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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

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取扱要領様式(改正版)

別紙 1. 許可 ( 道路運送法 ( 以下 法 という ) 第 4 条第 1 項 ) (1) 運行の態様の定義 1 路線定期運行とは 路線を定めて運行するものであって 設定する運行系統の起終点及び停留所の時刻設定が定時である運行の形態をいう 2 路線不定期運行とは 路線を定めて運行するものであって

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イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

Taro-H22.4.1 承継取扱要

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

国自情第 号 平成 30 年 8 月 28 日 地方運輸局長殿 内閣府沖縄総合事務局長殿 自動車局長 封印取付け委託要領 の一部改正について 標記について 封印取付け委託要領 ( 平成 18 年 10 月 4 日付け国自管第 86 号 ) を別添のとおり一部改正することとしたので 了知さ

Transcription:

1. 道路運送法関係 出題範囲 1 道路運送法 2 道路運送法施行令 3 道路運送法施行規則 4 旅客自動車運送事業運輸規則 別表 2 5 旅客自動車運送事業等報告規則 6 一般乗用旅客自動車運送事業の標準運送約款 7 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー ) の許可等に付された期限の更新申請の審査及び取扱基準 8 一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金に関する制度について 9 一般乗用旅客自動車運送事業の運賃料金の認可の処理方針について 10 タクシー ハイヤー車両の表示に関する取扱通達の内容 11 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー ) の休止及び廃止の取扱いについて ( 平成 14 年 1 月 31 日公示 ) 12 旅客自動車運送事業運輸規則第 29 条の規定に基づく地図の規格及び指定事項について ( 平成 14 年 1 月 31 日公示 ) 13 運転免許取消処分を受けた個人タクシー事業者の取扱い等について ( 平成 14 年 4 月 26 日付け関自旅 2 第 29 号 ) 14 タクシー業務適正化臨時措置法の施行について ( 道路運送法に違反する運送の引受け又は継続の拒否要件 に限る )( 東京都特別区 武蔵野市及び三鷹市の区域に限る ) ( 昭和 45 年 10 月 29 日付け 70 東陸自 1 旅 2 第 7848 号 ) 改正 ( 昭和 53 年 5 月 17 日付け 78 東陸自 1 旅 2 第 1314 号 ) 改正 ( 平成 7 年 2 月 21 日付け関自旅 2 第 376 号 ) * 6~10 までは 申請する営業区域において 申請月の前月末現在有効なものであって 個人タクシー事業に関するものに限る 再試験の者についても 再試験の者以外の者と同様の内容とする 2-1 タクシー業務適正化特別措置法関係 ( 申請に係る営業区域が同法に基づく特定指定地域の場合のみ出題 ) 1 タクシー業務適正化特別措置法 2 タクシー業務適正化特別措置法施行規則 3 タクシー業務適正化特別措置法関係告示 通達 4 タクシー乗り場及び乗車禁止地区に関する事項 2-2 タクシー業務適正化特別措置法関係 ( 申請に係る営業区域が同法に基づく特定指定地域以外の指定地域の場合のみ出題 ) 1 タクシー業務適正化特別措置法 ( 第 44 条から第 47 条までに限る ) 2 タクシー業務適正化特別措置法施行規則 ( 第 28 条から第 38 条までに限る ) 2-3 タクシー業務適正化特別措置法関係 ( 申請に係る営業区域が同法に基づく指定地域以外の場合のみ出題 ) 1 タクシー業務適正化特別措置法 ( 第 46 条及び第 47 条に限る ) 2 タクシー業務適正化特別措置法施行規則 ( 第 30 条から第 38 条までに限る ) 3. 道路運送車両法関係 1 道路運送車両法 第 1 条 ( この法律の目的 ) 第 11 条 ( 自動車登録番号標の封印等 ) 第 12 条 ( 変更登録 ) 第 13 条 ( 移転登録 ) 第 15 条 ( 永久抹消登録 ) 第 19 条 ( 自動車登録番号標等の表示の義務 ) 第 20 条第 2 項 ( 自動車登録番号標の廃棄等 ) 第 41 条 ( 自動車の装置 ) 第 42 条 ( 乗車定員又は最大積載量 ) 第 47 条 ( 使用者の点検及び整備の義務 ) 第 47 条の 2( 日常点検整備 ) 第 48 条 ( 定期点検整備 ) 第 49 条 ( 点検整備記録簿 ) 第 54 条第 1 項 第 2 項 ( 整備命令等 ) 第 57 条 ( 自動車の点検及び整備に関する手引 ) 第 58 条 ( 自動車の検査及び自動車検査証 ) 第 61 条 ( 自動車検査証の有効期間 ) 第 62 条 ( 継続検査 ) 第 66 条 ( 自動車検査証の備付け等 ) 第 67 条 ( 自動車検査証の記載事項の変更及び構 等変更検査 ) 第 69 条第 2 項 ( 自動車検査証の返納等 ) 第 70 条 ( 再交付 ) 2 自動車点検基準 第 1 条第 1 号 ( 日常点検基準 ) 第 2 条第 1 号 ( 定期点検基準 ) 第 4 条 ( 点検整備記録簿の記載事項等 ) 3 道路運送車両の保安基準 第 29 条 ( 窓ガラス ) 第 43 条の 2( 非常信号用具 ) 第 43 条の 3( 警告反射板 ) 第 43 条の 4( 停止表示器材 ) 第 50 条 ( 旅客自動車運送事業用自動車 ) 第 53 条 ( 乗車定員及び最大積載量 ) 4 自動車事故報告規則 第 2 条 ( 定義 ) 第 3 条 ( 報告書の提出 ) 第 4 条 ( 報 ) 5 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 3に掲げる条項について具体的に定める事項 --

別 表 個人タクシー事業の期限更新基準表 1. 法令違反行為等の状況による更新後の許可期限の判断 審査期間 審査期間における法令違反行為等の状況 更新後の 許可期限 A.5 年 1 3に該当しない者で 許可期限が満了する日 ( 以下 満了日 という ) 以前の 5 年後 3 年間において無事故無違反であり かつ その前の2 年間における道路交通法の 違反が1 回以下で当該違反が反則点 3 点以下である者 2 1 及び 3 に該当しない者 3 年後 3 次のいずれかに該当する者 1 年後 ア. 道路交通法違反による反則点の合計が4 点以上若しくは4 回以上の道路交通法の違反がある者イ. 旅客自動車運送事業等報告規則 ( 昭和 39 年運輸省令第 21 号 ) に基づく事業報告書 輸送実績報告書 その他道路運送法及びこれに基づく法令に基づき提出すべき書類が正当な理由なく未提出となっている者ウ. 道路運送法等の法令違反により車両使用停止以上の行政処分を受けた者又は行政処分に係る事業改善が的確に行われていない者エ. 正当な理由がなく本文 3.(2).2に規定する研修を受けなかった者オ. 満了日まで代務運転者を使用している者カ. 満了日まで事業を休止している者キ. 旅客自動車運送事業運輸規則 ( 昭和 31 年運輸省令第 44 号 ) 第 38 条第 2 項に基づき受診すべき適性診断を受診していない者 B.3 年 1 3 に該当しない者で 無事故無違反である者 5 年後 2 1 及び 3 に該当しない者 3 年後 3 次のいずれかに該当する者 1 年後 ア. 道路交通法違反による反則点の合計が4 点以上若しくは3 回以上の道路交通法の違反がある者イ.A.3のイ.~キ. のいずれかに該当する者 C.2 年 1 次のいずれにも該当する者 3 年後 ア. 満了日以前の1 年間において無事故無違反であり かつ その前の1 年間における道路交通法の違反が1 回以下で当該違反が反則点 3 点以下の違反である者イ.2のイ. に該当しない者 2 次のいずれかに該当する者 1 年後 ア.1のア. に該当しない者 イ.A.3のイ.~キ. のいずれかに該当する者 D.1 年 1 2 に該当しない者 3 年後 2 次のいずれかに該当する者 1 年後 ア. 道路交通法の違反がある者 イ.A.3のイ.~キ. のいずれかに該当する者 ( 適用 )1. 反則金の納付のみを命ぜられた違反については 反則点 3 点以下の違反に相当する道路交通法の違反として取り扱うこととする 2. 満了日以前の1 年間において無事故無違反であって 満了日の1 年前以前における道路交通法の違反が1 回である者については 当該違反が反則点 1 点以下である場合 ( 併せて反則金の納付を命ぜられた場合を含む ) 又は当該違反により反則金の納付のみを命ぜられた場合に限り無事故無違反とみなす 2. 高齢者に係る更新後の許可期限の判断期限更新日における年齢が満 65 歳以上の者については 1. によって判断された期限が 次表による年齢区分に応じた期限以後となる場合には 次表による期限を更新後の許可期限とする 年齢区分更新後の許可期限 65 歳以上 73 歳未満 3 年後 73 歳以上 75 歳未満 2 年後 75 歳以上 1 年後