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(c) (d) (e) 図 及び付表地域別の平均気温の変化 ( 将来気候の現在気候との差 ) 棒グラフが現在気候との差 縦棒は年々変動の標準偏差 ( 左 : 現在気候 右 : 将来気候 ) を示す : 年間 : 春 (3~5 月 ) (c): 夏 (6~8 月 ) (d): 秋 (9~1

福 岡 札 幌 ( 千 歳 ) 東 京 ( 羽 田 ) ,900 ~ 35,400 37,900 22,800 26,900 40,500 ~ 40,500 40,500 40,500 40,500 51,800 ~ 51,800 51,800 51,800 51,800 福 岡

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千 葉 市 資 源 循 環 部 千 葉 県 千 葉 市 中 央 区 千 葉 港 2-1 千 葉 中 央 コミュニティセンター3F 船 橋 市 千 葉 県 船 橋 市 湊 町 柏 市 産 業 277

2 気象 地震 10 概 況 平 均 気 温 降 水 量 横浜地方気象台主要気象状況 横浜地方気象台月別降水量 日照時間変化図 平均気温 降水量分布図 横浜地方気象台月別累年順位更新表 横浜地方気象台冬日 夏日 真夏

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大 分 刑 務 所 福 島 刑 務 所 網 走 刑 務 所 月 形 刑 務 所 山 形 刑 務 所 静 岡 刑 務 所 八 王 子 医 療 刑 務 所 岡 崎 医 療 刑 務 所 大 阪 医 療 刑 務 所 北 九 州 医 療 刑 務 所 喜 連 川 社 会 復 帰 促 進 センター 播 磨 社 会

長野県農業気象速報(旬報) 平成27年9月上旬

三 重 県 三 重 県 庁 三 重 県 市 長 会 定 例 会 三 重 県 町 村 会 事 務 局 8 月 4 日 三 重 県 4 宮 城 県 津 市 1 山 元 町 桑 名 市 1 石 巻 市 鈴 鹿 市 1 石 巻 市 鳥 羽 市 1 南 三 陸 町 伊 賀 市 1 石 巻 市 菰 野 町 1

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大 阪 福 岡 鹿 児 島 各 都 市 における 年 平 均 した 平 均 気 温 日 最 高 気 温 日 最 低 気 温 の 長 期 変 化 傾 向 ( 続 き) 28

指定を受けている設置者一覧

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三 重 県 阿 部 総 務 部 長 三 浦 主 幹 三 重 県 庁 三 重 県 市 長 会 定 例 会 三 重 県 町 村 会 事 務 局 8 月 1 日 8 月 4 日 8 月 5 日 8 月 5 日 8 月 19 日 8 月 20 日 8 月 22 日 8 月 25 日 三 重 県 7 宮 城


学 校 対 抗 男 子 学 校 対 抗 6 月 3 日 ( 金 ) 9:00~ 開 始 式 ~ 学 校 対 抗 決 勝 リーグ2 回 戦 まで 6 月 4 日 ( 土 ) 9:00~ 学 校 対 抗 決 勝 リーグ3 回 戦, 個 人 戦 ( 複 ) 決 勝 まで, 個 人 戦 ( 単 )1 回 戦

資 料 1 衆 議 院 議 員 小 選 挙 区 選 出 議 員 の 選 挙 区 の 改 定 案 の 概 要 都 道 府 県 別 定 数 の 異 動 (1) 定 数 1 増 埼 玉 県 (14 15) 千 葉 県 (12 13) 神 奈 川 県 (17 18) 滋 賀 県 (3 4) 沖 縄 県 (3

茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 (12) 千 葉 県 (12) 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 水 戸 医 療 センター 株 式 会 社 日 立 製 作 所 日 立 総 合 病 院 株 式 会 社 日 立 製 作 所 ひたちなか 総 合 病 院 総 合 病 院 土 浦

青 森 県 尾 崎 酒 造 秋 田 県 飛 良 泉 本 舗 阪 神 木

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平成25年度ICカード標準システム利用状況一覧

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電気使用量集計 年 月 kw 平均気温冷暖平均 基準比 基準比半期集計年間集計 , , ,

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横 浜 ガーデン 山 神 奈 川 県 横 浜 市 神 奈 川 区 三 ツ 沢 下 町 横 浜 菅 田 神 奈 川 県 横 浜 市 神 奈 川 区 菅 田 町 488 新 田 神 奈 川 県 横 浜 市 港 北 区 新 吉 田 町 3238 横 浜 日 吉 七 神 奈 川 県 横 浜 市

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6 月 21 日 前 橋 中 央 ボーイズ 年 生 A 6 月 21 日 前 橋 中 央 ボーイズ 年 生 A 6 月 15 日 横 浜 青 葉 ボーイズ 年 生 A 6 月 15 日 横 浜 青 葉 ボーイズ 年 生 B 6 月 1

全 国 競 輪 開 催 日 次 予 定 一 覧 表 ( 平 成 28 年 5 月 ) 土 日 月 火 水 木 金 土 日

北 海 道 河 東 郡 音 更 町 緑 陽 台 南 区 周 辺

特別乗継割引 2015年9月1日~10月24日ご搭乗分(2015年6月24日更新)


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乗継割引28 2015年9月1日~6日ご搭乗分(2015年6月24日更新)

第 41 巻 21 号 大分県農業気象速報令和元年 7 月下旬 大分県大分地方気象台令和元年 8 月 1 日

36 東 京 私 桜 美 林 大 学 大 学 院 心 理 学 研 究 科 37 東 京 私 大 妻 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 38 東 京 私 学 習 院 大 学 大 学 院 人 文 科 学 研 究 科 39 東 京 私 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医

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別添

(1) 人口規模別市区町村数平成 17(2005) 年 ( 市区町村数 ) 人口規模 ( 人 ) 都道府県 5 千未満 5 千 ~ 1 万 1~ 2 万 2~ 3 万 3~ 5 万 5~ 10 万 10~ 20 万 20~ 30 万 30~ 50 万 50~ 100 万 100 万以上 北 海 道

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第 3 回 大 会 (S ) 第 4 回 大 会 (S ) 1 伊 那 北 伊 那 北 上 伊 那 農 業 A 上 伊 那 農 業 A 岡 谷 南 岩 村 田

81 平 均 寿 命 女 単 位 : 年 全 国 長 野 県 島 根 県 沖 縄 県 熊 本 県 新 潟 県 三 重 県 岩 手 県 茨 城 県 和 歌

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(参考)国民年金保険料の免除等について

5 長 野 地 裁 H 強 盗 殺 人, 死 体 遺 棄 H H ( 東 京 高 裁 ) H 横 浜 地 裁 H 殺 人 H H 静 岡 地 裁 H 殺 人, 死 体 遺 棄, 強

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30 関 東 信 越 東 京 国 際 大 学 埼 玉 県 川 越 市 的 場 関 東 信 越 文 京 学 院 大 学 埼 玉 県 ふじみ 野 市 亀 久 保 1196

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(3) 最大較差 平成 17 年国調口平成 22 年国調口 H24.9 選挙名簿 在外選挙名簿 H25.9 選挙名簿 在外選挙名簿 最大 : 千葉 4 569,835 東京 ,677 最大 : 千葉 4 497,350 北海道 1 487,678 最小 : 高知 3 258,681 鳥取

山 陽 新 幹 線 千 種 川 橋 梁 兵 庫 県 国 鉄 熊 谷 組 6, 山 陽 新 幹 線 白 水 橋 梁 国 鉄 三 井 建 設 2,500 阪 急 電 鉄 宝 塚 南 口 兵 庫

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

2 次 2 次 2 次 2 次 信 州 ( 教 育 - 学 校 - 保 健 体 育 ) 70 北 海 道 教 育 ( 教 育 札 幌 - 教 員 - 理 数 教 育 ) 52.5 愛 知 教 育 ( 教 育 - 初 等 - 社 会 ) 宮 城 教 育 ( 教 育 - 中 等 - 国

須 磨 区 ( 神 戸 水 上 警 察 の 管 轄 区 域 を 除 く 区 域 ) 兵 庫 県 垂 水 警 察 神 戸 市 垂 水 区 神 戸 市 のうち 垂 水 区 ( 神 戸 水 上 警 察 の 管 轄 区 域 を 除 く 区 域 ) 兵 庫 県 神 戸 水 上 警 神 戸 市 中 央 区 水

(別添2)高校生コース第2 期派遣留学生選考学校別採用者数

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関東中部地方の週間地震概況

37 沖 縄 総 合 事 務 局 平 良 港 湾 事 務 所 38 沖 縄 総 合 事 務 局 石 垣 港 湾 事 務 所 39 沖 縄 総 合 事 務 局 国 営 沖 縄 記 念 公 園 事 務 所 40 沖 縄 総 合 事 務 局 伊 江 農 業 水 利 事 業 所 41 沖 縄 総 合 事 務

茨 城 県 土 浦 湖 北 高 校 土 浦 市 菅 谷 町 1525 番 地 1 栃 木 県 作 新 学 院 高 等 学 校 宇 都 宮 市 一 の 沢 1 丁 目 1 41 栃 木 県 学 悠 館 高 校 栃 木 市 沼 和 田 町 2 番 2 号 栃 木 県 那 須 清 峰 高 校 那 須 塩

種 別 発 注 機 関 グループ 名 包 含 される 発 注 機 関 名 地 域 都 道 府 県 熊 本 家 庭 裁 判 所 九 州 沖 縄 熊 本 県 大 分 地 方 裁 判 所 九 州 沖 縄 大 分 県 大 分 家 庭 裁 判 所 九 州 沖 縄 大 分 県 宮 崎 地 方 裁 判 所 九 州

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第 41 巻 13 号 大分県農業気象速報令和元年 5 月上旬 大分県大分地方気象台令和元年 5 月 1 3 日

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スーパーマーケット販売統計調査資料 2017 年 12 月実績速報版 ( パネル 270) 11 月実績確報版 ( パネル 270) 2017 年年間集計速報版 (2018 年 1 月 23 日公表 ) 調査資料概要 パネル 270 社集計 食品を中心に取り扱うスーパーマーケットを対象に同一企業を集

男 子 個 人 戦 () 7 青 春 佐 賀 総 体 ソフトテニス 競 技 7.9~7. 佐 藤 今 井 ( 山 形 鶴 岡 工 ) 中 村 藤 田 ( 香 川 尽 誠 学 園 ) 横 山 吉 澤 ( 東 京 拓 殖 大 一 ) 児 玉 地 紙 ( 宮 城 仙 台 商 ) 6 竹 内 河 嶋 ( 富

ペイジー 収 納 ご 利 用 のお 客 さま ( 地 方 銀 行 ) (50 音 順 ) ATM ATM 情 報 銀 行 名 個 人 向 け 法 人 向 け 個 人 向 け 法 人 向 け 中 国 銀 行 筑 波 銀 行 東 京 スター 銀 行 PC 法 人 のみ 東 京 都 民 銀 行 東 邦 銀

資料6 (気象庁提出資料)

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平成20年9月30日

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

群 馬 県 矢 木 沢 西 群 馬 新 榛 名 湯 宿 水 上 小 松 箱 島 水 上 箱 島 須 貝 須 貝 藤 原 佐 久 玉 原 水 上 鎌 白 根 上 牧 鎌 上 牧 幡 谷 岩 本 岩 本 群 馬 上 毛 金 井 佐 久 上 越 群 馬 上 群 佐 波 東 群 馬 一 ノ 瀬 東 太 新

1 区 別 生 命 表 にいて (1) 生 命 表 とは 生 命 表 とは ある 人 口 集 団 の 死 亡 状 況 が 今 後 変 化 しないと 仮 定 したときに 各 年 齢 の 者 が 死 亡 する 確 率 や 均 してあと 何 年 生 きられるかという 期 待 値 などを 死 亡 率 や 均

Transcription:

報道発表資料平成 28 年 1 月 4 日気象庁 2015 年 ( 平成 27 年 ) の日本の天候 2015 年 ( 平成 27 年 ) の日本の天候の特徴 : 年平均気温は全国的に高く 北日本と沖縄 奄美ではかなり高い ただし 西日本は2 年連続の冷夏 夏から秋の一時期を除き 全国的に高温傾向が続いた 3 月は北日本で 5 月は北 東日本で 6 月と11 月は沖縄 奄美で 12 月は東日本で記録的な高温となった 夏から秋にかけては西日本中心に低温の時期があり 西日本は2 年連続の冷夏となった 年平均気温は 北日本と沖縄 奄美でかなり高く 東 西日本で高かった 年降水量は 西日本太平洋側でかなり多く 東日本太平洋側と西日本日本海側で多い また 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 が発生 西日本では 夏に前線や台風 湿った気流の影響を受けやすく降水量が多かったことなどから年降水量が多く 西日本太平洋側では かなり多かった また 9 月に関東地方や東北地方で記録的な大雨 ( 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 と命名 ) となったことなどにより東日本太平洋側でも年降水量が多かった 一方 東日本日本海側では 夏の降水量がかなり少なかったことから 年降水量は少なかった 年間日照時間は 北日本と東日本日本海側で多く 西日本で少ない 北 東日本では 春の後半や秋の中頃に晴れの日が多く 日照時間がかなり多くなったことなどから 北日本と東日本日本海側では 年間日照時間が多かった 一方 西日本では夏に日照時間が少なかったことなどから 年間日照時間は少なかった 1

1 概況 夏から秋の一時期を除き 全国的に高温傾向が続いた 3 月は北日本で 5 月は北 東日本で 6 月と11 月は沖縄 奄美で 12 月は東日本で記録的な高温となった 夏から秋にかけては西日本中心に低温の時期があり 西日本では2 年連続の冷夏となった 年平均気温は 全国的に高く 北日本と沖縄 奄美ではかなり高かった 北 東日本では 8 月中旬 ~9 月上旬など日照時間の少ない時期もあったが 春の後半や秋の中頃に高気圧に覆われ日照時間がかなり多くなった このため年間日照時間は北日本と東日本日本海側で多かった 年降水量は 梅雨前線の影響を受けにくく夏の降水量がかなり少なかった東日本日本海側では少なかったが 9 月に 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 があった東日本太平洋側では多かった 西日本では 夏に太平洋高気圧の張り出しが弱く 太平洋側を中心に前線や台風 湿った気流の影響を受けやすかったことや4 月と11 月に前線や低気圧の影響で記録的な寡照となったことなどから 年降水量は多く 西日本太平洋側ではかなり多かった また 年間日照時間は少なかった 沖縄 奄美は 年降水量 年間日照時間ともに平年並だった 冬は 前年 12 月は全国的に低温となったが 1 月以降は沖縄 奄美で低温の時期があったほかは 北日本中心に高温傾向となり 冬の平均気温は 北日本で高く 東日本以西では低かった 冬の日本海側の降雪量は少なく 北日本日本海側ではかなり少なかったが 北陸以北の本州の山沿いでは 低気圧の発達に伴って冬型の気圧配置が強まったことから 平年を上回った また 北海道を中心に暴風雪となる日がたびたびあった 春は 北 東日本中心に高気圧に覆われ晴れの日が多く 春の日照時間はかなり多くなった ただし 4 月は上旬を中心に東 西日本太平洋側では顕著な寡照となった また 低気圧が日本の北を通ることが多く 南から暖かい空気が入りやすく 春の平均気温は北日本で記録的な高温となるなど全国的に高温となった 夏は 西日本では前線や台風 南からの湿った気流の影響を受けやすかったため 太平洋側を中心に降水量が多く 日照時間が少なかった このため 夏の平均気温は低く 2 年連続の冷夏となった 沖縄 奄美でも多雨 寡照となったが 6 月が記録的な高温だったため 夏の平均気温はかなり高かった 北 東日本では 7 月中旬から8 月上旬にかけて 太平洋高気圧に覆われ顕著な高温となり 北日本では夏の平均気温が高かった また 東日本日本海側では梅雨前線の影響を受けにくく 夏の降水量がかなり少なかった 8 月中旬以降は 太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱く 全国的に前線や台風 湿った気流の影響を受け 曇りや雨の日が多く 不順な天候となった 秋は 北日本から西日本では 8 月から引き続き 9 月上旬は不順な天候となった 台風第 17 号と第 18 号の接近により 関東地方や東北地方では記録的な大雨となり 河川の氾濫など甚大な災害が発生した ( 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 ) 9 月中旬から 10 月下旬にかけては 大陸の高気圧に覆われ晴れて 気温は低温傾向となり 日照時間はかなり多かった 11 月は一転して前線や低気圧の影響を受けやすく 南から暖かい空気が入りやすかったため 気温がかなり高くなり 太平洋側や西日本で日照時間がかなり少なかった 沖縄 奄美では 11 月は記録的な高温になったことなどから 秋の平均気温はかなり高く また台風第 21 号の接近により暴風になったほかは秋を通じて低気圧や台風等の影響を受けにくく 少雨傾向が続いたため 秋の降水量はかなり少なかった 2

2 気温 降水量 日照時間の気候統計値 (1) 平均気温年平均気温は 北日本と沖縄 奄美ではかなり高かった 仙台 ( 宮城県 ) 前橋( 群馬県 ) など 13 地点で年平均気温の 1 位の値を更新し 秋田 ( 秋田県 ) 秩父( 埼玉県 ) で 1 位タイの値を記録した 東 西日本で高かった (2) 降水量年降水量は 西日本太平洋側でかなり多く 東日本太平洋側 西日本日本海側で多かった 枕崎 ( 鹿児島県 ) では年降水量の 1 位の値を更新した 一方 東日本日本海側では少なかった 北日本と沖縄 奄美は平年並だった (3) 日照時間年間日照時間は 北日本と東日本日本海側で多かった 仙台 ( 宮城県 ) では年間日照時間の 1 位の値を更新した 一方 西日本では少なかった 東日本太平洋側と沖縄 奄美は平年並だった 地域平均平年差 ( 比 ) と階級 (2015 年 ) ( 注 ) 基礎となるデータは全国の気象台等での観測値で 観測所数は 154 地点である このうち 降雪の深さ 最深積雪については 観測を行っている 106 地点が対象である 低い( 少ない ) 平年並 高い( 多い ) の階級は 1981~2010 年における 30 年間の観測値をもとに これらが等しい割合で各階級に振り分けられる ( 各階級が 10 個ずつになる ) ように決めている また 値が 1981~2010 年の観測値の下位または上位 10% に相当する場合には かなり低い ( 少ない ) かなり高い ( 多い ) と表現する 本文中の北 東 西日本の降水量 日照時間の特徴は 日本海側 太平洋側の階級に基づいて記述している 3

平年差 ( 比 ) 図 (2015 年 ) 4

地域平均平年差 ( 比 ) の経過 (2015 年 ) 5

6

観測史上 1 位の値 ( 月 3 か月 年別値 ) の更新地点数 全国 154 地点の気象台等の統計値の中で 観測史上 1 位となった地点数を記載した 値は 1 位を更新した地点数でタイ記録は含めない タイ記録がある場合には 値タイ として横に併記した 地域は更新およびタイ記録の地点数の合計が 5 以上のとき記載した ( 気温 ) 北 : 北日本 東 : 東日本 西 : 西日本 沖奄 : 沖縄 奄美 ( 降水量 日照時間 ) 北日 : 北日本日本海側 北太 : 北日本太平洋側 東日 : 東日本日本海側 東太 : 東日本太平洋側 西日 : 西日本日本海側 西太 : 西日本太平洋側 沖奄 : 沖縄 奄美 平均気温 降水量 日照時間 降雪の深さ 最深積雪 最高 最低 最大 最小 最大 最小 最大 最大 1 月 4 2 月 2 2 冬 1 3 月 20 4 タイ北 6 北日 北太 1 1 タイ 4 月 1 2 5 月 55 8 タイ北 東 3 11 北太 東日 春 31 7 タイ北 3 6 月 7 月 5 沖奄 5 西太 8 月 2 1 夏 1 2 9 月 2 10 月 1 7 東太 37 西日 西太 11 月 20 7 タイ沖奄 5 西日 西太 秋 1 12 月 年 (2015 年 ) 19 5 タイ東 西 13 2 タイ北 8 1 1 7

3 季節別の天候経過 冬 (2014 年 12 月 ~2015 年 2 月 ): 北日本は暖冬 東 西日本と沖縄 奄美は寒冬 日本海側の降雪量は少なく 北日本日本海側ではかなり少なかった 北日本では北海道を中心にたびたび暴風雪 12 月から 1 月はじめにかけては 冬型の気圧配置となる日が多く 日本付近には周期的に強い寒気が南下した このため 全国的に気温の低い日が続き 日本海側では曇りや雪または雨の日が平年より多く 降雪量 積雪ともに平年を大きく上回った所が多かった また 寒気の影響を受けて 太平洋側でも東日本を除いて平年より晴れの日が少なく 局地的な大雪となった所があった その後は シベリア高気圧の張り出しに伴う大陸からの寒気の南下が 東シナ海方面で平年より強く 北日本方面では平年より弱い状態が続いた このため 沖縄 奄美では気温の低い日が多く 降水量の少ない状態が続いた 一方 寒気の南下が弱かった北日本では気温の高い日が続き 北日本日本海側の平地の降雪量は少なかった 東 西日本の気温は 1 月後半と 2 月後半は高く 2 月前半はやや低く経過した この結果 冬の平均気温は北日本で高く 暖冬となった 一方 東 西日本と沖縄 奄美では低く 東日本では 4 年連続の寒冬となった また 冬の日本海側の降雪量は少なく 北日本日本海側ではかなり少なかった ただし 北陸以北の本州の山沿いでは 1 月以降も低気圧の発達に伴って冬型の気圧配置が強まったことから 寒気の南下が弱かったにもかかわらず 冬の降雪量や最深積雪は平年を上回った また 冬の期間を通して 低気圧が本州南岸をしばしば通過し 太平洋側でも雪の日やまとまった雨となる日があった 低気圧が北日本の東海上で発達して動きが遅くなり 北海道を中心に暴風雪となる日もたびたびあり 道東では降雪量や最深積雪が平年を上回った 平均気温 : 冬の平均気温は 北日本は高く 東 西日本と沖縄 奄美で低かった 降水量 : 冬の降水量は 北 東 西日本で多く 東日本日本海側ではかなり多かった 沖縄 奄美では少なかった 日照時間 : 冬の日照時間は 東 西日本日本海側と北日本太平洋側でかなり少なく 北日本日本海側と西日本太平洋側で少なかった 東日本太平洋側と沖縄 奄美は平年並だった 春 (3~5 月 ): 北日本で記録的な高温 北日本の降水量は多かった 北 東日本と西日本日本海側で多照本州付近は移動性高気圧に覆われる日が多く 北日本から西日本日本海側にかけては晴れの日が多く 特に 4 月下旬から 5 月下旬にかけては 北 東日本を中心に少雨 多照となった ただし 3 月前半は 北日本を中心に全国的に低気圧の影響を受け 暴風や大雨または大雪となった日があった 4 月上 中旬は 北日本から西日本にかけて低気圧や前線の影響を受けて曇りや雨の日が多く 4 月上旬は東 西日本太平洋側で 記録的な日照不足となった また 5 月中旬には低気圧や沖縄 奄美付近から四国の南に北上した台風第 6 号の影響で 全国の広い範囲で大雨となった これらの影響で 北日本の春の降水量は多くなった 気温は 低気圧が日本の北を通過することが多く 日本付近には南西からの暖かい空気が流れ込んだため 全国的に高かった 特に 北日本では 3 月と 5 月に記録的な高温となるとともに 春としても平年差 +1.9 となり 統計を開始した 1946 年以降で春としては最も高い記録 8

を更新した 平均気温 : 北 東 西日本ではかなり高く 沖縄 奄美で高かった 降水量 : 北日本で多く 東 西日本 沖縄 奄美では平年並だった 日照時間 : 北日本 東日本日本海側ではかなり多く 東日本太平洋側 西日本日本海側で多かった 西日本太平洋側と沖縄 奄美で平年並だった 夏 (6~8 月 ): 北日本と沖縄 奄美で暑夏 西日本は冷夏 降水量は 西日本太平洋側と沖縄 奄美でかなり多く 東日本日本海側でかなり少なかった 日照時間は 西日本太平洋側でかなり少なかった 6 月は梅雨前線が西日本南岸に停滞することが多く 活動が活発だった 特に 前線が停滞しやすかった九州南部では月降水量が平年比 227% となり 6 月としては最も降水量が多くなった ( 統計開始 1946 年 ) 7 月上旬は梅雨前線が本州南岸に停滞し 東 西日本太平洋側では曇りや雨の日が多く 西日本を中心に気温がかなり低かった 7 月中旬から下旬にかけては梅雨前線が北上し 日本海から北日本にかけて停滞することが多く 北 東日本日本海側で下旬の降水量が多くなった 沖縄 奄美や東 西日本太平洋側では 梅雨前線と台風第 9 号 11 号 12 号と相次ぐ台風の接近 上陸の影響で 7 月の降水量がかなり多かった 太平洋高気圧は 6 月は沖縄付近への張り出しが強く 沖縄 奄美の月平均気温は平年差 + 1.8 と 6 月としては最も高温 ( 統計開始 1946 年 ) となった 7 月上旬以降 日本の南東海上で次第に太平洋高気圧の勢力が強まり 7 月中旬から 8 月上旬にかけて本州付近に張り出した 北 東日本では 7 月中旬以降 西日本でも 7 月下旬以降は晴れて気温の高い日が多く 各地で梅雨明けして 8 月上旬を中心に日最高気温が 35 以上の猛暑日となった所が多かった 8 月中旬になると太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱まり オホーツク海からカムチャツカの東にかけての高気圧と日本の南海上の太平洋高気圧との間で本州付近が気圧の谷となり 北日本から西日本にかけて低気圧や前線の影響を受けやすくなった また 8 月下旬は 非常に強い台風第 15 号が接近 上陸し 沖縄 奄美や西日本で暴風雨となった 一方 北 東日本ではオホーツク海から高気圧が張り出し 北東から冷たく湿った空気が流れ込んだだめ 気温が低く 太平洋側を中心に曇りや雨の日が多かった 夏の平均気温は 6 月が顕著な高温だった沖縄 奄美でかなり高く 7 月中旬から 8 月上旬にかけて太平洋高気圧の張り出しが強まった北日本で高かった 気温の高い時期と低い時期があった東日本は平年並だった 夏の日照時間は 前線や台風 湿った気流の影響を受けやすかった西日本から沖縄 奄美にかけて少なく 西日本太平洋側ではかなり少なかった また 西日本太平洋側と沖縄 奄美では夏の降水量もかなり多く 西日本では 2 年連続の冷夏となった 一方 東日本日本海側や東北地方では梅雨前線の影響を受けにくく 夏の降水量は 東日本日本海側でかなり少なく 北日本太平洋側で少なかった 平均気温 : 沖縄 奄美でかなり高く 北日本で高かった 一方 西日本では低かった 東日本では平年並だった 降水量 : 西日本太平洋側 沖縄 奄美でかなり多く 東日本太平洋側では多かった 一方 東日本日本海側ではかなり少なく 北日本太平洋側では少なかった 北 西日本日本海側では平年並だった 日照時間 : 西日本太平洋側でかなり少なく 西日本日本海側と沖縄 奄美では少なかった 北 東日本では平年並だった 9

秋 (9~11 月 ): 9 月は東 西日本で 10 月は北日本で低温 11 月は全国的に高温だった 9 月上旬と 11 月は太平洋側を中心に多雨寡照 9 月中下旬と 10 月は全国的に少雨多照 沖縄 奄美では気温がかなり高く 降水量がかなり少なかった 9 月から 10 月にかけては 日本付近の偏西風は平年に比べ南寄りを流れ 日本付近は寒気が南下しやすく 北 東 西日本では低温傾向だった 9 月上旬は 台風第 17 18 号の影響により 関東地方から東北地方の太平洋側では記録的な大雨になり 大きな被害が生じた ( 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 ) しかしその後の 9 月中旬から 10 月にかけては 大陸から移動してきた高気圧に覆われることが多く 全国的に少雨 多照傾向となった 11 月は偏西風は日本付近で北に蛇行し 日本付近は寒気が南下しにくく 全国的に高温となった また 低気圧や前線の影響で太平洋側を中心に多雨 寡照傾向となった 気温の低い時期と高い時期があった北 東 西日本では 秋の平均気温は平年並となったが 沖縄 奄美では 9 月 10 月は平年並だったものの 11 月の気温が記録的に高く 秋の平均気温もかなり高くなった 秋の降水量は 西日本などでは多雨の時期と少雨の時期があったため平年並となったが 北 東日本太平洋側では 特に 9 月上旬の 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 の影響により 多くなった 沖縄 奄美では 期間を通じて少雨傾向が続き 秋の降水量がかなり少なくなった 秋の日照時間は 北 東 西日本では日照時間の少ない時期もあったが 10 月の記録的な多照の影響で 平年並か多くなった 沖縄 奄美では 11 月の多照の影響により 秋の日照時間は多くなった 平均気温 : 沖縄 奄美でかなり高く 北 東 西日本は平年並だった 降水量 : 沖縄 奄美でかなり少なく 東日本日本海側で少なかった 北 東日本太平洋側では多かった 北日本日本海側と西日本は平年並だった 日照時間 : 北 東日本太平洋側 沖縄 奄美で多く 北 東日本日本海側と西日本では平年並だった 10

4 全国気候表 2015 年 地点名 平均気温 ( 平年差 ) 階級 降水量 ( 平年比 ) 階級降水日数 日照時間 ( 平年比 ) 階級 ( ) ( ) (mm) (%) 1mm (h) (%) 札 幌 10.0 (+1.1) +* 1274.5 (115) + 144 1813.0 (104) + 稚 内 7.8 (+1.0) +* 1148.0 (108) + 150 1437.5 ( 97) 北見枝幸 7.1 (+1.1) +* 1013.5 (88) - 136 1472.7 ( 95) - 旭 川 7.9 (+1.0) +* 1005.5 (96) 139 1601.8 (101) 留 萌 8.5 (+0.8) +* 1258.5 (112) + 161 1560.1 (101) 羽 幌 8.6 (+0.9) +* 1314.5 (103) 167 1568.9 ( 99) 岩見沢 8.7 (+1.1) +* 1251.0 (108) + 142 1747.1 (102) 倶知安 7.9 (+0.9) +* 1625.5 (110) + 169 1528.4 (104) + 小 樽 9.5 (+0.9) +* 1329.5 (108) + 154 1646.0 (101) 寿 都 9.5 (+0.9) +* 1533.0 (130) +* 155 1441.7 (101) 網 走 7.6 (+1.1) +* 1011.0 (128) +* 115 1853.0 ( 99) 紋 別 7.3 (+0.9) + 960.0 (119) + 116 1696.4 ( 98) 雄 武 6.8 (+1.1) +* 951.0 (110) + 116 1625.9 ( 97) - 釧 路 7.7 (+1.5) +* 1158.0 (111) + 96 1932.5 ( 98) 根 室 7.6 (+1.3) +* 1282.5 (126) + 113 1865.1 (101) 帯 広 8.1 (+1.3) +* 890.5 (100) 88 2094.2 (103) 広 尾 8.2 (+1.4) +* 1605.0 (94) 114 1884.4 (104) + 室 蘭 9.7 (+1.1) +* 1125.5 (95) 122 1892.7 (110) +* 苫小牧 8.7 (+1.1) +* 1190.5 (99) 120 1812.2 (106) + 浦 河 9.0 (+1.1) +* 1032.5 (96) 114 1894.3 (103) + 函 館 10.3 (+1.2) +* 1143.0 (99) 129 1870.9 (107) + 江 差 10.9 (+0.8) +* 1298.5 (108) + 148 1537.0 (106) + 青 森 11.5 (+1.1) +* 1003.5 (77) -* 131 1737.7 (108) + 深 浦 11.5 (+0.8) +* 1285.0 (88) - 151 1583.8 (109) + む つ 10.6 (+1.1) +* 1294.5 (96) 134 1691.1 (105) + 八 戸 11.3 (+1.1) +* 912.5 (89) - 94 1881.2 (101) 秋 田 12.7 (+1.0) +* 1490.5 (88) - 142 1712.6 (112) +* 盛 岡 11.6 (+1.4) +* 1094.0 (86) - 119 1871.6 (111) +* 大船渡 12.5 (+1.2) +* 1674.5 (109) + 107 1922.7 (110) +* 宮 古 11.5 (+0.9) +* 1332.5 (100) 94 1976.1 (105) + 仙 台 13.7 (+1.3) +* 1444.5 (115) + 100 2102.8 (117) +* 石 巻 12.5 (+0.9) +* 1076.5 (101) 97 2103.4 (108) +* 山 形 12.7 (+1.0) +* 1027.0 (88) - 131 1744.2 (108) + 新 庄 11.7 (+1.0) +* 1662.5 (90) - 169 1497.2 (113) +* 酒 田 13.5 (+0.8) +* 1598.5 (84) -* 159 1719.4 (111) +* 福 島 14.2 (+1.2) +* 1284.0 (110) + 106 1883.7 (108) +* 若 松 12.6 (+0.9) +* 1241.5 (102) 142 1679.8 (104) + 白 河 12.5 (+1.0) +* 1306.5 (93) 115 1847.5 (104) 小名浜 14.3 (+0.9) +* 1329.5 (94) 106 2114.2 (104) + 水 戸 14.8 (+1.2) +* 1226.5 (91) - 103 2117.6 (110) +* 館野 ( つくば ) 14.9 (+1.1) +* 1463.0 (114) + 106 2058.9 (108) 宇都宮 14.9 (+1.1) +* 1651.0 (111) + 116 2021.9 (106) + 日 光 7.8 (+0.9) +* 2177.5 (100) 132 1813.7 (103) 11

地点名 平均気温 ( 平年差 ) 階級 降水量 ( 平年比 ) 階級降水日数 日照時間 ( 平年比 ) 階級 ( ) ( ) (mm) (%) 1mm (h) (%) 前 橋 15.6 (+1.0) +* 1232.0 (99) 105 2142.6 (102) 熊 谷 16.0 (+1.0) +* 1335.0 (104) 101 2168.2 (106) + 秩 父 14.1 (+1.0) +* 1425.5 (107) 106 1955.1 (103) 東 京 16.4 (+1.0) +* 1781.5 (117) + 115 1966.6 (105) 大 島 16.7 (+0.6) + 3034.5 (107) 142 1871.2 (104) + 三宅島 18.0 (+0.3) + 3204.0 (108) + 154 1665.9 ( 98) 八丈島 18.1 (+0.3) + 3791.5 (118) + 181 1521.8 (109) + 父 島 23.8 (+0.6) +* 1411.5 (109) + 88 2212.7 (109) +* 千 葉 16.7 (+1.0) +* 1615.5 (116) + 117 2034.1 (107) + 銚 子 16.1 (+0.7) + 1776.5 (107) 121 2049.3 (105) + 館 山 16.6 (+0.7) + 2202.5 (123) +* 130 1971.8 (102) 勝 浦 16.3 (+0.6) + 2224.0 (113) + 123 2004.3 (104) 横 浜 16.7 (+0.9) +* 1836.0 (109) + 119 2076.1 (106) + 長 野 12.8 (+0.9) +* 1057.5 (113) + 122 1947.3 (100) 松 本 12.7 (+0.9) +* 1127.0 (109) 105 2168.7 (103) + 諏 訪 11.9 (+0.8) +* 1306.5 (102) 109 2166.7 (102) 軽井沢 9.0 (+0.8) + 1178.0 (95) 115 2009.8 (104) 飯 田 13.4 (+0.6) + 1921.5 (119) + 127 2006.6 ( 99) 甲 府 15.6 (+0.9) +* 1114.5 (98) 100 2205.1 (101) 河口湖 11.5 (+0.9) +* 1591.5 (101) 107 2015.5 (103) 静 岡 17.2 (+0.7) + 2804.5 (121) + 114 2134.1 (102) 浜 松 17.0 (+0.7) +* 2522.5 (139) +* 121 2156.7 ( 98) - 御前崎 16.8 (+0.4) + 2784.0 (135) +* 127 2182.0 ( 98) - 三 島 16.6 (+0.7) + 2278.5 (122) + 118 2013.1 (103) 石廊崎 16.9 (+0.3) + 2234.5 (126) + 116 2172.0 (102) 網 代 16.5 (+0.5) + 2216.0 (112) + 128 1852.4 (103) + 名古屋 16.6 (+0.8) + 1803.0 (117) + 114 2100.3 (100) 伊良湖 16.6 (+0.6) + 1985.5 (124) +* 111 2117.2 ( 96) - 岐 阜 16.5 (+0.7) + 2266.5 (124) +* 122 2115.1 (101) 高 山 11.8 (+0.8) + 1771.5 (104) 151 1617.0 (100) 津 16.6 (+0.7) + 1979.0 (125) + 115 2048.0 ( 99) 上 野 15.1 (+0.9) +* 1575.5 (116) + 122 1722.6 ( 98) - 尾 鷲 16.6 (+0.5) + 5091.5 (132) +* 134 1879.8 ( 97) - 四日市 15.5 (+0.7) + 2171.0 (126) +* 118 1933.3 ( 99) - 新 潟 14.4 (+0.5) + 1467.5 (81) -* 152 1684.6]( ) ( 統計月数 :11) 相 川 14.4 (+0.5) + 1234.5 (82) - 152 1738.1 (107) + 高 田 14.2 (+0.6) + 2379.5 (86) - 174 1677.0 (105) 富 山 14.8 (+0.7) + 2140.5 (93) 174 1715.5 (106) + 伏 木 14.6 (+0.7) + 2060.5 (93) 166 1724.6 (107) + 12

地点名 平均気温 ( 平年差 ) 階級 降水量 ( 平年比 ) 階級降水日数 日照時間 ( 平年比 ) 階級 ( ) ( ) (mm) (%) 1mm (h) (%) 金 沢 15.3 (+0.7) + 2164.5 (90) - 174 1793.3 (107) + 輪 島 14.1 (+0.6) + 1711.5 (81) - 157 1727.7 (110) +* 福 井 15.2 (+0.7) + 2299.5 (103) 171 1684.6 (104) 敦 賀 15.9 (+0.6) + 2378.0 (111) + 180 1593.8 (102) 彦 根 15.5 (+0.8) +* 1784.0 (114) + 144 1858.7 (102) 京 都 16.6 (+0.7) + 2042.5 (137) +* 123 1793.0 (101) 舞 鶴 15.0 (+0.5) + 2026.5 (111) + 149 1611.2 (105) + 大 阪 17.2 (+0.3) + 1648.5 (129) +* 119 2006.2 (100) 神 戸 17.3 (+0.6) + 1578.0 (130) + 113 1988.4 ( 96) - 豊 岡 14.9 (+0.6) + 2017.5 (100) 164 1522.8 (102) 姫 路 15.8 (+0.6) + 1641.0 (137) +* 104 1960.2 ( 96) - 洲 本 15.7 (+0.2) 1826.0 (130) +* 103 1962.7 ( 95) - 奈 良 15.5 (+0.6) + 1512.0 (115) + 129 1738.7 ( 95) - 和歌山 17.2 (+0.5) + 1537.5 (117) + 108 1964.8 ( 94) - 潮 岬 17.6 (+0.4) + 3241.5 (129) +* 134 2177.7 ( 99) 岡 山 16.2 ( 0.0) 1333.5 (121) + 100 2011.7 ( 99) 津 山 14.2 (+0.5) + 1638.5 (116) + 118 1807.1 (102) 広 島 16.6 (+0.3) + 1641.0 (107) + 106 1963.4 ( 96) - 呉 16.5 (+0.3) 1627.5 (118) + 104 1990.9 ( 97) - 福 山 15.7 (+0.3) 1276.5 (114) + 106 1989.7 ( 95) - 松 江 15.4 (+0.5) + 1706.0 (95) 149 1740.1 (103) 西 郷 14.7 (+0.4) + 1663.5 (93) 119 1814.2 (104) + 浜 田 15.7 (+0.2) + 1568.0 (94) 137 1821.6 (104) + 鳥 取 15.4 (+0.5) + 1750.0 (91) - 159 1696.2 (102) 米 子 15.4 (+0.4) + 1580.5 (89) - 149 1748.5 (101) 境 15.7 (+0.6) + 1774.5 (94) 144 1732.6 (101) 徳 島 17.0 (+0.4) + 1985.5 (137) + 105 2065.1 ( 99) 高 松 16.9 (+0.6) + 1209.5 (112) + 103 1968.1 ( 96) - 多度津 16.6 (+0.4) + 1273.0 (119) + 106 2053.4 ( 98) - 松 山 16.8 (+0.3) + 1686.5 (128) +* 115 1888.3 ( 94) - 宇和島 17.1 (+0.3) + 2095.0 (127) + 127 1859.1 ( 96) - 高 知 17.5 (+0.5) + 2966.5 (116) + 127 2098.4 ( 97) - 宿 毛 17.5 (+0.6) + 2321.0 (118) + 126 2010.5 ( 96) - 清 水 18.5 (+0.3) + 3030.0 (122) + 133 2087.7 ( 94) - 室戸岬 17.0 (+0.3) + 2643.0 (114) + 132 2143.7 ( 99) 山 口 15.9 (+0.5) + 2061.0 (109) + 122 1853.5 ( 98) - 下 関 17.0 (+0.3) 1673.5 (99) 123 1827.5 ( 97) - 萩 15.8 (+0.3) + 1704.0 (103) 137 1764.5 (103) 13

地点名 平均気温 ( 平年差 ) 階級 降水量 ( 平年比 ) 階級降水日数 日照時間 ( 平年比 ) 階級 ( ) ( ) (mm) (%) 1mm (h) (%) 福 岡 17.3 (+0.3) + 1867.5 (116) + 141 1872.0 (100) 飯 塚 16.0 (+0.3) + 1940.0 (110) + 147 1758.2 ( 96) - 大 分 16.8 (+0.4) 1677.5 (102) 111 1821.7 ( 91) -* 日 田 16.0 (+0.6) + 2069.5 (114) + 133 1726.9 ( 96) - 長 崎 17.3 (+0.1) 2392.0 (129) +* 132 1754.2 ( 94) - 厳 原 16.0 (+0.2) 2814.0 (126) + 108 1853.7 (100) 平 戸 16.2 (+0.1) 2391.5 (113) + 132 1707.7 ( 96) - 佐世保 17.3 (+0.3) + 2142.5 (110) 128 1845.2 ( 97) - 雲仙岳 13.0 (+0.2) 4045.0 (140) +* 151 1402.9 ( 97) - 福 江 16.8 ( 0.0) 2794.5 (120) + 135 1694.0 ( 96) - 佐 賀 17.1 (+0.6) + 2083.0 (111) + 124 1888.7 ( 96) - 熊 本 17.2 (+0.3) 2292.0 (115) + 129 1867.3 ( 93) - 阿蘇山 10.4]( ) 2840.0]( ) 118] 1011.9]( ) ( 統計月数 :8) ( 統計月数 :6)( 統計月数 :6) ( 統計月数 :8) 人 吉 15.9 (+0.4) + 2815.0 (118) + 149 1638.0 ( 90) -* 牛 深 18.1 (+0.1) 2807.5 (142) +* 142 1831.5 ( 94) - 宮 崎 17.7 (+0.3) 3193.0 (127) +* 137 1966.5 ( 93) - 延 岡 16.9 (+0.3) + 2787.0 (122) + 128 2014.8 ( 95) - 都 城 17.0 (+0.5) + 3325.5 (134) +* 143 1814.0 ( 94) - 油 津 18.3 (+0.1) 3523.0 (136) +* 141 1782.6 ( 91) -* 鹿児島 18.8 (+0.2) 3663.5 (162) +* 143 1778.2 ( 92) - 阿久根 17.4 (+0.2) 2833.5 (138) +* 142 1832.3 ( 94) - 枕 崎 18.4 (+0.3) + 3897.5 (179) +* 151 1711.2 ( 89) -* 屋久島 19.7 (+0.3) 5157.0 (115) + 184 1294.9 ( 85) -* 種子島 19.7 (+0.1) 3570.0 (152) +* 149 1569.9 ( 87) -* 名 瀬 22.1 (+0.5) +* 2642.0 (93) 152 1279.3 ( 94) - 沖永良部 22.9 (+0.5) +* 2424.5 (132) +* 115 1813.1 ( 96) - 那 覇 23.6 (+0.5) +* 1425.0 (70) -* 102 1813.8 (102) 名 護 23.1 (+0.5) +* 1595.0 (79) - 113 1740.4 ( 99) 久米島 23.5 (+0.6) +* 2058.5 (97) 121 1691.3 ( 96) - 宮古島 24.2 (+0.6) +* 2057.0 (102) 114 1885.8 (107) +* 石垣島 24.9 (+0.6) +* 2255.0 (107) + 102 1895.8 (103) 西表島 24.4 (+0.7) +* 2534.5 (110) + 121 1754.9 (101) 与那国島 24.3 (+0.5) +* 2654.0 (113) + 125 1643.1 (104) + 南大東島 23.7 (+0.4) + 1284.0 (81) - 86 2335.9 (110) +* ( 注 )1. 平年値は 1981~2010 年の資料から求めた 2. 階級 の記号の意味は以下のとおり +: 高い ( 多い ) : 平年並 -: 低い ( 少ない ) 各階級の区分値は 1981~2010 年における 30 年間の観測値をもとに これらが等しい割合で各階級に振り分けられる ( 各階級が 10 個ずつになる ) ように決めた また 値が 1981~2010 年の観測値の上位または下位 10% に相当する場合には階級の +- に * を付加した この場合にはかなり高い ( 多い ) かなり低い ( 少ない ) と表現できる 3. 値の横に ] がある場合には 年別値を求める際に使用したデータ ( 月別値 ) に欠測等 14

が含まれていることを示す ] 付きの値 ( 資料不足値 ) については 統計に用いる観測資料数が不足しているため 値の下に記載した統計月数を参考にして使用されたい なお 月別値がすべて欠測のため値が求められない場合は とした 15

5 順位更新表 2015 年 年平均気温高い方からの順位更新 順位 地点名 平均気温 平年差 これまでの最高 開始年 平年値 ( 西暦年 ) 1 帯広 8.1 +1.3 8.0(2010) 1892 6.8 釧路 7.7 +1.5 7.3(2010) 1910 6.2 根室 7.6 +1.3 7.5(1990) 1879 6.3 広尾 8.2 +1.4 8.0(2010) 1958 6.8 大船渡 12.5 +1.2 12.4(1990) 1963 11.3 秋田 12.7= +1.0 12.7(1990) 1882 11.7 盛岡 11.6 +1.4 11.3(1990) 1924 10.2 仙台 13.7 +1.3 13.6(1990) 1926 12.4 福島 14.2 +1.2 14.1(1990) 1889 13.0 白河 12.5 +1.0 12.4(2004) 1940 11.5 宇都宮 14.9 +1.1 14.8(2010) 1890 13.8 前橋 15.6 +1.0 15.5(2010) 1896 14.6 水戸 14.8 +1.2 14.6(1990) 1897 13.6 秩父 14.1= +1.0 14.1(1990) 1926 13.1 館野 14.9 +1.1 14.8(2010) 1921 13.8 2 稚内 7.8 +1.0 8.2(1990) 1938 6.8 羽幌 8.6= +0.9 8.9(1990) 1921 7.7 留萌 8.5= +0.8 8.9(1990) 1943 7.7 旭川 7.9 +1.0 8.2(1990) 1888 6.9 小樽 9.5 +0.9 9.8(1990) 1943 8.6 札幌 10.0 +1.1 10.1(1990) 1877 8.9 岩見沢 8.7 +1.1 9.0(1990) 1946 7.6 寿都 9.5= +0.9 9.9(1990) 1884 8.6 室蘭 9.7 +1.1 10.0(1990) 1923 8.6 苫小牧 8.7 +1.1 9.0(1990) 1942 7.6 浦河 9.0 +1.1 9.2(1990) 1927 7.9 江差 10.9= +0.8 11.2(1990) 1941 10.1 倶知安 7.9 +0.9 8.0(1990) 1944 7.0 新庄 11.7 +1.0 11.9(1990) 1957 10.7 若松 12.6 +0.9 12.9(1990) 1954 11.7 青森 11.5 +1.1 11.7(1990) 1882 10.4 むつ 10.6 +1.1 11.0(1990) 1935 9.5 宮古 11.5= +0.9 11.8(1990) 1885 10.6 山形 12.7 +1.0 12.9(1990) 1889 11.7 長野 12.8= +0.9 12.9(1990) 1889 11.9 松本 12.7= +0.9 12.8(2004) 1898 11.8 熊谷 16.0 +1.0 16.1(2004) 1896 15.0 甲府 15.6 +0.9 15.8(2004) 1894 14.7 河口湖 11.5= +0.9 11.7(2004) 1933 10.6 横浜 16.7 +0.9 16.9(2004) 1896 15.8 千葉 16.7 +1.0 16.8(2004) 1966 15.7 与那国島 24.3 +0.5 24.8(1998) 1956 23.8 西表島 24.4 +0.7 24.5(1998) 1955 23.7 石垣島 24.9 +0.6 25.4(1998) 1896 24.3 宮古島 24.2 +0.6 24.8(1998) 1938 23.6 久米島 23.5 +0.6 24.2(1998) 1958 22.9 那覇 23.6 +0.5 24.4(1998) 1910 23.1 名護 23.1 +0.5 23.8(1998) 1966 22.6 父島 23.8= +0.6 24.0(1998) 1968 23.2 16

3 北見枝幸 7.1 +1.1 7.5(1990) 1942 6.0 雄武 6.8= +1.1 7.1(1990) 1942 5.7 函館 10.3= +1.2 10.5(1990) 1872 9.1 八戸 11.3 +1.1 11.4(2004) 1936 10.2 酒田 13.5 +0.8 13.7(1990) 1937 12.7 石巻 12.5 +0.9 12.7(1990) 1888 11.6 小名浜 14.3= +0.9 14.5(1990) 1911 13.4 相川 14.4= +0.5 14.7(2004) 1911 13.9 諏訪 11.9= +0.8 12.0(2004) 1945 11.1 名古屋 16.6= +0.8 16.8(2004) 1890 15.8 上野 15.1 +0.9 15.4(1998) 1938 14.2 浜松 17.0 +0.7 17.4(2004) 1882 16.3 静岡 17.2= +0.7 17.5(2004) 1940 16.5 三島 16.6= +0.7 16.9(2004) 1930 15.9 日光 7.8 +0.9 8.0(1998) 1944 6.9 彦根 15.5 +0.8 15.8(1998) 1893 14.7 神戸 17.3= +0.6 17.8(2004) 1896 16.7 年平均気温低い方からの順位更新 3 位以内はなし 年降水量多い方からの順位更新 順位 地点名 降水量 平年比 これまでの最大 開始年 平年値 mm % mm ( 西暦年 ) mm 1 枕崎 3897.5 179 3778.0(1949) 1923 2175.6 2 雲仙岳 4045.0 140 4773.0(1993) 1924 2899.4 鹿児島 3663.5 162 4022.0(1993) 1883 2265.7 種子島 3570.0 152 4071.6(1949) 1948 2345.0 3 牛深 2807.5 142 3234.5(1993) 1949 1979.3 年降水量少ない方からの順位更新 順位 地点名 降水量 平年比 これまでの最小 開始年 平年値 mm % mm ( 西暦年 ) mm 3 青森 1003.5 77 943.5(1887) 1882 1300.1 年間日照時間多い方からの順位更新 順位 地点名 日照時間 平年比 これまでの最大 開始年 平年値 h % h ( 西暦年 ) h 1 仙台 2102.8 117 2093.4(2014) 1927 1796.1 3 室蘭 1892.7 110 2015.7(2014) 1923 1725.2 南大東島 2335.9 110 2465.3(1981) 1947 2123.5 年間日照時間少ない方からの順位更新 3 位以内はなし 17

( 注 )1. 値の横に ] がある場合 ( 資料不足値 ) には 統計期間内のデータに欠測等統計に用いなかった値が含まれている 順位は極値順位以上になることは確実であるが 統計値の使用に際しては注意されたい 2. 平年値 (*) は日別平年値を平均 合計したものである 平年値とは 1981~2010 年の 30 年間の値を平均したものである 3. 過去の平年差 ( 比 ) と同値は = で表す 18