事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

Similar documents
定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

厚生労働省

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

<819C C B B CF88F F4390B32E786C73>

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

【別紙あり】 厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

行政事業レビュー対象事業

厚生労働省

007 特別借受宿舎

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

配布資料

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

127 通信維持費(統幕)

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

<81798F5A91EE817A838C B B E786C73>

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

008 医療施行費

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

厚生労働省

令和元年度公開プロセス

< E208F5A91EE81458C9A927A95A888C E8C6090AC8E968BC62E786C73>

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

382 機動戦闘車

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

南極地域観測事業に必要な経費

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

<4D F736F F F696E74202D208DE096B18FC893648E71905C90BF C982C282A282C428835A C5292E707074>

不動産登記制度 国民の権利の保全を図り, もって不動産に関する取引の安全と円滑に資するため, 不動産の表示及び不動産に関する権利を一定の公簿 ( 登記簿 ) に公示する制度である 不動産登記法 ( 平成 16 年法律第 123 号 ) 第 1 条この法律は, 不動産の表示及び不動産に関する権利を公示

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

う ) において定めた民間事業者が確保すべきサービスの質の達成状況に対する当機構 の評価は 以下のとおり 評価事項 測定指標 評価 業務の内容 対象公共サービスの内容に示す運用業務を適切に実施すること 月次報告による業務内容を確認したところ 運用業務は適切に実施されており サービスの質は確保されてい

評価(案)「財務省行政情報化LANシステムの運用管理業務」

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

Microsoft PowerPoint - HP用(説明資料).ppt

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

発起人 定款作成認証 出資金の払込み 機関の具備 設立時役員による調査 株式会社の設立の手続 定款 商号目的発行可能株式総数 設立時役員等 資本金計上証明書 払込証明書 本人確認証明書 会社の設立と登記手続 設立の登記の申請 就任承諾書 選任決議書 代表取締役 登記所 登記申請書 商号 本店 目的

中小法人の地方法人二税の eltax の利用率 70% 以上という目標達成に向けて 下記の eltax の使い勝手改善等の取組を進めるとともに 地方団体の協力を得つつ 利用勧奨や広報 周知等 eltax の普及に向けた取組を一層進める また 中小法人の地方法人二税の eltax の利用率の推移等を踏

内部統制ガイドラインについて 資料

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

089 一般借受宿舎

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

NO

測定指標(定量的な指標)施策業 :e-Tax の普及と利用満足度の向上 [ 主要 ] 業 A-1 e-tax の利用状況公的個人認証の普及割合等に左右される国税申告 2 手続 目標値 実績値 財務省改

スライド 1

( ( 算出根拠 活動見込 当たりコスト 1 執行額 / 活動実績 ( 件 ) 当たりコスト 計算式 百万円 百万円 / 件 124 2,482/ ,364/26 1,655/ ,174/27 算出根拠 活動見込 当たりコ

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

事業所管部局による点検 改善 項目 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高いの事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び (

< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 単位 25 年度 26 年度 27 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 測定指標 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 新規装備品の

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

豊橋市 PPP/PFI 手法導入優先的検討方針 効率的かつ効果的な公共施設等の整備等を進めることを目的として 多様なPPP/P FI 手法導入を優先的に検討するための指針 ( 平成 27 年 12 月 15 日民間資金等活用事業推進会議決定 ) に基づき 公共施設等の整備等に多様なPPP/PFI 手

Transcription:

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 電気通信回線による登記情報の提供に関する法律 ( 平成 11 年法律第 226 号 ) 第 1 条 関係する計画 通知等 新たな情報通信技術戦略 ( 平成 22 年 5 月 11 日 IT 戦略本部決定 ) 電子行政推進に関する基本方針 ( 平成 23 年 8 月 3 日 IT 戦略本部決定 ) オンライン手続の利便性向上に向けた改善方針 ( 平成 26 年 4 月 1 日各府省情報化統括責任者 (CIO) 連絡会議決定 ) 法務省改善取組計画 ( 平成 26 年 10 月 3 日策定 ) 主要政策 施策 IT 戦略 主要経費 その他の事項経費 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 登記情報をより簡易かつ迅速に利用することができるよう, インターネットにより登記情報を閲覧することを可能とするサービスを提供しており, これに必要な登記情報提供システムの安定的な運用 管理を行うことにより, 不動産取引 企業取引等の安全と円滑に資することを目的とする 登記所が保有する登記情報をインターネットを通じてパソコンの画面上に表示することによって, 利用者が自宅や会社に居ながらにして, 最新の登記情報を確認することが可能なサービスを提供する これにより, 国民が登記情報を確認するための時間と手間が大幅に縮減される なお, 電気通信回線による登記情報の提供に関する法律 ( 平成 11 年法律第 226 号 ) 第 3 条に基づく指定法人として, 一般財団法人民事法務協会が, 登記情報提供業務を行っている 実施方法 直接実施 委託 請負 予算額 執行額 ( : 百万円 ) 予算の状況 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度要求 当初予算 1,265 1,300 1,651 1,881 999 補正予算 2 前年度から繰越し 翌年度へ繰越し 予備費等 計 1,263 1,300 1,651 1,881 999 執行額 1,176 1,197 1,543 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 93% 92% 93% 定量的な成果目標 成果指標 改善促進手続 (1 不動産登記の申請,2 不動産登記改善促進手続 (1 不動産登に係る登記事項証明書等記の申請,2 不動産登記の交付請求等,3 商業 法に係る登記事項証明書等人登記の申請,4 商業 法の交付請求等,3 商業 法人登記に係る登記事項証人登記の申請,4 商業 法明書等の交付請求等,5 人登記に係る登記事項証成年後見登記に係る登記明書等の交付請求等,5 事項証明書等の交付請求 ) 成年後見登記に係る登記に係るオンライン利用率を事項証明書等の交付請求 ) 平成 28 年度末までに, 法務に係るオンライン利用率省改善取組計画の目標値 (%) である% まで引き上げる 成果実績 目標値 達成度 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 1 に記載 % % % 25 年度 26 年度 27 年度 61.3 88.8 93 64.2 66.3 96 チェック 中間目標 年度 目標最終年度 28 年度 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標 登記情報提供サービスの利用件数 活動実績 当初見込み 万件 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度活動見込 10,198 11,300 12,151 算出根拠 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度活動見込 当たりコスト X( 年度ごとの執行額 )/Y( 年度ごとのシステム運用時間 ) 当たりコスト 百万円 計算式 X/Y 0.4 0.4 0.5 1,176 百万円 /3,050 時間 1,197 百万円 /3,050 時間 1.543 百万円 /3,038 時間

( ( : 平成 2 8 2 9 年 通信運搬費 借料及び損料 雑役務費百万度円予 ) 算内訳 歳出予算目 計 28 年度当初予算 94 944 843 76 435 1,881 999 29 年度要求主な増減理由 488 通信運搬費 : 回線更新に伴う減借料及び損料 : システム変更に伴う機器借料の減雑役務費 : システム更新に伴う開発経費の減 政策 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 施策 測定指標 改革項目 アク第 K シ経一 P ョ済階 I ン 層 財 ) プ政ロ再グ生ラム 定量的指標 分野 : KPI ( 第一階層 ) 目標値 成果実績 目標値 本事業の成果と上位施策 測定指標との関係 計画開始時 本事業の成果と改革項目 KPI との関係 25 年度 実績値 達成度 % 年度 26 年度 27 年度 27 年度 28 年度 中間目標 年度 年度 中間目標 年度 目標年度 目標最終年度 年度

事業の効率性 項目 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の有効性 関連事業 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 一般競争入札 総合評価入札又は ( 企画競争 ) による支出のうち 一者応札又は一者応募となったものはないか 競争性のないとなったものはないか 受益者との負担関係は妥当であるか 当たりコスト等の水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 所管府省 部局名 事業番号 事業所管部局による点検 改善 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 事業名 評価 評価に関する説明国の制度である登記に関するサービスであり, 利用件数が多い 国の制度である登記に関するサービスであり, 国が実施する必要がある 各種契約の締結に当たっては, 業務の内容等を踏まえた上で, 原則, 一般競争入札等の方式により実施している 有一者応札となった原因について, 法務省 CIO 補佐官の助言を得ており, 引き続き, 一者応札の解消に努めていく について, 複数年契約を前提としているものや少有額随契であり, 特段の問題はない 国の制度である登記に関するサービスであり, 国民経済に与える影響 効果は大きく, 優先度は高い コストの水準については, 第三者である登記情報システム等に係る統合管理支援等業者の意見等により妥当性を判断している 本事業の運用のために真に必要なものに限定されている アプリケーション保守作業に係る工数について見直しを行い, 経費の縮減を図った 成果目標は平成 28 年度末までにオンライン利用率を % とするものであるところ, 平成 27 年度の利用率は % であり, 目標の達成度は 96% となっており, 見合ったものとなっている 整備された登記情報提供システム等については, 十分に活用されている 点検 改善結果 点検結果 改善の方向性 本事業は, 事業概要 に示すとおり我が国の社会経済活動において重要な施策であることから, 引き続き, 事業を円滑に継続していく必要があるが, 各要求事項については, 利用者視点や業務改革を踏まえた機能の開発及び更なる運用経費の削減の取組を進める必要がある また, 登記情報提供システムは, システムのオープン化が図られ, 仕様が公開されているソフトウェアを採用するなど, ベンダーロックインを極力排除するとの方針の下, 入札を行っているところ, 結果として, 一者応札となったものもある 複数業者の競争によるコスト削減を図るため, 引き続き, システムの設計書を応札予定者に公開しつつ,CIO 補佐官の助言を踏まえた仕様の見直しを行っていく 外部有識者の所見 外部有識者による点検対象外である 行政事業レビュー推進チームの所見 事一業部内改容善の 各経費について執行実績を踏まえた見直しを行い, 経費の削減を図るべきである

所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 縮減 通信運搬費 ( 登記 WAN) について, 執行実績を反映すること等により, 経費の縮減を図った また, 機能開発経費について, 本事業の運用のために真に必要な開発内容の見直し等の精査を行うことにより, 経費の縮減を図った ( 31 百万円 ) 備考 事業仕分け第 3 弾事業番号 14 番 WG の評価結果 抜本的見直し ( 指定法人制度を見直すとともに指定法人の内部留保のあり方を早急に検討する とりまとめコメント 法務省 OB が多い民事法務協会を指定法人とし続けることについては問題がある コストの縮減 適正化を進めるため, 現在の指定法人制度を, 廃止も含めて見直し, 漫然と当該協会が指定され続けることのないようにする 内部留保については, 国からの委託業務を通じて蓄積されたものが含まれていることを踏まえ, そのあり方を検討する 支出先上位 10 者リストには, 平成 23 年度及び平成 25 年度に入札等を行ったものが含まれる 法務省オンライン利用の改善取組計画について URL:http://www.moj.go.jp/hisho/jouhoukanri/hisho09_00034.html 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 年度 平成 25 年度 0025 0055 平成 23 年度平成 26 年度 0023 0045 平成 24 年度平成 27 年度 0025 0044

平成 27 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 法務省 1,543 百万円 登記情報提供システムを運用管理するために必要な機器の賃貸借, 役務等 登記情報提供システムの運用管理に必要な予算を横浜地方法務局に配分 本省から予算配分 A 横浜地方法務局 7 百万円 総合評価入札等 C 東京センチュリーリース株式会社ほか 1,536 百万円 登記情報提供システムを運用管理するために必要な役務 登記情報提供システムを運用管理するために必要な機器の賃貸借, 役務等 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( : 百万円 ) 一般競争入札 B 株式会社ルート ワン 7 百万円 登記情報提供システムを運用管理するために必要な役務

A. 横浜地方法務局 B. 株式会社ルート ワン 予算配分 登記情報提供システムを運用管理するために必要な経費 7 雑役務費 警備委託業務 7 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 7 計 7 C. 東京センチュリーリース株式会社 D. 借料及び損料登記情報提供システム機器等の借料 437 借料及び損料 登記情報提供システム業務代行システム機器等の借料 借料及び損料 登記情報提供システム用空調機器等の借料 355 17 計 809 計 0 欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 2 に記載 チェック 支出先上位 10 者リスト A. 支出先 1 横浜地方法務局 法人番号 業務概要 支出額 登記情報提供システムを 運用管理するために必要 7 な経費 ( 支出額 10 億円以上 ) B 1 支出先法人番号業務概要 株式会社ルート ワン 8180001057568 登記情報センター室横浜分室の警備業務の委託 支出額 7 一般競争入札 5 87.1% ( 支出額 10 億円以上 )

C 1 2 3 支出先法人番号業務概要 東京センチュリーリース株式会社 東京センチュリーリース株式会社 東京センチュリーリース株式会社 富士通エフ アイ ピ 株式会社 株式会社アズジェント 6010401015821 6010401015821 6010401015821 4 富士通株式会社 1020001071491 5 富士通株式会社 1020001071491 6 富士通株式会社 1020001071491 7 8 60106010249 9 株式会社 JECC 2010001033475 10 株式会社インターネットイニシアティブ 6010001011147 7010001035673 登記情報提供システム更新機器等の賃貸借登記情報提供システム代行システム機器等の賃貸借 登記情報提供システム用空調機器等の賃貸借 登記情報提供システムの機能改善及び移行切替作業 登記情報提供システムのアプリケーション保守業務 登記情報提供システムの機能追加開発業務 登記情報提供システム更新用インターネット接続 サービス登記情報提供システム用不正侵入防御装置保守業務登記情報提供システム用入退室管理機器等の賃貸借 登記情報提供システムのセキュリティ監査業務 支出額 17 370 総合評価入札 1 99.4% 10 一般競争入札 2 63.4% 6 ( その他 ) 437 355 288 総合評価入札 1 99.3% 44 ( その他 ) 97.3% 100% 4 3 一般競争入札 4 97.2% ( 支出額 10 億円以上 ) 11 ecure 株式会社 1010401065516 サーバ用ソフトの購入 0.9 12 富士古河 E&C 株式会社 6020001077096 登記情報提供システム用自家発電設備保守業務 0.5 ( 少額 ) ( 少額 ) 支出先上位 10 者リスト欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 3 に記載 チェック 国庫債務負担行為等による契約先上位 10 者リスト フ ロック名 契約先 法人番号 1 C 富士通 ( 株 ) 1020001071491 業務概要 登記情報提供システムの機能改善及び移行切替作業 契約額 756 総合評価入札 1 99.4% ( 契約額 10 億円以上 )