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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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2-6-1 滋賀県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

開発許可申請の手引き 平成 31 年 4 月改訂 熊本市都市建設局

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名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

岡谷市道路位置指定取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 この要領は 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 号 以下 法 という ) 第 42 条第 1 項第 5 号の規定により道路の位置の指定を行うことについて 同法施行令 ( 昭和 25 年制令第 号 以下 政令 という ) 同法

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2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

Transcription:

薩摩川内市建築基準法施行細則 平成 1 9 年 3 月 2 8 日規則第 2 1 号改正平成 2 0 年 1 2 月 5 日規則第 5 0 号平成 2 2 年 9 月 2 8 日規則第 3 0 号平成 2 6 年 1 0 月 1 日規則第 3 2 号平成 2 6 年 1 2 月 2 2 日規則第 3 9 号平成 2 7 年 5 月 2 8 日規則第 3 9 号平成 2 7 年 9 月 3 0 日規則第 5 9 号平成 3 0 年 2 月 2 日規則第 1 号平成 3 0 年 9 月 1 9 日規則第 3 2 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 建築基準法 ( 昭和 2 5 年法律第 2 0 1 号 以下 法 という ) の施行に関し 建築基準法施行令 ( 昭和 2 5 年政令第 3 3 8 号 以下 政令 という ) 建築基準法施行規則 ( 昭和 2 5 年建設省令第 4 0 号 以下 省令 という ) 建築基準法施行条例 ( 昭和 4 6 年鹿児島県条例第 3 3 号 以下 県条例 という ) 及び薩摩川内市手数料条例 ( 平成 1 6 年薩摩川内市条例第 7 0 号 以下 手数料条例 という ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 適用の範囲 ) 第 2 条この規則は 法第 9 7 条の 2 第 1 項の規定により建築主事が行う事務及び同条第 4 項の規定により市長が行う事務について適用する ( 確認申請書に添付する図書 ) 第 3 条法第 6 条第 1 項 ( 法第 8 8 条第 1 項において準用する場合を含む ) の規定による確認の申請書 ( 以下 確認申請書 という ) には 省令第 1 条の 3 又は第 3 条に規定する図書のほか 次に掲げる図書を添えなければならない ( 1 ) 建築物又は工作物が工場又は危険物の貯蔵若しくは処理の用途に供するものである場合は 工場 危険物調書 ( 様式第 1 号 ) ( 2 ) 高さ 2 メートルを超える崖に近接して建築物を建築する場合は 崖の上下端から当該建築物までの水平距離 崖の形状 土質等を示す図書 ( 3 ) 法第 8 6 条の 7 の規定により既存の建築物に対する制限の緩和を受ける建築物である場合は 既存建築物実態調書 ( 様式第 2 号 ) 及び関係図面 ( 4 ) 前 3 号に掲げるもののほか 建築主事が必要と認める図書 1/12

( 手数料に係る床面積 ) 第 4 条手数料条例別表第 3 の 2 6 の項及び 2 9 の項に規定する床面積は 次の各号に掲げる場合の区分に応じ 当該各号に定める面積とする ( 1 ) 建築物を建築する場合 ( 次号に掲げる場合及び移転する場合を除く ) 当該建築に係る部分の床面積 ( 2 ) 確認を受けた建築物の計画の変更をして建築物を建築する場合 ( 移転する場合を除く ) 当該計画の変更に係る部分の床面積の 2 分の 1 の面積 ( 床面積の増加する部分にあっては 当該増加する部分の床面積 ) ( 3 ) 建築物を移転し その大規模の修繕若しくは大規模の模様替をし 又はその用途を変更する場合 ( 次号に掲げる場合を除く ) 当該移転 修繕 模様替又は用途の変更に係る部分の床面積の 2 分の 1 の面積 ( 4 ) 確認を受けた建築物の計画の変更をして建築物を移転し その大規模の修繕若しくは大規模の模様替をし 又はその用途を変更する場合当該計画の変更に係る部分の床面積の 2 分の 1 の面積 ( 確認申請手数料等の納付方法 ) 第 5 条手数料条例別表第 3 の 2 6 の項から 5 0 の項までに掲げる手数料の納付は 当該申請書又は通知を提出する際別途に発行する納入通知書により納付し 当該申請書又は当該通知にその領収書の写しを添付しなければならない ( 確認申請手数料等の減免 ) 第 6 条手数料条例第 5 条第 1 項第 8 号の規定により 次に掲げる建築物又は工作物 ( 以下 建築物等 という ) の確認申請手数料等の金額は 手数料条例別表第 3 に規定する額の 2 分の 1 とすることができる ( 1 ) 法令に基づく行政庁の処分により建築 大規模の修繕又は大規模の模様替をするもの ( 2 ) 市長が災害その他特別の理由があると認めるもの 2 手数料条例第 5 条第 1 項第 8 号の規定により 災害により住宅が滅失し 又は半焼若しくは半壊した場合において 市長が必要と認めるときは その災害の発生した日から 6 月以内にこれを建築し 又は大規模の修繕若しくは大規模の模様替をする場合は 確認申請手数料等を免除することができる 3 手数料条例別表第 3 の 2 6 の項から 5 0 の項までに掲げる申請及び通知を市長が行う場合は 手数料を免除する 4 第 1 項又は第 2 項の規定による減免を受けようとする者は 手数料減額 ( 免除 ) 申請書 ( 様式第 3 号 ) 及びその要件に該当することを証する書類を確認申請書等に添えなければならない 2/12

( し尿浄化槽に係る指定区域 ) 第 7 条政令第 3 2 条第 1 項の規定により市長が衛生上特に支障があると認めて指定する区域は 本市の区域のうち下水道法 ( 昭和 3 3 年法律第 7 9 号 ) 第 2 条第 8 号に規定する処理区域以外の区域とする ( 垂直積雪量 ) 第 7 条の 2 政令第 8 6 条第 3 項の規定により市長が定める垂直積雪量は 次の表の左欄に掲げる区域の区分に応じ それぞれ同表の右欄に掲げる数値とする ただし 建築物等の敷地が局所的地形要因による影響等を受ける場合は 当該垂直積雪量に実況に応じた数値を加算した数値としなければならない 区域 樋脇町市比野 樋脇町倉野 樋脇町塔之原 入来町浦之 垂直積雪量 0. 4 m 名 入来町副田 東郷町斧渕 東郷町宍野 東郷町鳥 丸 東郷町南瀬 東郷町藤川 東郷町山田 祁答院町藺 牟田 祁答院町上手 祁答院町黒木及び祁答院町下手 里町里 上甑町江石 上甑町小島 上甑町桑之浦 上甑 0. 2 m 町瀬上 上甑町平良 上甑町中甑 上甑町中野 下甑町 青瀬 下甑町片野浦 下甑町瀬々野浦 下甑町手打 下 甑町長浜及び鹿島町藺牟田 上記以外の町 0. 3 m ( 道路の位置の指定等の申請 ) 第 8 条法第 4 2 条第 1 項第 5 号に規定する道路の位置の指定又は指定の変更若しくは指定の廃止を求める者は 道路 ( 位置 ) 指定 ( 指定変更 ) ( 指定廃止 ) 申請書 ( 様式第 4 号 ) ( 以下 指定等申請書 という ) の正本及び副本に省令第 9 条に定める図面及び誓約書 ( 様式第 5 号 ) のほか 承諾書 ( 様式第 6 号 ) 承諾書の印鑑証明書 不動産登記法 ( 平成 1 6 年法律第 1 2 3 号 ) による最近の土地の登記事項証明書 ( 全部事項証明書に限る ) 地籍図その他市長が必要と認める図書を添えて市長に提出して行わなければならない 2 法第 4 2 条第 2 項の規定による道路の指定又は指定の変更若しくは廃止を求める者は 指定等申請書の正本及び副本に それぞれ 付近見取図 地籍図その他市長が必要と認める図書を添えて市長に提出しなければならない ( 道路の位置の指定の変更又は廃止の告示 ) 第 8 条の 2 市長は 法第 4 2 条第 1 項第 5 号又は第 2 項の規定による指定の変更又は廃止をしたときは 次に掲げる事項を告示する 3/12

( 1 ) 指定の変更又は廃止に係る道路の種類 ( 2 ) 指定の変更又は廃止の年月日 ( 3 ) 指定の変更又は廃止に係る道路の位置 ( 4 ) 指定の変更又は廃止に係る道路の延長及び幅員 ( 道路の位置の指定等の通知 ) 第 9 条市長は 第 8 条第 1 項の申請に基づく道路の位置の指定 指定の変更若しくは指定の廃止又は同条第 2 項の申請に基づく道路の指定 指定の変更若しくは指定の廃止をしたときは 道路 ( 位置 ) 指定 ( 指定変更 ) ( 指定廃止 ) 通知書 ( 様式第 7 号 ) により申請者に通知する ( 道路の位置の標示 ) 第 1 0 条法第 4 2 条第 1 項第 5 号に規定する道路の位置の指定を受け 又はその位置の変更をしようとする者は 位置の指定を受け 又は位置の変更をしようとする道路の境界線その他適当な箇所にコンクリート製等耐久性のある標示杭 ( 様式第 8 号 ) により標示しなければならない ただし 側溝 縁石等によりその位置が明らかな場合は この限りでない 2 前項の規定により設置した標示杭は これを移動させてはならない ( 道路とみなす道の指定 ) 第 1 1 条法第 4 2 条第 2 項の規定による市長の指定は 法施行の際又は法施行後都市計画区域として指定された際に現に存在する幅員 4 メートル未満 1. 8 メートル以上の道で 一般の交通の用に供されているものについて行うものとする ( 建ぺい率の緩和 ) 第 1 2 条法第 5 3 条第 3 項第 2 号の規定により市長が指定する敷地は 次に掲げるものとする ( 1 ) 敷地境界線の全長の 3 分の 1 以上が道路 公園 広場 水面その他これらに類するものに接する敷地 ( 2 ) 敷地境界線の全長の 6 分の 1 以上が幅員 1 2 メートル以上の道路に接する敷地 ( 3 ) 敷地境界線の全長の 6 分の 1 以上が道路に接し かつ その道路を隔てて公園 広場 水面その他これらに類するものがあり その道路及びこれらの幅員の合計が 1 2 メートル以上である敷地 ( 道路面と敷地の地盤面に高低差がある場合 ) 第 1 3 条政令第 1 3 5 条の 2 第 2 項の規定により 建築物の敷地の地盤面が前面道路より 1 メートル以上高い場合においては その前面道路は 敷地の地盤 4/12

面より 1 メートルだけ低い位置にあるものとみなす ( 公開による意見の聴取の請求 ) 第 1 4 条法第 9 条第 3 項又は第 8 項 ( 法第 1 0 条第 4 項又は第 4 5 条第 2 項において準用する場合を含む ) の規定により意見の聴取の請求をしようとする者 ( 以下 請求者 という ) は 意見の聴取請求書 ( 様式第 9 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は 前項に規定する意見の聴取の請求があったときは 意見の聴取通知書 ( 様式第 1 0 号 ) を請求者に交付する ( 意見の聴取の公告 ) 第 1 5 条法第 9 条第 5 項の規定による意見の聴取の公告は 当該建築物の敷地その他適当な場所に掲示して行うものとする ( 意見の聴取の権利の放棄 ) 第 1 6 条法第 9 条第 4 項の規定により出頭を求められた者が出頭しないときは 市長は 当該出頭を求められた者が意見の聴取の機会を利用する権利を放棄したものとみなすことができる ただし 当該出頭を求められた者が特別の事由により出頭できない場合において あらかじめその旨を書面により市長に届け出てその承認を得たときは この限りでない ( 参考人の出席 ) 第 1 7 条市長は 法第 9 条第 4 項の規定による意見の聴取 ( 以下 意見の聴取 という ) を行う場合において必要があると認めるときは 参考人の出席を求め その意見を聴くことができる ( 代理人及び証人の出席 ) 第 1 8 条法第 9 条第 4 項の規定による出頭を求められた者が 代理人又は証人を出席させるときは 意見の聴取の期日の 2 日前までに あらかじめ文書をもってその旨を市長に届け出なければならない この場合において 代理人の出席に係る届出には 当該代理人の資格を証明する書面を添付しなければならない ( 意見の聴取の秩序の維持 ) 第 1 9 条市長は 意見の聴取の秩序を維持するために必要があると認めるときは 傍聴人の入場を制限し 又は意見の聴取の秩序を乱し 若しくは不穏当な言動をした者を退場させることができる ( 意見の聴取の期日の延期 ) 第 2 0 条市長は 災害その他のやむを得ない事由により意見の聴取を行うことができないとき 又は第 1 6 条ただし書の規定により承認をしたときは 意見 5/12

の聴取の期日を延期することができる 2 前項の規定により意見の聴取の期日を延期するときは 第 1 5 条の規定を準用する ( 公告の方法 ) 第 2 1 条省令第 1 0 条及び第 1 0 条の 2 0 の規定による公告は 薩摩川内市公告式規則 ( 平成 1 6 年薩摩川内市規則第 2 号 ) の定めるところにより庁舎前告示板に掲示して行うものとする ( 一の敷地とみなすこと等による制限の緩和に係る認定申請等 ) 第 2 2 条法第 8 6 条第 1 項若しくは第 2 項又は第 8 6 条の 2 第 1 項の規定により市長の認定を受けようとする者は 省令第 1 0 条の 1 6 第 1 項又は第 2 項に規定する認定申請書に同項に規定する図書又は書面のほか 次に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない ( 1 ) 区域内の土地の登記事項証明書 ( 2 ) 区域内の権利者一覧表 ( 3 ) 前 2 号に掲げるもののほか 市長が必要と認める図書 ( 一の敷地とみなすこと等による制限の緩和に係る認定区域の標示 ) 第 2 3 条前条に規定する市長の認定を受けた者は 当該認定を受けた区域 ( 以下 認定区域 という ) 内に認定を受けたことを標示する標識を設置するものとする 2 前項の標識には 認定区域の範囲 配置 敷地内通路及び認定年月日を記載するものとする ( 一の敷地とみなすこと等による制限の緩和に係る認定取消しの申請等 ) 第 2 4 条法第 8 6 条の 5 の規定により認定の取消しの申請をしようとする者は 省令第 1 0 条の 2 1 第 1 項に規定する認定取消申請書に同条第 1 項各号に掲げる図書又は書面のほか 理由書を添付して市長に提出しなければならない ( 許可申請書及び認定申請書に添付する図書 ) 第 2 5 条省令第 1 0 条の 4 第 1 項及び第 1 0 条の 4 の 2 第 1 項に規定する図書又は書面は 次に掲げる図書又は書面とする ( 1 ) 申請理由書 ( 2 ) 付近見取図 ( 3 ) 周囲現況図 ( 法第 8 5 条第 3 項又は第 5 項に規定する場合を除き 明示すべき事項として申請敷地境界線から周囲おおむね 5 0 メートルの範囲内にある建築物の用途別現況概要を示すもの 以下明示すべき事項は 次項第 6/12

3 号において同じ ) ( 4 ) 配置図 ( 5 ) 各階平面図 ( 6 ) 2 面以上の立面図 ( 7 ) 2 面以上の断面図 ( 8 ) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認めるもの 2 省令第 1 0 条の 4 第 4 項に規定する図書は 次に掲げる図書とする ( 1 ) 申請理由書 ( 2 ) 付近見取図 ( 3 ) 周囲現況図 ( 4 ) 配置図 ( 5 ) 平面図又は横断面図 ( 6 ) 側面図又は縦断面図 ( 7 ) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認めるもの ( 承認申請 ) 第 2 6 条政令第 1 3 5 条の 2 第 2 項並びに県条例第 2 1 条ただし書 第 2 4 条第 1 項ただし書及び第 2 7 条ただし書の規定による承認を受けようとする者は 承認申請書 ( 様式第 1 1 号 ) 正本及び副本に それぞれ前条第 1 項に規定する図書又は書面を添えて市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の規定による申請を承認した場合は 承認申請書の副本の承認通知書 ( 様式第 1 1 号 ) により申請者に通知するものとする ( 設計の変更 ) 第 2 7 条建築主は 確認を受けた建築物の計画の変更が省令第 3 条の 2 第 1 項第 1 号から第 7 号までに掲げる軽微な変更に該当する場合は 設計変更届 ( 様式第 1 2 号 ) に変更に係る図書を添えて建築主事に提出しなければならない 2 許可 認定又は承認 ( 以下 許可等 という ) を受けた建築物の設計を変更しようとする者は 改めて許可等を受けなければならない ただし その変更が軽微なもので市長が再度の許可等を要しないと認めたものについては 設計変更申請書 ( 様式第 1 3 号 ) 正本及び副本に許可等の通知書及び変更に係る図書を添えて市長に提出しなければならない 3 市長は 前項の規定による申請を承認したときは 設計変更申請書の副本の設計変更承認通知書 ( 様式第 1 3 号 ) により申請者に通知するものとする ( 建築主等の変更等 ) 第 2 8 条法の規定により確認を受けた建築物等の建築主 設置者 築造主又は 7/12

申請者 ( 以下 建築主等 という ) は 当該建築物等の工事完了前に建築主等その他確認済証又は通知書の記載事項に変更が生じた場合は 建築主等の変更届 ( 様式第 1 4 号 ) を建築主事又は市長に提出しなければならない 2 建築主は 工事監理者及び工事施工者を定めた場合又はこれらの者を変更した場合は 速やかに工事監理者 工事施工者 ( 変更 ) 届 ( 様式第 1 5 号 ) を建築主事に提出しなければならない ( 申請の取下げ等 ) 第 2 9 条確認等を申請した建築主等は 当該申請の確認等を受ける前に当該申請を取り下げる場合は 建築物等確認等申請書取下届 ( 様式第 1 6 号 ) を建築主事又は市長に速やかに提出しなければならない 2 確認等を受けた建築物等の建築主等は 当該建築物等の工事を取りやめる場合は 工事取りやめ届 ( 様式第 1 7 号 ) に確認済証又は通知書を添えて建築主事又は市長に速やかに提出しなければならない ( 証明願い ) 第 3 0 条法第 6 条第 1 項の規定による確認済証又は法第 7 条第 5 項の規定による検査済証の交付済である旨の証明を受けようとする者は 建築確認 完了検査済証明願 ( 様式第 1 8 号 ) を市長に提出しなければならない 2 法第 1 5 条第 1 項の規定による届出が受理されている旨の証明を受けようとする者は 建築工事届受理証明願 ( 様式第 1 9 号 ) を市長に提出しなければならない 3 法第 4 2 条第 1 項第 5 号に規定する位置の指定を受けている旨の証明を受けようとする者は 道路位置指定証明願 ( 様式第 2 0 号 ) を市長に提出しなければならない 4 法第 4 2 条第 2 項に規定する指定を受けている旨の証明を受けようとする者は 指定道路証明願 ( 様式第 2 0 号の 2 ) を市長に提出しなければならない ( 定期報告を要する昇降機の指定 ) 第 3 0 条の 2 法第 1 2 条第 3 項の規定により市長が指定する昇降機は 次に掲げるものとする ( 1 ) エレベーター ( 労働安全衛生法 ( 昭和 4 7 年法律第 5 7 号 ) 第 4 1 条第 2 項に規定する性能検査を受けなければならないもので 労働基準法 ( 昭和 2 2 年法律第 4 9 号 ) 別表第 1 第 1 号から第 5 号までに掲げる事業の用に供される建築物の作業場の部分において 専ら生産過程の一部として原材料 製品等の運搬の用途に供されるもの及び専ら搬送過程の一部として貨物等の運搬の用途に供されるもの ( 専ら生産又は搬送の作業に従事する者が運 8/12

搬のために乗り込むものを含む ) 並びに専ら居住の用に供する建築物 ( 以下 個人住宅 という ) に設置されるもので 専ら当該個人住宅等に居住する者が使用するものを除く 以下同じ ) ( 2 ) エスカレーター ( 個人住宅に設置されるもので 専ら当該個人住宅等に居住する者が使用するものを除く ) ( 定期報告 ) 第 3 0 条の 3 省令第 6 条第 1 項の規定により市長が定める報告の時期は 次に掲げる期間とする ( 1 ) 法第 7 条第 5 項又は第 7 条の 2 第 5 項の規定による検査済証 ( 以下この条において 検査済証 という ) の交付を受けた日後最初の報告は 検査済証の交付を受けた日の属する年度の翌々年度の 4 月 1 日から翌年 3 月 3 1 日までの期間 ( 2 ) 2 回目以降の報告は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 3 1 日までの期間 2 法第 1 2 条第 3 項の規定による検査は 同項の規定による報告の日前 6 0 日以内に行わなければならない 3 省令第 6 条第 4 項に規定する書類は 配置図及び各階平面図とする 4 省令第 6 条の 3 第 5 項第 2 号の規定により市長が定める同条第 2 項第 8 号の書類の保存期間は 当該書類を受け付けた日から起算して 1 年間とする ( 不適格建築物の報告 ) 第 3 1 条都市計画法 ( 昭和 4 3 年法律第 1 0 0 号 ) 第 8 条第 1 項第 1 号に掲げる用途地域 同項第 2 号の特別用途地区又は同項第 2 号の 2 の特定用途制限地域の指定又は変更により 法第 4 8 条第 1 項から第 1 4 項まで 法第 4 9 条又は法第 4 9 条の 2 の規定に適合しなくなった建築物の所有者 管理者又は占有者は その指定又は変更の告示のあった日から起算して 3 0 日以内に不適格建築物報告書 ( 様式第 2 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 違反建築物の標識 ) 第 3 2 条法第 9 条第 1 3 項の標識は 様式第 2 2 号によるものとする ( 建築計画概要書等の閲覧 ) 第 3 3 条省令第 1 1 条の 4 第 3 項の規定により 建築計画概要書 全体計画概要書 建築基準法令による処分の概要書 指定道路図及び指定道路調書 ( 以下これらを 概要書 という ) の閲覧の場所は 建設部建築住宅課内 ( 以下 閲覧所 という ) とする 2 概要書を閲覧できる時間は 午前 9 時から正午まで及び午後 1 時から午後 4 時 3 0 分までとする 9/12

( 閲覧に供しない日等 ) 第 3 4 条閲覧に供しない日は 次に定めるとおりとする ( 1 ) 日曜日及び土曜日 ( 2 ) 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 2 3 年法律第 1 7 8 号 ) に規定する休日 ( 3 ) 1 2 月 2 9 日から翌年の 1 月 3 日までの日 ( 前号に掲げる日を除く ) 2 市長は 概要書の整理その他必要があると認めるときは 臨時に閲覧に供しない日を設け 又は閲覧時間を変更することができる ( 閲覧の申請 ) 第 3 5 条概要書を閲覧しようとする者は 概要書閲覧申請書 ( 様式第 2 3 号 ) を提出し 市長の承認を受けなければならない ( 閲覧上の注意 ) 第 3 6 条概要書を閲覧する者は 係員から指示された場所で閲覧しなければならない 2 概要書は 閲覧所の外に持ち出してはならない ( 閲覧の停止又は禁止 ) 第 3 7 条市長は 概要書を閲覧する者が次の各号のいずれかに該当するときは その者の閲覧を停止し 又は禁止することができる ( 1 ) 前条の規定に違反したとき ( 2 ) 概要書を汚損し 若しくは破損したとき 又はそのおそれがあると認められるとき ( 3 ) 他人に迷惑を及ぼしたとき 又はそのおそれがあると認められるとき ( 閲覧後の査閲 ) 第 3 8 条概要書の閲覧が終わった者は 当該概要書について係員の査閲を受けなければならない ( その他 ) 第 3 9 条この規則に定めるもののほか この規則の施行に関し必要な事項は 別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 1 9 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 10/12

2 この規則の施行の際 現に建築基準法施行細則 ( 平成元年鹿児島県規則第 5 号 ) の規定によりなされている手続その他の行為は この規則の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす 附則 ( 平成 2 0 年 1 2 月 5 日規則第 5 0 号 ) この規則は 平成 2 1 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 2 2 年 9 月 2 8 日規則第 3 0 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 2 2 年 1 0 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 2 6 年 1 0 月 1 日規則第 3 2 号 ) 1 この規則は 平成 2 6 年 1 0 月 1 0 日から施行する 2 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の薩摩川内市建築基準法施行細則の規定により作成されている様式書類は なお当分の間 適宜修正の上使用することができる 附則 ( 平成 2 6 年 1 2 月 2 2 日規則第 3 9 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 2 7 年 5 月 2 8 日規則第 3 9 号 ) この規則は 平成 2 7 年 6 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 2 7 年 9 月 3 0 日規則第 5 9 号 ) この規則は 平成 2 7 年 1 0 月 5 日から施行する 附則 ( 平成 3 0 年 2 月 2 日規則第 1 号 ) この規則は 平成 3 0 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 3 0 年 9 月 1 9 日規則第 3 2 号 ) この規則は 平成 3 0 年 9 月 2 5 日から施行する 11/12

様式第 1 号 ( 第 3 条関係 ) 様式第 2 号 ( 第 3 条関係 ) 様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 様式第 5 号 ( 第 8 条関係 ) 様式第 6 号 ( 第 8 条関係 ) 様式第 7 号 ( 第 9 条関係 ) 様式第 8 号 ( 第 1 0 条関係 ) 様式第 9 号 ( 第 1 4 条関係 ) 様式第 1 0 号 ( 第 1 4 条関係 ) 様式第 1 1 号 ( 第 2 6 条関係 ) 様式第 1 2 号 ( 第 2 7 条関係 ) 様式第 1 3 号 ( 第 2 7 条関係 ) 様式第 1 4 号 ( 第 2 8 条関係 ) 様式第 1 5 号 ( 第 2 8 条関係 ) 様式第 1 6 号 ( 第 2 9 条関係 ) 様式第 1 7 号 ( 第 2 9 条関係 ) 様式第 1 8 号 ( 第 3 0 条関係 ) 様式第 1 9 号 ( 第 3 0 条関係 ) 様式第 2 0 号 ( 第 3 0 条関係 ) 様式第 2 0 号の 2 ( 第 3 0 条関係 ) 様式第 2 1 号 ( 第 3 1 条関係 ) 様式第 2 2 号 ( 第 3 2 条関係 ) 様式第 2 3 号 ( 第 3 5 条関係 ) 12/12