注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

Similar documents
標準契約書

訪問介護標準契約書案

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

介護老人福祉施設入所約款・契約書

指定共同生活援助事業所いつきホームズ利用者契約書 いつきホームズの利用を希望する者 ( 以下 利用者 といいます ) と社会福祉法人福角会が開設するいつきホームズ ( 以下 事業所 といいます ) は 利用者が共同生活住居において 事業所から提供される障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援する

Microsoft Word - 契約書_H28.4月_.docx

Microsoft Word - 居宅重要事項説明、契約書(ケアプランセンター)H25.7.docx

Microsoft Word - 短期 契約書(25.4.1)

<4D F736F F D CC89C689EE8CEC C815B B C5F96F193EC959F89AA2E646F63>

指定居宅介護支援 重要事項説明書 当事業所は介護保険の指定を受けています ( 北海道指定第 号 ) 当事業所はご利用者に対して指定居宅介護支援サービスを提供します 事業所の概要や提 供されるサービスの内容 契約上ご注意いただきたいことを次のとおり説明します 居宅介護支援とは 利

<4D F736F F D208CC2906C8FEE95F182C98AD682B782E98AEE967B95FB906A93992E646F63>

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

Microsoft Word 短期サービス契約書

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

介護老人保健施設 もくもく 通所リハビリテーション 重要事項説明書 1 事業の概要 (1) 事業所の名称等事業所名介護老人保健施設もくもく通所リハビリテーション事業所所在地島根県出雲市江田町 278 番地連絡先 TEL FAX 営業日月曜日 ~ 金曜日

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

自費介護サービス契約書 様 ( 以下 お客様 とします ) と YKB 株式会社 ( 以下 YKB とします ) は YKB がお客様に対して行われる介護保険適応外サービス ( 以下 自費介護サービス とします ) につ いて 以下のとおり契約 ( 以下 本契約 とします ) を締結します ( 契約

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

個人情報の取り扱いに関する規程

( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

個人情報の保護に関する規程(案)

揖斐川町在宅介護支援センター運営規程

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

運営規程ひな型(訪問介護)

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

指定短期入所生活介護 ( ショートステイ ) 利用契約書 ( 以下 契約者 という ) と社会福祉法人徳泉会 ( 以下 事業者 という ) は 契約者がショートステイ東野の家 ( 以下 事業所 という ) において 事業者から提供される短期入所生活介護サービス又は介護予防短期入所生活介護サービス (

<4D F736F F D2089EE8CEC95DB8CAF964082C98AEE82C382AD8E7792E88B8F91EE89EE8CEC8E E968BC68ED282CC8E7792E882CC905C90BF8ED282C98AD

機能訓練指導員は 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指 導 助言を行う ( 営業日及び営業時間 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする 一営業日月曜日から金曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12 月 29 日から1 月 3 日ま

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

在宅老人デイ・サービスセンター鹿屋長寿園

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

居宅介護支援 重要事項説明書

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

個人情報保護規程

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

業務委託基本契約書

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

居宅介護支援事業所重要事項説明及び同意書

ETCスルーカード規定

( 相談及び援助 ) 第 5 条事業者は 常に 利用者の心身の状況及び置かれている環境の把握に努め 相談 に適切に応じ 必要な助言その他の支援を行う ( サービス提供の記録 ) 第 6 条事業者は サービス提供の記録等を作成して保管し 利用者の求めに応じてこれ の閲覧及び複写させる 第 3 章利用料

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC8E E968BC68F8A895E89638B4B92F62E646F63>

海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

Microsoft Word - ㅜㅩㅳㅃ㇣㇢告ㆂ喥㇄覑稉.doc

様式第19号

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

重要事項説明書

医事業務請負契約書

Microsoft Word - 2-1 契約書

重要事項説明書 ( 介護支援 ) 1 事業所の概要 事業所名 遠軽町在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所 所在地事業者指定番号管理者 連絡先サービス提供地域 紋別郡遠軽町岩見通北 7 丁目 号遠軽町在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所管理者因和代電話番号 0158-

居宅介護支援事業所重要事項説明書 [ 平成 29 年 6 月 1 日現在 ] 1. 当事業所が提供するサービスについての相談窓口電話 ( ) ( 月 ~ 土曜日 08:30~17:30) 担当介護支援専門員 / 管理責任者秋吉典子ご不明な点は 何でもおたずねください 2. 居宅

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

東レ福祉会規程・規則要領集

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

居宅介護支援重要事項説明書

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

沿革施行 : 平成 19 年 8 月 1 日 改正 : 平成 22 年 4 月 1 日 私有車輌業務使用規程 株式会社宮城登米広域介護サービス

豊浦町介護老人保健施設運営規程

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

小規模多機能居宅介護運営規程

〇島原地域広域市町村圏組合介護保険住宅改修支援事業費補助金交付要綱

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx

銭形企画居宅介護支援事業所運営規程 第 1 条 ( 事業の目的 ) この規程は 株式会社銭形企画が設置運営する銭形企画居宅介護支援事業所 ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業の適正な運営を確保するために必要な人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介護支援専門員その他の従業者 (

14個人情報の取扱いに関する規程

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

Microsoft Word - denkijyukyuu doc

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

重要事項説明書

報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

個人情報保護方針

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

01 契約書(案)

社会福祉法人敬愛会居宅介護支援事業所シクラメン運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人敬愛会が開設する居宅介護支援事業所シクラメン ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介

介護予防ケアマネジメントについて

Taro-案3文部科学省電子入札シス

01 表紙 老人保健課

< F2D30348AEE967B8C5F96F196F18ABC2E6A7464>

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

PowerPoint プレゼンテーション

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を


に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

<4D F736F F D2094F18FED8BCE904588F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

保健福祉局地域福祉課

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

居宅介護支援 重要事項説明書

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

Transcription:

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利用等について 以下のとおり契約を締結します ( 契約の目的 ) 第 1 条事業者は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) その他関係法令及びこの契約書に従い 利用者が可能な限り居宅においてその有する能力に応じ 自立した日常生活を営むことができるよう 次のサービスを提供します 1 第一号訪問事業 介護予防訪問介護相当サービス ( 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 )1 ) 2 第一号通所事業 介護予防通所介護相当サービス ( 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 )2 ) ( 契約期間 ) 第 2 条この契約の期間は 以下のとおりとします 平成年月日 ~ 平成年月日 2 上記契約期間満了日までに利用者から契約更新しない旨の申し出がない場合 本契約は自動的に更新されるものとします ( 個別サービス計画の作成及び変更 ) 第 3 条事業者は 利用者の日常生活全般の状況 心身の状況及び希望を踏まえ 利用者の介護予防サービス計画書または介護予防ケアマネジメント ( 以下 介護予防サービス計画書等 という ) の内容に沿って サービスの目標及び目標を達成するための具体的サービス内容等を記載した個別サービス計画を作成します 個別サービス計画の作成に当たっては 事業者はその内容を利用者に説明して同意を得 交付します 2 事業者は 計画実施状況の把握を適切に行い 一定期間ごとに 目標達成の状況等を記載した記録を作成し 利用者に説明の上 交付します ( 提供するサービスの内容及びその変更 ) 第 4 条事業者が提供するサービスのうち 利用者が利用するサービスの内容 利用回数 利用料は 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 ) のとおりです 2 利用者は いつでもサービスの内容を変更するよう申し出ることができます この申し出があった場合 当該変更が介護予防サービス計画書等の範囲内で可能であり 第 1 条に規定する契約の目的に反するなど変更を拒む正当な理由がない限り 速やかにサービスの内容を変更します 3 事業者は 利用者が介護予防サービス計画書等の変更を希望する場合は 速やかに地域包括支援センター等 ( 介護予防サービス計画書等を作成する者をいう 以下同じ ) に 1 / 5

連絡するなど必要な援助を行います 4 事業者は 提供するサービスのうち 介護保険の適用を受けないものがある場合には そのサービスの内容及び利用料を具体的に説明し 利用者の同意を得ます ( 利用料等の支払い ) 第 5 条利用者は 事業者からサービスの提供を受けたときは 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 ) の記載に従い 事業者に対し 利用者負担金を支払います 2 利用料の請求や支払方法は 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 ) のとおりです ( 利用料の変更 ) 第 6 条事業者は 介護保険法その他関係法令の改正により 利用料の利用者負担金に変更が生じた場合は 利用者に対し速やかに変更の時期及び変更後の金額を説明の上 変更後の利用者負担金を請求することができるものとします ただし 利用者は この変更に同意することができない場合には 本契約を解約することができます ( 利用料の滞納 ) 第 7 条利用者が正当な理由なく事業者に支払うべき利用者負担金を 2ヶ月分以上滞納した場合は 事業者は 利用者に対し 1ヶ月以上の猶予期間を設けた上で支払い期限を定め 当該期限までに滞納額の全額の支払いがないときはこの契約を解約する旨の催告をすることができます 2 事業者は 前項の催告をした場合には 地域包括支援センター等及び蕨市と連絡を取り 解約後も利用者の健康や生命に支障のないよう 必要な措置を講じます 3 事業者は 前項の措置を講じた上で 利用者が第 1 項の期間内に滞納額の支払いをしなかったときは 文書をもって本契約を解約することができます ( 利用者の解約権 ) 第 8 条利用者は 7 日以上の予告期間を設けることにより 事業者に対しいつでもこの契約の解約を申し出ることができます この場合 予告期間満了日に契約は解約されます 2 利用者は 次の各号のいずれかに該当する場合は 前項の規定にかかわらず 予告期間を設けることなく直ちにこの契約を解約できます (1) 事業者が 正当な理由なく本契約に定めるサービスを提供せず 利用者の請求にもかかわらず これを提供しようとしない場合 (2) 事業者が 第 12 条に定める守秘義務に違反した場合 (3) 事業者が 利用者の身体 財産 名誉等を傷つけ または著しい不信行為を行うなど 本契約を継続しがたい重大な事由が認められる場合 ( 事業者の解約権 ) 第 9 条事業者は 次の各号のいずれかに該当する場合は 文書により 2 週間以上の予告期 2 / 5

間をもって この契約を解約することができます (1) 利用者が故意に法令違反その他著しく常識を逸脱する行為をなし 事業者の再三の申し入れにもかかわらず改善の見込みがなく 本契約の目的を達することが著しく困難となった場合 (2) 利用者が事業者の通常の事業 ( 又は送迎 ) の実施地域外に転居し 事業者においてサービスの提供の継続が困難であると見込まれる場合 2 事業者は 前項によりこの契約を解約する場合には 地域包括支援センター等及び必要に応じて蕨市に連絡を取り 解約後も利用者の健康や生命に支障のないよう 必要な措置を講じます ( 契約の終了 ) 第 10 条次の各号のいずれかに該当する場合は この契約は終了します (1) 第 2 条第 2 項に基づき 利用者から契約更新しない旨の申し出があり 契約期間が満了した場合 (2) 第 8 条第 1 項に基づき 利用者から解約の意思表示がなされ 予告期間が満了した場合 (3) 第 6 条もしくは第 8 条第 2 項に基づき 利用者から解約の意思表示がなされた場合 (4) 第 7 条に基づき 事業者から解約の意思表示がなされた場合 (5) 第 9 条に基づき 事業者から解約の意思表示がなされ 予告期間が満了した場合 (6) 利用者が介護保険施設へ入所した場合 (7) 利用者が介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 又は介護予防認知症対応型共同生活介護を受けることとなった場合 (8) 利用者の要介護状態区分が自立又は要介護となった場合 (9) 利用者が死亡した場合 ( 損害賠償 ) 第 11 条事業者は サービスの提供にあたり 利用者又は利用者の家族の生命 身体 財産に損害が発生した場合は 速やかに利用者又は利用者の家族に対して損害を賠償します ただし 当該損害について事業者の責任を問えない場合はこの限りではありません 2 前項の義務履行を確保するため 事業者は損害賠償保険に加入します 3 利用者又は利用者の家族に重大な過失がある場合 賠償額を減額することができます ( 守秘義務 ) 第 12 条事業者及び事業者の従業者は サービスの提供にあたって知り得た利用者又は利用者の家族の秘密及び個人情報について 正当な理由がない限り 契約中及び契約終了後においても 第三者には漏らしません 3 / 5

2 事業者は 事業者の従業員が退職後 在職中に知り得た利用者又は利用者の家族の秘密及び個人情報を漏らすことがないよう必要な処置を講じます 3 事業者は 利用者及び利用者の家族の個人情報について 利用者の介護予防サービス計画書等立案のためのサービス担当者会議並びに地域包括支援センター等及び介護予防サービス事業者等との連絡調整において必要な場合に限り 必要最小限の範囲内で使用します 4 第 1 項の規定にかかわらず 事業者は 高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律 ( 平成 17 年法律 124 号 ) に定める通報ができるものとし その場合 事業者は秘密保持義務違反の責任を負わないものとします ( 苦情処理 ) 第 13 条利用者又は利用者の家族は 提供されたサービスに苦情がある場合は 契約書別紙 ( 兼重要事項説明書 ) に記載された事業者の相談窓口及び関係機関に対して いつでも苦情を申し立てることができます 2 事業者は 提供したサービスについて 利用者又は利用者の家族から苦情の申し出があった場合は 迅速かつ適切に対処し サービスの向上及び改善に努めます 3 事業者は 利用者が苦情申立を行った場合 これを理由としていかなる不利益な扱いもいたしません ( サービス内容等の記録の作成及び保存 ) 第 14 条事業者は サービスの提供に関する記録を整備し 完結の日から 5 年間保存します 2 利用者及び利用者の後見人 ( 必要に応じ利用者の家族を含む ) は 事業者に対し いつでも前項の記録の閲覧及び複写を求めることができます ただし 複写に際しては 事業者は利用者に対して 実費相当額を請求できるものとします 3 事業者は 契約の終了にあたって必要があると認められる場合は 利用者の同意を得た上で 利用者の指定する他の居宅介護支援事業者等へ 第 1 項の記録の写しを交付することができるものとします ( 契約外条項 ) 第 15 条本契約に定めのない事項については 介護保険法その他関係法令の定めるところ を尊重し 利用者及び事業者の協議により定めます 以上のとおり 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業に関する契約を締結します 上記契約を証明するため 本書 2 通を作成し 利用者及び事業者の双方が記名 押印の上 それぞれ 1 部ずつ保有します 4 / 5

平成年月日 また 以下については 契約書とは別に個人情報の同意書を作成し 利用者から同意を得る場合は不要 ( 利用者 ) 私は この契約内容に同意し サービスの利用を申し込みます また 第 12 条第 3 項に定める利用者の個人情報の使用について 同意します 利用者住所氏名印 ( 代理人 ) 私は 利用者本人の契約の意思を確認の上 本人に代わり 上記署名を行いました 署名代行者住所氏名印本人との続柄 ( 事業者 ) 私は 利用者の申込みを受諾し この契約書に定める各種サービスを 誠実に 責任をもって行います 事 業 者 住所事業者 ( 法人名 ) 代表者職 氏名 印 ( 立会人 ) 私は ( 利用者との続柄 ) として この契約に立ち会いました 住所氏名印 ( 家族代表 ) 私は 第 12 条第 3 項に定める利用者の家族の個人情報の使用について 同意します 家族代表住所氏名印 利用者の家族の個人情報の同意欄については 契約書とは別に個人情報の 同意書を作成し 利用者の家族から同意を得る場合は不要 平成年月日 5 / 5