賃金計算

スマクラ版バージョン 2 記録システム操作マニュアル 訪問介護賃金計算 株式会社富士データシステム

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変更履歴版数 変更年月日 変更内容 1.0 平成 25 年 10 月 1 日 初版作成 1.1 平成 27 年 7 月 17 日 賃金集計職員表示のフィルタ機能説明追加削除機能の説明変更賃金明細の印刷機能説明追加賃金パターン設定説明追加 1.2 令和 01 年 05 月 29 日 リンク先間違い訂正

目次 1. 賃金集計処理概要... 7 1.1. 賃金集計処理の仕組み... 7 1.1.1. 賃金集計処理フロー... 7 2. 賃金パターンを変更する... 9 2.1. 賃金計算ルールを変更する... 9 2.1.1. 賃金計算基本情報設定を変更する... 9 2.2. 時給を変更する... 11 2.2.1. 時給を変更する... 11 2.2.2. 身体介護 生活援助の時給を別々に設定する... 12 2.2.. 他の曜日の時給を複写し 時給を設定する... 1 2.. 加算条件を設定する... 14 2..1. 加算条件を追加する... 14 2..2. 加算条件を変更する... 15 2... 加算条件を削除する... 16 2.4. 詳細条件を設定する... 17 2.4.1. 詳細条件を追加する... 17 2.4.2. 詳細条件を変更する... 18 2.4.. 詳細条件を削除する... 19 2.5. 賃金パターンを複写する... 20 2.6. 賃金パターンを 使用しない に設定する... 21. 職員の賃金パターンを管理する... 22.1. 職員に賃金パターンを割り当てる... 22.1.1. 職員ごとに個別で賃金を割り当てる... 22.1.2. 複数の職員へ一括で賃金パターンを割り当てる... 24.2. 職員ごと個別に賃金パターンの割当を修正する... 26.2.1. 割り当てた賃金パターンを別のパターンに変更する... 26.2.2. 同行パターンを追加する... 27.2.. 同行パターンを削除する... 28.2.4. 期間を区切ってパターン割当を変更する... 29.. 複数の職員の賃金パターン割当を一括で修正する... 0..1. 割り当てた賃金パターンを別のパターンに変更する... 0..2. 同行パターンを追加する... 2... 同行パターンを削除する.....4. 期間を区切ってパターン割当を変更する... 4.4. 表示職員を絞り込む... 5.4.1. 賃金パターンを指定して職員を絞り込む... 5 4

.4.2. 職種を指定して職員を絞り込む... 5.4.. 役職を指定して職員を絞り込む... 5.4.4. 資格を指定して職員を絞り込む... 6 4. 職員の賃金を集計する... 7 4.1. 賃金計算の計算ルールを確認する... 7 4.1.1. 賃金計算基本情報設定を表示する... 7 4.2. 賃金パターンを確認する... 8 4.2.1. 賃金パターンを表示する... 8 4.2.2. ヘルパー時給表を出力する... 9 4.. 賃金計算を実行する... 40 4..1. 賃金計算結果を表示する... 40 4.4. 賃金計算結果を保存する... 41 4.4.1. 計算結果を保存する... 41 4.5. 賃金計算結果の表示内容を変更する... 42 4.5.1. 賃金計算結果の表示形式を変更する... 42 4.5.2. 特定の職員の賃金計算結果を表示する... 4 4.5.. 賃金計算結果の表示項目を変更する ( 表示設定 )... 44 4.5.4. 賃金計算結果の表示項目を変更する ( 回数 時間 金額 の表示切替)... 45 4.5.5. 賃金明細の表示項目を変更する... 46 4.5.6. 賃金計算の状態を表示する... 46 4.6. 賃金計算結果を編集する... 47 4.6.1. 集計結果を手入力で編集する... 47 4.7. 賃金計算結果を削除する... 48 4.7.1. 特定の職員の賃金計算結果を削除する... 48 4.8. 賃金計算結果を印刷する... 49 4.8.1. 賃金計算結果を印刷する... 49 4.8.2. 賃金明細を印刷する... 49 4.8.. 賃金明細を職員ごと改ページして印刷する... 50 5

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1. 賃金集計処理概要 1.1. 賃金集計処理の仕組み 賃金集計処理は スケジュール管理で登録された時間を職員ごと集計し 賃金を算出する仕組みです 事前に 休日設定 賃金パターン設定 職員へ賃金パターンの割当などの作業が必要になります 1.1.1. 賃金集計処理フロー 休日マスタを登録する ( マスタ管理ナビゲーション > 休日マスタ ) 休日手当等を設定する場合に必要な祝日 特別休暇 ( 年末年始等 ) を登録します 設定しない場合 平日賃金で計算されます マスタ管理 2> 休日マスタマニュアル参照 賃金パターンを設定する ( マスタ管理ナビゲーション > 賃金パターン設定 ) 賃金パターンを設定します 導入時に設定されているため 基本的に設定は不要です 時給の変更等が発生した場合に設定の変更が必要です 2. 賃金パターンを変更する 賃金パターンを職員に割り当てる ( 職員賃金パターン割当ナビゲーション ) 職員ごとに賃金パターンを割り当てます 割り当てるパターンは導入時に設定されています. 職員の賃金パターンを管理する 7

スケジュールを登録する ( 訪問予定ナビゲーション ) 集計元となるスケジュールを登録します 交通費 休日手当など賃金計算に必要な項目がスケジュールタイトルに設定されているとそれらの項目についても集計が可能です 訪問介護 > スケジュールマニュアル参照 賃金集計を実行する ( 賃金集計ファンクション ) 賃金パターン スケジュール登録を元に職員ごとの賃金を計算します 4 職員の賃金集計を管理する 8

2. 賃金パターンを変更する 2.1. 賃金計算ルールを変更する マスタ管理 2> 賃金パターン設定ナビゲーションで 締日や計算時の端数処理などの賃金計算ルールを変更することができます 導入時と計算ルールが変わらない場合は 変更する必要はありません 2.1.1. 賃金計算基本情報設定を変更する 賃金計算基本情報設定 ボタンより賃金計算のルールを変更します ルールを変更した場合 過去のデータを再計算する場合も変更後のルールが適用されてしまいますのでご注意ください 1 賃金計算基本情報設定 ボタンをクリックします 保存確認メッセージが表示されます 未保存の情報がある場合は いいえ をクリックし 保存後 再度 賃金計算基本情報設定 ボタンをクリックします 未保存の情報がない場合は はい をクリックし 賃金計算基本情報設定画面を表示します 2 締日 時間端数処理 時間帯取得方法 時間帯設定の変更を行います 設定の詳細は次ページ説明を参照ください 確定 ボタンをクリックし 情報を確定します 4 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 1 2 4 選択する 9

項目 説明 締日 ラジオボタン 月末 任意 のどちらかを選択します 任意 を選択した場合は 締日を入力します 時間端数処理 集計単位コンボボックスから 1 回 1 日 1 カ月 のいずれかの集計単位を選択します 1 時間未満の時間の扱いについて端数処理をする時間単位をコンボボックスから選択します 1 15 0 以外の数値を設定したい場合は コンボボックスから空欄を選択し 任意の数値を入力します 切り捨てる 切り上げる 四捨五入する はラジオボタンで変更が可能です 端数処理単位を 1 分単位とした場合 切り捨てる 切り上げる 四捨五入する のいずれを選択しても端数処理の結果は同じになります 金額端数処理 集計金額に対する端数処理の単位をコンボボックスから選択します 切り捨てる 切り上げる 四捨五入する はラジオボタンで変更が可能です 時間帯取得方法 開始時刻を含める時間帯で集計 時間帯ごとに集計 から選択が可能です 例 )6:00~8:00 を早朝 8:00~18:00 を日中と時間帯を設定集計対象の記録 :7:00~12:00 の場合 開始時刻を含める時間帯で集計 を選択した場合 7:00~12:00 を早朝の単価で計算します 時間帯ごとに集計 を選択した場合 7:00~8:00 は早朝単価 8:00~12:00 は日中単価で計算します 時間帯設定 時間帯を設定します 時間帯ごとに時給の設定が可能です 時間帯の追加は 追加 ボタンをクリックし 開始時間を選択します 追加時 終了時間は開始時間と同じ時間が設定されるため 終了時間の欄をダブルクリックし 時間帯を修正します 時間を設定後 時間帯ラベルを入力します 時間帯の削除は 削除したい時間帯を選択した状態で 削除 ボタンをクリックします すでに設定している時間帯の時間を変更する場合は 変更する時間をダブルクリックし 変更後の時間を入力します 時間帯の開始時間 終了時間を変更した場合 変更した時間帯の時給は初期化されますのでご注意ください 10

2.2. 時給を変更する マスタ管理 2> 賃金パターン設定ナビゲーションで 時給を変更することができます 導入時と時給が変わらない場合は 変更する必要はありません 時給を変更した場合 過去のデータを再計算する場合も 変更後の時給が適用されてしまいますのでご注意ください 2.2.1. 時給を変更する 1 2 4 5 パターン一覧から 時給を変更するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 時給を変更するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 時給を変更する曜日 時間帯の時給欄をダブルクリックし 変更後の時給を入力します 変更した時給欄以外の項目をと入力内容が確定されます パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する ダブル 修正する 4 5 11

2.2.2. 身体介護 生活援助の時給を別々に設定する 身体介護に続き生活援助を実施 のサービスを提供時に 身体介護と生活援助を別々の時給で設定することができます 1 2 4 5 6 7 パターン一覧から身体介護と生活援助の時給を別々に設定したいパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 時給を変更するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 時給設定の中のチェックボックス 身体生活を分けて計算する にレ点を入れます 身体介護と生活援助のタブが分かれて表示されます タブを切り替えて それぞれに時給を設定します パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する レ点を入れる レ点を入れる 6 5 入力する 7 12

2.2.. 他の曜日の時給を複写し 時給を設定する 他の曜日の時給を複写して時給を設定することが可能です 全ての時間帯が複写対象になります 1 2 4 5 パターン一覧から 時給を変更するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 時給を変更するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 複写先の曜日の 複写元の曜日設定 コンボボックスから複写元の曜日を選択します 複写先の時給 詳細条件欄の背景色がグレーに変わります 複写を取りやめる場合は 複写元の曜日設定 コンボボックスから空欄を選択してください パターン保存 ボタンをクリックします 複写先の時給が変更され 背景色も白に戻ります 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 複写先のコンボボックスから複写元の曜日を選択 4 5 1

2.. 加算条件を設定する 1 日あたり 1 回あたりの条件で算定する加算を設定することができます 2..1. 加算条件を追加する 1 パターン一覧から 加算条件を追加するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 2 提供サービス一覧から 加算条件を追加するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 加算条件を設定する曜日 時間帯の 加算 ボタンをクリックします 4 加算設定画面が表示されます 追加 ボタンをクリックし 加算による賃金調整 欄を入力します 続けて条件を追加する場合は 追加 ボタンをクリックし 条件を入力します 5 確定 ボタンをクリックします 時給設定の加算条件欄に追加した条件が表示されます 6 パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 4 6 入力する 追加情報を反映 5 7 14

2..2. 加算条件を変更する 1 パターン一覧から 加算条件を変更するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 2 提供サービス一覧から 加算条件を変更するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 加算条件を変更する曜日 時間帯の 加算 ボタンをクリックします 加算設定画面が表示されます 4 条件一覧から修正する加算条件を選択し 加算による賃金調整 欄より 入力内容を変更します 続けて条件を変更する場合は 次の条件を選択し 加算による賃金調整 欄の修正を行います 5 確定 ボタンをクリックします 時給設定の加算条件欄に修正した条件が反映されます 6 パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 4 選択する 数値を変更時は ダブル 変更する 6 5 変更情報を反映 7 15

2... 加算条件を削除する 1 2 4 5 6 7 パターン一覧から 加算条件を削除するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 加算条件を削除するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給設定欄に表示されます 加算条件を削除する曜日 時間帯の 詳細 ボタンをクリックします 加算設定画面が表示されます 条件一覧から削除する加算条件を選択し 削除 ボタンをクリックします 続けて条件を削除する場合は 次の条件を選択し 削除 ボタンをクリックします 全ての条件を削除する場合は 解除 ボタンをクリックします 解除 ボタンをと自動的に加算設定画面は閉じられます 確定 ボタンをクリックします 時給設定の加算条件欄に削除した条件が反映されます パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 選択する 4 6 5 削除情報を反映 7 16

2.4. 詳細条件を設定する 1 時間に満たない時間の設定を詳細条件で指定することができます 詳細条件が設定されない場合は 賃金計算基本情報設定 で設定した時間端数処理に基づき計算されます 2.4.1. 詳細条件を追加する 1 2 4 5 6 7 パターン一覧から 詳細条件を追加するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 詳細条件を追加するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 詳細条件を設定する曜日 時間帯の 詳細 ボタンをクリックします 詳細設定画面が表示されます 追加 ボタンをクリックし 提供時間による賃金調整 欄を入力します 続けて条件を追加する場合は 追加 ボタンをクリックし 条件を入力します 確定 ボタンをクリックします 時給設定の詳細条件欄に追加した条件が表示されます パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 4 6 入力する 追加情報を反映 5 7 17

2.4.2. 詳細条件を変更する 1 パターン一覧から 詳細条件を変更するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 2 提供サービス一覧から 詳細条件を変更するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給が時給設定欄に表示されます 詳細条件を変更する曜日 時間帯の 詳細 ボタンをクリックします 詳細設定画面が表示されます 4 条件一覧から修正する詳細条件を選択し 提供時間による賃金調整 欄より 入力内容を変更します 続けて条件を変更する場合は 次の条件を選択し 提供時間による賃金調整 欄の修正を行います 5 確定 ボタンをクリックします 時給設定の詳細条件欄に修正した条件が反映されます 6 パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 4 選択する 数値を変更時は ダブル 変更する 6 5 変更情報を反映 7 18

2.4.. 詳細条件を削除する 1 2 4 5 6 7 パターン一覧から 詳細条件を削除するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 提供サービス一覧から 詳細条件を削除するサービスを選択します 選択すると選択したパターン サービスの時間帯ごとの時給設定欄に表示されます 詳細条件を削除する曜日 時間帯の 詳細 ボタンをクリックします 詳細設定画面が表示されます 条件一覧から削除する詳細条件を選択し 削除 ボタンをクリックします 続けて条件を削除する場合は 次の条件を選択し 削除 ボタンをクリックします 全ての条件を削除する場合は 解除 ボタンをクリックします 解除 ボタンをと自動的に詳細設定画面は閉じられます 確定 ボタンをクリックします 時給設定の詳細条件欄に削除した条件が反映されます パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する 選択する 4 6 削除情報を反映 5 7 19

2.5. 賃金パターンを複写する 既存の賃金パターンを複製して他のパターンを作成することができます 複写後 時給 加算条件 詳細条件は変更可能です ピックアップ条件については変更できません 1 パターン一覧から 複写元のパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます 2 パターン複写 ボタンをクリックします 確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 4 パターン一覧の最後に複写元のパターン名に ~コピー が付いた名前で複写されます 5 複写されたパターンのパターン名称 時給 詳細条件を変更します 6 パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 作成したパターンは 上に移動 下に移動 ボタンで表示順をことができます 1 選択する 2 6 5 変更する 7 5 変更する 20

2.6. 賃金パターンを 使用しない に設定する 使用しなくなったパターンについて 使用しない に設定することができます 使用しない に設定したパターンは職員パターン割当画面で表示されなくなります 1 2 4 パターン一覧から 使用しない に設定するパターンを選択します 選択すると画面中央のパターン名が選択したパターン名に変更されます チェックボックス 使用 のレ点を外します パターン保存 ボタンをクリックし 情報を保存します 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 選択する レ点を外す 4 賃金パターン設定画面 使用 のレ点を外したパターンは割当画面に表示されない 21

. 職員の賃金パターンを管理する.1. 職員に賃金パターンを割り当てる 賃金集計の対象となる職員へ賃金パターンの割当を行います 賃金パターンの割当は 職員ごとに個別に設定する方法と 複数の職員を一括で設定する方法があります.1.1. 職員ごとに個別で賃金を割り当てる 1 対象月を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する対象月に所属が有効な職員のみ一覧表示されます 退職者を表示する場合は 退職者も表示 チェックボックスにレ点を入れます 2 対象職員の設定ボタンをクリックし 賃金パターン設定 画面を表示させます チェックボックス 通常パターンを設定 にレ点を入れます 4 コンボボックス 通常パターン から 割り当てる賃金パターンを選択します 5 チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れます 6 コンボボックス 同行パターン から 割り当てる賃金パターンを選択します 5 6は通常時と同行時で別の賃金を適用する場合のみ必要になります 同行パターンを設定しない場合は 同行時も通常の賃金パターンが採用されます 7 チェックボックス 適用期間を設定 にレ点を入れます 8 該当の期間を選択します ラジオボタン 適用期間 から採用する適用期間を選択します 任意の日付を開始日としたい場合は 任意の日付から適用 を選択し 開始日 ボタンから日付を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する 9 確定 ボタンをクリックします 割り当てた賃金パターンが表示されます 10 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 11 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 22

1 選択する 2 5 7 8 4 6 9 10 11 2

.1.2. 複数の職員へ一括で賃金パターンを割り当てる 1 対象月を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する対象月に所属が有効な職員のみ一覧表示されます 退職者を表示する場合は 退職者も表示 チェックボックスにレ点を入れます 2 一括割当 ボタンをクリックし 賃金パターン一括割当 画面を表示させます 割当対象職員の選択列にレ点を入れます 4 チェックボックス 通常パターンを設定 にレ点を入れます 5 コンボボックス 通常パターン から 設定する賃金パターンを選択します 6 チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れます 7 コンボボックス 同行パターン から設定する賃金パターンを選択します 6 7は通常時と同行時で別の賃金を適用する場合のみ必要になります 同行パターンを設定しない場合は 同行時も通常の賃金パターンが採用されます 8 チェックボックス 適用期間を設定 にレ点を入れます 9 該当の期間を選択します ラジオボタン 適用期間 から採用する適用期間を選択します 任意の日付を開始日としたい場合は 任意の日付から適用 を選択し 開始日 ボタンから日付を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する 10 確定 ボタンをと 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 割り当てた賃金パターンが表示されます 11 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 12 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 24

1 選択する 2 4 6 8 9 5 7 10 11 12 25

.2. 職員ごと個別に賃金パターンの割当を修正する.2.1. 割り当てた賃金パターンを別のパターンに変更する 割当済みの賃金パターンを変更する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって賃金パターンの割り当てを変更したい場合は.2.4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 修正対象職員の設定ボタンをクリックし 賃金パターン設定 画面を表示させます 2 通常パターンを変更する場合チェックボックス 通常パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 通常パターン から設定する賃金パターンを選択します 同行パターンを変更する場合チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 同行パターン から設定する賃金パターンを選択します 4 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 賃金パターンが変更後のパターンに置き換わります 5 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 6 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 通常パターンのみ変更する場合 1 2 4 同行パターンのみ変更する場合 4 両方のパターンを変更する場合 5 2 4 26

.2.2. 同行パターンを追加する 通常パターンのみ設定している職員に同行パターンの割り当てを追加する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって同行パターンの設定を変更したい場合は.2.4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 修正対象職員の設定ボタンをクリックし 賃金パターン設定 画面を表示させます 2 チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 同行パターン から設定する賃金パターンを選択します 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 同行のパターンが追加されます 4 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 5 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 2 4 27

.2.. 同行パターンを削除する 割当済みの同行パターンを削除する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって同行パターンの設定を変更したい場合は.2.4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 修正対象職員の設定ボタンをクリックし 賃金パターン設定 画面を表示させます 2 チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れます コンボボックス 同行パターン は空の状態を選択します 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 同行パターンが削除されます 4 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 5 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 2 4 28

.2.4. 期間を区切ってパターン割当を変更する 職員の賃金パターンを翌月から変更する場合の手順です この修正の場合 過去の賃金の再計算は修正前の賃金パターンが採用されます 1 2.2.1 の手順で 賃金パターン設定 画面を表示し 通常パターン 同行パターンの入力を行います 各パターンの値を変更する場合 2.2.1 手順 2 賃金パターン設定 画面の入力値を参照同行パターンを追加する場合 2.2.2 手順 2 賃金パターン設定 画面の入力値を参照同行パターンを削除する場合 2.2. 手順 2 賃金パターン設定 画面の入力値を参照 2 チェックボックス 適用期間を設定 にレ点を入れます 適用期間に新しい賃金パターンを適用開始する日付を設定します ラジオボタン 適用期間 から採用する適用期間を選択します 任意の日付を開始日としたい場合は 任意の日付から適用 を選択し 開始日 ボタンから日付を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する 4 確定 ボタンをクリックします 適用期間の新しい賃金パターンが追加されます 最新表示をすると対象年月の設定が表示対象になるため 未来日付の設定を追加した場合 追加した設定は表示されなくなります 対象年月を変更すると表示されます 5 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 6 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 選択する 2 4 5 29

.. 複数の職員の賃金パターン割当を一括で修正する..1. 割り当てた賃金パターンを別のパターンに変更する 割当済みの賃金パターンを変更する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって賃金パターンの割り当てを変更したい場合は..4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 一括割当 ボタンをクリックし 賃金パターン一括割当 画面を表示させます 2 修正対象職員の選択列にレ点を入れます 通常パターンを変更する場合チェックボックス 通常パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 通常パターン から設定する賃金パターンを選択します 4 同行パターンを変更する場合チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 同行パターン から設定する賃金パターンを選択します 5 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 6 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 賃金パターンが変更後のパターンに置き換わります 7 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 8 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 0

1 通常パターンのみ変更する場合 2 5 同行パターンのみ変更する場合 7 4 5 両方のパターンを変更する場合 4 5 1

..2. 同行パターンを追加する 通常パターンのみ設定している職員に同行パターンの割り当てを追加する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって同行パターンの設定を変更したい場合は..4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 一括割当 ボタンをクリックし 賃金パターン一括割当 画面を表示させます 2 修正対象職員の選択列にレ点を入れます チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れ コンボボックス 同行パターン から設定する賃金パターンを選択します 4 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 5 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 同行パターンが一括で追加されます 6 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 2 4 6 2

... 同行パターンを削除する 割当済みの同行パターンを削除する手順です この修正の場合 過去の賃金を再計算する場合も修正済みの賃金パターンが採用されます 期間によって同行パターンの設定を変更したい場合は..4 期間を区切ってパターン割当を変更する をご参照ください 1 一括割当 ボタンをクリックし 賃金パターン一括割当 画面を表示させます 2 修正対象職員にレ点を入れます チェックボックス 同行パターンを設定 にレ点を入れます コンボボックス 同行パターン は空の状態を選択します 4 適用期間を設定せずに 確定 ボタンをクリックします 5 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 同行パターンが一括で削除されます 6 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 2 6 4

..4. 期間を区切ってパターン割当を変更する 職員の賃金パターンを翌月から変更する場合の手順です この修正の場合 過去の賃金の再計算は修正前の賃金パターンが採用されます 1 2..1 の手順で 賃金パターン設定 画面を表示し 通常パターン 同行パターンの入力を行います 各パターンの値を変更する場合 2..1 手順 4 賃金パターン一括割当 画面の入力値を参照同行パターンを追加する場合 2..2 手順 賃金パターン一括割当 画面の入力値を参照同行パターンを削除する場合 2.. 手順 賃金パターン一括割当 画面の入力値を参照 2 チェックボックス 適用期間を設定 にレ点を入れます 適用期間に新しい賃金パターンを適用開始する日付を設定します ラジオボタン 適用期間 から採用する適用期間を選択します 任意の日付を開始日としたい場合は 任意の日付から適用 を選択し 開始日 ボタンから日付を選択します 基本操作 >2.17. 日時 期間を指定する 4 確定 ボタンをクリックします 5 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 適用期間の新しい賃金パターンが一括で追加されます 最新表示をすると対象年月の設定が表示対象になるため 未来日付の設定を追加した場合 追加した設定は表示されなくなります 対象年月を変更すると表示されます 6 保存 ボタンをと 保存確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 7 確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 1 2 4 6 4

.4. 表示職員を絞り込む.4.1. 賃金パターンを指定して職員を絞り込む 1 コンボボックス 賃金パターン 内の賃金パターンを選択します 解除する場合はコンボボックスから空白を選択します 1 選択する.4.2. 職種を指定して職員を絞り込む 1 職種 ボタンをクリックします 2 職種選択 画面から職種を選択し 確定 ボタンをクリックします 解除する場合は 消しゴムボタンをクリックします 1 絞り込み解除する場合 2 選択しクリックします.4.. 役職を指定して職員を絞り込む 1 役職 ボタンをクリックします 2 役職選択 画面から職種を選択し 確定 ボタンをクリックします 解除する場合は 消しゴムボタンをクリックします 絞り込み解除する場合 1 2 選択しクリックします 5

.4.4. 資格を指定して職員を絞り込む 1 資格 ボタンをクリックします 2 資格選択 画面から職種を選択し 確定 ボタンをクリックします 解除する場合は 消しゴムボタンをクリックします 絞り込み解除する場合 1 2 選択しクリックします 6

4. 職員の賃金を集計する 4.1. 賃金計算の計算ルールを確認する 4.1.1. 賃金計算基本情報設定を表示する 1 計算ルール ボタンをクリックします 2 賃金計算基本情報設定 画面で 計算ルールを確認します この画面は編集できません 閉じる ボタンで賃金計算設定画面を閉じます 1 締日時間端数処理金額端数処理時間帯取得方法時間帯設定 集計期間の基準となる日付です 月末 月初 ~ 月末 が集計期間になります 任意 指定されている日付を締日とします 前月の締日翌日 ~ 当月の締日 が集計期間になります 時間の集計方法の設定になります 集計単位 1 カ月 1 カ月の時間を集計し 端数処理を行います 1 日 1 日分の時間を集計し 端数処理を行います 端数処理された時間を 1 カ月分集計します 1 回 サービス 1 回ごと 端数処理を行います 端数処理された時間を 1 カ月分集計します 端数処理 1 時間に満たない場合の端数処理の設定になります 端数処理は 切り捨てる 切り上げる 四捨五入する のうち 選択したものが採用されます 1 分単位 を選択した場合は 切り捨てる 切り上げる 四捨五入 のいずれを選択しても端数処理の結果は同じになります 例 ) 1 時間未満は 15 分単位で切り捨てる が選択されている場合 8 時間 14 分 8 時間 8 時間 20 分 8 時間 15 分集計した金額の端数処理の設定になります 端数処理は 画面上の桁数で行われ 切り捨てる 切り上げる 四捨五入する のうち 選択したものが採用されます 例 ) 十の位以下を切り上げる が選択されている場合 1000 円 1000 円とみなされます 1050 円 1100 円とみなされます賃金の計算に採用する時間帯の設定になります 時間帯ごとに集計する 時間帯ごと設定されている賃金が採用されます 開始時刻を含む時間帯で集計する サービス開始の時間帯の賃金が採用されます 時間帯が表示されます 7

4.2. 賃金パターンを確認する 4.2.1. 賃金パターンを表示する 1 2 パターン設定 ボタンをクリックします 未保存の計算結果がある場合 確認メッセージが表示されます 保存する場合は いいえ をクリックし 保存後 再度 パターン設定 ボタンをクリックします 保存しない場合は はい をクリックし 賃金パターン設定画面を表示します 確認したい賃金パターン 提供サービスを選択し 時給設定画面で時給の設定内容を確認します 1 2 8

4.2.2. ヘルパー時給表を出力する 設定された賃金パターンを元にヘルパー時給表を出力することができます 時給を元に 1 時間から 5 時間までの 0 分ごとの時給が表示されます ヘルパー時給表は小数点第一位を四捨五入しています そのため 計算ルールで確認した端数処理が異なる場合 時給の値に誤差が生じる場合がありますのでご注意ください 1 パターン設定 ボタンをクリックします 2 未保存の計算結果がある場合 確認メッセージが表示されます 保存する場合は いいえ をクリックし 保存後 再度 パターン設定 ボタンをクリックします 保存しない場合は はい をクリックし 賃金パターン設定画面を表示します 印刷 ボタンをクリックします 4 確認メッセージが表示されるので はい をクリックします 5 印刷プレビュー画面が表示されます 印刷開始 ボタンをクリックし 印刷を実行します CSV EXCEL 出力も可能です EXCEL 出力の場合 賃金パターンごとシートが分かれて出力されます 1 2 4 5 9

4.. 賃金計算を実行する 4..1. 賃金計算結果を表示する 1 賃金計算を実行する期間を選択します 基本操作 >2.17 日付 期間を指定する 2 賃金計算実行 ボタンをクリックします スケジュール記録を元に賃金が計算され 表示されます 通常は 実施状態のスケジュールが計算対象となります 計画のスケジュールを計算に含める場合は 計画を計算に含める にレ点を入れ 賃金計算実行 ボタンをクリックします 表示される合計金額は端数処理が行われるため 横計との誤差が発生する可能性があります 1 期間を選択する 2 レ点を入れる ( 計画 実施 のスケジュールで計算するときのみ ) 40

4.4. 賃金計算結果を保存する 4.4.1. 計算結果を保存する 1 計算結果保存 ボタンをクリックします 保存確認メッセージが表示されるので OK をクリックします 計算結果を保存すると 保存した内容が次回起動時に表示されます 編集 削除を行った場合 保存を行わないと反映されません 1 保存後は 保存した対象月を指定すると保存した一覧が表示されます 41

4.5. 賃金計算結果の表示内容を変更する 目的に合わせて賃金計算結果の表示を変更することができます 4.5.1. 賃金計算結果の表示形式を変更する 1 表示切替 ボタンをことで賃金計算結果 賃金明細 職員一覧の表示 非表示を切り替えることができます 職員一覧の表示切替 賃金計算結果の表示切替 賃金明細の表示切替 42

4.5.2. 特定の職員の賃金計算結果を表示する 職員一覧の選択欄で 賃金計算結果 賃金明細を表示する職員を絞り込むことができます 初期表示では全職員の選択欄にレ点が入っています 1 職員一覧を表示させます 2 職員一覧の選択欄を 全解除 します 表示したい職員の選択欄のみレ点を入れます 1 全解除 のボタンクリック時 再描画され 賃金集計結果及び賃金明細の表示対象がなくなります 2 表示対象の選択欄にレ点を入れる 4

4.5.. 賃金計算結果の表示項目を変更する ( 表示設定 ) 1 賃金計算結果の 表示設定 のボタンをクリックし 表示項目を設定します 基本操作 6.1 一覧に表示する項目を設定する 合計する項目を画面上非表示にしても 合計欄は値が加算された状態で表示されます 1 44

4.5.4. 賃金計算結果の表示項目を変更する ( 回数 時間 金額 の表示切替 ) 賃金計算結果の 回数を表示 時間を表示 金額を表示 のチェックボックスにより 各項目の表示 非表示を切り替えることができます 初期表示は 全てのチェックボックスにレ点が入っています 全て表示 回数非表示 時間非表示 金額非表示 45

4.5.5. 賃金明細の表示項目を変更する 1 賃金明細の 表示設定 のボタンをクリックし 表示項目を設定します 基本操作 6.1 一覧に表示する項目を設定する 1 4.5.6. 賃金計算の状態を表示する 1 職員一覧表示切替 ボタンをクリックし 職員一覧を表示させます 職員一覧の 状態 欄で職員ごとの賃金集計の状態が確認できます 職員一覧の状態 状態 ( 空欄 ) 表示されている内容 集計対象となるスケジュールが登録されていない職員です 集計保存編集明細 記録をもとに集計した集計結果を表示している状態です 賃金計算実行 ボタンクリック時は 集計 状態になります 保存した計算結果を表示している状態です 計算結果保存 ボタンクリック時は 保存 状態になります 集計 保存 状態から手入力で編集を行った状態になります 編集後に計算結果を保存しても 状態は 編集 のまま変わりません 集計結果を削除した状態です 1 46

4.6. 賃金計算結果を編集する 4.6.1. 集計結果を手入力で編集する 1 賃金計算結果を表示し 編集対象項目をダブルクリックします ダブルクリックした時に 水色に反転した項目が編集可能項目です 反転しない項目は編集できません 2 数値を入力し ENTER キーで確定します 確定すると 背景色は白に戻ります 職員一覧を表示した場合 対象職員の状態は 編集 に変わります 計算結果保存 ボタンをクリックします 保存確認メッセージが表示されるので OK をクリックし 編集内容を保存します 編集ができない項目はダブルクリックしても変わりません 1 ダブル 編集する 確定する 47

4.7. 賃金計算結果を削除する 4.7.1. 特定の職員の賃金計算結果を削除する 1 職員一覧を表示します 2 削除対象となる職員の 選択 にレ点を入れます 複数選択可能です 初期表示は全選択されています 特定の職員のみ削除する場合は 全解除 ボタンで全ての職員レ点を外した後 削除対象の職員のみレ点を入れます 賃金計算結果 賃金明細は再描画され レ点を入れた職員のみ表示されます 集計結果削除 ボタンをクリックします 削除確認のメッセージが表示されるので はい を選択します 4 賃金明細を表示している場合は 対象の職員の状態が 明細 に変わります 賃金明細を非表示にしている場合は 対象の職員状態が空欄に変わります また 賃金計算結果から対象職員の計算結果の表示がなくなります 削除は 状態が 保存 の職員のみ有効です 1 2 選択する 賃金明細表示時 賃金明細非表示時 削除後 再描画され削除対象データ以外が表示されます 48

4.8. 賃金計算結果を印刷する 4.8.1. 賃金計算結果を印刷する 1 賃金計算結果印刷 ボタンをクリックします 2 印刷開始 ボタンをクリックします CSV 出力 EXCEL 出力も可能です 1 2 4.8.2. 賃金明細を印刷する 1 明細印刷 ボタンをクリックします 2 印刷開始 ボタンをクリックします CSV 出力 EXCEL 出力も可能です 1 2 49

4.8.. 賃金明細を職員ごと改ページして印刷する 1 2 職員毎に改ページして印刷する にレ点を入れます 明細印刷 ボタンをクリックします 印刷開始 ボタンをクリックします 職員毎改ページ機能は CSV 出力 EXCEL には対応しておりません 1 レ点を入れる 2 1 ページ目 : 富士昭雄 2 ページ目 : 富士一郎 50