上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

静岡市の耐震対策事業

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

告示第  号

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

要綱.xdw

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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議案第4号

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

小林市補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

議案第○○号

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

様式第1号(第3条関係)

様式1号(第5条関係)

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

公文書(議案書式)

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

Taro-第9回定例会議案

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

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Microsoft Word - youshiki3.rtf

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

Microsoft Word - 文書 1

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

Transcription:

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 木質ペレット とは 間伐材 製材端材等の木材を粉砕したオガ粉を固めた木質燃料をいう 2 この要綱において ペレットストーブ とは 木質ペレットを燃料に使用する設計及び仕様である暖房機をいう ( 補助金の交付 ) 第 3 条町長は ペレットストーブ ( 未使用品に限る ) の購入に要する経費に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとする ( 交付の対象者及び対象経費等 ) 第 4 条前条に規定する補助金の交付を受けることができる者及び対象経費等は 別表のとおりとする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は ペレットストーブ1 台分の購入に要する経費の額の4 分の1 以内 ( 1,000 円未満の端数があるときは これを切り捨てた額とする ) の額とし 50,000 円を限度とする 2 補助金の交付は 1 建物又は申請者 1 人につき1 回限りとする ( 交付の申請 ) 第 6 条第 3 条に規定する補助金交付申請書の様式は 様式第 1 号のとおりとし 次に掲げる書類を添付するものとする (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) その他町長が必要と認める書類 ( 交付の決定及び通知 ) 第 7 条町長は 前条に規定する申請書の提出があったときは 当該申請書の内容を審査の上 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により 申請者に通知するものとする

( 交付条件 ) 第 8 条規則第 5 条の規定により補助金の交付に付する条件は 次に掲げるとおりとする (1) 補助事業の内容を変更する場合は 町長の承認を受けること (2) 補助事業を中止し 又は廃止する場合は 町長の承認を受けること (3) 補助事業の遂行が困難となった場合は 速やかに町長に報告してその指示を受けること (4) その他補助金交付の決定をする場合に町長が特に定めた条件を守らなければならないこと ( 計画変更承認申請書 ) 第 9 条前条第 1 号及び第 2 号の規定により町長の承認を求める場合は 計画変更承 認申請書 ( 様式第 4 号 ) を提出するものとする ( 実績報告書 ) 第 10 条第 7 条の規定により 補助金の交付の決定を受けた者は 当該ペレットストーブを購入したとき 速やかに上市町ペレットストーブ導入促進事業実績報告書 ( 様式第 5 号 ) と次に掲げる書類を添えて 町長に提出するものとする (1) 領収書等 ( 領収書 振込明細書等 ) の写し (2) 保証書の写し (3) 債権者登録届出書 (4) その他町長が必要と認める書類 ( 補助金の額の決定 ) 第 11 条町長は 前条による実績報告書の提出があったときは 申請者に対して ペレットストーブ導入促進事業補助金交付額確定通知書 ( 様式第 6 号 ) により通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 12 条町長は 虚偽の申請又は不正な行為により補助金の交付を受けた者に対して 補助金の全部又は一部の返還を求めることができる ( 利用状況報告 ) 第 13 条補助金の交付を受けた者は 補助金の交付を受けた日の属する年度の末日から起算して3 年間の利用状況を上市町ペレットストーブ利用状況調査報告書 ( 様式第 7 号 ) により それぞれの年度終了後 1か月以内に町長に報告するものとする ( 財産の処分 ) 第 14 条補助金の交付を受けた者は 補助金の交付を受けた日の属する年度の末日から起算して3 年間は 設置したペレットストーブを更新しようとするとき及び補助

の目的に反して譲渡 交換 貸付 使用又は担保に供しようとするときは 上市町ペレットストーブ導入促進事業財産処分承認申請書 ( 様式第 8 号 ) を町長に提出しなければならない 2 町長は 前項の申請があったときは 当該申請の内容を審査し その結果を補助金の交付を受けた者に通知するものとする この場合において 町長は 交付した補助金の全部又は一部を返還する必要があると認めるときは その者に当該補助金の全部又は一部の返還を求めることができる ( その他 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか 補助金の交付に関し必要な事項は 町長が別に定める 附則この告示は 公表の日から施行し 平成 23 年 10 月 1 日以降のペレットストーブの購入に要する経費から適用する

別表 ( 第 4 条関係 ) 補助対象者 対象経費 採択基準 上市町内に住所を有する個人又は上市町内に事業所を有する事業者等 個人住宅 会社 店舗等において使用するペレットストーブの購入に要する経費 ( ストーブ本体のみ 消費税及び地方消費税相当額を除く ) 1 申請者は ペレットストーブの購入前に上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付申請書を提出すること 2 ペレットストーブは 県内に事業所又は代理店を有する者から購入すること 3 申請者は 町税の滞納がないこと

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 上市町長宛 申請者 住所 氏名 年度上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付申請書 年度において上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金の交付を受けたいので 上市町補助金等交付規則第 3 条の規定により 関係書類を添えて下記のとおり申請します なお 申請にあたって町税の滞納がないという要件を確認するため 私の町税の納付状況について確認することに同意します 記 1 交付申請額金千円 ( 補助対象経費の1/4( 千円未満切捨 ) 補助上限額 5 万円 ) 2 事業完了の予定期日 3 添付書類 (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) その他町長が必要と認める書類

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 事業計画書 1 設置場所上市町 2 事業完了 3 製品名 型式 4 設置工事店又は販売店 会社名 住所 担当者名 電話番号 5 添付書類 (1) 補助対象経費の内訳が明記されている見積書の写し (2) 施工場所の配置図 (3) 製品のカタログ又は仕様書

様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 上市町指令第 号 住所 氏名 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金決定通知書 付けで交付申請のあった上市町ペレットストーブ導入促進事業補 助金については 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱第 7 条の規定により 下記のとおり交付 不交付することに決定しましたので通知します 上市町長 記 補助金の額金円 ( 不交付の場合その理由 )

様式第 4 号 ( 第 9 条関係 ) 上市町長 宛 申請者住所氏名 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付決定変更承認申請書 付け上市町指令第号で交付決定通知を受けた上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金について 下記のとおり計画変更 ( 中止 廃止 ) したいので 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱第 9 条の規定により申請します 記 1 変更 ( 中止 廃止 ) の理由 2 変更の内容

様式第 5 号 ( 第 10 条関係 ) 上市町長宛 申請者 住所 氏名 上市町ペレットストーブ導入促進事業実績報告書 付け上市町指令第号をもって補助金の交付決定の通知を 受けた標記の事業が完了したので 上市町補助金等交付規則第 12 条の規定により 関係書 類を添えて下記のとおり報告します 記 1 購入金額円 ストーブ本体価格 ( 消費税及び地方消費税相当額を除く ) 2 設置場所上市町 3 補助事業の完了日 4 製品名 型式 5 設置工事店又は販売店 会社名 住所 担当者名 電話番号 6 添付書類 (1) 領収書等 ( 領収書 振込明細書等 ) の写し (2) 保証書の写し (3) 請求書

様式第 6 号 ( 第 11 条関係 ) 上市町指令第 号 住所 氏名 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付額決定通知書 付けで実績報告書のあった上市町ペレットストーブ導入促進事業 補助金については 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱第 11 条の規定に より 下記のとおりその額を確定しましたので通知します 上市町長 記 金 円

様式第 7 号 ( 第 13 条関係 ) 上市町長宛 設置者 住所 氏名 年度上市町ペレットストーブ利用状況調査報告書 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱第 13 条の規定により 次のとおり報告します 1 ペレットストーブ設置平成 2 木質ペレット消費量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月ペレット消費量 ( kg ) 月ごとのペレット消費量を記載してください 3 木質ペレットの購入価格 購入先 ペレットの価格 ( 円 / kg ) 配達方法 送料 ( 円 ) 購入先販売店名所在地 販売店の配達自分で運搬その他 ( ) 1kg 当りの購入価格 ( 消費税を含む価格 ) を記載してください ( 例 ;30 円 /kg) 運送料がペレット価格に含まれており明細が不明な場合は 運送料の欄に 送料込み と記載してください

様式第 8 号 ( 第 14 条関係 ) 上市町長宛 申請者 住所氏名 上市町ペレットストーブ導入促進事業財産処分承認申請書 年度上市町ペレットストーブ導入促進事業により取得した機器設備等について 下記のとおり処分したいので承認されたく申請します 記 1 処分しようとする理由 2 処分の内容 (1) 取得機器設備等取得事業内容備考製品名 型式事業費補助金額 (2) 処分計画処分の内容 処分予定 処分の相手方処分価格備考 3 その他必要と認められる添付書類等