多量排出事業者処理計画作成について ( 第 3 版平成 24 年 4 月 ) 福岡市環境局産業廃棄物指導課
索 引 多量排出事業者処理計画作成について 1 概要 2 多量排出事業者とは 3 産業廃棄物処理計画の作成 4 産業廃棄物処理計画実施状況報告 5 提出方法 6 特別管理産業廃棄物事業者に係る処理計画等 7 処理計画及び実施状況報告の公表 8 罰則 9 問い合わせ先 提出書類様式 様式第二号の八 様式第二号の九 様式第二号の十三 様式第二号の十四
1 概要廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 12 条第 9 項及び第 1 2 条の2 第 10 項の規定に基づき 多量の産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物を生ずる事業場を設置している事業者 ( 以下 多量排出事業者 という ) は 産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物の処理計画 ( 以下 処理計画 という ) を作成し 当該年度の6 月 30 日までに都道府県知事等 ( 本市の場合は市長 ) に提出する義務があります 2 多量排出事業者とは多量排出事業者は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の3 及び第 6 条の7で定められており 前年度の産業廃棄物の発生量が1,000トン以上である事業場及び前年度の特別管理産業廃棄物の発生量が50トン以上である事業場を設置している事業者をいいます 汚泥の脱水施設や焼却施設等により事業所内で産業廃棄物の処理を行っている場合は 処理前の量を発生量とします なお 建設業においては 本店 支店及び営業所等事業を総括する事務所単位で提出することとし 福岡県域 ( 北九州市 福岡市 久留米市及び大牟田市の区域を除いた地域 以下同じ ) 北九州市 福岡市 久留米市及び大牟田市ごとに発生量を集計し それぞれの地域で多量排出事業者となる場合はそれぞれの地域で処理計画を提出してください また 事業場全体では該当するがそれぞれの地域毎には該当しない場合は 事務所が所在する地域に処理計画を提出してください 福岡市に本社等がある建設業者の処理計画の提出先 例 1 例 2 総廃棄物発生量 7,200 提出 総廃棄物発生量 4,200 提出 福岡県域 1,500 福岡県域 1,500 北九州市域 1,200 北九州市域 200 福岡市域 1,200 福岡市域 1,200 久留米市域 1,100 久留米市域 100 大牟田市域 1,100 大牟田市域 100 福岡県外域 1,100 福岡県外域 1,100 例 3 例 4 総廃棄物発生量 1,300 提出総廃棄物発生量 900 提出 福岡県域 600 福岡県域 300 北九州市域 200 北九州市域 200 福岡市域 200 福岡市域 100 久留米市域 100 久留米市域 100 大牟田市域 100 大牟田市域 100 福岡県外域 100 福岡県外域 100
3 産業廃棄物処理計画の作成産業廃棄物処理計画は 法第 12 条第 9 項の規定に基づき作成するもので 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 ( 以下 施行規則 という ) 第 8 条の4の5の規定により施行規則様式第 2 号の8 産業廃棄物処理計画書 を作成し 当該年度の6 月 30 日までに提出してください なお 注意点は下記のとおりです (1) 提出者について提出者については 製造業等の場合は 処理計画の作成単位である事業場又は支店等を管理している代表者等 ( 工場長 工場管理者 支店長など ) とすることができます また 建設業等の場合は 原則として 処理計画の作成単位である支店等の代表者等 ( 支店長など ) とすることができます (2) 計画期間について計画期間は 原則として4 月から翌年 3 月までの1 年間としますが 中長期的な視野にたって複数年度を計画期間とすることも可能です ただし 複数年度にわたる計画を策定している場合においても 多量排出事業者に該当した年度には当該計画を提出する必要があります (3) 目標について目標の各欄については 建設業等のように受注によって大きく左右される場合も想定されますが 過去数年間の傾向や前年度の受注高を基にして推計する等により数値を求めて記載してください また 記載する数値については 重量で記載することとされていますので 体積や個数で把握している場合には 重量で換算してください (4) 各欄に記入すべき事項の全てを記入できないとき各欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付してください (5) その他下記 7のとおり 提出された計画等については 本市ホームページにて公表されますので 個人情報等保護の観点から 担当者等の個人名の記載及び法人の代表印の押印はされないようお願いします 4 産業廃棄物処理計画実施状況報告産業廃棄物処理計画実施状況報告は 法第 12 条第 10 項の規定に基づき 前年度の処理計画に対する実施状況を報告するもので 多量排出事業者に該当した翌年度の6 月 30 日までに 施行規則第 8 条の4の6の規定により施行規則様式第 2 号の9 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 を作成し 提出してください なお 前年度の産業廃棄物発生量が1,000トン未満であっても前年度に多量排出事業者に該当している場合 ( 前々年度の産業廃棄物発生量が1,000 以上 ) は この報告書のみを提出する必要があります
5 提出方法電子媒体 (PDF 形式 ) による提出を原則としますが やむを得ない場合は 紙媒体による提出でも構いません 電子媒体:sanpai.aryou@ciy.fukuoka.lg.jpへ電子メールにて送付 紙媒体: 下記へ郵送又は持参 810-8620 福岡市中央区天神 1 丁目 8-1 福岡市環境局産業廃棄物指導課 ( 福岡市役所行政棟 13 階 ) 電子媒体で送付された場合は 受信後受理した旨の返信を行います なお 提出控えが必要な場合は 紙媒体によりそれぞれ2 部作成し提出してください 1 部を提出控えとして審査終了後に事業者へ返還します また 郵送により提出する場合は 必ず切手を貼った返信用封筒を同封してください 6 特別管理産業廃棄物事業者に係る処理計画等多量に特別管理産業廃棄物を生じる事業者における処理計画は 法第 12 条の2 第 10 項の規定に基づき 施行規則第 8 条の17の2により施行規則様式第 2 号の13 特別管理産業廃棄物処理計画書 を作成し 提出してください なお 計画策定に当たっては 多量に産業廃棄物を生じる事業者の処理計画策定方法 ( 前記 3 産業廃棄物処理計画の作成 ) に準じて策定してください また 実施状況報告は法第 12 条の2 第 11 項の規定に基づき 施行規則第 8 条の17 の3により施行規則様式第 2 号の14 特別管理産業廃棄物処理計画実施状況報告書 を作成し 提出してください 提出方法についても 多量に産業廃棄物を生じる事業者の処理計画 ( 前記 5 提出方法 ) に準じます 7 処理計画及び実施状況報告の公表提出された処理計画及び実施状況報告については 本市ホームページ (hp://www.ci y.fukuoka.lg.jp/kankyo/sanhai/hp/sangyouhaikibuu/haisyuujigyousya/024.hml) にて公表されます 8 罰則処理計画を提出せず 又は虚偽の記載をしてこれを提出した者及び実施状況を報告せず 又は虚偽の報告をした者については 法第 33 条第 2 号及び第 3 号の規定により 20 万円以下の過料が課せられます 9 問い合わせ先 810-8620 福岡市中央区天神 1 丁目 8-1 福岡市環境局産業廃棄物指導課 ( 福岡市役所行政棟 13 階 ) (092)711-4303
様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 年月日 都道府県知事 ( 市長 ) 殿 提出者住所氏名 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので 提出します 事業場の名称 事業場の所在地 計画期間 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 1 事業の種類 2 事業の規模 3 従業員数 4 産業廃棄物の一連の処理の工程 ( 日本工業規格 A 列 4 番 )
産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ( 第 2 面 ) 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度 ( 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 排出量 1 現状 ( これまでに実施した取組 ) 目標 産業廃棄物の種類 排出量 2 計画 ( 今後実施する予定の取組 ) 産業廃棄物の分別に関する事項 1 現状 ( 分別している産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 2 計画 ( 今後分別する予定の産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 )
( 第 3 面 ) 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 前年度( 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 1 現状 自ら再生利用を行った産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 産業廃棄物の種類 2 計画 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 前年度 ( 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 1 現状 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 産業廃棄物の種類 2 計画 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 )
( 第 4 面 ) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 前年度( 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 1 現状 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 産業廃棄物の種類 2 計画 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 前年度 ( 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 1 現状 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( これまでに実施した取組 )
( 第 5 面 ) 目標 産業廃棄物の種類 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 2 計画 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( 今後実施する予定の取組 ) 事務処理欄
( 第 6 面 ) 備考 1 前年度の産業廃棄物の発生量が 1,000トン以上の事業場ごとに 1 枚作成すること 2 当該年度の6 月 30 日までに提出すること 3 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 の欄は 以下に従って記入すること (1)1 欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること (2)2 欄には 製造業の場合における製造品出荷額 ( 前年度実績 ) 建設業の場合における元請完成工事高 ( 前年度実績 ) 医療機関の場合における病床数( 前年度末時点 ) 等の業種に応じ事業規模が分かるような前年度の実績を記入すること (3)4 欄には 当該事業場において生ずる産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の工程 ( 当該処理を委託する場合は 委託の内容を含む ) を記入すること 4 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 目標及び取組を記入すること 5 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 全処理委託量を記入するほか その内数として 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 処理業者への再生利用委託量 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について 前年度実績 目標及び取組を記入すること 6 それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また 産業廃棄物の種類が3 以上あるときは 前年度実績及び目標の欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また それぞれの欄に記入すべき事項がないときは を記入すること 7 欄は記入しないこと
様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 年月日 都道府県知事 ( 市長 ) 殿 提出者住所氏名 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 10 項の規定に基づき 処理計画の実施状況を報告します 年度の産業廃棄物 事業場の名称 事業場の所在地 事業の種類 産業廃棄物処理計画における計画期間 産業廃棄物処理計画における目標値 項目目標値項目目標値 排出量 全処理委託量 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 事務処理欄 ( 日本工業規格 A 列 4 番 )
( 第 2 面 ) 計画の実施状況 ( 産業廃棄物の種類 : ) 有償物量 不要物等発生量 2 自ら直接再生利用した量 自ら中間処理した後再生利用した量 8 1 排出量 項目 排 出 量 自ら直接埋立処分又は海洋投入処分した量 1 3 10 のうち再生利用 業者への処理委託量 12 実績値 自ら中間処理した量 自ら中間処理した後の残さ量 4 6 9 自ら中間処理した後自ら埋立処分又は海洋投入処分した量 2+8 自ら再生利用を行った量 5 自ら熱回収を行った量 7 自ら中間処理により減量した量 3+9 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った量 10 全処理委託量 11 優良認定処理業者への処理委託量 12 再生利用業者への処理委託量 13 熱回収認定業者への処理委託量 14 熱回収認定業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 4 のうち熱回収を行った量 5 7 自ら中間処理により減量した量 10 11 直接及び自ら中間処理した後の処理委託量 10 のうち優良認定処理業者への処理委託量 10 のうち熱回収認定業者への処理委託量 13 10 のうち熱回収認定業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 14
( 第 3 面 ) 備考 1 翌年度の6 月 30 日までに提出すること 2 事業の種類 の欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること 3 産業廃棄物処理計画における目標値 の欄には 項目ごとに 産業廃棄物処理計画に記載した目標値を記入すること 4 第 2 面には 前年度の産業廃棄物の処理に関して 1~14の欄のそれぞれに (1) から (14) に掲げる量を記入すること (1) 1 欄当該事業場において生じた産業廃棄物の量 (2) 2 欄 (1) の量のうち 中間処理をせず直接自ら再生利用した量 (3) 3 欄 (1) の量のうち 中間処理をせず直接自ら埋立処分又は海洋投入処分した量 (4) 4 欄 (1) の量のうち 自ら中間処理をした産業廃棄物の当該中間処理前の量 (5) 5 欄 (4) の量のうち 熱回収を行った量 (6) 6 欄自ら中間処理をした後の量 (7) 7 欄 (4) の量から (6) の量を差し引いた量 (8) 8 欄 (6) の量のうち 自ら利用し 又は他人に売却した量 (9) 9 欄 (6) の量のうち 自ら埋立処分及び海洋投入処分した量 (10) 10 欄中間処理及び最終処分を委託した量 (11) 11 欄 (10) の量のうち 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 (12) 12 欄 (10) の量のうち 処理業者への再生利用委託量 (13) 13 欄 (10) の量のうち 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量 (14) 14 欄 (10) の量のうち 認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量 5 第 2 面の左下の表には 項目ごとに 産業廃棄物処理計画に記載したそれぞれの実績値を記入すること 6 産業廃棄物の種類が2 以上あるときは 産業廃棄物の種類ごとに 第 2 面の例により産業廃棄物処理計画の実施状況を明らかにした書面を作成し 当該書面を添付すること 7 欄は記入しないこと
様式第二号の十三 ( 第八条の十七の二関係 ) ( 第 1 面 ) 特別管理産業廃棄物処理計画書 年月日 都道府県知事 ( 市長 ) 殿 提出者住所氏名 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条の 2 第 10 項の規定に基づき 特別管理産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので 提出します 事業場の名称 事業場の所在地 計画期間 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 1 事業の種類 2 事業の規模 3 従業員数 4 特別管理産業廃棄物の一連の処理の工程 ( 日本工業規格 A 列 4 番 )
( 第 2 面 ) 特別管理産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) 特別管理産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度 ( 平成 年度 ) 実績 特別管理産業廃棄物の種類 排出量 1 現状 ( これまでに実施した取組 ) 目標 特別管理産業廃棄物の種類 排出量 2 計画 ( 今後実施する予定の取組 ) 特別管理産業廃棄物の分別に関する事項 1 現状 ( 分別している特別管理産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 2 計画 ( 今後分別する予定の特別管理産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 )
( 第 3 面 ) 自ら行う特別管理産業廃棄物の再生利用に関する事項 前年度( 平成年度 ) 実績 特別管理産業廃棄物の種類 1 現状 自ら再生利用を行った特別管理産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 特別管理産業廃棄物の種類 2 計画 自ら再生利用を行う特別管理産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 自ら行う特別管理産業廃棄物の中間処理に関する事項 前年度 ( 平成 年度 ) 実績 特別管理産業廃棄物の種類 1 現状 自ら熱回収を行った特別管理産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した特別管理産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 特別管理産業廃棄物の種類 2 計画 自ら熱回収を行う特別管理産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する特別管理産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 )
( 第 4 面 ) 自ら行う特別管理産業廃棄物の埋立処分に関する事項 前年度( 平成年度 ) 実績 特別管理産業廃棄物の種類 1 現状 自ら埋立処分を行った特別管理産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 目標 特別管理産業廃棄物の種類 2 計画 自ら埋立処分を行う特別管理産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 特別管理産業廃棄物の処理の委託に関する事項 前年度 ( 平成 年度 ) 実績 特別管理産業廃棄物の種類 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 1 現状 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( これまでに実施した取組 )
( 第 5 面 ) 目標 特別管理産業廃棄物の種類 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 2 計画 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( 今後実施する予定の取組 ) 事務処理欄
( 第 6 面 ) 備考 1 前年度の特別管理産業廃棄物の発生量が50トン以上の事業場ごとに1 枚作成すること 2 当該年度の6 月 30 日までに提出すること 3 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 の欄は 以下に従って記入すること (1)1 欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること (2)2 欄には 製造業の場合における製造品出荷額 ( 前年度実績 ) 建設業の場合における元請完成工事高 ( 前年度実績 ) 医療機関の場合における病床数( 前年度末時点 ) 等の業種に応じ事業規模が分かるような前年度の実績を記入すること (3)4 欄には 当該事業場において生ずる特別管理産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の工程 ( 当該処理を委託する場合は 委託の内容を含む ) を記入すること 4 自ら行う特別管理産業廃棄物の中間処理に関する事項 の欄には 特別管理産業廃棄物の種類ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った特別管理産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 目標及び取組を記入すること 5 自ら行う特別管理産業廃棄物の埋立処分に関する事項 の欄には 特別管理産業廃棄物の種類ごとに 埋立処分した量を記入すること なお 中間処理を行うことにより特別管理産業廃棄物に該当しなくなった産業廃棄物を海洋投入処分するときは その量も含めて記入すること 6 特別管理産業廃棄物の処理の委託に関する事項 の欄には 特別管理産業廃棄物の種類ごとに 全処理委託量を記入するほか その内数として 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の14 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 処理業者への再生利用委託量 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について 前年度実績 目標及び取組を記入すること 7 それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また 特別管理産業廃棄物の種類が3 以上あるときは 前年度実績及び目標の欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また それぞれの欄に記入すべき事項がないときは を記入すること 8 欄は記入しないこと
様式第二号の十四 ( 第八条の十七の三関係 ) ( 第 1 面 ) 特別管理産業廃棄物処理計画実施状況報告書 年月日 都道府県知事 ( 市長 ) 殿 提出者住所氏名 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条の2 第 11 項の規定に基づき 理産業廃棄物処理計画の実施状況を報告します 年度の特別管 事業場の名称 事業場の所在地 事業の種類 特別管理産業廃棄物処理計画における計画期間 特別管理産業廃棄物処理計画における目標値 項目目標値項目目標値 排出量 全処理委託量 自ら再生利用を行う特別管理産業廃棄物の量 自ら熱回収を行う特別管理産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量する特別管理産業廃棄物の量自ら埋立処分を行う特別管理産業廃棄物の量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 事務処理欄 ( 日本工業規格 A 列 4 番 )
( 第 2 面 ) 計画の実施状況 ( 特別管理産業廃棄物の種類 : ) 有償物量 不要物等発生量 2 自ら直接再生利用した量 自ら中間処理した後再生利用した量 8 排出量自ら直接埋立処分した量 1 排出量 項目 1 3 10 のうち再生利用 業者への処理委託量 12 実績値 自ら中間処理した量 自ら中間処理した後の残さ量 4 6 9 自ら中間処理した後自ら埋立処分又は海洋投入処分した量 2+8 自ら再生利用を行った量 5 自ら熱回収を行った量 7 自ら中間処理により減量した量 3+9 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った量 10 全処理委託量 11 優良認定処理業者への処理委託量 12 再生利用業者への処理委託量 13 熱回収認定業者への処理委託量 14 熱回収認定業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 4 のうち熱回収を行った量 5 7 自ら中間処理により減量した量 10 11 直接及び自ら中間処理した後の処理委託量 10 のうち優良認定処理業者への処理委託量 10 のうち熱回収認定業者への処理委託量 13 10 のうち熱回収認定業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 14
( 第 3 面 ) 備考 1 翌年度の6 月 30 日までに提出すること 2 事業の種類 の欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること 3 特別管理産業廃棄物処理計画における目標値 の欄には 項目ごとに 特別管理産業廃棄物処理計画に記載した目標値を記入すること 4 第 2 面には 前年度の特別管理産業廃棄物の処理に関して 1~14の欄のそれぞれに (1) から (14) に掲げる量を記入すること (1) 1 欄当該事業場において生じた特別管理産業廃棄物の量 (2) 2 欄 (1) の量のうち 中間処理をせず直接自ら再生利用した量 (3) 3 欄 (1) の量のうち 中間処理をせず直接自ら埋立処分した量 (4) 4 欄 (1) の量のうち 自ら中間処理をした特別管理産業廃棄物の当該中間処理前の量 (5) 5 欄 (4) の量のうち 熱回収を行った量 (6) 6 欄自ら中間処理をした後の量 (7) 7 欄 (4) の量から (6) の量を差し引いた量 (8) 8 欄 (6) の量のうち 自ら利用し 又は他人に売却した量 (9) 9 欄 (6) の量のうち 自ら埋立処分又は海洋投入処分した量 (10) 10 欄中間処理及び最終処分を委託した量 (11) 11 欄 (10) の量のうち 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 (12) 12 欄 (10) の量のうち 処理業者への再生利用委託量 (13) 13 欄 (10) の量のうち 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量 (14) 14 欄 (10) の量のうち 認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量 5 第 2 面の左下の表には 項目ごとに 特別管理産業廃棄物処理計画に記載したそれぞれの実績値を記入すること 6 特別管理産業廃棄物の種類が2 以上あるときは 特別管理産業廃棄物の種類ごとに 第 2 面の例により特別管理産業廃棄物処理計画の実施状況を明らかにした書面を作成し 当該書面を添付すること 7 欄は記入しないこと