリックし ASP 情報設定画面を表示します ご注意 ASP 機能をご利用になる場合は あらかじめ主装置のユーザー登録が必要となります Web 設定 ( 顧客管理画面 ) または電話機のメニューよりユーザー登録を実行してから設定を行ってください ASP 情報の登録 ASP 機能を利用するかどうかを選択する ASP 機能を利用する場合は有効を選択してください ユーザ ID とパスワードを入力する 主装置がサーバとの接続時に利用する認証用の ID とパスワードを入力します どちらも半角英数字 0 桁で入力してください 販売店コードと販売店パスワードを入力する 販売店がサーバとの接続時に利用する販売店コードとパスワードを入力します 5: 変更キーを入力 : 利用設定を選択 4: 各項目を確認 6: 登録をクリック : 各項目を確認 : ユーザIDとパスワードを入力 : 販売店コードと販売店パスワードを入力 販売店コード : 半角数字 4 桁で入力してください 販売店パスワード : 半角英数字 0 桁で入力してください 設定の変更を行う場合は販売店パスワードの入力が必要です 4 各項目を確認する以下の設定は通常変更する必要はありません ログファイル送信時間 : サーバと接続後 周期的にサーバへ未送信のログファイルを送信する間隔です ヘルスチェック間隔 : サーバと接続後 定期的に接続が継続しているかどうかサーバが確認をするためにデータを送信します 5 変更キーを入力する 最初に登録する場合は未入力としてください 回目以降に設定の変更や初期化を行う場合は最初に登録した販売店パスワードを入力してください 6 登録をクリックする 入力した内容が登録されます 利用設定を 有効 で設定した場合は サーバとの通信を行います 無効 で設定した場合はサーバとの通信を停止します -45-

7 ASP 情報設定画面に戻ります 7:OK をクリック ASP 情報の初期化 変更キーを入力する 最初に登録した販売店パスワードを入力します 初期化をクリックする 登録した ASP 情報設定が初期化されます 利用設定が 有効 になっていた場合はサーバとの通信を停止します : 初期化をクリック : 変更キーを入力 -46-

パスワードの変更 初期化をする 工事担当者レベルはユーザ管理者 一般ユーザが設定したパスワードの変更 初期化ができます 工事担当者レベルでログイン後にパスワード変更をクリックし パスワード入力画面を表示します パスワードの変更 パスワード入力に新しいパスワードを入力する 一般ユーザのパスワードを変更する場合は 該当する内線番号をプルダウンメニューから選択してください パスワード : 半角英数字で入力してください 最大 6 文字までです : パスワードを再入力 : パスワードを入力 : パスワードの変更をクリック パスワード確認にパスワードを再入力する パスワードの変更をクリックする 4 4:OK をクリック -47-

パスワードの初期化 初期化をクリックする 一般ユーザのパスワードを初期化する場合は 該当する内線番号をプルダウンメニューより選択します 全て初期化をクリックすると 一般ユーザで設定したパスワードがすべて消去され 工場出荷時に戻ります ( 工事担当者やユーザ管理者のパスワードは初期化されません ) : 初期化をクリック 工事担当者レベルのパスワードを初期化した際は 必ずパスワードの変更を実施して下さい :OK をクリック -48-

この資料の内容は 平成 年 9 月現在のものです 000BZ 09- Z 494069700