弥彦競輪場施設整備改修工事設計 監理業務仕様書 平成 30 年 6 月弥彦村公営競技事務所 Ⅰ 業務名 弥彦競輪場施設整備改修工事設計 監理業務 Ⅱ 業務内容 弥彦競輪場施設の整備 改修に係るマスタープラン作成 基本設計作成 実施設 計作成及び施工監理業務 Ⅲ 施設の整備及び改修に係る基本方針 1. 過去のGⅠ 開催時に設置していた仮設観覧席と同等の規模の施設の設置 なお 災害時は避難所として利用することができる設計とする 2. 場内イベントステージの設置 3. 女性グループやファミリー層が入りたくなるような施設への改修 4. 新潟県屈指の観光地である弥彦村の景観を損ねることのないデザイン 5. 施設の利用者に対して配慮のある設計 Ⅳ スケジュール前記基本方針 1. 及び2. に係る施設については平成 31 年 6 月までに施工完了 3. に係る施設改修については平成 32 年 3 月 31 日までの可能な限り早い時期に施工完了となるスケジュールにすること Ⅴ 実施場所 弥彦競輪場 ( 新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦 2621 番地 ) Ⅵ 弥彦競輪場施設概要走路周長 400m 収容人員 8,000 名主たる建物 面積 - 1 -
正面スタンド 鉄骨鉄筋コンクリート造 5 階建 2,824m2 ( うち特別観覧席 425m2 58 席 ) ( うち一般観覧席 350m2 211 席 ) 中央スタンド 鉄骨造平屋建 350m2 769 席 宝光院スタンド 鉄骨造平屋建 614m2 595 席 特別観覧席 鉄骨鉄筋コンクリート造 3 階建 885m2 205 席 サービスセンター鉄骨造平屋建 809m2 430 席 ( うち食堂 195m2 ) ガイダンスコーナー鉄骨造平屋建 35m2 16 席 ロイヤルルーム 鉄骨造 2 階建 275m2 20 席 管理棟 鉄骨造 2 階建 1,008m2 施設配置の概要は別紙図面参照 Ⅶ 過去の仮設観覧席概要 1.GⅠ 開催 記者席約 276m2+ 約 86m2 来賓席約 190m2+ 約 200m2 トイレ1 箇所 詳細は別紙図面参照 2.GⅢ 開催 記者席約 118m2 来賓席約 82m2 詳細は別紙図面参照 Ⅷ 設計業務仕様本仕様に記載された特記事項については 印が付いたものを適用する 本仕様書に記載されていない事項は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書平成 28 年度版 ( 以下 共通仕様書 という ) によるものとする 1. 設計業務の内容及び範囲 (1) 一般業務の範囲 1 基本設計 ( 以下の項目の該当する欄に 印を付したものに関する標準業務 ) - 2 -
適用 項目 適用 項目 建築 ( 総合 ) 昇降機設備 建築 ( 構造 ) 外構 電気設備 解体 機械設備 2 実施設計 ( 以下の項目に該当する欄に 印を付したものに関する標準業務 ) 適用 項 目 適用 項 目 建築 ( 総合 ) 昇降機設備 建築 ( 構造 ) 外構 電気設備 解体 機械設備 ( 空気調和設備 ) 耐震補強 機械設備 ( 衛生設備 ) 機械設備 ( ガス設備 ) (2) 追加業務の内容及び範囲 ( 以下の項目の該当する欄に 印を付したものに関する標準業務 ) 適用 項目 適用 項目 積算業務積算数量算出書の作成 建築積算 電気設備積算 単価作成 機械設備積算見積の徴集 外構積算 見積検討資料の作成 解体積算耐震補強 透視図作成 [ 種類 外観透視図 大きさ A3 版 額縁 無 ] 模型製作 確認申請 許可申請 認定申請手続き業務 関係法令等に基づく各種申請手続き業務 ( 標識看板の作成 設置報告書等の届出 ) 防災計画評定又は防災性能評定に関する申請手続き業務 省エネルギー関係計算書の作成及び申請手続き業務 リサイクル計画書の作成 概略工事工程表の作成 建築物の利用に関する説明書の作成 - 3 -
住民説明等に必要な資料の作成 ( 法令等に基づくものを除く ) 日影図の作成 2. 管理技術者等の資格要件管理技術者等の資格要件は次による (1) 管理技術者管理技術者は 建築士法 ( 昭和 25 年法律第 202 号 ) による下記の資格を有し 設計図書の設計内容を的確に掌握すると共に 設計業務等についての高度な技術能力及び経験を有する者とする 又 受注者が個人である場合にあってはその者 会社その他の法人である場合にあっては当該法人に所属する者を配置しなければならない 一級建築士 建築設備士又は一級建築士 一級建築士又は二級建築士 (2) 担当主任技術者建築 ( 意匠及び構造 ) 電気設備 機械設備及び土木工事の各部門の責任者として 下記の資格を有する担当主任技術者をそれぞれ1 名ずつ選定し 配置する 建築担当主任技術者 一級建築士 構造設計一級建築士 一級建築士又は二級建築士 建築設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 電気設備担当主任技術者 建築設備士 設備設計一級建築士 技術士 電気工事士 電気主任技術者 電気工事施工管理技士若しくは建築設備士のいずれかの資格を有する者 電気設備設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 機械設備担当主任技術者 建築設備士 設備設計一級建築士 技術士 管工事施工管理技士若しくは建築設備士のいずれかの資格を有する者 機械設備設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 土木工事担当主任技術者 技術士 RCCM 登録者 - 4 -
(3) 担当技術者担当技術者は 設計図書の設計内容を的確に判断するとともに 設計業務等についての技術能力及び経験を有する者で下記の資格を有する者とする 建築担当技術者 一級建築士 一級建築士又は二級建築士 建築設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 電気設備担当技術者 建築設備士 電気工事士 電気主任技術者若しくは電気工事施工管理技士のいずれかの資格を有する者 電気設備設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 機械設備担当技術者 建築設備士若しくは管工事施工管理技士のいずれかの資格を有する者 機械設備設計業務に関し 5 年以上の実務経験を有する者 土木工事担当技術者 技術士 RCCM 登録者 (4) 管理技術者 担当主任技術者及び担当技術者の業務 管理技術者 担当主任技術者及び担当技術者は 以下の部門において資格要 件を満たす場合 兼務して従事することができる ( 以下の欄に同じ印を付したものはそれぞれ兼務できるものとする ) 管理技術者 担当主任技術者 担当技術者 建築 ( 意匠 ) 建築 ( 構造 ) 電気設備 機械設備 土木工事 3. 貸与資料等設計に際して公営競技事務所内に現存する範囲内で図面等の資料を貸与するものとし 受託者は 設計が完了したとき 速やかにこれを返却するものとする 4. 業務の実施 (1) 一般事項 - 5 -
1 基本設計業務は Ⅲ 施設の整備及び改修に係る基本方針 及び適用基準に基づき行う 2 実施設計業務は Ⅲ 施設の整備及び改修に係る基本方針 基本設計図書及び適用基準に基づき行う 3 積算業務は 監督員の承諾を受けた実施設計図書及び適用基準に基づき行う 4 監督員の指示により 設計説明書 に必要事項を記入のうえ 関連する資料とともに監督員に提出する (2) 適用基準等 本特記仕様書において適用すべき基準等 ( 基準 仕様書 標準図 指針 書 式等及び資料 ) については 監督員との協議による (3) 打合せ及び記録打合せは次の時期に行い 速やかに記録を作成し 監督員に提出する 1 業務着手時 2 監督員又は管理技術者が必要と認めた時 3 その他 (4) 提出書類 業務実績情報の登録の要否 要受託者は 公共建築設計者情報システム (PUBDIS) に 業務カルテ を登録する なお 登録に先立ち 登録内容について 監督員の承諾を受ける また 業務完了検査時には 登録されることを証明する資料として 業務カルテ仮登録 ( 監督員の押印済み ) を検査職員に提出し確認を受け 業務完了後に速やかに登録を行う 不要 (5) 業務計画書 不要 要業務計画書には 次の内容を記載する 1 業務体制 ( ア ) 管理技術者の氏名 生年月日 所属 役職 保有資格 実務経験年数 同種又は 類似業務の実績 平成 年 月以降に竣工した施設の設計業務実績及び現在の手持業務の状況 - 6 -
( イ ) 各主任担当技術者の担当分野 氏名 生年月日 所属 役職 保有資格 実務経験年数 同種又は類似業務の実績 平成 年 月以降に竣工した施設の設計業務実績及び現在の手持業務の状況 ( ウ ) 担当技術者の分担業務分野 所属 役職 氏名 年齢 保有資格 実務経験年数 同種又は 類似業務の実績 ( エ ) 協力事務所の名称 代表者 所在地 分担業務分野 協力を受ける理由及び具体的内容 ( 協力者がある場合 ) ( オ ) 分担業務分野 具体的な業務内容 追加する理由及び主任担当技術者の氏名 生年月日 所属 役職 保有資格 実務経験年数 過去 5 年間の当該分野における業務の実績及び現在の手持業務の状況 ( 建築 構造 電気及び機械以外に分担業務分野がある場合 ) 注 ) 同種又は類似業務の実績 とは 次の全ての項目に該当する実績をいう なお 海外の実績についても条件を満たしていれば実績として記載できる A) 平成 年 月以降に完成した施設の設計業務実績 B) 本業務において担当する分担業務分野での設計業務実績 ( ただし 管理技術者又はこれに準ずる立場としての業務実績を有する場合は 当該業務の主たる分担業務分野についても業務実責を有することとして扱うことができる ) C) 次を満たす施設の設計業務実績 同種業務の実績における対象施設は とする 類似業務の実績における対象施設は とする 2 業務工程 3 業務方針 ( ア ) 業務への取組体制 ( イ ) 設計チームの特徴 ( ウ ) 特に重視する設計上 ( 意匠 構造 設備の各分野 ) 配慮事項 ( エ ) その他の業務実施上の配慮事項 (6) 業務の履行に係る条件等 1 指定部分の範囲 なし あり (1) 工事費概算額 ( 係る概略の設計資料を含む ) の提出 2 指定部分の履行期限 なし あり (1)( 平成 30 年 8 月 15 日 ) 3 成果品の提出場所 ( 弥彦村公営競技事務所 ) - 7 -
4 成果品の取り扱いについて提出されたCADデータについては 当該施設に係る工事の請負業者に貸与し 当該工事における施工図の作成 当該施設の完成図の作成及び完成後の維持管理に使用することがある 5 写真の著作権の権利等について受託者は写真の撮影を再委託する場合は 次の事項を条件とすること ( ア ) 写真は 弥彦村が行う事務並びに弥彦村が認めた公的機関の広報に無償で使用することができる この場合において 著作者名を表示しないことができる ( イ ) 次に掲げる行為をしてはならない ( ただし あらかじめ発注者の承諾を受けた場合は この限りではない A) 写真を公表すること B) 写真を他人に閲覧させ 複写させ 又は譲渡すること (7) その他業務の実施にあたっては 下記による 1 関係する法令及び条例等の規定 委託仕様書 適用基準を遵守し 監督員の指示によるものとする 2 現地の交通状況等周辺状況を十分調査把握し 給水 排水 ガス 電気設備等について関係機関と十分打合せを行い 監督員と常に緊密に連絡協議をするものとする 3 建設費並びに将来的な光熱水費を含めた維持管理費について コスト縮減に留意するものとする 4 建設地及びその周辺の景観に十分配慮した施設づくりを行うものとする 5 工事費概算額の算定にあたっては 類似する複数の物件の工事単価を調査するなど 適切な算定を行うものとする 6 業務に関し疑義が生じた場合には 速やかに発注者と協議するものとする 5. 成果図書 (1) 設計図書等 監督員との協議の上 必要となる成果図書を作成 提出するものとする (2) 設計説明書 4 業務の実施 に掲げる設計説明書は 以下のものを作成し 提出する 不要 要 - 8 -
(3) 設計図 不要 要 1 実施設計図は 監督員と常に緊密に連絡協議するものとする 2 表示年月は 提出時の年月とする 3 CADデータは 原則としてDXFとし これに拠り難い場合は監督員と協議するものとする (4) 工事費内訳書の作成 不要 要 1 工事費内訳書の作成は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事内訳書標準書式平成 30 年版 により行い 様式は次による 営繕積算システムRIBC1 内訳書作成システム for Windows 最新バージョン Microsoft Excel ( 書式は監督員の指示による ) 2 用語は 仕様書及び設計図と一致させる 3 編成は 下記を標準とする ( ア ) 表紙 ( イ ) 総括表 ( ウ ) 工事別直接工事費内訳書 ( エ ) 共通費内訳書 4 建築コスト情報システム (SIBC) 対応データ ( 仕様 方式 数量 等 ) の入力 5 その他監督員の指示によるもの (5) 見積書 1 見積り先は発注者の承認を得ること 2 提出された見積りは整理検討し 委託の成果品として提出する なお 発注年度が遅れる場合は 発注時に業者見積りの再徴収を求める Ⅸ 監理業務仕様本仕様に記載された特記事項については 印が付いたものを適用する 本仕様書に記載されていない事項は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事監理業務委託共通仕様書平成 27 年 10 月改訂版 ( 以下 共通仕様書 という ) に準処する - 9 -
1. 工事監理業務の内容 (1) 一般業務一般業務は 共通仕様書の規定による 各項に定める確認及び検討の詳細な方法については 共通仕様書の定めによるほか 監督員の指示によるものとする また 業務内容に疑義が生じた場合には 速やかに監督員と協議するものとする (2) 追加業務追加業務は 次に掲げる業務とする 各項に定めた確認及び検討の詳細な方法については 監督員の指示によるものとする また 業務内容に疑義が生じた場合には 速やかに監督員と協議するものとする 関連工事の調整に関する業務工事が複数の請負者等に分割されて行われ それらの工事が他の工事と密接に関連する場合 必要に応じて請負者等の協力を受けて調整を行うべき事項を検討し その結果を監督員に報告する 施工計画等の特別の検討 助言に関する業務現場 製作工場などにおける特殊な作業方法及び工事用機械器具について その妥当性を技術的に検討し 請負者等に対して助言すべき事項を監督員に報告する 工事の変更に協力する業務対象工事の変更が必要となる場合には 変更図面の作成及び積算業務等について協力するものとする 工事の出来形支払に協力する業務対象工事の工事請負契約により 請負者から請求される部分払に係る出来形部分の確認に協力するものする 完成図の確認設計図書の定めにより請負者等が提出する完成図について その内容が適切であるか否かを確認し 結果を監督員に報告する 前項の確認の結果 適切でないと認められる場合には 請負者等に対して修正を求めるべき事項を検討し その結果を監督員に報告する 保全情報システム ( 以下 BIMMS という) への新規登録に関する業務当該建築物の土地 建物基本情報及び使用されている資 機材をBIM MSの 基本情報管理 施設管理 機能に登録する BIMMSから出力したデータを監督員に提出し 監督員から指示があれば修正する BIMMSへの登録を行う際に必要となるID 及びパスワードは 監督員から付与される 付与されたID 及びパスワードは 管理者を定めると - 10 -
共に情報漏洩対策に努めること 対象工事の目的物の引渡しの立会い対象工事の請負者等の行う工事の目的物の引渡しに立会い 必要に応じ工事の確認検査結果等を発注者に説明する 工事の検査の立会い対象工事の検査に立ち会い 必要に応じ工事の確認結果等を説明する 地元関係者への説明等発注者が行う地元関係者への説明等の際は これに協力するものとする (3) 業務報告書業務報告書は 次の構成とする 月間業務計画表 月間業務実施表請負者等が提出した実施工程表を踏まえ 月間の業務計画を立て 月間業務計画表及び報告書を作成し 監督員に提出する 報告書請負者等から提出された協議書及び施工図等の資料に対する検討事項の詳細 請負者等に対し修正を求めるべき事項及び提案事項の検討資料等を取りまとめた報告書を作成し 監督員に提出する 必要に応じ 監督員からの指示内容が記載された指示書 受託者と監督員との間の協議内容が記載された協議書についても添付する 打合せ議事録監督員及び請負者等との打合せ結果について 打合せ議事録を作成する 月報主要な月間業務実施内容について 各業務内容毎に簡潔に記載した工事監理業務月報を作成し 監督員に提出する 日報日々の業務内容について 簡潔に記載した工事監理業務日報を作成し 監督員に提出する 耐震改修状況報告書本委託業務履行期間までに耐震改修状況報告書を作成し 監督員に提出する Ⅹ その他 全ての業務において関係者と事前協議の上 作業スケジュールを作成すること また 作業スケジュールに基づき綿密に打合せ 連絡等を行い 業務遂行に支障をきたすことのないよう万全を期すこと - 11 -
業務において知り得た情報等については 適正な管理及び保護について必要な措置を講じること この仕様書に明記のない事項に関しては 発注者 受注者双方協議のうえ決定する 弥彦村公営競技事務所担当斉藤雄希 本間信一 小林祐輔 TEL:0256-94-2066 E-mail:info@yahikokeirin.com - 12 -
弥彦競輪場施設配置図 管理棟 3 階 管理棟 2 階 ロイヤル棟 3 階 ロイヤル棟 2 階 少量危険物貯蔵庫 管理棟 1 階 受付 選手会事務所 自警本部 TV スタジオ ロイヤル棟 1 階 入場券売場 特別観覧席棟 4 階 入場券売場 特別観覧席棟 3 階 特別観覧席棟 3 階 電光掲示板 E V 花壇 防火用水槽 花壇 特別観覧席 S 席上段 トイレ 特別観覧席 S 席 喫煙室 E V 特別観覧席 A 席 2 階 宝光院側スタンド 特別観覧席棟 2 階 中央スタンド メインスタンド 特別観覧席 A 席 1 階 E V セダーハウス 第 3 投票所 第 2 投票所 第 1 投票所 相談窓口 湯茶接待小荷物預 トイレ ガイダンスコーナー 無停電室 集計センター 屋内消火栓ポンプ室 E V 特別観覧席棟地階