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開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

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第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

立教新座中学校学則 立教新座中学校学則 2019 制定施行変更 2000 年 4 月 1 日 2019 年 4 月 1 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は, キリスト教に基づく人格の陶冶を旨とし, 教育基本法 ( 平成 18 年法律第 120 号 ) 及び学校教育法 ( 昭和 22

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研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

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履修規程

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履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

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( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

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校長に願い出るものとする ( 編入学及び転入学 ) 第 14 条編入学及び転入学を希望する者には 欠員があれば校長は 選考の上入学を許可することがある ( 退学 ) 第 15 条疾病 転居その他やむを得ない理由のため退学しようとするとき 保証人は理由書を添えその旨を校長に願い出なければならない (

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

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Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

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の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

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03 奨学金 ( 無利子 ) 返還支援額 Example of scholarship support 年間で 45 万円の奨学金 4 年間で 180 万の奨学金 (120 万タイプもございます ) 国家 1 級自動車整備士コース奨学金には早期資格取得優遇制度があります 国家 1 級自動車整備士コー

を受けて引き続き 1 年間休学することができる ただし 前項ただし書の適用を受けた者の再休学願の提出期限については 当該休学期間終了の年の 9 月 30 日までとする 3 休学の期間は 博士課程の前期課程又は修士課程にあっては通算して 2 年 博士課程の後期課程にあっては通算して 3 年を超えること

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科目等履修生 募集要項

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第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

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に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

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平成23年度 科目等履修生・聴講生 出願要領(案)

( 学部 ) 第 4 条本学に次の学部を置く 薬学部歯学部看護福祉学部心理科学部リハビリテーション科学部 2 前項の各学部に置く学科及びその収容定員は 次のとおりとする 薬学部薬学科収容定員 1,000 名 ( 入学定員 160 名 3 年次編入学定員 10 名 ) 歯学部歯学科収容定員 480 名

第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この法人規則は 国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 第 23 条の規定に基づき 筑波大学に附属して設置する学校 ( 以下 附属学校 という ) の修業年限 教育課程 定員その他幼児 児童及び生徒の修学上必要な事項を定めることを目的とする

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ず 第 1 段階目の選抜に係る額は4,000 円とし 第 2 段階目の選抜に係る額は13,000 円とする 4 第 1 項に規定する幼稚園 小学校及び中学校並びに特別支援学校の小学部 中学部及び高等部の入学を許可するための選考等において 抽選による選考等を行い その合格者に限り試験 健康診断 書面そ

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長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

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入 進学前に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ ~ 在学届 を提出してください!~ 過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者が 平成 27 年 4 月以降も学部又は大学院に在学する場合 在学届 を提出することにより在学期間中の返還が猶予されます ( ただし 下記 の学生は 別手続き

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学則ない ( 除籍 ) 第 0 条次の各号の一に該当する者は, 審議のうえ, これを除籍する () 疾病その他の事由により成業の見込みがない者 (2) 第 6 条第 2 項, 第 57 条及び第 94 条に規定する在学期間を超えた者 (3) 第 39 条第 3 項, 第 83 条第 4 項, 同条第

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で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

2019 年度首都大学東京経済経営学部外国人研究生出願要項 研究生の受け入れは 教育研究に支障のない範囲内で実施しています このため 研究生になろうとする方は 出願に先立ち 希望する指導教員の事前審査 ( 書類審査 ) を受ける必要がありますので注意してください 日本国外に在住する方の事前審査の申込

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大阪情報専門学校 学 則 平成 29 年 4 月 1 日

第 1 章組織 大阪情報専門学校学則 ( 目的 ) 第 1 条 本校は 教育基本法および学校教育法の規定により 情報技術に関する幅広い 知識と技術を身に付けた人材を育成することを目的とする ( 名称 ) 第 2 条 本校は 大阪情報専門学校という ( 位置 ) 第 3 条 本校は 大阪市東成区中本 1 丁目 5 番 21 号に置く 第 2 章 課程学科及び修業年限並びに休業日 ( 課程 学科 修業年限 定員 ) 第 4 条 工業専門課程 本校の課程 学科及び修業年限並びに定員は次のとおりとする 昼夜間 学科名 修業年限 入学定員 総定員 昼大学併修学科 4 年 50 200 備考 昼医療情報学科 3 年 20 60 H30 年度生より募集停止 昼ソフトウェア開発学科 3 年 40 120 昼ソフトウェア制作学科 2 年 50 100 昼パソコン応用学科 2 年 30 60 昼 IT ライセンス学科 1 年 20 20 合計 210 560 ( 学年 学期 ) 第 5 条 本校の学年は 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる 2. 専門課程の学期は 次のとおりとする 前期後期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで 10 月 1 日から 3 月 31 日まで ( 休業日 )

第 6 条 本校の休業日は 次のとおりとする (1) 土曜日 日曜日 (2) 国民の祝日に関する法律で規定する日 (3) 夏期 冬期 春期休業夏期 冬期 春期休業については別途定める 2. 前項の規定にかかわらず 校長は特に必要であると認める場合には臨時に休業日に授業を行うことがある 第 3 章 教育課程 授業時間数及び教員組織 ( 授業時間数 ) 第 7 条 本校の授業時間数は年 800 時間以上とし 教育課程は 別表 1 のとお りとする 第 8 条 本校の始業及び終業の時刻は 次のとおりとする 課程始業及び終業 大学併修学科医療情報学科ソフトウェア開発学科ソフトウェア制作学科パソコン応用学科 ITライセンス学科 第 9 条 本校に次の教職員を置く (1) 校 長 1 名 (2) 教 員 15 名以上 (3) 助 手 0 名以上 (4) 事務職員 3 名以上 (5) 校 医 1 名 第 4 章 入学 休学 退学 卒業及び賞罰 ( 入学資格 ) 第 10 条 本校の入学資格は 次のとおりとする (1) 専門課程は 高等学校を卒業した者または 学校教育法施行規則第 183 条に該当する者とする

( 入学時期 ) 第 11 条 本校の入学時期は 次のとおりとする (1) 毎学年の初めとする ( 入学手続 ) 第 12 条 本校の入学手続は 次のとおりとする (1) 本校に入学しようとする者は 本校の定める入学願書に必要事項を記載し 第 28 条に定める検定料を添えて提出し 受験票の交付を受けなければならない (2) 前号の手続きを終了した者に対して入学試験を行い 入学者を決定する (3) 本校に入学を許可された者は 指定された期日までに 第 28 条に示す入学金を納入して入学手続をとらなければならない ( 編入学 ) 第 13 条 学科に定められた修業年限の途中の年次に 別に定める要件を満たす者が入 学できることを編入学という 編入学ができる年次は 4 年課程においては2 年次又は3 年次 3 年課程及び2 年課程においては2 年次とする 2. 編入学を願い出る者は 所定の手続きを行い 審査を受けなければならない 3. 編入学は 編入学後の学修に支障がないと校長が認めた者について許可する ( 学科変更 ) 第 14 条 入学時の学科から 別の学科に移籍することを学科変更という 2. 学科変更の時期は 原則として学年の初めとする 3. 学科変更を願い出る者は 所定の手続きを行い 審査を受けなければならない 4. 学科変更は 学科変更の希望にかかわる相当の理由があり 学科変更後の学修に支障がないと校長が認めた者について許可する ( 転校 ) 第 15 条 本学園内各校への転校は 正当な事由と転入先の学校に欠員がある場合に認める 2. 転入先における在籍学科及びコースは 原則として転出元と同じものとする

( 休学 ) 3. 転校の時期は 原則として学年の初めとする 第 16 条 疾病その他のやむを得ない事由により 1 ヶ月以上欠席する場合は 所定の手 続きを経て休学を願い出るものとする 2. 校長は伝染病その他により 他の学生に迷惑を及ぼすおそれがあると認められる者に対しては 休学を命ずることができる 3. 休学期間は 原則として当該学年限りとする ただし 特別の事情がある場合には 引き続き1 年に限り休学を許可することができる ( 復学 ) 第 17 条 休学の事由が終了し 復学をしようとする者は 所定の手続きを経て復学を願い ( 退学 ) 出るものとする 2. 復学の時期は 原則として翌年度の学年の初めとする 第 18 条 退学を願い出る者は 所定の手続きを経て 校長の許可を得なければならない ( 除籍 ) 第 19 条 次の各号の一に該当する者は 除籍処分とする (1) 同一学科の年次の在籍期間が2 年を超えた者 ただし 休学期間はこれに算入しない (2) 所定の学費 その他の納入金を期日までに納入せず 督促にも応じない者 (3) 休学期間を超えて 復学の見込みのない者 ( 懲戒 ) 第 20 条 校長が教育上必要と認めたときは 懲戒に処することができる 懲戒の種類は 戒告 停学及び退学処分とする 2. 次の各号の一に該当する者は 退学処分とする (1) 刑罰法令に違反した行為をした者

(2) 性行不良で改悛の情がないと認められる者 (3) 懲戒処分を受けても改めない者 (4) 学校の秩序を乱し その他学生としての本分に反する行為を行った者 ( 課程修了の認定 ) 第 21 条 授業科目の成績評価は 期末 学年末又は科目終了時の予め定められた期間に行 う試験 実習の成果 履修状況等を総合的に勘案して行う 2. 当該年次の所定の科目を履修した者に対して進級を認める 3. 本校所定の課程を修了した者には 別紙様式 1 号の卒業証書を授与する ( 称号の授与 ) 第 22 条前条により工業専門課程医療情報学科 ソフトウエア開発学科 ソフトウエア制作学科 パソコン応用学科を修了した者には専門士 ( 工業専門課程 ) および大学併修学科を修了した者には高度専門士 ( 工業専門課程 ) の称号を授与する ( 履修認定 ) 第 23 条 他の大学 短期大学 専修学校における履修を 本校における履修として認定す ることができる また 本校の校長が認めた履修経歴又は取得資格を 本校における履修として認 定することができる ( 科目互換 ) 第 24 条 他の大学 短期大学 専修学校における特定の授業科目の履修を 本校における 特定の授業科目と対応させて履修を認定することができる ( 褒賞 ) 第 25 条 学業成績優秀にして他の模範と認められる者に対しては これを表彰する ( 科目等履修生 ) 第 26 条 本校の学生以外の者に 科目等履修生として 本校の授業科目の受講を認めるこ ( 研究生制度 ) とがある 第 27 条 本校の卒業生が 本校に於いて 研究生として特定の事項について研究に従事する

ことを認めることがある 2. 研究生の研究期間は 原則として 1 年とする 研究期間中は本校の指定する指導員 の指導を受けるものとする 第 5 章 入学金 授業料 その他 ( 入学金 学費等 ) 第 28 条 本校の入学金 学費等は別表 2 のとおりとする 2. 進級学年における学費は入学年度の学費を維持する 3. 学科変更者 復学者の学費は 新たに在籍する学科 年次の学費とする 4. 編入学者の学費は 当該学科の1 年次の学費 ( 入学金含む ) とする 5. 科目等履修生および研究生の履修費は 別途定める ( 返還 ) 第 29 条 納入された入学検定料 入学金 授業料等について 入学する年の 3 月 31 日まで に入学辞退の申し出を受理した場合には 入学検定料 入学金を除く授業料等を返 還する ( 健康診断 ) 第 30 条 健康診断は 年 1 回実施する 第 6 章 付帯教育事業 第 31 条 本校の付帯事業は 次のとおりとする (1) 各種講習会の委託開催 第 7 章 職業紹介事業 第 32 条 職業安定法に基づく無料職業紹介事業の運営については 校長が定める 第 8 章雑則 第 33 条 この学則の施行に関し 必要な細則は 校長が定める

附 則 1. この学則は 平成 13 年 4 月 1 日より施行する 2. この学則は 平成 13 年 10 月 1 日より施行する 3. この学則は 平成 14 年 4 月 1 日より施行する 4. この学則は 平成 15 年 3 月 1 日より施行する 5. この学則は 平成 15 年 4 月 1 日より施行する 6. この学則は 平成 16 年 4 月 1 日より施行する 7. この学則の第 4 章第 17 条については平成 16 年 3 月 5 日より施行する 8. この学則の第 4 章第 22 条については平成 17 年 3 月 4 日より施行する 9. この学則は 平成 17 年 4 月 1 日より施行する 10. この学則の第 4 章第 22 条については平成 18 年 3 月 1 日より施行する 11. この学則は 平成 19 年 4 月 1 日より施行する ただし 第 4 条 第 8 条および第 27 条で定める別表 2については 平成 20 年 4 月 1 日より施行する なお 平成 19 年 3 月 31 日までに在籍する者については 従前の例による 12. この学則は 平成 20 年 4 月 1 日より施行する 13. この学則は 平成 21 年 4 月 1 日より施行する 14. この学則は 平成 22 年 4 月 1 日より施行する ただし 22 条 1 項については 平成 22 年 2 月 26 日より施行する 15. この学則は 平成 22 年 11 月 29 日より施行する 16. この学則は 平成 24 年 4 月 1 日より施行する ただし 旧学科については現在籍者が卒業するまでは 存続するものとする 17. この学則は 平成 25 年 4 月 1 日より施行する 18. この学則の第 4 章第 22 条については 平成 26 年 1 月 28 日より施行する 19. この学則は 平成 26 年 4 月 1 日より施行する なお 旧学科については現在籍者が卒業するまでは 存続するものとする また 第 4 条 第 8 条および第 28 条で定める別表 2については 平成 27 年 4 月 1 日より施行する ただし平成 27 年 3 月 31 日までは 別表 2-1のとおりとする 20. この学則の第 4 章第 22 条については 平成 27 年 2 月 19 日より施行する 21. この学則は 平成 27 年 4 月 1 日より施行する

22. この学則の第 4 章第 22 条については 平成 28 年 2 月 29 日より施行する 23. この学則は 平成 28 年 4 月 1 日より施行する 24. この学則は 平成 29 年 4 月 1 日より施行する