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5-1から3許可・不許可

第5章 その他

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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3-1 土地立入関係法令一覧

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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新起案様式例           様式A4縦

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

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ブロック塀撤去補要綱

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

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- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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新旧対照表

が適正に整備されていない状況がみられた これらの河川事務所等は その主な理由について 都道府県に対し 河川法施行令第 5 条に規定する河川現況台帳の記載事項 ( 主要な河川管理施設の概要等 ) が変更される場合は資料を提供するよう依頼しているが 都道府県から主要な河川管理施設の概要に係る資料が提供さ

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

弘前市告示第   号

平成14年8月  日

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

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の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

第1章 開発許可制度の概要

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

Taro-土地売買契約書(延納払).j

日付:平成22年6月15日

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Transcription:

参考資料 2 関連条文 ( 河川法第 24 条 第 26 条等 )

関連条文 河川法 ( 目的 ) 第 1 条この法律は 河川について 洪水 高潮等による災害の発生が防止され 河川が適正に利用され 流水の正常な機能が維持され 及び河川環境の整備と保全がされるようにこれを総合的に管理することにより 国土の保全と開発に寄与し もって公共の安全を保持し 且つ 公共の福祉を増進することを目的とする ( 河川管理の原則等 ) 第 2 条河川は 公共用物であつて その保全 利用その他の管理は 前条の目的が達成されるように適正に行わなければならない 2 河川の流水は 私権の目的となることができない ( 土地の占用の許可 ) 第 24 条河川区域内の土地 ( 河川管理者以外の者がその権原に基づき管理する土地を除く 以下次条において同じ ) を占用しようとする者は 国土交通省令で定めるところにより 河川管理者の許可を受けなければならない ( 工作物の新築等の許可 ) 第 26 条河川区域内の土地において工作物を新築し 改築し 又は除却しようとする者は 国土交通省令で定めるところにより 河川管理者の許可を受けなければならない 河川の河口附近の海面において河川の流水を貯留し 又は停滞させるための工作物を新築し 改築し 又は除却しようとする者も 同様とする 2 高規格堤防特別区域内の土地においては 前項の規定にかかわらず 次に掲げる行為については 同項の許可を受けることを要しない 一基礎ぐいその他の高規格堤防の水の浸透に対する機能を減殺するおそれのないものとして政令で定める工作物の新築又は改築ニ前号の工作物並びに用排水路その他の通水施設及び池その他の貯水施設で漏水のおそれのあるもの以外の工作物の地上又は地表から政令で定める深さ以内の地下における新築又は改築三工作物の地上における除却又は工作物の地表から前号の政令で定める深さ以内の地下における除却で当該工作物が設けられていた土地を直ちに埋め戻すもの 3 河川管理者は 高規格堤防特別区域内の土地における工作物の新築 改築又は除却について第一項の許可の申請又は第 95 条の規定による協議があった場合において その申請又は協議に係る工作物の新築 改築又は除却が高規格堤防としての効用を確保する上で支障をおよぼすおそれのあるものでない限り これを許可し 又はその協議を成立させなければならない 4 第 1 項前段の規定は 樹林帯区域内の土地における工作物の新築 改築及び除却については 適用しない ただし 当該工作物の新築又は改築が 隣接する河川管理施設 ( 樹林帯を除く ) を保全するため特に必要であるとして河川管理者が指定した樹 参 2-1

林帯区域 ( 次項及び次条第 3 項において 特定樹林帯区域 という ) 内の土地においてされるものであるときは この限りでない 5 河川管理者は 特定樹林帯区域を指定するときは 国土交通省令で定めるところにより その旨を公示しなければならない これを変更し 又は廃止するときも 同様とする ( 土地の掘削等の許可 ) 第 27 条河川区域内の土地において土地の掘削 盛土若しくは切土その他土地の形状を変更する行為 ( 前条第 1 項の許可に係る行為のためにするものを除く ) 又は竹木の栽植若しくは伐採をしようとする者は 国土交通省令で定めるところにより 河川管理者の許可を受けなければならない ただし 政令で定める軽易な行為については この限りでない 2 高規格堤防特別区域内の土地においては 前項の規定にかかわらず 次に掲げる行為については 同項の許可を受けることを要しない 一前条第 2 項第 1 号の行為のためにする土地の掘削又は地表から政令で定める深さ以内の土地の掘削で当該掘削した土地を直ちに埋め戻すもの二盛土三土地の掘削 盛土及び切土以外の土地の形状を変更する行為四竹木の栽植又は伐採 3 樹林帯区域内の土地においては 第 1 項の規定にかかわらず 次の各号 ( 特定樹林帯区域内の土地にあつては 第 2 号及び第 3 号 ) に掲げる行為については 同項の許可を要しない 一工作物の新築若しくは改築のためにする土地の掘削又は工作物の除却のためにする土地の掘削で当該掘削した土地を直ちに埋め戻すもの二竹木の栽植三通常の管理行為で政令で定めるもの 4 河川管理者は 河川区域内の土地における土地の掘削 盛土又は切土により河川管理施設又は前条第 1 項の許可を受けて設置された工作物が損傷し 河川管理上著しい支障が生ずると認められる場合においては 当該河川管理施設又は当該工作物の存する敷地を含む一定の河川区域内の土地については 第 1 項の許可をし 又は第 95 条の規定による協議に応じてはならない 5 河川管理者は 前項の区域については 国土交通省令で定めるところにより これを公示しなければならない 1 前条第 3 項の規定は 高規格堤防特別区域内の土地における土地の掘削又は切土について第 1 項の許可の申請又は第 95 条の規定による協議があつた場合に準用する ( 流水占用料等の徴収等 ) 第 32 条都道府県知事は 当該都道府県の区域内に存する河川について第 23 条から第 25 条までの許可を受けた者から 流水占用料 土地占用料又は土石採取料その他の河川産出物採取料 ( 以下 流水占用料等 という ) を徴収することができる 2 流水占用料等の額の基準及びその徴収に関して必要な事項は 政令で定める 3 流水占用料等は 当該都道府県の収入とする 4 国土交通大臣又は指定都市の長は 第二十三条から第二十五条までの許可をしたときは 速やかに 当該許可に係る事項を当該許可に係る河川の存する都道府県を統括 参 2-2

する都道府県知事に通知しなければならない 当該許可について第七十五条の規定による処分をしたときも 同様とする 第 75 条河川管理者は 次の各号のいずれかに該当する者に対して この法律若しくはこの法律に基づく政令若しくは都道府県の条例の規定によつて与えた許可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事その他の行為の中止 工作物の改築若しくは除却 ( 第 24 条の規定に違反する係留施設に係留されている船舶の除却を含む ) 工事その他の行為若しくは工作物により生じた若しくは生ずべき損害を除去し 若しくは予防するために必要な施設の設置その他の措置をとること若しくは河川を原状に回復することを命ずることができる 一この法律若しくはこの法律に基づく政令若しくは都道府県の条例の規定若しくはこれらの規定に基づく処分に違反した者 その者の一般承継人若しくはその者から当該違反に係る工作物 ( 除却を命じた船舶を含む 以下この条において同じ ) 若しくは土地を譲り受けた者又は当該違反した者から賃貸借その他により当該違反に係る工作物若しくは土地を使用する権利を取得した者二この法律又はこの法律に基づく政令若しくは都道府県の条例の規定による許可又は承認に付した条件に違反している者三詐欺その他不正な手段により この法律又はこの法律に基づく政令若しくは都道府県の条例の規定による許可又は承認を受けた者 2 河川管理者は 次の各号のいずれかに該当する場合においては この法律又はこの法律に基づく政令若しくは都道府県の条例の規定による許可又は承認を受けた者に対し 前項に規定する処分をすることができる 一許可又は承認に係る工事その他の行為につき 又はこれらに係る事業を営むことにつき 他の法令の規定による行政庁の許可又は認可その他の処分を受けることを必要とする場合において これらの処分を受けることができなかつたとき 又はこれらの処分が取り消され 若しくは効力を失つたとき 二許可又は承認に係る工事その他の行為又はこれらに係る事業の全部又は一部の廃止があつたとき 三洪水 高潮その他の天然現象により河川の状況が変化したことにより 許可又は承認に係る工事その他の行為が河川管理上著しい支障を生ずることとなつたとき 四河川工事のためやむを得ない必要があるとき 五前号に掲げる場合のほか 公益上やむを得ない必要があるとき 3 前二項の規定により必要な措置をとることを命じようとする場合において 過失がなくて当該措置を命ずべき者を確知することができないときは 河川管理者は 当該措置を自ら行い 又はその命じた者若しくは委任した者にこれを行わせることができる この場合においては 相当の期限を定めて 当該措置を行うべき旨及びその期限までに当該措置を行わないときは 河川管理者又はその命じた者若しくは委任した者が当該措置を行う旨を あらかじめ公告しなければならない 4 河川管理者は 前項の規定により工作物を除却し 又は除却させたときは 当該工作物を保管しなければならない 5 河川管理者は 前項の規定により工作物を保管したときは 当該工作物の所有者 占有者その他当該工作物について権原を有する者 ( 以下この条において 所有者等 という ) に対し当該工作物を返還するため 政令で定めるところにより 政令で定 参 2-3

める事項を公示しなければならない 6 河川管理者は 第 4 項の規定により保管した工作物が滅失し 若しくは破損するおそれがあるとき 又は前項の規定による公示の日から起算して3 月を経過してもなお当該工作物を返還することができない場合において 政令で定めるところにより評価した当該工作物の価額に比し その保管に不相当な費用若しくは手数を要するときは 政令で定めるところにより 当該工作物を売却し その売却した代金を保管することができる 7 河川管理者は 前項の規定による工作物の売却につき買受人がない場合において 同項に規定する価額が著しく低いときは 当該工作物を廃棄することができる 8 第 6 項の規定により売却した代金は 売却に要した費用に充てることができる 9 第 3 項から第 6 項までに規定する工作物の除却 保管 売却 公示その他の措置に要した費用は 当該工作物の返還を受けるべき所有者等その他第 3 項に規定する当該措置を命ずべき者の負担とする 10 第 5 項の規定による公示の日から起算して6 月を経過してもなお第 4 項の規定により保管した工作物 ( 第六項の規定により売却した代金を含む 以下この項において同じ ) を返還することができないときは 当該工作物の所有権は 国土交通大臣が保管する工作物にあつては国 都道府県知事が保管する工作物にあつては当該都道府県知事が統括する都道府県に帰属する 河川法施行令 ( 高規格堤防特別区域における新築等について許可を要しない工作物 ) 第 15 条の2 法第 26 条第 2 項第 1 号の政令で定める工作物は 基礎ぐい 電柱その他棒状の工作物で地下に設けられることとなる部分以外の土地の掘削を伴わずに鉛直方向に設置されるものとする ( 高規格堤防特別区域内における工作物の地下における新築等について許可を要しない場合の深さ ) 第 15 条の3 法第 26 条第 2 項第 2 号の政令で定める深さは 1メートルとする 河川法施行規則 ( 土地の占用の許可の申請 ) 第 12 条法第 24 条の許可 ( 水利使用又は法第 26 条第 1 項の許可を受けることを要する工作物の新築若しくは改築に関するものを除く ) の申請は 別記様式第八の ( 甲 ) 及び ( 乙の2) による申請書の正本一部及び別表第二に掲げる部数の写しを提出して行うものとする 2 前項の申請書には 次の各号に掲げる図書を添付しなければならない 一土地の占用に係る事業の計画の概要を記載した図書ニ縮尺 5 万分の一の位置図三実測平面図四面積計算書及び丈量図五土地の占用に係る行為又は事業に関し 他の行政超の許可 認可その他の処分を受けることを要することを必要とするときは その処分を受けていることを示す書面又は受ける見込みに関する書面六その他参考となる事項を記載した図書 参 2-4

別記様式第八 ( 甲 ) 殿 許可申請書年月日 申請者住所ふりがな氏名 印 別紙のとおり の許可を申請します 備考 1 申請者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 第 39 条の規定により許可の申請を同時に行なうときは 第条 の箇所に根拠条文をすべて記載すること ( 乙の 2) ( 土地の占用 ) 1 河川の名称 2 占用の目的及び態様 3 占用の場所 4 占用面積 5 占用の期間 備考 1 占用の目的及び態様 については 田 畑 運動場 公園等を設置する等のため使用する旨を記載し さらにその使用方法の概要を記載すること 2 許可を受けた事項の変更の許可の申請にあっては 変更しない事項についても記載し かつ 変更する事項については 変更前のものを赤色で併記すること ( 工作物の新築等の許可の申請 ) 第 15 条工作物の新築 改築又は除却 ( 以下この条において 新築等 という ) に関する法第 24 条又は第 26 条第 1 項の許可 ( 水利使用に関するものを又は法第 26 条第 1 項の許可を受けることを要しない工作物の新築若しくは改築に関する法第 24 条の許可を除く ) の申請は 別記様式第八の ( 甲 ) 及び ( 乙の4) による申請書の正本 1 部及び別表第 2に掲げる部数の写しを提出して行うものとする 2 前項の申請書には 次の各号に掲げる図書を添付しなければならない 一新築等に係る事業の計画の概要を記載した図書ニ縮尺 5 万分の一の位置図 参 2-5

三工作物の新築又は改築に係る土地の実測平面図四工作物の設計図 ( 工作物の除却にあっては 構造図 ) 五工事の実施方法六占用する土地の面積計算書及び丈量図七河川管理者以外の者がその権原に基づき管理する工作物について改築若しくは除却を行う場合にあっては 当該新築等を行うことについて申請者が権原を有すること又は権原を取得する見込みが十分であることを示す書面八新築等に係る行為又は事業に関し 他の行政庁の許可 認可その他の処分を受けることを必要とするときは その処分を受けていることを示す書面又は受ける見込みに関する書面九その他参考となる事項を記載した図書 別記様式第八 ( 乙の 4) ( 工作物の新築 改築 除却 ) 1 河川の名称 2 目的 3 場所 4 工作物の名称又は種類 5 工作物の構造又は能力 6 工事の実施方法 7 工期 8 占用面積 9 占用の期間 備考 1 ( 工作物の新築 改築 除却 ) の箇所には 該当するものを記載すること 2 河川管理者以外の者がその権原に基づき管理する土地における工作物の新築 改築又は除却にあっては 占用面積 及び 占用の期間 については 記載しないこと 3 許可を受けた事項の変更の許可の申請にあっては 変更しない事項についても記載し かつ 変更する事項については 変更前のものを赤色で併記すること 行政手続法 ( 審査基準 ) 第 5 条行政庁は 申請により求められた許認可等をするかどうかをその法令の定めに従って判断するために必要とされる基準 ( 以下 審査基準 という ) を定めるものとする 2 行政庁は 審査基準を定めるに当たっては 当該許認可等の性質に照らしてできる限り具体的なものとしなければならない 3 行政庁は 行政上特別の支障があるときを除き 法令により当該申請の提出先とさ 参 2-6

れている機関の事務所における備付けその他の適当な方法により審査基準を公にしておかなければならない ( 標準処理期間 ) 第 6 条行政庁は 申請がその事務所に到達してから当該申請に対する処分をするまでに通常要すべき標準的な期間 ( 法令により当該行政庁と異なる機関が当該申請の提出先とされている場合は 併せて 当該申請が当該提出先とされている機関の事務所に到達してから当該行政庁の事務所に到達するまでに通常要すべき標準的な期間 ) を定めるよう努めるとともに これを定めたときは これらの当該申請の提出先とされている機関の事務所における備付けその他の適当な方法により公にしておかなければならない ( 申請に対する審査 応答 ) 第 7 条行政庁は 申請がその事務所に到達したときは遅滞なく当該申請の審査を開始しなければならず かつ 申請書の記載事項に不備がないこと 申請書に必要な書類が添付されていること 申請をすることができる期間内にされたものであることその他の法令に定められた申請の形式上の要件に適合しない申請については 速やかに 申請をした者 ( 以下 申請者 という ) に対し相当の期間を定めて当該申請の補正を求め 又は当該申請により求められた許認可等を拒否しなければならない ( 理由の提示 ) 第 8 条行政庁は 申請により求められた許認可等を拒否する処分をする場合は 申請者に対し 同時に 当該処分の理由を示さなければならない ただし 法令に定められた許認可等の要件又は公にされた審査基準が数量的指標その他の客観的指標により明確に定められている場合であって 当該申請がこれらに適合しないことが申請書の記載又は添付書類その他の申請の内容から明らかであるときは 申請者の求めがあったときにこれを示せば足りる 2 前項本文に規定する処分を書面でするときは 同項の理由は 書面により示さなければならない 参 2-7