岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 3 8 5 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -
岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 ( 総則 ) 第 1 条県は 重症度に応じた小児救急医療体制を整備するため 市町村 ( 一部事務組合を含む 以下同じ ) 及び病院の開設者 ( 以下 市町村等 という ) が行う小児集中治療室運営事業に要する経費に対し 予算の範囲内で当該市町村等に補助金を交付するものとし その交付に関しては 岐阜県補助金等交付規則 ( 昭和 57 年岐阜県規則第 8 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱に定めるところによる ( 補助対象事業等 ) 第 2 条補助金の名称 補助金の交付の対象となる事業及び経費ならびに補助金の額は 別 表のとおりとする ( 補助金の交付申請 ) 第 3 条補助金交付申請書及びその添付書類の様式は 別第 1 号様式のとおりとする 2 前項の申請書の提出期限は 別に知事が通知するものとする ( 補助金の交付の条件 ) 第 4 条補助金の交付を決定する場合に付ける条件は 次に掲げる事項とする 一補助事業者は 補助事業に要する経費の配分の変更をする場合においては 知事の承認を受けること 二補助事業者は 補助事業の内容の変更をする場合においては 知事の承認を受けること 三補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止する場合においては 知事の承認を受けること 四補助事業者は 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は事業の遂行が困難となった場合においては 速やかに知事に報告して その指示を受けること 五補助事業者は 補助事業により取得し 又は効用の増大した財産については 事業完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するともに その効率的な運用を図ること 六補助事業者は 補助事業完了後に 消費税及び地方消費税の申告により補助金に係る消費税及び地方消費税仕入控除税額が確定した場合は その確定額を速やかに知事に報告すること なお 補助事業者が全国的に事業を展開する組織の一支部 ( 又は一支社 一支所等 ) であって自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず 本部 ( 又は本社 本所等 ) で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は 本部の課税売上割合等の申告内容に基づき報告すること - 2 -
また 知事に報告があった場合には 当該消費税及び地方消費税仕入控除税額の全部又は一部を県に納付させることがあること 七補助事業者は 補助事業を行うために締結する契約については 一般競争入札に付するなど県が行う契約手続の取扱いに準拠すること ただし 補助事業者が市町村の場合は 当該市町村の契約手続の取扱いに準拠すること 八第 2 条の事業について 1 品又は 1 か所につき算出された額が 医療提供体制推進事業費補助金交付要綱 ( 平成 21 年 5 月 13 日付け厚労省発医政第 0513001 号 以下 国要綱甲 という ) 7 の別表 8 に定める下限額に満たない設備については 交付決定を行わないものとする 2 前項第 1 号から第 3 号までの知事の承認を受けようとする場合の申請書及び同項第 6 号の知事に報告する場合の報告書の様式は 次の各号に掲げるとおりとする 一補助事業経費の配分変更承認申請書別第 2 号様式二補助事業の内容変更承認申請書別第 3 号様式三補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書別第 4 号様式四消費税及び地方消費税仕入控除税額報告書別第 5 号様式 ( 申請の取下げ ) 第 5 条規則第 8 条第 1 項の規定により申請の取下げをすることができるのは 補助金の交 付の決定の日から 10 日以内とする ( 実績報告 ) 第 6 条実績報告書及びその添付書類の様式は 別第 6 号様式のとおりとする 2 前項の実績報告書の提出期限は 補助事業の完了 ( 廃止の承認を受けた場合を含む ) の日から起算して 30 日を経過した日又は翌年度の 4 月 1 0 日のいずれか早い日とする ( 補助金の支払方法 ) 第 7 条補助金は 知事が必要と認めるときは 概算払をすることができる ( 補助金交付請求書 ) 第 8 条請求書の様式は 別第 7 号様式のとおりとする ( 財産処分の制限 ) 第 9 条規則第 21 条第 2 号に規定する財産は 単価 50 万円 ( 市町村以外の者にあっては 30 万円 ) 以上の機械及び器具とする 2 規則第 21 条ただし書の知事が定める期間は 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第 14 条第 1 項の規定により厚生労働大臣が別に定める期間とする 3 補助事業者が 補助事業により取得し 又は効用の増大した単価 50 万円 ( 市町村以外の者にあっては 30 万円 ) 以上の機械及び器具を 知事の承認を受けて処分することにより収入があった場合及び間接補助事業者から財産の処分による収入の全部又は一部を県に納付させることがある - 3 -
( 書類 帳簿等の整備及び保存 ) 第 10 条規則第 22 条に規定する書類 帳簿等の保存期間は 補助事業が完了した年度 ( 事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には その承認を受けた年度 ) の翌年度以降 5 年間とする ( 補助事業の表示 ) 第 11 条補助事業者は 補助事業により整備した設備等に県補助金を受けて実施した旨を表 示するものとする 附則 1 この要綱は 平成 24 年度分の予算に係る補助金から適用する - 4 -
別表 ( 第 2 条関係 ) 補助金の名称補助対象事業基準額補助対象経費補助金の額 小児集中治療室運営費補助金 知事の認めた者が 岐阜県小児集中治療室整備事業実施要綱に基づき実施する小児集中治療室運営事業 1 か所当たり 18,500 千円 小児集中治療室の運営に必要な給与費 ( 常勤職員給与費 非常勤職員給与費 法定福利費等 ) 研究研修費 ( 運営準備のために要する経費を含む ) 左欄の基準額と補助対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を選定し その額と総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額とを比較して少ない方の額に 10 分の 10 を乗じて得た額 ( ただし 算出された額に千円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てる ) - 5 -
別 第 1 号様式 ( 第 3 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金交付申請書 このことについて 次により補助金を交付されるよう関係書類を添えて 申請します 1 補助申請額金円 2 経費所要額調 ( 別紙 1 ) 3 事業画書 ( 別紙 2 ) 4 当該事業に係る歳入歳出予算書の抄本 ( 当該補助事業の支出予定額を備考欄に入すること ) 5 その他参考となる書類 - 6 -
別紙 1 経費所要額調 補助事業者名 ( ) 区分総事業費 寄付金その他の収入額 差引事業費 対象経費の 支出予定額 基準額選定額 市町村 補助額 県補助 基本額 県補助 所要額 ( 直接補助事業 ) 円円円円円円円円円 施設名 ( 間接補助事業 ) 施設名 合 ( 注 ) 1 総事業費 欄には 当該事業に係る分のみ入すること 2 選定額 欄には 対象経費実支出額 と 基準額 とを比較して少ない方の額を入すること 3 県補助基本額 欄は 次により入すること ア直接補助事業の場合 差引事業費 と 選定額 とを比較して少ない方の額を入すること イ間接補助事業の場合 差引事業費 と 選定額 と 市町村補助額 とを比較してもっとも少ない額を入すること 4 県補助所要額 欄には 県補助基本額 に補助率を乗じて得た額を入すること ( 千円未満切り捨て ) 5 補助事業が直接補助事業のみの場合は 間接補助事業 欄及び 市町村補助額 欄の作成を要しない - 7 -
別紙 2(1) 小児集中治療室運営事業画書 1 施設の名称及び所在地 2 事業の種類 ( 補助金名 ) 3 運営事業の内容病院の概要小児集中治療室の概要 ( 病床数及び診療体制 ) 運営開始年月日 及び診療日数 病院名 開設者 許可病床数 ( 床 ) 病床数 ( 床 ) ( 人 ) 診療体制 ( 非常勤職員の場合は上段 () 書き ) 小児科医 看護師放射線技師 検査技師 薬剤師その他 研究研修の実施画 - 8 -
別紙 2 ( 2 ) 小児集中治療室運営事業所要額明細書 ( 個別表 ) 施設名 支出予定額 基準額 選定額 摘 要 区 分 ( A ) 又は ( B ) 支出予定額につい (A) (B) のいずれか少な て算定基礎を載 い方の額 すること 運営経費 円円円 給与費 1. 常勤職員給与費 ( 1 ) 小児科医師 ( 2 ) 看護師 ( 3 ) 医療技術員 ( 4 ) その他 2. 非常勤職員給与 ( 1 ) 小児科医師 ( 2 ) 看護師 ( 3 ) 医療技術員 ( 4 ) その他 研究研修費 - 9 -
別 第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金に関する 補助事業経費の配分変更承認申請書 年月日付け第号で交付決定を受けた標補 助金に関する補助対象経費の配分を下のとおり変更したいので 承認さ れるよう申請します 1 変更の内容 2 変更の理由 - 10 -
別 第 3 号様式 ( 第 4 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金に関する 補助事業変更承認申請書 年月日付け第号で交付決定を受けた標補 助金に関する補助事業の内容を下のとおり変更したいので 承認される よう申請します 1 変更の内容 2 変更の理由 - 11 -
別 第 4 号様式 ( 第 4 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金に関する 補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 年月日付け第号で交付決定を受けた標補 助金に関する補助事業を中止 ( 廃止 ) したいので 承認されるよう申請し ます 1 中止 ( 廃止 ) の理由 - 12 -
別 第 5 号様式 ( 第 4 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度消費税及び地方消費税仕入控除税額報告書 年月日付け第号により交付決定があった補助金について岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱第 4 条第 1 項第 6 号の規定に基づき 下のとおり報告します 1 岐阜県補助金等交付規則第 1 4 条に基づく額の確定額又は事業実績報 告額 金 円 2 消費税及び地方消費税の申告により確定した消費税及び地方消費税仕 入控除税額 ( 要県補助金返還相当額 ) 金 円 注 : 参考となる資料 ( 2 の金額の積算の内訳等 ) を添付すること - 13 -
別 第 6 号様式 ( 第 6 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金に関する 事業実績報告書 年度 補助金に関する事業の実績につ いて 次のとおり関係書類を添えて報告します 1 補 助 金 精 算 額 金 円 2 経費所要額精算書 ( 別紙 1 ) 3 事業実績報告書 ( 別紙 2 ) 4 当該事業に係る歳入歳出決算 ( 見込 ) 書の抄本 ( 当該補助事業の決算 額を備考欄に入すること ) 5 契約書の写し 検収調書の写し 6 その他参考となる書類 - 14 -
別紙 1 経費所要額精算書 補助事業者名 ( ) 区分総事業費 寄付金その他の収入額 差 引 事業費 対象経費の実支出額 基準額選定額 市町村 補助額 県補助 基本額 県補助 所要額 県補助交付決定額 県補助 受入済額 差引過 ( ) 不足額 ( 直接補助事業 ) 円円円円円円円円円円円円 施設名 ( 間接補助事業 ) 施設名 合 ( 注 ) 1 総事業費 欄には 当該事業に係る分のみ入すること 2 選定額 欄には 対象経費実支出額 と 基準額 とを比較して少ない方の額を入すること 3 県補助基本額 欄は 次により入すること ア直接補助事業の場合 差引事業費 と 選定額 とを比較して少ない方の額を入すること イ間接補助事業の場合 差引事業費 と 選定額 と 市町村補助額 とを比較してもっとも少ない額を入すること 4 県補助所要額 欄には 県補助基本額 に補助率を乗じて得た額と 県補助交付決定額 とを比較して少ない方の額を入すること ( 千円未満切り捨て ) 5 補助事業が直接補助事業のみの場合は 間接補助事業 欄及び 市町村補助額 欄の作成を要しない - 15 -
別紙 2(1) 小児集中治療室運営事業実績報告書 1 施設の名称及び所在地 2 事業の種類 ( 補助金名 ) 3 運営事業の内容病院の概要小児集中治療室の概要 ( 病床数及び診療体制 ) 運営開始年月日 及び診療日数 病院名 開設者 許可病床数 ( 床 ) 病床数 ( 床 ) ( 人 ) 診療体制 ( 非常勤職員の場合は上段 () 書き ) 小児科医 看護師放射線技師 検査技師 薬剤師その他 研究研修の実施状況 - 16 -
別紙 2 ( 2 ) 小児集中治療室運営事業実績額明細書 ( 個別表 ) 施設名 支出予定額 基準額 選定額 摘 要 区 分 ( A ) 又は ( B ) 支出予定額につい (A) (B) のいずれか少な て算定基礎を載 い方の額 すること 運営経費 円円円 給与費 1. 常勤職員給与費 ( 1 ) 小児科医師 ( 2 ) 看護師 ( 3 ) 医療技術員 ( 4 ) その他 2. 非常勤職員給与 ( 1 ) 小児科医師 ( 2 ) 看護師 ( 3 ) 医療技術員 ( 4 ) その他 研究研修費 - 17 -
別 第 7 号様式 ( 第 8 条関係 ) 番 号 年月日 岐阜県知事 様 住 所 補助事業者名 代表者氏名印 年度 補助金交付請求書 次のとおり補助金の交付を請求します 金 円 ただし 年月日付け第号で交付決定を受け た年度補助金 振込は下へお願いします 金融機関本 ( 支 ) 店名口座名義人普通 当座預金の別口座番号 - 18 -