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就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

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( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

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揖斐川町在宅介護支援センター運営規程

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運営規定の記載例・居宅介護

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

社会福祉法人 函館仁愛会 短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人函館仁愛会が開設する短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館 ( 以下 事業所 という ) が行う指定短期入所生活介護及び指定介護予防短期入所生活介護の事業 ( 以下 事業 という ) の適

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海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

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( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

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害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準と条例 ( 素案 ) との対比表 帯広市の条例名 : 仮称帯広市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例 別紙 2 項目 趣旨 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準条文 平成十一年三月三十一日号外厚生省令第三十

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注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

( 通所リハビリテーションの内容 ) 第 8 条通所リハビリテーションの内容は 次の通りとする 1) リハビリテーション 2) 健康管理 3) 送迎 4) リハビリマネジメント ( 介護給付 ) 5) 運動器機能向上 ( 介護予防 ) 6) 訪問指導 ( 利用料等 ) 第 9 条利用者負担の額を以下

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱


交野市選択型通所サービスの人員 設備及び運営に関する基準を定める要領 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 省令 という ) 第 140 条の63の6 第 2 号の規定に基づき 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 1 2

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就労継続支援 A 型ウィン 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条 WIN 株式会社 ( 以下 事業者 という ) が設置するウィン ( 以下 事業所 という ) において実施する指定障害福祉サービス事業の就労継続支援 A 型 ( 以下 指定就労継続支援 A 型 という ) の適正な運営を確保する

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地域密着型特定施設入居者生活介護清徳会宙 ( そら ) 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人清徳会が開設する地域密着型特定施設入居者生活介護清徳会宙 ( そら )( 以下 事業所 という ) の適正な運営を確保するために 人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の職員が 要介護状態

指定介護老人福祉施設特別養護老人ホーム喜久寿苑運営規程 及び指定短期入所生活介護事業所特別養護老人ホーム喜久寿苑運営規程 第 1 章総 則 ( 目的及び基本方針 ) 第 1 条この規程は 社会福祉法人千代田会が運営する指定介護老人福祉施設 指定短期入所生活介護事業所 特別養護老人ホーム喜久寿苑 (

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事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

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福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

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重症心身障害児施設の省令 ( 指定基準 ) を読む 全国重症心身障害児 ( 者 ) を守る会顧問山﨑國治 Ⅰ はじめに 平成 18 年 9 月 29 日 厚生労働省令第 178 号として 重症心身障害児施設の 人員 設備及び運営に関する基準 が厚生労働大臣から公布されました 省令のタイトルは 児童福

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訪問介護にかかる適正なサービス提供及びサービス提供記録等の作成について 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 神戸市保健福祉局高齢福祉部介護指導課 1. 当該集団指導の趣旨 このたび 神戸市は 不正な介護報酬の請求を行ったことを理由に 指定訪問介護事業所に対して 一部効力停止処分 (6カ月

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

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第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

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個人情報保護規程

( 指定障害福祉サービス事業者の一般原則 ) 第 3 条指定障害福祉サービス事業者 ( 第 3 章 第 4 章及び第 7 章から第 14 章までに掲げる事業を行うものに限る ) は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 以下 個別支援計画 という ) を作成し これに基づき利

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まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

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4) 組織の概要 所在地及び連絡先 大阪市生野区巽南 TEL FAX 交通の便 ( 最寄りの交通機関等 ) JR 東部市場前駅 北口 から徒歩 12 分 開設年月日 昭和 平成 24 年 3 月 1 日 ユニット数と

神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

第 1 基本方針 指定通所リハビリテーションの事業は, 要介護状態となった場合においても, その利用者が可能な限りその居宅において, その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう, 生活機能の維持又は向上を目指し, 理学療法, 作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより,

                記載例(共同生活援助事業)

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個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

106 通所介護 「自己点検一覧表」(基準)

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平成 28 年度第 3 回弘前市ケアマネジャー研修会 1. ケアプランの軽微な変更の内容について ( ケアプランの作成 ) 最新情報 vol.155 p.3 参照 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について( 平成 11 年 7 月 29 日老企 22 号厚生省老人保健福祉局企画課長

14個人情報の取扱いに関する規程

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

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六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

指定居宅介護支援 重要事項説明書 当事業所は介護保険の指定を受けています ( 北海道指定第 号 ) 当事業所はご利用者に対して指定居宅介護支援サービスを提供します 事業所の概要や提 供されるサービスの内容 契約上ご注意いただきたいことを次のとおり説明します 居宅介護支援とは 利

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

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グループホームくまの 運営規程 第 1 条 ( 事業の目的 ) 1 株式会社松広が開設するグループホームくまの ( 以下 事業所 という ) が行う指定認知症対応型共同生活介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 ( 以下 介護予防 という ) の事業 ( 以下 事業 という ) は 要介護者及び要支援 2 者であって認知症の状態にある者に対し 適切な認知症対応型共同生活介護及び介護予防を提供することを目的とする 第 2 条 ( 基本方針 ) 1 事業所の介護従業者は 認知症対応型共同生活介護及び介護予防の提供に当たり 共同生活住居において 家庭的な環境の下で 入浴 排泄 食事などの介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより 利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るようにするものとする 第 3 条 ( 運営方針 ) 1 当該事業所において提供する認知症対応型共同生活介護 介護予防は 介護保険法ならびに関係する厚生労働省令 告示の主旨及び内容に沿ったものとする 2 利用者の 1 人ひとりの人格を尊重し 利用者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるようサービスを提供する 3 事業の実施に当たっては 関係市町村 地域の保健 医療 福祉サービスとの綿密な連携をはかり 総合的なサービスの提供に努めるものとする 4 利用者の要介護状態の軽減または悪化の防止に資するよう その目標を設定し 計画的に行う 5 提供する認知症対応型共同生活介護 介護予防の質の評価を行うとともに 定期的に外部のものによる評価を受けて それらの結果を公表し 常に改善を図る 第 4 条 ( 事業所の名称及び所在地 ) 1 事業を行う事業所の名称及び所在地は 次の通りとする (1) 名称グループホームくまの (2) 所在地広島県安芸郡熊野町中溝一丁目 4 番 6 号 第 5 条 ( 従業者の職種 員数及び職務内容 ) 1 事業所に勤務する従業者の職種 員数及び職務内容は 次のとおりとする (1) 管理者兼計画作成担当者 2 名 ( 1 名介護支援専門員 介護職兼務 1 名介護職兼務 ) 管理者は 事業所の従業者の管理及び業務の管理を一元的に行う 計画作成担当者は 認知症対応型共同生活介護 介護予防計画の作成を担当する (2) 看護師 1 名 ( 介護職兼務 ) 看護師は 健康把握を行うことにより 利用者の健康状態を的確に掌握するとともに 医療機関との連絡 調整を行う (3) 介護従業者 16 名介護従業者は 認知症対応型共同生活介護 介護予防を提供するにあたり 利用者の心身の状況等を的確に把握し 利用者に対し適切な介助を行う 第 6 条 ( 営業日及び営業時間 ) 1 事業所の営業日及び営業時間は次のとおりとする (1) 営業日年中無休とする (2) 営業時間 24 時間

第 7 条 ( 利用定員 ) 1 認知症対応型共同生活介護 介護予防の利用定員は 18 人 ( 1 ユニットにつき 9 名 ) とする 第 8 条 ( 指定認知症対応型共同生活介護 介護予防の内容 ) 1 指定認知症対応型共同生活介護 介護予防の内容は 次のとおりとする (1) 日常生活上の援助日常生活動作に応じて 必要な介助を行う (2) 健康チェック血圧測定等 利用者の全身状態の把握 (3) 機能訓練利用者が日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練及び利用者の心身の活性化を図るための各種支援を提供する また 外出の機会の確保その他利用者の意向を踏まえた支援を行う (4) 食事支援 1 食事の準備 後片付け 2 食事摂取の介助 3 その他必要な食事の介助 (5) 入浴支援 1 入浴または清拭 2 衣服の着脱 身体の清拭 洗髪 先進の介助 3 その他の必要な介助 (6) 排泄支援利用者の状況に応じて適切な排せつの介助を行うとともに 排泄の自立についても適切な援助を行う 第 9 条 ( 利用料その他の費用の額 ) 1 指定認知症対応型共同生活介護 介護予防を提供した場合の利用料の額は 厚生大臣が定める基準によるものとする 2 事業者は 共同生活介護の提供に当たり介護保険の給付に関わる部分と 別に日常生活において通常必要な費用は利用者が負担するものとする イ 食材費, ロ 施設利用料, ハ 水道 光熱費, ニ 理美容代, ホ オムツ代他ヘ その他利用者が使用するもの, ト 通院介助代金は以下の通りとする 品目料金品目料金品目料金 食材費 朝食 200 円昼食 夕食各 350 円 布団一式 90 円 / 日パット 15 円 / 枚 理美容代実費夜用パッド (L)44 円 (R)50 円 (S)75 円 / 枚施設利用料通常利用 短期利用 水 道 光 熱 費 56,000 円 ~61,000 円 / 月通院の介助 1,500 円 /1 時間パンツ用パッド 28 円 / 枚 1,870 円 ~ 2,040 円 / 日その他個人が使用するもの 2,100 円 / 日 通院の介助 1,500 円 /1 時間 850 円 / 日紙パンツ L93 円 / 枚 M85 円 / 枚 ベッド 945 円 / 月テープ止め 実費 R パッド ( 男女共用 男性用 ) 15 円 / 枚 L125 円 / 枚 M100 円 / 枚 チェスト 525 円 / 月フラットタイプ 30 円 / 枚 ワイドパット フレーヌケア 尿吸収シート ( ノーマル )25 円 (α 透湿タイプ )30 円 / 枚 ( デイロング )45 円 ( ナイトロング )50 円 / 20 円 / 枚 1 消費税は内税です 尚おむつ代等は利用 使用に応じて請求します 2 食材費はおやつ 行事食を含みます

3 前項の費用支払いを受ける場合には 利用者又はその家族に対して事前に文書で説明した上で 支払いに同意する旨の文章に署名又は記名押印を受けることとする 4 利用料の支払いは 現金 銀行口座振り込みにより指定期日までに受ける 5 介護保険の給付に関わるサービスのご利用がない場合 また退居事由が発生した場合に於いても 契約されたお部屋に荷物が占有されている間はロ 施設利用料, へ 家具リース代を利用者が負担するものとする 第 10 条 ( 入居に当たっての留意事項 ) 1 利用者は 入居に当たって 次の事項に留意するものとする (1) 面会 面会や宿泊は自由とするが 職員に届けること (2) 外出 外泊 外出 外泊は事前に行き先と帰着時間を職員に届け出ること (3) 原則として喫煙 飲酒は禁止とする (4) 承諾なしに他の利用者の居室に立ち入らないこと 第 11 条 ( 個人情報の保護 ) 1 利用者の個人情報を含む認知症対応型共同生活介護計画書 介護予防計画書各種記録等については 関係法令及びガイドライン等に基づき個人情報の保護に努めるものとする 第 12 条 ( 秘密保持 ) 1 事業所の従業員は 業務上知り得た利用者またはその家族の秘密保持を厳守するため 従業員でなくなった後も秘密を漏らすことがないよう 就業規則に記載するとともに損害賠償などを含める内容の誓約書を提出しなければならない 第 13 条 ( 身体拘束等の禁止 ) 1 認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供にあたっては 当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為 ( 以下 身体拘束等 という ) を行わない 2 前項の身体的拘束等を行う場合には その態様及び時間 その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録するものとする 3 緊急やむを得ず身体的拘束等を行う場合は できる限り事前に本人 ( 本人が判断できる状態にないと考えられる場合は家族等 ) の了承を得るものとする 第 14 条 ( 苦情処理 ) 1 提供した認知症対応型共同生活介護 介護予防に関する利用者及び家族からの苦情に対して 迅速かつ適切に対応するため 受付窓口の設置 担当者の配置 事実関係の調査の実施 改善措置 利用または家族に対する説明 記録の整備その他必要な措置を講ずるものとする 2 提供した認知症対応型共同生活介護 介護予防に関する利用者及び家族からの苦情を受け付けた場合には 当該苦情の内容等を記録する 3 苦情がサービスの質の向上を図る上での重要な情報であるとの認識に立ち 苦情の内容を踏まえ サービスの質の向上に向けた取り組みを自ら行う 4 提供した認知症対応型共同生活介護 介護予防に関し 介護保険法第 23 条の規定により市町村が行う調査に協力するとともに 市町村からの質問もしくは照会に応じる また 利用者または家族からの苦情に関して市町村が行う調査に協力するとともに 市町村から指導または助言を受けた場合においては 当該指導または助言に従って必要な改善を行う 5 市町村からの求めがあった場合には 改善内容を市町村に報告する 6 提出した認知症対応型共同生活介護 介護予防に係る利用者または家族からの苦情に関して国民健康保険団体連合会が行う介護保険法第 176 条第 1 項第 2 号の調査に協力するとともに 国民健康保険団体連合会から同号の指導または助言を受けた場合においては 当該指導又は助言に従って必要な改善を行う

7 公民健康保険団体連合会からの求めがあった場合には 改善の内容を国民健康保険団体連合会に報告する 第 15 条 ( 事故発生時の対応 ) 1 利用者に対する認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供により賠償すべき事故が発生した場合には 損害賠償を速やかに行う 2 事故が生じた場合は その事故の状況及び事故に際して採った処置について記録する 3 事故が生じた際にはその原因を解明し 再発防止を防ぐための対策を講じる 第 16 条 ( 衛生管理 ) 1 認知症対応型共同生活介護 介護予防に使用する備品等は清潔を保持するため 業務開始前 終了時の日々の清掃 消毒を施すなど 常に衛生管理に留意するものとする 2 職員へは 研修や勉強会を通じ感染症対策や衛生管理に関する知識の習得を図る 第 17 条 ( 緊急時における対応 ) 1 職員は サービス実施中に利用者の心身の状況に異常その他緊急事態が生じたときには 速やかに主治医に連携などの処置を講ずるとともに 管理者に報告しなければならない 2 主治医との連絡並びに指示が得られなかった場合には 事業所が定めたへ連絡するとともに受診等の適切な処置を講ずる 第 18 条 ( 非常災害対策 ) 1 認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供中に天災その他の災害が発生した場合 職員は利用者の避難等適切な措置を講ずる また 管理者は日常的に具体的な対策方法 避難経路及び協力医療機関との連携方法を確認し 災害時には 避難等の指揮をとる 2 事業所は 消防計画などの防災計画に基づき 年 2 回以上 避難 供出訓練を行う 第 19 条 ( 運営推進会議 ) 1 認知症対応型共同生活介護 介護予防サービスが地域に密着し地域に開かれたものにするために 運営推進会議を開催する 2 運営推進会議の開催は おおむね 2 ヶ月に 1 回とする 3 運営推進会議のメンバーは 利用者 利用者家族 地域住民の代表者 地域包括センターの職員とする 4 会議の内容は 事業所のサービス内容の報告及び利用者に対して適切なサービスが行われているかの確認 地域との意見交換 交流等とする 5 運営推進会議の報告 評価 要望 助言等についての記録を作成するとともに 当該記録を公表する 第 20 条記録の整備 1 事業所は 職員 設備 備品及び会計に関する諸記録を整備する 2 利用者に対する認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供に関する記録を整備し 契約終了日から 2 年間保存する 第 21 条 ( その他運営に関する重要事項 ) 1 事業所は 介護従業者の質的向上を図るため 次のような研修の機会を設けるもとし また 業務体制を整備する (1) 採用時研修採用後 1 ヶ月以内 (2) 継続研修年 1 回以上 (3) その他の研修随時

2 職員等は その勤務中に身分を証明する証票を携行し 利用者または家族から求められたときは これを掲示する 3 サービス担当者会議において 利用者の個人情報を用いる場合は利用者の同意を 利用者の家族の個人情報を用いる場合は当該家族の同意を あらかじめ文書により得ておくものとする 4 認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供の開始に際し あらかじめ 利用者申込書及びその家族に対し 運営規定の概要 従業者の勤務の体制その他の利用申込のサービス選択に資すると認められる重要事項を記載した文書を交付して説明を行い 当該提供の開始について利用申込者の同意を得る 5 事業所は 認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供を求められた場合は その者の提示する保険者証によって 被保険者資格 要介護認定等の有無及び要介護認定等の期間を確かめるものとする 6 事業所は前項の被保険者証に 介護保険法第 73 条第 2 項に規定する認定審査会意見が記載されているときは 当該認定審査会意見に配慮して 事業を提供するものとする 7 認知症対応型共同生活介護 介護予防の提供を受けている利用者が 正当な理由なしに認知症対応型共同生活介護 介護予防の利用に関する指示に従わないことにより 要介護状態等の程度を増進させたと認められるとき あるいは 偽りその他不意な行為によって保険給付を受け または受けようとしたときは 遅滞なく 意見を付しての旨を関係市町村に通知するものする 8 この規程に定める事項のほか 事業所の運営に関する重要事項は 株式会社松広と事業所の管理者との協議に基づいて定めるものとする 附則 この規程は 平成 17 年 5 月 1 日から施行する 変更 平成 17 年 8 月 1 日から施行する 変更 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 変更 平成 18 年 8 月 1 日から施行する 変更 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 変更 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 変更 平成 19 年 12 月 3 日から施行する 変更 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 変更 平成 21 年 1 月 1 日から施行する 変更 平成 21 年 6 月 1 日から施行する 変更 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 変更 平成 22 年 6 月 1 日から施行する 変更 平成 23 年 1 月 1 日から施行する 変更 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 変更 平成 25 年 1 月 1 日から施行する