東京外国語 学 MOODLE マニュアル VER. 5.3 学習の可視化 多様化を指向した e-learning 教育システムの開発と教育の 度化
次 1.1. moodleとは 1.2. moodleへのアクセスとログイン 1.3. コースページを新たにつくる 1.4. コースページの編集 2.1. 資料の配布 2.2. 課題の提出指 2.3. フォーラム ( 意 交換の場 ) 2.4. テストをつくる 2
1.1. moodle とは Moodleは コンピュータを利 して教育 学習活動を 援するシステムです インターネットにアクセス出来る環境があれば いつでもどこからでも利 出来ます Moodleを使うと 例えば 次のようなことが可能になります 授業で使う資料の配布 課題の回収 学 とのコミュニケーション( 質問 コメントの投稿 ) オンラインテストの実施 全てのユーザ ( 学 および教職員 ) は Moodle へログインして あらゆる作業を います 3
1.2. moodle へのアクセスとログイン Moodleを利 するための 法 1 下記 URLからのアクセス http://mdle.tufs.ac.jp/moodle/ 2 東京外国語 学 Web ページからのアクセス まず Web ページを るためのアプリケーションを起動し 次の 順で東京外国語 学の Moodle のページを開いて下さい 4
1.2. moodle へのアクセスとログイン 2 東京外国語大学 Web ページからのアクセス (1) 東京外国語 学 Web ページ (http://ww.tufs.ac.jp/) を開く (2) 同ページ上部 学部 学院 をクリック 5
1.2. moodle へのアクセスとログイン (3) 学部 学院 のページ下部 e-learning システム の下の項 TUFS Moodle をクリック 6
1.2. moodle へのアクセスとログイン 1 および 2 いずれの 法でも 以下のような認証画 が表 されます ここでユーザ名とパスワードを し ログイン のボタンをクリックします ( ユーザ名とパスワードは ともに TUFS 総合コラボレーションセンターから取得したもの ) 7
1.2. moodle へのアクセスとログイン ログイン後の画 ログインしているユーザの名前 作業を終えたら ブラウザを閉じるのではなく 必ず画面右上の ログアウト ボタンをクリックしてログアウトする 8
1.3. コースページを新たに作る moodle 上で申請 TUFS Moodle ホーム画面 1 すべてのコース をクリック 9
2 コースをリクエストする をクリック 10
3 コース名 等 必要事項を入力 カテゴリ も要指定 ( 外国語学部言語 情報コース etc.) 4 コースをリクエストする をクリック 5 可視化プロジェクト事務局からコースページ設定に関する案内が 程なくメールで届くのでチェック 手続き完了 11
1.4. コースページの編集 編集モードの開始 をクリック トピックフォーマット ( 編集でウィークリーフォーマットに変更も可 ) 12
イコンをクリック編集モード画面 編集モードの終了 で編集完了 セクションの名前や要約の編集はこのア ウィークリーフォーマットへの切り替えは 設定を編集する コースフォーマット セクションの追加 削除はここをクリック 登録方法の変更は ユーザ 登録方法 ( 次スライドへ続く ) 13
コースへの学 の登録 法初期設定は 動登録 ( コース管理者が学 を 動で登録する必要あり ) 登録 を有効にすれば コースページへの登録は学 各 にやってもらえる 管理 ( 画 左下側 ) コース管理 ユーザ 登録 法 をクリック 登録 法画 が開くので グレーで表 されている 登録 ( 学 ) の編集ボタン ( 鉛筆アイコン ) をクリック 既存の登録を有効にする Yes 任意で 登録キー を設定し 受講 に伝える 注 ) 登録キーを設定しないと誰でも受講できるコースになります また 登録 法画 のその他の項 は しなくてもよいです 自己登録 を編集 登録キー の設定 ( 任意 ) 画面下部にある 登録方法を追加する をクリックで確定 14
2.1. 資料の配布 2. moodle を活 する 授業内で使 する資料を 学 がセルフサービスで調達できるようにする ( レジュメ パワーポイント リーディングアサインメント etc.) クリック ファイルがダウンロードされる 学生各自でプリントアウト 授業へ出席 15
例 : 第 2 回 セクションにレジュメ (Word 形式 ) を置く 1 活動またはリソースを追加する をクリック 16
例 : 第 2 回 セクションにレジュメ (Word 形式 ) を置く ( つづき ) 2 ファイル をクリック 3 追加 をクリック 17
例 : 第 2 回 セクションにレジュメ (Word 形式 ) を置く ( つづき ) 4 ファイルの 名称 と 説明 を入力 チェックを入れておくと 説明 が学生からも見られる 18
例 : 第 2 回 セクションにレジュメ (Word 形式 ) を置く ( つづき ) 5 アップしたいファイルを呼び出す 6 ファイルをクリックしたまま 所定の場所まで持ってくる 19
例 : 第 2 回 セクションにレジュメ (Word 形式 ) を置く ( つづき ) 7 ここにファイルが表示されるのを確認 ( 表示まで数秒かかります ) 8 保存してコースに戻る または 保存して表示する をクリックで アップロード完了 20
2.2. 課題の提出指 レポート等の課題をオンラインで提出 だれがいつ提出したか で把握することが可能 例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する 1 活動またはリソースを追加する をクリック 21
例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する ( つづき ) 2 課題 をクリック 3 追加 をクリック 22
例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する ( つづき ) 4 課題名 と 説明 を入力 チェックを入れておくと 説明 がコースページ上からも見られる 23
例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する ( つづき ) 5 提出期間を設定 (5 分刻みで設定可能 ) 詳細は各項目の? ボタンを参照 期限後の提出も許可の場合 遮断日時 のチェックを外しておく その他詳細設定 ( 再提出による原稿差し替えを認めるか 等 ) 24
例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する ( つづき ) 評価 採点した課題を moodle を介して学生に返却 ( フィードバック ) することも可能です ( 今回 詳細については割愛 ) 6 保存してコースに戻る または 保存して表示する をクリックで 課題の設定完了 25
例 : 第 3 回 セクションに課題を設定する ( つづき ) 第 3 回 のセクションに課題が追加されました 26
2.3. フォーラム ( 意 交換の場 ) 学 に moodle 上でディスカッションさせたり 質問やコメントを投稿させたりすることが可能 例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する 1 活動またはリソースを追加する をクリック 27
例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する ( つづき ) 2 フォーラム をクリック 3 追加 をクリック 28
例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する ( つづき ) 4 フォーラムの 名称 と 説明 を入力 任意 フォーラムのタイプを 5 つの中から選択 ( 初期設定は 標準フォーラム ) 29
例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する ( つづき ) 5 保存してコースに戻る または 保存して表示する をクリックで フォーラムの設定完了 第 3 回 のセクションにフォーラムが追加されました 30
例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する ( つづき ) ディスカッショントピックを設けてディスカッションを開始する 6 ディスカッショントピックを追加する をクリック 31
7 題名 と メッセージ を入力 ファイルの添付も可能です 8 フォーラムに投稿する をクリックで フォーラムへの投稿が完了 32
例 : 第 3 回 セクションに フォーラム を設定する ( つづき ) ディスカッショントピックが投稿されました 33
2.4. テストをつくる 注意 1:Moodle 上では テストは 活動 の下位分類の 1 つである 注意 2: テストはあたかも 1 つのフォルダとして機能し 問題をそのフォルダの中に作成する これにより 問題の加減や順番の変更が容易になる Moodle で標準搭載されている 作成可能な問題タイプの例 / 問題 埋め問題作 問題多肢選択問題 34
2.4.1. 編集モードを開始し テストを配置する場所を選ぶ ログイン後 画 左の ナビゲーション ブロックにある マイコース から 問題を作成したいコースを選んでクリックする そして 画 上のナビゲーションバーの右端にある 編集モードの開始 をクリックする ( 下図 丸囲み ) 35
2.4.2. 活動 から テスト を選び 名前等を する コース内に並んでいるセクション ( 下図の トピック 7 や トピック 8 にあたる部分 ) のうち 問題を配置したいセクションに対応している 活動またはリソースの追加 リンクをクリックする ( 下図 丸囲み ) 活動またはリソースを追加する ウインドウが表 されるので その中の テスト をクリックし 追加 ボタンをクリックする テスト の 名前 を必ず する テストの開始時期 制限時間 受験後に正解を表 するか といった多くの項 を設定できる すべての項 は後から設定しなおすことができる 作業を進めるために このページの最下部にある 保存して表 する ボタンをクリックする 36
2.4.3. テスト を構成する 問題 を作成する テストを編集する ボタンをクリックする ( 下図 丸囲み ) 問題を追加する ボタンをクリックする 追加する問題タイプを選択する ウインドウが表 されるので 問題タイプを選択し 次へ をクリックする この 順説明では / 問題を選択 37
2.4.4. / 問題 を作成する 問題名 を必ず する 問題テキスト に問題 を する 例えば 東京ではなく パリが 本の 都である 正解 のメニューをクリックし この問題の正解を にするか にするか選ぶ 例えば 東京ではなく パリが 本の 都である という問題の正解として を選ぶ 作業を進めるために このページの最下部にある 変更を保存する をクリックする 38
2.4.5. 問題の順番を変えたり 問題を加えたりする 複数の 問題 を作成すると 問題 の順番を変更できる 印 が表 される ( 下図 丸囲み ) 度 問題 を作成しておけば 問題バンク に保存されるので 例えば 別の テスト に同じ問題を簡単に加えることができる ( 下図右 四 囲み ) 39
変更履歴 2015.04.08(5.1) : ユーザ認証方法変更によるメール本人確認手順の記述削除 2015.04.13(5.2) : コースの自己登録方法を登録方法の追加ではなく 有効化に記述を改めた 2015.04.20(5.3) : 自己登録の既存の登録 >yes の画像の赤枠囲み追加 40