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介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

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実務研修(研修記録シート)【茨城県社協版】

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平成29年度専門研修課程Ⅰ・更新研修前期開催案内

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計画の今後の方向性

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Microsoft Word - シラバス.doc

(3) 受講申込書の送付受講申込書に記入の上 簡易書留で下記送付先まで郵送してください 1 記入した受講申込書はコピーをし 控えとして保管してください 2 送付先 東京都新宿区西新宿 小田急第一生命ビル 19 階 ( 公財 ) 東京都福祉保健財団人材養成部介護人材養成室

科目名

Ⅱ 各論第 2 章 各 論 第 2 章 介護と医療 関係機関の連携 第 1 節 介護と医療 関係機関の連携 1 連携のための関係機関のネットワークづくり 現状 課題 平成 19 年度に内閣府が公表した 高齢者の健康に関する意識調査 によると 多くの高齢者が要介護状態になっても 可能な限り住み慣れた地

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画

Microsoft PowerPoint - 矢庭第3日(第6章ケアマネジメントのプロセス)

居宅介護支援事業者向け説明会

東京都介護支援専門員更新研修希望の皆様へ 平成 30 年 6 月 12 日 公益財団法人東京都福祉保健財団 平成 30 年度第 2 期東京都介護支援専門員更新研修の受講者の募集について 当財団では 平成 30 年度第 2 期東京都介護支援専門員更新研修を実施します 介護支援専門員証 ( 以下 専門員

9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

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2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

3 介護の基本 2 介護職の職業倫理 講師名資格等 兼任 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教員免許福祉 3 介護の基本 3 介護における安全の確保とリスクマネジメント 教員免許福祉 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教

平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

サービス提供体制強化加算に関する届出書 [ 定期巡回 随時対応型訪問介護看護事業所 ] 1 事業所名 平成年月日 2 異動区分 1 新規 2 変更 3 終了 3 届出項目 1 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ イ ) 2 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ ロ ) 4 研修等に関 1 する状況 3 サービ

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

認知症医療従事者等向け研修事業要領

2 居宅サービス事業所の状況

1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

区分

( 別紙 ) 地域ケア会議 に関する Q&A 問 1 今般 地域ケア会議 を通知に位置づけた背景は何か 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年へ向けて 高齢者が尊厳を保ちながら 住み慣れた地域で自立した生活をおくることができるよう 国は 医療 介護 予防 住まい及び生活支援サービスが 日常生

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月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

東京都介護支援専門員実務研修の受講について

ファーストケアチーム 事業実施マニュアル 阿南市保健福祉部福祉事務所 介護 ながいき課 平成 28 年 6 月作成

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小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能 区分変更 ( 要介護 1~ 要介護 5 の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 型居宅介護く ) 区分変更 ( 要介護 要支援 ) サービス提供日 サービス事業所の変更 ( 同一サービス種類のみ ) ( 通い 訪問又は宿泊 ) 事業 ( 指定有効期間 ) 受給資

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

平成 30 年度社会福祉士 精神保健福祉士実習担当教員講習会 社会福祉士実習分野講習 < 実習東京 CJ1> 開催日 : 平成 30 年 8 月 16 日 ~8 月 19 日 ( 日 ) 現在 日程時間科目形態講習内容講師 10:10~10:25 10:25~10:30 8 月

高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

居宅介護支援専門員の手引_表紙

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_


科目 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 評価のポイント介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけない行動等を理解している 介護の目標や展開について 尊厳の

ケアマネ業務向上研修 ( 但し 5 会 ~ 主任介の地域での役割 社会 広島市東区ブロック 2018/9/ /9/11 電話番号 : 定員を超過する場合は 東区の方を優先 資源の開発の仕方 ~ する ) 参加費 :1,000 円 6 平成 30 年度居宅介護支援事

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

課程 Ⅱ-1 平成 31 年度京都府介護支援専門員専門研修 実務経験者更新研修 課程 Ⅱ 開催要綱 1. 趣旨本研修は 介護支援専門員に対して 一定の実務経験をもとに 必要に応じた専門知識及び技能の修得を図ることにより その専門性を高め 多様な疾病や生活状況に応じて 医療との連携や多職種協働を図りな

65歳~74歳 介護認定率(平成22年度)

2018 年度以降に入学した方が対象の科目です 2017 年度以前に入学した方は履修登録できません リング老年心理学 B 2018~ 科目コード FD2545 単位数履修方法配当年次担当教員 2 R or SR( 講義 ) 1 年以上吉川悠貴 161 基礎心理 2017 年度以前に入学した方は 本科

予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

3 介護の基本 (6 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 1 介護職の役割 専門性と多 職種との連携 各介護現場での介護職の役割を理解する 地域包括支援センター創設 の背景からチームアプローチの意味を理解する 家族による介護と専門職による介護の相違点を挙げながら 介護の専門性を理解

スライド 1

高齢者個人に対する支援の充実+社会基盤の整備1. 地域ケア会議の設置 構築について 地域ケア会議の設置主体 : 地域包括 援センター または市町村 ( 保険者 ) 地域の実情に応じた地域包括ケアシステムを想定した上で その実現のために有効と考えられる地域ケア会議を設置 構築していくことが必要 地域ケ

添削指導及び面接指導の指導方法書 1 添削指導 (1) 添削指導の進め方ア ) 指導の回数 9 回イ ) 課題の配布第 1 日目 ( スクーリング ) に全 9 回分を配布ウ ) 回答の提出期限指定通学日 ( スクーリング ) の当日まで提出する エ ) 評価方法提出された課題は 添削責任者の指導の

スライド 1

基本理念 第 6 期計画では 高齢者が住み慣れた地域で健康でいきいきと充実した生活を送ることができる地域社会の構築をめざしてきました 第 7 期計画においても 第 6 期計画の基本理念を継承し 総合計画における高齢者福祉の施策の実現をめざして 住んでよかった亀岡 老後も楽しい亀岡 を本計画の基本理念

7.居宅療養管理指導

別添 地域包括支援センター事業点検調書項目 ( レイアウト 部変更 ) 大項目 : 基本的事項 事業計画 設置場所 職員の姿勢 地域との連携 * については どちらかに を記入して下さい 地域包括支援センター運営マニュアルの最新版について 職員全員が内容を知っている 帯広市地域包括支援センター事業実

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( 団体名 ) 9 楽しい 役立つカンファレンス ~ 目的に応じた進め方 ~ 講義と演習 事例検討会 ケアプランカンファレンスなど対人援助の場で実践される事例検討会の進め方を習得する 目的に応じた進め方を意識し 参加者にとって役立つ 参加が楽しくなるカンファレンスのありかたを習得する 90~240

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

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01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

平成21年度看護部教育研修(案)

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

1. 地域ケア会議の定義, 法的な位置づけ狛江市 ( 以下 市 ) では, 多様な生活課題を抱えている高齢者が, 地域で安心して自分らしく生活できる環境づくりを進めるため, 介護支援専門員 ( ケアマネジャー ) 等への個別支援や関係機関 団体等の連携体制の構築を通じて, 介護支援専門員等が包括的か

PowerPoint プレゼンテーション

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事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

厚生労働省による 平成 30 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.1) に対する 八王子介護支援専門員連絡協議会からの質問内容と八王子市からの回答 Q1 訪問看護ステーションによるリハビリのみの提供の場合の考え方について厚労省 Q&A(Vol.1) での該当項目問 21 問 22 問 23 A

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス < 居宅サービス > 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称所在地 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸与

(Microsoft Word - 1.H30\216\345\224C\215X\220V\216\300\216{\227v\215j.docx)

小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援変更日 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定有効期間 ) 事業所指定効力停止の

平成18年度標準調査票

1 ケアマネジャーとしてのあなたご自身について 問 1 あなたの性別をご記入ください (1 つに 1. 男性 2. 女性 問 2 あなたの年齢をご記入ください (1 つに 1.20 歳代 2.30 歳代 3.40 歳代 4.50 歳代 5.60 歳代 6.70 歳以上 問 3 ケアマネジャーとしての

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx

前回の改善計画の進捗評価 Ⅰ. 事業運営の評価 ( 評価項目 1~10) 項目前回の改善計画実施した具体的な取組進捗評価 Ⅱ. サービ ス提供等 の評価 1. 利用者等の特性 変化に応じた専門的なサービス提供 ( 評価項目 11 ~27) 2. 多機関 多職種との連携 ( 評価項目 28 ~31)

平成 28 年 2 月以降に認定更新等により要支援認定を受けた方が介護予防訪問介護 介護予防通所介護を利用される場合 これまでの予防給付サービスから総合事業のサービスに変わります 要支援者の認定有効期間は現在最長 12か月ですので 大川市は平成 28 年 2 月から1 年かけて移行します 更新の場合

・人は環境から切り離されては生きられないだけではなく、同時に、多様な環境に生きている

地域包括ケアシステムの構築に向けた取組み 平成 30 年 3 月 30 日 ( 金 ) 厚生労働省老健局振興課

正誤表

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

Transcription:

平成 31 年度介護支援専門員専門研修課程 Ⅰ カリキュラム 1 研修名 2 目的 3 対象者 数 平成 31 年度介護支援専門員専門研修 Ⅰ 現任の介護支援専門員に対して 一定の実務経験をもとに 必要に応じた専門知識及び技能の修得を図ることにより その専門性を高め 多様な疾病や生活状況に応じて 医療との連携や多職種協働を図りながらケアマネジメントを実践できる知識 技術を修得し もって介護支援専門員の資質向上を図ることを目的とする 原則として 介護支援専門員としての実務に従事している者であって 就業後 6 か月以上の者とする 時間数 6 時間以上 研修科目 目 的 内 容 時間数 1 ケアマネジメントにおける実践の振り返り及び課題の設定 介護支援専門員としての 各自の実践を省みる事により ケアマネジ実践の振り返りを通じて メントプロセスにおける各項目の持つ意味とケアマネジメントプロセスを重要性に関して再確認し課題等を認識する再確認した上で 専門職とためのを行う しての自らの課題を理解 専門職としての知識 技術を高めていく上する での克服すべき課題等を認識するを行う 振り返りに当たっては 担当事例を活用することとし 担当事例におけるケアマネジメントの視点 ( アセスメントの結果から課題 ( ニーズ ) を導き出すまでの考え方 当該課題 ( ニーズ ) に対するサービスの選定理由等 ) を発表し 他の受講者との意見交換等を通じて 自分自身の技量における課題を認識 理解する 1 2 介護保険制度及び地域包括ケアシステムの現状 介護保険制度の最新の 介護保険制度の改正等の状況や地域包動向や地域包括ケアシス括ケアシステムの構築に向けた現状の取組テムの構築に向けた現状及び課題に関するを行う の取組を理解した上で 今 地域包括ケアシステムの構築に向けて 介後の地域包括ケアシステ護支援専門員が果たすべき役割に関するムの展開における介護支を行う 援専門員としての関わりを 利用者が 住み慣れた地域で自立した生理解する 活を継続するためには 利用者だけでなくまた 地域包括ケアシスその家族を支援するという視点も必要であるテムの中で 利用者及びことから 利用者の家族も含めた支援に関その家族を支援していくに連する各種制度や社会資源に関する当たって 関連する制度を行う 等を理解する フォーマルだけでなくインフォーマルな社会資源との連携やそれらの活用と働きかけに関するを行う 3 時間 1/

3 対人個別援助技術及び地域援助技術 対人個別援助技術 ( ソー 対人個別援助技術( ソーシャルケースワーシャルケースワーク ) と地ク ) の考え方と地域援助技術 ( コミュニティ域援助技術 ( コミュニティソーシャルワーク ) の概念 機能 目的に関ソーシャルワーク ) の違いとするを行う 役割を理解する 対人個別援助技術( ソーシャルケースワーク ) に必要な知識 技術及び地域援助技術 ( コミュニティソーシャルワーク ) の展開技法についてのを行う 個別事例の支援から地域課題の把握 課題の共有 課題解決に向けた地域づくりや資源開発などに至る一連のプロセスに関するを行う 実際に取り組む場である地域ケア会議の意義や機能及び一連のプロセスの中における介護支援専門員としての役割に関するを行う 個別事例の支援や地域課題の把握から解決に向け 保険者を含む多職種連携の意義やネットワーク作りの視点と方法に関するを行う 3 時間 4 ケアマネジメントの実践における倫理 ケアマネジメントを実践する上で感じた倫理的な課題を踏まえ チームで対応していく際のチームアプローチの方法及び高齢者の権利を擁護する上で必要な制度等を理解する ケアマネジメントを実践する上での介護支援専門員としての倫理原則 ( 利用者本位 自立支援 人権の尊重 公正中立等 ) に関するを行う ケアマネジメントを実践する上で生じうる具体的な倫理的課題に対する心構えや対応方法についてのを行う 利用者の人権と倫理に配慮した意思決定のプロセスに関するを行う 倫理的な課題に対するチームアプローチの重要性を認識し その手法に関するを行う 成年後見制度や高齢者虐待防止法等 高齢者の尊厳や権利擁護に関するを行う ケアマネジメントに必要な医療との連携及び多職種協働の実践 実践を通じて感じた医療との連携や多職種協働に関する課題を踏まえ 今後の実践に向けて必要な知識 技術を理解する ケアマネジメントを実践する上で必要な疾病や医療との連携 多職種協働の必要性 重要性を再確認するためのを行う これまでの実践を省みて課題を認識し 医療との連携や多職種協働を実践していくための課題解決の方法に関するを行う 介護支援専門員から医療機関や多職種に情報を提供する際の留意点及び 医療機関や多職種から情報を収集する際の留意点についてのを行う サービス担当者会議や地域ケア会議における多職種との効果的な協働の手法に関するを行う 2/

6 ケアマネジメントの演習 (1) リハビリテーション及び福祉用具の活用に関する事例 リハビリテーションや福祉 リハビリテーション( 口腔リハビリテーション用具等の活用が有効な事を含む ) や福祉用具等に関する基礎知識例を用いて 演習を行の向上と活用に当たっての基本的な視点にうことにより リハビリテー関するを行う ションや福祉用具等の活 リハビリテーション専門職並びに福祉用具用に係る知識及びケアマ専門相談員等との連携方法等に関する講ネジメント手法を修得す義を行う る リハビリテーションや福祉用具等の活用に関する事例を用いて 適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや地域の社会資源を活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する (2) 看取り等における看護サービスの活用に関する事例 看護サービスの活用が必要な事例を用いて 演習を行うことにより 看護サービスの活用に係る知識及びケアマネジメント手法を修得する 看護サービスに関する基礎知識の向上と活用に当たっての基本的な視点に関するを行う 訪問看護計画との関連付けや看護職との連携方法等に関するを行う 看取り等における看護サービスの活用に関する事例を用いて 適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや地域の社会資源を活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1 つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する (3) 認知症に関する事例 認知症に関する事例を用いて 演習を行うことにより 認知症に関する知識及び認知症の要介護者等に有効なサービスを活用したケアマネジメント手法を修得する 認知症や精神疾患に関する医学的 心理的基礎知識の向上と認知症施策に関わる多職種との連携方法等に関するを行う 認知症等の特質性を踏まえた早期の対応方法や家族も含めた支援方法などを修得するとともに 地域で生活を継続していくための支援を行う上で必要な視点を理解する 認知症に関する事例を用いて 認知症に鑑みた適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや 地域の社会資源を活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1 つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する 3/

(4) 入退院時等における医療との連携に関する事例 入退院時等における医 高齢者に多い疾病の特徴とその対処法 療との連携に関する事例感染予防に関するを行う を用いて 演習を行う 医療職( 特に主治医 ) や医療機関との連携ことにより 医療との連携方法等に関するを行う に必要な知識及び医療と 入退院時等における医療との連携に関すの連携を踏まえたケアマネる事例を用いて 適切なアセスメントを行うジメント手法を修得する 際の重要なポイントや 社会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する () 家族への支援の視点が必要な事例 家族への支援の視点が必要な事例を用いて 演習を行うことにより 家族への支援の視点も踏まえたケアマネジメント手法を修得する 単なるレスパイトだけでなく今後の介護に対する不安や利用者 家族同士の軋轢への介入など家族支援における基本的な視点に関するを行う 関係行政機関等との連携方法 家族支援に有効な制度等についてのを行う 障害等のある家族や働きながら介護を担う家族に対する支援が必要な事例などを用いて 適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや 地域の社会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1 つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する (6) 社会資源の活用に向けた関係機関との連携に関する事例 社会資源の活用に向けた関係機関との連携に関する事例を用いて 演習を行うことにより 利用者が活用しうる制度に関する知識及び関係機関等との連携を踏まえたケアマネジメント手法を修得する 生活保護制度 障害者施策 成年後見制度などの他法他施策に関する制度の知識やインフォーマルサービスの活用に係る視点に関するを行う 虐待が発生している事例 他の制度 ( 生活保護制度 成年後見制度等 ) を活用している事例 インフォーマルサービスを提供する事業者との連携が必要な事例等を用いて 適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや 地域の社会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1 つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する 4/

(7) 状態に応じた多様なサービス ( 地域密着型サービス 施設サービス等 ) の活用に関する事例 状態に応じた多様な 定期巡回 随時対応型訪問介護看護や複サービス ( 地域密着型サー合型サービスなど新しく導入されたサービスビス 施設サービス等 ) の及び小規模多機能型居宅介護の意義 効活用に関する事例を用い果に関するを行う て 演習を行うことによ これらのサービスを活用する際の視点の重り 介護保険で提供される要性や連携方法等についてのを行う 地域密着型サービス等の 状態に応じた多様なサービス( 地域密着型活用に係る知識及びケアサービス 施設サービス等 ) の活用に関するマネジメントの手法を修得事例を用いて 適切なアセスメントを行う際する の重要なポイントや 地域の社会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識 技術を修得する 1つの事例について様々な状況等を勘案した 実践しうる複数の対応策 ( 居宅サービス計画 施設サービス計画の作成 ) が検討できるよう 必要な知識 技術を修得する その他 施設サービス等を活用する際の留意点等について理解する 7 個人での学習及び介護支援専門員相互間の学習 指導 支援 コーチング スーパービジョン等の違いを踏まえ 自らがそれらを受ける際の心構えや 専門職として不断に自己研鑽を行うことの重要性を理解する 個人で専門性を高めていく際に必要な視点 手法に関するを行う 指導 支援 コーチング スーパービジョン等の基本的な考え方 内容 方法を理解するとともに これらを受ける側と行う側双方に求められる姿勢に関するを行う 個人で研鑽する場合と介護支援専門員間相互で研鑽する場合に求められる内容や手法とその関係性についてのを行う 専門職として継続した自己研鑽を行うことの必要性 重要性についてを行う 8 研修全体を振り返っての意見交換 講評及びネットワーク作り 研修全体を通じた振り返 研修全体の振り返りを行うに当たって グりを行うことで 今後の学ループ又は全体で意見交換を行い 専門習課題を認識し 自己研的助言を含めて 研修における学習の成果鑽の意欲を高める や今後の学習課題への意識付けのためのまた 研修受講者間での講評を行う ネットワークの構築を図る 現場で生じうる課題への対応や共同で研修する機会を作るため 研修受講者間においてネットワークの構築を図る 6 開催時期 平成 31 年 6 月 ~7 月 ( 予定 ) 計 8 日間 7 会場 仙台市内 8 その他 日時及び会場については講師等との調整により, 変更になる場合があります /