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改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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第 5 条当園は 子ども 子育て支援法 その他関係法令等を遵守し 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領を踏まえ 保育所保育指針に沿って乳幼児の発達に必要な教育 保育を総合的に提供する ( 子育て支援の内容 ) 第 6 条当園は園児の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育方針 成長及

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

特別養護老人ホームひまわり 優先入所取扱規程 社会福祉法人永楽会特別養護老人ホームひまわり TEL FAX

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社会福祉法人嶽暘会 身体拘束等適正化のための指針 ( 目的 ) 第 1 この指針は 身体拘束が入所者又は利用者 ( 以下 利用者等 という ) の生活の自由を制限することであり 利用者等の尊厳ある生活を阻むものであることに鑑み 利用者等の尊厳と主体性を尊重し 拘束を安易に正当化することなく職員一人ひ

管理規程(260401)

12★特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

岐阜市指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営に関する基準等を定める条例平成 24 年 12 月 25 日条例第 73 号改正平成 27 年 3 月 31 日条例第 26 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 5 条 ) 第 2 章訪問介護第 1 節基本方針 ( 第 6 条 ) 第 2 節

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「運営規程」

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

身体拘束廃止に関する指針 社会福祉法人掛川社会福祉事業会 平成 30 年 5 月 23 日改定

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

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福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

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( 指定障害福祉サービス事業者の一般原則 ) 第 3 条指定障害福祉サービス事業者 ( 第 3 章 第 4 章及び第 7 章から第 14 章までに掲げる事業を行うものに限る ) は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 以下 個別支援計画 という ) を作成し これに基づき利

供に努めなければならない 2 指定事業者は 介護予防訪問介護相当サービス等の事業を運営するに当たっては 地域との結びつきを重視し 市 他の事業者その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めなければならない 第 2 章介護予防訪問介護相当サービス第 1 節基本方針 ( 基本方針

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

Transcription:

短期入所生活介護運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条揖斐広域連合 ( 以下 連合 という ) が運営する短期入所生活介護事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 要介護状態となった場合においても その利用者が可能な限りその居宅において その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 入浴 排泄 食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより 利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることを目的とする ( 運営の方針 ) 第 2 条事業の運営について園長及び職員は 次の運営指針に従い職務を遂行する (1) 事業は 利用者の要介護状態の軽減又は悪化の防止に資するよう 認知症の状況等利用者の心身の状況を踏まえて 日常生活に必要な援助を妥当適切に行う (2) 事業を行うにあたっては 相当期間以上にわたり継続して入所する利用者については 短期入所生活介護計画に基づき 利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要な援助を行う (3) 職員は 短期入所生活介護の提供に当たっては 懇切丁寧に行うことを旨とし 利用者又はその家族に対し サービスの提供方法等について理解しやすいように説明を行うとともに 当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為を行ってはならない ( 事業所の名称等 ) 第 3 条事業を行う事業所の名称及び所在地は 次のとおりとする (1) 名称特別養護老人ホーム尚和園 (2) 所在地岐阜県揖斐郡揖斐川町清水 77 番地 ( 職員の職種 職員数及び職務内容 ) 第 4 条事業所に勤務する職種 職員数及び職務内容は次のとおりとする (1) 園長 1 名 ( 同一敷地内にある他の事業所の職務と兼務できる ) ア園長は 事業所の従業者の管理及び業務の管理を一元的に行うものとする また 支障がない限り他の業務との兼務をしても差し支えない (2) 医師 1 名 ( 併設本体施設と兼務することができる ) ア医師は 利用者に対し健康管理及び療養上の指導を行うものとする (3) 事務員 2 名 ( 他の事業所と兼務することができる ) ア事務員は 運営上必要な事務全般を行うものとする (4) 生活相談員 2 名 ( 併設本体施設及び他の事業所と兼務することができる ) ア生活相談員は 利用者の生活相談援助等を行うものとする

(5) 看護職員 4 名 ( 併設本体施設と兼務することができる ) ア看護職員は 利用者の心身の状況を的確に把握し 疾病 保健衛生等看護に関することを行うものとする (6) 栄養士 1 名 ( 併設本体施設と兼務することができる ) ア栄養士は 利用者の年齢 心身の状況によって適切な栄養量及び内容の食事の提供を行うものとする (7) 介護職員 24 名 ( 併設本体施設と兼務することができる ) ア介護職員は 利用者の入浴及び食事の介護その他日常生活を営むことができるよう必要な援助を行うものとする (8) 機能訓練指導員 3 名 ( 看護職員が兼務することができる ) ア機能訓練指導員は 利用者が日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練を行うものとする ( 利用定員 ) 第 5 条利用定員は 介護予防短期入所生活介護も含め20 人とする ( 事業の内容 ) 第 6 条事業内容は 居宅要介護者等について 園に短期間入所させ 入浴 排泄及び食事等の介護その他の日常生活上の世話並びに機能訓練を行うものとする 入所にあたって利用者が希望する場合は 居宅等からの送迎を行うものとする ( 記録の整備 ) 第 7 条サービスの提供に関する記録を作成するとともに 当該利用者の契約の終了の日から5 年間保存しなければならない ( 食費 滞在費等の利用料金 ) 第 8 条食費 滞在費等の利用料金については別表のとおりとする ( 通常の送迎の実施地域 ) 第 9 条通常の送迎の実施地域は 揖斐郡の区域とする ( サービスの利用にあたっての留意事項 ) 第 10 条利用者は サービスの提供を受けるにあたっては 共同生活の秩序を保ち 入所者相互の親和に努めるため 職員の指示に従わなければならないものとする ( 緊急時等における対応方法 ) 第 11 条職員等は 現にサービスの提供を行っているときに利用者に病状の急変が生じた場合等は 速やかに主治医又は協力医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講ずるものとする ( 非常災害対策 ) 第 12 条園長は 非常災害に関する具体的計画を立てておくとともに 非常災害に備えるため 定期的に避難 救出その他必要な訓練を行う ( 緊急やむを得ない場合に身体拘束等を行う場合の手続 ) 第 13 条サービスの提供に当たっては 当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他利用者の行動を

制限する行為 ( 以下 身体拘束等 という ) を行わない 2 緊急やむを得ず身体拘束を行った場合には その態様及び時間 利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由等必要な事項を記録するものとする 3 緊急やむを得ず身体拘束等を行った場合には 当該利用者及び家族に説明するものとする ( 苦情の処理 ) 第 14 条利用者及びその家族からの苦情に 迅速かつ適切に対応するために 苦情を受け付けるための窓口を設置する等の措置を講ずるものとする 2 前項の苦情を受け付けた場合には 当該苦情の内容等を記録する 3 関係機関等からの問い合せや調査に対しては 速やかに対応し報告するものとする ( その他運営についての重要事項 ) 第 15 条職員は 正当な理由なく その業務上知り得た利用者又は家族の秘密を漏らしてはならない またそのための必要な措置を講じなければならない 2 職員であった者に 業務上知り得た利用者及び家族の秘密を保持させるため 職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を職員との雇用契約の内容とする 3 園長は 職員の資質向上を図るための研修の機会を確保することとする 4 この運営規程の概要 職員の勤務体制 サービスの選択に必要な重要事項は 見やすい場所に掲示する 5 サービス担当者会議等において利用者及びその家族の個人情報を使用する際には あらかじめ利用者及びその家族の同意を得る 6 この規程に定める事項のほか 運営に関する重要事項は 別途定めるものとする 附則この規程は 平成 17 年 10 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 19 年 2 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 23 年 12 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 25 年 8 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 26 年 1 月 1 日から施行する

附則この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 27 年 8 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 28 年 1 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 第 8 条関係 ) 種別負担区分金額 食費 ( 日額 ) 朝 230 円昼 650 円夕 500 円 滞在費 ( 日額 ) ( 多床室 ) ( 個室 ) 300 円 390 円 650 円 1,380 円 0 円 320 円 420 円 820 円 1,150 円 送迎費 ( 通常の実施地域を除く ) 片道 1 km増す毎 100 円 日常生活上必要諸費用 実費 / 日