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2. 法第 43 条第 2 項の許可は 次の基準により行うものとする (1) 電気主任技術者に係る法第 43 条第 2 項の許可は その申請が次の1 及び2の要件に適合し かつ 自家用電気工作物の工事 維持及び運用の保安上支障がないと認められる場合に限り 行うものとする 1 電気主任技術者を選任しようとする事業場又は設備が次のいずれかに該当すること イ次に掲げる設備又は事業場のみを直接統括する事業場 ( イ ) 出力 500キロワット未満の発電所 (( ホ ) に掲げるものを除く ) ( ロ ) 電圧 10,000ボルト未満の変電所 ( ハ ) 最大電力 500キロワット未満の需要設備 (( ホ ) に掲げるものを除く ) ( ニ ) 電圧 10,000ボルト未満の送電線路又は配電線路を管理する事業場 ( ホ ) 非自航船用電気設備であって出力 1,000キロワット未満の発電所又は最大電力 1, 000キロワット未満の需要設備ロ次に掲げる設備又は事業場の設置の工事のための事業場 ( イ ) 出力 500キロワット未満の発電所 (( ホ ) に掲げるものを除く ) ( ロ ) 電圧 10,000ボルト未満の変電所 ( ハ ) 最大電力 500キロワット未満の需要設備 (( ホ ) に掲げるものを除く ) ( ニ ) 電圧 10,000ボルト未満の送電線路 ( ホ ) 非自航船用電気設備 ( 非自航船に設置される電気工作物の総合体をいう 以下同じ ) であって出力 1,000キロワット未満の発電所又は最大電力 1,000キロワット未満の需要設備 2 電気主任技術者として選任しようとする者が 次のいずれかに該当すること イ学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) による高等学校又はこれと同等以上の教育施設において 電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令 ( 昭和 40 年通商産業省令第 52 号 ) 第 7 条第 1 項各号の科目を修めて卒業した者ロ電気工事士法 ( 昭和 35 年法律第 139 号 ) 第 3 条第 1 項に規定する第 1 種電気工事士 ( ハに掲げる者であって 同法第 4 条第 3 項第 1 号に該当する者として免状の交付を受けた者を除く ) ハ電気工事士法第 6 条に規定する第 1 種電気工事士試験に合格した者ニ旧電気工事技術者検定規則 ( 昭和 34 年通商産業省告示第 329 号 ) による高圧電気工事技術者の検定に合格した者ホ公益事業局長又は通商産業局長の指定を受けた高圧試験に合格した者へ最大電力 100キロワット未満 ( 非自航船用電気設備にあっては最大電力 300キロワット未満 ) の需要設備又は電圧 600ボルト以下の配電線路を管理する事業場のみを直接統括する事業場に係る場合は イからホまでに掲げる者のほか 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 電気工事士法第 3 条第 2 項に規定する第 2 種電気工事士 ( ロ ) 学校教育法による短期大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上の教育施設の電気工学科以外の工学に関する学科において一般電気工学 ( 実験を含む ) に関する科目を修めて卒業した者トイからホまでに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有する者 又はへに規定する場合にあっては へ ( イ ) 若しくは ( ロ ) に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有する者 (2) ダム水路主任技術者に係る法第 43 条第 2 項の許可は その申請が次の1 及び2の要件に適合し かつ 自家用電気工作物の工事 維持及び運用の保安上支障がないと認められる場合に限り 行うものとする 1

1 ダム水路主任技術者を選任しようとする事業場が次のいずれかに該当すること イ出力 500キロワット未満の水力発電所の設置の工事のための事業場又は直接統括する水力発電所が出力 500キロワット未満のものである事業場ロ出力 500キロワット以上 2,000キロワット以下の水力発電所 ( ダムの基礎地盤から堤頂までの高さが15メートル未満の水路式発電所 ( 工業標準化法 ( 昭和 24 年法律第 185 号 ) に基づく日本工業規格 B 0119(2009) において定められた水路式発電所をいう )( 以下単に 水路式発電所 という ) に限る ) の設置の工事のための事業場又は直接統括する水力発電所 ( 水路式発電所に限る ) が出力 500キロワット以上 2,000キロワット以下のものである事業場 2 ダム水路主任技術者として選任しようとする者が 次のいずれかに該当すること イ出力 100キロワット未満の水力発電所の設置の工事のための事業場又は直接統括する水力発電所が出力 100キロワット未満のものである事業場に係る場合は 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 学校教育法による高等学校又はこれと同等以上の教育施設において土木工学の課程を修めて卒業した者 ( ロ ) 技術士法 ( 昭和 58 年法律第 25 号 ) 第 4 条第 1 項の規定に基づき行われる技術士試験の第一次試験であってその技術部門が建設部門であるものに合格した者 ( ハ ) 技術士法第 4 条第 1 項の規定に基づき行われる技術士試験の第二次試験であってその技術部門が建設部門 農業部門 ( 選択科目が 農業土木 であるものに限る ) 又は総合技術監理部門 ( 選択科目が建設部門に係るもの又は 農業土木 であるものに限る ) であるものに合格した者 ( ニ ) 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 27 条第 1 項の規定に基づき行われる技術検定であってその種目が土木施工管理であるものに合格した者 ( ホ )( ロ ) から ( ニ ) までに掲げる者のほか ( イ ) に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認められる者 ( へ )( イ ) から ( ホ ) までに掲げる者のほか 土木技術に関し相当の知識及び技能を有すると認められる者ロ出力 100キロワット以上 500キロワット未満の水力発電所の設置の工事のための事業場又は直接統括する水力発電所が出力 100キロワット以上 500キロワット未満のものである事業場に係る場合は イ ( イ ) から ( ホ ) までに掲げる要件のいずれかに該当する者ハ出力 500キロワット以上 2,000キロワット以下の水力発電所 ( 水路式発電所に限る ) の設置の工事のための事業場又は直接統括する水力発電所 ( 水路式発電所に限る ) が出力 500キロワット以上 2,000キロワット以下のものである事業場に係る場合は イ ( イ ) から ( ホ ) までに掲げる要件のいずれかに該当する者であって 次に掲げるいずれの要件にも適合する講習 ( 以下 ダム水路主任技術者講習 という ) の課程を修了した者 ( イ ) 講習を実施する者は 以下の要件を全て満たしていること (a) 電力 土木技術等に関する講演又は講習を適切に開催した実績がある法人 (b) 法又は法に基づく処分に違反し 罰金以上の刑に処され その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日から2 年を経過しない者が 役員にいない法人 2

( ロ ) 講習を実施する者は 講習を行う前に 講習の日程 実施場所並びに ( ハ ) 及び ( 二 ) に掲げる要件を満たす講習である旨を公示すること ( ハ ) 次の表の左欄に掲げる科目に応じ それぞれ同表の中欄に掲げる範囲について それぞれ同表右欄に掲げる講習時間以上行うこと 科目範囲講習時間 水力発電設備の保 安に関する法令 一水力発電設備の安全規制の概要 二ダム水路主任技術者制度の概要 三 電気関係報告規則について 水力発電の仕組み 一水力発電の仕組み 技術基準 水文 気象 コンクリート構造物 ( ダム 導水路等 ) 鋼構造物 ( 水門 ゲ ート 水圧鉄管等 ) 二 発電用水力設備に関する技術基準を定め る省令 発電用水力設備の技術基準の解釈に 一水文 気象と防災 二水理学基礎 一設計 解析 ( 耐震設計を含む ) 二ダム挙動の把握と漏水管理 三点検 計測 診断 一設計 解析 ( 振動解析を含む ) 二ゲート操作 バルブ操作 三点検 計測 診断 水力発電所の設計 一水力設備の設 演習 ダム水路主任技術 者の保安監督業務 現地実習 計二設計演習 一巡視 点検及び検査の方法 二不良箇所の発見と処置 三記録と経年監視 四災害 事故の対応 一巡視 点検及び検査の方法 二不良箇所の発見と処置 三水力設備の計測 診断 30 分 1 時間 30 分 4 時間 2 時間 2 時間 3 時間 1 時間 3 時間 ( 二 ) 第 1 種ダム水路主任技術者若しくは第 2 種ダム水路主任技術者の免状の交付を受けている者又は電気工作物検査官の職にあり若しくはあった者が講師であること ( ホ ) 講習を修了した者に対して 講習実施機関名 受講者氏名 生年月日 講師名 受講期日及びダム水路主任技術者講習を修了した旨が記載された修了証 ( 例え ば 様式例によるものとする ) を発行すること (3) ボイラー タービン主任技術者に係る法第 43 条第 2 項の許可は その申請が次の1 及び2 の要件に適合し かつ 自家用電気工作物の工事 維持及び運用の保安上支障がないと認められる場合に限り 行うものとする 1 ボイラー タービン主任技術者を選任しようとする事業場又は設備が 火力発電所 ( 内燃力を原動力とするものを除く 以下本項において同じ ) 火力発電所の設置の工事のための事業場若しくは火力発電所を直接統括する事業場又は燃料電池発電所若しくは燃料電池発電所の設置の工事のための事業場であること 3

2 ボイラー タービン主任技術者として選任しようとする者が 次のいずれかに該当すること イ小型の汽力 ( 温泉法 ( 昭和 23 年法律第 125 号 ) の規定の適用を受ける温泉を利用するものに限る ) を原動力とする出力 100キロワット以下の火力発電所 当該発電所の設置のための事業場又は当該発電所を直接統括する事業場であってその直接統括する発電所の出力の合計が100キロワット以下のものに係る場合は 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 学校教育法による高等学校又はこれと同等以上の教育施設において機械工学の課程を修めて卒業した者 ( ロ ) 学校教育法による高等学校若しくはこれと同等以上の教育施設を卒業した者又は高等学校卒業程度認定試験規則 ( 平成 17 年文部科学省令第 1 号 ) 第 8 条に規定する認定試験合格者 ( 同規則附則第 2 条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程 ( 昭和 26 年文部省令第 13 号 ) 第 8 条第 1 項の資格検定合格者を含む ) で かつ 次のいずれかに該当する者 (a) 労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 ) 別表第 18 第 37 号のボイラー取扱技能講習を修了した者であって 経済産業省が実施する講習を修了した者又は経済産業省が実施する試験に合格した者 (b) 火力発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して1 年以上従事した者 ( ハ ) 船舶職員及び小型船舶操縦者法 ( 昭和 26 年法律第 149 号 ) 第 5 条第 1 項第 2 号イの 1 級海技士 ( 機関 ) 同号ロの2 級海技士 ( 機関 ) 又は同号ハの3 級海技士 ( 機関 ) としての海技士の免許を受けている者 ( ニ ) 労働安全衛生法別表第 18 第 37 号のボイラー取扱技能講習を修了した者であって 労働安全衛生法施行令 ( 昭和 47 年政令第 318 号 ) 第 20 条第 5 号イからニまでに掲げるボイラーを4 月以上取り扱った経験がある者 ( ホ ) ボイラー及び圧力容器安全規則 ( 昭和 47 年労働省令第 33 号 ) 第 97 条第 1 号の特級ボイラー技士免許 同条第 2 号の1 級ボイラー技士免許又は同条第 3 号の2 級ボイラー技士免許を受けている者 ( へ ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律 ( 昭和 54 年法律第 49 号 ) 第 9 条第 1 項のエネルギー管理士免状の交付を受けている者 ( エネルギー管理士の試験及び免状の交付に関する規則 ( 昭和 59 年通商産業省令第 15 号 ) 第 29 条の表の上欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の下欄に掲げる試験課目又は同規則別表第 1の第 1 欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の第 2 欄に掲げる修了試験課目に合格したことによりエネルギー管理士免状の交付を受けた者に限る ) ( ト ) 技術士法第 4 条第 1 項の規定に基づき行われる技術士試験の第二次試験であってその技術部門が機械部門であるものに合格した者ロ出力 200キロワット未満 圧力 1,000キロパスカル未満 かつ 当該ボイラーの最大蒸発量 ( ボイラーを2 個以上設置する場合はその蒸発量の和 ) が4トン毎時未満 ( 発電用の蒸気タービンに蒸気を供給するボイラーに限る ) の火力発電所 当該発電所の設置のための事業場又は火力発電所を直接統括する事業場であってその直接統括する発電所の出力の合計が200キロワット未満のものに係る場合は 次のいずれかに該当する者 4

( イ ) 学校教育法による高等学校又はこれと同等以上の教育施設において機械工学の 課程を修めて卒業した者 ( ロ ) 学校教育法による高等学校若しくはこれと同等以上の教育施設を卒業した者又は高 等学校卒業程度認定試験規則第 8 条に規定する認定試験合格者 ( 同規則附則第 2 条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程第 8 条第 1 項の資格検定合格者を 含む ) であって 火力発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して 1 年 以上従事した者 ( ハ ) 船舶職員及び小型船舶操縦者法第 5 条第 1 項第 2 号イの 1 級海技士 ( 機関 ) 同号 ロの 2 級海技士 ( 機関 ) 又は同号ハの 3 級海技士 ( 機関 ) としての海技士の免許を受 けている者 ( ニ ) 労働安全衛生法別表第 18 第 37 号のボイラー取扱技能講習を修了した者であって 労働安全衛生法施行令第 20 条第 5 号イからニまでに掲げるボイラーを 4 月以上取り 扱った経験がある者 ( ホ ) ボイラー及び圧力容器安全規則第 97 条第 1 号の特級ボイラー技士免許 同条第 2 号の 1 級ボイラー技士免許又は同条第 3 号の 2 級ボイラー技士免許を受けている者 ( へ ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律第 9 条第 1 項のエネルギー管理士免 状の交付を受けている者 ( エネルギー管理士の試験及び免状の交付に関する規則 第 29 条の表の上欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の下欄に掲げる試験課 目又は同規則別表第 1 の第 1 欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の第 2 欄に 掲げる修了試験課目に合格したことによりエネルギー管理士免状の交付を受けた 者に限る ) ( ト ) 技術士法第 4 条第 1 項の規定に基づき行われる技術士試験の第二次試験であってそ の技術部門が機械部門であるものに合格した者 ハ出力 5,000 キロワット未満かつ圧力 1,470 キロパスカル未満の火力発電所若しくは燃 料電池発電所 当該発電所の設置の工事のための事業場又は火力発電所を直接統括 する事業場であってその直接統括する発電所の出力の合計が 5,000 キロワット未満のも のに係る場合は 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 学校教育法による高等学校又はこれと同等以上の教育施設において機械工学の 課程を修めて卒業した者 ( ロ ) 船舶職員及び小型船舶操縦者法第 5 条第 1 項第 2 号イの 1 級海技士 ( 機関 ) としての 海技士の免許を受けている者 ( ハ ) ボイラー及び圧力容器安全規則第 97 条第 1 号の特級ボイラー技士免許又は同条第 2 号の 1 級ボイラー技士免許を受けている者 ( ニ ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律第 9 条第 1 項のエネルギー管理士免 状の交付を受けている者 ( エネルギー管理士の試験及び免状の交付に関する規則 第 29 条の表の上欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の下欄に掲げる試験課 目又は同規則別表第 1 の第 1 欄に掲げる熱分野専門区分に応じた同表の第 2 欄に 掲げる修了試験課目に合格したことによりエネルギー管理士免状の交付を受けた 者に限る ) ( ホ ) 技術士法第 4 条第 1 項の規定に基づき行われる技術士試験の第二次試験であってその技術部門が機械部門であるものに合格した者 ( へ ) イ ( ロ )(b) に掲げる者であって 出力 200 キロワット以上かつ圧力 1,000 キロパスカ ル以上の火力発電所又は燃料電池発電所の工事 維持又は運用に関する実務に 通算して 2 年以上従事した者 5

( ト ) 船舶職員及び小型船舶操縦者法第 5 条第 1 項第 2 号ロの2 級海技士 ( 機関 ) 若しくは同号ハの3 級海技士 ( 機関 ) としての海技士の免許を受けている者又はボイラー及び圧力容器安全規則第 97 条第 3 号の2 級ボイラー技士免許を受けている者であって 出力 200キロワット以上かつ圧力 1,000キロパスカル以上の火力発電所又は燃料電池発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して2 年以上従事した者 ( チ )( イ ) から ( ト ) までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認められる者ニ圧力 2,940キロパスカル未満の火力発電所若しくは燃料電池発電所 当該発電所の設置の工事のための事業場又は火力発電所を直接統括する事業場に係る場合は 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 学校教育法による短期大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上の教育施設において機械工学の課程を修めて卒業した者 ( ロ ) ハに掲げる者 (( ト ) 及び ( チ ) に掲げる者を除く ) であって 圧力 1,470キロパスカル以上の火力発電所又は燃料電池発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して3 年以上従事した者ホ圧力 5,880キロパスカル未満の火力発電所若しくは燃料電池発電所又は当該発電所の設置の工事のための事業場に係る場合は 次のいずれかに該当する者 ( イ ) 学校教育法による大学 ( 短期大学を除く ) 又はこれと同等以上の教育施設において機械工学の課程を修めて卒業した者 ( ロ ) ニに掲げる者であって圧力 2,450キロパスカル以上の火力発電所又は燃料電池発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して2 年以上従事した者へ圧力 5,880キロパスカル以上の火力発電所若しくは燃料電池発電所又は当該発電所の設置の工事のための事業場に係る場合は ホに掲げる者であって 圧力 2,450キロパスカル以上の火力発電所又は燃料電池発電所の工事 維持又は運用に関する実務に通算して3 年以上従事した者 6