旅館業 風俗営業及び店舗型性風俗特殊営業等の 用途に供する建築物の建築等の規制に関する条例 施行規則 沿革平成 17 年 8 月 23 日規則 13 号 [1] 平成 20 年 4 月 23 日規則 3 号 [2] 平成 24 年 1 月 17 日規則 30 号 [3] 平成 24 年 3 月 30

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

ブロック塀撤去補要綱

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

日付:平成22年6月15日

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

湯河原町訓令第  号

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

第1号様式(第9条第1項関係)

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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< F2D A7926E8AEE8F8095D2967B95B C52E6A74>

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

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調布市要綱第  号

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

< F2D934B97708F9C8A4F95D2288E9F89F188F38DFC97708CB48D6529>

放置自転車のない安全で快適な住みよいまちづくりを 近年 自転車は日常生活において手軽な交通手段として また 環境に優しく 健康的な交通手段としてクローズアップされています しかし 自転車利用の増加に伴い 駅周辺などでは多くの自転車が道路上に放置され 大きな社会問題となっています 八王子市では 平成

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

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財財第  号

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

静岡市の耐震対策事業

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

東京都市計画高度地区変更(練馬区決定) 【原案(案)】

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

Transcription:

旅館業 風俗営業及び店舗型性風俗特殊営業等の 用途に供する建築物の建築等の規制に関する条例 施行規則 沿革平成 17 年 8 月 23 日規則 13 号 [1] 平成 20 年 4 月 23 日規則 3 号 [2] 平成 24 年 1 月 17 日規則 30 号 [3] 平成 24 年 3 月 30 日規則 72 号 [4] 平成 26 年 3 月 31 日規則 76 号 [5] 平成 27 年 3 月 31 日規則 59 号 [6] 平成 28 年 3 月 30 日規則 80 号 [7] 平成 28 年 7 月 14 日規則 8 号 [8] ( 平成 16 年 10 月 28 日 ) ( 西宮市規則第 14 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 旅館業 風俗営業及び店舗型性風俗特殊営業等の用途に供する建築物の建築等の規制に関する条例 ( 平成 16 年西宮市条例第 5 号 以下 条例 という ) の施行について必要な事項を定める ( 増築又は改築 ) 第 2 条条例第 3 条第 1 項に規定する規則で定める増築又は改築は それぞれ増築又は改築後の床面積の合計が 当該建築物の新築時における床面積 ( 平成 4 年 11 月 1 日において既に存する建築物については 同日における床面積 ) の合計 ( 以下 基準床面積 という ) の1.2 倍を超えることとなる増築又は改築をいう 2 既存の建築物を除却し 建て替える行為は 新築とみなす ( 同意申請 )

第 3 条条例第 3 条第 1 項 ( 条例第 11 条において準用する場合を含む ) の市長の同意を得ようとする者は 旅館業等建築物建築等同意申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次に掲げる書類を添付して市長に申請しなければならない (1) 付近見取図 (2) 配置図 (3) 各階平面図 (4) 立面図 (5) 断面図 (6) 完成予想図 (7) 営業計画概要書 (8) その他市長が必要と認める書類 2 建築物の全部又は一部を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 以下 風営適正化法 という ) 第 2 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに掲げる用途に変更する場合において 市長が認めるときは 他の書類及び図面等をもって 前項第 3 号から第 6 号までに掲げる書類に代えることができる [8] ( 同意等の決定 ) 第 4 条市長は 前条の規定による申請に基づき 同意をし 又は同意をしない決定をしたときは 旅館業等建築物建築等同意 不同意決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により申請者にその旨を通知するものとする ( 審査会の庶務 ) 第 5 条条例第 3 条第 4 項に規定する審査会 ( 以下単に 審査会 という ) の庶務は 環境局環境総括室環境学習都市推進課において処理する [4][5] [6][7] ( 同意制限の除外 ) 第 6 条条例第 3 条第 5 項ただし書に規定する規則で定める場合 ( 次項に規定する場合を除く ) は 旅館業等の用途に供する建築物が次の各号のいずれかに該当する場合とする (1) 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 4 条第 15 項に規定する都市計画事業の施行に伴い建築される建築物

(2) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 1 条に規定する学校 同法 12 4 条に規定する専修学校又は同法第 134 条第 1 項に規定する各種学校の用途に供する施設 (3) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) 又は地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) の規定に基づく組合員の福祉の増進のための施設 (4) 厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 国民年金法( 昭和 34 年法律第 141 号 ) 健康保険法( 大正 11 年法律第 70 号 ) 又は国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) に基づく福祉施設又は保健施設 (5) 国又は地方公共団体が基本構想 ( 地方自治法の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 35 号 ) による改正前の地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する基本構想又はこれに相当する計画をいう ) に即して建築する建築物 (6) 公有水面埋立法 ( 大正 10 年法律第 57 号 ) の規定による埋立の免許及び免許条件に基づく用途に従い建築される建築物 (7) 都市計画法第 34 条第 1 項第 2 号の規定に該当するものとして同法の開発許可に係る旅館業の用途に供する建築物 (8) 既存の旅館業等の用途に供する建築物 ( まあじやん屋の用途に供する建築物を除く ) の建て替えであって 建て替え前と同一の用途に供しようとするものであり かつ 建て替え後の床面積の合計が基準床面積の1.2 倍を超えないもののうち 周辺の居住環境及び教育環境を害するおそれがないものとして 市長が審査会の意見を聴き 認めた建築物 (9) 既存のまあじやん屋の用途に供する建築物の建て替えであって 建て替え前と同一の用途に供しようとするものであり かつ 建て替え後の床面積の合計が基準床面積の1.2 倍を超えないもののうち 周辺の居住環境及び教育環境を害するおそれがないものとして 市長が認めた建築物 [2][3] 2 条例第 11 条の規定により準用する条例第 3 条第 5 項ただし書に規定する規則で定める場合は 用途の変更後の建築物が前項第 2 号から第 4 号までのいずれかに該当する場合とする

( 施設 ) 第 7 条条例別表第 2 旅館業の項に規定する規則で定める施設は 別表第 1のとおりとする ( 駐車施設の設置基準 ) 第 8 条条例第 5 条 ( 条例第 11 条において準用する場合を含む ) に規定する規則で定める自動車及び自転車の駐車施設は 別表第 2のとおりとする ( 事前相談書 ) 第 9 条条例第 7 条第 1 項 ( 条例第 11 条において準用する場合を含む ) の規定による建築等事前相談書の提出は 旅館業等建築物建築等事前相談書 ( 様式第 3 号 ) に 次に掲げる書類を添付して行わなければならない (1) 付近見取図 (2) 配置図 (3) 各階平面図 (4) 立面図 (5) 断面図 (6) 営業計画概要書 (7) その他市長が必要と認める書類 2 建築物の全部又は一部を風営適正化法第 2 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに掲げる用途に変更する場合において 市長が認めるときは 他の書類及び図面等をもって 前項第 3 号から第 5 号までに掲げる書類に代えることができる [8] ( 標識の設置 ) 第 10 条条例第 7 条第 2 項 ( 条例第 11 条において準用する場合を含む 次条において同じ ) に規定する標識は 様式第 4 号とし 当該建築物の敷地内で市長が指示する場所に設置し 及び引き続き45 日以上掲出しなければならない ( 住民協議の対象者 ) 第 11 条条例第 7 条第 2 項の規則で定める者は 次に掲げる者とする

(1) 旅館業等の用途に供する建築物の敷地から当該建築物の高さの1.5 倍の距離の範囲内にその全部又は一部が含まれる土地 ( 道路敷 水路敷 軌道敷その他これらに類する土地を除く ) 及び建築物の所有者及び占有者 (2) 旅館業等の用途に供する建築物の敷地から200メートルの範囲内にその区域の全部又は一部が含まれる町の住民が地縁に基づいて形成した団体であって 地域的な共同活動を行うことを目的とするもの ( 計画の公開等の除外 ) 第 12 条条例第 7 条第 2 項ただし書 ( 第 11 条において準用する場合を含む ) に規定する規則で定めるときは 旅館業等の用途に供する建築物が次の各号のいずれかに該当するときとする (1) まあじやん屋の用途に供し 又は変更するとき (2) 第 6 条第 1 項第 1 号から第 7 号までのいずれかに該当するとき ( 工事完了の届出 ) 第 13 条条例第 9 条の規定による工事完了の届出は 旅館業等建築物建築等工事完了届出書 ( 様式第 5 号 ) により行わなければならない ( 検査結果の通知 ) 第 14 条市長は 条例第 10 条の規定により検査結果を通知するときは 旅館業等建築物建築等工事完了検査済証 ( 様式第 6 号 ) により行うものとする ( 用途の変更の範囲 ) 第 15 条条例第 11 条第 2 号に規定する規則で定める範囲は 基準床面積の2 0パーセントまでとする ( 立入調査員証 ) 第 16 条条例第 14 条第 2 項に規定する証明書は 立入調査員証 ( 様式第 7 号 ) とする ( 施行の細目 ) 第 17 条前各条に規定するもののほか この規則の施行について必要な事項は 市長が別に定める 付則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 条例の施行の日から施行する

( 西宮市環境保全条例施行規則の一部改正 ) 第 2 条西宮市環境保全条例施行規則 ( 平成 8 年西宮市規則第 46 号 ) の一部を次のように改正する 次のよう略 付則 ( 平成 17 年 8 月 23 日西宮市規則第 13 号 [1]) この規則は 公布の日から施行する 付則 ( 平成 20 年 4 月 23 日西宮市規則第 3 号 [2]) この規則は 平成 20 年 5 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 24 年 1 月 17 日西宮市規則第 30 号 [3]) 1 この規則は 公布の日から施行する 2 この規則の施行の日前にこの規則による改正前の旅館業 風俗営業及び店舗型性風俗特殊営業等の用途に供する建築物の建築等の規制に関する条例施行規則第 3 条第 1 項の規定による申請が行われた建築物の建築又は用途変更については 改正後の別表第 2の規定にかかわらず なお従前の例による 付則 ( 平成 24 年 3 月 30 日西宮市規則第 72 号 [4] 西宮市副市長事務分担規則等の一部を改正する規則 19 条による改正付則 ) この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 26 年 3 月 31 日西宮市規則第 76 号 [5] 西宮市副市長事務分担規則等の一部を改正する規則 18 条による改正付則 ) この規則は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 27 年 3 月 31 日西宮市規則第 59 号 [6] 市長の職務代理者に関する規則等の一部を改正する規則 16 条による改正付則 ) この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 28 年 3 月 30 日西宮市規則第 80 号 [7] 西宮市副市長事務分担規則等の一部を改正する規則 12 条による改正付則 ) この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 28 年 7 月 14 日西宮市規則第 8 号 [8]) この規則は 公布の日から施行する 別表第 1( 第 7 条関係 )

[1] 施設の名称西宮市郷土資料館名塩和紙学習館西宮市貝類館西宮市環境学習サポートセンター 所在地西宮市川添町 15 番 26 号西宮市名塩 2 丁目 10 番 8 号西宮市西宮浜 4 丁目 13 番 4 号西宮市甲風園 1 丁目 8 番 1 号 西宮市立甲子園浜自然環境センター西宮市枝川町 19 番 10 号 みやっこキッズパーク 阪神甲子園球場 西宮市芦原町 7 番 32 号 西宮市甲子園町 1 番 82 号 別表第 2( 第 8 条関係 ) [3][8] 1 自動車駐車場営業の内容 設置場所 必要台数 風営適正化法第 2 条第 敷地の全部が鉄道駅 敷地内又は敷 遊技機台数の 2 1 項第 4 号に規定する より 300 メートル 地から 100 5 パーセントの 営業 ( まあじやん屋を除 を超えない範囲内に メートル以内 割合で算定した く ) あるもの の土地 数に相当する台 数 敷地の全部又は一部 敷地内又は隣 遊技機台数の 5 が鉄道駅より 300 接地若しくは 0 パーセントの メートルを超える範 道路に向かい 割合で算定した 囲内にあるもの 面する土地 数に相当する台 数 風営適正化法第 2 条第 1 項第 5 号に規定する 営業 2 自転車駐車場 敷地内 ゲーム機台数の 5パーセントの割合で算定した数に相当する台数 営業の内容設置場所必要台数

風営適正化法第 2 条第 1 敷地の全部が鉄道駅項第 4 号に規定する営業より300メートル ( まあじやん屋を除く ) を超えない範囲内にあるもの敷地の全部又は一部が鉄道駅より300 メートルを超える範囲内にあるもの風営適正化法第 2 条第 1 項第 5 号に規定する営業 敷地内遊技機台数の60 パーセントの割合で算定した数に相当する台数敷地内遊技機台数の40 パーセントの割合で算定した数に相当する台数敷地内ゲーム機台数の7 0パーセントの割合で算定した数に相当する台数 備考 1 算定した必要台数に1 未満の端数があるときは これを1 台とする 2 自転車駐車場は 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 10 号に規定する原動機付自転車 ( 以下 原動機付自転車 という ) 及び同項第 11 号の2に規定する自転車 ( 以下 自転車 という ) の駐車できる場所をいう 3 自転車駐車場の原動機付自転車 1 台当たりの駐車スペースは 長辺が1.9メートル以上 短辺が0.8メートル以上とし 自転車 1 台当たりの駐車スペースは 長辺が1.9メートル以上 短辺が0.6メートル以上とすること ただし 駐車器具 ( ラック ) を使用する場合は この限りでない