第1種フロン類回収業登録手引き

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引取業者登録申請の手引き ( 平成 30 年 3 月改正 ) 1 都道府県知事等への登録 (1) 自動車所有者から使用済自動車を引き取る事業者は 引取業を行う事業所の所在地を管 轄する都道府県知事等への登録が必要です (2) 引取業者の登録では 部品取りを行うことはできません 部品取りを行うためには

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Taro-フロン排出抑制法施行令

フロン回収・破壊法の改正内容等について

平成○○年○○月○○日

みなし登録電気工事業者 ( 建設業者 ) 開始届出必要書類 ( 法第 34 条関係 ) 建設業法に基づく許可を受けた者が電気工事業を開始した ( 営業を行う ) ときは 電気工事業開始届出書 に下表の添付書類を添えて 遅滞なく提出すること 番 届出内容の種類 個人申請法人申請 号 必要書類の名称 主

別紙 フロン排出抑制法に基づく平成 28 年度のフロン類の再生量等及び破壊量等の集計結果について 環境省 1. 再生量等の集計結果 (1) 再生量フロン排出抑制法に基づき第一種フロン類再生業者から報告のあった平成 28 年度におけるフロン類の再生量の合計は約 1,248 トンであり 平成 27 年度

様式 10( 表 ) 第一種 一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会殿 業務用冷凍空調機器 第一種冷媒フロン類取扱技術者更新講習 更新申請書 標記講習を受講したいので 関係書類を添えて下記のとおり申し込みます 冷媒フロン類取扱技術者証の有無 有 無 技術者証の有無にチェックを入れる 技術者証を紛失し

別紙 十分な知見を有する者について 1. 定期点検について専門点検 ( 簡易点検により 漏えい又は故障等を確認した場合に 可能な限り速やかに実施することとされている ) 及び定期点検については フロン類の性状及び取扱いの方法並びにエアコンディショナー 冷蔵機器及び冷凍機器の構造並びに運転方法について

第二種冷媒フロン類取扱技術者講習

建築積算士各種届出用紙.doc

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

p01

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5. 変更届出 書換申請 ( 個人許可者が氏名を変更した場合 ) 必要書類等変更届出 書換申請書 住民票の写し ( 本籍 ( 外国籍の方は国籍 ) 記載のもの ) コピーではありません 古物商許可証 備考発行先 : 住所地を管轄する市区町村役場書換をするので持参して来てください 手数料 1,500

介護支援専門員の登録について

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届 出 届出時に必要な書類の一覧 [ 建設業法の許可を受けている者に限る ] 記載上の注意を読んで記載してください 項目必要書類様式 No 備考 1 電気工事業者開始届出書 18 2 建設業法許可証の写し 3 主任電気工事士誓約書 c 4 主任電気工事士雇用証明書 d みなし登録 5 主任電気工事士

○大阪府建設業法施行細則

一定規模以上の土地の形質変更時の手続きについて 改正土壌汚染対策法が平成 22 年 4 月 1 日から施行されたことにより 平成 22 年 5 月 1 日以降に 3,000 m2以上の面積の土地の形質変更をしようとする者は 工事に着手する日の 30 日前までに 法に基づき届出を行うことが義務付けられ

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Microsoft Word - 添付書類(変更)

第一種特定製品の管理者が取り組むべき措置について フロン類の漏えい防止対策が必要です 第一種特定製品とは 1 業務用のエアコンディショナー 1 及び 2 業務用の冷蔵機器及び冷凍機器であ って 冷媒としてフロン類が使用されているもの 管理者とは原則として 当該製品の所有権を有する者 ( 所有者 )

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

様式第1号

Taro-フロン排出抑制法

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

4 介護支援専門員証の有効期間を更新するためには 所定の研修の受講が必要です 更新のために必要な研修を受講された人は研修を受講後 有効期間満了の 1 か月前までに様式第 4 号 介護支援専門員証有効期間更新交付申請書 を提出手数料として 香川県証紙 4,200 円分が必要 有効期間満了日までの 5

PowerPoint プレゼンテーション

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

様式第 2 号 ( 第 3 条 第 4 条 第 9 条 第 21 条及び第 23 条関係 ) 経歴書 1 氏名 2 生 3 現住所 4 経歴 期間自至 勤務先並びに職務内容又は業務内容 上のとおり相違ありません 氏名 印 注 1 不要の文字は 抹消すること 2 この用紙の大きさは 日本工業規格に定め

派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

問 3 正解 1 1 正しい 破産しても復権を得れば, 直ちに免許を受けることができる 破産者で復権を得ないものは, 免許欠格となりますが, 復権を得れば, 直ちに免許を受けることができます すでに復権を得ている者は免許欠格ではないため, その者が役員として就任しても, その会社の免許に問題はありま

別紙1:第一種特定製品の種類

業務用のエアコンや冷凍 冷蔵庫を使用されている皆様へ 平成 27 年 4 月よりフロン排出抑制法が施行され 新たにフロン類使用機器の管理方法に関する基準の遵守が必要となります 高い温室効果を持つフロン類 (HFC 等 ) の排出量が冷凍空調機器の冷媒用途を中心に 今後増加していくと見込まれていること

認定 コンサルタント向け 認定申請書記載要領 主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長へ申請書の正本 2 部を提出して下さい 記載内容等で判断に迷う場合は 申請書を提出する経済産業局へお尋ね下さい 認定後においては 経営革新等支援機関の名称( 氏名 ) 住所 窓口の連絡先 取り扱うことが出来る相談

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

摂津市小規模修繕工事契約希望者登録申請要領

Microsoft Word - 【様式第一号】免許申請書(電話番号、写真番号、撮影年月日)

第一種特定製品をお持ちの方へフロン排出抑制法に関するお知らせ 秋田県生活環境部環境管理課大気 水質班 第一種特定製品とは 1 業務用のエアコン 1 及び 2 業務用の冷蔵機器及び冷凍機器であって 冷媒としてフ ロン類が使用されているもの 業務用のエアコン パッケージエアコン ビル空調用ターボ冷凍機

様式1

様式第六の二 ( 第十五条関係 ) 技術士補登録申請書 技術士補の登録を受けたいので 技術士法施行規則第 15 条の規定により申請します ( ふ り が な ) ( 男 女 ) 生年月日年月日生 ( 歳 ) 本籍地 現住所 技術士法第 31 条の2 第 2 項の規定により文部科学大臣が指定した大学そ

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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建築士法施行細則の規定規定によるによる別に定める様式一覧 平成 27 年 6 月 25 日制定 番号名称備考 様式第 1 号二級建築士 ( 木造建築士 ) 免許申請書 ( 第 1 条関係 ) 様式第 2 号建築士免許証写真票 ( 第 1 条 第 5 条 第 6 条関係 ) 様式第 3 号二級建築士

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

別記様式第一号 ( 第一条関係 ) 免許申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 4 条第 1 項の規定により 同法第 3 条第 1 項の免許を申請します この申請書及び添付書類の記載事項は 事実に相違ありません 地方整備局長北海道開発局長山形県知事 殿 申請者商号又は名称 郵便番号 ( - )

自動車リサイクル法に基づく引取業者登録申請の手引き 1. 記入に際して (1) 申請書等にもれなく記入のうえ 提出書類一覧表 ( 別紙 1) によりチェックした後 提出してください (2) 使用済自動車の引取りを行う事業者ごとに登録が必要です ( 事業所の追加 削除は 別途 変更届の提出が必要です

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

変更・加算届出一覧表(提出方法・必要書類)【訪問介護】

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

岐阜県 ( 県主催説明会等での質問 ) フロン排出抑制法 Q&A No. 大分類小分類質問回答 1 全般法対象機器 第一種特定製品とは具体的にどのような製品か ( 真空脱脂洗浄機は第一種特定製品となるのか 工場で使用するドライヤーは第一種特定製品になるのか等 ) 国 Q&A No.1 業務用のエアコ

( 記載例 ) 様式第 1 ( 第 3 条関係 ) < 法人の場合 > 登記上の名称住所を記載 登記簿謄本 ( 抄本 ) により確認を行うため正確に記載し 代表者印 ( 登録印 ) を押印 < 個人の場合 > 住所氏名を記載し 実印を押印 これ以降の諸手続きはこの印を使用のこと 捨印 整理番号 審査

1 法律の目的と法人格取得の効果

登録販売者関係手続き一覧 手続き対象となる場合添付書類手数料 1 登録販売者試験に合格後 一般用医薬品の販売 詳細は別紙 又は授与に従事しようとするとき 1 販売従事登録 2 薬種商の許可を受けている ( いた ) 者で 一般用 合格通知書の原本 申請 医薬品の販売に従事している ( しようとする

二級建築士 木造建築士登録申請のご案内 平成 23 年 4 月 1 日以降は 全て携帯型 ( カード型 ) の免許証明書が交付されます 二級建築士 木造建築士の免許登録申請 ( 新規 ) をされる方 二級建築士 木造建築士登録事項変更 書換え交付および再交付を申請される方 二級建築士免許証 木造建築

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 14 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県府中市本山町 佐々田土建株式会社 代表取締役三島俊美 電話番号 廃棄物の処理及び清掃

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン

様式第1号(第1条関係)

様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例 様式第 8 の 2( 第 9 条の 2 関係 ) ( 表 ) 整理番号 審査結果 受理年月日 年 月 日 登録番号 揮発油特定加工業登録申請書 経済産業局長殿 平成 年 月 日 氏名又は名称及び法人にあ 特定加工株式会社 つてはその代表者の氏

2

申請ソフトの起動 申請ソフトを起動して ファイル 申請書の新規作成 を選択 様式から C04 を選択し 了解 クリック ( 参考 1) FD 申請ソフトでの申請書鑑の打出しは 印字されない空欄箇所がありますので 別途 書面による鑑の作成が必要です その方法は FD 申請ソフトの入力手順の次 (P14

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Taro-フロン排出抑制法(三段対照

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

自動車リサイクル法フロン類回収業者 登録申請手続き案内 埼玉県マスコットさいたまっち 平成 30 年 10 月 埼玉県環境部大気環境課 - 1 -

( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

オゾン層の保護、地球温暖化防止のため

がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

載してください ( 勤務ごとに1 週間当たりの勤務時間数を記載する ) 1 週間当たりの勤務時間数が一定でない場合は 最短のものが20 時間以上であることを要します ( この場合 1 週間当たりの勤務時間数欄には 最短の時間数を記載する ) なお 研修修了証の交付申請には 薬局において5 年以上の実

特定教育・保育施設の設置者及び特定地域型保育事業者の業務管理体制の整備に関する事項の届出について

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

第1号様式

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記入例代表者の変更の場合 個人兵庫県知事 住民票の現住所 様氏名を記入 ( 住民票に記載された氏名が旧字体の場合は旧字体で記入 ) し 私印を押印します 法人 登記事項証明書に記載されている本社所在地 名称 代表者氏名を記入し 代表者印を押印します 屋外広告物条例第 26 条の 5 第 1 項の規定

行政書士登録事務取扱規則

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

横浜市木くずの再資源化に関する事務取扱要領 横浜市 平成 16 年 1 月 1 日施 行 令和元年 5 月 1 日改訂施行

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財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

平成年月日別表 2 商号又は名称登録番号 申請等事務担当者名 申 請 等 事 項 更新登録 [ 本申請書 ] ( 共通 ) 補償コンサルタント登録申請書 ( 様式第 1 号 ) 営業所 登録部門 ( 様式第 1 号別表 ) ( 登録部門順に ) 登録規程第 3 条第 1 号 ( 専任の補償業務管理者

浄化槽工事業の登録について

Transcription:

第一種フロン類充填回収業者登録申請の手引き フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 ( フロン排出抑制法 ) に基 づく第一種フロン類充填回収業の登録申請に当たっては この手引きに基づいて申請書を 作成してください 1 記入に際して (1) 申請書等に 必要事項を記入の上 提出書類一覧表により確認した後 所管の健康福祉センターに提出してください (2) 提出部数は 1 部です ( 申請者において提出書類の控えを保管してください ) 2 申請に伴う手数料 (1) 登録申請手数料 5,000 円 ( 更新時は 4,000 円 ) (2) 手数料相当額の福井県証紙を用意してください 3 申請窓口 福井県福井健康福祉センター環境廃棄物対策課 918-8540 福井市西木田 2 丁目 8-8 0776-36-1116 ( 管轄 : 福井市 永平寺町 ) 福井県坂井健康福祉センター環境衛生課 919-0632 あわら市春宮 2 丁目 21-17 0776-73-0600 ( 管轄 : あわら市 坂井市 ) 福井県奥越健康福祉センター環境衛生課 912-0084 大野市天神町 1-1 0779-66-2076 ( 管轄 : 大野市 勝山市 ) 福井県丹南健康福祉センター環境廃棄物対策課 916-0022 鯖江市水落町 1 丁目 2-25 0778-51-0034 ( 管轄 : 鯖江市 越前市 池田町 南越前町 越前町 ) 福井県二州健康福祉センター環境廃棄物対策課 914-0057 敦賀市開町 6-5 0770-22-3747 ( 管轄 : 敦賀市 美浜町 平成 17 年 3 月 30 日現在における三方町の区域 ) 福井県若狭健康福祉センター環境衛生課 917-0073 小浜市四谷町 3-10 0770-52-1300 ( 管轄 : 小浜市 高浜町 おおい町 平成 17 年 3 月 30 日現在における上中町の区域 ) 事業所等が福井県内にない事業者の方は いずれのセンターにおいても申請可能です 福井県

提出書類一覧表 申請の際は この 提出書類一覧表 ( 確認後のもの ) を添付して下さい [ 第一種フロン類充填回収業者 ] ( 申請者 ) 提出書類等 1 申請書 ( 様式第 1) フロンの充填または回収を行う事業所が複数の場合には 事業所の名称及び所在地 以降の欄を繰り返し設け 事業所ごとに記載した様式第 1 を添付 2 本人を確認できる書類 法人である場合は 発行日から 3 ヶ月以内の登記簿謄本 個人の場合は 発行日から 3 ヶ月以内の住民票 ( 本籍の記載のあるもの ) の写し 3 フロン類回収設備の所有権を有することを示す書類 ( 所有権を有しない場合は 使用する権限を有することを示す書類 ) 自ら所有している場合は 購入契約書 納品書 領収書 購入証明書等のうち いずれかの写し 自ら所有権を有していない場合は 借用契約書 共同使用規定書 管理要領書等のうち いずれかの写し 4 フロン類回収設備の種類及びその設備の能力を示す書類 申請書に記載する以下の事項について それを示す書類として 取扱説明書 仕様書 カタログ等の写し フロン類の回収設備の種類 CFC 用 HCFC 用 HFC 用 CFC HCFC 兼用 CFC HFC 兼用 HCFC HFC 兼用 CFC HCFC HFC 兼用 回収設備の能力 200g/min 未満 200g/min 以上 5 申請者 ( 法人である場合にあっては その法人の役員を含む ) が法第 29 条第 1 項各号の欠格要件に該当しないことを誓約した旨の誓約書 6 フロン類の充填に携わる者が所有する資格等を示す書類 法第 37 条第 3 項において 充填に関する基準として フロン類の性状およびフロン類の充填方法について十分な知見を有する者が フロン類の充填を自ら行いまたは立ち会うこと ( 施行規則第 14 条第 9 号 ) が定められていますので 資格等を示す書類の添付をお願いします なお 資格等がない場合には 事業開始までに資格等を取得してください 業務用冷凍空調機器の充填に関する主な資格として 次のものがあります A. 冷媒フロン類取扱技術者 (( 一社 ) 日本冷凍空調設備工業連合会 ( 一財 ) 日本冷媒 環境保全機構 ) B. 一定の資格等を有し かつ 充填に必要となる知識等の習得を伴う講習を受講した者一定の資格等としては 以下の 6 資格があります 冷凍空調技士 ( 日本冷凍空調学会 ) 高圧ガス製造保安責任者 : 冷凍機械 ( 高圧ガス保安協会 ) 上記保安責任者 ( 冷凍機械以外 ) であって 第一種特定製品の製造または管理に関する業務に 5 年以上従事した者 冷凍空気調和機器施工技能士 ( 中央職業能力開発協会 ) 確認欄 1

高圧ガス保安協会冷凍空調施設工事事業所の保安管理者 自動車電気装置整備士 ( 対象は 自動車に搭載された第一種特定製品に限る )( ただし 平成 20 年 3 月以降の国土交通省検定登録試験により当該資格を取得した者 または平成 20 年 3 月以前に当該資格を取得し 各県電装品整備商工組合が主催するフロン回収に関する講習会を受講した者に限る ) 充塡に必要となる知識等の習得を伴う講習としては 以下のものがあります 冷媒フロン類取扱知見者講習 (( 一社 ) 日本冷蔵倉庫協会 ) C. 十分な実務経験を有し かつ 充填に必要となる知識等の習得を伴う講習を受講した者十分な実務経験とは 日常の業務において 日常的に冷凍空調機器の冷媒の充填に 3 年以上携わってきた技術者であって これまで高圧ガス保安法やフロン回収 破壊法を順守し 違反したことがない技術者を指します 充塡に必要となる知識等の習得を伴う講習としては 以下のものがあります デンソー冷凍機研修 ( 標準講習 特別講習 )( デンソー ) 冷媒フロン類取扱知見者講習 (( 一社 ) 日本冷蔵倉庫協会 ) 群馬県フロン類充填回収技術講習会 ( 群馬県 ( 一社 ) 群馬県フロン回収事業協会 ) 静岡県フロン類取扱 管理技術者講習会 (( 一社 ) 静岡県フロン回収事業協会 ) 7 フロン類の回収に携わる者が所有する資格等を示す書類 法第 44 条第 2 項において 回収の際の基準として フロン類の性状およびフロン類の回収方法について十分な知見を有する者が フロン類の回収を自ら行いまたは立ち会うこと ( 施行規則第 40 条第 2 号 ) が定められていますので 資格等を示す書類の添付をお願いします なお 資格等がない場合には 事業開始までに資格等を取得してください 業務用冷凍空調機器の回収に関する主な資格として 次のものがあります ア冷媒フロン類取扱技術者イ冷媒回収促進 技術センター (RRC) が認定した冷媒回収技術者ウ高圧ガス製造保安責任者 : 冷凍機械エ冷凍空気調和機器施行技能士オ高圧ガス保安協会冷凍空調施設工事事業所の保安管理者カフロン回収協議会が実施する技術講習合格者キ冷凍空調技士 ( 日本冷凍空調学会 ) ク技術士 ( 機械部門 ( 冷暖房 冷凍機械 )) ケ自動車電気装置整備士 ( ただし 平成 20 年 3 月以降の国土交通省検定登録試験により当該資格を取得した者 または平成 20 年 3 月以前に当該資格を取得し 各県電装品整備商工組合が主催するフロン回収に関する講習会を受講した者に限る ) コ十分な実務経験を有し かつ 回収に必要となる知識等の習得を伴う講習を受講した者十分な実務経験とは 日常の業務において 日常的に冷凍空調機器の冷媒の回収に 3 年以上携わってきた技術者であって これまで高圧ガス保安法やフロン回収 破壊法を順守し 違反したことがない技術者を指します 回収に必要となる知識等の習得を伴う講習としては 以下のものがあります デンソー冷凍機研修 ( 標準講習 特別講習 ) 2

冷媒フロン類取扱知見者講習 (( 一社 ) 日本冷蔵倉庫協会 ) 群馬県フロン類充填回収技術講習会 静岡県フロン類取扱 管理技術者講習会 8 登録申請手数料 ( 福井県証紙 ) 額面合計が 5,000 円分の福井県証紙を準備 ( 更新時は 4,000 円分 ) 提出窓口で書類に不備がないことを確認した後 申請書 ( 様式第 1) の余白に貼付 福井県証紙の入手方法については 次のホームページを参考としてください http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kaikei/syoushimain.html 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 3

登録の基準等について 次の欠格条項のいずれかに該当する場合または第一種フロン類回収業者に係る登録 の基準に適合していない場合は 登録することができません 登録の基準等 確認欄 特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律第 29 条第 1 項に定める欠格事項 登録を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当する場合は登録できません 一成年被後見人若しくは被保佐人又は破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者二この法律若しくは使用済自動車再資源化法の規定又はこれらの法律に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日から 2 年を経過しない者三第 35 条第 1 項の規定により登録を取り消され その処分のあった日から 2 年を経過しない者四第一種フロン類充填回収業者で法人であるものが第 35 条第 1 項の規定により登録を取り消された場合において その処分のあった日前 30 日以内にその第一種フロン類充填回収業者の役員であった者でその処分のあった日から 2 年を経過しないもの五第 35 条第 1 項の規定により業務の停止を命ぜられ その停止の期間が経過しない者六法人であって その役員のうちに前各号のいずれかに該当する者があるもの 第一種フロン類回収業者の登録の基準 ( 施行規則第 9 条 ) 一フロン類の引取りに当たっては 申請に係る事業所ごとに 申請書に記載されたフロン類回収設備が使用できること 二申請書に記載されたフロン類回収設備の種類が その回収しようとするフロン類の種類に対応するものであること 三申請に係る第一種特定製品であってフロン類の充填量が 50kg 以上のものがある場合には 当該第一種特定製品に係るフロン類の種類に対応するフロン類回収設備が 1 分間に 200g 以上のフロン類を回収できるものであること 4

様式第 1( 第 8 条関係 ) ( 表面 ) 第一種フロン類充填回収業者 登録登録の更新 申請書 福井県知事 様 ( 郵便番号 ) 住 所 登録番号 登録年月日 年月日 氏名印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 第 27 条第 2 項第 30 条第 2 項 の規定より 必要な書類を添えて第一種フロン類充填回収業者の 登録登録の更新を申請します 事業所の名称及び所在地名称 所在地 ( 郵便番号 ) 電話番号回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 回収の対象とする第一種特定製品の種類等 (1) エアコンディショナー 回収しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC (2) 冷蔵機器 冷凍機器フロン類の充填量が 50kg 以上の第一種特定製品充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 充填の対象とする第一種特定製品の種類 (1) エアコンディショナー (2) 冷蔵機器 冷凍機器 フロン類回収設備の種類 能力及び台数 設備の種類能力 200g/min 未満 充填しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC 200g/min 以上 CFC 用台台 HCFC 用台台 HFC 用台台 CFC HCFC 兼用台台 CFC HFC 兼用台台 HCFC HFC 兼用台台 CFC HCFC HFC 兼用台台 5

( 裏面 ) 備考 1 印の欄は 更新の場合に記入すること 2 回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 及び 充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 の欄には 該当するものに丸印を記入すること 3 事業所が複数ある場合には 事業所の名称及び所在地 以降の欄を繰り返し設け 事業所ごとに記載すること 4 用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 5 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自署するものとする 6 下記の欄には 申請に係る事項の補足的説明 フロン類の回収を自ら行う者若しくはフロン類の回収に立ち会う者の氏名又はフロン類の充填を自ら行う者若しくはフロン類の充填に立ち会う者の氏名等を 任意に記載することができる 6

誓約書 登録申請者 ( 申請者が法人である場合にあっては その法人およびその法人の役員 ) は フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 ( 以下 法律 という ) 第 29 条第 1 項に定める下記の欠格要件のいずれにも該当しない者であることを誓約します 年月日 申請者 住所氏名印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 福井県知事 様 記 1 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 2 法律若しくは使用済自動車再資源化法の規定又はこれらの法律に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日から 2 年を経過しない者 3 法律第 35 条第 1 項の規定により登録を取り消され その処分のあった日から 2 年を経過しない者 4 第一種フロン類充填回収業者で法人であるものが法律第 35 条第 1 項の規定により登録を取り消された場合において その処分のあった日前 30 日以内にその第一種フロン類充填回収業者の役員であった者でその処分のあった日から 2 年を経過しないもの 5 法律第 35 条第 1 項の規定により業務の停止を命ぜられ その停止の期間が経過しない者 6 法人であって その役員のうちに前各号のいずれかに該当する者があるもの 7

様式第 1( 第 8 条関係 ) ( 表面 ) 記載例 第一種フロン類充填回収業者 登録登録の更新 申請書 該当しない方を消す ( 新規は下部分を消す ) 福井県知事 様 新規は未記入 ( 更新時に記入 ) 登録番号 登録年月日 平成 27 年 4 月 25 日 ( 郵便番号 )123-4567 住 所福井市 1 丁目 2 番 3 号 氏 名フロン回収破壊株式会社 印 代表取締役回収太郎 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 (123)456-7890 申請する日を記入 回収しようとするフロン類の種類 と 設備の種類 が一致していること フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 第 27 条第 2 項第 30 条第 2 項 の規定より 必要な書類を添えて第一種フロン類充填回収業者の 登録登録の更新を申請します 事業所の名称及び所在地 名称 フロン回収破壊株式会社福井事業所 所在地 ( 郵便番号 )123-4567 福井県福井市 1 丁目 2 番 3 号電話番号 (098)765-4321 回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 回収の対象とする第一種特定製品の種類等 8 回収しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC (1) エアコンディショナー (2) 冷蔵機器 冷凍機器 フロン類の充填量が 50kg 以上の第一種特定製品 充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 充填の対象とする第一種特定製品の種類 充填しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC (1) エアコンディショナー (2) 冷蔵機器 冷凍機器 フロン類回収設備の種類 能力及び台数 設備の種類能力 200g/min 未満 200g/min 以上 CFC 用 3 台台 HCFC 用台台 HFC 用台台 CFC HCFC 兼用 3 台 2 台 CFC HFC 兼用台台 HCFC HFC 兼用台台 CFC HCFC HFC 兼用台台 事業所ごとに 所有あるいは使用権限の ある設備の台数を記入 該当する 欄に を 付ける 50kg 以上の特定製品は 200g/min 以上の設備能力があること

記載例 ( 裏面 ) 備考 1 印の欄は 更新の場合に記入すること 2 回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 及び 充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 の欄には 該当するものに丸印を記入すること 3 事業所が複数ある場合には 事業所の名称及び所在地 以降の欄を繰り返し設け 事業所ごとに記載すること 4 用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 5 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自署するものとする 6 下記の欄には 申請に係る事項の補足的説明 フロン類の回収を自ら行う者若しくはフロン類の回収に立ち会う者の氏名又はフロン類の充填を自ら行う者若しくはフロン類の充填に立ち会う者の氏名等を 任意に記載することができる フロン類の性状およびフロン類の回収方法について十分な知見を有する者フロン類の性状およびフロン類の充填方法について十分な知見を有する者 職氏名資格 福井事業所業務課長 冷媒フロン類取扱技術者第一種 フロン類の回収を自ら行う者またはフロ ン類の回収に立ち会う者の氏名等記入 9

記載例 ( 県内にフロンの回収を行う事業所が複数の場合の 2 枚目以降 ) 様式第 1( 第 8 条関係 ) ( 表面 ) 第一種フロン類充填回収業者 登録登録の更新 申請書 福井県知事 様 登録番号 登録年月日 年月日 ( 郵便番号 ) 住 所 氏 名 印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 上段は記入不要 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 第 27 条第 2 項第 30 条第 2 項 の規定より 必要な書類を添えて第一種フロン類充填回収業者の 登録登録の更新を申請します 事業所の名称及び所在地 名称 フロン回収破壊株式会社敦賀営業所 所在地 ( 郵便番号 )098-5467 福井県敦賀市 9 丁目 8 番 7 号電話番号 (098)865-4321 回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 回収の対象とする第一種特定製品の種類等 回収しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC (1) エアコンディショナー (2) 冷蔵機器 冷凍機器 フロン類の充填量が 50kg 以上の第一種特定製品 充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 2 枚目以降には 事業所の名称 以降の欄について記入 充填の対象とする第一種特定製品の種類 充填しようとするフロン類の種類 CFC HCFC HFC (1) エアコンディショナー (2) 冷蔵機器 冷凍機器 フロン類回収設備の種類 能力及び台数 設備の種類能力 200g/min 未満 200g/min 以上 CFC 用台台 HCFC 用台台 HFC 用台台 CFC HCFC 兼用台台 CFC HFC 兼用台台 HCFC HFC 兼用台台 CFC HCFC HFC 兼用 1 台台 10

記載例 ( 県内にフロンの回収を行う事業所が複数の場合の 2 枚目以降 ) ( 裏面 ) 備考 1 印の欄は 更新の場合に記入すること 2 回収の対象とする第一種特定製品の種類等及び回収しようとするフロン類の種類 及 び 充填の対象とする第一種特定製品の種類及び充填しようとするフロン類の種類 の欄 には 該当するものに丸印を記入すること 3 事業所が複数ある場合には 事業所の名称及び所在地 以降の欄を繰り返し設け 事 業所ごとに記載すること 4 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 5 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署 名は必ず本人が自署するものとする 6 下記の欄には 申請に係る事項の補足的説明 フロン類の回収を自ら行う者若しくはフ ロン類の回収に立ち会う者の氏名又はフロン類の充填を自ら行う者若しくはフロン類の 充填に立ち会う者の氏名等を 任意に記載することができる フロン類の性状およびフロン類の回収方法について十分な知見を有する者フロン類の性状およびフロン類の充填方法について十分な知見を有する者 職氏名 敦賀営業所業務課長 資格 高圧ガス製造保安責任者 ( 冷凍機械 ) フロン類の回収を自ら行う者またはフロ ン類の回収に立ち会う者の氏名等記入 11

フロン類回収量等の記録 報告 変更届出 登録更新および廃止届出について 1 フロン類充填量および回収量等に関する記録 ( 別紙様式 ) 第一種フロン類充填回収業者は 法第 47 条第 1 項の規定により フロン類の種類ごとに 充 填量および回収量等に関する記録が義務付けられています (1) 記録する内容 ( 施行規則第 51 条 ) 1 第一種特定製品の整備が行われる場合において第一種特定製品に冷媒としてフロン類を充填した年月日 当該充填に係る整備を発注した第一種特定製品の管理者及び第一種特定製品整備者の氏名又は名称及び住所 第一種特定製品の設置に際して充填した場合又はそれ以外の整備に際して充填した場合の別ごとに 当該充填に係る第一種特定製品の種類及び台数並びに充填したフロン類の種類ごとの量 ( 回収した後に再び当該第一種特定製品に冷媒として充填した量を除く ) 2 第一種特定製品の整備又は第一種特定製品の廃棄が行なわれる場合において 第一種特定製品の整備が行われる場合又は第一種特定製品の廃棄等が行われる場合の別 フロン類を回収した年月日 当該回収に係る整備を発注した第一種特定製品の管理者及び第一種特定製品整備者又は第一種特定製品廃棄等実施者及び第一種フロン類引渡受託者の氏名又は名称及び住所 当該回収に係る第一種特定製品の種類及び台数並びに回収したフロン類の種類ごとの量 ( 第一種特定製品の整備が行われる場合において 回収した後に再び当該第一種特定製品に冷媒として充填した量を除く ) 3 法第 50 条第 1 項ただし書の規定により第一種フロン類再生業を行う場合においてフロン類を再生した年月日及び再生したフロン類の種類ごとの量並びに当該再生をしたフロン類を冷媒として充填した年月日及び当該充填に係る整備を発注した第一種特定製品の管理者の氏名又は名称及び住所並びに当該再生をしたフロン類を充填した量 4 フロン類を第一種フロン類再生業者に引き渡した年月日 引き渡した相手方の氏名又は名称及び引き渡したフロン類の種類ごとの量 5 フロン類をフロン類破壊業者に引き渡した年月日 引き渡した相手方の氏名又は名称及び引き渡したフロン類の種類ごとの量 6 フロン類を施行規則第 49 条第 1 号に規定する場合において引き渡した年月日 引き渡した相手方の氏名又は名称及び引き渡したフロン類の種類ごとの量 7 施行規則第 49 条第 2 号に規定する場合にあっては 引渡し及び返却の年月日 申請者の氏名又は名称及び住所並びにフロン類の種類ごとの量 ( 注 ) フロンの種類については CFC,HCFC,HFC の区分のみならず 冷媒番号 (R12,R134a 等 ) を付記してもかまいません ( 例 CHC(R12)) 第一種特定製品の種類は 別紙 2 の細かい分類 ( 例えば 除湿器, ショーケース等 ) を付記しもかまいません ( 例エアーコンテ ィショナー ( 除湿器 ) 50kg 以上製品 ( ショーケース )) 12

(2) 記録は帳簿を備え 業務を行う事業所に 5 年間保存しなければなりません (3) 帳簿のかわりに電子媒体により作成し 保存することができます 2 フロン類充填量および回収量等に関する報告 ( 様式第 3) 第一種フロン類充填回収業者は 法第 47 条第 3 項の規定により 様式第 3 により作成した報 告書を年度終了後 45 日以内に登録を申請した健康福祉センターに提出しなければなりません ( 注 ) 登録を受けた都道府県ごとの報告になりますので 福井県内の区域 ( 充填または回収等した 場所 ) に関する充填量および回収量等を報告してください 3 変更届出 ( 様式第 2) 次の事項を変更したときは 法第 31 条第 1 項の規定により 30 日以内に変更届を提出しなけ ればなりません 1 氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては その代表者の氏名 2 事業所の名称及び所在地 3 第一種特定製品の種類並びに冷媒として充填しようとするフロン類及び回収しようとするフロン類の種類 4 事業所ごとの第一種特定製品へのフロン類の充填及び第一種特定製品に冷媒として充填されているフロン類の回収の用に供する設備の種類及びその設備能力 1の変更の場合における添付書類 本人を確認できる書類 法人である場合は 発行日から 3ヶ月以内の登記簿謄本 ( 履歴事項がわかるもの ) 個人の場合は 発行日から 3ヶ月以内の住民票 ( 本籍の記載のあるもの ) の写し 3 4の変更の場合における添付書類 フロン類回収設備の所有権を有すること ( 所有権を有しない場合は 使用する権限を有すること ) を示す書類 自ら所有している場合は 購入契約書 納品書 領収書 購入証明書等のうち いずれかの写し 自ら所有権を有していない場合は 借用契約書 共同使用規定書 管理要領書等のうち いずれかの写し 13

フロン類回収設備の種類及びその設備の能力を示す書類 申請書に記載された以下の事項について それを示す書類として 取扱説明書 仕様書 カタログ等の写しが必要です フロン類回収設備の種類 CFC 用 HCFC 用 HFC 用 CFC HCFC 用 CFC HFC 兼用 HCFC HFC 兼用 CFC HCFC 用 HFC 兼用 回収設備の能力 200g/min 未満 200g/min 以上 ( 参考 ) フロン類回収設備の種類の変更については 台数が増減した場合であって 設備の 種類の変更を伴わない場合 ( ケース 2) は 届出が不要です ( 下表参照 ) 表フロン類回収設備の種類の変更について ケース 変更前 変更後 届出 CFC 用 1 台 CFC 用 0 台 1 HCFC 用 1 台 HCFC 用 0 台 必要 CFC HCFC 兼用 0 台 CFC HCFC 兼用 1 台 2 CHC HCFC 兼用 1 台 CHC HCFC 兼用 2 台 不要 4 登録更新 ( 様式第 1) 5 年ごとに更新を受けなければ その効力を失います なお 登録更新の際に提出する書類は 登録 ( 新規 ) の場合と同じです 5 廃業等の届出 ( 別紙様式 ) 次のいずれかに該当することとなった場合は 法第 33 条第 1 項の規定により その日から 30 日以内に廃業等届を登録を申請した健康福祉センターに提出しなければなりません また 当該届出とあわせて 事由の生じた日の属する年度の業務の実施の状況について 様式第 3により作成した報告書を提出しなければなりません 該当する事項ア第一種フロン類回収業を廃止した場合イ死亡した場合ウ法人が合併により消滅エ法人が破産により解散オ法人が合併及び破産以外の理由により解散 届出者第一種フロン類充填回収業者であった 個人又は法人を代表する役員その相続人その法人の代表する役員であった者その破産管財人その清算人 14

様式第 2( 第 11 条関係 ) 第一種フロン類充填回収業者変更届出書 年月日 福井県知事 様 ( 郵便番号 ) 住 所 氏 名 印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 登録番号 第一種フロン類充填回収業に係る以下の事項について変更したので フロン類の使用の合理化及 び管理の適正化に関する法律第 31 条第 1 項の規定により 関係書類等を添えて届け出ます 新 旧 変更の内容 変更理由 備考 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自署するものとする 15

様式第 3( 第 52 条関係 ) 第一種フロン類充填回収業者のフロン類充填量及び回収量等に関する報告書 年 月 日 福井県知事 様 ( 郵便番号 ) 住 所 氏 名 印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 登録番号 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律第 47 条第 3 項の規定に基づき 次のと おり報告します CFC (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 設置 設置以外 設置 設置以外 設置 設置以外 CFC を充填した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 1 充填した量 kg kg kg kg kg kg (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 整備 廃棄等 整備 廃棄等 整備 廃棄等 CFC を回収した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 2 回収した量 kg kg kg kg kg kg 3 年度当初に保管していた量 kg kg 4 第一種フロン類再生業者に引き渡した量 kg kg 5フロン類破壊業者に引き渡した量 kg kg 6 法第 50 条第 1 項ただし書の規定により自ら再生し 充填したフロン類の量 kg kg 7 第 49 条に規定する者に引き渡した量 kg kg 8 年度末に保管していた量 kg kg HCFC (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 設置 設置以外 設置 設置以外 設置 設置以外 HCFC を充填した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 9 充填した量 kg kg kg kg kg kg (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 整備 廃棄等 整備 廃棄等 整備 廃棄等 HCFC を回収した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 10 回収した量 kg kg kg kg kg kg 11 年度当初に保管していた量 kg kg 12 第一種フロン類再生業者に引き渡した量 kg kg 13フロン類破壊業者に引き渡した量 kg kg 14 法第 50 条第 1 項ただし書の規定により自ら再生し 充填したフロン類の量 kg kg 15 第 49 条に規定する者に引き渡した量 kg kg 16 年度末に保管していた量 kg kg 16

HFC (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 設置 設置以外 設置 設置以外 設置 設置以外 HFC を充填した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 17 充填した量 kg kg kg kg kg kg (1) エアコンディショ (2) 冷蔵機器及び冷凍 (3) 合計 ナー 機器 整備 廃棄等 整備 廃棄等 整備 廃棄等 HFC を回収した第一種特定製品の台数 台 台 台 台 台 台 18 回収した量 kg kg kg kg kg kg 19 年度当初に保管していた量 kg kg 20 第一種フロン類再生業者に引き渡した量 kg kg 21フロン類破壊業者に引き渡した量 kg kg 22法第 50 条第 1 項ただし書の規定により自ら再生し 充填したフロン類の量 kg kg 23第 49 条に規定する者に引き渡した量 kg kg 24年度末に保管していた量 kg kg 備考 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自署するものとする 3 原則として 2+3=4+5+6+7+8 10+11=12+13+14+15+16 18+19=20+ 21 + 22 + 23 + 24となるようにすること 4 第 49 条第 2 号に該当する場合にあっては 引渡し及び返却の年月日 申請者の氏名又は名称及び住所並びにフロン類の種類ごとの量を記載した書面を添付すること 17

第一種フロン類充填回収業者の廃業等届出書 年月日 福井県知事 様 ( 郵便番号 ) 住 所 氏 名 印 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 登録番号 第一種フロン類充填回収業については 廃止 ( 死亡 合併により消滅 破産により解散 合併 及び破産以外の理由により解散 ) したので フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する 法律第 33 条第 1 項の規定により 届け出ます 廃業等の理由 廃業等年月日 備考 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自署するものとする 18

第一種フロン類回収業者の記録様式第一種特定製品に関する ( CFC HCFC HFC ) 回収 処理等管理表 番号 年月日 事業所名 ( 破壊業者への引渡しの場合は許可番号についても記載 ) 住所 修理 / 廃棄 (0/1) (1) エアコンディショナー ((3) に該当するものを除く ) 台数回収冷媒量 (kg) (2) 冷蔵 冷凍機器 ((3) に該当するものを除く ) 台数回収冷媒量 (kg) (3) フロン類の充てん量が 50kg 以上の第一種特定製品 台数回収冷媒量 (kg) その他引取り量 ( 有償 無償引取り分 ) (kg) 自ら再利用 (kg) 再利用量 再利用する者に譲渡 (kg) 第 7 条の規定により引き渡した量 破壊依頼量 保管量 (kg) (kg) (kg)