環境白書 2017 年度版

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1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 )

目 次 1. タムラグループの環境活動 1 2. グリーン調達基準 1 第 1 章総則 1 第 2 章取引先様への要求事項 3 第 3 章材料 部品等の選定基準 3 第 4 章取引先様への調査内容 4 附則 5

〔表紙〕

エコアクション 21 環境活動レポート ( 対象期間平成 21 年 10 月 ~ 平成 21 年 12 月 ) 目次 1. 環境方針 1ページ 2. 事業概要 2ページ 3. 環境目標とその実績 3ページ 4. 主要な環境活動計画 4ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 全社 ) 5ページ 5

2008年度環境活動レポート

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

Q1 1

新規文書1

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

環境経営方針 環境マネジメントシステムを積極的に活用 維持することにより 循環型社会の形成の一翼を担うことで 地球環境全体に貢献することを基本方針とします 当社の事業活動 製造 サービスを通じ 自然の環境保全を重要課題として取組み 以下の環境方針を定め 全ての事業活動を通じて その実現に取組みます

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認証番号 エコアクション 21 環境活動レポート レポート期間 2016 年 9 月 ~2017 年 8 月

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 29 年度 ( 平成 29 年 8 月 ~ 平成 30 年 7 月 ) 作成平成 30 年 11 月 23 日 改訂平成 30 年 12 月 31 日

事例2_自動車用材料

CONTENTS

資料 :25 環境活動レポート (2015 年 11 月 ~2016 年 10 月 ) 平成 28 年 12 月 8 日 株式会社 谷田部銘板製作所 1

1

目 次 1 組織の概要 対象範囲 レポ - トの対象期間及び発行日 P. 3 2 実施体制 P. 4 3 環境方針 P. 5 4 環境目標 P. 6 5 環境活動計画 P. 7 6 環境目標の実績 P. 8 7 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度取組内容 P. 9 8 環境関連法規等の尊守状況

LiV エンヂニアリング株式会社 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 6 月 ~2018 年 5 月 ) 作成日 : 2018 年 7 月 10 日

エコアクション 21 環境活動レポート 株式会社音沢土建 2018 年 1 月 31 日作成版 (2017 年 1 月 ~2017 年 12 月 )

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

基本的な考え方/CSRマネジメント/マテリアリティ

株式会社黒田生々堂 2013 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2013 年 6 月 ~2014 年 5 月 ) 発行日 : 更新日 : 2014 年 7 月 1 日 発行 2007

社会環境報告書2013

PowerPoint プレゼンテーション

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

目 次 目次 1 環境方針 2 事業の概要 3 実施体制 古紙の処理工程図 4 環境負荷実績と環境目標 5 環境目標に対する実績評価 6 主要な環境活動計画 7 環境活動計画表 8 環境活動計画に対する取組み 9 次年度の環境活動計画表 10 環境関連法規への違反 訴訟の有無 11 代表者による評価

新規文書1

管理区分 非管理版 文書番号 PMS-007 制定年月日 改訂年月日 改訂番号 1 購入希望の場合は P マークの取得及び更新に必須となる文書のサンプルです ページ最後の購入方法をご確認ください 修正可能なワードファイルで提供して

Microsoft Word SONIX株式会社 中間3 H27.11.docx

株式会社黒田生々堂 2012 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2012 年 6 月 ~2013 年 5 月 ) 発行日 : 更新日 : 2013 年 6 月 22 日

第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

文書番号:TM-EA-0001

1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先

~ 目次 ~ 1. 組織の概要 2. 対象範囲 3. 環境方針 4. 目標 5. 計画 6. 実績 7. 取組の評価 Ⅰ Ⅱ 8. 環境法令 9. 代表者評価

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 28 年度 ( 平成 28 年 8 月 ~ 平成 29 年 7 月 ) 作成平成 29 年 11 月 24 日 改訂平成 29 年 12 月 30 日

Daikin Industries Czech Republic s.r.o 年度サイトレポート Daikin Industries Czech Republic s.r.o. サイトレポート 2017 年度 所在地 チェコ共和国ピルゼン市 敷地面積 117,000m 2 設立 2003

環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地

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エコアクション 年環境レポート ( 対象期間 :2011 年 1 月 ~2011 年 12 月 ) 作成日 2012 年 2 月 10 日 厚川産業株式会社 1/5

Japan Beverage Report 2017



エコアクション 年版

< 実働組織 > コンプライアンス企画部会 任命 報告等 設置 取締役会 コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員長 コンプライアンス委員 審議 決定事項の報告 コンプライアンス特別委員 ( 社外弁護士 ) コンプライアンス規程 当社はコンプライアンスに関する体制 組織および運営方法を定めた基本

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平成18年度標準調査票

環境経営レポート 2017 年度版 ( 対象期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 承認照査作成 小林和夫久保田寿男 田村豊 株式会社テスコム 発行日 :2018 年 11 月 30 日

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

ISO9001:2015内部監査チェックリスト

お知らせ

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

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Motor einer modernen Gesellschaft

環境基本理念 わたしたちは お客様に夢のある商品を提供し お客様の生活向上と豊かで楽しい生活に貢献することを目的に 無線機器製品の設計 開発 製造を担当しております わたしたちは 環境方針を以下の通り定め 事業活動, 製品, サービスの全てにおいて 全員参加の活動によって 環境マネジメントシステムの

いないか B レ 野生生物や生物多様性への悪影響を及ぼ C レ 先住民族 居住者の生活や土地 文化を 侵害 D レ 児童労働や 劣悪な環境での労働を行っ ていないか E レ 武装勢力の資金源となる等 紛争に関連 F その他 ( 特定せず特定せず特定せず 金(Au タンタル (Ta タングステン (W

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

環境経営レポート

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

2019 年度 安全報告書 九州急行バス株式会社

Microsoft Word EMS i47-48.\.....j+.doc

エコアクション 21 環境活動レポート 2017 年度 ( 期間 2017 年 7 月 2018 年 6 月 ) (2018 年 11 月 13 日作成 ) 静岡県静岡市葵区柳町 69 株式会社 エイデン TEL (054) FAX (054) E-

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目 次 1. 組織の概要 2. 対象範囲 ( 認証 登録 ) 3. 環境方針 4. 環境目標 5. 環境活動計画 6. 環境目標の実績 7. 環境活動の取組結果とその評価 次年度の取組内容 8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 9. 代表者による全体の評価と見直

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理

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ANNUAL REPORT

計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の

3 地球温暖化対策の推進に関する方針及び推進体制 (1) 地球温暖化対策の推進に関する方針 [ 基本理念 ] 人類が自然と調和し 未来にわたり持続可能な発展を実現するため NTT グループ地球環境憲章に則り NTT 西日本はグループ会社と一体になって 全ての企業活動において地球環境の保全に向けて最大

対象期間 :2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 2016 年度版 2017 年 5 月 13 日発行 株式会社加藤プラスチック工業 代表取締役加藤幸徳

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EA 発行日 2012/6/15 環境活動レポート 2011 年度 (2011 年 4 月 ~2012 年 3 月 ) 実績信濃機工株式会社 ご挨拶信濃機工株式会社は 1971 年創業以来 本社工場 ( 坂城町 ) で工作機械装置の 設計 製造を 八幡工場 ( 千曲市 ) 及び大

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環境方針 基本理念 当社は 深刻化する地球温暖化の対策と循環型社会形成を目指し 建設業の 事業活動における環境負荷の低減等を図りながら 次世代に豊かな沖縄の自然 環境を引き継いで行くことに努めます 行動指針 1. 環境関連の法令 条例及びその他の協定事項を遵守します 2. 二酸化炭素排出量の削減に努

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

-2- 企業理念 技術を品質 人を信頼でつなぎ 新しい価値の創造と持続的成長の道を拓く 品質方針 品質第一とし 顧客満足の最大化を目指す 品質目標 顧客クレーム 行動指針 私たちは ものづくり企業として 供給する全ての製品の品質を保証します 私たちは 品質第一主義に則り 提供する製

FSMS ISO FSMS FSMS 18

平成18年度標準調査票

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

2. 環境へのへの負荷負荷の状況 ( 取りまとめりまとめ表 ) 環境への負荷 単位 年 年 年 1 温室効果ガスガス排出量 二酸化炭素 Kg-CO 2 ( ( ) ) Kg-CO 2 -CO 2 2 廃棄物排出量及び ) 廃棄物最終処分量 一般廃棄物 ) 最終処分量 ) 産業廃棄物 ) 最終処分量

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

付属書Ⅰ 取引先様取組み評価書

2011年度 九州航空株式会社 「安全報告書」

東洋アルミグループ 経営理念

1. 組織の概要 (1) 事業所名及び代表者名 株式会社溝口商事代表取締役社長 ( 法人設立年月日 : 昭和 53 年 6 月 ) 溝口健一 (2) 所在地 本社 : 山梨県中央市高部 1,662 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者代表取締役社長 溝口健一 ( 連絡先 ) TEL:0

安全管理規程

環境方針 < 環境理念 > 当社は 昭和 45 年の設立以来 社会の環境保全活動に努めてまいりましたが 再度 近年深刻化する地球温暖化や環境汚染 今後予想される資源の枯喝への対応が重要課題との認識にたち 環境省が策定したエコアクション 21 を取り入れることにより全社員一丸となって年々 多種多様化す

2016年環境活動レポート (2016 年1月~2016年12月)

資料2 紙類の判断の基準等の設定に係る検討経緯について

5. 内部統制推進部内部統制推進部は NEC グループ企業行動憲章 および NEC グループ行動規範 の周知をはじめとしたコンプライアンス徹底のための各種施策を企画立案し 実施しています また 事業部門およびスタッフ部門が実施するリスクマネジメントが体系的かつ効果的に行われるように 必要な支援 調整

カミコー株式会社環境活動レポート 2016 年度 ( 対象期間 2016 年 10 月 ~2017 年 9 月 ) 目次 1. 組織の概要 1 頁 2. 対象範囲 レポートの対象期間及び発行日 1 頁 3. 環境方針 2 頁 4. 環境目標 3 頁 5. 環境活動計画 4 頁 6. 環境目標の実績

スズキ グリーン調達ガイドライン スズキ株式会社

Transcription:

環境白書 2017 年度版

目 次 会社概要 社内組織図運用状況環境報告環境基本方針 昨年度の環境委員会の活動 ガソリンの削減 資源の有効活用 環境貢献シート 通い箱 灯油の削減 環境関連設備 地域環境への貢献 電力の削減 労働安全衛生

会社概要 事業所所在地設立資本金従業員数売上高主な事業内容 : 石川県金沢市打木町東 1401 番地 : 昭和 26 年 6 月 :2000 万円 :63 名 :562 百万円 : 自動車登録番号標 板金プレス加工一式 各種銘板 ネームプレート 焼付塗装 シルク印刷 屋外広告看板 シール ステッカー 量水標

品質環境基本方針 当社は 環境問題が世界共通の最優先課題のひとつである事を全社員が自覚し 環境 に配慮して活動を進めています 基本理念 当社は 板金部品 プラスチック加工部品 看板 標識 銘板 ステッカー 自動車用ナンバープレートの製造 販売を通して 社会に役立ち お客様に満足していただくとともに 常に環境負荷の低減と環境改善に努め 明日の地域社会の持続的発展に寄与できる企業を目指します 基本方針 1. 商品の企画 製造 運送 廃棄など全ての事業活動にあたり 省資源 省エネルギー 廃棄物の削減 環境負荷物質の排除を行い 具体的な目的 目標を設定して環境汚染の予防 改善に努めます 2. 関連する法規制 自治体との協定 及び当社が同意する業界等の規範 その他の顧客要求を遵守します 3. 統合マネジメント システムの運営実態について定期的な見直しを行い継続的なレベルアップを図ります 4. 協力会社に対し当社の理念 方針に対する理解を求め積極的な協力を要請します 5. この方針は文書化し全ての役員 従業員に周知徹底を図るとともに ホームページ等を通じて一般にも公開します 行動指針 環境汚染の予防のため 重点課題として以下の事項に取り組みます 1. 原材料の有効利用とリサイクルの推進 2. コピー使用量の削減とリサイクルの推進 3. 電力使用量の削減 4. 自動車燃料使用量の削減 5. グリーン購入の推進

環境方針の通知 環境方針カードを当社全社員に配布し 環境に配慮して活動しています 社内組織図 当社は 環境マネジメント システムを取得後 以下のような組織を形成し 環境マネジメン トの推進 改善 見直しを図っております 経営者 内部監査員 管理責任者 委員会事務局 品質委員会 環境委員会 労働安全衛生委員会 情報セキュリティ委員会

運用状況 当社は 経営会議 : 年 3 回実施 (4 月 8 月 12 月 ) 12 月はマネジメントレビュー 委員長会議 : 毎月一回実施 各委員会 : 毎月一回実施 営業会議 : 毎月一回実施 製造会議 :2ヶ月に一回実施を行い 環境のみならず 品質にも考慮して活動しております 研修教育 当社は 委員会内教育のほかに グループリーダー研修 一般社員研修を開催し 全社員 のスキルアップを図っております 一般社員研修 グループリーダー研修 体験学習 当社では 毎年中学生に体験学習を受け入れております 学校とは違った社会のルール ものを作る喜び 厳しさを自ら体験し 何らかの利益を与えられるよう今後も続けていこうと思っております 中学生による体験学習 ( わくワーク )

昨年度の環境活動 委員会活動 毎月定期的に委員会を開催することによって各活動の達成状況や進捗状況の確認をしたり 実際に社員から出された環境に関する改善提案の採用などについて話し合いをしたりしています そのほかにも 含有化学物質等の調査や PRTR 対象物質の調査などの活動も行っています また事故などの未然の防止活動として 万が一の事故や緊急事態が発生した場合でも適切な対応が出来るよう 緊急事態対応マニュアルを作成し 定期的に緊急事態訓練を実施しています 悪臭による環境への悪影響が無いか 工場の環境パトロールを毎月定期的に実施しています 委員会の様子 環境パトロールの様子 昨年度の環境目標 企業の事業活動では その活動の過程において様々な環境負荷が発生します 当社では それら活動で発生する環境負荷を少しでも低減するために環境委員会が中心となり社員全員 で多くの環境貢献活動に取り組みました 昨年度 会社全体としてそれらの活動の目標として 環境目標 を下記のように決め 達成に向けて活動しました 具体的な到達点と実績は以下の 表の通りです 目標達成 努力して成果はあったが わずかに及ばなかった 未達成 内容 達成目標 結果 備考 ガソリンの削減 一昨年よりマイナス2% 2ヶ月達成 灯油使用量の削減 一昨年よりマイナスを 3 ヶ月 1ヶ月達成 資源の有効活用 提案 3 件又は実施 2 件 提案 1 件 実施 2 件 環境関連設備の向上 整備 3 件以上 整備 3 件 環境貢献シートの入力 年間 174 点以上 ( 提案 =3 点貢献 =1 点 ) 合計 116 点 地域環境への貢献 年間 2 件以上 実施 2 件 通い箱 採用 提案 3 件以上 合計 5 件 電力使用量の削減 一昨年よりマイナス2% 0ヶ月達成

ガソリンの削減 当社では環境への取り組みとして 製品の運搬に使われるガソリンや軽油などの化石燃料の削減とそれによって排出されるCO₂ の削減を目標として活動しています ガソリン ( 軽油 ) の削減に向けた具体的な目標を一昨年度の各月の燃費を基準として同じ月のガソリンの使用量を-2% 削減させることを目標値として定め活動しました 昨年度中に目標を8ヶ月間達成するというのが目標に掲げたところ 2ヶ月間という実績で 目標を達成する事が出来ました また 今年は従業員全員にエコドライブの意識を高めていただくために エコドライブ実施手順書が書かれたプリントを配布しました 活動の詳細 ECO ドライブ実施手順書 毎月の各営業車の燃費を把握する為に 各営業車の担当者に協力してもらい毎月の走行距離と給油量を記録してもらいました 目標の達成にむけてエコドライブ評価表を作成し 取り組む毎月の月間目標を具体的に決めて活動しました また燃費の向上に寄与するエコタイヤを導入したほか 中長期の目標としての低排出ガス車の導入も目指しています 昨年度実施した主なエコドライブ対策は以下の通りです 加減速の少ない運転の実施 暖気運転の自粛徹底 空気圧のチェックの実施 信号待ちでニュートラルにする 石川県エコドライブ推進事業所認定制度への参加 ふんわりアクセルの実施 車間距離に余裕を持つ エアコンを効率的に使用する 石川県エコドライブ推進事業所認定証

資源の有効活用 当社では製品の生産以外の分野に際しても環境負荷を低減するため社内で発生した資源が有効に活用することができないかを調査し 積極的に有効活用するようにしています 昨年度 当社では資源の有効活用に関する目標を提案 3 件もしくは実施 2 件と設定しました 実際には 実施 1 件という結果で目標を達成することができました 活動の詳細 昨年度は実施 2 件という結果で その内容は シールの材料が入っている袋をゴミ袋として使用した 鋼材の間の傷防止用の紙を製品梱包用として使用した というもので 資源を有効に活用することができました 環境貢献シート 当社では環境貢献活動の一環として 環境貢献シートを作成しました 環境貢献シートでは社員 1 人 1 人が環境に貢献したことの内容や新しい環境貢献の提案を 募集しています 昨年度の目標として年間 174 点以上 ( 提案 =3 点貢献 =1 点 ) の入力を目標としました 今年度は目標を達成することが出来 合計 116 点の入力となりました 活動の詳細 主な内容は電力の削減や不用品の再利用など とても優れた内容のものも多くありました また社員がそれぞれ行なった環境活動に関する入力も多数あり 環境意識の向上に寄与することができました 環境貢献シート

通い箱 当社では 製品包装材料の削減 省エネルギー化リサイクル化について 通い箱化率を上げることを目指しました 昨年度 通い箱に関する目標を採用 提案を3 件と設定しました 実際には 採用案 5 件という結果で目標を達成することができました 活動の詳細 昨年度は採用 5 件という結果で その一例はパネル裏面のスタッドボルトを養生袋に保護する為に緩衝材を使用していたが保護キャップを通い部品して採用し 梱包工数と緩衝材の削減をすることができたというものでした 灯油の削減 当社では環境への取り組みとして 灯油の削減とそれによって排出されるCO₂ の削減を目標として活動しています 灯油の削減に向けた具体的な目標を一昨年度の各月の使用量を基準として同じ月の灯油の使用量を-2% 削減させることを目標値として定め活動しました 昨年度中に目標を3ヶ月間達成するということを目標に掲げたところ 1ヶ月間という実績で目標を達成する事が出来ませんでした 活動の詳細 毎月の灯油の使用量を把握する為に毎月の灯油の補充量を記録しました 代替品などの使用で目標の達成にむけて防寒具の支給を行いました

環境関連設備 当社では環境貢献活動の一環として 環境に関連した設備の導入を実施しています 昨年度の目標として整備 3 件以上の実施を目標としました 昨年度には3 件の整備を行い 目標を達成することが出来ました 活動の詳細 採用の実績は以下の通りです 第 3 工場のデマンド設置 寒さ対策に防寒具の支給 LED 電球の設置 第 3 工場のデマンド設置 LED 電球の設置

地域環境への貢献 当社では環境貢献活動の一環として 社員一人ひとりが地域の環境の大切さを認識し 社会に貢献し地域環境を守ることを目指して活動しました 目標は年間 2 件以上の地域への貢献という目標を決めて活動しました その結果 地域の清掃活動を2 度実施し目標を達成することができました 活動の詳細 地域の清掃活動の様

電力の削減 当社では 製品の生産時工場で消費される電力とCO₂ の削減に取り組んでいます 昨年度の電力の削減に関する環境の目標として2012 年度よりマイナス2% を目指すという目標を決めて活動しました 最終的な電力消費は一昨年度比較で -122.1% となり ( 第 3 工場稼働により数値が大きくなっている ) 目標を達成することができませんでした 一年間で使用した電気の総使用量は404,660kwとなり CO₂ 排出量は 102,619,84kgとなりました 活動の詳細 昨年度は 電力の削減を進め目標を達成する為に以下のような活動を実施しました デマンドシステムの設置 第二工場の屋根に遮熱塗料を塗装 各部門にエアコンの設定温度を決め 掲示する 各部門に不快指数計の設置 デマンドシステムの設置 不快指数計の設置

労働安全衛生 年度安全衛生目標 - 労働災害の撲滅 毎月 0 件 昨年度休業災害 0 件達成 昨年度安全スローガン 活動内容 思わぬ事故を未然に防ぐ正しい手順と危険予知 一斉美化清掃 安全ポスター作成