仮想データ提供ソリューション IBM InfoSphere Virtual Data Pipeline (VDP) のご紹介 2019 年 6 本アイ ビー エム株式会社
目次 1. InfoSphere VDP の概要 2. InfoSphere VDP の特 1 統 された 式でのデータのコピー 2 ゴールデンマスターを任意の環境に保存 3 として即時にデータ利活 3. InfoSphere VDP の適 エリアと効果 4. まとめ - 2 -
容量のデータ提供に関連する悩み データコピーに時間と 間がかかる 開発 テストなど複数環境のためのデータコピー時間を短縮したい ファイルシステム 仮想サーバ VM イメージ RDB 複雑な 順を踏まずに DB, VM, ファイルのバックアップを簡単に取りたい 開発環境の 数を増やしてアプリの開発スピード品質を向上したい 障害時点のデータを復元して再現環境を作りたい 開発テスト分析業務の本番環境への負荷を軽減したい 最新のデータを使って 分専 の環境をセルフサービスで実現したい 有事の際の復旧時間を短縮したい - 3 -
例えば テスト環境の構築では テスト時間全体の 50% を占める システムとアプリケーション テストデータ DBサーバ クライアント OS ブラウザ ハードウェアとサーバ OS ネットワーク - 4 -
InfoSphere VDP の概要 対象 ( データベース / 仮想マシン / ファイルシステム ) データサイズ及び環境を問わずデータコピーと復元を効率的 (= 迅速 & 容量節約 ) に い データ利活 の促進を実現します ソースとなるデータ コピーデータ仮想化 IBM VDP 主な活 ケース Db2 Oracle SQL Server など ファイルシステム 仮想サーバ VM イメージ RDB 書込み差分で取込み 管理 コピーデータ仮想化 Virtual Data Pipeline ゴールデンマスター 仮想アプライアンス vsphere 5.1 以上 仮想 DB 仮想 [ 過去 DB 仮想 [ 過去 DB hh:mm] hh:mm] 時点 仮想 File hh:mm 時点 仮想サーバ VM仮想サーバ VM イメージ VM イメージイメージ 開発テスト アプリ /DB#2 アプリ /DB#1 バックアップ リカバリ クラウド環境 ü データ移 ü バックアップ IBM Object Storage AWS S3-5 -
InfoSphere VDP の特 本番環境 分析環境 開発環境 データ分析者 Db2 SAP Oracle SQL Server 開発者テスト / QA VMWare Hyper V スクラムチーム Linux Windows AIX ゴールデンマスター 更新差分 バックアップ /DR ポイント 1 ポイント 2 ポイント 3 バックアップ 式を 1 つに データのコピー対象は データベース 仮想マシン ファイルシステムなど様々なデータソースをサポートします バックアップの効率化 バックアップはお好きな場所に コピーされたデータは 外部 / 内部ストレージやロケーション ( オンプレミス / クラウドなど ) 問わず 保存することができます ハイブリッドクラウド環境での利活 専 環境をいつでもいくつでも コピーイメージをそのまま戻すのではなく ベースコピー + 差分で 仮想的 に せることにより たくさんの環境を即時に復元することができます ストレージ容量の削減 移 やテストの効率化 - 6 -
ポイント 1: バックアップ 式を 1 つに データ取得イメージ VM VMDK 変更差分マップ取得 静 点確保 変更ブロック取得 データ取込 API イメージコピー VMDK 重複除外 Oracle VDP Connector RMAN VDP をマウント 静 点確保 変更ブロック取得 VDP をマウント API DB 重複除外プール DB Log iscsi Log VDP Connector VDP をマウント ファイル差分 はブロック差分 VDP をマウント API /data iscsi /data - 7 -
ポイント 1: バックアップ 式を 1 つに - 差分検出 VDP のデータのコピー対象は データベース 仮想マシン ファイルシステムなど 様々なデータソースをサポートしており それぞれのデータソースに合わせたソリューションを購 する必要ありません これにより バックアップ 式を統 化させ 結果的には運 コスト削減に寄与します 対象カテゴリ対象差分検出単位差分検出 式 データベース Oracle ブロック Oracle RMAN 標準 (Enterprise Editionの場合は Block Change Tracking 使 ) OS ファイル Microsoft SQL Server ブロック Actifio 社提供 Filter Driver Db2 ファイル / ブロック VDP Connector / Actifio 社提供 Filter Driver(Linux LVMの場合 ) Windows Linux Solaris HP-UX AIX ファイル VDP Connector OS ボリューム Linux LVM ブロック Actifio 社提供 Filter Driver 仮想マシン VMware vsphere ブロック VMware vsphere Server 標準 Change Block Tracking Microsoft Hyper-V ブロック Actifio 社提供 Filter Driver - 8 -
ポイント 2: バックアップはお好きな場所に クラウド活 仮想 完全なシステム状態で 貫したデータを取得 infosphere VDP Cloud Object Storage 仮想 オブジェクトストレージ RPO( )/RTO( 時間 ) を緩和する代わりに コストを最 化したいお客様にお勧め 仮想 任意の場所にゴールデンマスターを保存 仮想 Block Storage 本番環境 ( お客様環境 / クラウド ) RPO( 分 )/RTO( 分 ) を実現しつつ 迅速な開発テストを専 環境でご準備したいお客様にお勧め Publicクラウドへ Replication Block Storage 仮想仮想 IBM, AWS, Azure, Google RPO( 分 )/RTO( 分 ) を実現しつつ コストを抑えたいまたはパブリッククラウド上で開発テスト環境を迅速に ち上げたいお客様にお勧め - 9 -
ポイント 3: 専 環境をいつでもいくつでも の仕組み 前々 イメージ 開発 テスト 最新イメージ 前 イメージ クラウド連携 リカバリ InfoSphere VDP のイメージコピー 分析環境 本番データ - 10 -
ポイント 3: VMWare 環境のの活 1/2 VM VM VM VM VMware vshpere VM イメージコピー 重複除外 + 圧縮 マウント ( iscsi) 書込差分ブロック - 11 -
ポイント 3: VMWare 環境のの活 2/2 VMWare のコピー取得から による新規 VM の ち上げまで InfoSphere VDP の管理コンソールから操作することができます 過去のイメージを持った VM を起動 ジョブ実 (vcenter/esx/vm 名を指定 ) 既存 VM 新規 VM 新規 VM 作成 InfoSphere VDP VM 名 New VM を選択 vmdk 直接マウント vcenter Snapshot Pool vcenter 選択 ESX 選択 Dedup Pool Submit をクリック - 12 -
ポイント 3: データベースのの活 1/2 イメージコピー 重複除外 + 圧縮 Oracle Oracle マウント ( iscsi) VDP Connector Oracle VDP Connector VDP Connector 書込差分ブロック - 13 -
ポイント 3: データベースのの活 2/2 開発担当者 1 管理コンソール Oracle Instance 開発 DB サーバ 3 の復元 DB bk1 2 任意時点の DB の仮想イメージを選択 DB bk2 次 BK DB 仮想 DB log bk T 毎時 BK Log ロールフォワード - 14 -
InfoSphere VDP の適 エリアと効果 データ保護構成 / 運 統合化 バックアップ DR 期保存 データ利活 開発 / 検証適 テストデータ管理と並 開発 検証の実現 データ可動性マイグレ / クラウド連携 ハイブリッドクラウドデータ移 / 統合 システム可 性を めながらコスト リスク 複雑さを軽減 即時データ提供によるアプリケーション開発サイクルの短縮とセルフサービスによる 動化 ストレージ機種を問わない移 標準化による移 時間の短縮イメージ変換によるマルチクラウド ソリューションの実現 ストレージ容量削減データ仮想化 ( コピーデータ削減 ) によるストレージ容量の削減 - 15 -
ストレージ容量の削減の効果 VDP を活 することで総コピーデータ容量を削減しストレージ容量を 幅に削減 従来 式 VDP 元データ :10TB 総コピーデータ量 :30TB 10TB コピー コピー 10TB 開発 1 元データ :10TB 総コピーデータ量 :11TB 1TB 差分コピー 0TB 開発 1 元データ 10TB 10TB コピー コピー 10TB 開発 2 元データ 10TB 元データ 10TB 0TB 開発 2 10TB コピー コピー 10TB 開発 3 差分データ 1TB 0TB 開発 3-16 -
データ利活 開発 / 検証適 の効果 ( 例 : テストデータ準備 ) VDP でコピーデータを仮想化することで 物理的なデータのコピー運 を排除し開発サイクルを短縮 従来と同等の開発テストをより短い期間で実現可能 従来 式 データの物理コピー (5 ) 開発テスト (1 ) データの物理コピー (5 ) 開発テスト (1 ) データの物理コピー (5 ) 開発テスト (1 ) VDP 開発テスト (1 ) 開発テスト (1 ) 開発テスト (1 ) データの物理コピー (5TB 相当 ) には以下作業が含まれます テストデータリフレッシュ申請 ( チケット発 ) テストマスターの最新化 ( 最新本番バックアップデータからのインポート ) 最新化されたテストマスターからデータコピー テスト環境データベース停 テスト環境 にコピーデータの DB パラメータ変更 テスト環境データベース起動 - 17 -
バックアップ DR 期保存 ( 例 : クラウド DR サイト ) 通常時は クラウド上にバックアップデータを保存しおき DR 発動時にインスタンス作成クラウド資源を効率的に利 することができ 無駄なコストを削減 VMware VM 1VM バックアップバックアップとリカバリ時間短縮 3 システムリカバリクラウド上のバックアップデータを DR 発動時のリスタートで利 ( 利 時にインスタンス作成 ) マウント (iscsi) VM AMI template データ圧縮 / 差分転送 OS template OS Data Backup (VADP) OS Data 2 レプリケーション OS Data OS Data 例 :AWS boot volume 変換 ( コピー ) AMI から VM 作成して boot boot ボリュームを変換 Windows: C ドライブ Linux: boot パーティション 変換後のイメージで boot template OS Volume 削除 本番環境災害対策環境 ( クラウド ) - 18 -
ハイブリッドクラウドデータ移 / 統合 ( 例 :VMware 移 ) 移 元からオンラインでデータ取得をし 即時マウントの切り替え +Storage vmotion により オフライン時間を最 化 事前リハーサルを何度も実施することが可能 移 元 VM 環境 VM ESXi5.0 vcenter 5.0 移 先 VM 環境 VDP ESXi 2 直接マウント ( 切り替え ) vcenter 6.5 VM ESXi6.5 iscsi FC-SW 1 データ取得 FC-SW SAN Storage SAN Storage vmdk 重複除外 3Storage vmotion vmdk - 19 - 移 元本番データ領域 VDP データ領域 本番データ領域 - 19 -
まとめその 1 従来技術の 較 従来技術 Db2 Oracle SQL Server など 仮想サーバ VM イメージ ファイルシステム RDB バラバラのコピーツール VMs コピー Db2 Oracle ファイル n n n バックアップ ストレージ VMイメージ RDB 別 DBバックアップファイルシステム 複数世代データストレージ増 仮想サーバ VM仮想サーバイメージ VM仮想サーバイメージ VMイメージ DR サイトへコピー クラウド環境へコピー 伝送ツールはバラバラ RDB #1RDB #1RDB #1 個別にデータコピー バックアップからコピー & 復元の 間 コピ デ タ仮想化 Db2 Oracle SQL Server など 仮想サーバ VM イメージ ファイルシステム RDB データ収集の 順標準化 差分でコピー 差分でコピー 差分でコピー 永久増分でデータ量を削減 ゴールデンマスター 仮想サーバ VM仮想サーバイメージ VM仮想サーバイメージ VMイメージ RDB #1 RDB #1 RDB #1 DR サイトへコピー クラウド環境へコピー 差分転送で転送量の削減 付指定のを直ぐ利 - 20 -
まとめその 2 機能概要 項 様々なデータソースの対応変更差分データの取得データ圧縮機能コピーツール / 操作操作の 動化素早い利 データ セキュリティ DRサイト データコピー 機能概要 n RDB ファイル VM イメージを同じ 順でバックアップ n 初回バックアップ以降は変更差分によるコピー n 変更差分は 指定の間隔でゴールデンマスターへ取込み n データ圧縮 重複排除が可能 n 専 の管理画 による操作もしくは スクリプトによる操作 n 動化のためカスタム可能なスクリプト実 や REST API 連携が可能 n 利 したい時点のデータを読取り / 書込み可能な状態で利 者が直ぐに ( コピー仮想化として ) 取出し n ゴールデンマスターからのデータ取出しは認証 アクセス制御が可能 n 操作の監査ログを記録 n 差分データによる VDP-VDP 間の転送で遠隔地でもコピー仮想化からデータ復旧に利 可能 - 21 -
当資料は IBM によって準備され それぞれ独 の 解を反映したものです それらは情報提供の 的のみで提供されており 法律的またはその他の指導や助 を意図したものではなく またそのような結果を むものでもありません 本資料に含まれている情報については 完全性と正確性を期するよう努 しましたが 現状のまま 提供され 明 または暗 にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします 本資料またはその他の資料の使 によって あるいはその他の関連によって いかなる損害が じた場合も IBM は責任を負わないものとします 本資料に含まれている内容は IBM またはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも IBM ソフトウェアの使 を規定する適 ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく またそのような結果を むものでもありません 本資料で IBM 製品 プログラム またはサービスに 及していても IBM が営業活動を っているすべての国でそれらが使 可能であることを暗 するものではありません 本資料で 及している製品リリース 付や製品機能は 市場機会またはその他の要因に基づいて IBM 独 の決定権をもっていつでも変更できるものとし いかなる 法においても将来の製品または機能が使 可能になると確約することを意図したものではありません 本資料に含まれている内容は 参加者が開始する活動によって特定の販売 売上 の向上 またはその他の結果が じると述べる または暗 することを意図したものでも またそのような結果を むものでもありません パフォーマンスは 管理された環境において標準的な IBM ベンチマークを使 した測定と予測に基づいています ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは ユーザーのジョブ ストリームにおけるマルチプログラミングの量 出 構成 ストレージ構成 および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む 数多くの要因に応じて変化します したがって 個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません 記述されているすべてのお客様事例は それらのお客様がどのように IBM 製品を使 したか またそれらのお客様が達成した結果の実例として されたものです 実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は お客様ごとに異なる場合があります IBM IBM ロゴ ibm.com は 世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です 他の製品名およびサービス名等は それぞれ IBM または各社の商標である場合があります 現時点での IBM の商標リストについては www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください