地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 018 年 7 月 5 日 住所大阪府門真市大字門真 1006 番地 氏名 パナソニック株式会社代表取締役社長津賀 一宏 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 ) 横浜市生活環境の保全等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 第 144 条第 項の規定により 次のとおり報告します 1 地球温暖化対策事業者等の概要 事業者の氏名又は名称 ( 代表者の氏名 ) パナソニック株式会社代表取締役社長津賀一宏 事業者の主たる大阪府門真市大字門真 1006 番地事業所の所在地 主たる事業の業種 大分類 中分類 E 製造業 9 電気機械器具製造業 条例施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 89 条第 1 項第 1 号該当事業者 規則第 89 条第 1 項第 号該当事業者 該 当 す る 事 業 者 の 要 件 規則第 89 条第 1 項第 3 号該当事業者 地球温暖化対策事業者以外の事業者 ( 任意提出事業者 ) 原油換算エネルギー使用量 5,031 kl 自動車の台数台 計画期間及び実施年度計画期間 016 年度 ~ 018 年度実施年度 017 年度 3 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針 [ 基本方針 ] パナソニックグループの基本方針 CO 排出量の削減目標 原単位平均 1% 以上の削減 省エネ法基準 AIS 社 AS 横浜ビル (008 年竣工 ) および佐江戸車両試験場 (016 年稼働開始 ) について 空調設備 照明設備は省エネタイプが既に導入済み 他の事業所も含め全てが非製造拠点であり 主要なエネルギー使用設備は空調と照明となる 賃借拠点の場合 設備更新についてはオーナ側に協力依頼の要請を行う エネルギー使用に関しては 車載分野の事業伸長に伴い今後も事業規模 内容も拡大が想定され CO 排出量は増加する見込みであるが 主として次の改善取組みにより原単位改善を目標とする 1 事務所の業務効率化を図り 電力使用量を抑制する 高効率機器 / 設備活用により 電力使用量を削減する [ 主要なエネルギー使用設備の更新等の検討 ] 1 更新の対象となる主要なエネルギー使用設備 a) 空調関連設備 b) 照明設備 c) 変圧器 上記 1の設備を選択した理由エネルギー使用量の多い設備で改善効果が出やすいと想定されるため 高効率型機器の順次切替えのため 3 設備更新スケジュール (1) 階段照明 ( 常灯 )LED 化 31 台 (H9 年度完了 ) AIS 社 AS 横浜ビル () 室外機コンプレッサー入替 (H30 年度内予定 ) AIS 社 AS 横浜ビル (3) 喫茶給気 INV 化 (H30 年度内予定 ) AS 社横浜ビル (4) 3 項目とも017 年度更新 パナソニック株式会社佐江戸事業場
4 推進体制 パナソニック株式会社 ( 本社部門 ) 社長 計画管理責任者 ( 品質 環境本部本部長 ) 計画推進責任者 ( 品質 環境本部環境経営推進部課長 ) AIS 社 カンパニー社長 CNS 社 カンパニー社長 カンパニー推進責任者 ( 品質 環境部部長 ) 技術管理者 ( エネルギー管理係主務 ) カンパニー推進責任者 ( 品質 環境推進部部長 ) AS 横浜ビル佐江戸車両試験場 計画管理責任者 パナソニック 佐江戸事業場 環境管理責任者 ( 佐江戸事業場 ) ( 計画推進責任者 : 環境推進室 主幹 ) 地区 計画推進責任者 ( 環境推進室室長 ) 事務局 ( 佐江戸事業場 ) 推進責任者 ( 環境推進室主幹 ) スタッフ部門 / 部門責任者 環境実務担当 技術管理者 ( 環境推進室係長 ) 技術管理者 : 総務課主務 5 公表の方法等 ホ ー ム ペ ー ジ アドレス https://www.panasonic.com/jp/corporate/cns/environment.html 閲覧場所 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社オートモーティブ事業担当オートモーティブ品質保証センター環境推進室 窓 口 で 閲 覧 所在地 横浜市都筑区池辺町 461 番地 閲覧可能時間 14:00~17:00 冊 子 冊子名 入手方法 その他
6 の 1 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況 ( 第 1 号及び第 号該当事業者 ) 基準年度 (015 年度 ) 目標年度 (018 年度 ) 排出の抑制に係る目標の設定の考え方 基準排出量 5,70 t-co 基準原単位 105.6 t-co / 千 m 調整後 5,603 t-co 100.84 t-co / 千 m 目標原単位目標排出量 6,500 t-co 削減率 14.0 % 削減率 4. % 車載事業の更なる拡大で人員増 設備増等が想定されます 省エネ機器への切り替え 新規導入 設備運用による改善等を地道に取り組み 原単位削減率 4.% を目標とします CISC 佐江戸 ( 現 PISC) SLSI 事業部 佐江戸地区の 事業所は平成 7 年 9 月に閉鎖 としての目標等 パナソニックグループの基本方針 CO 排出量の削減目標 原単位平均 1% 以上の削減 省エネ法基準なお 横浜地区は 大阪地区を中心とした全国に広がる弊社グループの一部です 第一年度排出量 (016 年度 ) 調整後 6,810 t-co 削減率 19.4 % 118.94 t-co / 千 m 排出原単位 6,64 t-co 削減率 18. % 削減率 13.0 % 事業拡大に伴う人員増や 佐江戸車両試験場の稼動など CO 排出を増加させる要因が重なり 目標排出量を若干超える排出となりました 第二年度排出量 (017 年度 ) 調整後 9,980 t-co 削減率 75.0 % 84.5 t-co / 千 m 排出原単位 9,387 t-co 削減率 67.5 % 削減率 19.7 % 017 年度に PSN の一部がパナソニック に組織変更になったことに伴い エネルギー使用量および CO 排出量が増大したが 対象組織および原単位分母 ( 床面積 ) が増大したことで排出原単位では良化となった 前年度に引き続き 事業拡大に伴う人員増や 佐江戸車両試験場の年間稼動など CO 排出を増加させる要因が重なったが 佐江戸地区の車載エレクトロニクス事業部の集計が CSN に集約されたため 排出原単位は大きく減少した 第三年度排出量 ( 年度 ) 調整後 t-co 削減率 % t-co / 排出原単位 t-co 削減率 % 削減率 % 計画期間全体の排出状況に関する説明 016 年度計画作成時 車載事業の更なる拡大で人員増 設備増等が想定されます 省エネ機器への切り替え 新規導入 設備運用による改善等を地道に取り組み 原単位削減率 4.% を目標とします CISC 佐江戸 ( 現 PISC) SLSI 事業部佐江戸地区は 015 年 9 月に閉鎖のため計画から除外 017 年度実績報告時変化点 017 年度に PSN の一部がパナソニック に組織変更になったことに伴い エネルギー使用量および CO 排出量が増大したが 各種施策の徹底により原単位削減に取り組む
7 事業所等における温室効果ガスの排出状況 事業所等の規模 基準年度 第一年度 第二年度 ( 原油換算エネルギー使用量 ) 事業所等の数 ( 所 ) 事業所等の数 ( 所 ) 事業所等の数 ( 所 ) 事業所等の数 ( 所 ) 第三年度 3,000kl 以上 0 0 0 0 0 0 1,500kl 以上 3,000kl 未満 1 3,986 1 4,040 9,68 500kl 以上 1,500kl 未満 1 1,091 1,458 0 0 500kl 未満 7 65 5 31 3 98 合計 9 5,70 7 6,810 5 9,980 8 自動車における温室効果ガスの排出状況 自動車の区分 台数 ( 台 ) 基準年度 台数 ( 台 ) 第一年度 台数 ( 台 ) 第二年度 台数 ( 台 ) 第三年度 普通貨物自動車 小型貨物自動車 大型バス マイクロバス 乗用自動車 合計 低公害かつ低燃費な車の導入割合 (%) % % % %
9 の 1 重点対策の実施状況 ( 第 1 号及び第 号該当事業者 ) 第 1 号及び第 号該当事業者 1 3 4 5 6 7 8 9 10 重点対策 ポンプ ファン及びブロワーの適正な流量管理変圧器の需要率管理 効率管理 個別票対象事業所 個別票対象事業所 個別票対象事業所 個別票対象事業所 個別票対象事業所 個別票対象事業所 事業所数 / 対象事業所数 設備の種類 設備数 / 対象設備数 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 事業所数 / 対象事業所数 設備の種類 設備数 / 対象設備数 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 事業所数 / 対象事業所数 設備の種類 設備数 / 対象設備数 7/7 年度 3/3 年度 / 年度 3/3 年度 3/3 年度 / 年度 3/3 年度 3/3 年度 / 年度 7/7 年度 3/3 年度 / 年度 / 年度 3/3 年度 / 年度 1/1 年度 1/1 年度 / 年度 1/1 年度 / 年度 / 年度 1/1 年度 / 年度 / 年度 1/1 年度 1/1 年度 / 年度 1/1 年度 / 年度 / 年度 11 室内温度の適正管理事業所 1/1 年度 / 年度 / 年度 1 地下駐車場の換気管理事業所 / 年度地下駐車場無 / 年度地下駐車場無 / 年度 13 照明設備の高効率化事業所 1/1 年度 / 年度 / 年度 14 事務所機器の待機電力管理事業所 7/7 年度 3/3 年度 / 年度 15 機器性能管理設備 16 冷凍機の冷水出口温度管理設備 17 燃焼設備の空気比管理設備 18 排出ガス温度の管理設備 実施状況の判断を行う単位 基準年度 対策状況 推進体制の整備 主要なエネルギー使用設備の更新等の検討 機器管理台帳の整備 照明設備の運用管理 エネルギー使用量の把握 各種図面の整備 外気導入量の適正管理 フィルター等の清掃 チラー 0/0 年度 チラー 0/0 年度 第一年度 ボイラー等の燃焼設備無 排出ガス等の設備無 対策状況 チラー AIS0, 佐江戸 10 チラー AIS0, 佐江戸 10 第二年度 30/30 年度 30/30 年度 ボイラー等の燃焼設備無 排出ガス等の設備無 対策状況 第三年度 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 19 蒸気配管のバルブ等の保温設備 蒸気配管等の設備無 蒸気配管等の設備無 0 工業炉表面の断熱強化設備 工業炉等の設備無 工業炉等の設備無 1 コンプレッサの吐出圧の適正化 設備 コンプレッサの吸気管理 設備 コンプレッサー ( 設備の種類 コンプレッサー ) コンプレッサー コンプレッサー 9 の 重点対策の実施状況 ( 第 3 号該当事業者 ) 第 3 号該当事業者 3 4 5 6 7 重点対策 推進体制の整備 自動車の適正な使用管理 エネルギー使用量等に関するデータの管理 エコドライブ推進体制の整備 自動車の適正な維持管理 実施状況の判断を行う単位 基準年度 対策状況 事業所数 / 対象事業所数 車両台数 / 対象車両台数 第一年度 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 対策状況 事業所数 / 対象事業所数 車両台数 / 対象車両台数 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 事業所数 / 対象事業所数 車両台数 / 対象車両台数 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 / 年度 第二年度 対策状況 第三年度 完了予定年度未実施 非該 ( 実施中. 未実施当の理由の場合 ) 実施状況 (A3)
10 目標対策及び事業者の発意による対策の実施状況 ( 注意事項 ) 対策の効果が重複して計上されない様にご注意ください 燃料 熱 電気等の使用量は 一年間での値に換算して記入してください 記載欄が不足する場合は 横浜市へご連絡ください 削減量合計事業者総排出量 事業者総排出量 (t-co) CO 排出量合計 1 (t-co) CO 排出量合計 (t-co) 削減量合計 (t-co) 1.44 % 9,980 464.1 30.5 144 連番 具体的な対策 事業所名 対策の実施年度 ( 西暦 ) 実施前の運用状況 / 設備状況 実施前実施後燃料 熱 電気等の使用量 CO 排出量燃料 熱 電気等の使用量 CO 排出量削減量実施後の運用状況 / 設備状況種別使用量単位 (t-co) 種別使用量単位 (t-co) (t-co) 投資金額 1 空調設備の更新 (N4 棟 ) 佐江戸 9 N4 棟 : 冷房 =366.18kWh 暖房 =347.04kWh 79 台冷房 : ヶ月 暖房 :3 ヶ月稼働 :10 時間 / 日 0 日 昼間買電 355 千 kwh 181.6 実績 + 予想 昼間買電 48 千 kwh 16.8 N4 棟 : 冷房 =66.04kWh 暖房 =35.4kWh 79 台冷房 : ヶ月 暖房 :3 ヶ月稼働 :10 時間 / 日 0 日 54.9 8,836 千円 照明設備 LED 化更新 交換実績台数のみ 昼間買電 415 千 kwh 1. 昼間買電 73 千 kwh 139.6 実績 + 予想 HF 蛍光灯 :7W LED 蛍光灯 :6W 佐江戸 9 HF 蛍光灯 :36W LED IDライトバー :43W 7.7 19,085 千円ダウンライト :8W LED 蛍光灯 :8W 等 8,56 等台 3 特高変圧器の更新 (3 台 ) + 特高変圧器集約化 (3 台 ) 実績 + 予想 昼間買電 136 千 kwh 69.5 実績 + 予想 昼間買電 105 千 kwh 53.5 変圧器損失変圧器損失 1TR 7,500kVA(1 台 ) 佐江戸 9 5,000kVA(3 台 ): 平均 414kWh/ : 平均 313kWh/ 日 16.0 134,845 千円日 TR 7,500kVA(1 台 ): 休止中 335 日東電使用電力実績に合わた 335 日東電使用電力実績に合わた変圧器損失計算の平均変圧器損失計算の平均 昼間買電 1,51 kwh 0.8 昼間買電 1,30 kwh 0.7 4 外調機インバーター化 AS 横浜ビル 8 151kWh/d 130kWh/d 0.1 4,000 千円 夜間買電 13.0 kwh 0.007 夜間買電 4.3 kwh 0.00 5 保安室照明器具 LED 化 AS 横浜ビル 8 13kWh 4.3kWh 0.0 150 千円 (A3)
11 再生可能エネルギー利用設備等の導入状況 番号 1 3 4 5 設備機器の種類導入年度性能等備考 LED 更新 017 年度パナ NNL4600ENKLR9 等 8,56 台 変圧器更新 017 年度日新 TMI-UCA 台 年度 年度 年度 パナソニック株式会社佐江戸事業場 7.7t-CO 削 パナソニック株式会社佐江戸事業場 16t-CO 削減 1 クレジット等に関する取組状況 番号 種類年度オフセット対象範囲特定温室効果ガス換算量備考 1 電気の使用 017 年度 年度 3 年度 4 年度 5 年度 横浜市内の事業場から排出される排出量の全部 593t-CO 東京電力エナシ ーハ ートナー 13 その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況 廃棄物の排出量の把握及び削減に係る対策 市域の緑地保全に関する取組(PVC 共存の森活動 ) EV 車両充電器の販売を拡大基準年度までの対策 照明のLED 化 人感センサーによる自動消灯 / 設備機器の調整による省エネ運用 事業活動の特性を活かした対策計画期間内に自動運転の実用化による車社会全体の効率化 / 電気自動車における空調実施する対策 排熱利用のエネルギー効率向上 外調機インバータ化 / 省エネチューニング委員会活動 第一年度実績 省エネチューニング委員会開催 (1 回 / 年 ) 第二年度実績 省エネチューニング委員会開催 (1 回 / 年 ) 廃棄物排出量の把握 及び再資源化率 99.5% 以上の継続中 事業活動の特性を生かした省エネ 省資源製品 サービスの開発 佐江戸地区の通勤路清掃を継続実施 第三年度実績 14 実施状況等に対する自己評価パナソニックグループとして 018 年は 創業 100 周年を迎え 018 年度までLED 化 100% 00 年度まで再生エネルギーの積極導入に取り組んでいる 弊拠点においても 018 年は LED 他高効率エネルギー設備の導入に努め 環境負荷低減に向けて取り組んでいる 人員増等により 排出量が増加したが 設備の更新 運用等により 削減に努めていく
( 個別票 ) 1 事業所等の概要 地球温暖化対策実施状況報告書 事業所等の名称 AIS 社 AS 横浜ビル 事業所等の所在地横浜市都築区池辺町 461 番地 原油換算エネ延床面積 34,375 m 1,944 ルギー使用量 kl 事業所等の区分研究施設エネルギー管理権原全て有り 所 有 形 態所有 ( オーナー ) 使 用 形 態全て使用 015 年度まで横浜ビルの集計に入っていた佐江戸地区の一部が切り離され 016 年度か事業所等の建物管理 エネら横浜ビル単体の集計になりました 017 年度は大きな変更はありません ルギー管理に関する状況等 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針パナソニックグループの基本方針非製造部門におけるCO 排出量の削減目標 CO 排出量年平均 1% 以上の削減 ( 平成 年度 当事業所は改正省エネ法への届出により 第二種エネルギー管理指定工場に指定された ) 3 推進体制 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社 ( 横浜地区 ) 横浜地区計画管理責任者 ( オートモーティブ品質保証センター所長 ) 横浜地区計画推進責任者 推進責任者 ( 環境推進室室長 ) ( 環境推進室主幹 ) 技術管理者 ( 環境推進室係長 )
( 個別票 ) 4 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況 基準年度基準排出量 3,986 (015 年度 ) 目標年度 (018 年度 ) 排出の抑制に係る目標の設定の考え方 目標排出量 3,900 t-co 基準原単位 106.0 103.91 t-co 削減率. % 目標原単位削減率 t-co / t-co /. % 事業拡大はあっても 省エネ取り組みにより目標年度で排出量削減率 % 以上を目指す としての目標等 パナソニックグループの基本方針 CO 排出量の削減目標 原単位平均 1% 以上の削減 省エネ法基準なお 横浜地区は 大阪地区を中心とした全国に広がる弊社グループの一部です 第一年度排出量 (016 年度 ) 4,040 t-co 削減率 1.4 % 117.53 t-co / 排出原単位削減率 10.7 % 015 年度まで横浜ビルの集計に入っていた佐江戸地区の一部が切り離され 横浜ビル単体の集計になったものの 事業拡大に伴う人員増などで 目標値に対して排出量は微増しました 第二年度排出量 (017 年度 ) 3,918 t-co 削減率 1.7 % 113.98 t-co / 排出原単位削減率 7.3 % 事業拡大のため使用エネルギー使用量が増大したが 年度途中に横浜ビルに所属していた人員の他地区 ( 佐江戸地区 ) への移動や 省エネ活動の効果などで使用エネルギー増大を抑制した 目標排出量を上回っているため 引き続き排出原単位削減に取り組む 第三年度排出量 ( 年度 ) t-co 削減率 % t-co / 排出原単位削減率 % 計画期間全体の排出状況に関する説明
( 個別票 ) 1 事業所等の概要 地球温暖化対策実施状況報告書 事業所等の名称 AIS 社オートモーティブ佐江戸車両試験場 事業所等の所在地神奈川県横浜市都筑区佐江戸町 749-1 番地 延床面積 944 m 原油換算エネルギー使用量 15 kl 事業所等の区分研究施設所有形態所有 ( オーナー ) エネルギー管理権原全て有り 使用形態全て使用 016 年 6 月に稼働を開始 017 年度に初めて年間を通じて稼働し 消費エネルギー量など事業所等の建物管理 エネの年間実績が明確になりました ルギー管理に関する状況等 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針 AS 横浜ビルと同じ 3 推進体制 AS 横浜ビルと同じ
( 個別票 ) 4 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況基準年度基準排出量 t-co ( 年度 ) 基準原単位 t-co / 目標年度目標排出量 t-co 削減率 ( 年度 ) 排出の抑制に係る目標の設定の考え方 % 目標原単位 削減率 t-co / 016 年計画作成時 当該事業場は未稼働のため 計画値なし 017 年度実績報告時変化点 016 年 6 月に稼働開始した新規の建屋 設備のため 大きな効果が出る省エネ対策は打ちにくい状況ですが 活動を継続して前年度対比削減を目指します % としての目標等 パナソニックグループの基本方針 CO 排出量の削減目標 原単位平均 1% 以上の削減 省エネ法基準なお 横浜地区は 大阪地区を中心とした全国に広がる弊社グループの一部です 削減率 % 3.30 t-co / 第一年度排出量 t-co (016 年度 ) 排出原単位削減率 % 削減率 % 31.78 t-co / 第二年度排出量 30 t-co 排出原単位 (017 年度 ) 削減率継続して省エネ活動を推進します % 削減率 % t-co / 第三年度排出量 t-co 排出原単位 ( 年度 ) 削減率 % 計画期間全体の排出状況に関する説明
( 個別票 ) 1 事業所等の概要 地球温暖化対策実施状況報告書 事業所等の名称パナソニック株式会社佐江戸事業場 事業所等の所在地 4-8539 神奈川県横浜市都筑区佐江戸町 600 番地 延床面積 79,04 m 原油換算エネルギー使用量,935 kl 事業所等の建物管理 エネルギー管理に関する状況等 事業所等の区分事務所所有形態所有 ( オーナー ) エネルギー管理権原全て有り使用形態一部使用 017 年度に PSN の一部がパナソニック に組織変更になったことに伴い 新たに加わった組織 ( 事業所 ) に加え 従来同所在地において事業所を分けていた AIS 社車載エレクトロニクス事業部佐江戸地区 技術品質本部 PMC 佐江戸 N 棟製品セキュリティ C S3 棟 人材開発カンパニー PMC 佐江戸 S3 棟 も合算する形で パナソニック 佐江戸事業場 とした 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針事業活動が環境に与える影響を適切に評価し 次の改善取組みにより環境負荷の低減に努める 1 事務所の業務効率化を図り 電力使用量を抑制する LED 照明を大幅に導入して 電力使用量を削減する 3 推進体制
( 個別票 ) 4 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況 基準年度基準排出量 1,118 t-co (015 年度 ) 目標年度目標排出量,500 t-co (018 年度 ) 削減率 13.6 排出の抑制に係る目標の設定の考え方 基準原単位 173.68 % 目標原単位 388.38 削減率 t-co / 千 m t-co / 千 m 13.6 % 016 年計画作成時 以下 3 事業所の基準年度 (015 年度 ) 基準排出量 t-co/ 目標年度 (018 年度 ) 目標排出量 t-co AIS 社車載エレクトロニクス事業部佐江戸地区 技術品質本部 PMC 佐江戸 N 棟製品セキュリティ C S3 棟 人材開発カンパニー PMC 佐江戸 S3 棟 017 年度実績報告時変化点 017 年度に PSN の一部がパナソニック に組織変更になり新たに加わったことで排出量が増大見込みとなるが 各種施策の徹底により原単位削減に取り組む としての目標等 パナソニックグループの基本方針 CO 排出量の削減目標 原単位平均 1% 以上の削減 省エネ法基準なお 横浜地区は 大阪地区を中心とした全国に広がる弊社グループの一部です 削減率 10.9 % 134.8 t-co / 第一年度千 m 排出量,469 t-co (016 年度 ) 排出原単位削減率.4 % 削減率 415.6 % 7.77 t-co / 第二年度千 m 排出量 5,764 t-co 排出原単位 (017 年度 ) 削減率 58.1 % 以下 3 事業所の第一報告年度 (015 年度 ) 排出量実績の合算となる 1 AIS 社車載エレクトロニクス事業部佐江戸地区 技術品質本部 PMC 佐江戸 N 棟製品セキュリティ C S3 棟 3 人材開発カンパニー PMC 佐江戸 S3 棟 ただし 1 について 016 年計画策定時に対し集計組織変更があったため排出量増大 (015 年度まで横浜ビルの集計に入っていた佐江戸地区にある部門の一部が 016 年度からは佐江戸地区の集計に組み込まれました ) 設備運用面などの継続的な省エネ努力などを行い原単位改善に取り組む 集計組織の変更に伴い エネルギー使用量と床面積が大幅増大したものの 原単位分母の床面積も増大したことにより排出原単位は良化した 当初の目標排出量 500t-CO を掲げる事業所が所在する佐江戸北地区では 車載事業の拡大および AS 横浜ビルからの人員移動により 017 年度実績 3175t-CO で排出量増大となっている 引き続き原単位改善に取り組む 017 年度に PSN の一部がパナソニック に組織変更になったことで増床した佐江戸南地区では 従前計画および PSN からの計画を継続し 引き続き省エネの取り組みを継続推進する 削減率 % t-co / 第三年度排出量 t-co ( 年度 ) 排出原単位削減率 % 計画期間全体の排出状況に関する説明