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H25見える化 Ⅰ

1999年2月 日

Transcription:

2013 年 3 月 11 日 リスクモンスター株式会社 リスクモンスター 第 1 回 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート調査結果を発表 与信管理サービスを提供するリスクモンスター株式会社 ( 以下リスモン 本社 : 東京都千代田区 http://www.riskmonster.co.jp/) は 第 1 回 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート調査結 果を発表いたしました 1. 実施概要テーマ : 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート 調査エリア : 全国 調査方法 : インターネット調査 調査対象者 : 20~59 歳の有識者男女個人 60~69 歳の男女個人 ( 有効回収数 1,000) 調査期間 : 2013 年 2 月 25 日 ( 月 )~2013 年 2 月 26 日 ( 火 ) 調査対象企業 : 年間売上 2,500 億円以上 従業員数 5,000 人以上の企業 200 社を抽出 2. 結果概要 [1] 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート / ランキング結果 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケートのランキング1 位は トヨタ自動車 ( 回答率 44.4%) であった 次いで 本田技研工業 ( ホンダ ) が2 位 ( 同 24.9%) 東日本旅客鉄道(JR 東日本 ) が3 位 ( 同 21.1%) となっています 以下 味の素 ( 同 20.7%) 日産自動車 ( 同 20.6%) 東海旅客鉄道(JR 東海 ) ( 同 20.1%) ヤマト運輸 ( 同 19.8%) と続く結果となりました ( 図表 A) 業種としては 自動車製造業 3 社 ( トヨタ自動車 本田技研工業 日産自動車 ) 電気機械 器具製造業 5 社 ( キヤノン パナソニック ソニー 日立製作所 東芝 ) 飲食料品製造業 6 社 ( 味の素 日清食品 サントリー キッコーマン キリンビール キユーピー ) その他製造業( ブリヂストン T OTO) と 製造業がトップ 20 のうち 16 社を占め 高品質 技術力を誇る日本の製造業に対する信頼性の高さを示した結果と言えます また鉄道業が3 社 (JR 東日本 JR 東海 JR 西日本 ) ランクインしており 新幹線等の鉄道が公共機関として今後も必要不可欠な企業であることを映し出しています サービス業としては唯一ヤマト運輸がランクインしており サービス品質の高さに加え 宅配事業が社会インフラとして機能していることを示唆する結果と考えられます 今回のアンケートでトップ 20 にランキングされた企業の創業年数をリスモンのデータベースで調

べたところ 全企業が 60 年以上で平均 89 年とこれまでの長い歴史の中でも生き続けてきた企業が 今回のランキングでも上位に入るという結果となりました なお 今回のアンケートでは番外編ですが リスモンも対象企業の中に入れさせていただいたところ 全 200 社中 200 位 ( 回答率 0.4%) という結果でした 創業から 12 年しかたっていないリスモンもいつかこのアンケートで上位に入る企業となるよう精進して参ります [2] 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート / 重視するイメージ 企業を選択した理由 ( 自由回答 ) 同時に 50 年後も生き残ると思う日本企業に重視するイメージを聞いたところ 技術力 を挙げる回答が 45.2% と最も多い結果となっています 次いで 製品 商品の品質 ( 回答率 41.8%) 業界シェア ( 同 27.4%) 独創性 ( 同 26.0%) 経営理念 姿勢 ( 同 23.4%) となっております ( 図表 B) また 企業を選択した理由を自由回答で尋ねたところ 重視するイメージと同じように 技術力 や 品質 業界シェア の他 経営姿勢 信頼性 を評価した回答も随所に見られる結果となっています 3. 自己資本 自己資本比率との比較 50 年後も生き残る企業かどうか つまり企業としての安定性が高いかどうかを計る指標として 決算書分析では 自己資本や自己資本比率が一般的なものとして挙げられます 自己資本の金額が大きい または自己資本比率が高いほど 財務的に安定しており 長生き をする可能性が高い会社と言えます そこで 今回のアンケート結果の上位企業の自己資本と自己資本比率を図表 Cにまとめております いずれの上位企業も自己資本が大きい または自己資本比率が高い結果となっております 企業の生き残りを占う上では 上記の分析の通り 財務面の分析だけでなく 技術力や製品 サービスの品質といった数値になりにくい定性要因を併せて分析することが重要となります 今後 分析精度を高めていくうえでは これらの定性要因をいかに調査し 分析に組み込んでいくことが課題となります 4. 総評一般的に創業して 10 年後に生き残っている会社は 10 社に1 社あればいいと言われております そのような中 50 年以上生き残っている企業は弊社データベース 250 万社の中でも約 17.5 万社と全体の 6.3% しかないのが現状です 今回のランキングでは上位に入っている企業の中でも 直近の決算では赤字に陥っている企業もあり 本当に生き残る企業であり続けられるかどうかの分岐点に差し掛かっています 今後は グローバルでの競争を勝ち残っていくことができる企業や 単純な技術力だけでなく持っている技術をうまく活用することができる企業が 50 年後も生き残っていくことになるのでしょう

リスモン調べとはリスクモンスターが独自に調査するレポートのことです これまでリスモンでは企業活動関連の調査として他にも PR キャラクターブランド調査 環境への配慮が感じられる企業調査 や この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査 などを発表しており 今後も 企業活動 に関するさまざまな切り口の調査を実施することで 企業格付の更新に役立てていくとともに 情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出 新サービスの開発などに取り組んでまいります リスモンの概要 ( 大阪証券取引所ジャスダック上場証券コード :3768) 2000 年 9 月設立 同年 12 月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス ASP サービス事業を開始しました 以来サービス分野を拡大し 現在は与信管理サービス ビジネスポータルサイト ( グループウェアサービス等 ) および BPO サービスの3つを中核事業と位置づけ 事業展開しております リスモングループ法人会員数は 2012 年 3 月末時点で 8,188( 内 与信管理サービス等 4,400 ビジネスポータルサイト等 3,788) となっております http://www.riskmonster.co.jp < 本件に関するお問合せ先 > リスクモンスター株式会社カスタマーセンター広報担当 100-0004 東京都千代田区大手町 2-2-1 新大手町ビル1F TEL:03-6214-0350 e-mail:press@riskmonster.co.jp

図表 A 第 1 回 50 年後も生き残ると思う日本企業 アンケート / ランキングベスト 20 (n=1,000/ 複数回答 ) 順位企業名都道府県業種回答率創業年数 1. トヨタ自動車愛知県自動車製造業 44.4% 80 年 2. 本田技研工業 ( ホンダ ) 東京都自動車製造業 24.9% 67 年 3. 東日本旅客鉄道 (JR 東日本 ) 東京都鉄道および付帯 関連事業 21.1% 64 年 4. 味の素東京都食料品製造業 20.7% 106 年 5. 日産自動車神奈川県自動車製造業 20.6% 80 年 6. 東海旅客鉄道 (JR 東海 ) 愛知県鉄道および付帯 関連事業 20.1% 64 年 7. ヤマト運輸東京都道路貨物運送業 19.8% 94 年 8. キヤノン東京都業務用機械器具製造業 17.5% 80 年 9. 日清食品東京都食料品製造業 17.4% 65 年 9. パナソニック大阪府電気機器製造業 17.4% 95 年 *11 位以下は企業名と回答率のみ掲載 順位企業名回答率創業年数順位企業名回答率創業年数 11. ソニー 17.3% 67 年 16. 日立製作所 15.8% 103 年 11. 西日本旅客鉄道 (JR 西日本 ) 17.3% 64 年 17. キリンビール 15.6% 128 年 13. サントリー 17.0% 114 年 18. TOTO 15.3% 101 年 13. ブリヂストン 17.0% 82 年 19. 東芝 15.2% 138 年 15. キッコーマン 16.0% 96 年 20. キユーピー 14.8% 95 年

図表 B 50 年後も生き残ると思う日本企業に重視するイメージ / ランキング ( 単位 %) (n=1,000/ 複数回答 ) 順位 重視するイメージ 回答率 1 技術力 45.2 2 製品 商品の品質 41.8 3 業界シェア 27.4 4 独創性 26.0 5 経営理念 姿勢 25.1 6 サービス力 23.4 7 誠実さ 22.9 8 資本力 20.4 9 歴史 伝統 19.7 10 企業規模 19.4 11 ビジネスモデル 18.7 12 社会貢献 16.0 13 勤勉性 15.3 14 その他 4.3

図表 C 50 年後も生き残ると思う日本企業ランキング上位企業の自己資本及び自己資本比率一覧 順位 企業名 自己資本 自己資本比率 決算期 1 トヨタ自動車 10 兆 5,502 億円 34.4% 12/3 期 2 本田技研工業 ( ホンダ ) 4 兆 4,026 億円 37.4% 12/3 期 3 東日本旅客鉄道 (JR 東日本 ) 1 兆 8,744 億円 26.5% 12/3 期 4 味の素 6,053 億円 55.2% 12/3 期 5 日産自動車 3 兆 1,466 億円 28.4% 12/3 期 6 東海旅客鉄道 (JR 東海 ) 1 兆 3,216 億円 25.3% 12/3 期 7 ヤマト運輸 5,149 億円 56.0% 12/3 期 8 キヤノン 2 兆 5,980 億円 65.7% 12/12 期 9 日清食品 2,804 億円 67.6% 12/3 期 9 パナソニック 1 兆 9,297 億円 29.2% 12/3 期 11 ソニー 2 兆 288 億円 15.3% 12/3 期 11 西日本旅客鉄道 (JR 西日本 ) 7,033 億円 26.6% 12/3 期 13 サントリー 1 兆 7,301 億円 26.4% 11/12 期 13 ブリヂストン 1 兆 3,740 億円 45.2% 12/12 期 15 キッコーマン 1,657 億円 50.0% 12/3 期 16 日立製作所 1 兆 7,717 億円 18.8% 12/3 期 17 キリンビール 9,489 億円 32.2% 12/12 期 18 TOTO 1,799 億円 47.7% 12/3 期 19 東芝 8,672 億円 15.1% 12/3 期 20 キユーピー 1,709 億円 55.8% 12/11 期 上場企業の自己資本ランキング 順位 企業名 業種 自己資本 決算期 1 トヨタ自動車 自動車製造業 10 兆 5,502 億円 12/3 期 2 三菱 UFJフィナンシャル グループ 銀行業 9 兆 9,930 億円 12/3 期 3 日本電信電話 情報 通信業 7 兆 8,825 億円 12/3 期 4 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 5 兆 2,104 億円 12/3 期 5 エヌ ティ ティ ドコモ 情報 通信業 5 兆 625 億円 12/3 期 6 本田技研工業 自動車製造業 4 兆 4,026 億円 12/3 期 7 みずほフィナンシャルグループ 銀行業 4 兆 9,094 億円 12/3 期 8 三菱商事 総合商社 3 兆 5,093 億円 12/3 期 9 日産自動車 自動車製造業 3 兆 1,466 億円 12/3 期 10 三井物産 総合商社 2 兆 6,413 億円 12/3 期

11 キヤノン 電気機器製造業 2 兆 5,980 億円 12/12 期 12 国際石油開発帝石 石油 天然ガス開発 2 兆 1,792 億円 12/3 期 13 野村ホールディングス 証券業 2 兆 1,072 億円 12/3 期 14 KDDI 情報 通信業 2 兆 607 億円 12/3 期 15 ソニー 電気機器製造業 2 兆 288 億円 12/3 期 16 デンソー 自動車部品製造業 2 兆 90 億円 12/3 期 17 武田薬品工業 医薬品製造業 2 兆 118 億円 12/3 期 18 パナソニック 電気機器製造業 1 兆 9,297 億円 12/3 期 19 東日本旅客鉄道 鉄道業 1 兆 8,744 億円 12/3 期 20 東京海上ホールディングス 損害保険業 1 兆 8,396 億円 12/3 期