modefronier 2018R2 バージョンアップ内容のご紹介 株式会社 IDAJ 解析技術 3 部
新機能 1. 最適化アルゴリズム 2. ノード 3. ホーム 4. テンプレート もくじ 変更点 1. 最適化アルゴリズム 2. ホーム 3. ワークフロー 4. 実行 ( 旧実行分析 ) 5. デザインスペース 6. グリッドコンピューティング
新機能 1. 最適化アルゴリズム 3
新機能 1. 最適化アルゴリズム 1/2 最適化問題名称セルフイニシャライジング SIMPLEX 〇 FAST SIMPLEX 〇 セルフイニシャライジング対応 ( 旧名 : 自己初期化 ) 単目的専用 B-BFGS 新たに以下 4 つの最適化アルゴリズムが対応しました. Levenberg Marquardt AFSQP POWELL 〇 MOGT NBI-AFSQP 多目的専用 MOGT NBI-AFSQP pilopt* 〇 〇 〇 SanGeA MEGO MOGA-II 〇 〇 Levenberg-Marquardt ARMOGA NSGA-II 〇 〇 本オプションを選択した場合, ユーザによる初期デザインの生成が不要となるだけでなく, 最適化アルゴ 単 / 多目的兼用 FAST MOSA MOPSO NSGA-II 他 〇〇 〇 リズムに関して必要な設定項目は [ 計算実行回数 ] Evolution Strategy HYBRID 〇 〇 のみとなります. SAnGeA 〇 MATLAB 従来の設定は [ 手動 ] オプションでご利用になれます. ブリッジ * SciLab Octave 〇 : 新規対応〇 : 既対応 4
新機能 1. 最適化アルゴリズム 2/2 MEGO の新規追加 Multi-objective Efficient Global Optimization (MEGO) アルゴリズムを新たに搭載しました. MEGOはガウシアンプロセスに基づく近似モデルを活用した多目的最適化用スケジューラです. 多数の局所解が想定される問題に有効なアルゴリズムの1つです. 入力変数の数が10 個未満での使用を推奨します. セルフイニシャライジングに対応しています. 5
新機能 2. ノード 6
新機能 2. ノード 1/5 MapleSim ノードの新規追加 MapleSim 対応のダイレクトインターフェースが新たに追加されました. パラメータチューザ機能を活用することで,*.msim ファイルのスカラタイプの入力パラメータの変更, ベクトルタイプの出力パラメータの取得を容易に実現できます. 7
新機能 2. ノード 2/5 各ダイレクトインターフェースの最新対応バージョン 以下に対応しました. ABAQUS 2017, 2018 MapleSim 2017x Adams/Car 2017.2, 2018 Matlab 2017b, 2018a Adams/View 2016, 2017.2, 2018 MSC Nastran 2018.0 Ansys Workbench 18.2, 19, 19.1 RomaxDESIGNER R17 AVL AST 2016, 2017, 2017.1 SC/Tetra 14 (2016よりも古いバージョンはサポート対象外となります) SimulationX 3.9 Catia V5-6 R2017, V5-6 R2018 SolidWorks 2018 Creo Parametric 5.0 FloMASTER 8 GT-SUITE 2017.3, 2018.1, 2018.2 JMAG Designer 17 (15.1よりも古いバージョンはサポート対象外となります) MADYMO R7.x. 8
新機能 2. ノード 3/5 スケジューリング開始ノードの新規追加 modefrontier 2017R5 以前の実験計画ノードとスケジューラノードが, スケジューリング開始ノードに統合されました. 本ノードの設定ダイアログを起動後, ダイアログの左側から右側に向かって, 各項目を選択 設定します. [ 計算実行の設定 ] > [ デザインディレクトリの削除 ] のオプションに, [ サブディレクトリ proc のみ ] が追加されます. 9
新機能 2. ノード 4/5 パラレルゲートウェイノードの新規追加 ロジックノードにパラレルゲートウェイノードが新たに追加されました. 本ノードを用いることで, プロセスを途中から分岐させて異なる処理を同時に並列処理させたり, 異なる複数のプロセスを1つのプロセスに統合できます. 論理 Ifノードのような条件分岐の機能はございませんのでご注意ください. 10
新機能 2. ノード 5/5 modefrontier 2018R2 Watch ノードの新規追加と従属変数ノードの廃止 データノードにWatchノードが新たに追加されました. 本ノードを用いて数式で表現して算出した値は, テーブルの列に表示されます. 従属変数ノードが廃止されました. modefrontier 2017R5 以前のバージョンで作成した従属変数ノードを含むワークフローを modefrontier 2018R2で読み込んだ場合は, 数式バッファノードとWatchノードに自動変換されます. 従属変数を数式バッファと Watch に自動変換 modefrontier 2017R5 11
新機能 3. ホーム 12
新機能 3. ホーム ホーム画面の新設 modefrontier起動後に最初 に表示される画面として ホーム 画面が新たに追加されました ホーム画面から プロジェクトファ イルの新規作成/読込み/保存 各種ドキュメントの閲覧や環境設 定の変更などの機能にアクセスで きます これにともない スタートアップダ イアログは廃止されました 13
新機能 4. テンプレート 14
新機能 4. テンプレート テンプレートからスタート ホームに [ テンプレートからスタート ] が追加されました. マイテンプレートやシステムテンプレートの一覧の中から, 雛型とするprjファイルを選択することで, 効率的にワークフローを構築できます. ユーザが作成したprjファイルをマイテンプレートとして保存し利用できます. 15
変更点 1. 最適化アルゴリズム 16
変更点 1. 最適化アルゴリズム pilopt アルゴリズム設定のオプション名が以下に変わりました. 自律 : オートノマス 自己初期化 : セルフイニシャライジング オートノマスはソルバーの計算時間やCPU 負荷を考慮した効率的な解探索を行い, 最適化を自動終了します. また [ 経過時間による最適化停止 ( 分 )] と併用することで, 最適化の上限時間を設定できます. 1sec/design, 1464 design 100sec/design, 303 design 計算時間が短い場合よりも, パレートデザイン間距離が長く, 少ない計算回数で終了 17
変更点 2. ホーム 18
変更点 2. ホーム 1/3 modefrontier 2017R5 ツール 2017R5 以前のメニューバーにあった [ ツール ] がホーム画 面に移動し, 以下ツールを起動できるようになりました. modefrontier 2018R2 modefrontier modeprocess modespace VOLTA グリッド licensemanager 2017R5 以前の [ ツール ] の以下機能は [ オプション ] > [ アドオン ] からインストールできるようになりました. MYノードプラグインのインストール EasyDriverプラグインのインストール 19
変更点 2. ホーム 2/3 modefrontier 2017R5 バッチ XML ファイルの保存 2017R5 のファイルメニューにあった [ バッチ XML の 保存 ] は廃止されました. modefrontier 2018R2 prjファイルとxmlファイルの保存方法が統一されました. [ 別名で保存して終了 ] ダイアログの [ ファイルタイプ ] にて [modefrontierプロジェクト(*.prj)] から [ バッチXML(*.xml)] に選択し直す方法に変更されました. 20
変更点 2. ホーム 3/3 クローンウィンドウの起動 2017R5 のウィンドウメニューにあった [ 新たにクローン ウィンドウを起動 ] は廃止されました. prj ファイルを開く場合のオプションのひとつ, [ 新しいウィンドウで開く ] からクローンウィンドウを起 動するように変更されました. modefrontier 2017R5 modefrontier 2018R2 modefrontier 2018R2 modefrontier 2018R2 21
変更点 3. ワークフロー 22
変更点 3. ワークフロー 1/9 GUI 構成の変更 実行ボタンなど, 使用頻度の高いアイコンを大きくすることで, 視認性と操作性を改良しました. modefrontier 2017R5 アイコンの拡大 ノードを選択していたパレットが, 画面左側に移動し, [ ノードライブラリ ] に名称変更しました. 画面左側に移動 要約テーブルの既定表示が, 以下に絞られました. 入力変数 出力変数 既定表示変更 modefrontier 2018R2 目的関数 制約条件 表示項目は,[ パネル管理 ] にて増減可能です. 23
変更点 3. ワークフロー 2/9 modefrontier 2017R5 グローバル変数の設定 2017R5 にて既定表示されていた [ グローバル変数の 設定 ] パネルが,2018R2 の既定では非表示になり ました. modefrontier 2018R2 本パネルを表示したい場合には,[ パネル管理 ] にて [ 表示パネル ] 欄に [ グローバル変数の設定 ] を [ 追加 ] す ることで, 画面左端にパネルが表示されます. 24
変更点 3. ワークフロー 3/9 ノードアイコンの変更 1/3 一部のノードアイコンが以下のように変更されました. 25
変更点 3. ワークフロー 4/9 ワークフローの作成手順 1/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 2 3 4 5 1. デスクトップの modefrontier 2018 R2 アイコンをダブルクリック 2. mf アイコンをクリック 3. Excel と入力 4. Excel ワークブックノードをワークフロー画面にドラッグ & ドロップ 5. Excel ワークブックノードをダブルクリック 26
変更点 3. ワークフロー 5/9 ワークフローの作成手順 2/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 4 2 1. [ ワークブック ] 欄のフォルダアイコンをダブルクリック 2. [ 参照 ] 欄でフォルダを選択 3. [ ファイルタイプ ] 欄で拡張子を選択 4. Excel ファイルをクリック 5. [ 開く ] をクリック 3 5 27
変更点 3. ワークフロー 6/9 ワークフローの作成手順 3/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 1. [ パラメータチューザ ] をクリック 2. [OK] をクリック 3. 入力変数に対応させるパラメータを [Ctrl] キーを押しながらクリック後, 右側の空欄にドラッグ 4. [ 出力パラメータ ] タブをクリック 2 4 3 28
変更点 3. ワークフロー 7/9 ワークフローの作成手順 4/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 2 3 1. 出力変数に対応させるパラメータを [Ctrl] キーを押しながらクリック後, 右側の空欄にドラッグ 2. [OK] をクリック 3. [OK] をクリック 29
変更点 3. ワークフロー 8/9 ワークフローの作成手順 5/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 2 3 4 1. 目的 と入力 2. 目的関数ノードをワークフロー上にドラッグ & ドロップ 3. 出力変数ノードと目的関数ノードのコネクタをクリックして接続 4. 目的関数ノードをダブルクリック 5. [ 名称 ] 欄に任意の文字列を入力 6. [ タイプ ] 欄で [ 最大化 ]/[ 最小化 ] を選択 7. [OK] をクリック 7 5 6 30
変更点 3. ワークフロー 9/9 ワークフローの作成手順 6/6 Excel ワークブックノードを用いたワークフロー作成の手順例をご紹介します. 1 1. [ スケジューリング開始 ] ノードをダブルクリック 2. [pilopt] をクリック 3. [ アルゴリズム設定 ] 欄にて, [ オートノマス ] を選択 3 4. [OK] をクリック 5. [ プロジェクト実行 ] をクリック 4 2 31
変更点 4. 実行 ( 旧実行分析 ) 32
変更点 4. 実行 ( 旧実行分析 ) 1/2 modefrontier 2017R5 GUI 構成の変更 実行 / 停止ボタンが, プロジェクト実行ボタンと停止ボタンの2つに分かれました. デザインリストが画面の左上から右下に移動しました. ガジェットを選択していたパレットが, 画面左側に移動し,[ ガジェットライブラリ ] に名称変更しました. 画面右下に移動 実行 / 停止ボタンがプロジェクト実行ボタンと停止ボタンの 2 つに分離 画面左側に移動 modefrontier 2018R2 33
変更点 4. 実行 ( 旧実行分析 ) 2/2 ガジェットアイコンの変更 すべてのガジェットアイコンが以下のように変更されました. 34
変更点 5. デザインスペース 35
変更点 5. デザインスペース 1/5 modefrontier 2017R5 GUI 構成の変更 エクスプローラパネルがタブに隠れているため, タブをクリックして表示されるようになりました. チャートを選択していたパレットが, 画面左側に移動し,[Chart Library] に名称変更しました. エクスプローラタブをクリックすると表示 実行 / 停止ボタンが実行ボタンと停止ボタンの 2 つに分離 画面左側に移動 modefrontier 2018R2 36
変更点 5. デザインスペース 2/5 チャートアイコンの変更 すべてのチャートアイコンが以下のように変更されました. 37
変更点 5. デザインスペース 3/5 プロットの凡例変更 チャートに表示されるプロットの既定の凡例が以下のよ うに変更されました. modefrontier 2017R5 modefrontier 2018R2 38
変更点 5. デザインスペース 4/5 テーブルの表示変更 テーブルの実行不可能解, エラーデザ インの表示が右図のように変更されま した. エラーデザインは, 赤い縦線で表示します. 値が得られなかった変数の背景のみ赤色に表示します. 実行不可能解は, 黄色い縦線で表示します. 満足しない制約条件の背景のみオレンジ色に表示します. 39
変更点 5. デザインスペース 5/5 modefrontier 2017R5 データベースファイルのインポート デザインテーブルにデータベースファイルをインポートする場合, インポートダイアログを起動するために,2017R5では[ ファイル ] > [ インポート ] を選択していましたが,2018R2では[ 編集 ] > [ デザインのインポート ] に変更されました. modefrontier 2018R2 40
変更点 6. グリッドコンピューティング 41
変更点 6. グリッドコンピューティング グリッドシステムの設定ツール グリッドマネージャーが廃止され,VOLTA Playerに機能が統合されました. VOLTA Playerにおけるグリッドシステムの設定は, Webブラウザにて行います. 42
お問い合わせ web: https://www.idaj.co.jp/ e-mail: info@idaj.co.jp 43