57 号館視聴覚教室操作パネル 1 2 3 5 6 7 4 10 11 16 8 9 20 17 12 13 14 15 1819 Audio Visual Room. Faculty of Science and Engineering Waseda University. 図 -1
INDEX 視聴覚教室の主要設備等... 1 入室から使用開始までの手順... 2 撤収から退室までの手順... 3 外部 ( 持込 PC) をプロジェクターに表示する... 3 外部 ( 持込 PC) の音声を出力する... 4 各種 AV デッキを使用する... 4 OHP を使用する... 5 書画装置を使用する... 5 その他の教室内設備を操作するには... 5 困ったときは... 6 災害 火災 傷病者が発生したとき 6 マイクの音声が拡声されないとき 6 外部 ( 持込 PC) の画面がプロジェクターに表示できない 6 AV 機器の映像 音声が正しく出力できない 7 OHPのランプが点灯しない 7 その他のお願い 8 関係箇所連絡先 8
視聴覚教室の主要設備等 写真 1 操作卓 写真 2 書画装置 写真 3 外部機器接続端子盤 ①外部PC接続1 RGB1 音声接続 ① ④ ② ⑤ ②外部PC接続2 RGB2 音声接続 ③ ③外部ビデオ接続1 NTSC AUX1 ④外部ビデオ接続2 NTSC AUX1 ① ② ③ ④ 写真 4 OHP 写真 5 AV用スピーカー - 1 -
写真 -6.AV ラック 1 2 1デジタルミキサー ( 絶対に手を触れないでください ) 2AVアンプ 3World-DVDデッキ 4VHS/DVDデッキ 5カセット /CDデッキ 34 5 2 6 37 4 5 入室から使用開始までの手順 1. 正門受付にて使用教室の開錠を申し出てください 2. 入室後 操作卓の操作パネルに一度触れてください 操作パネルが操作可能な状態となります ( 図 -1) の画面 3. 操作パネル ( 図 -1) の18 全点灯 ボタンを押してください 教室内の全ての照明が点灯します 4. 操作パネル ( 図 -1) の1 主電源 ボタンを押し 視聴覚システムを起動してください エアコンスイッチ 5. エアコンを使用する場合は 壇上準備室入口扉横壁面の内線電話の隣にコントロールスイッチがあります ( 右写真参照 ) 6. マイク音量は操作パネル ( 図 -1) の11 マイクボリューム で調整してください 通常の場合 目盛 7 前後で使用してください なお マイクボリューム で全てのマイク音量を一括で調整しておりますのでマイク個別の調整は出来ません 7. マイクは全て乾電池式 ( 単三 1 本 ) となっております 電池切れの際はご利用団体にて交換願います - 2 -
撤収から退室までの手順 1. 撤収にあたっては 必ず原状復帰でお願いします 2. 使用したマイクおよび機器類は 所定の位置に戻してください 3. エアコンを使用した場合は必ず運転を停止してください 4. 書画装置 AV 用スピーカーを使用した場合は必ず電源を切ってください 5. 操作パネル ( 図 -1) の1 主電源 ボタンを押し 視聴覚システムを終了してください プロジェクターなどをご利用の場合は 自動的に終了いたします 6. 操作パネル ( 図 -1) の19 全消灯 ボタンを押し 教室内の照明を消してください 教室内の全ての照明の消灯を確認後 退室してください 7. 視聴覚スタッフが既に退出している場合 または休日 祝日の場合は正門受付にて使用教室の施錠を申し出てください 外部 ( 持込 PC) をプロジェクターに送出する 1. 操作卓上の外部機器接続端子盤 ( 写真 -3) の1 RGB1 または 2 RGB2 のいずれかに PCを接続してください なお RGB1 にはケーブル D-Sub15ピンケーブル を常設しております RGB2 にはケーブルを常設しておりませんので 2 台同時に接続する場合 接続に必要なケーブルはご利用団体でご用意ください 2. 電源コンセントは外部機器接続端子盤 ( 写真 -3) 上にあります コンセントは抜け止め式になっておりますので若干左にひねった状態で差込 右に回してください 抜くときもそのまま真っ直ぐには抜けません 左にひねってから抜いてください 3. 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択ボタンの中から 外部 PC1 または 外部 PC2 を選択してください プロジェクターが起動し使用可能状態になり 室内照明がプロジェクター使用環境になります 4.PCを起動してください ノートPCの場合 PC 起動後にVP 送出を選択した場合やOSによっては 起動後にPC 側にてモニター出力切替が必要となります 5. プレビューモニターに映像を送出する場合は 操作盤 ( 図 -1) の3 プレビュー送出 選択ボタンの中から3. と同様に 外部 PC1 または 外部 PC2 を選択してください - 3 -
外部 ( 持込 PC) の音声を出力する 1. 外部機器接続端子盤 ( 写真 -3) の1 RGB1 または2 RGB2 の接続端子右側の音声入力端子に附属のケーブルで接続してください 2 台目を接続する場合 必要な接続ケーブル ステレオミニプラグ- ステレオミニプラグ はご利用団体にてご用意ください 2.AV 用スピーカー電源を ON にしてください AV 用スピーカー電源スイッチはAVラック横の壁面にあります ( 右写真参照 ) AV 用スピーカー電源 3.AV 音声は操作パネル ( 図 -1)2 VP 送出 選択の中から選択されているソースの音声が出力されるよう AVアンプの音声再生ソースが自動選択されます 4. 音量の調節はPC 側の出力を調整のうえ 操作パネル ( 図 -1) の10 AVボリューム で調整してください また 一時的に消音したい場合は ミュート ボタンを押してください もう一度押すと元の音量に戻ります 各種 AVデッキを使用する 1. ご利用になれるAVデッキは下記の通りです ( 写真 -6) 参照 World-DVDデッキ VHS/DVDデッキ カセット /CDデッキ 2.AV 用スピーカー電源を ON にしてください AV 用スピーカー電源スイッチはAVラック横の壁面にあります ( 右写真参照 ) 3. 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択ボタンの中からご利用になりたいAVデッキを選択してください プロジェクターの入力ソースが切替わり AVアンプの音声再生ソースが自動選択され 室内照明がプロジェクター使用環境になります AV 用スピーカー電源 4. 音量の調節は 操作パネル ( 図 -1) の10 AVボリューム で調整してください また 一時的に消音したい場合は ミュート ボタンを押してください もう一度押すと元の音量に戻ります 5. 操作パネル ( 図 -1) の2 プレビュー送出 選択ボタンの中からご利用になりたいAVデッキを選択すると 操作パネルの4 AVリモコン が使用可能となります 6. その他 各 AVデッキの詳細な操作法については 事前に視聴覚スタッフより説明を受けてください - 4 -
OHPを使用する 1. 操作パネル ( 図 -1) の5 OHP 環境 ボタンを押してください 正面スクリーンが降り 室内照明がOHP 使用環境になります 2.OHPを教卓の斜め手前にセットしてください 3. 電源コンセントは教卓の両側床面にありますので そちらをご利用ください 4.OHP 使用後は OHP 本体のクーリングのため電源を切っても電動ファンが一定時間作動しています 電動ファンが停止するまで絶対に電源コンセントを抜かないでください 5.OHPの詳細な操作方法については 事前に視聴覚スタッフより説明を受けてください 書画装置を使用する 1. 書画装置前面の電源スイッチを入れてください 2. 電源スイッチは バックライト 机照明 書画装置モニター の3つあり 紙ベースの資料を写す場合は バックライト は必要ありません また OHPシートを写す場合は バックライト をONにしてください 3. 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択ボタンの中から 書画 を選択してください この時 室内照明が書画装置使用環境になります 4. 書画装置の詳細な操作方法については 事前に視聴覚スタッフより説明を受けてください その他の教室内設備を操作するには スクリーン 白板 暗幕 照明 1. スクリーンの操作は 操作パネル ( 図 -1) の6 スクリーン ボタンで操作してください 2. 白板 ( ホワイトボード ) の操作は 操作パネル ( 図 -1) の7 白板 ボタンで操作してください また 白板下のスイッチでも操作可能です 3. 暗幕は左右別々に作動します 暗幕の操作は 操作パネル ( 図 -1) の89 暗幕 1 暗幕 2 ボタンで操作してください 4. 教室内の照明は 段上 ダウンライト フロア前列 フロア後列 の4つのブロックに分かれています 明るくする場合は 明 ボタン 暗くする場合は 暗 ボタン 任意の明るさで止める場合は 止 ボタンを押してください なお 各々の操作ボタンは以下の通りです 段上 : 操作パネル ( 図 -1) の12 段上 ダウンライト : 操作パネル ( 図 -1) の13 ダウンライト フロア前列 : 操作パネル ( 図 -1) の14 前列 フロア後列 : 操作パネル ( 図 -1) の15 後列 - 5 -
困ったときは災害 火災 傷病者が発生したとき 災害 火災 傷病者が発生した場合は 緊急連絡先 ( 内線 3000 正門受付 ) に連絡してください 内線電話は各教室の準備室入口扉横にあります 緊急連絡先への通報が完了したら その指示に従ってください マイクの音が拡声されない 視聴覚システムの電源は入っていますか 入っていない場合は 操作パネル ( 図 -1) の1 主電源 ボタンを押し視聴覚システムを起動してください このとき 操作パネルが表示されていない場合は パネル面に一度触れてください マイク本体の電源スイッチは入っていますか マイクの音量設定は適切ですか 操作パネル ( 図 -1) の11 マイクボリューム を確認し 目盛 7 に合わせてください マイクの電池残量は十分ですか マイク本体の電源スイッチを入れたとき マイク本体の電源表示灯は点灯していますか 点灯しない場合は電池残量が無く 点滅の場合は電池残量が少なくなっていますので電池の交換をお願いします ( 単三電池 1 本 ) 上記の項目を確認してもマイクの音が拡声されない場合は 重大な障害が発生していると考えられます この場合 早急の対応は困難となりますのでご了承ください 外部 ( 持込 )PCの画面がプロジェクターに表示できない 視聴覚システムの電源は入っていますか 入っていない場合は 操作パネル ( 図 -1) の1 主電源 ボタンを押し視聴覚システムを起動してください このとき 操作パネルが表示されていない場合は パネル面に一度触れてください 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択ボタンは 外部 PC1 または 外部 PC2 の何れかの PCが接続されている側が選択されていますか 選択されていないときは 外部 PC1 または 外部 PC2 何れかのボタンを選択してください 外部 PCがノートPCの場合 PC 側のモニター出力切替が正しく行われていますか モニター出力切替を外部モニターに出力できるモードに変更してください 外部 PCから正しく信号が出力されているかを確認するため 操作パネル ( 図 -1) の3 プレビュー送出 選択の 外部 PC1 または 外部 PC2 の PCが接続されている側のボタンを選択し PC 側のモニター出力切替を外部モニターに出力できるモードに変更してください 正常であればこのとき プレビューモニターに外部 PCの画面が表示されます なお PCの機種によっては正しく表示されない場合があります このような場合は別のPCに交換し お試しください - 6 -
プロジェクターの動作が正常であるかを確認するため 操作卓内に設置されている常設 PC (DOS/V) を起動後 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択の 卓 PC を選択し 常設 PC の画面が正しく表示されるかご確認ください 正しく表示されない場合は プロジェクターの制御系異常が考えられます このようなときは 一度 全ての視聴覚システムの電源を切り 5 分ほど時間をおいてから 再度視聴覚システムを起動しご使用ください 上記の項目を確認してもPC 画面が正しく表示されない場合は 重大な障害が発生していると考えられます この場合 早急な対応は困難となりますので 利用者側にてプロジェクターをご用意いただきご使用ください なお 代替プロジェクターの使用環境については OHPを使用する場合と同様の環境で問題ないと思われますので 操作パネル ( 図 -1) の5 OHP 使用 ボタンを押してください また プロジェクターの設置位置については プロジェクターの機種によって異なりますが 教卓の上あたりが最も適切な場所と思われます AV 機器の映像 音声が正しく出力されない VP 送出選択は正しく選択されていますか 操作パネル ( 図 -1) の2 VP 送出 選択ボタンが 目的のAV 機器に選択されているかをご確認ください AV 用スピーカーの電源は入っていますか 電源スイッチはAVラック横の壁面にあります AVボリュームは正しく調整されていますか 操作パネル ( 図 -1) の10 AVボリューム で調整してください まれにAVアンプ ( 写真 -6,2) の入力ソースの切替が 正しく行われない場合があります このような場合は AVアンプ ( 右写真参照 ) の INPUT SELECTORダイヤル で目的の入力ソースに合わせてください なお 各 AV 機 入力ソースインジケーター INPUT SELECTOR ダイヤル 器の入力ソースの組合せについては AVアンプ上段のソース選択表とAVアンプのディスプレイ部の最上段に表示されている 入力ソースインジケーター を合わせてください 現在選択されているソース名の下にが点灯しています VHSテープ DVテープ カセットテープなどのテープ類の場合 テープの劣化が著しくひどい場合は正しく出力されない場合がありますので予めご確認ください また 著しく劣化したテープを使用した場合 機器故障の原因となる場合がありますのでご注意ください OHPのランプが点灯しない OHPのアームは正しい位置にセットされていますか アームが正しい位置より下がっているとランプは点灯しませんので 最後までしっかり上げてください 本 OHPはランプが2 個内蔵されております ランプ切れを起こした際は 本体側面のランプ切替レバーでランプを切り替えてご使用ください - 7 -
その他のお願い 機器の取扱いは慎重にお願いいたします 業務時間外 休日 祭日の対応はいたしかねますので予めご了承ください ご利用機器に障害が発生した場合の代替機器等については 教室ご利用団体にてご対応願います ご利用機器に障害 故障等が発生した場合は 後日 速やかに57 号館視聴覚準備室までご報告願います ご利用後は原状復帰を原則とさせていただきます 使用した機材等は正しく片付けてから退室願います なお 原状復帰がなされていない場合など利用状況に問題がある場合は 今後の教室利用をお断りする場合がございますのでご注意ください 常設 PC の利用と ID Password 常設 PCは 準備室内の管理用 PCが起動していないとログインできない仕様となっております 業務時間外 休日 祭日にPCの使用を希望される場合は 原則としてご利用団体にてご準備願います なお PCの用意ができない場合は別途ご相談ください 201 教室 ID Room-57-201 Pass pass201 202 教室 ID Room-57-202 Pass pass202 関係箇所連絡先 箇所名 内線番号 直通番号 視聴覚準備室 73-8090 03-5286-3079 理工メディアセンターヘルプデスク 73-8099 03-5286-3355 教員室 73-2630 03-5286-3004 正門受付 73-2361 03-5286-3022 正門受付 ( 緊急時 ) 3000 視聴覚準備室不在の場合は 理工メディアセンターヘルプ デスクまでご連絡ください - 8 -
57 Audio Visual Room, Faculty of Science and Engineering. Administrative Office of Infomation and Multimedia Technology, Waseda University.