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プリント板の受け れ If a conflict occurs between the English and translated versions of this document, the English version will take precedence. 本書は IPC の製品保証委員会 (7-30) の IPC-A-600 タスクグループ (7-31a) に より作成されたものである 本規格の英語版と翻訳版の間に 盾が じる場合は 英語版が優先される 本書は 株式会社ジャパンユニックスにより翻訳 改版 監修が わ れた 改訂履歴 : IPC-A-600H 2010 年 4 IPC-A-600G 2004 年 7 IPC-A-600F 1999 年 11 本書のユーザーは 改版の際には 由に参加できる 連絡先 : IPC

次 謝辞... 1 はじめに... 1 1.1 スコープ... 1 1.2 的... 1 1.3 本 書の扱いについて... 1 1.4 製品クラスの分類... 1 1.5 受け れ基準... 2 1.6 関連 書... 3 1.6.1 IPC... 3 1.6.2 ASME: 国機械技術者協会... 4 1.7 法および許容範囲... 4 1.8 語及び定義... 4 1.9 改訂状況... 4 1.10 作業仕上がり... 4 2 外部観察可能な特性... 5 2.1 プリント板端部... 5 2.1.1 バリ... 5 2.1.1.1 属バリ... 6 2.1.1.2 属バリ... 7 2.1.2 ニック ( け )... 8 2.1.3 ハローイング... 9 2.2 基板表...10 2.2.1 ウィーブエクスポージャー ( 織 露出 )... 11 2.2.2 ウィーブテクスチャー ( 織り )... 12 2.2.3 露出した / 切れた繊維... 13 2.2.4 表 ボイド...14 2.3 基板材料表 内部... 15 2.3.1 ミーズリング... 20 2.3.2 クレイジング... 22 2.3.3 デラミネーション ( 層間剥離 ) / ブリスタリング ( 膨れ )... 25 2.3.4 異物含有...28 2.4 ソルダコートおよび溶融すず 鉛... 30 2.4.1 ノンウェッティング ( 不ぬれ )... 30 2.4.2 ディウェッティング ( はんだはじき )... 31 2.5 めっきスルーホール (PTH 般... 33 2.5.1 ノジュール / めっきのバリ... 33 2.5.2 ピンクリング... 34 2.5.3 ボイド 銅めっき... 35 2.5.4 ボイド 仕上げコーティング... 36 i 2.5.5 ランド浮き ( 視 )... 37 2.5.6 充填ホール上部のめっき ( 視 )... 38 2.6 アンサポーティッドホール ( めっきスルーホール )... 40 2.6.1 ハローイング... 40 2.7 プリントコンタクト ( エッジコネクタ端 )... 41 2.7.1 表 めっき エッジコネクタ接触ランド... 41 2.7.1.1 表 めっき 形の表 実装ランド... 43 2.7.1.2 表 めっき 丸い表 実装ランド (BGA)...45 2.7.1.3 表 めっき ワイヤーボンドパッド... 47 2.7.2 基板端部接点のバリ... 49 2.7.3 オーバめっきの接着性... 50 2.8 マーキング...52 2.8.1 エッチングによるマーキング... 54 2.8.2 インクによるマーキング... 56 2.9 ソルダマスク... 58 2.9.1 導体上 のマスク ( 全 を覆わない )... 59 2.9.2 ホールへの位置合わせ... 60 2.9.3 形の表 実装ランドへの位置合わせ... 61 2.9.3.1 丸い表 実装ランド (BGA) への位置合わせ ソルダマスクで決まるランド... 62 2.9.3.2 丸い表 実装ランド (BGA) への位置合わせ 銅で決まるランド... 63 2.9.3.3 丸い表 実装ランド (BGA) への位置合わせ ( ソルダダム )... 64 2.9.4 ブリスタリング ( 膨れ ) / デラミネーション ( 層間剥離 )... 65 2.9.5 接着性 : フレーキング ( け ) またはピーリング ( 引き剥がし )... 67 2.9.6 うねり / しわ / リップル ( 波状 )... 68 2.9.7 ( ビアホールの ) テンティング... 69 2.9.8 ソーダストロウ... 70 2.10 パターン規定 法... 72 2.10.1 導体幅および間隙... 72 2.10.1.1 導体幅...73 2.10.1.2 導体間隙...74 2.10.2 表層アニュラリング測定... 75 2.10.3 表層アニュラリング サポーティッドホール (PTH) とマイクロビア キャプチャランド... 76 v

次 ( 続き ) 2.10.4 表層アニュラリング アンサポーティッドホール ( めっき無しスルーホール )... 78 2.11 平坦度...79 3 内部観察可能な特性... 81 3.1 絶縁材料...82 3.1.1 ( サーマルゾーン領域外の ) 積層ボイド / クラック... 82 3.1.2 位置合わせ / 導体とホール ( )... 84 3.1.3 電源 / 接地 へのアンサポーティッドホール クリアランスホール... 85 3.1.4 デラミネーション ( 層間剥離 ) / 膨れ... 86 3.1.5 絶縁体除去...87 3.1.5.1 エッチバック... 89 3.1.5.2 スミア除去...91 3.1.5.3 ネガティブエッチバック... 93 3.1.6 サポーティッドホール ( めっきスルーホール ) の絶縁材料 クリアランス 属層... 95 3.1.7 層間距離...96 3.1.8 レジンリセッション ( 樹脂層後退 )... 98 3.1.9 ホール内壁の絶縁体 / めっきバレルとの分離 ( ホール内壁の引き離れ )... 99 3.2 導体パターン 般... 100 3.2.1 エッチング特性... 102 3.2.2 プリントとエッチング... 104 3.2.3 外部導体厚さ ( 銅はく + めっき )... 105 3.2.4 銅はくの厚さ- 内部層... 106 3.3 めっきスルーホール 般... 107 3.3.1 銅めっきボイド... 109 3.3.2 めっきノジュール... 110 3.3.3 めっき折れ曲がり / 内包... 111 3.3.4 ウィッキング... 113 3.3.4.1 ウィッキング クリアランスホール... 114 3.3.5 内層の内包... 115 3.3.6 内層分離 垂直 ( 縦軸 ) 向断... 116 3.3.7 内層分離 平 ( 横軸 ) 向断... 117 3.3.8 フォイルクラック ( 内部銅はく層 ) C クラック... 118 3.3.9 フォイルクラック ( 外部銅はく )... 119 3.3.10 めっきクラック ( バレル内 ) E クラック...120 3.3.11 めっきクラック ( コーナ部 ) F クラック...121 3.3.12 アニュラリング 内部層... 122 3.3.13 アニュラリング マイクロビアから対象ランド... 125 3.3.14 マイクロビアと対象ランド の接合の きさ... 127 3.3.15 マイクロビアと対象ランドの侵... 129 3.3.16 ランド浮き ( 断 )... 130 3.3.17 銅めっき厚 ホール ( ) 壁... 131 3.3.18 銅ラップめっき... 132 3.3.19 充填ホールの銅キャップめっき... 135 3.3.20 めっき銅充填マイクロビア ( ブラインド ベリード )... 137 3.3.21 スルー ブラインド ベリード マイクロビア構造の材料充填 ( 銅めっき以外 )... 139 3.3.22 ソルダコート厚さ ( 規定されている場合のみ )... 141 3.3.23 ソルダマスク厚さ... 142 3.4 めっきスルーホール ドリルによる あけ... 143 3.4.1 バリ...144 3.4.2 ネイルヘッド... 145 3.5 めっきスルーホール パンチ加... 146 3.5.1 粗さおよびノジュール... 147 3.5.2 フレア...148 4 その他...149 4.1 フレキシブルおよびフレキシブ ルリジッドプリント板... 149 4.1.1 カバーレイの被覆度 カバーフィルムによる分離... 150 4.1.2 カバーレイ / カバーコートの被覆度 接着剤...152 4.1.2.1 接着剤のはみ出し ランド部分... 152 4.1.2.2 接着剤はみ出し フォイルの表... 153 4.1.3 カバーレイおよび補強剤へのア クセスホール位置合わせ... 154 4.1.4 めっき 陥...155 4.1.5 補強板の接着...156 4.1.6 リジット部からフレキシブ ル部への境界部...157 4.1.7 カバーレイ下部のソルダウィッキ ング / めっき侵 深さ... 158 4.1.8 積層 体性...159 4.1.8.1 積層 体性 フレキシブルプリント板.. 160 vi

次 ( 続き ) 4.1.8.2 積層 体性 フレキシブルリジッドプリント板... 161 4.1.9 エッチバック ( タイプ3およびタイプ4のみ )... 162 4.1.10 スミア除去 ( タイプ3およびタイプ4のみ )... 163 4.1.11 トリミングされたエッジ / エッジデラミネーション ( 層間剥離 )...164 4.1.12 銀フィルムの 体性... 166 4.2 メタルコアプリント板... 168 4.2.1 タイプ分類...169 4.2.2 間隙 - 積層タイプ...170 4.2.3 絶縁層厚さ 絶縁 属基板... 171 4.2.4 絶縁材料充填 積層タイプメタルコア... 172 4.2.5 充填された絶縁剤のクラック 積層タイプ...173 4.2.6 めっきスルーホール壁へのコア接合... 174 4.3 フラッシュプリント板... 175 4.3.1 表 導体の平 性...175 5 清浄度試験...176 5.1 はんだ付性試験... 177 5.1.1 めっきスルーホール (C/C1テストに適 可能)... 178 5.2 電気的統 性... 180 vii

1 はじめに はじめに 1.1 スコープ 本 書は プリント板の外部から あるいは内部観察可能な品質状態について 標とする 品質状態 許容可能な 品質状態 および 許容不可 ( 不適合 ) な 品質状態について記している 本 書は IPC-6010 シリーズ J-STD-003 等 さまざまな種類のプリント板の仕様書に される最低限の要求特性の視覚的 ( 外観 視 ) 判断基準について している 1.2 的 本 書のイラスト ( 説明図 ) は 現在の IPC 規格で求められている要求事項の基準を に える形で している 本 書の内容を適切に利 する為には プリント板は 対応する IPC-2220 シリーズに される設計要求基準に従って作られ IPC-6010 シリーズ 書に されている特性要求基準を満たす事が求められる プリント板が これら 書の規定に従わない場合の製品受け れ許容基準は 製造者と顧客当事者間の合意によるもの (AABUS) とする 1.3 本 書の扱いについて プリント板の特性は次の2グループに分けられている 外部観察可能な特性 ( 第 2 部 ) 内部観察可能な特性 ( 第 3 部 ) 外部観察可能な特性 とは プリント板の表 上 あるいは側 から観察し 評価することができる品質特性や 陥のことを す 場合によっては ボイド 膨れのように 実際は内部の 陥ではあるが 外部より観察可能な場合もある 内部観察可能な特性は 観察と評価のためには 試料の断 観察や他の試料形態で観察することが必要な品質特性や 陥のことを す 場合によっては これらの品質特性は外部から る事が出来るが 許容可能条件を満たすかについては 断 観察が必要となる場合がある 評価を効果的に うためには 試料の全体にわたって 分に照明を当てることが必要になる 照明は 試料 体から じる影を除き 必要な部分には影が じないようにしなければならない 反射率の試料の検査の時には ハレーション防 のため 偏光および / または 暗視野照明のような 段を いることが望ましい 本 書で いるイラスト ( 説明図 ) は それぞれのページの表題と副表題に関連する 定の基準について それぞれの製品クラス毎に 許容可能および不適合な品質状態の簡単な記述とともに している (1.4 参照 ) これら外観 視品質の受け れ基準イラスト ( 説明図 ) は 視で異常判定を的確に うための 段の提供を意図して作成されている 各事例の説明図と写真は 表題の要求事項に合わせて例 されている されている特性は 視観察および / または 視観察可能な特徴の測定によって評価が可能な特性である 本 書は 適切な使 者からの要求により 品質保証および製造担当者へ効果的な 視判断基準を すことが望ましい 本 書は プリント板業界のすべての信頼性判断基準を すものではない 従って 本 書に明記されていない事柄については 製造者と顧客当事者間の合意によるもの (AABUS) とする 本 書の価値は 特定の 途に合わせて拡 したり 除外したり 変化させたりの修正可能な基本的な 書としての利 にある 製品の受け れ可否の決定をするとき 本 書の基本条項は守らなければならない 本 書は 製品がプロセスのバラツキによって基準からどれだけ変動しているかを確認する 段となる IPC-9191 参照 IPC-A-600 は 動検査技術 (Automated Inspection Technology AIT) を理解し使 するための有 な道具となる AIT は 本 書で図 されている多くの 法特性の評価に利 することが出来る 1.4 製品クラスの分類 本基準は 電気 電 機器が最終 途によるクラス分類に従うことを認めている 分類は 産性 複雑性 要求機能性能の違い および検証 ( 検査 / 試験 ) 頻度の違いに対応して 般的な最終製品を以下の 3 つのクラスに分類している 同製品であっても異なるクラスが重複して適 される場合がある 程改善が望まれるレベルの 陥は 許容されて出荷可能である 使 者は その製品のクラスを明らかにする責任がある 購 仕様書には その製品クラスを明記し 必要ならばそのクラスから除外する特定パラメータについて明記しなければならない 本 書で規定するクラス分けについては 次に す 3 種類がある 1