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概要 User Agent 文字列とは ブラウザが自分自身の識別情報を HTTP トラフィックを通して Web サイトに伝えるために使うものです Version Vector とは Internet Explorer のバージョン番号を取得するための機構で 条件付きコメントを評価する際に使います いずれもサイトの互換性を高めるために利用可能です ブラウザの識別方法を知っておけば Windows Internet Explorer 8 クライアントで表示したとき 意図通りの動作になるようにすることができます 機能の詳細 User Agent 文字列 Web ページを表示しようとすると ブラウザは当該ページを管理しているサーバーに User Agent 文字列を送信します 使っているブラウザの種類 バージョン番号 システムの詳細 ( オペレーティングシステムのバージョンなど ) を表す文字列です Web サーバーはこの情報を調べ ブラウザに応じて内容を調整して返すことができます さらに Internet Explorer は User Agent 文字列を DOM の一部としても公開しているので クライアント上で動作するコード ( スクリプトなど ) がブラウザバージョンの詳細を取得することも可能です Internet Explorer 8 Beta 1 for Developers では User Agent 文字列が更新されています ( 下線を引いた部分が変更箇所 ) Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0) これは旧 Internet Explorer と区別できるようにするための変更です その半面 文字列を等号で比較している場合は Internet Explorer 8 に対応して バージョンを調べる処理ロジックを変更しなければならないことになります ベストプラクティス : User Agent 文字列を調べるコード例が MSDN (http://msdn2.microsoft.com/en us/library/ms 537509.aspx) に載っているので参考にしてください Web サイト上で使っている User Agent 確認コードを見直してください o Internet Explorer 7 用に開発 テストした処理がそのまま Internet Explorer 8 でも動作するようにしたい場合は バージョン番号の比較に 等号ではなく 以上 を表す演算子 (>=) を使います さらに ドキュメントモード ( 後方互換 (quirks) 標準 (strict) など ) が Internet Explorer 8 に合っていることも確認してください function getinternetexplorerversion() // Returns the version of Internet Explorer or a -1 // (indicating the use of another browser). var rv = -1; // Return value assumes failure. if (navigator.appname == 'Microsoft Internet Explorer') var ua = navigator.useragent; var re = new RegExp("MSIE ([0-9]1,[.0-9]0,)"); if (re.exec(ua)!= null) rv = parsefloat( RegExp.$1 ); return rv; function checkversion() var msg = "You're not using Internet Explorer.";

var ver = getinternetexplorerversion(); if ( ver > -1 ) if ( ver >= 7.0 ) msg = "You're using Internet Explorer 7 or Internet Explorer 8. I should send a quirks or strict mode document." else msg = "You should upgrade your copy of Internet Explorer."; alert( msg ); o Internet Explorer 8 専用の処理を行う場合 (CSS 2.1 ガイドラインに準拠した 最新の描画モードを使うドキュメントを送信するなど ) は 以上 を表す比較演算子 (>=) でバージョン番号を比較します 将来のことを考えると 等号での比較はお勧めできません Internet Explorer 9 が公開されれば これを正しく扱えるよう また修正しなければならなくなる可能性が高いからです function getinternetexplorerversion() // Returns the version of Internet Explorer or a -1 // (indicating the use of another browser). var rv = -1; // Return value assumes failure. if (navigator.appname == 'Microsoft Internet Explorer') var ua = navigator.useragent; var re = new RegExp("MSIE ([0-9]1,[.0-9]0,)"); if (re.exec(ua)!= null) rv = parsefloat( RegExp.$1 ); return rv; function checkversion() var msg = "You're not using Internet Explorer."; var ver = getinternetexplorerversion(); if ( ver > -1 ) if ( ver >= 8.0 ) msg = "You're using Internet Explorer 8 or later. I should send you CSS 2.1 content." else msg = "You should upgrade your copy of Internet Explorer."; alert( msg ); Version Vector Version Vector とは Internet Explorer の内部バージョン番号で レジストリキーに格納されており ブラウザの起動時に読み込まれます Internet Explorer はこの値を 条件付きコメントを処理する際に使います 条件付きコメントとは HTML ソース中に記述されたコメントブロックの一種で Internet Explorer のみが解釈するようになっています コメント内には操作や機能 値を いくつでも記述できます 一般的な用途としては Internet Explorer のバージョンに応じて 適用する CSS (Cascading Style Sheets) の規則を切り替える というものがあります Internet Explorer 8 Beta 1 for Developers の Version Vector は 8.0 に更新されています デフォルトでは Internet Explorer 8 Beta 1 for Developers は 最も標準に準拠したモードでページを描画しようとします

(DOCTYPE を Quirks として宣言されている場合を除く ) したがって 既存の Web コンテンツとの互換性を維持するためには 条件付きコメントを適切に記述して 標準に準拠しない CSS の動作が Internet Explorer 8 クライアントに適用されないようにする必要があります 次の例を参照してください 意図する結果 記述例 Internet Explorer 7 用の条件付きコメントブロックを Internet < [if gte IE 7]> Explorer 8 にも適用 (Quirks モードまたは IE7 標準モードのド キュメントでのみ使用可 ) Internet Explorer 8 のみが対象 < [if gte IE 8]> Internet Explorer 7 のみが対象 < [if IE 7]> ベストプラクティス : 条件付きコメントの使用例が MSDN に載っているので参考にしてください (http://msdn2.microsoft.com/en us/library/ms537509.aspx) Web サイトで使っている条件付きコメントを見直してください o Internet Explorer 7 用に制作 テストしたコンテンツをそのまま Internet Explorer 8 にも適用したい場合は Internet Explorer 8 クライアント側で評価してもコメントブロックの値が TRUE になるようにする必要があります <head> <title>test Page</title> <!--[if gte IE 7]> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/stylesheets/ie.css" /> <p>both Internet Explorer 8 and Internet Explorer 7 will receive this style sheet. </p> </style> </head> o Internet Explorer 8 用と Internet Explorer 7 用に異なる記述を適用したい場合は 条件付きコメントブロックを 2 つ並べます まず Internet Explorer 8 用のコメントブロックを指定するために 以上 を表す比較演算子 (>=) を使います 注意 : 将来のことを考えると 等号での比較はお勧めできません Internet Explorer 9 が公開されれば これを正しく扱えるよう また修正しなければならなくなる可能性が高いからです 次に Internet Explorer 7 のコメントブロックを指定するために 等号 (=) を使います <head> <title>test Page</title> <meta http-equiv="x-ua-compatible" content="ie=8" > <!--[if gte IE 8]> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/stylesheets/standards.css" /> <p>internet Explorer 8 and greater will receive this style sheet. </p> <!--[if IE 7]> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/stylesheets/ie.css" /> <p>internet Explorer 7 will receive this style sheet.</p> </style> </head>