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- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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3-1 土地立入関係法令一覧

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

株式会社フロンティアビジネス 別紙 1 1 処分内容 (1) 労働者派遣法第 21 条第 2 項に基づく労働者派遣事業停止命令 ( 労働者派遣事業停止命令の内容は 3 のとおり ) (2) 労働者派遣法第 49 条第 1 項に基づく労働者派遣事業改善命令 ( 労働者派遣事業改善命令の内容は 4 のと

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

様式 2 特許庁長官殿 平成年月日 特定登録調査機関 印 特定登録調査機関代表者 印 先行技術調査業務規程届出書 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律第 39 条の 7 に従い 先行技術調 査業務規程を届け出ます 添付書類 先行技術調査業務規程平成 年 月特定登録調査機関

【完成版】事務処理要領表紙

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ブロック塀撤去補要綱

司法書士法施行規則

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

記載例 ( 別記様式第 3の1-1/3-) 復興産業集積区域において被災雇用者等を雇用した場合の法人税等の特別控除 ( 法第 38 条 ) 指定を行った認定地方公共団体の長の氏名を記載してくだ 法人の場合 事業年度又は連結事業年度終了さい 後 1か月以内に提出してください 指定事業者の氏名 個人の場

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

文書管理番号

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

目次 2 級管工事施工管理技術検定学科試験の合格発表まで 2 2 級管工事施工管理技術検定学科試験 はじめに 2 級管工事施工管理技術検定は 建設業法第 27 条に基づき 管工事に従事する施工管理技術者の向上 技術水準の確保を図ることを目的とした国家試験で 同法第 27 条 2 に基づく国土交通大臣

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

Transcription:

設計者資格講習事務を実施する者の登録制度及び登録方法のご案内について 1 設計者資格講習の登録制度 (1) 概要 : 都市計画法施行規則 ( 以下 省令 とします ) 第 19 条第 1 号ト及び宅地造成等規制法施行規則第 23 条第 1 号に規定する設計者資格講習 ( 以下 講習 とします 詳細は下記 3 をご覧ください ) を行おうとする方 ( 法人 ) は 以下の所定の登録手続きを行い 講習を行う者として国土交通大臣が登録した後 講習を行うこととなっています (2) 根拠法令 : 省令第 19 条から第 19 条の 16 (3) 登録対象者 : 講習を行おうとする方 ( 法人 ) (4) 登録手続きの方法 1 提出時期 : 随時提出可能 2 提出書類 : 省令第 19 条の 2 第 2 項の事項を記載した申請書と 同条第 3 項の書類を添付の上 国土交通大臣あてに 1 部提出して下さい なお 申請書について 様式の指定はありませんが 別紙 1 を参考にしてください 3 提出 ( 問合せ ) 先 : 都市局都市計画課 03-5253-8111( 内線 32695) 都市局都市安全課都市防災対策企画室宅地防災係 03-5253-8111( 内線 32344) (5) 登録要件 : 登録にあたっては 以下の 1 と 2 の各号に掲げる要件を満たした場合は 登録を受けられます ( 省令第 19 条の 4) 1 講習で 次に掲げる科目が行われること イ土木工学に関する科目ロ設計に関する科目ハ法その他の宅地開発に係る法令に関する科目ニ施設計画等に関する科目ホ工事及び防災の計画に関する科目ヘその他宅地開発に関する知識の習得に必要な科目 2 次のいずれかに該当する者が講師として講習に従事し その人数が 2 名以上であること イ学校教育法による大学 ( 短期大学を除く ) において土木工学 建築学その他の講習に関する科目を担当する教授 准教授 助教若しくは講師の職にあり もしくはこれらの職にあつた者又は土木工学 建築学その他の講習に関する科目の研究により修士の学位を授与された者ロ国又は地方公共団体の職員又は職員であった者で 講習に関する科目に係る専門的知識を有する者ハ土木 建築その他の講習に関する分野の試験研究機関において試験研究の業務に従事し 又は従事した経験のある者で かつ これらの分野について専門

的知識を有する者ニイからハまでに掲げる者と同等以上の能力を有する者 (6) 登録された者の義務 : 上記 (5)1 の科目を盛り込む講習を実施しなくてはなりません それ以外の義務については 省令第 19 条の 6 をご覧ください (7) 登録の有効期間 :5 年 5 年ごとに更新を受けなければ 期間の経過によって登録の効力を失います ( 省令第 19 条の 5) (8) 欠格事項 : 以下の 1 から 3 に該当する方 ( 法人 ) は登録を受けられません ( 省令第 19 条の 3) 1 法又は法に基づく命令に違反し 罰金以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日から 2 年を経過しない者 2 省令第 19 条の 13 の規定により登録を取り消され その取消しの日から 2 年を経過しない者 3 法人の場合 講習事務を行う役員のうちに 1 又は 2 に該当する者があるもの 2 登録している講習機関 (1) 登録番号第 1 号 1 登録 ( 更新 ) 年月日 : 平成 22 年 4 月 21 日 2 氏名又は名称 : 一般財団法人全国建設研修センター 3 連絡先 : 187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2 042-321-1634( 代表 ) 4 登録の理由 : 省令第 19 条に基づく登録基準に適合しているため 3 講習 ( 設計者資格講習 ) について (1) 概要 : 上記 1 の 国土交通大臣の登録を受けた者が行う講習を修了し かつ 所定の実務経験を有している場合は 都市計画法第 31 条及び宅地造成等規制法第 9 条第 2 項に定める設計者の資格を有することとなります (2) 根拠法令 : 省令第 19 条第 1 号ト宅地造成等規制法施行規則第 23 条第 1 号 参考条文については 別紙 2 をご覧ください

別紙 1 平成年月日 国土交通大臣殿 氏名印 設計者資格講習事務の登録申請について 都市計画法施行規則 ( 昭和 44 年 8 月 25 日建設省令第 49 号 ) 第 19 条第 1 号ト ( 又は宅地造成等規制法施行規則第 23 条第 1 号 ) に規定する設計者資格講習を行いたく 下記のとおり申請します 記 1. 登録申請者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあってはその代表者の氏名 記載例 氏名 : 住所 : - 東京都千代田区霞が関 - - 2. 講習事務を行おうとする事務所の名称及び所在地 記載例 名称 : ビル所在地 : - 東京都千代田区霞が関 - - 3. 講習事務を開始しようとする年月日 記載例 平成 年 月 日 4. 添付資料 (1) 個人の場合 1 住民票の抄本又はこれに代わる書面 2 登録申請者の略歴を記載した書類 (2) 法人の場合 1 定款又は寄附行為及び登記事項証明書 2 申請に係る意思の決定を証する書類 3 役員の氏名及び略歴を記載した書類 (3) 登録申請者が次のいずれにも該当しない者であることを誓約する書面 1 法又は法に基づく命令に違反し 罰金以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることができなくなった日から 2 年を経過しない者 2 都市計画法施行規則第 19 条の 13 の規定により登録を取り消され その取消しの日から 2 年を経過しない者 3 法人であって 講習事務を行う役員のうちに上記 12 のいずれかに該当する者があるもの

別紙 2 参考条文 都市計画法 ( 抄 ) ( 設計者の資格 ) 第三十一条前条の場合において 設計に係る設計図書 ( 開発行為に関する工事のうち国土交通省令で定めるものを実施するため必要な図面 ( 現寸図その他これに類するものを除く ) 及び仕様書をいう ) は 国土交通省令で定める資格を有する者の作成したものでなければならない 都市計画法施行規則 ( 抄 ) ( 設計者の資格 ) 第十九条法第三十一条の国土交通省令で定める資格は 次に掲げるものとする 一開発区域の面積が一ヘクタール以上二十ヘクタール未満の開発行為に関する工事にあつては 次のいずれかに該当する者であること イ学校教育法 ( 昭和二十二年法律第二十六号 ) による大学 ( 短期大学を除く ) 又は旧大学令 ( 大正七年勅令第三百八十八号 ) による大学において 正規の土木 建築 都市計画又は造園に関する課程を修めて卒業した後 宅地開発に関する技術に関して二年以上の実務の経験を有する者ロ学校教育法による短期大学において 正規の土木 建築 都市計画又は造園に関する修業年限三年の課程 ( 夜間において授業を行なうものを除く ) を修めて卒業した後 宅地開発に関する技術に関して三年以上の実務の経験を有する者ハ前号に該当する者を除き 学校教育法による短期大学若しくは高等専門学校又は旧専門学校令 ( 明治三十六年勅令第六十一号 ) による専門学校において 正規の土木 建築 都市計画又は造園に関する課程を修めて卒業した後 宅地開発に関する技術に関して四年以上の実務の経験を有する者ニ学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は旧中等学校令 ( 昭和十八年勅令第三十六号 ) による中等学校において 正規の土木 建築 都市計画又は造園に関する課程を修めて卒業した後 宅地開発に関する技術に関して七年以上の実務の経験を有する者ホ技術士法 ( 昭和五十八年法律第二十五号 ) による第二次試験のうち国土交通大臣が定める部門に合格した者で 宅地開発に関する技術に関して二年以上の実務の経験を有するものヘ建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) による一級建築士の資格を有する者で 宅地開発に関する技術に関して二年以上の実務の経験を有するものト宅地開発に関する技術に関する七年以上の実務の経験を含む土木 建築 都市計画又は造園に関する十年以上の実務の経験を有する者で 次条から第十九条の四までの規定により国土交通大臣の登録を受けた者 ( 以下 登録講習機関 という ) がこの省令の定めるところにより行う講習 ( 以下 講習 という ) を修了した者チ国土交通大臣がイからトまでに掲げる者と同等以上の知識及び経験を有すると認めた者

二開発区域の面積が二十ヘクタール以上の開発行為に関する工事にあつては 前号のいずれかに該当する者で 開発区域の面積が二十ヘクタール以上の開発行為に関する工事の総合的な設計に係る設計図書の作成に関する実務に従事したことのあるものその他国土交通大臣がこれと同等以上の経験を有すると認めたものであること ( 登録 ) 第十九条の二前条第一号トの登録 ( 以下単に 登録 という ) は 講習の実施に関する事務 ( 以下 講習事務 という ) を行おうとする者の申請により行う 2 登録を受けようとする者 ( 以下この条において 登録申請者 という ) は 次に掲げる事項を記載した申請書を国土交通大臣に提出しなければならない 一登録申請者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあつては その代表者の氏名二講習事務を行おうとする事務所の名称及び所在地三講習事務を開始しようとする年月日 3 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない 一個人である場合においては 次に掲げる書類イ住民票の抄本又はこれに代わる書面ロ登録申請者の略歴を記載した書類二法人である場合においては 次に掲げる書類イ定款又は寄付行為及び登記事項証明書ロ申請に係る意思の決定を証する書類ハ役員の氏名及び略歴を記載した書類三登録申請者が次条各号のいずれにも該当しない者であることを誓約する書面四登録申請者の行う講習が第十九条の四第一項各号に掲げる登録要件に適合していることを証する書類五その他参考となる事項を記載した書類 ( 欠格条項 ) 第十九条の三次の各号のいずれかに該当する者は 登録を受けることができない 一法又は法に基づく命令に違反し 罰金以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなつた日から二年を経過しない者二第十九条の十三の規定により登録を取り消され その取消しの日から二年を経過しない者三法人であつて 講習事務を行う役員のうちに前二号のいずれかに該当する者があるもの ( 登録要件等 ) 第十九条の四国土交通大臣は 第十九条の二の規定により登録を申請した者の行う講習が 次に掲げる要件のすべてに適合しているときは その登録をしなければならない 一次に掲げる科目について行われるものであること イ土木工学に関する科目

ロ設計に関する科目ハ法その他の宅地開発に係る法令に関する科目ニ施設計画等に関する科目ホ工事及び防災の計画に関する科目ヘその他宅地開発に関する知識の習得に必要な科目二次のいずれかに該当する者が講師として講習事務に従事し その人数が二名以上であること イ学校教育法による大学 ( 短期大学を除く ) において土木工学 建築学その他の講習に関する科目を担当する教授 准教授 助教若しくは講師の職にあり 若しくはこれらの職にあつた者又は土木工学 建築学その他の講習に関する科目の研究により修士の学位を授与された者ロ国又は地方公共団体の職員又は職員であつた者で 講習に関する科目に係る専門的知識を有する者ハ土木 建築その他の講習に関する分野の試験研究機関において試験研究の業務に従事し 又は従事した経験のある者で かつ これらの分野について専門的知識を有する者ニイからハまでに掲げる者と同等以上の能力を有する者 2 登録は 登録講習機関登録簿に次に掲げる事項を記載してするものとする 一登録年月日及び登録番号二登録講習機関の氏名又は名称及び住所並びに法人にあつては その代表者及び講習事務を行う役員の氏名三講習事務を行う事務所の名称及び所在地四講習事務を開始する年月日 ( 登録の更新 ) 第十九条の五登録は 五年ごとにその更新を受けなければ その期間の経過によつて その効力を失う 2 前三条の規定は 前項の登録の更新について準用する ( 講習事務の実施に係る義務 ) 第十九条の六登録講習機関は 公正に かつ 第十九条の四第一項各号に掲げる要件及び次に掲げる基準に適合する方法により講習事務を行わなければならない 一特定の者を差別的に取り扱わないこと 二講習は 講義及び考査により行うこと 三講義時間の合計は三十三時間以上とし 第十九条の四第一項第一号イからホまでに掲げる各科目の講義時間はそれぞれ三時間以上とすること 四講師の責任において適切に作成された教科書を用いて講義を行うこと 五講義の終了後に考査を行うこと 六考査は 設計に関する知識を習得したかどうかを判定できるものであること 七講師によつて構成される合議制の機関により 考査の問題の作成及び考査の結果の判定を行うこと

八考査において良好な成績を修め 講習を修了した者に対してのみ修了証明書を交付すること 九考査に関する不正行為その他の不正な受講を防止するための措置を講じること 十講習を実施する日時 場所その他講習の実施に関し必要な事項を公示すること 十一前号の公示をしようとする日の二週間前までに その内容を記載した書面を国土交通大臣に提出すること 十二講習を実施しようとする日の二週間前までに 当該講習に用いる教科書及び考査の問題の写しを国土交通大臣に提出すること 十三考査の結果を公表し 又は受講者に通知しようとする日の二週間前までに 考査の結果の判定の基準を記載した書面を国土交通大臣に提出すること 十四講習事務によつて知り得た秘密を保持すること ( 登録事項の変更の届出 ) 第十九条の七登録講習機関は 第十九条の四第二項第二号及び第三号に掲げる事項を変更しようとするときは遅滞なく 同項第四号に掲げる事項を変更しようとするときは変更しようとする日の二週間前までに 次に掲げる事項を国土交通大臣に届け出なければならない 一変更しようとする事項二変更しようとする年月日三変更しようとする理由 ( 講習事務規程 ) 第十九条の八登録講習機関は 次に掲げる事項を記載した講習事務に関する規程を定め 講習事務を開始しようとする日の二週間前までに 国土交通大臣に届け出なければならない これを変更しようとするときも 同様とする 一講習事務の時間及び休日に関する事項二講習事務を行う事務所及び講習の実施場所に関する事項三講習の受講の申込みに関する事項四講習の受講料の額及び収納の方法に関する事項五講習の日程 周知の方法その他の講習の実施の方法に関する事項六考査の問題の作成及び考査の結果の判定の方法に関する事項七講習の不正受講者の処分に関する事項八修了証明書の交付及び再交付に関する事項九第十九条の十四第三項の帳簿その他の講習事務についての書類に関する事項十講習事務に関する秘密の保持に関する事項十一講習事務に関する公正の確保に関する事項十二その他講習事務に関し必要な事項 ( 講習事務の休廃止 ) 第十九条の九登録講習機関は 講習事務の全部又は一部を休止し 又は廃止しようとするときは 休止又は廃止しようとする日の二週間前までに 次に掲げる事項を記載

した届出書を国土交通大臣に提出しなければならない 一休止し 又は廃止しようとする講習事務の範囲二休止し 又は廃止しようとする年月日三休止しようとする場合にあつては その期間四休止又は廃止の理由 ( 財務諸表等の備付け及び閲覧等 ) 第十九条の十登録講習機関は 毎事業年度経過後三月以内に その事業年度の財産目録 貸借対照表及び損益計算書又は収支計算書並びに事業報告書 ( その作成に代えて電磁的記録 ( 電子的方式 磁気的方式その他の人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下この条において同じ ) の作成がされている場合における当該電磁的記録を含む 次項において 財務諸表等 という ) を作成し 五年間登録講習機関の事務所に備えて置かなければならない 2 講習を受講しようとする者その他の利害関係人は 登録講習機関の業務時間内は いつでも 次に掲げる請求をすることができる ただし 第二号又は第四号の請求をするには 登録講習機関の定めた費用を支払わなければならない 一財務諸表等が書面をもつて作成されているときは 当該書面の閲覧又は謄写の請求二前号の書面の謄本又は抄本の請求三財務諸表等が電磁的記録をもつて作成されているときは 当該電磁的記録に記録された事項を紙面又は出力装置の映像面に表示したものの閲覧又は謄写の請求四前号の電磁的記録に記録された事項を電磁的方法であつて 次に掲げるもののうち登録講習機関が定めるものにより提供することの請求又は当該事項を記載した書面の交付の請求イ送信者の使用に係る電子計算機と受信者の使用に係る電子計算機とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織を使用する方法であつて 当該電気通信回線を通じて情報が送信され 受信者の使用に係る電子計算機に備えられたファイルに当該情報が記録されるものロ磁気ディスクその他これに準ずる方法により一定の情報を確実に記録しておくことができる物 ( 第十九条の十四において 磁気ディスク等 という ) をもつて調製するファイルに情報を記録したものを交付する方法 3 前項第四号イ又はロに掲げる方法は 受信者がファイルへの記録を出力することによる書面を作成できるものでなければならない ( 適合命令 ) 第十九条の十一国土交通大臣は 登録講習機関が第十九条の四第一項の規定に適合しなくなつたと認めるときは その登録講習機関に対し 同項の規定に適合するため必要な措置をとるべきことを命ずることができる ( 改善命令 )

第十九条の十二国土交通大臣は 登録講習機関が第十九条の六の規定に違反していると認めるときは その登録講習機関に対し 同条の規定による講習事務を行うべきこと又は講習の方法その他の業務の方法の改善に関し必要な措置をとるべきことを命ずることができる ( 登録の取消し等 ) 第十九条の十三国土交通大臣は 登録講習機関が次の各号のいずれかに該当するときは その登録を取り消し 又は期間を定めて講習事務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる 一第十九条の三第一号又は第三号に該当するに至つたとき 二第十九条の七から第十九条の九まで 第十九条の十第一項又は次条の規定に違反したとき 三正当な理由がないのに第十九条の十第二項各号の規定による請求を拒んだとき 四前二条の規定による命令に違反したとき 五第十九条の十五の規定による報告を求められて 報告をせず 又は虚偽の報告をしたとき 六不正の手段により登録を受けたとき ( 帳簿の記載等 ) 第十九条の十四登録講習機関は 次に掲げる事項を記載した帳簿を備えなければならない 一講習の実施年月日二講習の実施場所三講習を行つた講師の氏名並びに講習において担当した科目及びその時間四受講者の氏名 生年月日及び住所五講習を修了した者にあつては 前号に掲げる事項のほか 修了証明書の交付の年月日及び修了番号 2 前項各号に掲げる事項が 電子計算機に備えられたファイル又は磁気ディスク等に記録され 必要に応じ登録講習機関において電子計算機その他の機器を用いて明確に紙面に表示されるときは 当該記録をもつて同項に規定する帳簿への記載に代えることができる 3 登録講習機関は 第一項に規定する帳簿 ( 前項の規定による記録が行われた同項のファイル又は磁気ディスク等を含む ) を 講習事務の全部を廃止するまで保存しなければならない 4 登録講習機関は 次に掲げる書類を備え 講習を実施した日から二年間保存しなければならない 一講習の受講申込書及び添付書類二講習に用いた教科書三終了した考査の問題及び答案用紙 ( 報告の徴収 )

第十九条の十五国土交通大臣は 講習事務の適正な実施を確保するため必要があると認めるときは 登録講習機関に対し 講習事務の状況に関し必要な報告を求めることができる ( 公示 ) 第十九条の十六国土交通大臣は 次に掲げる場合には その旨を官報に公示しなければならない 一登録をしたとき又は第十九条の五第一項の登録の更新をしたとき 二第十九条の七の規定による届出があつたとき 三第十九条の九の規定による届出があつたとき 四第十九条の十三の規定により登録を取り消し 又は講習事務の停止を命じたとき 宅地造成等規制法 ( 抄 ) ( 宅地造成に関する工事の技術的基準等 ) 第九条宅地造成工事規制区域内において行われる宅地造成に関する工事は 政令 ( その政令で都道府県の規則に委任した事項に関しては その規則を含む ) で定める技術的基準に従い 擁壁 排水施設その他の政令で定める施設 ( 以下 擁壁等 という ) の設置その他宅地造成に伴う災害を防止するため必要な措置が講ぜられたものでなければならない 2 前項の規定により講ずべきものとされる措置のうち政令 ( 同項の政令で都道府県の規則に委任した事項に関しては その規則を含む ) で定めるものの工事は 政令で定める資格を有する者の設計によらなければならない 宅地造成等規制法施行令 ( 抄 ) 第十七条法第九条第二項の政令で定める資格は 次に掲げるものとする 一 ~ 四略五国土交通大臣が前各号に規定する者と同等以上の知識及び経験を有する者であると認めた者であること 宅地造成等規制法施行規則 ( 抄 ) ( 設計者の資格 ) 第二十三条令第十七条第五号の規定により 国土交通大臣が同条第一号から第四号までの規定に掲げる者と同等以上の知識及び経験を有する者であると認めた者は 次に掲げる者とする 一土木又は建築の技術に関して十年以上の実務の経験を有する者で 都市計画法施行規則 ( 昭和四十四年建設省令第四十九号 ) 第十九条第一号トに規定する講習を修了した者二略