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の省エネルギー効果計算について説明します

この章では の導入を例に作業の流れ 方法を説明します 当該設備と異なる設備の導入についての詳細は別冊 をご覧ください エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 指定 簡易 独自から選択 設備の更新前後で共通の情報を登録 既存設備 / 導入予定設備それぞれの仕様情報等の登録 設備の更新前後のエネルギー計算結果に対する裕度の登録量を差し引いた省エネ量の確認 の指定 簡易計算に関する基本的な考え方について 既存設備のエネルギー使用量既存設備の定格消費電力に稼働時間 (24h 365 日 =8,760h) 負荷率を乗じることでエネルギー使用量を推計 導入予定設備のエネルギー使用量製品カタログに記載されている 年間消費電力量 を導入予定設備のエネルギー量とする 計算方法の選び方 下表の選択基準の欄の内容を参考に どの計算方法を用いるかを決定してください 区分計算方法選択基準省エネルギー効果計算入力項目 既存設備 指定計算 簡易計算 冷凍および冷蔵負荷率に 指定負荷率 を使用する場合 ( 不明な場合含む ) 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 が明らかな場合 定格消費電力 冷蔵容積 冷凍容積 定格消費電力 冷蔵容積 冷凍容積 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 独自計算 上記以外の計算方法で計算を行う場合 エネルギー使用量 ( 月間電力使用量 ) 導入予定設備 指定計算 独自計算 製品カタログに記載されている 年間電力消費量 をエネルギー使用量とする場合 上記以外の計算方法で計算を行う場合 年間電力消費量 ( 製品カタログ値 ) エネルギー使用量 ( 月間電力使用量 ) 3

既存 導入予定設備の計算方法について の省エネルギー効果計算において 既存設備の計算に 指定計算 又は 簡易計算 を用いた場合は 導入予定設備の計算方法は必ず 指定計算 を用いることとします 既存設備の計算方法を 独自計算 とした場合は 導入予定設備の計算についても 独自計算 を用いることとします 既存設備の計算 指定計算 導入予定設備の計算 指定計算 簡易計算 独自計算 独自計算 計算時の注意事項 稼働時間は 計算方法に関わらず 設備の更新前後で同じ という前提で計算してください 4

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 更新範囲登録画面の表示 省エネルギー効果計算を行うために 更新範囲を登録します 省エネルギー効果計算は 補助事業者情報 導入設備情報等を登録した後で 省エネルギー効果計算 ( 総括 ) 欄から画面を開きます 計算を行う設備区分の 詳細 をクリックして 設備情報一覧 画面に進み そこから更新範囲の登録画面に進みます < 申請書詳細画面 > < 設備情報一覧画面 > 更新範囲追加 更新範囲追加 をクリック 計算を行う設備区分の 詳細 をクリック 5

更新範囲登録画面イメージと項目説明計算時に使用する統一条件 ( 設備情報 更新範囲名 稼働時間等 ) を登録します < 更新範囲登録画面 > 1 2 3 4 5 6 更新範囲 入力画面イメージ画像 1 ~ 5 までを登録し 6 確定 をクリックします 続けて更新範囲 ( グループ ) を登録します グループ情報 が表示されます 更新範囲 7 更新範囲 8 9 10 7 ~ 9 までを登録し 10 保存する をクリックします 入力した条件で更新範囲が登録されます 以下の説明を参考に 更新範囲情報をポータルへ入力してください No. 項目名入力方法説明備考 1 計算方法 プルダウン 計算方法の選び方 を参考に 指定計算 簡易計算 独自計算 から選択する 独自計算 を選択した場合は エネルギー使用量 欄に計算後の値を入力する 2 種別プルダウン既存設備の種別を選択する不明な場合は メーカーに確認する 3 更新範囲 手入力 更新範囲の名称を登録する例 ) フロア 1 オフィスフロア 店舗フロア等 提出書類 2-10 既存設備の撤去範囲 及び 2-11 導入予定設備の配置図 の記載と整合性をとること 6

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 既存設備情報の登録 ( 指定 簡易計算 ) 省エネルギー効果計算を行う既存設備の基本情報や稼働台数等の情報を登録します 2-7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 既存設備 ) 基本情報 設備情報 設備情報 基準要件 その他仕様 原油換算使用量 電気 計算方法 基準値 1 基準値 2 定格消費電力 月 (W) W 既存 / 導入予定 更新範囲 3 フロア1 4 台数 1 台 6 7 8 9 10 11 設備区分 5 種別 製造メーカー 株式会社 製品名 型番 設置年 性能区分 冷蔵容積 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 合計 1 備考 - 指定計算 冷蔵庫 X OLD-freezer 2005 年 - - 性能値 1 - - 561 L 定格消費電力 672 720 720 13 ポータル入力画面へ差し替え予定 2 12 性能値 2 冷凍容積 720 720 8,760 既存設備 - 168 L 冷蔵負荷率冷凍負荷率稼働時間エネルギー使用量原油換算使用量 14 (%) (%) (h) (kwh) (kl) 414.5 0.106 374.4 414.5 401.1 414.5 401.1 414.5 414.5 401.1 414.5 401.1 414.5 4,880.3 0.096 0.106 0.103 0.106 0.103 0.106 0.106 0.103 0.106 0.103 0.106 1.250 7 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 1.250 kl

既存設備情報の入力 ( 指定 簡易計算 ) 以下の説明を参考に 既存設備情報をポータルへ入力します No. 項目名入力方法説明備考 1 計算方法自動表示 事前に 更新範囲 で登録した情報が反映される 2 既存 / 導入予定プルダウン 既存 を選択する 3 更新範囲プルダウン 4 台数手入力 5 種別プルダウン 事前に登録した更新範囲から該当の範囲を選択する 登録した更新範囲内の 既存設備の台数を入力する 冷蔵庫 冷凍庫 から選択する 6 製造メーカー手入力既存設備の製造メーカー名を入力する設備銘板等参照 7 製品名手入力既存設備の製品名を入力する設備銘板等参照 8 型番 ( 品番 ) 手入力既存設備の製品型番を入力する設備銘板等参照 9 設置年プルダウン 製造型番等から既存設備の製造年を確認し入力する 10 定格消費電力手入力既存設備の定格消費電力を入力する製品カタログ 仕様書から転記する 11 冷蔵容積手入力 12 冷凍容積手入力 13 冷蔵負荷率 14 冷凍負荷率 自動表示または手入力 自動表示または手入力 既存設備の冷蔵容積を入力する ( 冷凍のみの場合は 0 を入力 ) 既存設備の冷凍容積を入力する ( 冷蔵のみの場合は 0 を入力 ) 指定計算 を選択した場合は負荷率が自動表示される 簡易計算 を選択した場合は冷蔵負荷率を入力する ( 冷凍のみの場合は 0 を入力 ) 指定計算 を選択した場合は負荷率が自動表示される 簡易計算 を選択した場合は冷蔵負荷率を入力する ( 冷蔵のみの場合は 0 を入力 ) 製品カタログ 仕様書から転記する 製品カタログ 仕様書から転記する 簡易計算 を選択した場合は 数値を手入力するとともに 負荷率の根拠となる資料を添付する 簡易計算 を選択した場合は 数値を手入力するとともに 負荷率の根拠となる資料を添付する 8

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討指定 簡易 独自 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 導入予定設備情報の登録 ( 指定 簡易計算 ) 省エネルギー効果計算を行う導入予定設備の基本情報や導入台数等の情報を登録します 2-7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 導入予定設備 ) 基本情報 設備情報 基準要件 その他仕様 原油換算使用量 計算方法指定計算 1 既存 / 導入予定導入予定設備 更新範囲フロア 1 台数 1 台 2 3 設備情報 6 電気 5 7 8 9 10 設備区分 4 種別冷凍庫 製造メーカー 株式会社 性能区分 基準値 2 5 月 7 月 8 月 10 月 11 月 12 月 製品名 型番 設置年 備考 - 冷蔵容積 冷蔵庫 ABC NEW-freezer 2016 年 / 縦型 基準値 1 100% 11 性能値 1 117% 定格消費電力 月 1 月 2 月 3 月 4 月 6 月 9 月 - 性能値 2 - - 720 720 720 720 エネルギー使用量 124.0 124.0 120.0 124.0 合計 8,760 1,460.0 年間電力消費量 1460 kwh - 冷凍容積 - 稼働時間 (h) 672 13 (kwh) 12 124.0 112.0 124.0 120.0 124.0 120.0 120.0 124.0 ポータル入力画面へ差し替え予定 原油換算使用量 (kl) 0.031 0.028 0.031 0.030 0.031 0.030 0.031 0.031 0.030 0.031 0.030 0.031 0.365 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 0.365 kl 9

導入予定設備情報の入力 ( 指定 簡易計算 ) 以下の説明を参考に 導入予定設備情報をポータルへ入力します No. 項目名 入力方法 説明 備考 1 既存 / 導入予定 プルダウン 導入予定設備 を選択する 2 更新範囲 プルダウン 3 台数 手入力 4 種別 プルダウン 5 製造メーカー 手入力 事前に登録した更新範囲から該当の範囲を選択する 登録した更新範囲内の 既存設備の台数を入力する 冷蔵庫 冷凍庫 から選択する 導入予定設備の製造メーカー名を入力する 製品カタログ 仕様書から転記する 6 製品名手入力導入予定設備の製品名を入力する製品カタログ 仕様書から転記する 7 型番 ( 品番 ) 手入力導入予定設備の製品型番を入力する製品カタログ 仕様書から転記する 8 設置年プルダウン 9 性能区分プルダウン 2016 年 又は 2017 年 を選択する 別表 1 で定められた性能区分を選択する 10 基準値 1 自動表示 100% が自動表示される 11 性能値 1 手入力 12 13 年間電力消費量 エネルギー使用量 基準達成率を入力する (100% 以上の設備のみ対象 ) 製品カタログ 仕様書から転記する 手入力年間電力消費量を入力する製品カタログ 仕様書から転記する 自動計算 12 で入力した電力消費量が自動で月毎の日数を考慮した 電力消費量に案分される 10

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 登録情報の確認 申請者詳細画面 の [ 設備情報一覧 ] で 設備の計算漏れが無いか確認をしてください < 申請者詳細画面 >-< 導入設備一覧 > < 申請者詳細画面 > 事業全体での省エネルギー量の確認 計算された省エネルギー量の算出結果を確認します 申請する補助事業の省エネルギー効果を必ずご確認ください < 申請者詳細画面 >-< 省エネルギー効果計算 ( 総括 )> 裕度 合計 ( 裕度加味 ) % % % % % % % % マイナスの値でも可 マイナスの値は不可 裕度が加味された 合計値が表示される < 省エネルギー効果計算 ( 総括 ) 表でのマイナス表記について > 既存設備と導入予定設備で使用するエネルギー種別が異なる場合 エネルギー種別ごとの合計値にマイナスの値が表示される場合がありますが問題はありません ただし 事業全体の省エネルギー量の合計が 0 またはマイナスとなる場合は 事業を通じて省エネルギー効果を得られていないため 交付申請を行うことが出来ませんのでご注意ください 例 ) 既存設備のエネルギー種別 : 油 ( 原油換算での年間エネルギー使用量 :1,000kl) 導入予定設備のエネルギー種別 : ガス ( 原油換算での年間エネルギー使用量 :-kl) このケースの場合 油の省エネルギー量が 1000kl になる一方 ガスは kl 増えるため ガスだけを見た場合はエネルギー使用量が増加したことになります (= 省エネルギー量がマイナス表示になる ) ただし 事業全体 ( 油やガスも含めた全体のエネルギー使用量 ) を見た場合は 300kl の省エネルギー量を得たことになります 11

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 計算裕度設定画面の表示 計算裕度 を設定する場合は 以下 裕度設定 画面にて登録を行います < 申請書詳細画面 > 1 計算裕度登録 同意確認 計算裕度登録 申請書詳細 1 計算裕度登録クリックし 計算裕度登録画面表示 裕度選択 計算裕度登録 2 裕度 % 2 裕度選択 ( プルダウン ) 設備区分ごとに 10~20% の裕度を選択する最低でも 10% の裕度設定は必須 % % % % 裕度登録 3 保存内容を確認し 問題がなければ [ 保存 ] をクリック % % % 3 保存 登録が完了すると 申請者詳細画面 に戻ります これで すべての必要情報の登録 及び省エネルギー量計算は完了です 12

独自計算 を用いた場合の情報の登録について 独自計算 で既存設備 導入予定設備のエネルギー使用量を算出した場合は その結果を補助事業ポータルに登録する必要があります 補助事業ポータルでは 入力されたエネルギー使用量を原油換算し 事業全体の省エネルギー効果を算出します 更新範囲の登録 独自計算 を用いる際には 更新範囲登録画面の計算方法の欄で必ず 独自計算 を選択し 確定ボタンをクリックしてください その後 更新範囲の名称を入力のうえ 登録してください 独自計算 を選択した場合は 稼働条件 ( 稼働時間や必要熱量等 ) の登録は行いません 既存設備 導入予定設備の原油換算使用量の計算 エネルギー使用量算出画面 を開き 以下の手順に沿って各情報を登録し 設備の原油換算使用量を算出します 2-6 省エネルギー効果計算書 ( 設備毎 / 既存設備 ) 計算方法 更新範囲 台数 設備情報 設備情報 基準要件 エネルギー種別情報 エネルギー使用量 電気 計算方法独自計算既存 / 導入予定既存設備 更新範囲フロア 1 台数 1 台 設備区分高効率空調種別 ( 空調 ) ガスヒートポンプエアコン 製造メーカー 株式会社 製品名 カクメイエアコン G 型番 ( 品番 ) H7-TMAK 設置年 性能区分 - 1995 年 基準値 1 - 性能値 1 - 基準値 2 - 性能値 2 - 備考 - 種別 1 種別 2 月 昼間買電 その他の燃料等 熱量換算係数 1 熱量換算係数 2 エネルギー使用量 kwh 9.97 千 kwh 21 千m3 原油換算使用量 1 月 69.600 0.018 2 月 67. 0.017 3 月 51.600 0.013 4 月 9.100 0.002 5 月 22. 0.006 6 月 53.400 0.014 7 月 123.300 0.032 8 月 124.000 0.032 9 月 94.100 0.024 10 月 20.200 0.005 11 月 10.100 0.003 12 月 49. 0.013 合計 695.500 0.179 月 様式サンプル エネルギー使用量 千m3 (kl) 原油換算使用量 1 月 0.597 0.324 2 月 0.583 0.316 (kl) 1. 更新範囲を選択する 独自計算 の結果を登録するために作成した更新範囲を選択し 確定ボタンをクリックしてください 2. 設備の基本情報を入力する < 登録する設備が既存設備の場合 > 製品名や型番等の情報を登録します < 登録する設備が導入予定設備の場合 > 予め登録をした該当設備をプルダウンから選択してください 3. エネルギー種別情報を入力する該当の設備が使用するエネルギー種別を選択してください 選択した種別に応じ 原油換算を行います 4. エネルギー使用量を入力する 独自計算 で算出した設備の月別のエネルギー使用量を登録してください 原油換算する前のエネルギー使用量を登録します ガス 3 月 0.445 0.241 4 月 0.078 0.042 5 月 0.196 0.106 6 月 0.460 0.249 7 月 1.063 0.576 8 月 1.069 0.579 9 月 0.811 0.439 10 月 0.174 0.094 11 月 0.087 0.047 12 月 0.428 0.232 合計 5.991 3.246 5. 原油換算量等計算ボタンをクリック入力したエネルギー使用量の値を基に 各月の原油換算を行います 原油換算使用量合計 (kl) 3.425 kl 13

参考 の指定 簡易計算の計算手順と計算式について の指定計算 及び簡易計算については以下の考えに基づき 補助事業ポータルで計算を行っています 凡例製品カタログ等から転記する値実績又は計画に基づき入力する値使用データや計算ロジックによって自動入力される値 1. 既存設備のエネルギー使用量算出の計算 以下の情報を用いて 既存設備のエネルギー使用量を求める 既存設備定格消費電力 [W] 既存設備稼働時間 [h/ 年 ] 冷蔵 or 冷凍 既存設備台数 [ 台 ] 負荷率 1/1,000 = ( 自動計算又は任意入力 ) [%] 既存設備月間想定稼働時間 は 1 日 24 時間 365 日 =8,760h 稼働とする 単位変更 [Wh kwh] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更 熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 1/1,000 [kwh 千 kwh] 原油換算係数 0.0258 [kl/gj] = 既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 使用する負荷率に関して 冷蔵庫 or 冷凍庫の場合 指定か任意の負荷率でそのまま計算を行う 冷蔵冷凍庫の場合 冷蔵負荷率と冷凍負荷率を各々設定し 冷蔵容量 冷凍容量で加重平均した値で計算を行う 冷蔵冷凍負荷率 [%] = 冷蔵負荷率 [%] 冷蔵容量 [L] 冷蔵容量 [L] + 冷凍容量 [L] + 冷凍負荷率 [%] 冷蔵容量 [L] 冷凍容量 [L] + 冷凍容量 [L] 2. 導入予定設備のエネルギー使用量算出の計算 以下の情報を用いて 導入予定設備の電力使用量を求める 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 製品カタログに記載されている 年間消費電力量 を使用 ( 計算上は月毎の日数に応じて按分 ) 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更 1/1,000 [kwh 千 kwh] 熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 原油換算係数 0.0258 [kl/gj] = 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 次頁に続く 14

3. 省エネルギー量算出の計算 1.~2 までの計算を実施し. 各々の原油換算使用量を求める 既存 導入予定設備の差分を省エネルギー量とする 既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] - = 省エネルギー量 [kl/ 年 ] 15

必要添付書類 交付申請書には選択した計算方法に応じて下記の書類を添付してください No. 計算方法 指定簡易独自 必要証憑 証憑例 1 導入予定設備の定格電力使用量の根拠 導入予定設備製品カタログ 仕様書 該当する箇所に蛍光マーカー等で印をつけ 転記した箇所が判るようにする 2 独自計算 の計算過程および使用した値の証憑 計算過程説明書 ( 計算式含む ) 計算内したデータの根拠資料 独自計算の場合 上記必要証憑をすべて添付してください 既存設備の場合 添付する必要はないが SII の求めに応じ 迅速に対応できるよう準備してください 上記は 交付申請時の提出書類添付 4( 設備の製品カタログ / 設備の仕様書 ) 又は添付 8( 省エネルギー効果独自計算書 ) にあたります ( [ 別冊 ] 交付申請の手引き 参照 ) 16

使用データ 冷蔵負荷率 冷凍負荷率は以下の通り 以下の数値を使用しない場合は 簡易計算 又は 独自計算 となる 種別形状負荷率 冷蔵庫 縦型 横型 75% 冷凍庫 縦型 横型 95% 容積の割合に応じて 負荷率を加重平均する 17

基準エネルギー消費効率 電気冷蔵庫 種別性能区分基準値 冷蔵庫 縦型 1 縦型 横型 2 縦型 インハ ータ制御電動機有 インハ ータ制御電動機無 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 横型 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 電気冷凍庫 縦型 横型 チェストフリーザー 3 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 対象範囲 本体 冷凍ストッカー 4 2016 年省エネ基準達成率 100% 以上 備考 1 縦型 とは JIS B 8630(2009) に規定する外形寸法に基づく高さ ( 以下 外形高さ寸法 という )( 単位ミリメートル ) が 1,000 ミリメートル超の機器であって前開き形のものをいう 2 横型 とは 外形高さ寸法が 1,000 ミリメートル以下の機器であって前開き形のものをいう 3 チェストフリーザー とは 上開き形であって 上方に引き上げる形状の扉をもつものとする 4 冷凍ストッカー とは 上開き形であって 左右にスライドする形状の扉をもつものとする その他 詳細はトップランナー制度 電気冷蔵庫目標年度が 2016 年度以降の各年度のもの 業務用 電気冷凍庫目標年度が 2016 年度以降の各年度のもの 業務用冷凍庫 に準ずる 18