仮想デスクトップ : タイプ 1 仮想 PC 型共有型 V D I 型 構成 1 台のを論理的に分割し 仮想マシンを構築 仮想マシンは 1 人で専有 パソコン利用に近い環境のため 動作するアプリの範囲が広い 専有環境のため アプリのインストールなど自由度が高い 一般的な OA 環境ソフトウェア開発環境など 構成 1 台のを多数のユーザで共有 コストメリットが高い マルチセッション未対応のアプリについては アプリ側の改修が必要 特定の OA 環境などコールセンターや研修用の環境など 構成 1 台のを論理的に分割し 仮想マシンを構築 仮想マシンは 1 人で専有 専有環境で Microsoft VDA ライセンスが不要 OS では動作しないアプリケーションもある 特定の OA 環境など
仮想デスクトップ : 提供形態 2 クラウドサービス型 ハイブリッド型 オンプレミス型 SD- の全機能をクラウドで提供 クラウド上に 管理を設置することで お客さまの運行負担を軽減お客さまDCのをBXOが監視 運用 を弊社データセンタに配置し お客さま DC 内部のの運用を弊社が実施 はお客さま DC に配置 をお客さま NW 内部に配置できるため高セキュリティ お客さまに近い NW 上に配置することで の NW 遅延を軽減 HCI による柔軟な拡張性 サーバ機能とストレージ機能を統合した HCI により 数百ユーザー単位で初期提供 増築モデルを提供可能 SD- による安価で高信頼な通信 お客さま DC-BXO 間のインターネット VPN の通信は SD- 装置による回線冗長が可能お客さま DC のを BXO が監視 運用 を弊社データセンタに配置し お客さま DC 内部のの運用を弊社が実施 の全機能をお客さま DCに配置 をお客さまNW 内部に配置できるため高セキュリティ お客さまに近いNW 上に配置することで のNW 遅延を軽減 HCIによる柔軟な拡張性 サーバ機能とストレージ機能を統合したHCIにより 数百ユーザー単位で初期提供 増築モデルを提供可能
仮想デスクトップ フルクローン PVS リンククローンの違い1 フルクローン方式 PVS方式 PVSサーバ vdisk マスタVMを 丸ごと複製 3 リンククローン方式 マスタイメージ のみ NWブート マスタVM マスタVM ストレージ テンプレートを複製し各ユーザにフルサイズの 仮想デスクトップを提供 ユーザが自由にデスクトップをカスタマイズ可 能 管理者権限あり デスクトップへの変更は永続的に保持 環境がユーザごとに異なるため 環境の統制が 難しい ユーザーの自由度が非常に高い ストレージ PVSサーバに保存されているマスターイメージ を各VMにネットワーク配信する 差分情報は各 VMで保持 ユーザはデスクトップのカスタマイズ不可 管 理権限なし ログオフ/再起動時にマスタイメージから再配信 され 差分は消去される OSパッチの適用や アプリケーションの更新 インストール作業がマスタイメージ1台分だけの 作業で済む 共通のイメージを配信することで 環境の統制 が可能 単一のマスタに紐づく 差分のみの仮想ディス クにて構成された仮想デスクトップを提供 ユーザはデスクトップのカスタマイズ不可 管 理権限なし ログオフ/再起動時にマスターと同期し 差分 は消去される OSパッチの適用や アプリケーションの更新 インストール作業がマスタVM1台分だけの作業 で済む 共通のイメージを配信することで 環境の統制 が可能 管理性が非常に高い 管理性が非常に高い
仮想デスクトップ : フルクローン /PVS/ リンククローンの違い 2 4 区分観点フルクローン方式 Citrix PVS VMWare Horizon リンククローン 拡張性 柔軟なリソース変更 展開した台数分の変更作業が必要となる マスターイメージを変更しても各仮想マシンのリソースは変更されないため 展開した台数分の変更作業が必要となる マスターイメージの変更作業のみで リソースの変更ができる ストレージ消費量 すべての仮想マシンで占有のディスクを作成するため 大量にストレージ容量を消費する OS イメージがないので ストレージ容量の消費を抑えることができる テンプレートのレプリカ VM と差分ディスクの分だけなので ストレージ容量の消費を抑えることができる 運用性 メンテナンス 1 台ずつメンテナンスが必要となるため 作業時間が長くなる Windows のパッチ適用がユーザー依存になるので セキュリティホールを作るリスクがある マスターイメージをメンテナンスするだけで全台に変更適用可能更新したマスターイメージを配信可能な状態にして 業後など ユーザーが利用していない時間帯にターゲットデバイスを再起動することで新しいイメージの配信ができる マスターイメージをメンテナンスするだけで全台に変更適用可能更新後のマスターイメージの配信は PVS と比較した場合 再展開が必要なため時間がかかる セキュリティ ウィルス感染後は ユーザーと調整しながらの作業となるため 対応が完了するまで時間がかかる 仮想 PC を再起動 / ログオフすることで 初期状態に戻るので ウィルスに感染しても迅速に対応ができる 仮想 PC を再起動 / ログオフすることで 初期状態に戻るので ウィルスに感染しても迅速に対応ができる AP 互換性 アプリケーション互換性 FAT 端末と同等の互換性 ユーザープロファイル以外のローカルディスクにデータを保存するアプリケーションは動作しない可能性があるアプリケーション仮想化と組み合わせることで互換性を高めることができる ユーザープロファイル以外のローカルディスクにデータを保存するアプリケーションは動作しない可能性があるアプリケーション仮想化と組み合わせることで互換性を高めることができる
仮想デスクトップ : 展開方式 5 Microsoft RDP フルクローン :F タイプ GPU 搭載デスクトップ :G タイプ Citrix ICA フルクローン :Fタイプ PVS:Lタイプ GPU 搭載デスクトップ :Gタイプ VMware Blast Extream/PCoIP フルクローン :F タイプ リンククローン :L タイプ GPU 搭載デスクトップ :G タイプ タイプ OS vcpu GPU メモリ F2 ディスクローカル領域 (C:) データ領域 (H:) 2vCPU 4GB 50GB 10GB F タイプ : フルクローン方式 F3 F4 3vCPU 6GB 75GB 10GB 4vCPU 8GB 100GB 10GB F8 8vCPU 16GB 200GB 10GB L2 2vCPU 4GB 50GB 10GB L タイプ : PVS/ リンククローン方式 L3 L4 3vCPU 6GB 75GB 10GB 4vCPU 8GB 100GB 10GB L8 8vCPU 16GB 200GB 10GB G1 2vCPU 1GB 8GB 200GB 10GB G タイプ : GPU 搭載仮想デスクトップ G2 4vCPU 2GB 16GB 400GB 10GB G4 8vCPU 4GB 32GB 800GB 10GB