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Transcription:

クラウドサービス利用による圧倒的コストダウンクラウドリファクタリングのご提案 ~ 世界恐慌を生き抜くためのコスト削減 ~ 2009 年版

クラウドコンピューティングとは 世界はクラウドサービスの革新に色めき立っております クラウドの効果はコスト削減であり クラウドサービスへの早期対応が企業の生き残りに関わってくると考えています ~3STEP でわかるクラウドサービス ~ 〆クラウドコンピューティング クラウドコンピューティング (cloud computing) とは インターネットを基本にした新しいコンピュータの利用形態である ユーザーはコンピュータ処理を ネットワーク ( 通常はインターネット ) 経由で サービスとして利用できる ウィキペディアより転載 一般的なシステム構成 WEB WEB リソース利用 (70%) リソース利用 (30%) DB リソース利用 (70%) システム構成は同じ 内部は 1 台かもしれない ( 実態がよくわからない ) リソース利用率を上げて無駄をなくす システムリソースを使いきれていないなら劇的に運用費の削減が可能 〆クラウドの利用形態とは? 仮想化技術を中心とした 仮想環境を利用したシステムの利用 ( 提供 ) をさします つまり 実態では 1 台のサーバをあたかも 3 台 4 台のサーバにみせかけた利用形態です 〆なぜコストダウンするのか? 利用するサーバの数が減ればコストが下がります 実体サーバの数をいかに減らすか? つまり リソース利用率を 100% に近づけて極力共通利用することでコストを下げるという発想なのです サーバリソースを分割 仮想インスタンス E 仮想インスタンス D 仮想インスタンス C 電力効率など単価が削減 仮想インスタンス E インスタンスリソースの拡張が容易 仮想インスタンス E 仮想インスタンス C 仮想インスタンス D 負荷が高い時にだけ起動するサーバ の技術とサービスは IDC 毎に異なっています

主なクラウドサービスベンダ クラウドサービスの条件と提供されているベンダーについてご紹介します 米国では一歩すすんだ時間貸しサービスが主流に 今後国内 IDC の活発な参入が予測されています 〆クラウドの条件 = 仮想化サーバ + 自動拡張 ( ) 仮想化 (= 実態の削減 ) と自動拡張 ( 拡張性の容易 可変性 ) によって信頼性そのままのコストダウンが可能 サーバリソースを分割 + 〆クラウドの真骨頂は 時間別従量課金サービス AmazonEC2 を代表に 仮想化サーバのレンタルを時間貸しする IDC が登場しています = サーバ自体の追加 or リソースの追加 これまではピーク時のために 3 台のサーバが必要 クラウド対応データセンタ 国内データセンタについては対応状況はまちまちになっているのが実態 大手データセンターについては仮想化サービスを提供しているベンダーが多数あります 従量課金型については現時点では未確認 クラウド対応データセンタ AmazonEC2/S3 時間別従量課金を採用 10Kのリクエストで平均 300Kのページが毎月 3 万ビューあるサイト http://aws.amazon.com/ec2/#pricing AmazonEC2 の月額費用の目安 ( 公開 IP のみ利用 Rate100 円 /$ で計算 ) Linux 時間契約 ( 年間契約 ) Small 10,000 (5,500) Large ExLge Hi-M Hi-L 38,000 (21,000) 75,000 (42,000) 19,000 (12,000) 75,000 (42,000) WindowsServer 時間契約 EC サイト Saas などでは負荷対策にも効果的に利用可能 仮想インスタンス C 負荷が高い時にだけ起動 起動した時間のトータルで課金 ( 原則 3 台未満になる ) 業務によっては時間帯でシャットダウンも可能 (9:00-17:00 だけ利用 ) Small 12,000 Large ExLge Hi-M Hi-L 47,000 94,000 28,000 112,000

クラウドリファクタリング クラウドサービスを利用し 時間貸し従量課金 によるコスト効果を最大化するためのシステムへの構成変更 ( リファクタリング ) は段階的に実施することができます 小 Level1 クラウド ( 仮想化サーバ ) への移管仮想化されたサーバは一般的な実機でのレンタルサーバや機器購入よりも安価になります また によるシステム拡張性を前提に基本料金を削減 ~ ふたつのリファクタリング ~ ソフトウェアリファクタリング (Level2~Level4) 既存のソースコードの構造をできるだけ流用してシステムの構造を変更する (Framework 依存している場合は書き換えも実施 ) リソース利用 ( 共有 ) 率 Level2 Level3 仮想化サーバの最適化 ( 台数削減 ) 仮想化サーバを正しく構成することで実機サーバの数をより減らし さらなるコストダウンを実現 サービスの最適化 ( サーバシャットダウン ) システムを停止することでのコストダウン ( 時間性従量課金のみ ) 及び サーバの利用形態を可変とすることでリソース利用率を極限まで高めます ~ システム規模 ( 特性 ) に応じたリファクタリングレベルの選択 ~ Level1 ハードウェアファクタリング (Level1~Level2) 仮想化サーバを利用したシステムへシステムを移管すること フロント 業務 (EC) Level4 Level3 大 Level4 DB 利用の廃止 常に起動されつづけるインスタンスの代表格は DB です DB を KeyValue 型に変更し データ分析をグリッド ( 並列 ) 処理化することでリソース分散を実現します 小規模 Level2 Level3 基幹系 分析系 Level2 Level1 大規模

Smart Client Application リファクタリングされる理想的なクラウドシステム クラウドリファクタリングは リアルタイム分析の否定ができるかがポイントとなります Framework 思想から脱却し ミドルウェアを必要としないシステム構成が必要になります 〆 Service と (Level3) 〆 DB がないシステム構成 (Level4) 〆バッチ不要の構成 (Level4) サービス化された Module は複数のサーバのどこにどのように配置されても同一のサービスを提供するように設計されます サービスモジュールレベルでの負荷分散と に対応します DB にすべてのデータを永続化するのではなくサービスの状態をファイル ( キーバリュー型 ) で永続化します 再利用 ( 分析利用 ) は Analyze で処理し, サービスはシンプルなビジネス機能のみを有します バッチとは定時にてデータを集計したり 修正したりするサービスで クラウドサービスでは 複数のサーバーリソースを利用した Map Reduce 処理により実施されそれぞれの Deployment Module から提供 Global Application Service Web Site / Application (PC,ipod,mobile) UI Deployment Module Business Façade Entity Serialized Analyze (Map Reduce) Service (ex:logistics) Business Façade Deployment Module Entity Serialized Analyze (Map Reduce) Service (ex:payment) Business Façade Deployment Module Entity Serialized Analyze (Map Reduce)

リファクタリングサービス 弊社のリファクタリングサービスは 効果分析から プランニング 実施 調整 ( アジャスト ) までを一貫してご提供いたします ( 一部のみの利用も可能です ) 効果分析 ( 見積もり ) クラウドリファクタリング プランニング リファクタリング アジャスト リファクタリングサービスとして 御社のシステム構成をクラウド構成に変換した場合 その運用費の削減効果 ( 投資対効果 ) について調査 分析いたします リファクタリングをどのレベル ( 深さ ) で実施するべきかを投資対効果の視点から選択し具体的なリファクタリングプラン ( 方法論 プロセス ) を示します 実際のリファクタリングについて実施いたします 安価なオフショア環境でのリファクタリングを実現いたします リファクタリング後のシステムリソース利用率の変動に合わせて システムリソースの最適化 ( 再構成 ) を定期的に実施いたします 費用イメージ費用イメージ費用イメージ費用イメージ 基本分析費用 : 25 万円 システム別分析費用画面 帳票 バッチあたり 3 万円 IDC 調査費用 IDC 1 サービスあたり 10 万円 基本分析費用 : 150 万円システム別分析費用画面 帳票 バッチあたり Level 1 3 万円 Level 2 5 万円 Level 3 7 万円 Level 4 10 万円 プロジェクト管理費用 : 別途リファクタリング費用画面 帳票 バッチあたり Level 1 1 万円 ~ Level 2 2 万円 ~ Level 3 10 万円 ~ Level 4 30 万円 ~ アジャスト分析 : 100 万 (1 回 ) アジャスト費用 別途見積もり 作成物 ( 役務 ) 作成物 ( 役務 ) 成果物 ( 受託 ) 成果物 ( 受託 ) 効果分析報告書 プランニング見積り リファクタリングプロセス ( 手順書を含む ) リファクタリング見積もり プログラム ソースコード リファクタリング報告書 アジャスト分析報告書 リファクタリング報告書

クラウドリファクタリング実績 2009 年 11 月 18 日時点におけるクラウドリファクタリングの実績について抜粋しました クラウドサービスに移管することで 月額運用費を 3 分の 1 まで削減するケースや 無料化される場合もあります ( 移設にかかる費用は月額運用費の削減範囲内から捻出される場合がほとんどです ) 処理品質やセキュリティが劣化したケースはなく 原則 現行環境と同等以上の品質で動作します # 区分 顧客 規模 システム構成 ICT リファクタリンク 前費用 1 2 リファクタリンク 後費用 30 ドメイン以上のホスティング型 EC モール運営について サーバースペックの限界が発生 ホワイトアウト現象を回避するために移設先を検討中に 型システムとして AmazonEC2 へ移管を実施 WEB(EC) サイト移設 デザイン会社 240 万 PV/ 月 WEB+DB+Mail 構成を WEB : 2 DB : 1 台 メール :Gmail に移管 Amazon EC2 1 台構成で月額 6 万円 3 台構成で平均 5 万円 検索処理による事前のインデックスファイル作成を行うバッチシステムについて バッチサーバーを廃止し Amazon EC2+Hadoop による並列処理型に移設 起動した際のみの時間制課金を有効活用 インデックスファイル作成 EC サイト運営 10G ファイルのインデックス化 バッチシステムを Hadoop 型グリッド処理に移設 Amazon EC2 月額 25 万円 月額平均 5 万円 3 音声ファイルのダウンロード CGI について負荷時にダウンロード不能となる問題を解決するためのサーバー増強を検討中に Google Apps Engine による部分的な再開発をご提案 音声ファイル配信 E-Learning 非公開 WEB+DBの構成を Google App Engineに 移管 Google Apps 月額 6 万円無料

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