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Transcription:

V リーグ機構登録規程 最終改定日 : 平成 30 年 12 月 19 日第 1 条 目的 本規程は 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 ( 以下 Vリーグ機構 という ) に所属するチーム ( 入社内定チームを含む 以下 参加チーム という ) および構成員の登録に関する事項を定めることを目的とする 第 2 条 用語の定義 (1) シーズン Vリーグ機構の事業年度である 7 月 1 日から翌年 6 月 30 日までの期間 (2) ベンチスタッフ別紙 1 に定める1~8の総称 (3) 運営スタッフ別紙 1 に定める9~16の総称 (4) 構成員選手 ベンチスタッフおよび運営スタッフ ( 以下 選手を除く構成員を スタッフ という ) として 参加チームに所属する者 このうち 選手は参加チームの構成員として公益財団法人日本バレーボール協会 ( 以下 JVA という) に登録されている者でなければならない 第 3 条 登録の義務 参加チームは 本規程に定めるところにより チームおよび構成員をVリーグ機構に登録しなければならない 第 4 条 大会出場資格 本規程に基づきVリーグ機構への登録を行ったチームおよび構成員のみが Vリーグ機構が主催する公式試合への出場資格を有する 第 5 条 二重登録の禁止 参加チームの構成員は 同一期間においてVリーグ機構の複数チームの構成員として登録することはできない 第 6 条 参加チームの資格 (1) 参加チームは Vリーグ機構規約第 9 条に定める要件を具備していなければならない (2) 参加チームは 第 12 条に定める手続きにより 選手 ( 外国籍選手を含む ) を次の人数以上登録しなければならない 1S1 ライセンス :14 名以上 ( 学生の登録は内定選手を除く 3 名以内 ) 2S2 ライセンス :14 名以上 ( 学生の登録は内定選手を除く 3 名以内 ) 3S3 ライセンス :12 名以上 ( 学生の登録に関する人数制限は設けない ) (3) 参加チームは 別紙 1 に定める要件に基づき スタッフをチーム統制上の適切な手続き 1

を経て選任しなければならない 第 7 条 監督の資格 (1) 参加チームの監督は 次の資格の保有者でなければならない 1 S1 ライセンス : 日本スポーツ協会公認 上級コーチ 資格 2 S2 ライセンス : 日本スポーツ協会公認 上級コーチ または コーチ 資格 3 S3 ライセンス : 日本スポーツ協会公認 上級コーチ または コーチ 資格 (2) 前項の要件を満たさない場合であっても 次のいずれかの要件を満たすものは Vリーグ機構の承認を受けた場合に限り 監督としてVリーグ機構に登録することができる 1 諸外国における経験に照らし 前項の資格と同等またはそれ以上の資格を有していると判断される次の資格を有している場合 ⅰ) 国際バレーボール連盟 ( 以下 FIVB という) コーチレベルⅠ ⅱ)FIVBコーチレベルⅡ ⅲ)FIVBコーチレベルⅢ ⅳ)FIVBインストラクター ⅴ)FIVB 加盟国のトップリーグにおいて当該リーグの監督資格を保有し 監督として出場した実績を持つもの 2 指導者として相応の経験 人格および識見を有すると判断される場合 (3) 前項 1 号の 諸外国における経験 とは 次の世界大会に監督として出場した経験の有無により判断する 1オリンピック (Olympic Games) 2 世界選手権 (World Championships) 3ワールドカップ (World Cup) 4バレーボールネーションズリーグ (Volleyball Nations League) 5 世界クラブ選手権 (Club World Championship) (4) 第 1 項に定める資格を有しないものであっても 次の要件をすべて満たす場合に限り 初回登録日より 2 年間はVリーグ機構へ監督として登録することができる 1 新任の監督 ( 平成 17 年度以降においてVリーグ機構参加チームの監督として Vリーグ機構に登録されたことのないもの ) であること 当該期間において 不測の事態によりVリーグ機構への監督登録を行わずに 試合上 ( コート上 ) の監督を務めた場合は 新任の監督として扱うことができる 2 当該チームの構成員として第 1 項に定める資格を有する者 ( 以下 指定有資格者 という ) が 1 名以上登録されていること 3Vリーグ機構が主催する公式試合において 指定有資格者を 1 名以上ベンチ入りさせること (5) 前項の新任の監督は 猶予期間である 2 年以内に 第 1 項に定める資格を取得しなければならない 猶予期間内に所定の資格を取得できなかった場合 当該チームは翌シーズンから 2 年間は 監督として指定有資格者もしくはその他の有資格者を登録しなければならない (6)Vリーグ機構が主催する公式試合の監督は 本規程に基づきVリーグ機構に登録された 2

ものでなければならない (7) やむを得ない事情により前項の要件を満たすことができない場合 当該チームはVリーグ機構規約第 68 条に基づき申請を行わなければならない 第 8 条 選手の資格 参加チームの選手は 次のいずれかの要件を満たしたものでなければならない 1 参加チームとVリーグ機構規約第 57 条に定める選手契約を締結しているもの 2FIVBの規程に従い 正当な手続きが完了している外国籍選手第 9 条 外国籍選手 外国籍選手の追加 変更および離籍に関する事項は 別途 外国籍選手の登録に関する規程 に定める 第 10 条 登録期間 (1) 第 11 条 2 項に定める事項 ( 以下 チーム情報 という ) は Vリーグ機構規約第 8 条に定める入社の承認をもって登録され Vリーグ機構規約第 15 条に定める退社の承認をもって解除される (2) チーム情報の変更受付期間は原則として 7 月 1 日より 1 ヶ月間とし 理事会の承認をもって変更登録が完了する (3) 構成員登録の追加 変更および離籍手続きは 随時行うことができる ただし 選手番号の変更は 7 月 1 日より 1 ヶ月間とし 以降は変更を受け付けない 選手がチームから離籍した場合であっても 当該シーズンは当該選手番号を他の選手に適用することはできない 第 11 条 チーム登録 (1)Vリーグ機構は 第 10 条 1 項の入社の承認を受け チーム登録簿 を作成し登録情報を管理する (2) 前項の チーム登録簿 に記載する事項は 次の各号のとおりとする 1チーム名 2ニックネーム ( 愛称 ) 3 呼称 ( 略称も含む ) 4ロゴマーク 5ホームタウン ( サブホームタウンを含む ) (3)Vリーグ機構は 第 10 条 1 項の退社の承認を受け チーム登録簿 を無効とする 第 12 条 構成員登録 (1) 参加チームは構成員を追加する場合は 登録届出書 ( 様式 2 または様式 10) に次の事項を記載し 構成員の情報をVリーグ機構に届け出なければならない 1 氏名 2 生年月日 3 所属チームの名称 4 前各号のほか Vリーグ機構が指定する事項 3

(2)Vリーグ機構は前項の届出を受け 構成員に関する スタッフ登録簿 および 選手登録簿 を作成し 登録情報を管理する (3) 選手の登録は Vリーグ機構がこれを受理した日より 10 日を経過した日から その効力を発生する (4) スタッフの登録は Vリーグ機構がこれを受理した日から その効力を発生する 第 13 条 構成員情報の変更 (1) 参加チームは 構成員の登録情報に変更が生じた場合は 遅滞無くVリーグ機構に 変更届出書 ( 様式 9 または様式 10) を提出し 届け出なければならない (2) 構成員の登録情報の変更は Vリーグ機構がこれを受理した日から その効力を発生する 第 14 条 構成員の離籍 (1) 参加チームは その構成員である選手についてVリーグ機構規約第 57 条に定める選手契約を解除した ( 以下 離籍 という ) ときは 直ちに所属する都道府県協会を通じてJVAに離籍手続きを行うとともに 移籍手続きに関する規程 に定める次の区分を明示のうえ Vリーグ機構に 離籍届出書 ( 様式 1) を提出しなければならない 特に 練習への不参加が常態化するなど 構成員に対するチームの統制から離脱している実態が認められる場合は 速やかに離籍手続きを行なわなければならない 1 移籍希望選手 2 任意引退選手 3 退団選手 (2) 離籍の対象となる構成員の登録情報は Vリーグ機構が離籍の届出を受理した日をもって効力を失う 第 15 条 移籍手続き (1) 選手の移籍 ( 期限付き移籍 海外チームへの移籍および海外チームから国内チームへの復帰を含む ) ならびにこれに伴う選手の追加登録および離籍に関する事項は 別途 移籍手続きに関する規程 に定める (2) 外国籍選手の移籍に関する事項は 第 1 項を適用せず FIVBの規程に則る 第 16 条 改正 本規程の改正は 運営会議の発議に基づく理事会の決議により これを行う 附則 本規程は 平成 18 年 7 月 1 日から適用する < 改定履歴 > 平成 19 年 9 月 6 日平成 21 年 4 月 2 日平成 23 年 6 月 13 日 平成 19 年 9 月 6 日の理事会にて第 11 条 2 項を追加した 平成 21 年 4 月 2 日の理事会にて第 11 条 第 13 条を修正した 平成 23 年 6 月 13 日の理事会にて第 12 条 3 項に離籍届出義務文言を 4

平成 23 年 7 月 25 日平成 24 年 8 月 27 日平成 25 年 8 月 29 日平成 26 年 11 月 19 日平成 27 年 5 月 20 日平成 28 年 5 月 18 日平成 28 年 6 月 15 日平成 30 年 12 月 19 日 追加した また 第 13 条 3 項の 大会開幕の 30 日前 を 大会開幕日 に変更した 平成 23 年 7 月 25 日の理事会にて第 5 条 2 の条文を追加した 平成 24 年 8 月 27 日の理事会にて第 13 条 3 項に文言を追加し 移籍禁止期間を明確化した 平成 25 年 8 月 29 日の理事会にて第 5 条 21 2 3 項にVリーグ機構規約第 75 条により登録される監督の取扱いを追加した 平成 26 年 11 月 19 日の理事会にて第 1 条に本規程がVリーグ機構準加盟チームにも適用される旨を追加した また 第 5 条 第 7 条に準加盟チームの取扱いを追記した 平成 27 年 5 月 20 日の理事会にて第 5 条 25 項の その試合は棄権したものとみなす を 制裁の対象となる に変更した 平成 28 年 5 月 18 日の理事会にて移籍区分並びに移籍可能期間の変更に伴い 第 13 条を全面的に改定した 平成 28 年 6 月 15 日の理事会にて Vリーグ機構第 74 条 75 条に定める正規に登録された監督が公式試合の監督を行えない場合について 第 5 条 23 4に具体的な内容を追記した 平成 30 年 12 月 19 日の理事会にて 準加盟制度の廃止とライセンス制度の導入に伴い 第 1 条の Vリーグ準加盟 を 入社内定 に変更した また ライセンス審査運用の効率化を図るため Vリーグライセンス交付規則 に定められていた登録構成員に関する基準を第 2 条 第 6 条 第 7 条および別紙 1 に明記すると共に 全体的に文言を整理し Vリーグ機構規約 および 移籍手続きに関する規程 との条文統合を行った 5

別紙 1 名称必須 / 任意 人数職務資格要件兼務条件 ベンチスタッフ 1 チーム責任者必須 1 名部長またはゼネラルマネージャー 2 監督必須 1 名 V リーグ機構が主催する公式試合におい てチームに同行し 統括責任を有する 第 7 条に定め る 育成担当と のみ兼務可 3 コーチ必須 1 名 V リーグ機構が主催する公式試合におい 兼務不可 以上 てチームに同行し 監督を補佐する 4 医師 必須 1 名 V リーグ機構が主催する公式試合におい 日本国医師 兼務不可 ( チームドク て可能な限りチームに同行し 医療面で 免許を保有 ター ) の治療 サポートならびにドーピング等 している者 への対応について責任を有する 5 トレーナー必須 1 名 V リーグ機構が主催する公式試合におい てチームに同行し 試合中の医療手当お よびマッサージについて責任を有する 2 兼務不可 6 アナリスト 任意 1 名 V リーグ機構が主催する公式試合におい 7 マネージャー 以上 てチームに同行する 8 通訳 運営スタッフ 9 財務担当 必須 1 名 チームの経理 財務に関する事項について責任を有する 10 運営担当 必須 1 名 ホームゲームに関する関係者との調整お よび運営について責任を有する チーム責任 者とのみ可 11 セキュリティ 必須 1 名ホームゲーム当日に試合会場に常勤し 担当 安全および治安 ( 事故および不測の事態 等を含む ) について責任を有する 12 広報担当必須 1 名各種メディアとのコミュニケーション等 の広報について責任を有する 13 コンプライ 必須 1 名次について責任を有する チーム責任 アンス担当 1 チーム関係者に対するコンプライアン 者とのみ可 ス意識 ( 反社会的勢力との関係遮断 差別の根絶および社会的責任の履行 等 ) の向上を目的とした研修の統括 2 コンプライアンスに抵触する事案 ( い わゆる有事 ) が発生した時の対応 3 チームに関わる者 ( ファン等 ) のコンプ ライアンス意識に関する啓発 6

名称必須 / 任意 人数職務資格要件兼務条件 14 移籍交渉窓口 必須 1 名選手の移籍 ( 期限付き移籍を含む ) に関 チームにお 担当 する窓口 各チーム間での情報共有のた いて 部長も め V リーグ機構事務局へ連絡先情報を しくは GM 提出する に準じる者 15 マーケティン 必須 1 名マーケティング ( チケット ファンクラ グ担当 (S3 は ブ グッズ等 ) について責任を有する 任意 ) 16 育成担当必須 1 名育成責任者 1 監督とのみ 兼務可 1: 国内外の登録バレーボールチームで原則 3 年以上の指導経験がある者 2: 以下のいずれかの国家資格等を保有する者 1 理学療法士 2 柔道整復師 3 あん摩マッサージ指圧師 4 はり師 5 きゅう師 6 公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 7 上記 1~6に準ずる資格 ( 海外の資格を含む ) を持ち チームより申請しVリーグ機構が認めた者 7