資料 第 回旭市公立保育所在り方検討委員会資料 ~ 旭市における教育 保育の現状について ~ ( 旭市立 保育所 ) 平成 8 年 7 月 日開催
旭市立中央第一保育所 旭市ハの 8 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 40 年 4 月 日 建設年度 昭和 年 (980 年 ) 築 年平成 年 (009 年 ) 耐震改修 08 年 (H40 年 ) 利用児童数 H H4 各年 0 月 日現在 H H H7,74. m 0 歳児 4 耐震性 歳児 9 有り 歳児 4 7 7 地勢 歳児 4 9 4 8 海抜.m 4 歳児 44 40 9 4 歳児 44 4 9 7 合計 48 0 4 4 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過していますが 平成 年に耐震改修を含めた大規模改修工事を実施したことで 建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 本施設は 定員数及び児童数が最も多い施設で 定員充足率もほぼ毎年 00% を満たしています また 児童一人当たりの市の負担額も平均以下で効率的に運営されています 一方 児童数に対して敷地面積が狭いことが見受けられます
旭市立中央第二保育所 旭市二の 90 番地 8 人 / 8 人 認可年月日 昭和 年 月 日 建設年度 昭和 0 年 (97 年 ) 築 4 年 鉄筋コンクリート造平屋建て 0 年 (H 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 7. m 0 歳児 耐震性 歳児 8 7 8 有り 歳児 8 地勢 歳児 4 4 4 海抜.m 4 歳児 8 8 歳児 9 0 合計 74 70 8 7 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過しており 老朽化が進行しています 施設の外壁には 塗装剥離も見られ 今後は定期的な設備等の修繕のほか大規模改修が必要になると考えられます また アスベスト含有吹付材が使用されていることで 現在は封じ込め処置により安全性が確保されていますが 改修工事や建物の解体時には アスベスト除却費用が必要になります 市内の保育所の中では規模の小さい施設で 定員充足率が低く 児童一人当たりの市の負担額が多くなっており 運営の効率性に課題があります
旭市立中央第三保育所 旭市イの 8 番地 90 人 / 90 人 認可年月日 昭和 4 年 月 日 建設年度 昭和 4 年 (979 年 ) 築 7 年平成 年 (009 年 ) 耐震改修 0 年 (H8 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 88.9 m 0 歳児 0 耐震性 歳児 8 8 9 0 有り 歳児 地勢 歳児 9 海抜.4m 4 歳児 0 歳児 4 合計 98 98 98 9 9 本施設は 昭和 4 年に建設され 築後 0 年以上を経過していますが 平成 年に耐震改修を含めた大規模改修工事を実施したことで 建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中では平均的な規模ですが 児童数に対して敷地面積がやや狭いことが見受けられます 児童一人当たりの市の負担額は 過去 年間の平均を見ると多くなっていますが 平成 年度まで子育て支援センターが同施設内に併設されていたことによるもので 現在では平均的な負担額となっており 定員充足率も高いことから効率的に運営されています
旭市立干潟保育所 旭市鎌数 940 番地 00 人 / 00 人 認可年月日 昭和 4 年 4 月 日 建設年度 平成 年 (00 年 ) 築 年 鉄骨造平屋建て 08 年 (H0 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 8.09 m 0 歳児 4 8 耐震性 歳児 0 7 7 有り 歳児 9 7 地勢 歳児 8 9 4 8 海抜.m 4 歳児 7 0 歳児 8 合計 4 7 8 本施設は 平成 年に建設された新しい施設で 建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 施設規模は平均的ですが 敷地面積は市内の保育所の中で 番目に広くなっています 定員充足率が高く 児童一人当たりの市の負担額は平均以下となっており 効率的に運営されています なお 本施設は 指定管理者制度による市内で唯一の公設の民間運営施設となっています 4
旭市立日の出保育所 旭市野中 44 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 年 月 日 建設年度 昭和 年 (988 年 ) 築 8 年 平成 4 年 (0 年 ) 災害復旧工事 0 年 (H48 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 894. m 0 歳児 0 耐震性 歳児 7 有り 歳児 0 8 0 地勢 歳児 0 7 4 海抜.0m 4 歳児 7 4 9 4 歳児 7 0 合計 74 74 8 77 7 平成元年に建設され 築後 0 年以上を経過し震災による液状化被害を受けましたが 平成 年に 復旧工事を含めた大規模改修工事を行ったことで 建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で規模は平均的ですが 児童一人当たりの施設床面積が広く 他の施設に比べ利用効率性が低い状況です 定員充足率は低い状況にありますが児童一人当たりの市の負担額は平均以下で 効率的に運営されています
旭市立とみうら保育所 旭市中谷里 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 4 年 4 月 日 建設年度 昭和 年 (977 年 ) 築 9 年平成 0 年 (008 年 ) 耐震改修 0 年 (H7 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 8.7 m 0 歳児 0 4 耐震性 歳児 0 9 9 有り 歳児 4 7 地勢 歳児 0 海抜.0m 4 歳児 0 4 4 歳児 9 4 合計 97 0 0 9 9 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過していますが 平成 0 年に大規模改修工事を行ったことで 建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で規模は平均的ですが 児童一人当たりの施設床面積は平均よりもやや狭く 利用効率性は高い状況です 定員充足率は 88% とやや低く 児童一人当たりの市の負担額は 平均よりもやや多いものの概ね効率的に運営されています
旭市立ゆたか保育所 旭市井戸野 9 番地 90 人 / 90 人 認可年月日 昭和 年 月 日 建設年度 昭和 年 (97 年 ) 築 40 年 04 年 (H 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 84.0 m 0 歳児 耐震性 歳児 7 9 8 有り 歳児 地勢 歳児 4 9 7 海抜.m 4 歳児 7 7 9 9 歳児 7 8 8 合計 97 97 89 78 8 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過し 老朽化が進行しています 施設の外壁には 塗装剥離も見られ 今後は定期的な設備等の修繕のほか大規模改修が必要になると考えられます 市内の保育所の中で規模は平均的ですが 児童一人当たりの施設床面積は 平均よりもやや広く 利用効率性はやや低い状況です 定員充足率は 9% と高い状況にあり 児童一人当たりの市の負担額も平均的で 概ね効率的に運営されています 7
旭市立共和保育所 旭市新町 77 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 年 0 月 日 建設年度 昭和 年 (98 年 ) 築 年 鉄筋コンクリート造平屋建て 09 年 (H4 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 848.9 m 0 歳児 0 耐震性 歳児 8 8 0 有り 歳児 4 4 0 7 地勢 歳児 0 海抜.m 4 歳児 9 7 歳児 9 4 9 合計 9 9 9 本施設は 昭和 7 年に建設され 築後 0 年を経過していますが 平成 年に大規模改修工事を実施したことで建物の状態は良好です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 本施設は 児童数が 番目に多い施設となっており 定員充足率もほぼ毎年 00% を超えています このため 児童一人当たりの市の負担額は最も少なく効率的に運営されています 一方 児童数に対して敷地面積や施設面積が狭いことが見受けられます 8
旭市立池の端保育所 旭市江ヶ崎 07 番地 90 人 / 90 人 認可年月日 昭和 4 年 4 月 日 建設年度 平成 年 (99 年 ) 築 年 鉄筋コンクリート造平屋建て 04 年 (H 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 7.88 m 0 歳児 4 0 4 耐震性 歳児 8 4 0 有り 歳児 0 8 7 地勢 歳児 7 9 4 海抜.4m 4 歳児 9 0 4 歳児 0 8 0 4 合計 9 9 00 9 8 本施設は 平成 年に建設され 築後 0 年以内の施設で 建物の状態は良好です 今後も 適正な時期での大規模改修及び定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で最も広い敷地面積を有しています 規模は平均的ですが 児童一人当たりの施設床面積は 平均よりもやや狭く 利用効率性は高い状況です 定員充足率は 0% と高い状況にあり 児童一人当たりの市の負担額は 平均より少なく効率的に運営されています 9
旭市立海上保育所 海上地域 旭市岩井 9 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 47 年 4 月 日 建設年度 昭和 4 年 (97 年 ) 築 4 年 鉄骨造平屋建て 00 年 (H8 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 4.7 m 0 歳児 0 耐震性 歳児 4 無し ( 耐震診断 / 平成 9 年度実施 ) 歳児 4 8 地勢 歳児 4 7 7 9 8 海抜.m 4 歳児 8 4 7 7 0 歳児 9 0 7 7 合計 4 49 49 4 48 本施設は 昭和 47 年に建設され 築後 40 年以上を経過した施設で老朽化が著しく 耐震性もないため 改築を含めた早急な対応が必要となっています 市内の保育所の中で敷地面積は狭く小規模であり 児童一人当たりの施設床面積は やや狭く利用効率性は高い状況です 児童数は減少傾向で定員充足率は 88% とやや低いものの 児童一人当たりの市の負担額は平均的で概ね効率的に運営されています 老朽化により早急な対応が求められる施設ですが 児童数の減少や海上地区にある つの民間保育園などを考慮した 今後のあり方の検討が必要となっています 0
旭市立いいおか保育所 飯岡地域 旭市萩園 7 番地 00 人 / 00 人 認可年月日 平成 年 4 月 日 建設年度 平成 年 (0 年 ) 築 年 00 年 (H7 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7,00. m 0 歳児 - - - 耐震性 歳児 - - - 4 有り 歳児 - - - 地勢 歳児 - - - 7 8 海抜 7.0m 4 歳児 - - - 0 8 歳児 - - - 9 0 合計 - - - 0 分析 課題抽出 旭市公共施設白書に登載されていない施設 本施設は 平成 年に建設され 築後 年の施設で 建物の状態は良好です 今後も 適正な時期での大規模改修及び定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で 規模及び施設床面積は平均よりも広く 平成 7 年 0 月の定員充足率は 0% と高い状況にあり 児童一人当たりの市の負担額は 効率的に運営されています
旭市立まんざい保育所 干潟地域 旭市萬歳 番地 0 人 / 0 人 認可年月日 昭和 40 年 0 月 日 建設年度 昭和 4 年 (979 年 ) 築 7 年 07 年 (H9 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 8.0 m 0 歳児 0 0 耐震性 歳児 有り 歳児 4 地勢 歳児 9 8 0 海抜 4.9m 4 歳児 9 9 9 歳児 9 9 0 合計 8 4 4 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過し老朽化が進行していますが 定期的な修繕により建物は概ね良好な状況です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で敷地面積は狭いものの平均的な規模の施設ですが 児童一人当たりの施設床面積は 共和保育所の 倍以上で最も広く 利用効率性は低い状況です 定員充足率は 70% と低く 児童数も減少傾向にあり 児童一人当たりの市の負担額も多く運営の効率性に課題があります
旭市立古城保育所 干潟地域 旭市鏑木 9 番地 90 人 / 90 人 認可年月日 昭和 4 年 4 月 日 建設年度 昭和 年 (98 年 ) 築 0 年 04 年 (H4 年 ) 利用児童数 各年 0 月 日現在 H H4 H H H7 9.47 m 0 歳児 4 耐震性 歳児 4 8 7 有り 歳児 7 0 9 地勢 歳児 海抜.m 4 歳児 9 土砂災害警戒区域 (H 年度千葉県設定 ) 歳児 4 8 0 合計 7 70 74 7 本施設は 昭和 年に建設され 築後 0 年以上を経過していますが 定期的な修繕により建物は概ね良好な状況です 今後も定期的な設備等の修繕を行うことで適正な維持管理が可能です 市内の保育所の中で規模は平均的ですが 児童一人当たりの施設床面積は まんざい保育所に次いで広く利用効率性は低い状況です 定員充足率は 9% と低いものの 児童一人当たりの市の負担額は平均的で 概ね効率的に運営されています