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HyConnect/ オープンパブリックトライアルサービスサービス仕様書 2016 年 1 月 13 日 本トライアルサービスは全て無料で利用可能です 1. リージョンについて本トライアルサービスでは 仮想システムを東日本リージョン 1 東日本リージョン 2 西日本リージョン 1 の 3 リージョンで提供します 各リージョンは独立しており リージョン毎に後述の 2. 提供サービス を提供します 2. 提供サービス (1) ベーシックサービス a. 仮想マシン vcpu とメモリを組み合わせた仮想マシンを本サービスホームページから選択可能です XS 0.5vCPU/1GB 0.8GHz 相当 S1 1vCPU/1GB 1.6GHz 相当 仮想マシンスペックに応じた S2 1vCPU/2GB 1.6GHz 相当 vcpu/ メモリを利用可能で S4 1vCPU/4GB 1.6GHz 相当す 仮想マシン M2 2vCPU/2GB 3.2GHz 相当 vcpu はベストエフォートとな ( 標準 ) M4 2vCPU/4GB 3.2GHz 相当ります ( 1) M8 2vCPU/8GB 3.2GHz 相当 最大 10 台が上限となります L4 4vCPU/4GB 6.4GHz 相当 従量課金従量型のみのご提 L8 4vCPU/8GB 6.4GHz 相当 供となります L16 4vCPU/16GB 6.4GHz 相当 1: XenServer 基盤と VMware 基盤をご利用いただけます VMware 基盤については 東日本リージョン 1 でのご提供はありません 負荷テスト等を目的とするご利用はできません b.os/ テンプレート 選択した仮想マシンに適用させる OS を本サービスホームページから選択可能です Windows Server 日本語版 (2008 R2 SE 64bit, 2008 R2 EE 64bit, ルート容量は 40GB テンプレート 2012 SE 64bit, に固定されます 2012 R2 SE 64bit) OS/ (SPLA 付 ) ( 2) テンプレート CentOS (CentOS 5.9 32bit, テンプレート ルート容量は 15GB CentOS 6.4 32bit/64bit) に固定されます ( 3) 監視テンプレート テンプレート

2: Windows2012 SE 64bit および Windows2012 R2 SE 64bit は東日本リージョン 1 でのご提供はありません 3: VMware 基盤での CentOS 5.9 32bit のご提供はありません CentOS はオープンソースソフトウェアとなります c. ルート選択した仮想マシンに適用させるルートを本サービスホームページから選択可能です カテゴリメニュー内容 備考等 ルート テンプレート利用時は 当社指定の容量に固定さ れます d. 標準機能 本サービスホームページから下記標準機能を利用可能です インターネット経由で仮想マシンの作成 設定変本サービス更 スナップショット取得 監視設定等の各種操ホームページ作ができる WEB サイトを利用可能です ユーザーズガイドに対する質疑に回答します 受付時間は 24 時間 365 日になります 標準サポート 回答時間は当社営業日 9:00~17:00 となります ( 但 し 12:00~13:00 を除く ) メールでの対応のみとなります 送受信データ量 1.6TB/ 月まで インターネット接 標準機能 インターネット接続 ( ベストエフォート 100Mbps) 続が可能になります 1.6TB/ 月を超過した場合は オプションサービス 追加ネットワーク転送量 が自動的に適用されます グローバル IP アドレス 744 時間 IP(1IP 相当 ) 分のグローバル IP アドレスが利用可能です 仮想ファイアウォール 仮想ファイアウォールが利用可能です 本機能は VR または VPC により提供されます 仮想ロードバランサー 仮想ロードバランサーが利用可能です 本機能は VR または VPC により提供されます 監視 ( メール通知 ) 下記の監視機能が利用可能です サービス監視 / リソース監視 / プロセス監視 / メッセージ監視 本機能を利用する場合は OS において 監視テンプレート 及び稼働させる仮想マシン等のリソースが必要になります ユーザー管理機能 複数のユーザーを任意に作成し 機能用途に合わせたユーザー管理を行う事が可能です < 機能 > アカウント情報変更

ユーザー作成 削除 ユーザー管理機能 仮想マシン等の作成 削除 課金閲覧 標準機能 スナップショット機能 スナップショットの取得及び独自テンプレートを作成する事が可能です スナップショットはルート OS 用追加データ単位で取得可能です 手動または定期が選択可能です 手動でスナップショットを取得する場合 世代数は無制限です 定期でスナップショットを取得する場合 以下の通り世代数に制限があります <スナップショットの世代数 > 日 =31 世代時間 =24 世代月 =12 世代週 =5 世代 API 機能 ( 4) 仮想マシンの作成等の操作を本サービスホームページにログインせず実行するための API が利用可能です IPsec VPN インターネットを経由する通信で VPN 機能を利用可能です -RemoteAccessVPN お客様のクライアント端末と本サービスの通信で使用可能です 本機能は VR により提供されます 1 つの VR で同時接続できる端末数は 8 台までです 9 台目以降の端末をご利用の際は 接続済の端末を切断してご利用ください -Site To Site VPN お客様の VPN ルータと本サービスの通信で使用可能です 本機能は VPC により提供されます 1 つの VPC で同時利用可能な VPN ルータは 4 台までです 5 台目以降の VPN ルータをご利用の際は 接続済の VPN ルータを切断してご利用ください 4: API[Application Programming Interface] (2) オプションサービス a.os 用追加データ / スナップショット用本サービスホームページから追加選択することで利用可能です カテゴリメニュー内容 備考等 仮想マシンに追加可能なです OS 用追加データ 最大 9 本 (1TB/ 本 ) 且つ 1TB/ マスターユーザー ID が利用可能です

スナップショット用 スナップショット / テンプレートを利用する際に必 要な保存用です マイテンプレートは最大 10 個利用可能です b. 追加インターネット接続 本サービスホームページから追加選択することで利用可能です 標準機能 インターネット接続 でのデータ転送追加ネットワーク量 ( 送受信 ) が 1.6TB/ 月を超過した場合に自動的に転送量ネットワーク適用されます 追加グローバル IP アドレス 最大 1 個利用可能です 標準機能とあわせて計 2 個までご利用頂けます 3. 前提条件 (1) 本トライアルサービスは 当社が当社公開ホームページから契約者の申込を受け付け 各々のリージョンに用意された当該ホームページを利用するためのログイン ID を当社が契約者に通知し 契約者がユーザーズガイド等に記載された設定作業を完了させた時点で利用可能となります (2) 当社から契約者へログイン ID 通知後 契約者が設定作業を行わずに 72 時間経過すると 当該ホームページを利用することができなくなります その場合 契約者が該当ホームページを利用するためには契約者より HOP お客様窓口のメールアドレス宛へ連絡する必要があります 4. トライアル終了時の取り扱い (1) 本トライアルサービスの期間は 本トライアルサービスの利用の有無にかかわらず 前項に定めるログイン ID を当社が契約者へ通知してから 60 日間とします 期間終了後 本トライアルサービスは自動的に終了し 契約者は本トライアルサービス機能が利用できなくなります 当社へのお問合せは HOP お客様窓口のメールアドレス宛へ連絡する必要があります (2) 本トライアルサービスの本番利用サービス HyConnect/ オープンパブリック にかかる契約が締結された場合 本トライアルサービスにて契約者が作成した仮想システムの状態が自動的に引き継がれ 当社が 本番設定に変更した当日 0:00 から課金対象となります 引き継ぐ必要がない場合には 契約者にてトライアル終了前に課金対象となるリソースの破棄が必要となります ただし インターネット接続および追加ネットワーク転送量については 本番利用サービスまで引き継がれます 料金月を跨げばリセットとなります 5. サービス提供時間本トライアルサービスの提供時間は 24 時間 365 日とします ただし下記事項はサービス提供時間の対象外とします メンテナンスなどの定期保守に基づくサービス停止 セキュリティ上の問題など やむを得ない場合の緊急保守によるサービス停止 6. メンテナンス

前項のサービス停止時間帯に実施する作業前後には 本サービスホームページ内にて事前通知と完了通知を行います ただし緊急時のメンテナンスについては 事後となる場合があります 7. 制限事項 (1) 利用条件が下記に該当する場合は 本トライアルサービスは利用できません a.tcp/ip 以外の独自プロトコルを使用するシステムとして利用する場合 ( 例 :FNA SNA HNA) b.ipv6 を利用する場合 c. ハードウェアやローデバイスを直接参照し 読み書きを行うシステム ( ミドルウェア / アプリケーション ) を利用する場合 d. クラスタ環境を前提としたシステムを利用する場合 ( 例 :Oracle RAC MSCS) e. 仮想マシンを搭載する物理サーバ上でライセンス登録等を必要とするシステムを利用する場合 (2) 利用条件が下記に該当する場合 本トライアルサービスに適さないことを合意のうえ利用可能となります a. 仮想化ソフトウェア (XenServer VMware) 上で動作を保証していない または保守サポートされていないミドルウェア及びアプリケーションを使用する場合 (3) 本トライアルサービスの環境特有の制限事項は下記に定めるとおりとします a. 当社データセンターに入館し 実機からインストール / 設定作業等はできません リモートでの操作となります またサーバ機本体の DVD-ROM ドライブなどからのインストール等は行えません b. 共用リソース基盤である物理サーバへのリモートコンソール接続はできません ハードウェア障害などの疑いがある場合は 当社にてハードウェア障害有無の確認作業を行います c. サービス基盤に関するログ等の情報は提供できません d. 仮想マシンの停止は必ず本サービスホームページ または API から行う必要があります 仮想マシンから直接シャットダウンを行うと 本トライアルサービスは自動的に仮想マシンを起動します 8. 協力義務 (1) 当社が行うメンテナンス完了後の業務確認は 契約者自身の責任で行うものとします (2) 不正侵入などのセキュリティ事故が発生した場合は 全面的に当社に協力するものとします 以上 附則 (2016 年 1 月 13 日 ) 本サービス仕様書は 2016 年 1 月 13 日から適用されます