近赤外高感度 APS (Active Pixel Sensor) タイプ は 近赤外域に高い感度をもつ APS 型 です 画素フォーマットは VGA (640 480 画素 ) です 最大 78 frames/s での撮像が可能です タイミング発生回路 バイアス発生回路 アンプ A/D 変換器を内蔵し たオールデジタル入出力タイプで ローリングシャッタ読み出し グローバルシャッタ読み出しの選択が可能です 特長 用途 画素サイズ : 7.4 7.4 µm 画素数 : 640 480 (VGA) ローリング / グローバルシャッタ読み出し 読み出しノイズ : 5e rms ( ローリングシャッタ 列アンプゲイン 8 倍時 ) 3.3 V 単一電源動作 SPI 通信機能 ( 部分読み出し ゲイン切り替え フレーム開始モード選択など ) 部分読み出し機能 近赤外レーザ光検出 ( 位置検出 パターン認識 ) 近赤外画像検出 ( ウエハ透過画像 静脈認証など ) 構成 項目 仕様 単位 イメージサイズ (H V) 4.736 3.552 mm 画素サイズ 7.4 7.4 µm 画素ピッチ 7.4 µm 総画素数 (H V) 672 512 画素 有効画素数 (H V) 640 480 画素 境界画素 * 1 有効画素領域を囲む5 列 ガード画素 * 2 651 列目と491 行目 遮光画素 * 3 652~672 列目と492~512 行目 パッケージ セラミック 窓材 硼珪酸ガラス *1: 有効画素と同じ画素 *2: フォトダイオードの電位が固定されている画素 *3: フォトダイオードがメタルで遮光されている画素 画素配置図 21 1 5 (645, 485) (672, 512) (640 480) 5 1 21 (1, 1) (6, 6) KMPDC0598JA 浜松ホトニクス株式会社 1
絶対最大定格 (Ta=25 C) 項目 記号 条件 定格値 単位 電源電圧 アナログ端子 Vdd(A) 0.3 ~ 3.9 V デジタル端子 Vdd(D) 0.3 ~ 3.9 V デジタル入力信号端子電圧 * 4 Vi 0.3 ~ 3.9 V Vref_cp1 端子電圧 Vref_cp1 0.3 ~ 6.5 V Vref_cp2 端子電圧 Vref_cp2 2.0 ~ 0.3 V 動作温度 Topr 結露なきこと * 5 40 ~ 85 C 保存温度 Tstg 結露なきこと * 5 40 ~ 85 C リフローはんだ付け条件 * 6 * 7 Tsol ピーク温度 260 C, 3 回 (P.9 参照 ) *4: SPI_CS, SPI_SCLK, SPI_MOSI, SPI_RSTB, MCLK, TG_RESET, MST *5: 高湿環境においては 製品とその周囲で温度差があると製品表面が結露しやすく 特性や信頼性に影響が及ぶことがあります *6: JEDEC level 3 *7: 受光部上に形成されているマイクロレンズは リフローなどで高温にさらされると 600 nm 以下の波長域の感度が低下する恐れがあります 高温にさらされるほど低下率は大きくなりますので 短時間でリフローを行い 余分な加熱を避けてください 注 ) 絶対最大定格を一瞬でも超えると 製品の品質を損なう恐れがあります 必ず絶対最大定格の範囲内で使用してください 推奨動作条件 (Ta=25 C) 項目記号 Min. Typ. Max. 単位アナログ端子 Vdd(A) 3.0 3.3 3.6 V 電源電圧デジタル端子 Vdd(D) 3.0 Vdd (A) 3.6 V デジタル入力電圧 * 8 Highレベル Vi(H) Vdd(D) 0.25 Vdd(D) Vdd(D) 0.25 V Lowレベル Vi(L) 0 0.25 *8: SPI_CS, SPI_SCLK, SPI_MOSI, SPI_RSTB, MCLK, TG_RESET, MST 電気的特性 デジタル入力信号 [ 指定のない場合は Ta=25 C, 推奨動作条件 Typ 値 (P.2)]* 8 項目 記号 Min. Typ. Max. 単位 マスタークロックパルス周波数 f(mclk) 10 30 MHz マスタークロックパルスデューティ周期 D(MCLK) 45 50 55 % 上昇時間 * 9 tr(sigi) 5 7 ns 下降時間 * 9 tf(sigi) 5 7 ns *8: SPI_CS, SPI_SCLK, SPI_MOSI, SPI_RSTB, MCLK, TG_RESET, MST *9: 入力電圧が 10% から 90% の間で上昇 / 下降する時間 デジタル出力信号 [ 指定のない場合は Ta=25 C, 推奨動作条件 Typ 値 (P.2)]* 10 項目 記号 Min. Typ. Max. 単位 ビデオデータレート VR f(mclk) Hz デジタル出力電圧 High Vsigo(H) Vdd(D) 0.25 Vdd(D) V Low Vsigo(L) 0 0.25 V 上昇時間 * 11 tr(sigo) 10 12 ns 下降時間 * 11 tf(sigo) 10 12 ns *10: Pclk, Vsync, Hsync, Dout, SPI_MISO *11: 出力端子に 10 pf の負荷容量が付いたときに 出力電圧が 10~90% の間で上昇 下降する時間 消費電流 [ 指定のない場合はTa=25 C, 推奨動作条件 Typ 値 (P.2), デジタル入力信号 Typ 値 (P.2)] 項目記号 Min. Typ. Max. 単位アナログ端子 * 12 I1 70 110 ma デジタル端子 * 12 I2 50 80 *12: 暗状態 マスタークロックパルス周波数 =30 MHz フレームレート =78.6 frames/s 各出力端子の負荷容量 =5 pf 2
A/D 変換器の電気的特性 [ 指定のない場合は Ta=25 C, 推奨動作条件 Typ 値 (P.2), デジタル入力信号 Typ 値 (P.2)] 項目 記号 仕様 単位 解像度 RESO 12 bit 変換時間 tcon 1/f(MCLK) s 変換電圧範囲 0 ~ 2 V 電気的および光学的特性 [ 指定のない場合は Ta=25 C, 推奨動作条件 Typ. 値, デジタル入力信号 Typ. 値, MCLK=30 MHz, ゲイン : 初期値, オフセット : 初期値, ローリングシャッタ, 蓄積時間 =14 ms] 各モード共通 項目 記号 Min. Typ. Max. 単位 感度波長範囲 λ 400 ~ 1100 nm 最大感度波長 λp 700 nm 感度不均一性 * 13 PRNU 4 % 白キズ * ポイント欠陥 WS 10 画素欠陥画素黒キズ * 15 BS 10 画素 クラスタ欠陥 * 16 ClsD 0 pcs *13: 飽和の約 50% の白色均一光を照射した場合の出力不均一性 境界画素 ガード画素 遮光画素 欠陥画素を除いて計算し 次のように定 義します PRNU = (ΔX/X) 100 [%] ΔX: 標準偏差, X: 全画素出力の平均値 *14: ローリングシャッタモードでゲイン =2の場合 暗出力が 1500 DN/Sを超える画素 ( 境界画素 ガード画素を除く ) *15: 飽和の約 50% の白色均一光を照射した場合 隣接する画素と比較して光出力値が 50% 以下の画素 ( 境界画素 ガード画素 遮光画素を除く ) *16: 連続する2 画素以上のポイント欠陥 3
グローバルシャッタモード 項目 記号 Min. Typ. Max. 単位 オフセット出力 * 17 Vo 200 700 1200 DN オフセットばらつき * 18 DSNU 15 100 DN rms 暗出力 * 17 DS 5 20 DN/s 飽和露光量 * 19 Lsat 0.32 lx s 受光感度 * 19 Sw 4400 5600 DN/lx s 飽和出力 * 20 Vsat 1600 2300 DN ランダムノイズ * 17 RN 2.3 4.0 DN rms ダイナミックレンジ * 21 DR 56 60 db 変換係数 37 µv/e 0.074 DN/e ローリングシャッタモード 項目 記号 ゲイン Min. Typ. Max. 単位 1 200 700 1200 オフセット出力 * 17 Vo 2 200 700 1200 DN 8 200 700 1200 1 3 10 オフセットばらつき * 18 DSNU 2 3 15 DN rms 8 3 15 1 5 20 暗出力 * 17 DS 2 10 40 DN/s 8 40 160 1 0.32 飽和露光量 * 19 Lsat 2 0.16 lx s 8 0.04 1 4400 5600 受光感度 * 19 Sw 2 8900 11200 DN/lx s 8 33900 42500 1 1600 2300 飽和出力 * 20 Vsat 2 2500 3500 DN 8 3000 3500 1 1 2.0 ランダムノイズ * 17 RN 2 1.5 4.0 DN rms 8 2.8 4.0 1 58 67 ダイナミックレンジ * 21 DR 2 56 67 db 8 57 62 1 37 0.074 µv/e DN/e 変換係数 2 74 0.148 µv/e DN/e 8 280 µv/e 0.56 DN/e *17: 遮光状態において 境界画素 ガード画素 欠陥画素を除いた全画素出力値の平均 *18: 遮光状態において 境界画素 ガード画素 欠陥画素を除いた全画素出力値の標準偏差 *19: λ=555 nm *20: 飽和露光量の 2 倍に相当する光を照射した状態の出力から画素のオフセット出力を差し引いた値の平均 ( 境界画素 ガード画素 遮光画素 欠陥画素を除く ) *21: 飽和出力とランダムノイズの比注 ) DN (Digital Number): A/D 変換器の出力の単位 4
分光感度特性 ( 代表例 ) 窓材の分光透過特性 100 (Ta=25 C) 100 (Typ. Ta=25 C) 80 80 * (%) 60 40 * (%) 60 40 20 20 0 400 600 800 1000 1200 (nm) 0 200 400 600 800 1000 1200 (nm) KMPDB0423JA * (P9: 100 s 100 s 260 C) KMPDB0488JD ブロック図 Vdd(A) Vdd(D) 12 A/D 12 Vref_cp1, 2 Dout [110] Vsync Hsync Pclk CDS Vref1 12 SPI_MISO MCLK, TG_Reset, (MST) SPI_SCLK, SPI_CS, SPI_RSTB, SPI_MOSI KMPDC0565JC 5
SPI などによる設定 SPI ( シリアル ペリフェラル インターフェース ) を用いて 以下の項目を設定することができます ただし エクスターナルスタートモードの蓄 積時間およびブランキング期間は MST ( 外部入力信号 ) を用いて設定してください 項目 シャッタモード ( デフォルト : ローリングシャッタモード ) ローリングシャッタモード グローバルシャッタモード モードと説明 ローリングシャッタモードでは CDS 回路を通して読み出しを行うため 読み出しノイズが小さいというメリットがあります ただし 行ごとに蓄積開始 終了のタイミングが異なるというデメリットがあります グローバルシャッタモードには 全画素の蓄積開始 終了のタイミングが同じであるというメリットがあります ただし CDS 回路を使用しないため 読み出しノイズが大きいというデメリットがあります フレーム開始モード ( デフォルト : インターナルスタートパルスモード ) 蓄積時間 ブランキング期間 読み出し領域 出力ゲイン ( ローリングシャッタモードのみ ) インターナルスタートパルスモード エクスターナルスタートパルスモード インターナルスタートパルスモード エクスターナルスタートパルスモード インターナルスタートパルスモード エクスターナルスタートパルスモード 電源投入後 自動的に読み出しを開始します フレーム周期は読み出し行数 列数 ブランキング期間で決まります MST の立ち上がりを検出して読み出しを開始します また MST によって蓄積時間の制御も行います MST の Low 期間が ほぼ蓄積時間となります SPI により 蓄積時間を設定します MST により 蓄積時間を設定します SPI により 0~65535 行分のブランキング期間を設定します 読み出し終了後から次の MST の立ち上がりまでがブランキング期間です 1 画素単位で読み出し領域を設定することができます 各フレームで設定できる読み出し領域の数は 1 つです ゲインを 1 倍 2 倍 8 倍に設定することができます 出力のオフセット 出力のオフセット値を調整することができます デフォルトの出力レベルは約 500 DN です 6
外形寸法図 ( 単位 : mm) [ ] 10.67 0.20 0.13 [ ] [ ] 10.2 ± 0.1 1.40 ± 0.14 P.0.70 11=7.70 36 0.28 25 0.90* 25 P.0.70 36 37 48 24 13 1.05 24 13 37 48 ( 4.74 3.55) 1 12 1.95 12 1 0.4 ± 0.05 0.8 ± 0.18 : ±0.2 : ±3.15 : 0.5 g * KMPDA0287JC 推奨ランドパターン ( 単位 : mm) 0.4 2.0 0.7 7.7 10.67 KMPDC0528EA 7
ピン接続 ピンNo. 記号 説明 I/O 1 Dout0 ビデオ出力信号 (LSB) O 2 Dout1 ビデオ出力信号 O 3 Dout2 ビデオ出力信号 O 4 Dout3 ビデオ出力信号 O 5 Dout4 ビデオ出力信号 O 6 Dout5 ビデオ出力信号 O 7 Dout6 ビデオ出力信号 O 8 Dout7 ビデオ出力信号 O 9 Dout8 ビデオ出力信号 O 10 Dout9 ビデオ出力信号 O 11 Dout10 ビデオ出力信号 O 12 Dout11 ビデオ出力信号 (MSB) O 13 Vdd(A) アナログ電源電圧 * 22 * 24 I 14 GND グランド I 15 Vref1 A/D 変換器用バイアス電圧 * 22 O 16 Vref2 A/D 変換器用バイアス電圧 * 22 O 17 Vref3 A/D 変換器用バイアス電圧 * 22 O 18 Vref4 A/D 変換器用バイアス電圧 * 22 O 19 Vref5 A/D 変換器用バイアス電圧 * 22 O 20 Vdd(A) アナログ電源電圧 * 22 * 24 I 21 GND グランド I 22 Vref6 アンプ用バイアス電圧 * 22 O 23 Vref7 アンプ用バイアス電圧 * 22 O 24 Vref8 アンプ用バイアス電圧 * 22 O 25 Vref9 CDS 用バイアス電圧 * 22 * 23 O 26 Vref10 アンプ用バイアス電圧 * 22 * 23 O 27 Vref11 アンプ用バイアス電圧 * 22 * 23 O 28 Vref12 アンプ用バイアス電圧 * 22 * 23 O 29 Vdd(A) アナログ電源電圧 * 22 * 24 I 30 Vdd(D) デジタル電源電圧 * 22 * 24 I 31 Vdd(A) アナログ電源電圧 * 22 * 24 I 32 Vref_cp1 昇圧回路用バイアス電圧 * 22 * 23 I 33 GND グランド I 34 Vref_cp2 昇圧回路用バイアス電圧 * 22 * 23 I 35 MST マスタースタート信号 I 36 SPI_MISO SPI 出力信号 O 37 SPI_CS SPI 選択信号 I 38 SPI_SCLK SPIクロック信号 I 39 SPI_MOSI SPI 入力信号 I 40 SPI_RSTB SPIリセット信号 I 41 TG_RESET リセット信号 I 42 MCLK マスタークロック信号 I 43 Vsync フレーム同期信号 O 44 Hsync ライン同期信号 O 45 Pclk 画素出力同期信号 O 46 Vdd(D) デジタル電源電圧 * 22 * 24 I 47 GND グランド I 48 Vdd(D) デジタル電源電圧 * 22 * 24 I *22: ノイズを低減するために 各端子と GND との間に 1 µf 程度のコンデンサを挿入してください *23: チップ内部で生成されたバイアス電圧をモニタする端子 *24 : すべての電源電圧端子に電圧を印加してください 8
リフローはんだ付けの推奨温度プロファイル ( 代表例 ) 300 C 217 C 200 C 260 C max. 3 C/s max. 5 C 30 s max. 6 C/s max. 150 C 60 120 s 60 150 s KMPDB0405JB 本製品は 鉛フリーはんだ付けに対応しています 梱包開封後は 温度 30 C 以下 湿度 60% 以下の環境で保管して 168 時間以内にはんだ付けをしてください 使用する基板 リフロー炉によって リフローはんだ付け時に製品が受ける影響が異なります リフローはんだ条件の設定時には あらかじめ実験を行って 製品に問題が発生しないことを確認してください 推奨ベーキング条件 使用上の注意 ( 表面実装型製品 ) を参照してください 使用上の注意 (1) 静電気対策本製品は静電気に対する保護回路を内蔵していますが 静電気による破壊を未然に防ぐために 作業者 作業台 作業工具の接地などの静電気対策を実施してください また 周辺機器からのサージ電圧を防ぐようにしてください (2) 入射窓入射窓ガラスの表面にゴミや汚れが付着すると画像に黒キズとして現れます ゴミや汚れを拭き取る場合 乾いた布や綿棒などでこすると静電気発生の原因となります アルコール類を少量含ませた柔らかい布 綿棒などでゴミや汚れを拭き取り シミが残らないように圧搾気体を吹き付けてください (3) はんだ付けはんだ付けによる損傷を避けるため はんだ温度 はんだ付け時間に十分注意してください はんだ付け作業は はんだ温度 260 C 以下 5 秒以内で行ってください (4) リフローはんだ付け基板の大きさ リフロー炉などによってはんだ付け条件が異なります あらかじめ条件を確認後 はんだ付けを行ってください なお リフローはんだ付け後にセラミックベースとガラスの接着部分に変色がみられる場合がありますが 製品の気密性には影響ありません (5) 紫外線照射本製品は紫外線照射による特性劣化を抑えるように設計されていないため 紫外線を照射しないようにしてください 9
接続回路例 3.3 V 3.3 V 3.3 V : 0.1 µf : 1 µf 22 µf/25 V 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 3.3 V 3.3 V 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 SPI_MISO MST Vref_cp2 GND Vref_cp1 Vdd(A) Vdd(D) Vdd(A) Vref 12 Vref 11 Vref 10 Vref 9 SPI_CS SPI_SCLK SPI_MOSI SPI_RSTB TG_RESET MCLK Vsync Hsync Pclk Vdd(D) GND Vdd(D) Dout 0 Dout 1 Dout 2 Dout 3 Dout 4 Dout 5 Dout 6 Dout 7 Dout 8 Dout 9 Dout 10 Dout 11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Vref 8 Vref 7 Vref 6 GND Vdd(A) Vref 5 Vref 4 Vref 3 Vref 2 Vref 1 GND Vdd(A) 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 3.3 V 3.3 V KMPDC0599JB 関連情報 www.hamamatsu.com/sp/ssd/doc_ja.html 注意事項 製品に関する注意事項とお願い イメージセンサ / 使用上の注意 表面実装型製品 / 使用上の注意 技術情報 イメージセンサ / 用語の説明 本資料の記載内容は 平成 29 年 12 月現在のものです www.hamamatsu.com Cat. No. KMPD1165J03 Dec. 2017 DN 10