別紙 14 Q A Q A

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発鳥共第  号

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取

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Q&A Q1 災害弔慰金の支給内容について教えて下さい A1 水害などの 災害 で亡くなられた方の遺族は 災害弔慰金が支給を受けられる場合があります 支給額は 生計維持者の方が死亡した場合 500 万円 その他の方が死亡した場合 250 万円です 災害弔慰金の支給対象はこれまで 配偶者 ( 事実上の

災害公営住宅藤が原アパート入居者募集 ( 随時募集 ) 災害公営住宅入居者募集について 県営藤が原アパート5 号棟は, 東日本大震災により住宅を失った方のための公営住宅 ( 賃貸住宅 ) です 現在, 入居者を随時募集しています 申込書類を提出された方を先着順で受付しておりますので, どうぞお気軽に

(2) 被災代替住宅用地の特例について 特例の概要 被災住宅用地の所有者等が当該被災住宅用地の代替土地を平成 33 年 3 月 31 日までの間に取得した場合 当該代替土地のうち被災住宅用地相当分について 取得後 3 年度分 当該土地を住宅用地とみなし 住宅用地の価格 ( 課税標準 ) の特例を適用


関係法令等の略語は 次のとおりです 租特法 租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 租特令 租税特別措置法施行令 ( 昭和 32 年政令第 43 号 ) 災免法 災害被害者に対する租税の減免 徴収猶予等に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 175 号 ) 租特法通達 ( 平成 11

Microsoft Word - 付議基準_最終版191130).doc

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問

( 様式 1) A4 版両面 受付印 被災家屋等の撤去に係る申請書 ( 個人 個人事業者 ) 札幌市長宛申請者 ( 被災家屋等の所有者 ) 太枠内を記入してください 所有者 申請代理人 連絡先 住所 1 フリガナ 氏 名 実印 電話 生年月日 ( 明 大 昭 平年月日生 ) 住所 2 フリガナ氏名

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

措置法第 69 条の 4(( 小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例 )) 関係 ( 被相続人等の居住の用に供されていた宅地等の範囲 ) 69 の 4-7 措置法第 69 条の 4 第 1 項に規定する被相続人等の居住の用に供されていた宅地等 ( 以下 69 の 4-8 までにおいて 居

知っておきたい災害知識_書類

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

< 被害認定フロー ( 地震による被害木造 プレハブ > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位

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だ証明書の様式になっております 建物所在証明書 の様式は, 当ホームページからダウンロードすることができます Q3 警戒区域設定指示等の対象区域 特定避難勧奨地点に所在する建物の被災代替建物を取得する場合, 震災特例法の免税措置が受けられますか 特定避難勧奨地点 は, 警戒区域設定指示等の対象区域に

( 例 2) 特定被災区域にある住家と区域外にある住家を行き来して生活しており 特定被災区域の家が被災したが 住民票は区域外にある場合 公共料金の支払等により生活実態が確認されれば対象として差し支えない ( 例 3) 学生で特定被災区域外に居住している ( 区域外に住民票 ) が 特例により 特定被

所得税関係 ( 住宅ローン控除の特例 ) の改正 ⑵ 震災税特法の制度 ( 適用期間の特例 ) の概要東日本大震災によって被害を受けたことにより 住宅ローン税額控除の適用を受けていた家屋 ( 以下 従前家屋等 といいます ) を居住の用に供することができなくなった居住者については その居住の用に供す

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

許可及び認定申請等

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

02【通知案】年管管発 第号(周知・機構宛)

第1章 開発許可制度の概要

Microsoft Word - 第65号 二世帯住宅と小規模宅地等の特例

申請について Q8: 申請受付期間はいつからいつまでですか? A: 申請の受付期間は 平成 30 年 5 月 7 日から 予算がなくなり次第終了です 申請に当たっては 平成 31 年 2 月 28 日までを目途にリフォーム工事を完了させてください Q9: 受付の時間は何時から何時までですか? A:

予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

2 引き続き居住の用に供している場合 とされる場合本人が 転勤などのやむを得ない事情により 配偶者 扶養親族その他一定の親族と日常の起居を共にしないこととなった場合において その家屋等をこれらの親族が引き続きその居住の用に供しており やむを得ない事情が解消した後は 本人が共にその家屋に居住することに

静岡市の耐震対策事業

2 補助対象住宅について 16 中古住宅の定義は 申請日において新築から 2 年を超えている住宅又は既に人が住んだことがある住宅であり 居住の用に供することを目的として建築した住宅をいいます 17 マンションの定義は 二以上の区分所有者が存する建物で 人の居住の用に供する専有部分のあるものであって

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

 り災証明について

Q. 住宅のリフォームと合わせて崩れかけている塀も直そうと考えているが対象となりま すか A. 住宅のリフォームは対象となりますが, 塀などの外構工事は対象外です Q. 昭和 56 年 6 月 1 日以前に建てた住宅で耐震補強工事を行っていないが, 対象となりますか A. 木造住宅耐震診断結果報告書

老発第    第 号

自費撤去 ( 家屋等 ) ( 様式 1-1) 札幌市長宛 自費撤去に撤去に係る係る償還償還申請書 ( 個人 個人事業者 ) 平成年月日 私は 平成 30 年北海道胆振東部地震により損壊した下記の被災家屋等について その全部又は公費撤去を前提として家屋等の一部を撤去することを業者に委託しました ついて

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

住宅を新築する場合の支援制度 1 被災者生活再建支援金 ( 加算支援金 ) 自然災害 ( 津波 地震 ) により 住宅が全壊 半壊解体した世帯 又は長期避難世帯が 新しい住宅を建設 購入する場合に支給されます 支給額 : 最大 200 万円 複数世帯 :200 万円 単身世帯 150 万円 申請期限

事業実施に至った背景 経緯 吉見町は 子育て世代のマイホーム取得 定住を応援するため 子育て世代定住化促進奨励金 制度を 平成 26 年度から 3 年間の期限付きでスタートさせました 平成 26 年 4 月から平成 29 年 2 月までの間に この制度を活用したマイホームの取得が 93 件で 349

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

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様式第 1 号 ( 第 3 条第 1 項 第 10 条第 項並びに第 11 条 1 項及び第 項関係 ) 別添 1 神奈川県知事 殿 平成 7 年 6 月日 高等学校等就学支援金受給資格認定申請書 収入状況届出書 高等学校等就学支援金の受給資格の認定を申請します 高等学校等就学支援金の支給に関して,

(審40)資料3 原子力損害賠償のお支払い状況等

中間指針第四次追補に関するQ&A集

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

当面の事業概要 < 平成 25 年度 > 実施設計業務委託 < 平成 26 年度 > 市道 1504 号線電線共同溝整備工事 道路改築工事 < 平成 27 年度 > 市道 1504 号線電線共同溝整備工事 市道 1504,1505,1507 号線道路改築工事 < 平成 28 年度 > 市道 1504

相続財産の評価P64~75

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

資料2旅館業法整理(案)

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

【事務連絡】平成30年7月豪雨の被災者に係る医療保険の一部負担金の還付等に関するQ&A

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

所得税確定申告セミナー

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

2. 二世帯住宅と特定居住用宅地等 [1] 区分所有なし : 外階段 / 親族が取得する場合 Q. 被相続人 A が所有する宅地の上に A の所有する建物があり 1 階に A が居住し 2 階に子 B とその家族が居住しています ( 建物内部では行き来ができない構造 ) A と B は別生計です こ

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特に条件を定めない 条件付きで緩和する 緩和を認めない B 保存樹木 文化財等 世田谷区みどりの基本条例 ( 平成 17 年 3 月 14 日条例第 13 号 ) 第 9 条に基づき指定された保存樹木等又は 同条例第 18 条の規定に基づく小樹林の保全のために これらの存する土の部分を避けて建築する

埼玉県特別養護老人ホーム優先入所指針 1 目的この指針は 特別養護老人ホーム ( 以下 施設 という ) のサービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入所させるため 施設が優先入所 ( 以下 入所 という ) に関する手続き及び入所の必要性を評価する基準等を制定する際の参考とすべき基準を明

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隣地境界線126 第 3 章消防用設備等の設置単位 さいたま市消防用設備等に関する審査基準 消防用設備等の設置単位消防用設備等の設置単位は 建築物 ( 屋根及び柱又は壁を有するものをいう 以下同じ ) である防火対象物については 特段の規定 ( 政令第 8 条 第 9 条 第 9 条の

Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

ですか Q26 中小企業等 納屋の中の動産についてはどうすればいいですか Q27 固定資産税がかかっていない 非課税の建物は対象となりますか 解体済みについて Q28 小屋だけ危険だったので既に解体しました 住家も大規模半壊で解体する予定です 両方対象になりますか Q29 書類は全部揃えないといけな

平成15年度

国民健康保険料の減額・減免等

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

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Taro-町耐震改修助成要綱 j

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である

市有地売却【公示:申込手引一式】

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

補助 Q: A: Q: A: Q: A: Q: A: Q: A: や助対象と : 既に三世 : 新たに三で 補助 : 現在 夫場合 補 : 新たに三で 補助 : 現在 近となりま : 新たに三で 補助 : 現在 夫合 補助 : 新たに三で 補助 : 現在 賃して近居 : 新たに三で 補助やまぐとなる

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

2. 申請者について Q6. 申請者は誰になりますか 申請者は 住宅の所有者で実際に居住している人になります 見積書 契約者 領収書といった申請書に添付する書類の宛名や補助金の振込口座の名義は申請者と同一になります Q7. 所有者が亡くなり 名義変更の手続きが済んでいない場合 相続予定者を申請者とし

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

1 市川市耐震改修助成制度 の概要 この制度は 市民の皆さんが所有し かつ居住する木造戸建住宅について 市の助成を受けて行っ た耐震診断の結果 耐震性が低いことから市に登録した木造住宅耐震診断士による耐震改修を実施した場合に 耐震改修設計費 耐震改修工事 工事監理費及び耐震改修に伴うリフォーム工事費

Q&A 〇税制度 Q1 生産緑地地区の指定を受けると 固定資産税は農地評価と聞いていますが 都市計画税はどうでしょうか A1 固定資産税 都市計画税が農地評価 農地課税となります Q2 主たる従事者の死亡や故障等により 生産緑地地区の指定から 30 年経過せずに指定が解除された場合 固定資産税を遡っ

Microsoft Word - No.23_住宅財形の払出し要件.doc

3. 現況申立書 Q5 現況申立書については 参考例として示されていることから これまで使 用していた現況申立書を引き続き使用してよいか A. これまで使用していた現況申立書を使用しても差し支えないが 使用にあたっては 今回の通知に則した判定基準 ( 身分関係 生計維持関係 ) となっているか十分精

平成15年5月12日

Transcription:

別紙 14 QA QA

被災者生活再建支援法 Q&A 法の適用関係 全般 Q1( 支援法の改正について ) 改正後の制度概要如何

自然災害 Q2( 適用となる自然災害について ) 災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に該当する災害が発生した市町村について 支援法が適用されるとのことだが 災害救助法に基づく指定が行われなければ 支援法が適用されないという趣旨か 世帯 Q3( 世帯について ) 数世帯が同一の住宅に同居している場合 世帯の取扱いをどのようにしたらよいか Q4( 世帯数について ) 被災したことにより 複数世帯が単数世帯になった場合や世帯全員が亡くなられた場合の世帯の取り扱いはどうなるのか Q5( 世帯主以外の申請について ) 支援金の支給は被災世帯の世帯主 ( 特段の事情がある場合には 当該世帯主に準じる者 ) の申請に基づき行うとあるが 世帯主の明確な定義及び世帯主に準ずる者の明確な定義如何

Q6( 未成年者及び成年被後見人からの申請について ) 被災後 当該世帯に未成年者又は成年被後見人だけが残された場合 未成年者又は成年被後見人は申請者となり得るか Q7( 住民票を有しない者の住居の確認について ) 全壊した住居に住民票を有しないまま居住して被災した世帯は 本法上の被災世帯となるのか 住宅 Q8( 住宅の定義について ) 居住する住宅 の範囲如何 例えば 主たる棟は全壊等に至らなかったが 付随する別棟の台所 トイレ 納屋等が全壊等した場合の取り扱い如何 ( 法第 2 条第 2 号 )

Q9( 店舗兼住宅について ) 店舗兼住宅が被災した場合の支援の考え方如何 Q10( 集合住宅の判定基準について ) 集合住宅の判定方法如何 被害認定関係 被害判定 Q11( 被害認定基準について ) 大規模半壊の認定は 延べ床面積の損壊割合 と 経済的被害 とのどちらか一方が基準に達した場合でよいか また 判定は申請受付を行う者 ( 県 市町村 ) の判断に委ねるものとしてよいか

Q12( 浸水等による住宅被害の認定について ) 浸水等により被害を受けた住宅を被害認定する際のポイント如何 Q13 延床面積の判定基準について ) 住家半壊の基準は, 住家の損壊 焼失もしくは流失した部分の床面積と住家の延べ床面積との割合による判定 ( 損壊基準判定 ) によると 延床面積の20% 以上 70% 未満のもの が半壊となり, うち50% 以上 70% 未満が大規模半壊と位置づけられているが 一方で 災害に係る住家の被害認定基準運用指針 は, 部分別損傷率 ( 損害基準判定 ) で判定する方式となっている 両者の違いをどのように考えたらよいのか Q14 大規模半壊認定基準について ) 損害割合が40% 以上 50% 未満のものは 全て大規模半壊と認定してよいか 構造耐力上主要な部分の補修は必須となるのか

Q15( 地盤に係る住家被害認定の運用の見直しについて ) 地盤の液状化等に係る住家の被害認定の運用見直しの主なポイント如何 Q16( 被害認定の実施者について ) 建築技術等について十分な専門知識がある者でなければ判断することが困難であると考えられるが 行政職員だけでは対応ができない場合 建築業者等へ委託することも可能か また 判定者の資格 要件はあるのか 解体事由 時期 Q17( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由について ) 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由の判定基準如何

Q18( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する時期について ) 半壊世帯や敷地被害世帯はいつまでに住宅を解体する必要があるのか り災証明書 Q19( 大規模半壊の被害認定の証明について ) 大規模半壊認定はり災証明書に記載するべきか 別の証明書類による場合 その様式如何 支援金支給関係 支援金の使途 Q20( 支援金の使途制限について ) 支援金には全く使途制限はないのか

居住形態 Q21( 被災後の居住形態の変更について ) 被災後の居住形態の変更 ( 賃貸住宅入居 住宅再建 ) は可能か Q22( 被災後に世帯を分ける場合について ) 構成員が複数の世帯が居住していた住宅が全壊し 別々の住宅に分かれて居住することを余儀なくされた場合においても 基礎支援金 加算支援金の申請にあたって 一つの世帯として考えるのか ( 法第 3 条第 2 項 ) Q23( 世帯外の者との共有名義について ) 住宅を世帯外の者との共同契約 共有名義で建設した場合は 加算支援金の要件を充たすこととなるか Q24( 複数の被災世帯の同居について ) 別に住んでいた複数の被災世帯が共同契約 共有名義で1 軒の家を建てて同居しようとする場合でも 加算支援金は各被災世帯それぞれに支給されるのか

全壊世帯 Q25( 全壊世帯が補修する場合について ) 全壊世帯が家屋を補修する場合でも加算支援金は受給できるのか 建設と補修 Q26( 建設と補修の定義について ) 支援法における 建設 と 補修 の定義はどう考えればよいのか Q27( 建設 補修の例について ) 以下の改築 ( 残存部分を利用しつつ 被災住宅とほぼ同規模の住宅を造る ) の場合は 加算支援金で 建設 又は 補修 のどちらになるのか また 各ケースにおいて 改築ではなく増築 ( 被災住宅以上の規模の住宅を造る ) とした場合はどうか 1 被災住宅の一部 ( 例えば基礎や柱 ) を残して解体し 改築した場合 2 床面積で半分程度の被災した部分を解体し 改築した場合 3 被災した部分のみ ( 例えば 居間一室やトイレのみ ) を解体し 改築した場合 また 被災住宅の一部を残して解体 ( 被災部分の一部除却 ) し その一部と空間を空けて 新築した場合はどうか

Q28( 建設 補修の例について ) 被災世帯 ( 親 ) が住宅を解体して 子の住宅 ( 被害無し ) を増築して居住する場合は 加算支援金で 建設 又は 補修 のどちらになるのか また 増築家屋の名義が親か子かで取扱いが異なるのか 補修 Q29( 災害救助法の応急修理について ) 災害救助法に基づく応急修理は住宅を補修した場合に該当するのか Q30( 借家の補修について ) 借家の補修も加算支援金の 補修 の対象になるのか ( 対象になる場合は 大家の承諾書が必要か ) 大規模半壊世帯 Q31( 大規模半壊世帯の住宅再建について ) 大規模半壊世帯が新たな住宅の建設または購入を行う場合は それに応じた加算支援金を受給できるのか Q32( やむを得ず家屋を解体する場合の支援について ) 大規模半壊世帯がやむを得ない事由により家屋の解体を行う場合の支援内容如何

解体撤去費 Q33( 従前住宅の解体撤去費について ) 従前住宅を解体しただけでは加算支援金は受給できないのか 賃借 Q34( 親戚等の住居を賃借した場合について ) 親兄弟及び親戚縁者等の住居の一部の部屋を間借りするなどした場合 賃貸住宅に入居したものとして加算支援金を受給できるのか Q35( 賃貸住宅の範囲について ) 賃貸住宅は ホテルや旅館であっても良いのか Q36( 再建先を老人ホームにした者の支援について ) 高齢者の被災者が 再建先を老人ホームにした場合 加算支援金は 賃借 となるのか Q37( 従前の賃貸住宅に引き続き居住する者への支援について )

住んでいたアパートが被災したが 大家が即座に補修し引き続き住み続けている場合には 自ら新たな住居を確保する必要は無いが そのような場合であっても加算支援金の 賃借 の対象となるか 他都道府県への移転 Q38( 申請先について ) 被災時に居住していた都道府県以外の地域において住宅を再建する場合も加算支援金の支給要件に該当するとのことだが 被災者は どちらの都道府県の市町村に申請等を行うべきか 証明書類 Q39( 支援金支給に係る添付書類 ( り災証明書 ) について ) 支援金支給に係る添付書類として 住宅が全壊 大規模半壊又は半壊の被害を受けたことが確認できる市町村が発行するり災証明書 が必要であるが り災証明書は被災してから受領するまでに日数を要すること また被災者の早期の生活再建を支援する観点から り災証明書の発行を受けていない場合であっても 他の被害程度を確認できる書類の添付をもって支給申請を受理できないか Q40( 支援金支給に係る添付書類 ( 契約書等 ) について ) 加算支援金の申請にあたっては 契約書の写しの添付が必要とされているが 補修 の場合など契約書がない場合は 見積書で代替することは可能か

申請の時期 Q41( 住宅再建前の申請について ) 住宅の再建方法に応じて支給される加算支援金は 住宅の再建前に申請可能か 長期避難世帯関係 認定関係 Q42( 長期避難世帯の認定について ) 長期避難世帯認定の趣旨と避難指示等との関係如何 支援内容 Q43( 支援内容について ) 長期避難世帯の支援内容如何

申請手続き関係 Q44( 申請期間の延長事由について ) 被災世帯の世帯主が申請することができないやむを得ない事情があれば 申請期間を延長できるとあるが どのような場合が考えられるのか ( 令第 4 条第 4 項 ) Q45( 実績の確認について ) 住宅の建設等加算支援金支給の要件は契約書等で確認するとのことだが 契約が履行されなかったことが判明し場合には どのようにすべきか

被災者生活再建支援法 Q&A 法の適用関係 被災者生活再建支援法 Q&A 法の適用関係 全般 全般 Q1( 支援法の改正について ) Q1( 支援法の改正について ) 改正後の制度概要如何 改正後の制度概要如何 自然災害 自然災害 Q2( 適用となる自然災害について ) Q2( 適用となる自然災害について ) 災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に該当する災害が発生した市町村について 支援 災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に該当する災害が発生した市町村について 支援 法が適用されるとのことだが 災害救助法に基づく指定が行われなければ 支援法が適用されないと法が適用されるとのことだが 災害救助法に基づく指定が行われなければ 支援法が適用されないと いう趣旨か いう趣旨か 世帯 世帯 Q3( 世帯について ) Q3( 世帯について ) 数世帯が同一の住宅に同居している場合 世帯の取扱いをどのようにしたらよいか 数世帯が同一の住宅に同居している場合 世帯の取扱いをどのようにしたらよいか -1-

Q4( 世帯数について ) 被災したことにより 複数世帯が単数世帯になった場合や世帯全員が亡くなられた場合の世帯の取り扱いはどうなるのか Q4( 世帯主以外の申請について ) Q5( 世帯主以外の申請について ) 支援金の支給は被災世帯の世帯主 ( 特段の事情がある場合には 当該世帯主に準じる者 ) の申請に 支援金の支給は被災世帯の世帯主 ( 特段の事情がある場合には 当該世帯主に準じる者 ) の申請に 基づき行うとあるが 世帯主の明確な定義及び世帯主に準ずる者の明確な定義如何 基づき行うとあるが 世帯主の明確な定義及び世帯主に準ずる者の明確な定義如何 Q6( 未成年者及び成年被後見人からの申請について ) 被災後 当該世帯に未成年者又は成年被後見人だけが残された場合 未成年者又は成年被後見人は申請者となり得るか Q7( 住民票を有しない者の住居の確認について ) 全壊した住居に住民票を有しないまま居住して被災した世帯は 本法上の被災世帯となるのか 住宅 住宅 Q5( 住宅の定義について ) Q8( 住宅の定義について ) 居住する住宅 の範囲如何 例えば 主たる棟は全壊等に至らなかったが 付随する別棟の台所 ト 居住する住宅 の範囲如何 例えば 主たる棟は全壊等に至らなかったが 付随する別棟の台所 ト イレ 納屋等が全壊等した場合の取り扱い如何 ( 法第 2 条第 2 号 ) イレ 納屋等が全壊等した場合の取り扱い如何 ( 法第 2 条第 2 号 ) -2-

Q6( 店舗兼住宅について ) Q9( 店舗兼住宅について ) 店舗兼住宅が被災した場合の支援の考え方如何 店舗兼住宅が被災した場合の支援の考え方如何 Q7( 集合住宅の判定基準について ) Q10( 集合住宅の判定基準について ) 集合住宅の判定方法如何 集合住宅の判定方法如何 被害認定関係 被害認定関係 被害判定 被害判定 Q8( 被害認定基準について ) Q11( 被害認定基準について ) 大規模半壊の認定は 延べ床面積の損壊割合 と 経済的被害 とのどちらか一方が基準に達した 大規模半壊の認定は 延べ床面積の損壊割合 と 経済的被害 とのどちらか一方が基準に達した 場合でよいか 場合でよいか また 判定は申請受付を行う者 ( 県 市町村 ) の判断に委ねるものとしてよいか また 判定は申請受付を行う者 ( 県 市町村 ) の判断に委ねるものとしてよいか Q9( 浸水等による住宅被害の認定について ) Q12( 浸水等による住宅被害の認定について ) 浸水等により被害を受けた住宅を被害認定する際のポイント如何 浸水等により被害を受けた住宅を被害認定する際のポイント如何 -3-

Q10( 延床面積の判定基準について ) Q13 延床面積の判定基準について ) 住家半壊の基準は, 住家の損壊 焼失もしくは流失した部分の床面積と住家の延べ床面積との割合住家半壊の基準は, 住家の損壊 焼失もしくは流失した部分の床面積と住家の延べ床面積との割合による判定 ( 損壊基準判定 ) によると 延床面積の20% 以上 70% 未満のもの が半壊となり, うち50 による判定 ( 損壊基準判定 ) によると 延床面積の20% 以上 70% 未満のもの が半壊となり, うち50 % 以上 70% 未満が大規模半壊と位置づけられているが 一方で 災害に係る住家の被害認定基準 % 以上 70% 未満が大規模半壊と位置づけられているが 一方で 災害に係る住家の被害認定基準運用指針 は, 部分別損傷率 ( 損害基準判定 ) で判定する方式となっている 両者の違いをどのように運用指針 は, 部分別損傷率 ( 損害基準判定 ) で判定する方式となっている 両者の違いをどのように考えたらよいのか 考えたらよいのか Q11( 損害基準判定について ) 削除 災害に係る住家の被害認定基準運用指針 には 一般的な住家を想定した部位別構成比が示され ているが この構成比を変えることは可能か また 浸水による被害の場合 例えば木造の場合の部位別構成比には 柱 と 基礎 が除かれているため 合計 70% となっているが ( 運用指針 92 頁 ) これを合計 100% として取り扱うことも可能か Q12( 大規模半壊認定基準について ) Q14 大規模半壊認定基準について ) 損害割合が40% 以上 50% 未満のものは 全て大規模半壊と認定してよいか 構造耐力上主要な部 損害割合が40% 以上 50% 未満のものは 全て大規模半壊と認定してよいか 構造耐力上主要な部 分の補修は必須となるのか 分の補修は必須となるのか -4-

Q15( 地盤に係る住家被害認定の運用の見直しについて ) 地盤の液状化等に係る住家の被害認定の運用見直しの主なポイント如何 Q13( 被害認定の実施者について ) Q16( 被害認定の実施者について ) 建築技術等について十分な専門知識がある者でなければ判断することが困難であると考えられる 建築技術等について十分な専門知識がある者でなければ判断することが困難であると考えられる が 行政職員だけでは対応ができない場合 建築業者等へ委託することも可能か また 判定者の資が 行政職員だけでは対応ができない場合 建築業者等へ委託することも可能か また 判定者の資 格 要件はあるのか 格 要件はあるのか 解体事由 時期 解体事由 時期 Q14( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由について ) Q17( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由について ) 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由の判定基準如何 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する やむを得ない 事由の判定基準如何 Q15( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する時期について ) Q18( 半壊世帯や敷地被害世帯が住宅を解体する時期について ) -5-

半壊世帯や敷地被害世帯はいつまでに住宅を解体する必要があるのか 半壊世帯や敷地被害世帯はいつまでに住宅を解体する必要があるのか り災証明書 り災証明書 Q16( 大規模半壊の被害認定の証明について ) Q19( 大規模半壊の被害認定の証明について ) 大規模半壊認定はり災証明書に記載するべきか 別の証明書類による場合 その様式如何 大規模半壊認定はり災証明書に記載するべきか 別の証明書類による場合 その様式如何 支援金支給関係 支援金支給関係 支援金の使途 支援金の使途 Q17( 支援金の使途制限について ) Q20( 支援金の使途制限について ) 支援金には全く使途制限はないのか 支援金には全く使途制限はないのか 居住形態 居住形態 Q18( 被災後の居住形態の変更について ) Q21( 被災後の居住形態の変更について ) 被災後の居住形態の変更 ( 賃貸住宅入居 住宅再建 ) は可能か 被災後の居住形態の変更 ( 賃貸住宅入居 住宅再建 ) は可能か -6-

Q19( 被災後に世帯を分ける場合について ) Q22( 被災後に世帯を分ける場合について ) 構成員が複数の世帯が居住していた住宅が全壊し 別々の住宅に分かれて居住することを余儀なく 構成員が複数の世帯が居住していた住宅が全壊し 別々の住宅に分かれて居住することを余儀なく された場合においても 基礎支援金 加算支援金の申請にあたって 一つの世帯として考えるのか ( 法された場合においても 基礎支援金 加算支援金の申請にあたって 一つの世帯として考えるのか ( 法 第 3 条第 2 項 ) 第 3 条第 2 項 ) Q20( 世帯外の者との共有名義について ) Q23( 世帯外の者との共有名義について ) 住宅を世帯外の者との共同契約 共有名義で建設した場合は 加算支援金の要件を充たすこととな 住宅を世帯外の者との共同契約 共有名義で建設した場合は 加算支援金の要件を充たすこととな るか るか Q21( 複数の被災世帯の同居について ) Q24( 複数の被災世帯の同居について ) 別に住んでいた複数の被災世帯が共同契約 共有名義で1 軒の家を建てて同居しようとする場合で 別に住んでいた複数の被災世帯が共同契約 共有名義で1 軒の家を建てて同居しようとする場合で も 加算支援金は各被災世帯それぞれに支給されるのか も 加算支援金は各被災世帯それぞれに支給されるのか 全壊世帯 全壊世帯 Q22( 全壊世帯が補修する場合について ) Q25( 全壊世帯が補修する場合について ) 全壊世帯が家屋を補修する場合でも加算支援金は受給できるのか 全壊世帯が家屋を補修する場合でも加算支援金は受給できるのか 建設と補修 建設と補修 Q23( 建設と補修の定義について ) Q26( 建設と補修の定義について ) 支援法における 建設 と 補修 の定義はどう考えればよいのか 支援法における 建設 と 補修 の定義はどう考えればよいのか -7-

Q24( 建設 補修の例について ) Q27( 建設 補修の例について ) 以下の改築 ( 残存部分を利用しつつ 被災住宅とほぼ同規模の住宅を造る ) の場合は 加算支援金で 以下の改築 ( 残存部分を利用しつつ 被災住宅とほぼ同規模の住宅を造る ) の場合は 加算支援金で 建設 又は 補修 のどちらになるのか また 各ケースにおいて 改築ではなく増築( 被災住宅以上の規 建設 又は 補修 のどちらになるのか また 各ケースにおいて 改築ではなく増築( 被災住宅以上の規 模の住宅を造る ) とした場合はどうか 模の住宅を造る ) とした場合はどうか 1 被災住宅の一部 ( 例えば基礎や柱 ) を残して解体し 改築した場合 1 被災住宅の一部 ( 例えば基礎や柱 ) を残して解体し 改築した場合 2 床面積で半分程度の被災した部分を解体し 改築した場合 2 床面積で半分程度の被災した部分を解体し 改築した場合 3 被災した部分のみ ( 例えば 居間一室やトイレのみ ) を解体し 改築した場合 3 被災した部分のみ ( 例えば 居間一室やトイレのみ ) を解体し 改築した場合 また 被災住宅の一部を残して解体 ( 被災部分の一部除却 ) し その一部と空間を空けて新築した また 被災住宅の一部を残して解体 ( 被災部分の一部除却 ) し その一部と空間を空けて新築した 場合はどうか 場合はどうか Q25( 建設 補修の例について ) Q28( 建設 補修の例について ) 被災世帯 ( 親 ) が住宅を解体して 子の住宅 ( 被害無し ) を増築して居住する場合は 加算支援金で 建 被災世帯 ( 親 ) が住宅を解体して 子の住宅 ( 被害無し ) を増築して居住する場合は 加算支援金で 建 設 又は 補修 のどちらになるのか 設 又は 補修 のどちらになるのか また 増築家屋の名義が親か子かで取扱いが異なるのか また 増築家屋の名義が親か子かで取扱いが異なるのか 補修 補修 Q26( 災害救助法の応急修理について ) Q29( 災害救助法の応急修理について ) 災害救助法に基づく応急修理は住宅を補修した場合に該当するのか 災害救助法に基づく応急修理は住宅を補修した場合に該当するのか Q27( 借家の補修について ) Q30( 借家の補修について ) 借家の補修も加算支援金の 補修 の対象になるのか ( 対象になる場合は 大家の承諾書が必要 借家の補修も加算支援金の 補修 の対象になるのか ( 対象になる場合は 大家の承諾書が必要 か ) か ) 大規模半壊世帯 大規模半壊世帯 Q28( 大規模半壊世帯の住宅再建について ) Q31( 大規模半壊世帯の住宅再建について ) 大規模半壊世帯が新たな住宅の建設または購入を行う場合は それに応じた加算支援金を受給でき 大規模半壊世帯が新たな住宅の建設または購入を行う場合は それに応じた加算支援金を受給でき るのか るのか -8-

Q29( やむを得ず家屋を解体する場合の支援について ) Q32( やむを得ず家屋を解体する場合の支援について ) 大規模半壊世帯がやむを得ない事由により家屋の解体を行う場合の支援内容如何 大規模半壊世帯がやむを得ない事由により家屋の解体を行う場合の支援内容如何 解体撤去費 解体撤去費 Q30( 従前住宅の解体撤去費について ) Q33( 従前住宅の解体撤去費について ) 従前住宅を解体しただけでは加算支援金は受給できないのか 従前住宅を解体しただけでは加算支援金は受給できないのか 賃借 賃借 Q31( 親戚等の住居を賃借した場合について ) Q34( 親戚等の住居を賃借した場合について ) 親兄弟及び親戚縁者等の住居の一部の部屋を間借りするなどした場合 賃貸住宅に入居したものと 親兄弟及び親戚縁者等の住居の一部の部屋を間借りするなどした場合 賃貸住宅に入居したものと して加算支援金を受給できるのか して加算支援金を受給できるのか Q32( 賃貸住宅の範囲について ) Q35( 賃貸住宅の範囲について ) 賃貸住宅は ホテルや旅館であっても良いのか 賃貸住宅は ホテルや旅館であっても良いのか Q33( 再建先を老人ホームにした者の支援について ) Q36( 再建先を老人ホームにした者の支援について ) 高齢者の被災者が 再建先を老人ホームにした場合 加算支援金は 賃借 となるのか 高齢者の被災者が 再建先を老人ホームにした場合 加算支援金は 賃借 となるのか Q34( 従前の賃貸住宅に引き続き居住する者への支援について ) Q37( 従前の賃貸住宅に引き続き居住する者への支援について ) 住んでいたアパートが被災したが 大家が即座に補修し引き続き住み続けている場合には 自ら新たな 住んでいたアパートが被災したが 大家が即座に補修し引き続き住み続けている場合には 自ら新たな -9-

住居を確保する必要は無いが そのような場合であっても加算支援金の 賃借 の対象となるか 住居を確保する必要は無いが そのような場合であっても加算支援金の 賃借 の対象となるか 他都道府県への移転 他都道府県への移転 Q35( 申請先について ) Q38( 申請先について ) 被災時に居住していた都道府県以外の地域において住宅を再建する場合も加算支援金の支給要件 被災時に居住していた都道府県以外の地域において住宅を再建する場合も加算支援金の支給要件 に該当するとのことだが 被災者は どちらの都道府県の市町村に申請等を行うべきか に該当するとのことだが 被災者は どちらの都道府県の市町村に申請等を行うべきか 証明書類 証明書類 Q36( 支援金支給に係る添付書類 ( り災証明書 ) について ) Q39( 支援金支給に係る添付書類 ( り災証明書 ) について ) 支援金支給に係る添付書類として 住宅が全壊 大規模半壊又は半壊の被害を受けたことが確認 支援金支給に係る添付書類として 住宅が全壊 大規模半壊又は半壊の被害を受けたことが確認 できる市町村が発行するり災証明書 が必要であるが り災証明書は被災してから受領するまでに日できる市町村が発行するり災証明書 が必要であるが り災証明書は被災してから受領するまでに日 数を要すること また被災者の早期の生活再建を支援する観点から り災証明書の発行を受けていな数を要すること また被災者の早期の生活再建を支援する観点から り災証明書の発行を受けていな い場合であっても 他の被害程度を確認できる書類の添付をもって支給申請を受理できないか い場合であっても 他の被害程度を確認できる書類の添付をもって支給申請を受理できないか Q37( 支援金支給に係る添付書類 ( 契約書等 ) について ) Q40( 支援金支給に係る添付書類 ( 契約書等 ) について ) 加算支援金の申請にあたっては 契約書の写しの添付が必要とされているが 補修 の場合など契約 加算支援金の申請にあたっては 契約書の写しの添付が必要とされているが 補修 の場合など契約 書がない場合は 見積書で代替することは可能か 書がない場合は 見積書で代替することは可能か 申請の時期 申請の時期 Q38( 住宅再建前の申請について ) Q41( 住宅再建前の申請について ) 住宅の再建方法に応じて支給される加算支援金は 住宅の再建前に申請可能か 住宅の再建方法に応じて支給される加算支援金は 住宅の再建前に申請可能か -10-

長期避難世帯関係 長期避難世帯関係 認定関係 認定関係 Q39( 長期避難世帯の認定について ) Q42( 長期避難世帯の認定について ) 長期避難世帯認定の趣旨と避難指示等との関係如何 長期避難世帯認定の趣旨と避難指示等との関係如何 支援内容 支援内容 Q40( 支援内容について ) Q43( 支援内容について ) 長期避難世帯の支援内容如何 長期避難世帯の支援内容如何 申請手続き関係 申請手続き関係 Q41( 申請期間の延長事由について ) Q44( 申請期間の延長事由について ) 被災世帯の世帯主が申請することができないやむを得ない事情があれば 申請期間を延長できると 被災世帯の世帯主が申請することができないやむを得ない事情があれば 申請期間を延長できると あるが どのような場合が考えられるのか ( 令第 4 条第 4 項 ) あるが どのような場合が考えられるのか ( 令第 4 条第 4 項 ) -11-

Q42( 実績の確認について ) Q45( 実績の確認について ) 住宅の建設等加算支援金支給の要件は契約書等で確認するとのことだが 契約が履行されなかった 住宅の建設等加算支援金支給の要件は契約書等で確認するとのことだが 契約が履行されなかった ことが判明し場合には どのようにすべきか ことが判明し場合には どのようにすべきか -12-