1 地区計画の方針 名 称 りんくうタウン北地区地区計画 位 置 泉佐野市りんくう往来北およびりんくう往来南地内 面 積 約 134.1ha 区域の整備 開発及び保全の方針 地区計画の目標 土地利用の方針 りんくうタウンは関西国際空港の支援 補完と地域の環境改善を図ることを目的としており 日本で初め

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区域の整備 開発及び保全に関する方針地区施設の整備の方針建築物等の整備の方針 (2) 公園 緑地の整備方針地域に親しまれる やすらぎと憩いの空間を形成するとともに 西武立川駅から玉川上水に向けて形成される緑のネットワークの拠点となるよう公園や緑地を配置する (3) その他の公共空地の整備方針各敷地の

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区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

金沢都市計画地区計画の変更

区域の整備 開発及び保全に関する方針地建築区物等整に関備する計事項画地区計画ガイド八日市出町地区 八日市出町地区 地区計画の内容 名称八日市出町地区地区計画 位 置 金沢市八日市出町の一部 面積地区計画の目標土地利用の方針建築物等の整備方針 約 10.7 ha 本地区は 市中心部の南西約 4kmに位


南部地区 地区の名称 南部地区建築物の用途の制限 ( ほなみ町 桜新町 ) 敷地面積の最低限度 ( 東原町 苗津町 長者町の各一部 ) 22.5ha 沿道業務地区 17.6ha 合計 40.1ha 建築物等の形態又は意匠の制限 沿道業務地区には 次に掲げる建物は建築してはならない マージャン屋 ぱち

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

名古屋都市計画地区計画の決定計画書 ( ノリタケの森地区計画 ) ( 名古屋市決定 )

届出の手引き

地区 の 区分 名称駅南口西街区地区駅南口東街区地区駅北口駅前広場地区 面積約 2.8 ha 約 0.6 ha 約 1.7 ha 用途地域による用途制限の他に 次の各号に掲げる建築物は 建築し てはならない 地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の 用途の制限 1. 指定道路 1 に面する敷地の

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

新千里西町B団地地区地区計画

種別 名称 幅員等 延長又は面積 摘要 道路 区画道路 1 号区画道路 2 号区画道路 3 号区画道路 4 号区画道路 5 号区画道路 6 号区画道路 7 号 12.0m 12.0m 0.8~5.0m 2.6~8.3m 2.25m 1.65m 1.65m 約 790m 約 220m 約 700m 約

地区整備地区施設の配置及び規模道計画3 の他の公共空名 称 幅 員 延 長 備考 歩行者専用道路 1 号 12 ~ 16 m 約 200 m 緑道 1 号 4 m 約 15 m 緑道 2 号 7 m 約 125 m 緑道 3 号 5 m 約 30 m 緑道 4 号 4 m 約 35 m 緑道 5 号

区域の整備 開発及び保全の方針地区整備計画 久世荒内 寺田塚本地区地区計画 名称久世荒内 寺田塚本地区地区計画 位置城陽市久世荒内 寺田塚本及び平川広田 面積約 22.1ha 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区計画の目標 土地利用の方針 地区施設の整備方針 建築物等の整備方針 地区の区分


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第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

公津西地区地区計画運用基準

Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

(案)

計画書 阪神間都市計画防災街区整備地区計画の変更 ( 尼崎市決定 ) 都市計画今福 杭瀬寺島地区防災街区整備地区計画を次のように変更する 名称 位置 面積 地区計画の目標 区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設及び地区防災施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該区域の

伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 ( 素案 ) 伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例 ( 昭和 63 年伊勢原市条 例第 5 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1に次のように加える 横浜伊勢原線沿道地区 都市計画法第 20 条

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福知山都市計画地区計画の変更(福知山市決定)

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設の整備の方針 地区の立地特性を踏まえ 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため 土地利用の方針を以下に定める 1 国際化に対応した業務 商業 宿泊等の多様な機能に加え 氷川神社と連携した江戸文化や赤坂地域の魅力を伝える歴史

緑ヶ丘地地計画 ( 前項つづき ) 地 計 画 地施設の設置及び規模 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地名称の分建築物の用途の制限 緑地広場歩道状空地行政センター地 ( A) 面積約 2,000 m2 計画図表示のとおり 面積約 150 m2 計画図表示のとおり 幅員 2m 延長約 290m

都市計画図 平河町二丁目東部地区(PDF)

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

地区計画について用途地域等の都市計画に加えて 地区単位で建物等の用途や形態 敷地などに対する制限を総合的に計画し 規制 誘導することにより 地区の特性を活かした良好な市街地環境の形成を図る制度です 野中地区地区計画の目的野中地区では 道路や公園等の都市基盤施設を一体的に整備改善し 健全で良好な住宅地

スライド 1

地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

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地区整備築計画建物等に関する事項地区の 細区分 建築物の 敷地面積の 最低限度 壁面の位置の 制 限 建築物等の高さの最高限度 建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 垣又は柵の構造の制限 拠点サービス地区沿道サービス地区 A 沿道サービス地区 B 沿道サービス地区 C 一般住宅地区 160 m2

鹿島臨海都市計画地区計画の決定

地区計画とは 安全で快適な街並みの形成や良好な環境の保全などを目的に, 地区の特性にあったきめ細かな計画を都市計画として定めるものです 建築物等の計画については, 用途, 敷地の最低面積, 壁面の後退, 垣又はさくの構造のルールを定め, 健康で良好な市街地の形成を促し, 周辺の街並みと調和した市街地

区域の整備 開発及び保全に関する方針公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 1 道路の整備方針 (1) 地区周辺の交通円滑化に資する道路ネットワークの形成及び 東西の主要な道路軸の形成を図るため 地区幹線道路を拡幅整備する (2) 開発に伴い発生する交通を円滑に処理するとともに 新駅整備に伴う

地区計画の目標 方針 名称下連雀五丁目第二地区地区計画 位置三鷹市下連雀五丁目地内 面積約 6.5ha 地区計画の 目 区域の整備 開発及び保全に関する方針 整備の方針 標 土地利用の方針 地区施設の整備の方針 建築物等の 本地区は 市の中心部に位置し 住宅や工場などが混在する地域にあり 日本無線株

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道路 市道久喜 1470 号線市道久喜 1028 号線市道久喜 1111 号線市道久喜 1471 号線市道久喜 1274 号線市道久喜 1472 号線市道久喜 1473 号線市道久喜 225 号線市道久喜 1084 号線 名称幅員延長 16.0m 15.0m 14.0m 12.5m 9.0m 6.0

地区整備計画書地区整備計画建築物等に関する事項地区の区分 地区の名称地区の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合の最高限度建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度 壁面の位置の制限 独立住宅地区 A 約 21.9 ha (1) 長屋

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地区の細区分 1 流通 業務地区 2 都市型居住地区 地区 建築物 建築物等の高さの最高限度 建築物等の高さの最高限度は 15mとする ただし 敷地面積が1,000m2以上あり かつ金沢市景観審議会において都市景観上支障がないと認められた場合は 25mとする 整備計画 等に関する事項 建築物等の形態

地区計画とは 地区計画制度とは 地区住民の合意により それぞれの地区の特性にふさわしいまちづくりを誘導するための計画であり それを市の 都市計画 として定め 良好な環境の街区を整備し 開発し 及び保全するための制度です 地区計画は 街区などの一定のエリアや共通した特徴を持つ地域ごとに 地域住民が主体

市原都市計画地区地区計画の変更(市原市決定)

東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

地建築区物等整に関備する計事項画地区の細区分 1. 低層住宅地区 2. 一般住宅地区 3. 沿道サービス地区 4. 流通 業務地区 5. 工業地区 建築物等の用途の制限 ー ー ぱちんこ屋 まあじゃん屋 射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売場その他これらに類する施設 風俗営業等の規制及び業務の適性化

平方・中野久木物流施設地区

PowerPoint プレゼンテーション

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住宅地区 A 約 41.1 ha (1) 長屋 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) (2) 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 建基法 という ) 別表第 2( い ) 項第 3 号に掲げる共同住宅 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) 寄宿舎又は下宿 (3) 建基法別表第

Microsoft Word - (新)滝川都市計画用途地域指定基準121019

計画書

新しいまちづくりのために

第2章

印西都市計画地区計画の変更 ( 印西市決定 ) 都市計画滝野地区地区計画を次のように変更する 名称滝野地区地区計画 位 置 印西市滝字新野及び字大割 滝野一丁目 滝野二丁目 滝野四丁目 滝野五丁目 滝野六丁目及び滝野七丁目の全部の区域並びに滝字大門及び滝野三丁目の各一部の区域 面積約 56.3 ha

都市計画図 外神田二・三丁目地区(PDF)

その他当該区域の整備 開発及び保全に関する方針 近隣商業地区では 周辺地域との調和のとれた緑のネットワークの形成を図るため 敷地内の緑化や屋上緑化 壁面緑化を推進し その他の地区においても 緑豊かで潤いのある環境を創出するため 敷地内の緑化を推進する 位置東久留米市南沢五丁目地内 面積約 6.3ha

(案)

目 次 平方北部物流施設地区地区計画計画書 1P 平方北部物流施設地区地区計画計画図 3P 平方北部物流施設地区地区計画 地区整備計画 の内容の解説 4P (1) 建築物等の用途の制限 5P (2) 建築物の敷地面積の最低限度 6P (3) 建築物等の高さの最高限度 6P (4) 壁面の位置の制限

区域の整備 開発及び保全に関する方針 公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該地区の整備 開発及び保全に関する方針 道路については 都市計画道路 平岡循環通 及び市道 北野里塚線 の拡幅整備を行うとともに 土地利用転換に伴って必要となる主要な道路を 周辺住民の動線空間としても機能する

良好な操業環境の創出のために 船形地区では 土地区画整理事業により道路 公園等の都市基盤施設の整備を行い 周辺環境との調和に配慮した良好な工業地の形成を進めています そこで地区の特性に応じた 適切な土地利用の誘導を図り 国道 16 号の利便性を生かした良好な操業環境を創出していきたいと考えています

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( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

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目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築

神宮外苑地区計画

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

《○○○○○》

山手地区の概要 面積 約50ha 用途地域 工業地域 建ぺい率 60 容積率 200 高さの限度 第一種高度地区 最高限20m 2

目次 Ⅰ 背景 目的 1 Ⅱ 運用指針 1 1 基本的事項 2 2 対象地の要件 3 3 対象地の区域 4 4 地区施設等に関する事項 5 5 建築物等に関する事項 6 Ⅲ 附則 6 別表 -A 対象地区の要件 7 別表 -B 建築物等の制限 8

位 置 新宿区赤城下町 中里町 天神町 赤城元町 矢来町及び改代町各地内 面 積 約 4.6ha 地区名称住宅地区住工共存地区 A 住工共存地区 B 幹線道路沿道地区の区面積約 3.7ha 約 0.3ha 約 0.4ha 約 0.2ha 分 1 マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)

建築物等の整備の方針 1 健全な地域環境の維持 形成を図るため 風俗営業等の用途の建築物を規制する 2 地域コミュニティの維持 再生を図るため ワンルーム形式の集合住宅の集中を避け 多様な住宅供給を誘導する 3 定住人口の回復を誘導するため 住宅等の用途に供する建築物に係わる容積率制限の特例を適用す

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)

1. 目的 本町の第 3 次総合計画において 本町の将来像である ( みんなが主役 やすらぎと健康福祉のまち ) の実現に寄与すべく 本町の市街化調整区域における地区計画の運用にかかる基本的な方針を示すため 市街化調整区域における地区計画運用指針 ( 以下 運用指針 という ) を策定しました この

広島圏都市計画(広島平和記念都市建設計画)地区計画の変更(広島市決定)

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筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

目次 Ⅰ 運用基準の策定にあたって P1 1 策定の目的 P1 2 運用基準の位置づけ P1 Ⅱ Ⅲ 土地利用のあり方 P1 地区計画の活用 P2 1 地区計画とは P2 2 地区計画の活用類型 P2 (a) 地域資源型 P3 (b) マスタープラン適合型 P3 (c) 街区環境整序型 P3 (d)

< 千代田五丁目地区地区計画運用基準 > 1 建築物等に関する制限について 閑静な住宅地として良好な住環境の形成 保全及び向上を図るため 地区計画 で次のように定めています (1) 建築物の用途 地区計画で次のような建築物の用途の制限をしています 1 住宅地区 A 2 住宅地区 B 下記の建築物は

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

都市計画図 飯田橋駅西口地区(PDF)

調布都市計画地区計画の変更(調布市決定)

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地区計画の届出とは

建築地区整60m 50m 物等に関する事地区の細区分 地区 都心商業業務地区 B 地区 地区 商業業務地区 B 地区 備計画都市計画道路金沢駅港線 ( 駅西広場を含む ) 項建築物の延べ 屋根の色は黒 グレー 茶などを基調とした落ち着いた色調とするとともに形態及び意匠は都市景 面積の敷地面 に面する

都市計画富ヶ谷二丁目地区地区計画

稲毛海岸5丁目地区

用途地域変更の考え方 ( 素案 ) 1 駅 駅前広場 アクセス道路沿道の土地利用の促進 駅 北側沿道 25m 以内及び沿道南側街区を近隣商業地域へ変更 18

PowerPoint プレゼンテーション

地区計画パンフレットP.1

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

Transcription:

1 地区計画の方針 名 称 りんくうタウン北地区地区計画 位 置 泉佐野市りんくう往来北およびりんくう往来南地内 面 積 約 134.1ha 区域の整備 開発及び保全の方針 地区計画の目標 土地利用の方針 りんくうタウンは関西国際空港の支援 補完と地域の環境改善を図ることを目的としており 日本で初めての 24 時間運用の海上空港の対岸部に立地するという好条件を活かし 世界と日本の交流の場として国際性を持つ都市 時代をリードしていく創造性 先進性を持つ都市 空港を中心とした新しい都市圏の核となる都市 として 国際交流の活性化と快適な都市環境の創造に資することをめざし空港と一体となって 交流とハイ アメニティ を柱とする臨空都市の形成を図るものである このため 地区計画の策定により 商業業務機能を核とした各種都市機能の集積を図り 日本の玄関口にふさわしい都市機能の整備とすぐれた都市空間の形成をめざす 当地区を地区の特性に応じて 次の 5 つの地区に区分し 計画的なまちづくりをめざすとともに土地の高度利用を図る さらに りんくうタウン全体を緑で包み良好な都市環境を創出するため 公園 緑地を適切に配置する 1. インターナショナルビジネス地区 りんくうタウンの中枢地区として 国際交流都市にふさわしい機能施設の集積 と 24 時間活動する安全で快適な都市としての機能整備 を図る 主として商業 業務 国際交流 宿泊滞在 学術 研究等の基本機能 医療サービス 情報サービス等の支援機能 空港関連従業員等の居住機能を整備する 更に 宿泊施設の高度利用を促進し 宿泊施設の立地誘導を図る また 土地の有効利用を図るため 道路 鉄道等の高架下を活用し 駐車場 商業施設等を整備する 2. 総合流通地区 関西国際空港の物流機能を支援補完する施設や 空 陸 海の交通結節点という立地条件を活かした総合複合流通施設 及び国際貿易の動向を踏まえた交易拠点等を整備する 3. 臨空型産業地区 国際的な企業活動や研究開発を積極的に行うために 空港支援産業及び学術 研究等の基本機能 空港関連従業員等の居住機能等を配置する 4. 複合型生産施設地区 国際交流拠点にふさわしい機能 環境 形態を備えるとともに 地場産業の高度化等をめざした複合型生産施設等を配置する 5. 臨空都市住宅地区十分なオープンスペースと豊かな緑地等を確保した良好な居住環境を有する空港関連従業員等のための中高層住宅を整備する

区域の整備 開発及び保全の方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 地区計画の区域は計画図表示のとおり 1. 都市計画道路大阪臨海線 泉佐野田尻泉南線 泉佐野中央大通線 羽倉崎嘉祥寺線 笠松末広線を骨格とし 自動車交通の円滑な処理と安全で快適な歩行者空間を確保するため区画道路を適切に計画 配置する 2. 地区内においては 公園緑地を適切に配置するとともに景観形成 環境保全等を目的とした緩衝緑地を幹線道路沿道等に適切に配置する 空港連絡橋取付部周辺地域においては 文化 アミューズメント施設等を備えた日本の玄関口にふさわしいシンボル的な公園緑地を配置する また 緩傾斜護岸に隣接する地域においては 利便施設などを備えた魅力ある公園緑地を配置する さらに 臨空都市住宅地区と背後地に隣接する地域においては 住民の健康増進を目的としたスポーツ施設を備えた公園緑地を配置する これら公園緑地や臨空都市住宅地区等を結ぶネットワークを形成するため ポケットパーク等を適宜配置した歩行者空間を確保する 3. インターナショナルビジネス地区においては 4 つに分かれた街区間を結ぶペデストリアンデッキを整備する さらに 自動車利用者の利便を図るため 駐車場を駅付近 高架下等に適切に配置するとともに 鉄道駅利用者等の利便性を図るため駅前広場を整備する 4. インターナショナルビジネス地区 A 南のうち りんくう往来中央線と泉佐野田尻泉南線の結合部西側の区域においては りんくう公園との歩行者の回遊性向上のため 公共的空間を区域内に確保すると共に 壁面後退により確保する空間については 中高木を中心とした緑化に努める 5. 良好な景観形成のため 共同溝等により無電柱化に努める 1. インターナショナルビジネス地区 国際交流都市の中枢にふさわしい商業 業務の集積と良好な都市環境の形成を図るため 建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 2. 総合流通地区総合的流通施設とそれらに関連した多様なニーズに対応する諸施設の集積と良好な都市環境の創出を図るため建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 3. 臨空型産業地区臨空都市にふさわしい空港支援産業等の立地を図り 良好な都市環境を創出するため 建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 4. 複合型生産施設地区時代のニーズを先取りした複合型生産施設等の立地を図り 良好な都市環境を創出するため 建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 5. 臨空都市住宅地区オープンスペースや豊かな緑地を確保し 快適な居住環境を創出するため 建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 6. 総合流通地区 臨空型産業地区 複合型生産施設地区においては調和のとれた施設の複合化 重層化を図るため 建築物等の用途 規模 配置及び意匠等に留意して整備を行う 7. やすらぎと うるおいのある環境づくりのため 敷地内の緑化に努める

2 地区整備計画 地区整備計画 地区施設の配置及び規模 位置 面積 泉佐野市りんくう往来北およびりんくう往来南地内 約 129.6 ha 道路 区画道路 1 号 幅員 16m 延長約 240m 区画道路 2 号 幅員 16m 延長約 240m 区画道路 3 号 幅員 16m 延長約 240m 区画道路 4 号 幅員 16m 延長約 190m 区画道路 5 号 幅員 16m 延長約 170m 区画道路 6 号 幅員 16m 延長約 240m 区画道路 7 号 幅員 16m 延長約 740m 区画道路 8 号 幅員 12m 延長約 240m 区画道路 9 号 幅員 12m 延長約 190m 区画道路 10 号 幅員 28m 延長約 50m 区画道路 11 号 幅員 16m 延長約 210m 区画道路 12 号 幅員 12m 延長約 320m 区画道路 13 号 幅員 12m 延長約 310m 区画道路 14 号 幅員 16m 延長約 30m 区画道路 15 号 幅員 9m 延長約 150m 区画道路 16 号 幅員 16m 延長約 150m 区画道路 17 号 幅員 12m 延長約 150m 区画道路 18 号 幅員 12m 延長約 130m 区画道路 19 号 幅員 12m 延長約 100m 区画道路 20 号 幅員 12m 延長約 90m 区画道路 21 号 幅員 12m 延長約 40m 区画道路 22 号 幅員 12m 延長約 30m 区画道路 23 号 幅員 12m 延長約 120m 区画道路 24 号 幅員 16m 延長約 140m 区画道路 25 号 幅員 12m 延長約 160m 区画道路 26 号幅員 12m 延長約 210m 公園 1 号約 16,000 m2 緑地 1 号 約 5,100m2 2 号 約 1,500m2 3 号 約 5,800m2 その他の 公共空地 歩行者専用通路 延長約 2,130m( 計画図 -2 のとおり ) 緑地広場 1 号約 6,500 m2 2 号約 5,100 m2 3 号約 7,000 m2 4 号約 7,500 m2

地区整備計画 建築物等に関する事項 区分の名称 区分の面積 インターナショナルビジネス地区 約 80.1ha 細区分の名称 A 北 A 南 B C 北 C 南 D E 細区分の面積約 11.8ha 約 20.4ha 約 3.6ha 約 3.8ha 約 3.5ha 約 4.8ha 約 32.2ha 建築物等の用途の制限 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を (3) 倉庫業を営む倉庫除く ) (4) 自動車教習所 (2) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を除く ) で住宅以外の用途を兼ねるもの (5) 学校 ( 大学 高等専門学校 専修学校及び各種学校を除く ) 計画図 3 に示した区域においては地盤面から人工地盤 ( 高さ概ね 6m に位置し 歩行の用に供する通路または広場で建築物の床または屋根及びそれに替わる地盤をいう 以下 人工地盤 と称する ) 面下までの範囲を交通ターミナルとしなければならない 但し交通ターミナルの機能上支障とならないものを除く (6) 病院 建築物の敷地面積の最低限度 2,500m2 6,000m2 1,500m2 建築物の容積率の最高限度 900%( 宿泊施設を主要用途とする建築物に限る ) 200% 建築物の容積率の最低限度 200%( 宿泊施設を主要用途とする建築物に限る ) 建築物の建ぺい率の最高限度 80%( 宿泊施設を主要用途とする建築物に限る ) ただし 建築基準法第 53 条第 3 項第 2 号に該当するものにあっては 90% 同条第 5 項第 1 号に該当するものにあっては 100% 建築物の建築面積の最低限度 1,000m2 ( 宿泊施設を主要用途とする建築物に限る ) 建築物の高さの最高限度 200m 300m 壁面の位置の建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ 2mを超える門若しくはへい ( 以制限下 外壁等 という ) の面は 次に掲げる距離以上後退しなければならない (1) 隣地境界線からの距離 5m 但し 細区分 A 北及び Bにおいては 3m また 人工地盤が設置される場合 人 工地盤レベル以下はこの限りではない (2) 道路境界線からの距離 都市計画道路大阪臨海線 泉佐野田尻泉南線からは 10m 都市計画道路りんくう 往来中央線からは 5m それ以外の道路からは 3m 但し 道路横断施設に接続する部分はこの限りではない また都市計画道路大 阪臨海線 泉佐野田尻泉南線沿いについては その他の公共空地 ( 歩行者専用通 路 ) が人工地盤上に設置される場合 人工地盤レベル以下について 5mとする 建築物等の形態又は意匠の制限 都市計画施設である道路の区域のうち建築物等の敷地として併せて利用すべき区域 建築物等の建築又は建設の限界 地盤面から人工地盤面下までの範囲において計画図 3 に表示する区域内において外壁等を建築してはならない 但し 交通ターミナルの機能を維持するために必要なもの及び上部建物の構造耐力上必要なものを除く 次に掲げる建築物は 建築してはなら ない (1) 住宅 (2) 自動車教習所 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること 計画図 3~5 に表示した区域 計画図 3~ 5 に表示した区域

地区整備計画 建築物等に関する事項 区分の名称複合型生産施設地区 1 区分の面積 約 6.4ha 細区分の名称 A B 細区分の面積約 2.9ha 約 3.5ha 建築物等の用途の制限 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 (2) 住宅で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 共同住宅 寄宿舎又は下宿 (4) 学校 ( 大学 高等専門学校 専修学 (5) 自動車教習所校及び各種学校を除く ) (6) 畜舎 (5) マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売場その他これらに類するもの (6) 自動車教習所 (7) 畜舎 (8) キャバレー 料理店その他これらに類するもの (9) 劇場 映画館 演芸場又は観覧場 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 (2) 住宅で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 共同住宅 寄宿舎又は下宿 (4) 学校 建築物の敷地面積の最低限度 300 m2 壁面の位置の制限 建築物等の形態又は意匠の制限 建築物の外壁若しくはこれに代わる柱建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ2mを超える門若しくはへい又は高さ2mを超える門若しくはへい ( 以下 外壁等 という ) の面における ( 以下 外壁等 という ) の面における道路境界線からの距離は 次に掲げる数道路境界線からの距離は 次に掲げる数値以上後退しなければならない 値以上後退しなければならない (1) 都市計画道路 ( 大阪臨海線 りんく (1) 都市計画道路 ( 大阪臨海線 ) からのう往来中央線 ) からの距離 5m 距離 5m (2) 区画道路 8 号からの距離 3m (2) 区画道路 8 号 9 号 10 号からの (3) それ以外の道路からの距離 1m 距離 3m (3) それ以外の道路からの距離 1m 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること

地区整備計画 建築物等の制限に関する事項 区分の名称 区分の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 壁面の位置の制限 建築物等の形態又は意匠の制限 総合流通地区 約 21.2ha 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 (2) 住宅で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 共同住宅 寄宿舎又は下宿 (4) 学校 ( 大学 高等専門学校 専修学校及び各種学校を除く ) (5) マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売場その他これらに類するもの (6) 自動車教習所 (7) キャバレー 料理店その他これらに類するもの (8) 劇場 映画館 演芸場又は観覧場 2,500 m2 建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ 2m を超える門若しくはへい ( 以下 外壁等 という ) の面は 次に掲げる数値以上後退しなければならない (1) 隣地境界線からの距離 3m (2) 道路境界線からの距離都市計画道路 ( 大阪臨海線 ) からは 5m それ以外の道路からは 3m 但し 道路横断施設に接続する部分はこの限りではない 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること 区分の名称複合型生産施設地区 2 区分の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 壁面の位置の制限 建築物等の形態又は意匠の制限 約 9.2ha 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 (2) 住宅で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 共同住宅 寄宿舎又は下宿 (4) 学校 ( 大学 高等専門学校 専修学校及び各種学校を除く ) (5) マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売場その他これらに類するもの (6) 自動車教習所 (7) 畜舎 (8) キャバレー 料理店その他これらに類するもの (9) 劇場 映画館 演芸場又は観覧場 300 m2 ( 建築物の敷地が行政界をまたがる場合で その敷地面積の合計が 300 m2以上となるときは この限りではない ) 建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ 2m を超える門若しくはへい ( 以下 外壁等 という ) の面における道路境界線からの距離は 次に掲げる数値以上後退しなければならない (1) 都市計画道路 ( 泉佐野田尻泉南線 ) からの距離 5m (2) 都市計画道路 ( 羽倉崎嘉祥寺線 ) 区画道路 7 号 14 号 16 号からの距離 3 m (3) その他の道路からの距離 1m 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること

地区整備計画 建築物等の制限に関する事項 区分の名称 区分の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 壁面の位置の制限 建築物等の形態又は意匠の制限 区分の名称 区分の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 壁面の位置の制限 建築物等の形態又は意匠の制限 臨空型産業地区 約 10.0ha 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を除く ) (2) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を除く ) で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 学校 ( 大学 高等専門学校 専修学校及び各種学校を除く ) (4) マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売場その他これらに類するもの (5) 自動車教習所 (6) 畜舎 (7) キャバレー 料理店その他これらに類するもの (8) 劇場 映画館 演芸場又は観覧場 4,000 m2 建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ 2m を超える門若しくはへい ( 以下 外壁等 という ) の面は 次に掲げる数値以上後退しなければならない (1) 隣地境界線からの距離 3m (2) 道路境界線からの距離 3m 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること 臨空都市住宅地区 約 2.7ha 次に掲げる建築物は 建築してはならない (1) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を除く ) (2) 住宅 ( 共同住宅 寄宿舎 下宿を除く ) で住宅以外の用途を兼ねるもの (3) 学校 (4) 図書館 博物館その他これらに類するもの (5) 神社 寺院 教会その他これらに類するもの ( 共同住宅 寄宿舎又は下宿に附属するもので 兼用するものは除く ) (6) 病院 (7) 老人ホーム (8) 畜舎 4,000 m2 建築物の外壁若しくはこれに代わる柱又は高さ 2m を超える門若しくはへい ( 以下 外壁等 という ) の面は 次に掲げる数値以上後退しなければならない (1) 隣地境界線からの距離 3m (2) 道路境界線からの距離 3m 建築物及び広告物 看板の形態 意匠については すぐれた都市景観の形成に寄与するとともに 周辺環境に調和したものとすること

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