教員の養成に係る授業科目

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教科に関する科目中一種 ( 国語 ) 学芸学部日本語日本文学科免許法施行規則に定める授業科目科目区分 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 漢文学 書道 ( 書写を中心とする ) 日本語学概論 Ⅰ( 含音声言語学 ) 必修 日本語学概論 Ⅱ 必修 現

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls

科目等履修生特別科目等履修生特修生正科生(3年次編入学) 募集概要資格の取得について各種教員免許状 よくある質問出願書類記入例 幼稚園教諭免許取得上の注意点 1 を取得するときには 本学での科目の開設状況により 教職に関する科目 のうち 教育の基礎理論に関する科目 の単位数については 免許法施行規則

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

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< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

資料5-2 教員免許状取得に係る必要単位数等の概要

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認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

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国語 ( 書写を含む ) 社会算数理科生活 音楽 図画工作家庭 教員の養成に係る授業科目 ( 小一種免 ) 初等国語 2 初等社会科 2 初等数学 2 初等理科 2 子どもの生活と環境 2 初等音楽 Ⅰ 1 初等音楽 Ⅱ 1 音楽表現技術 2 初等図工 2 家庭科概論 2 初等 Ⅰ 1 初等 Ⅱ 1

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

イ養護教諭二種免許状 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状を有する者が 養護教諭一種免許状の授与を受けようと する場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得し なければなりません ( 別表第 6) 養護教諭二種免許状を有する者 1 のアは 保健師助産師看護師法第 7 条に規定

幼児教育学科 平成 7 年度入学者対象 ( 学生番号 5 ) < 卒業に必要な単位数 > 科目区分 単位数 必修科目 専門教育科目 8 外国語科目 4 単位 専門教育科目 66 選択必修科目 共通教育科目 0 88 単位以上 健康スホ ーツ科目 専門教育科目 共通教育科目外国語科目 選択科目 健康ス

別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

小免プログラムでは本学学生としての本業が疎かになることのないよう,1 年間の履修は20 単位程度とし,2 年次から4 年次までの3 年間で単位を修得することを原則としている この要項にある出願条件を満たし, 本学の選考 ( 面接 ) に合格した学生は本学との提携により聖徳大学の通信教育部の科目等履修

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スライド 1

履修規程

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( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部学科等の教育課程及び教員組織 ( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部 学科等 学部 人間社会学部 学科等 人間スポーツ学科 スポーツ科学科 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 科目各科目に含める必要事項必選 教職の意

資料6-1 専修免許状取得のための必要単位数等に関する規定(抜粋)

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

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236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

3. 教科に関する科目の単位の修得方法 ( 教科又は教職に関する科目の単位数を含む ) 免許法に定める教科に関する科目の, 理工学部における単位の修得方法については, 各学科ごとに, 次表に定める科目の単位を修得しなければなりません ( 第 2 表の 1) 数物科学科 ( 数理科学コース, 応用計算

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

5 所要資格 基礎 免許 在職年数 有することを必要とする学校の免許状高等学校教諭普通免許状 1 基礎免許取得後 当該免許で良好な成績で勤務したことを必要とする最低在職年数以下に掲げる高等学校等における教員経験 高等学校 3 年 中等教育学校の後期課程 特別支援学校の高等部 基礎免許取得後 大学等に

< 表 4 > 工業 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目最低単位数 高一種免 工業 < 表 5 > 工業 の教科に関する科目 ( 授業科目 ) 機械工学科, 電気電子工学科, 環境建設工学科及び機能材料工学科 で開設する専門教育科目 表 5 機械工学科電気電子工学科環境建設工学

11 教員免許状取得に関する単位履修要領 平成 18 年 3 月 9 日 ( 全部改正 ) 1. 学科課程と教職課程学科ごとに取得できる免許状は社会学科中学校教諭一種免許状 ( 社会 ), 高等学校教諭一種免許状 ( 地理歴史 ), 高等学校教諭免許状 ( 公民 ) 言語文化学科中学校教諭一種免許状

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() 総合教育 総合教育 区分 教養教育 言語文化 演 習 人文科学 社会科学 自然科学 学際領域 英語 初修外国語 日本語 科科身目学体 最卒低業 1 年次 年次 3 年次 4 年次資格数 自然の形としくみ演習 3 6 教養入門ゼミ () 表現力基礎演習 プレゼンテーション演習 文学 哲学 論理学

1

教育公務員特例法等の一部を改正する法律について

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

( 別添 ) 保育士試験の実施について 新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 改正前 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 保育士試験の実施について 保育士試験の実施について 1~6 ( 略 ) 7 科目免除の取扱いについて (4) 幼稚園教諭免許状を有する

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

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DATA BOOK 2014 NAGOYA UNIVERSITY OF ARTS CONTENTS 02

5 履修年次が指定されている授業科目の規程に反して履修登録を行った場合は, 当該授業科目についての履修登録は承認されない 6 履修登録に不明確な部分がある場合は, 当該部分の履修登録は承認されない ( 履修登録の変更 ) 第 11 条いったん履修登録をした後においては, 正当な理由なしに変更, 追加

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小学校教諭 免許状取得課程 ( 課程正科生 ) 区分法定科目区分開講科目 大学課程正科生 単位数 履修一年次小二通信面接教小科及び教職に関する科目教科及び教科の指導法に関する科目 [ 第二欄 ] 教育の基礎的理解に関する科目 教科に関する専門的事項 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育に関

補足説明資料_教員資格認定試験

資料7 新学習指導要領関係資料

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

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教科に関する科目 中一種免 ( 社会 ) 人文学部現代文化学科 免許法施行規則に定める科目本学で開設する授業科目科目授業科目単位年次 日本史概論 世界史概論先史文化論 日本史及び外国史 古学北海道の古学と文化遺産 近現代日本史和の精神史 アジアの歴史欧米の歴史 社会思想史 人文地理学 地理学地誌を含

平成 30 年度入学生カリキュラム学科 専攻名国際英語学科 ( グローバルコース ) ミッション ( 育目標 ) 到達目標 到達目標に対応する授業科目 組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 2( 細 ) 科目区分 科目区分 2 科目区分 3 総合的英語実践 年次から 2 年次春にかけて養っ

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

別表 ( 第 39 条 第 43 条 第 43 条の2 関係 ) Ⅰ の配置及び文学部共通科目 ( 英米文学科 フランス文学科 日本文学科 史学科 比較芸術学科共通 ) 共通科目 芸術文化論 Ⅰ 2 芸術文化論 Ⅱ 2 文化財科学 Ⅰ 2 文化財科学 Ⅱ 2 日本の思想 Ⅰ 2 日本の思想 Ⅱ 2

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

Q&A

や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

教育再生の実現に向けて

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

社会福祉学科保育児童福祉コース 入学 学費合計 ( 東京福祉大学通信教育課程併修費用含む ) 納入金合計 円 円 円 円 4 年間合計円 社会福祉学科保育児童福祉コース 以降 年次納入時期諸費用 納入時期諸費用 2 特別奨学金 東京福祉大学社会福祉学部 保育児童学科で保育士 幼稚園教諭一種免許状取得

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

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Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

新規 Microsoft Word 文書

( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会 中央競技団体等が実施する養成講習 ( 専門科目等 ) 修了ののち 資格認定を受けることができる 条件を確認すること ( 注 ) 修得単位数によっては 実務経験の免除がある ( 注 ) ( 公財 ) 建築技術教育普及センターが実施する試験に合格すれば インテリア

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学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

種の機会の提供等第三欄3 教職に関する科目 教職課程 免許法施行規則に定める科目区分等 高校高校科目名単位数前後前後前後前後第二欄教職に関する科目 最低修得 単位数 年次 年次 3 年次 年次 教職の意義及び教員の役割教職の意教員の職務内容 ( 研義等に関修 服務及び身分保障等を含む ) する科目進

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

教育実践高度化専攻 ( 教職大学院 ) 教育実践高度化専攻 ( 教職大学院 ) は リーダーシップ開発コース 教育実践開発コースの 2 つのコースからなります 教職大学院では 研究者教員 実務家教員 連携協力校 ( 松山市内の小 中学校計 82 校 県立高等学校 2 校 附属学校園 5 校園ほか )

区分 最卒低業資格数 セメ セメ 基本 現代社会と文化 身体学基礎日本事情 日本語 (())環境思想史 日本文化史 平和学 宗教と人間 イ 日本と西洋 日本と中国 日本と韓国 朝鮮 日本国憲法 世界の政治 文化人類学 都市と農村 民族とマイノリティ 8 ジェンダー論 以 イ 心理学概論 上 ロ スポ

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部局 科目識別 科目名 単位 科目ナンバー ASP 武道系 スポーツ実習 Ⅰ 柔道 1 ASP01511 スポーツ実習 Ⅱ 柔道 1 ASP01521 スポーツ実習 Ⅲ 柔道 1 ASP02511 スポーツ実習 Ⅳ 柔道 1 ASP02521 スポーツ実習 Ⅴ 柔道 1 ASP03511 スポーツ実

映像学科

教養教育科目の小計 () () () () () 外国語科目 外国語科目の小計 (2) (2) (2) (2) (2) 初期教育科目門科目商学部卒業所要単位 ( 留学生教育プログラム ) 科目区分 養教育科目第 1 群 ~ 第 10 群およびの任意科目 学科経営国際ビジネス会計 コース 経営 経営情

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地域みらい学科食とヘルスマネジメントコース 科目 / 学年 1 年次 単位 2 年次 単位 合計単位 旭の女性とみらい 2 地域みらい学 Ⅱ 1 基礎教育科目 日本語表現 2 地域みらい学 Ⅰ 1 外国語科目 英語 2 10 体育理論 1 体育実技 1 小計 9 1 キャリア入門 1 カウンセリング

2017 年度開講科目 1) D1801 現代世界と人間 1: 内なる国際化としての多文化共生 1 明学共通科目担当講師 : 高桑光徳先生長谷部美佳先生, 開講曜日時限 : 春学期月曜 4 横浜 C 2) D1802 現代世界と人間 2: 内なる国際化としての多文化共生 2 明学共通科目

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科目の履修について 履修にあたって いくつか注意すべき点があります 第一は 心理 コミュニケーション学科コミュニケーション専攻の 7 科目が必修であるというこ とです ( 第二言語習得基礎論 A B は 心理 コミュニケーション学科と国際英語学科の共有 ) 第二は 必修科目が段階履修になっていること

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

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食に関することを学ぶのが大好き

教員免許状及び各種資格について

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

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部局 科目識別 科目名 単位 科目ナンバー ASP 武道系 スポーツ実習 Ⅰ 柔道 1 ASP01511 スポーツ実習 Ⅱ 柔道 1 ASP01521 スポーツ実習 Ⅲ 柔道 1 ASP02511 スポーツ実習 Ⅳ 柔道 1 ASP02521 スポーツ実習 Ⅴ 柔道 1 ASP03511 スポーツ実

本語教員養成講座一日本語教員養成講座履修カリキュラムマップ61 日本語教員養成講座履修カリキュラムマップ 日(Ⅰ群)変異3 ) 専修 主専攻を希望地球社会(Ⅲ群)日言1 総論(Ⅰ群)変異卒業時日本語教員教)育)言語の構造と1 総論 2 各論言語学概説日本語の形態と構文 / 形態と構文日本語音声研究の

愛媛大学大学院 教育学研究科案内 教育実践高度化専攻 ( 教職大学院 ) 特別支援教育専攻 2019 教科教育専攻学校臨床心理専攻 大学院教育学研究科で高度な学びを 最新の学習指導要領では 知識の理解の質を高め 資質 能力を育む 主体的 対話的で深い学び や 各学校におけるカリキュラム マネジメント

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2019 年度入学生 開講科目と単位数一覧 英米語学科 教養科目 英語系共通科目 専攻ゼミ科目 授業科目 分類 1 年次卒業年次 1 年次卒業年次前期後期前期後期前期後期前期後期 ベーシックプログラム 必修 1 30 社会人基礎力 & プレゼン表現 Ⅰ 必修 1 30 社会人基礎力 & プレゼン表現

英語英米文学科中学校 高等学校 ( 英語 ) オーラル コミュニケーション 2 1 ミラー他 免許法に規程されている科目 必修 選択 英語学 英語学概論 4 1 宮下治政 英米文学 イギリス文学概論 4 1 菅野素子 アメリカ文学概論 4 1 深谷素子 英語コミュニケーション 社会言語学研究 4 3

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

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(2) 教育職員免許状の取得について 比治山大学教職課程に関する規程 に基づき, 本学で取得できる教育職員免許状お よび免許教科の種類は, 次のとおりです 免許状の種類 免許教科 免許状授与の所要資格を取得させるための課程を置く学部 学科 コース 中学校教諭一種免許状高等学校教諭一種免許状中学校教諭一種免許状高等学校教諭一種免許状 国語国語英語英語 現代文化学部言語文化学科日本語文化コース 現代文化学部言語文化学科国際コミュニケーションコース 幼稚園教諭一種免許状 小学校教諭一種免許状 現代文化学部 子ども発達教育学科 栄養教諭一種免許状健康栄養学部管理栄養学科 ❶ 中学校 高等学校教諭一種免許状 ( 国語 )( 英語 ) 言語文化学科日本語文化コース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 国語 )) 言語文化学科国際コミュニケーションコース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 英語 )) 免許状授与の所要資格を得るためには, 次表に掲げる基礎資格および単位修得が条件となります 免許状の種類 高等学校教諭一種免許状 中学校教諭一種免許状 所要資格 国語英語 基礎資格 学士の学位を有すること 共通教育科目 現代文化学部において修得することを必要とする授業科目の単位数 教科に関する科目 教職に関する科目 ( 別表 1) ( 別表 2) ( 別表 3) ( 別表 ) 9 20 23 16 9 20 31 8 介護等体験 ( 中学校教諭免許状のみ ) 特別支援学校 社会福祉施設 2 日間 5 日間 別表 1 共通教育に関する科目および単位数 免許法施行規則に定める科目区分 単位数 本学における開講科目 授業科目 単位数 開講セメスター 日本国憲法 2 日本国憲法 2 1 体育 2 スポーツ A 1 1 ウエルネス論 2 2 外国語コミュニケーション 2 情報機器の操作 2 英語リテラシー 1 1 英語 Ⅰ 1 2 英語基礎 Ⅰ 1 2 英会話 Ⅰ 1 1 情報リテラシー 1 1 情報処理演習 A 1 2 情報処理演習 B 1 2 情報処理演習 C 1 3 9 ( 備考 ) 印は教職必修科目

別表 2 教科に関する科目および単位数 言語文化学科日本語文化コース ( 中学校教諭一種免許状 ( 国語 )) 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 1 単位以上各1 単位以上 科目1単位以上位以開講セメスター 計上 日本文学の歴史 2 5 日本語学入門 2 1 日本語概論 2 2 日本語研究 Ⅰ 2 3 日本語研究 Ⅱ 2 日本語の歴史 2 5 日本語表現法 Ⅰ 2 3 日本語表現法 Ⅱ 2 日本語表現研究 2 6 日本語学演習 2 5 日本文学入門 2 1 日本文学概論 2 2 20 単日本文学研究 Ⅰ 2 3 日本文学研究 Ⅱ 2 日本ファンタジー論 2 7 日本文学演習 2 5 日本文学講読 2 1 漢文学 1 単位以上 漢文学 2 5 書道 書道 Ⅰ 2 3 ( 書写を中心 1 単位以上とする ) 書道 Ⅱ 2 計 20 20 ( 備考 ) 印は教職必修科目

別表 2 教科に関する科目および単位数 言語文化学科日本語文化コース ( 高等学校教諭一種免許状 ( 国語 )) 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 1 単位以上各1 単位以上 科目1単位以上位以開講セメスター 計上日本文学研究 Ⅱ 2 日本語学入門 2 1 日本語概論 2 2 日本語研究 Ⅰ 2 3 日本語研究 Ⅱ 2 日本語の歴史 2 5 日本語表現法 Ⅰ 2 3 日本語表現法 Ⅱ 2 日本語表現研究 2 6 日本語学演習 2 5 日本文学入門 2 1 20 単 日本文学概論 2 2 日本文学研究 Ⅰ 2 3 日本文学の歴史 2 5 日本ファンタジー論 2 7 日本文学演習 2 5 日本文学講読 2 1 漢文学 1 単位以上 漢文学 2 5 計 20 20 ( 備考 ) 印は教職必修科目

別表 2 教科に関する科目および単位数 言語文化学科国際コミュニケーションコース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 英語 )) 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 1 単位以上 1 単位以上 1 単位以上 1 単位以上 各科目1単位以上位以開講セメスター 計上 日英比較文化 2 2 英語学概論 2 2 英語の歴史 2 対照言語学 2 米文学概論 2 2 英文学概論 2 3 英米児童文学 2 6 英語コミュニケーションⅠ 2 3 英語コミュニケーションⅡ 2 PresentationSkills 2 5 MultimediaCommunication 2 6 20 単ベーシックコミュニケーションスキルⅠ 2 1 異文化理解実践研究 2 3 異文化間コミュニケーション Ⅰ 2 1 2 異文化間コミュニケーション Ⅱ 2 1 2 異文化間コミュニケーション Ⅲ 2 3 計 20 20 ( 備考 ) 印は教職必修科目

別表 3 教職に関する科目および単位数 言語文化学科日本語文化コース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 国語 )) 国際コミュニケーションコース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 英語 )) 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に関する科目 免許法施行規則に規定された科目及び現代文化学部における授業科目及び単位数開各科目に含める必要事項 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法特別活動の指導法 中学校教諭高等学校教諭一種免許状一種免許状数単位数 授業科目 2 教職入門 2 1 6 教育基礎論 2 2 教育心理学 2 5 教育の制度と経営 2 教育課程総論 ( 特別活動を含む ) 講セメスター科目 単位2 5 国語科教育法 Ⅰ 2 * 国語科教育法 Ⅱ 2 5 * 国語科教育法 Ⅲ 2 6 各教科の指導法 国語科教育法 Ⅳ 2 7 12 6 英語科教育法 Ⅰ 2 3 * 英語科教育法 Ⅱ 2 * 英語科教育法 Ⅲ 2 5 英語科教育法 Ⅳ 2 6 道徳の指導法 * 道徳教育の理論と方法 2 6 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導, 生徒指導の理論及び方法教育相談及び進路指導の理論及び方法進路指導等に教育相談 ( カウンセリングに関する基関する科目礎的な知識を含む ) の理論及び方法 教育実習 5 3 教育の方法と技術 2 5 生徒 進路指導論 2 5 教育相談 ( カウンセリン グを含む ) 2 3 教育実習指導 1 6 教育実習 Ⅰ 2 7 8 * 教育実習 Ⅱ 2 7 8 教職実践演習 2 教職実践演習 ( 中 高 ) 2 8 ( 中学校教諭一種免許状 ) 31 計 31 23 ( 高等学校教諭一種免許状 ) 23 ( 備考 ) 印は教職必修科目 * 印は中学校教諭一種免許状 必修 は該当教科指導法について必修教職に関する科目についての履修条件は以下の通りです (1) 各教科教育法の履修条件について 1 各教科教育法 Ⅱは, 各教科教育法 Ⅰの単位の修得が必要です 2 各教科教育法 Ⅲは, 各教科教育法 Ⅱの単位の修得が必要です 3 各教科教育法 Ⅳは, 各教科教育法 Ⅲの単位の修得が必要です (2) 教育実習指導, 教育実習 Ⅰ, 教育実習 Ⅱ の履修条件について 1 教育実習指導 の履修は, 教職入門, 教育基礎論, 教育相談( カウンセリングを含む ), 国語は 国語科教育法 Ⅱ, 英語は 英語科教育法 Ⅲ のすべての単位の修得が必要です 2 教育実習 Ⅰ 教育実習 Ⅱ の履修は, 教育実習指導 の単位修得と, 国語は 国語科教育法 Ⅲ, 英語は 英語科教育法 Ⅳ の単位修得が必要です 3 国語は 教育実習 Ⅰ 教育実習 Ⅱ の履修登録と合わせて, 国語科教育法 Ⅳ の履修が必要です 国語と英語の教育実習参加には, 以下の条件を付加します 国語科 : 国語科教育法 Ⅱ, 国語科教育法 Ⅲ, 日本語学演習 および 日本文学演習 のすべての成績が, 良 以上であること 英語科 :3 年前期修了時に,TOEIC28 点以上を取得していること (3) 教職実践演習( 中 高 ) の履修条件について 1 同年度に行われる 教育実習 Ⅰ 教育実習 Ⅱ ( 高等学校教諭一種免許状のみ取得者にあっては 教育実習 Ⅰ ) の単位修得見込みであること ( 過年度生も同様 ) 2 別表 3に定める教職に関する科目のうち, 教職実践演習( 中 高 ) を除くすべての当該免許状取得に必要な単位を修得していること, または履修中であること 3 国語は 国語科教育法 Ⅳ, 英語は 英語科教育法 Ⅳ の単位を修得していること 1 年次に購入した履修カルテに, 年間通して記入していること

() 履修カルテについて 1 教員免許状取得に必要です 2 教職入門 (1 年前期 ) で各自履修カルテを購入, 年間を通して保管し記入して下さい (5) その他 1 教職に関する科目を再履修する場合は, 当該授業科目の開講時期の翌年度まで認めます 2 編入生については, 別途履修指導を行います 別表 言語文化学科日本語文化コース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 国語 )) 免許法施行規則に規定された科目及び 中一種免 高一種免 現代文化学部における授業科目及び単位数 授業科目 単位数 道徳教育の理論と方法 2 6 開講セメスター科目 8 16 * 介護等体験指導 1 5 6 学校支援ボランティア 1 1~8 上記 又は最低修得単位を超えて修得した 教科に関する科目 もしくは 教職に関する科目 から修得する 中一種免 高一種免 8 16 ( 備考 ) 高等学校教諭一種免許状のみ * 中学校教諭一種免許状のみ必修 別表 言語文化学科国際コミュニケーションコース ( 中 高等学校教諭一種免許状 ( 英語 )) 免許法施行規則に規定された科目及び 中一種免 高一種免 現代文化学部における授業科目及び単位数 授業科目 単位数 道徳教育の理論と方法 2 6 開講セメスター科目 8 16 英語教授法 2 5 第二言語習得概論 Ⅰ 2 3 第二言語習得概論 Ⅱ 2 * 介護等体験指導 1 5 6 学校支援ボランティア 1 1~8 上記 又は最低修得単位を超えて修得した 教科に関する科目 もしくは 教職に関する科目 から修得する 中一種免 高一種免 8 16 ( 備考 ) 高等学校教諭一種免許状のみ 印は教職必修科目 * 中学校教諭一種免許状のみ必修

❷ 幼稚園 小学校教諭一種免許状 子ども発達教育学科 ( 幼稚園教諭一種免許状, 小学校教諭一種免許状 ) 免許状授与の所要資格を得るためには, 次表に掲げる基礎資格および単位修得が条 件となります 所要資格免許状の種類幼稚園教諭一種免許状 小学校教諭一種免許状 基礎資格 学士の学位を有すること 共通教育科目 現代文化学部において修得することを必要とする授業科目の単位数 教科に関する科目 教職に関する科目 ( 別表 1) ( 別表 2) ( 別表 3) ( 別表 ) 9 6 37 10 9 8 3 10 特別支援学校 介護等体験 社会福祉施設 2 日間 5 日間 小学校教諭一種免許状の取得希望者は, 特別支援学校で2 日間, 社会福祉施設で5 日間, 合計 7 日間の 介護等体験 を行わなければなりません 保育士資格の取得希望者で 保育実習 Ⅰ( 保育所 施設 ) を履修し, 施設で10 日間の実習を行った場合, 社会福祉施設での5 日間の介護等体験 に充当することができます 小学校教諭一種免許状申請の際は, 実習施設での証明書が必要となります 実習する施設および申請に必要な証明書については, 保育実習の前に担当者から説明があります 別表 1 共通教育に関する科目および単位数 免許法施行規則に定める科目区分 単位数 本学における開講科目 授業科目 単位数 開講セメスター 日本国憲法 2 日本国憲法 2 体育 2 スポーツA 1 2 ウエルネス論 2 外国語コミュニケーション 2 英語リテラシー 1 1 英語 Ⅰ 1 2 英語基礎 Ⅰ 1 2 英会話 Ⅰ 1 1 情報リテラシー 1 1 情報機器の操作 2 情報処理演習 A 1 2 情報処理演習 B 1 2 情報処理演習 C 1 3 9 ( 備考 ) 印は教職必修科目

別表 2 教科に関する科目および単位数 子ども発達教育学科 ( 幼稚園教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 開講セメスター 国語算数生活音楽図画工作体育 国語, 算数, 生活, 音楽, 図画工作及び体育の教科に関する科目のうち 1 以上の科目について 6 単位以上修得するものとする 国語 Ⅰ 2 2 国語 Ⅱ 2 3 算数 Ⅰ 2 2 算数 Ⅱ 2 3 生活 Ⅰ 2 2 生活 Ⅱ 2 3 音楽 Ⅰ 1 1 音楽 Ⅱ 1 2 図画工作 Ⅰ 1 3 図画工作 Ⅱ 1 体育 Ⅰ 1 1 体育 Ⅱ 1 2 計 6 6 ( 備考 ) 印は教職必修科目

開講セメスター科目 別表 3 子ども発達教育学科 ( 幼稚園教諭一種免許状 ) 教職に関する科目および単位数 数教職の意義等に関する科目 免許法施行規則に規定された科目及び 各科目に含める必要事項 現代文化学部における授業科目及び単位数単位授業科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に関する科目 生徒指導, 教育相談及び進路指導等に関する科目 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 2 保育者論 2 1 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育基礎論 2 2 幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の 教育心理学 2 過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身 6 の発達及び学習の過程を含む ) 保育の心理学 Ⅰ 2 2 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項 教育の制度と経営 2 保育課程論 2 教育課程の意義及び編成の方法 保育内容総論 Ⅰ 2 3 保育内容総論 Ⅱ 2 6 子どもと健康 Ⅰ 1 子どもと健康 Ⅱ 1 5 子どもと人間関係 Ⅰ 1 1 子どもと人間関係 Ⅱ 1 3 18 子どもと環境 Ⅰ 1 5 保育内容の指導法 子どもと環境 Ⅱ 1 6 子どもと言葉 Ⅰ 1 3 子どもと言葉 Ⅱ 1 子どもと表現 Ⅰ( 音楽 ) 1 5 子どもと表現 Ⅱ( 造形 ) 1 6 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 教育の方法と技術 2 幼児理解の理論及び方法 子どもの理解の方法 2 3 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な 2 知識を含む ) の理論及び方法 子どもの発達と教育相談 2 5 教育実習指導 1 3 a 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) 2 6 a 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) 2 6 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) 2 5 b 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) 2 7 教育実習 5 教職実践演習 2 保育 教職実践演習 ( 幼 小 )2 8 計 35 37 ( 備考 ) 印は教職必修科目 a 又は b いずれか選択必修 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) および 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) の履修登録を行う( 実習に参加する ) ための条件について 教育実習指導 の履修資格 教職入門, 保育者論, 教育基礎論 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) の履修資格 教育実習指導 および 音楽 Ⅰ, 音楽 Ⅱ, 体育 Ⅰ, 体育 Ⅱ, 子どもと人間関係 Ⅰ, 子どもの理解の方法, 保育内容総論 Ⅰ 子どもと言葉 Ⅰ 図画工作 Ⅰ の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) の履修資格 教育実習指導 および 子どもと人間関係 Ⅱ, 教育心理学, 教育の制度と経営, 教育の方法と技術, 保育課程論, 図画工作 Ⅱ, 子どもと言葉 Ⅱ, 子どもと健康 Ⅰ, 子どもと健康 Ⅱ, 子どもと環境 Ⅰ, 子どもと表現 Ⅰ( 音楽 ), 子どもの発達と教育相談, 保育実践研究 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修登録を行う( 実習に参加する ) ための条件について 教育実習指導 の履修資格 教職入門, 保育者論, 教育基礎論 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修資格 1 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修登録を行う2セメスター前(1 年前 ) までに, 国語 Ⅰ, 社会 Ⅰ, 算数 Ⅰ, 理科 Ⅰ, 生活 Ⅰ, 国語科教育法, 算数科教育法, 音楽科教育法 の単位修得が必要条件です 2 教育実習指導, 教育心理学, 教育の制度と経営, 教育の方法と技術, 社会科教育法, 理科教育法, 生活科教育法, 図画工作科教育法, 家庭科教育法, 体育科教育法, 教科授業研究 A, 教科授業研究 B, 教科授業研究 C, 基礎国語, 基礎算数 の単位修得が必要条件です 保育 教職実践演習( 幼 小 ) の履修登録を行うための条件について 1 教育実習 Ⅰ 教育実習 Ⅱ 教育実習 Ⅲ または 教育実習 Ⅲ 教育実習 Ⅳ の単位を修得していることまたは単位を修得見込みであること ( 過年度生も同様とする ) 2 別表 3に定める教職に関する科目のうち, 保育 教職実践演習( 幼 小 ) を除くすべての当該免許状取得に必要な単位を修得していることまたは履修中であること 31 年次で購入した履修カルテを 年間を通して記入し, 作成すること

別表 子ども発達教育学科 ( 幼稚園教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に規定された科目及び 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 開講セメスター 10 環境教育論 2 3 上記 又は最低修得単位を超えて修得した 教科に関する科目 もしくは 教職に関する科目 について, 併せて 10 単位以上修得する 10 別表 2 教科に関する科目および単位数 子ども発達教育学科 ( 小学校教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 開講セメスター 国語 ( 書写を含む ) 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 国語 Ⅰ 2 2 国語 Ⅱ 2 3 社会 Ⅰ 2 2 社会 Ⅱ 2 3 算数 Ⅰ 2 2 算数 Ⅱ 2 3 理科 Ⅰ 2 2 国語 ( 書写を含む ), 社会, 算数, 理科, 生活, 音楽, 図画工作, 家庭及び体育の教科に関する科目のうち1 以上の科目について8 単位以上修得するものとする 理科 Ⅱ 理科実験 Ⅰ 理科実験 Ⅱ 生活 Ⅰ 生活 Ⅱ 2 1 1 2 2 3 5 2 3 音楽 Ⅰ 1 1 音楽 Ⅱ 1 2 図画工作 Ⅰ 1 3 図画工作 Ⅱ 1 家庭 家庭 2 3 体育 体育 Ⅰ 1 1 体育 Ⅱ 1 2 計 8 8 ( 備考 ) 印は教職必修科目

開講セメスター科目 単位別表 3 子ども発達教育学科 ( 小学校教諭一種免許状 ) 教職に関する科目および単位数 数教職の意義等に関する科目 免許法施行規則に規定された科目及び 各科目に含める必要事項 現代文化学部における授業科目及び単位数 授業科目 教育の基礎理論に関する科目 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法 特別活動の指導法 2 教職入門 2 1 教育基礎論 2 2 教育心理学 2 6 保育の心理学 Ⅰ 2 2 教育の制度と経営 2 教育課程総論 ( 特別活動を含む ) 2 5 国語科教育法 2 3 社会科教育法 2 算数科教育法 2 3 教育課程及び指導法に関する科目 各教科の指導法 22 理科教育法 2 5 生活科教育法 2 5 音楽科教育法 2 3 図画工作科教育法 2 家庭科教育法 2 体育科教育法 2 5 道徳の指導法 道徳教育の理論と方法 2 生徒指導, 教育相談及び進路指導等に関する科目 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 教育の方法と技術 2 生徒 進路指導論 2 5 子どもの発達と教育相談 2 5 教育実習指導 1 3 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) 2 6 教育実習 5 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) 2 6 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) 2 5 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) 2 7 教職実践演習 2 保育 教職実践演習 ( 幼 小 ) 2 8 計 1 3 ( 備考 ) 印は教職必修科目 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修登録を行う( 実習に参加する ) ための条件について 教育実習指導 の履修資格 教職入門, 保育者論, 教育基礎論 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修資格 1 教育実習 Ⅰ( 小学校 ) および 教育実習 Ⅱ( 小学校 ) の履修登録を行う2セメスター前(1 年前 ) までに, 国語 Ⅰ, 社会 Ⅰ, 算数 Ⅰ, 理科 Ⅰ, 生活 Ⅰ, 国語科教育法, 算数科教育法, 音楽科教育法 の単位修得が必要条件です

2 教育実習指導, 教育心理学, 教育の制度と経営, 教育の方法と技術, 社会科教育法, 理科教育法, 生活科教育法, 図画工作科教育法, 家庭科教育法, 体育科教育法, 教科授業研究 A, 教科授業研究 B, 教科授業研究 C, 基礎国語, 基礎算数 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) および 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) の履修登録を行う( 実習に参加する ) ための条件について 教育実習指導 の履修資格 教職入門, 保育者論, 教育基礎論 の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅲ( 幼稚園 ) の履修資格 教育実習指導 および 音楽 Ⅰ, 音楽 Ⅱ, 体育 Ⅰ, 体育 Ⅱ, 子どもと人間関係 Ⅰ, 子どもの理解の方法, 保育内容総論 Ⅰ 子どもと言葉 Ⅰ 図画工作 Ⅰ の単位修得が必要条件です 教育実習 Ⅳ( 幼稚園 ) の履修資格 教育実習指導 および 子どもと人間関係 Ⅱ, 教育心理学, 教育の制度と経営, 教育の方法と技術, 保育課程論, 図画工作 Ⅱ, 子どもと言葉 Ⅱ, 子どもと健康 Ⅰ, 子どもと健康 Ⅱ, 子どもと環境 Ⅰ, 子どもと表現 Ⅰ( 音楽 ), 子どもの発達と教育相談, 保育実践研究 の単位修得が必要条件です 保育 教職実践演習 ( 幼 小 ) の履修登録を行うための条件について 1 教育実習 Ⅰ 教育実習 Ⅱ の単位を修得していることまたは単位を修得見込みであること ( 過年度生も同様とする ) 2 別表 3 に定める教職に関する科目のうち, 保育 教職実践演習 ( 幼 小 ) を除くすべての当該免許状取得に必要な単位を修得していることまたは履修中であること 31 年次で購入した履修カルテを 年間を通して記入し, 作成すること 別表 子ども発達教育学科 ( 小学校教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に規定された科目及び 現代文化学部における授業科目及び単位数 科目授業科目単位数 開講セメスター 10 環境教育論 2 3 現代教育政策概論 2 6 児童英語教育概論 2 児童英語教材論 2 5 児童英語教育演習 2 6 学校支援ボランティア 1 1~8 上記 又は最低修得単位を超えて修得した 教科に関する科目 もしくは 教職に関する科目 について, 併せて 10 単位以上修得する 10

❸ 栄養教諭一種免許状 健康栄養学部管理栄養学科 ( 栄養教諭一種免許状 ) 栄養教諭は, 子どもが望ましい食習慣の形成を促すために, 食に関する指導 と 学校給食の管理 を一体的に行い, クラス担任 教科担当の先生と連携して 学校における食育 を職務とします 免許状授与の所要資格を得るためには, 次表に掲げる基礎資格および単位修得が条件となります 免許状の種類 所要資格 栄養教諭一種免許状 基礎資格 学士の学位を有すること, かつ, 管理栄養士の免許を受けていること又は管理栄養士養成施設の課程を修了し, 栄養士の免許を受けていること 健康栄養学部において修得することを必要とする授業科目の単位数 共通教育科目 教職に関する科目 栄養に係る教育に関する科目 ( 別表 1) ( 別表 2) ( 別表 3) 9 22 別表 1 共通教育に関する科目および単位数 免許法施行規則に定める科目区分 単位数 本学における開講科目 授業科目 単位数 開講セメスター 日本国憲法 2 日本国憲法 2 体育 2 スポーツ A 1 1 ウエルネス論 2 1 外国語コミュニケーション 2 英語リテラシー 1 1 英語 Ⅰ 1 2 英語基礎 Ⅰ 1 2 英会話 Ⅰ 1 2 コンピュータリテラシー 1 1 情報機器の操作 2 情報処理演習 A 1 2 情報処理演習 B 1 2 情報処理演習 C 1 3 9 ( 備考 ) 印は教職必修科目 卒業要件として英語 単位以上, 情報 3 単位以上の単位修得が必要

講セメスター科目各科目に含める必要事項 講セメスター栄養に係る教育に関する科目単位数授業科目単別表 2 教職に関する科目および単位数 健康栄養学部管理栄養学科 ( 栄養教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に規定された科目及び本学における授業科目及び単位数開 授業科目 単位数教職の意義等に関する科目 教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 2 教職入門 2 1 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育基礎論 2 2 教育の基礎理論に関する科目 幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育心理学 2 5 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項 教育の制度と経営 2 教育課程に関する科目 教育課程の意義及び編成の方法 教育課程総論 ( 特別活動を含む ) 2 5 道徳及び特別活動に関する内容 道徳教育の理論と方法 2 6 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 教育の方法と技術 2 5 生徒指導及び教育相談に関する科目 生徒指導の理論及び方法 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 栄養教育実習 2 生徒指導論 2 5 教育相談 ( カウンセリングを含む ) 栄養教育実習 ( 事前事後指導を含む ) 2 3 2(7 8) 教職実践演習 2 教職実践演習 ( 栄養教諭 ) 2 8 計 18 合計 22 ( ) は集中講義 印は教職必修科目 別表 3 栄養に係る教育に関する科目および単位数 健康栄養学部管理栄養学科 ( 栄養教諭一種免許状 ) 免許法施行規則に定める科目本学における開講科目開位数 栄養教諭の役割及び職務内容に関する事項 幼児, 児童及び生徒の栄養に係る課題に関する事項 食生活に関する歴史的及び文化的事項 学校栄養教育指導論 2 5 食に関する指導の方法に関する事項 学校栄養教育実践論 2 6 印は教職必修科目本学開講授業科目の必修科目の単位数合計は, 規則に定める単位数を超えているが, 必修科目はすべて履修すること

栄養教育実習( 事前事後指導を含む ) の履修について次に掲げる要件を満たす者に限り, 栄養教育実習( 事前事後指導を含む ) を受講できます その審査は 栄養教育実習委員会 が行います 1 将来栄養教諭の職に就こうとする意欲や希望を有すること 2 栄養教育実習の心得や栄養教諭業務等を学び, さらに事前準備や事後学習することにより栄養教育学習の成果を上げるため,7セメスターまでの管理栄養士の資格科目, 教職科目 ( 栄養教諭 ) 並びに管理栄養士に係る共通教育科目を修得済み, または履修見込みであること 3 成績評価において,5セメスターまでに開講する 栄養教諭養成領域 科目は原則として全て 良 以上であること 栄養教育実習の実習期間は1 週間です なお, 栄養教諭一種免許状を取得するには, 臨地実習の実習期間 週間と合わせて5 週間となります 教職実践演習( 栄養教諭 ) の履修について 教職実践演習( 栄養教諭 ) の履修は, 栄養教育実習( 事前事後指導を含む ) の単位修得見込みであること, および教職に関する科目のうち 教職実践演習 ( 栄養教諭 ) を除くすべての単位を修得または履修中であることを条件とします 各自, 記録 保管の 履修カルテ がないと履修できません 履修カルテ について〇 教員免許状取得に必要です 〇 教職入門 (1 年次前期 ) で各自履修カルテを購入し, 年間を通して保管作成して下さい

別表 ( 第 条関係 ) (1) 現代文化研究科現代文化専攻 ( 国語コース ) 免許法施行規則に規定された科目及び科 目中学校教諭専修免許状 ( 国語 ) 高等学校教諭専修免許状 ( 国語 ) 国語の教科に関する科目 国語の教職に関する科目 2 現代文化研究科における授業科目及び単位数 授業科目 単位数 日本語特講 Ⅰ( 現代日本語論 ) 2 日本語特講 Ⅱ( 現代日本語論 ) 2 日本語特講 Ⅲ( 日本語史論 ) 2 日本語特講 Ⅳ( 日本語史論 ) 2 日本文学特講 Ⅰ( 古代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅱ( 古代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅲ( 中世文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅳ( 中世文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅴ( 近代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅵ( 近代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅶ( 現代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅷ( 現代文学論 ) 2 日本文学特講 Ⅸ( 文学理論 ) 2 日本文学特講 Ⅹ( 文学理論 ) 2 国語科教育特講 Ⅰ 2 国語科教育特講 Ⅱ 2 国語科教育特講 Ⅲ 2 (2) 現代文化研究科現代文化専攻 ( 英語コース ) 免許法施行規則に規定された科目及び科 目中学校教諭専修免許状 ( 英語 ) 高等学校教諭専修免許状 ( 英語 ) 英語の教科に関する科目 英語の教職に関する科目 2 現代文化研究科における授業科目及び単位数 授業科目 単位数 言語学特講 Ⅰ( 言語科学 ) 2 言語学特講 Ⅱ( 言語科学 ) 2 言語学特講 Ⅲ( 応用言語学 ) 2 言語学特講 Ⅳ( 応用言語学 ) 2 言語学特講 Ⅴ( 対照言語学 ) 2 言語学特講 Ⅵ( 対照言語学 ) 2 言語学特講 Ⅶ( 英語学 ) 2 言語学特講 Ⅷ( 英語学 ) 2 欧米文学特講 Ⅰ ( 近代イギリス文学 ) 2 欧米文学特講 Ⅱ ( 近代イギリス文学 ) 2 欧米文学特講 Ⅲ ( 現代アメリカ文学 ) 2 欧米文学特講 Ⅳ ( 現代アメリカ文学 ) 2 英語教育学特講 Ⅰ 2 英語教育学特講 Ⅱ 2 英語教育学特講 Ⅲ 2

(1) 比治山大学短期大学部で取得できる免許 資格 本学においては, 次のような免許 資格等が取得できます 詳しい内容については, それぞれの該当の箇所をよく読んで履修してください 各学科で取得できる免許 資格等は次のとおりです 免許 資格等 幼稚園教諭二種免許状 保育士資格 ( 保育士証 ) 中学校教諭二種免許状 ( 家庭 ) N 秘書士資格認定証 N 上級秘書士資格認定証 N ビジネス実務士資格認定証 観光ビジネス実務士資格認定証 フードコーディネーター 3 級 中学校教諭二種免許状 ( 美術 ) 学科 幼児教育科 総合生活デザイン学科 美術科 免許 資格等取得に関わる費用資格実習 その他申請費用 幼稚園教諭二種免許状 11,800 円 3,00 円 保育士資格 ( 保育士証 ) 30,300 円,200 円 中学校教諭二種免許状 ( 家庭 ) 1,750 円 3,00 円 N 秘書士資格認定証 - 5,500 円 N 上級秘書士資格認定証 - 7,700 円 N ビジネス実務士資格認定証 - 5,500 円 観光ビジネス実務士資格認定証 - 7,700 円 フードコーディネーター 3 級 - 6,000 円 中学校教諭二種免許状 ( 美術 ) 1,750 円 3,00 円 上記は,2018 年 1 月現在の金額です それぞれの協会等の都合により変動の可能性が あります 掲示または配付物等で確認してください (2) 教育職員免許状の取得について ❶ 中学校教諭二種免許状 ( 家庭 )( 美術 ) 総合生活デザイン学科 美術科の学生が, 中学校教諭二種免許状 ( それぞれの教科は 家庭 美術 ) を取得するには, 基礎資格 ( 短期大学士の学位 ) を有し, また共通教育科目, 教科に関する科目, 教職に関する科目, について所定の単位 ( 最低修得単位 ) を修得しなければなりません 免許状の種類 中学校教諭二種免許状 所要資格 基礎資格 共通教育科目 比治山大学短期大学部において修得することを必要とする授業科目の単位数 教科に関する科目 教職に関する科目 家庭 9 16 25 美術 短期大学士の 9 16 25 学位を有する 介護等体験 こと 特別支援学校 社会福祉施設 2 日間 5 日間

a 共通教育科目 次表に示す科目毎に必要単位数以上を履修してください 免許法施行規則に定める科目区分 単位数 本学における開講科目 開講時期 1 年次 2 年次 授業科目名単位数前期後期前期後期 日本国憲法 2 日本国憲法 2 体育 2 スポーツ A 1 ウエルネス論 2 外国語コミュニケーション 2 英語リテラシー 1 英語 Ⅰ 1 英語基礎 Ⅰ 1 英会話 Ⅰ 1 情報機器の操作 2 情報リテラシー 1 文書デザイン演習 1 総生美 合計 9 は教職必修科目 の中から1 科目 1 単位以上履修すること ( 注 ) 共通教育科目については, 比治山ベーシック科目の7 単位以上, および教養科目の 単位以上, 合計 12 単位以上を修得してください 詳細については, 各学科の 教育課程表 と併せて 卒業要件 資格等欄 で確認してください b 教科に関する科目 総合生活デザイン学科 次表に示す全科目を履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 本学における開講科目及び単位数 開講セメスター 科目 授 業 科 目 名 単位数 1 年次 2 年次前期後期前期後期 家庭経営学 ( 家族関係学 1 単位 生活経営学 2 及び家庭経済学を含む ) 以上 各科目 人間関係論 ( 含家族関係 ) 2 被服学 ( 被服製作実習を 1 単位衣生活論 2 含む ) 以上 1 単位ファッション造形実習 Ⅰ 1 以上 栄養学 2 食物学 ( 栄養学, 食品学 1 単位食品学 2 及び調理実習を含む ) 以上計 10 食生活実習 Ⅰ 1 住居学 1 単位以上 単位 住生活論 2 保育学 ( 実習を含む ) 1 単位以上 保育学 2 計 16

b 教科に関する科目 美術科 次表に示す教科に関する科目毎に, 必要単位数以上を履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び単位数 本学における開講科目及び単位数 開講セメスター 科目 授 業 科 目 名 単位数 1 年次 2 年次前期後期前期後期 絵画 ( 映像メディア表現 1 単位 絵画 マンガ 2 を含む ) 以上 日本画 Ⅰ 洋画 Ⅰ 彫刻 1 単位以上 立体 1 () デザイン ( 映像メディア 1 単位 各科目 デザイン 映像 2 表現を含む ) 以上 1 単位 マンガ キャラクター Ⅰ 映像 アニメーションⅠ 以上 グラフィックデザインⅠ 工芸 美術理論及び美術史 ( 鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む ) は教職必修科目 1 単位以上 1 単位以上 計 10 単位 工芸デザイン Ⅰ CG 演習 Ⅰ 1 CG 演習 Ⅱ 1 工芸 2 美術史 Ⅰ 2 美術史 Ⅱ 2 色彩学 2 計 16 c 教職に関する科目 次表に示す全科目を履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び本学における開講科目及び単位数開講セメスター各科目に含める最低修得 1 年次 2 年次科目授業科目名単位数必要事項単位数前期後期前期後期 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に関する科目 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法特別活動の指導法 各教科の指導法 2 教職入門 2 教育基礎論 2 教育心理学 2 教育の制度と経営 2 教育課程総論 ( 特別活動を含む ) 家庭科教育法 美術科教育法 2 2 道徳の指導法道徳教育の理論と方法 1 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 教育の方法と技術 1 ()

免許法施行規則に規定された科目及び本学における開講科目及び単位数開講セメスター 科目 生徒指導, 教育相談及び進路指導等に関する科目 各科目に含める必要事項 生徒指導の理論及び方法進路指導の理論及び方法 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 教育実習 5 1 年次 2 年次授業科目名単位数前期後期前期後期 生徒 進路指導論 2 教育相談 ( カウンセリングを含む ) 2 教育実習指導 1 教育実習 Ⅰ 2 () 教育実習 Ⅱ 2 () 教職実践演習 2 教職実践演習 ( 中学校 ) 2 計 21 合計 25 ( ) は集中講義 ( 注 )(1) 教育実習 Ⅰ Ⅱ を履修するためには,1 年次後期までの教職に関する科目の単位をすべて修得していることが必要です (2) 中学校教諭の普通免許状を授与するための条件として, 介護等の体験 (7 日間 ) が必要です 詳細についてはその都度掲示します (3) 教職実践演習 ( 中学校 ) の履修は, 教育実習 Ⅰ Ⅱ の単位を修得見込みであること ( 過年度生も同様 ), および, 教職に関する科目のうち, 教職実践演習 ( 中学校 ) を除くすべての単位を修得または履修中であることを条件とします 各自, 記録 保管の 履修カルテ がないと履修できません () 履修カルテ について 教員免許取得に必要です 教職入門 (1 年前期 ) で各自履修カルテを購入し,2 年間を通して保管作成して下さい 教育職員免許状の取得を希望しない者も, 教職専門科目を履修することができます ただし, 教育実習指導, 教育実習 Ⅰ Ⅱ, 教職実践演習 ( 中学校 ) 家庭科教育法, 美術科教育法 の履修はできません d 次表に示す必要単位数以上を履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び 科目 本学における授業科目及び単位数 開講セメスター 1 年次 2 年次授業科目名単位数前期後期前期後期 介護等体験指導 1 学校支援ボランティア 1 上記 の選択科目又は最低修得単位を超えて履修した 教科に関する科目 若しくは 教職に関する科目 について, 併せて 3 単位以上修得 は教職必修科目

❷ 幼稚園教諭二種免許状 幼児教育科の学生が, 幼稚園教諭二種免許状を取得するには, 基礎資格 ( 短期大学士の学位 ) を有し, また共通教育科目, 教職に関する科目および教科に関する科目について所定の単位 ( 最低修得単位 ) を修得しなければなりません 免許状の種類 所要資格 幼稚園教諭二種免許状 基礎資格 短期大学士の学位を有すること 比治山大学短期大学部において修得することを必要とする授業科目の単位数 共通教育科目 教職に関する科目 教科に関する科目 9 28 a 共通教育科目 次表に示す科目毎に必要単位数以上を修得してください 開講時期免許法施行規則本学における開講科目単位数 1 年次 2 年次に定める科目区分授業科目名単位数前期後期前期後期日本国憲法 2 日本国憲法 2 スポーツA 1 体育 2 ウエルネス論 2 英語リテラシー 1 英語 Ⅰ 1 外国語コミュニケーション 2 英語基礎 Ⅰ 1 英会話 Ⅰ 1 情報リテラシー 1 情報機器の操作 2 文書デザイン演習 1 合計 9 1) は教職必修科目 2) の中から1 科目 1 単位以上履修すること b 教職に関する科目 次表に示す必要単位数以上を履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び本学における開講科目開講時期最低修得 1 年次 2 年次科目各科目に含める必要事項授業科目名単位数単位数前期後期前期後期 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教職の意義及び教員の役割, 教員の職務内容 ( 研修, 服務及び身分保障等を含む ), 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育に関する社会的, 制度的又は経営的事項 幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 2 保育者論 2 * 教育基礎論 2 障がい児保育 2 教育心理学 2

免許法施行規則に規定された科目及び本学における開講科目開講時期 科目 教育課程及び指導法に関する科目 生徒指導, 教育相談及び進路指導等に関する科目 各科目に含める必要事項 教育課程の意義及び編成の方法 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 1 年次 2 年次授業科目名単位数前期後期前期後期 * 教育課程論 2 教育方法論 2 保育内容の指導法 保育内容 ( 健康 ) 1 保育内容 ( 人間関係 ) 1 保育内容 ( 環境 ) 1 保育内容 ( 言葉 ) 1 12 保育内容 ( 表現 ) 1 保育内容 ( 音楽表現 Ⅰ) 1 保育内容 ( 音楽表現 Ⅱ) 1 保育内容 ( 身体表現 Ⅰ) 1 保育内容 ( 身体表現 Ⅱ) 1 保育内容 ( 創作表現 Ⅰ) 1 保育内容 ( 創作表現 Ⅱ) 1 保育内容 ( 言語表現 Ⅰ) 1 保育内容 ( 言語表現 Ⅱ) 1 幼児理解の理論及び方法 保育カンファレンス 1 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 2 臨床相談 2 教育実習 5 幼稚園教育実習事前 事後指導 1 () 幼稚園教育実習 ()()() 教職実践演習 2 保育 教職実践演習 ( 幼稚園 ) 2 計 27 28 1) * は必修科目 は教職必修科目 の中から 3 単位以上を履修すること ( ) は集中講義 2) 幼稚園教育実習 の履修にあたっては,1 年前期開講科目のうち 教育基礎論 保育内容 ( 言葉 ) 保育内容 ( 表現 ) 音楽 Ⅰ 図画工作 Ⅰ 体育 Ⅰ の 6 科目中 5 科目以上単位修得済みであること 3) 保育 教職実践演習 ( 幼稚園 ) の履修は, 幼稚園教育実習事前 事後指導 幼稚園教育実習 の単位を修得見込みであること ( 過年度生も同様 ) および, 教職に関する科目のうち, 保育 教職実践演習 ( 幼稚園 ) を除くすべての単位を修得または履修中であることを条件とします C 教科に関する科目 次表に示す教科に関する科目について必修科目を含め 2 科目 単位以上履修してください 免許法施行規則に規定された科目及び 本学における開講科目 開講時期 1 年次 2 年次 科目 授業科目名 単位数 前期 後期 前期 後期 生活 生活 2 音楽 Ⅰ 1 音楽 Ⅱ 1 音楽 器楽 1 2 科目以上音楽 Ⅲ 1 計 単位以上音楽 Ⅳ 1 図画工作 図画工作 Ⅰ 1 図画工作 Ⅱ 1 体育 体育 Ⅰ 1 体育 Ⅱ 1 計 1) は教職必修科目 2) 印の中から1 単位以上, 修得すること