Economic Indicators_  定例経済指標レポート

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チャート編 1 日経平均株価 ( 日経 225) TOPIX( 東証株価指数 ) 2,0 NY ダウ工業株 30 種平均株価 ( 米ドル ) ダウセレクト配当込み指数 3,000 28,000 26,000 24, ,000 26,000 2,0 20,000 1,0 24,000 1

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サマリー 1 市場の関心は米大統領選の行方に集まっています 世論調査においてドナルド トランプ氏の優勢が報じられると 市場の更なる丌確実性が懸念され リスク資産からの資金流出が記録されました 10 月の MSCI 世界株価指数はマイナス 2.01% MSCI 新興国株価指数は 0.18% と新興国が

米国の利上げ見送りと日本の長期化した金融緩和

1. 各国の GDP 経済見通し 1.1 名目 GDP( 国内総生産 ) 及び一人当たり GNI( 国民総所得 ) (17 年 ) 国 地域 名目 GDP GDP 構成比 1 人当たり ( 億ドル ) ( 名目 ) 名目 GNI( ドル ) アジア,9.% - うち日本 8,71.% 8,8 うち中

平成 21 年 9 月 5 日 角山智 投資環境レポート (2009 年 9 月 ) 1. 主な株価指数 8 月は 中国株が大幅に値下がりしました 反面 出遅れていた英国株が好調です 市場 日本株 日本新興市場 J-REIT 米国株 英国株 中国株 ( 指数 ) (TOPIX) (JASDAQ) (

日経平均株価 22,27.3 NY ダウ工業株 3 種 25,9.32 米ドル 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1, 12, 1,,, 2, 22, 1, 1, 1, 21 年 月 2 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~

日経平均株価 22,97. 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1,, 1,,, 21 年 7 月 23 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~21 年 7 月第 3 週末 ) 短期 ( 日次ベース ) (217 年 1 月初

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日経平均株価 21,1. NY ダウ工業株 3 種 2,.31 米ドル 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1, 12, 1,,, 22, 1, 1, 1,, 21 年 1 月 29 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~21

Invesco Global Select Equity Open (Hedged / Monthly Distribution)

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○ユーロ

Weekly

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(2) 資産構成割合の推移 ( 給付確保事業 ) 1 資産配分実績の基本ポートフォリオからの乖離の推移 2 実践ポートフォリオと資産配分実績の推移 3. 運用受託機関 平成 29 年 3 月末現在 2

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nichigingaiyo

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Outlook201609

オーバルネクスト ETF 情報 2010 年 2 月 15 日号 ( 株 ) オーバルネクスト 東京都中央区日本橋兜町 13-2 TEL 03(5641)5777

Currency201207

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

週刊ゴールド xlsm

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変額年金 ( 特別勘定 ) の現況をご覧になる方に 特にご確認いただきたい事項 投資リスクについて 変額年金保険の特別勘定の資産運用は 国内外の株式および公社債 国内外のその他の有価証券 貸付金 コールローンおよび預貯金等を主な運用対象としておりますので 株価の下落や金利の変動 為替の変動などにより

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1. 30 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは上昇しました 7 月末の日銀金融政策決定会合のなかで 長期金利の変動幅を経済 物価情勢などに応じて上下にある程度変動するものとしたことが 金利の上昇要因となりました 一方で 当分の間 極めて低い長

Microsoft Word ECB利下げ.doc

中国:PMI が示唆する生産・輸出の底打ち時期


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退職等年金給付積立金 平成30年度第2四半期運用状況

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Invesco Global Select Equity Open (Hedged / Monthly Distribution)

Invesco Global Select Equity Open (Hedged / Monthly Distribution)

株式市場 米国株 上値が重く神経質な展開 MSCI 米国 2, % 先月の回顧 米国株式市場は下落しました FOMC( 米国連邦公開市場委員会 ) における利上げの有無 大統領選挙の動向 ドイツの大手銀行の資本不足懸念などに一喜一憂する展開となりました 月半ばにかけて 利上げ観測や原油

ファンダの鬼・柳澤 浩と小杉 篤諭の「ファンダメンタルズの学び方、活かし方セミナー!」

低インフレ 乏しい利上げ観測労働市場に目を向けると 8 月の失業率は約 年ぶりの低水準となる5.3% に低下した 雇用者数も伸びており 一部では技術者不足の声も聞かれる RBAは今後数年 失業率は自然失業率とされる5.% を目指して低下が続くとの見方を示している ただ 賃金の上昇率は ~ 月期が前年

Outlook201608

Invesco Premia Plus Fund

TFX_フィスコ通貨ウォッチャー

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マーケット動向 : Ⅰ. 株価 1. 各国の株価指数 ( 騰落率 ) % % 5.16% % % 2.36% 3.25% 3.% % % 1.25% 1.43% 0.39% 1.15% 0.58% % -% -0.86% -% TOPIX 日経平均株価 NY タ ウ S&P トロント メキシコ フ

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株式市場 米国株 先行き不透明感強いがファンダメンタルズは良好 MSCI 米国 2, % 先月の回顧 米国株式市場は下落しました 堅調な経済指標の発表を受けて米国の年内利上げ観測が高まったことで 金利動向の影響を受けやすいディフェンシブセクターの一部が軟調に推移しました また 米

Microsoft Word - 21年度資産運用概況.doc

< 豪州債券市場の市況および今後の見通し > 2016 年の豪州債券市場では 金利が低下しました 年初から 2 月にかけては 中国株をはじめ世界の株式市場が下落するなど市場のリスク回避姿勢が強まる中 金利低下が進みました 1 月末に日銀のマイナス金利導入発表を受け 欧州など他国でもさらなる金融緩和期

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定期調査の質問のうち 代表的なものの結果 1. 日本の株価を 企業のファンダメンタルズと比較してどう評価するか 問 1. 日本の株価は企業の実力( ファンダメンタルズ ) あるいは合理的な投資価値にくらべて 1. 低すぎる 2. 高すぎる 3. ほぼ正しく評価されている 4. わからないという質問で

週刊CX181109年初を100とした指数・相場の格言18

当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性 完全性については これを保証するものではありません 日本株式市場 運用環境 [ 2015 年 4 月 ~2016 年 3 月

1.ASEAN 概要 (1) 現在の ASEAN(216 年 ) 加盟国 (1カ国: ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン シンガポール タイ ベトナム ) 面積 449 万 km2 日本 (37.8 万 km2 ) の11.9 倍 世界 (1 億 3,43

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週間マーケット情報 (2016 年 9 月 2 日 ~2016 年 9 月 9 日 ) ご参考資料 2016 年 9 月 12 日 野村アセットマネジメント 市場の動向 日本の株式市場 日本の株式市場の代表的な指数である東証株価指数 (TOPIX) は 2 日比で 0.23% 上昇しました 週初の日

いよぎんではじめるマネープラン

1. 世界における日 経済 人口 (216 年 ) GDP(216 年 ) 貿易 ( 輸出 + 輸入 )(216 年 ) +=8.6% +=28.4% +=36.8% 1.7% 6.9% 6.6% 4.% 68.6% 中国 18.5% 米国 4.3% 32.1% 中国 14.9% 米国 24.7%

2014 年 2 月 2 月 5 日ロックハート アトランタ連銀総裁 経済データの内容は強弱まちまちだが 一般には 2014 年に関して前向きな見方が強まっている それには妥当な理由があると考えられる 講演で 月 6 日ドラギ ECB 総裁 今日 行動しないことを決めた理由は実のとこ

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株式市場 米国株 高値警戒感の高まりなどから上昇一服も MSCI 米国 2, % 先月の回顧 米国株式市場は上昇しました トランプ政権で閣僚などの人事において一部で混乱が見られましたが トランプ大統領の発言などにより減税 金融規制緩和などへの期待が高まったことや 発表された米国企

マーケット動向 : Ⅰ. 株価 1. 各国の株価指数 ( 騰落率 ) % -0.5% -2% -0.16% -0.25% -% -1.5% -% -0.96% -0.87% -1.56% -1.31% -2.5% -% -2.78% -2.58% -3.5% -% -4.5% -% -4.44% T

フリーダイヤル 携帯電話 PHS からは ( 土日 休日を除く 9:00~17:00) Ⅱ. 金利およびリート市場 1 は前週末 2 は前々週末の終値 1. 主要国の 10 年債利回り ~ 豪を除き低下

Outlook201901

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Invesco Global Select Equity Open (Hedged / Monthly Distribution)

マイナス金利付き量的 質 的金融緩和と日本経済 内閣府経済社会総合研究所主任研究員 京都大学経済学研究科特任准教授 敦賀貴之 この講演に含まれる内容や意見は講演者個人のものであり 内閣府の見解を表すものではありません

Outlook201812

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一部新興国市場が動揺 アルゼンチンは前四半期から経済危機に陥っていましたが トルコでは 6 月に再選された大統領が米国と対立したこと等を契機に 8 月に通貨が急落しました ブラジルや南アフリカ インドの通貨も下落が加速する局面が見られ 中国元も緩やかに値を下げました これまでのところ個別国の問題とい

2017 年 6 月 30 日現在 商品概要設定日 1999 年 1 月 7 日信託期間無期限決算日毎月 23 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 運用実績 < 為替ヘッジあり > 過去の運用実績は 将来の運用成果を保証するものではありません 基準価額の推移基準価額 ( 円 ) 基準価額 ( 課税前

第 79 回 2017 年 5 月投資家アンケート調査結果 アンケート調査にご協力下さりました皆様 今年 5 月に実施致しましたアンケート調査にご回答下さり誠にありがとうございます このたび調査結果をまとめましたのでお送りさせていただきます ご笑覧賜れましたら幸 いです 今後もアンケート調査にご協力

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FOMC 2018年のドットはわずかに上方修正

FXウィークリー・レポート

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株式市場 米国株 新政権の政策期待による上昇も一服 MSCI 米国 2, % 先月の回顧 米国株式市場は上昇しました ISM( 全米供給管理協会 ) 指数など月初に発表された経済統計がおおむね良好であったことを受け 月前半の株式市場は堅調に推移しました 月半ば以降は 高値警戒感な

マーケット動向 : 2016 年 8 月 15 日から 8 月 19 日までの動向 Ⅰ. 株価 1. 各国の株価指数 ( 騰落率 ) % 1.5% % 0.5% 1.37% % -0.5% -0.13% -0.41% -0.14% -8% -% -0.83% -1.5% -% -2.5% -8% -

円 N 先週のメキシコペソ相場今週の見通し 12 月 17 日 - 12 月 21 日取引レンジ 5.53 円 円想定レンジ 5.50 円 円 対円レートは強含み 大幅な歳出拡大計画の発表が期待されており 歳出拡大による景気浮揚への期待が高まったことから 投機的なペソ売り

Microsoft Word - ブラジル経済概観(2019年2月)

国民 1 人当たり GDP (OECD 加盟国 ) ( 付表 2)OECD 加盟国の国民 1 人当たりGDP(2002~2009 年 ) 2002 年 2003 年 2004 年 2005 年 1 ルクセンブルク 58,709 ルクセンブルク 59,951 ルクセンブルク 64,016 ルクセンブル

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今月の経済・金融情勢

Transcription:

Market Watching 市場レポート テーマ :Weekly Market Report(2016 年 10 月 17 日 ~) 発表日 :2016 年 10 月 17 日 ( 月 ) 今週のスケジュール ~TV 討論会後の両候補の支持率の動きに注目 ~ 第一生命経済研究所経済調査部担当嶌峰義清 (03-5221-4521) 今週の経済指標 イベント 注目材料 発表日国指標 イベント注目度コンセンサスレンジ前回備考 10 月 17 日 ( 月 ) 日本 日銀支店長会議 欧州 - 米国 鉱工業生産 (9 月 ) +0.2% 0.2~+0.5% 0.4% 前月比 サンフランシスコ連銀総裁講演 10 月 18 日 ( 火 ) 日本 - 欧州 英消費者物価 (9 月 ) +0.4% +0.2~+0.5% +0.6% 前年比 ECB 銀行貸出態度調査 米国 消費者物価 (9 月 ) +0.3% +0.2~+0.4% +0.2% 前月比 同コア +0.2% +0.1~+0.3% +0.3% 前月比 10 月 19 日 ( 水 ) 日本 - 欧州 - 米国 住宅着工 (9 月 ) 117.0 110.0~120.0 114.2 万戸 ベージュブック サンフランシスコ連銀総裁講演ダラス連銀総裁講演 NY 連銀総裁講演 第 3 回米大統領候補者 TV 討論会 他 中国実質 GDP(7-9 月 ) +6.7% +6.4~+7.7% +6.7% 前年同期比 中国小売売上高 (9 月 ) +10.3% +10.3~+10.4% +10.3% 前年同月比 中国鉱工業生産 (9 月 ) +6.4% +6.0~+6.6% +6.3% 前年同月比 ブラジル金融政策委員会 13.75% 13.75~14.25% 14.25% 政策金利水準 10 月 20 日 ( 木 ) 日本 - 欧州 ECB 理事会 政策金利 0.00% 0.00% 0.00% 金利水準 預金ファシリティ金利 0.40% 0.40% 0.40% 金利水準 ドラギECB 総裁記者会見 欧州首脳会議 (~10/21) 米国 フィラデルフィア連銀景況指数 (10 月 ) +6.0 +2.0~+10.8 +12.8 景気先行指数 (9 月 ) +0.2% +0.1~+0.3% 0.2% 前月比 中古住宅販売 (9 月 ) 534 522~545 533 万戸 30 年インフレ連動債入札 他 トルコ中銀金融政策決定会合 7.50% 7.50% 7.50% 政策金利水準 10 月 21 日 ( 金 ) 日本 黒田日銀総裁講演 欧州 - 米国 サンフランシスコ連銀総裁講演 10 月 22 日 ( 土 ) - 10 月 23 日 ( 日 ) ( 注 ) 市場コンセンサス 予測レンジは各種ベンダー調査に基づく注目度は筆者 先週の動き 先週は 米国などを中心に金利が強含みで推移した一方 株価は軟調に推移した国が目立った 週央に発 表された中国の輸出が市場予想を大幅に下回る伸びとなったことから 中国経済に対する失望感が広がった 一方 米国の経済統計は総じて堅調な結果となり 12 月に予想されている米国の追加利上げ観測が後退する ようなことはなかった このほか 米大統領選挙に絡んでトランプ候補に対する厳しい見方が広がったこと が市場では好感される場面もみられた 1

今週の動き 今週は 経済指標では週半ばに発表される中国のGDPや工業生産が注目される 中国経済については 公共投資の効果などもあって製造業景況感や電力消費量に回復が見られるが 輸出の低迷が足を引っ張っており 7~9 月期の成長率も底ばいから脱し切れていない結果が明らかになると予想されている GDPが市場予想通りで 生産の伸びも強含んでいることがなければ 米利上げがもたらす世界経済や市場への影響に対する懸念は残存しよう このほか ベージュブックやECB 理事会がそれぞれ先行きの金融政策を占う材料として注目されるが 市場の動きを揺さぶるような結果になるとは見込み難い もっとも 一部でテーパリングが近づいているとの見方も出ているECBの金融政策については ドラギ総裁の記者会見には要注意 このほかの材料では 19 日に予定されている米大統領候補のTV 討論会も注目される 今回が最後のT V 討論会となるが その後の支持率は選挙結果に直結することが多い 両候補者の支持率の差が縮まるようであれば リスクオフの動きが強まる恐れもある [ 債券市場 ] 2 年 10 年 長短スプレッド 日本 -0.267 28 1 +1 5 +0 6 +5 +5 9 8 +1 米国 0.835 +29 +8 +0 +6 +10 30 +7 +15 4 +1 +7 イギリス 0.215 30 +6 +4 +9 10 33 +1 +3 4 +0 +7 ドイツ -0.658 40 1 +1 +0 3 15 +4 +1 7 1 +2 スペイン -0.216 30 7 1 6 5 9 +3 2 4 1 +1 ポルトガル 0.286 0 16 12 +6 14 +8 12 +7 13 5 0 イタリア -0.086 +0 3 0 2 4 3 +5 3 3 +0 +3 アイルランド -0.454 30 10 +0 2 3 +1 9 +6 7 3 1 カナダ 0.619 +10 +4 +3 +15 8 10 +2 +4 5 +0 +7 オーストラリア 1.738 5 +15 +7 4 19 8 8 7 +11 6 +13 韓国 1.357 25 1 1 1 +4 24 3 +8 3 3 +7 タイ 1.512 +6 3 1 +7 +20 11 +12 +3 4 +0 +0 日本 -0.060 37 4 +1 4 4 11 +4 +13 2 3 +2 米国 1.798 17 +10 +8 +6 +1 38 2 +13 +1 2 +12 イギリス 1.097 66 +22 +13 +18 17 56 18 4 +10 +2 +22 ドイツ 0.058 48 +4 +4 +12 13 27 +1 +5 5 4 +14 ギリシャ 8.376 +44 9 +6 1 131 +103 14 6 +18 11 +4 スペイン 1.125 67 +5 +11 +16 12 31 14 1 13 9 +14 ポルトガル 3.300 +84 +3 28 +22 10 6 7 +11 +29 5 +25 イタリア 1.380 25 +9 0 +27 13 10 9 2 +4 3 +20 アイルランド 0.498 65 +1 +1 +24 21 24 11 +1 10 6 +17 カナダ 1.250 15 +6 +8 +29 19 26 3 0 3 5 +18 オーストラリア 2.263 33 +17 +9 +3 21 32 11 5 +8 9 +26 韓国 1.557 56 1 +3 +0 +2 35 8 +10 6 8 +11 タイ 2.205 39 +3 +0 +11 +51 35 +11 +20 16 6 +10 日本 +20.7 9 3 0 +2 4 5 1 +7 +8 +5 +1 米国 +96.3 46 +2 +7 +0 8 8 9 2 +6 3 +6 イギリス +88.2 36 +16 +9 +9 7 23 19 8 +15 +2 +15 ドイツ +71.6 9 +5 +3 +12 10 12 3 +5 +1 3 +12 スペイン +134.1 38 +12 +12 +22 7 22 18 +1 9 7 +13 ポルトガル +301.4 +85 +19 16 +16 +4 13 +4 +4 +42 +1 +25 イタリア +146.6 25 +12 0 +29 9 7 14 +1 +7 3 +17 カナダ +63.1 24 +3 +5 +14 12 16 6 4 +3 5 +11 オーストラリア +52.5 28 +2 +2 +6 2 24 3 +2 3 3 +14 韓国 +20.0 31 +0 +3 +1 3 11 5 +2 3 4 +4 タイ +69.3 45 +6 +1 +3 +31 25 1 +17 11 6 +10 ( 注 ) 変化幅 は までの変化幅 プラスは金利の上昇を示す 過去の動き は当該期間の変化幅( 例 :4 週前 =4 前の変化幅 6カ月前 =6カ月前の月間変化幅 ) を示す の単位は % ただし長短スプレッドはbp 以外の単位はbp 2

3

[ 株式市場 ] 日経平均 16856.37 5.8 +1.5 0.0 0.6 +3.4 9.6 +6.4 +1.9 2.6 1.8 +2.5 日本 TOPIX 1347.19 8.4 +2.5 0.3 0.5 +2.9 9.7 +6.2 +0.5 0.5 2.0 +2.1 日経店頭 2545.30 +0.5 +2.9 +0.3 0.1 +3.7 4.6 +1.5 0.1 +1.8 +0.4 +1.0 NYダウ 18138.38 +7.2 +0.6 0.6 +0.5 +0.1 +0.8 +2.8 0.2 0.5 +0.3 0.4 米国 SP500 2132.98 +7.0 +0.3 1.0 +0.3 +1.5 +0.1 +3.6 0.1 0.1 +0.2 0.7 ナスダック 5214.16 +9.0 +0.8 1.5 1.9 +3.6 2.1 +6.6 +1.0 +1.9 +0.1 0.4 フィラテ ルフィア半導体 809.39 +25.4 +3.3 3.3 4.7 +8.4 1.1 +10.9 +4.5 +4.3 +3.9 +0.2 イギリス FT100 7013.55 +11.9 +5.1 0.4 +1.1 0.2 +4.4 +3.4 +0.8 +1.7 0.1 +2.1 ドイツ DAX 10580.38 +6.7 +1.9 +0.9 +0.7 +2.2 5.7 +6.8 +2.5 0.8 1.1 0.2 欧州 ダウ欧州 50 2832.58 7.1 +0.7 0.0 +2.4 +1.8 3.2 +2.3 0.5 0.7 0.9 0.4 ホ ーラント ワルシャワWIG 47285.64 7.6 +0.6 1.0 +1.3 3.8 2.4 +3.2 +3.8 1.8 1.6 +1.4 ロシア RT 983.04 +13.9 +1.3 1.9 +8.5 4.9 +2.9 0.3 +2.4 +4.3 0.3 +1.1 メキシコ ボルサ 47701.45 +8.3 +4.2 +0.2 0.2 0.7 +1.1 +1.5 +1.9 0.6 1.1 +0.7 ブラジル ボベスパ 61767.22 +32.2 +8.3 +1.1 +7.7 10.1 +6.3 +11.2 +1.0 +0.8 0.6 +4.7 アルセ ンチン メルバル 17414.89 +60.2 +12.0 +1.6 +5.6 7.6 +15.8 +7.6 1.0 +6.6 +1.4 +2.8 オーストラリア AS200 5434.03 +4.6 +3.9 0.6 +3.3 +2.4 2.7 +6.3 2.3 +0.1 +0.1 +0.6 香港 ハンセン 23233.31 +3.5 +0.2 2.6 +1.4 1.2 0.1 +5.3 +5.0 +1.4 1.6 +2.4 韓国 総合 2022.66 +0.7 +1.2 1.5 0.1 0.5 0.7 +2.3 +0.9 +0.4 0.5 +0.5 台湾 加権 9165.17 +7.5 +3.0 1.1 4.2 +1.9 +1.5 +3.7 +0.9 +1.1 1.3 +1.1 タイ SET 1477.61 +5.2 +1.3 1.8 0.2 +1.4 +1.5 +5.5 +1.6 4.2 0.6 +1.4 インド ムンハ イSENSEX30 27673.60 +3.3 2.5 1.4 +1.0 +4.1 +1.2 +3.9 +1.4 2.1 2.8 +0.7 中国 上海総合 3063.81 6.1 +2.0 +2.0 2.2 0.7 +0.4 +1.7 +3.6 2.6 1.0 +0.0 UAE ドバイ金融市場 3334.94 9.8 5.2 0.6 +4.1 5.1 0.1 +6.3 0.4 0.9 1.1 3.4 ( 注 ) 変化率 は までの変化率 プラスは株価の上昇を示す 過去の動き は当該期間の変化率 ( 例 :4 週前 =4 前の変化率 6 カ月前 =6 カ月前の月間変化率 ) を示す 以外の単位は % 4

[ 為替 ] 日本円 104.17 +12.3 1.7 1.2 +5.5 4.0 +6.8 +1.1 1.3 +2.0 0.3 1.6 ユーロ 1.0972 4.4 2.5 2.1 +0.6 2.8 0.2 +0.7 0.2 +0.7 +0.1 0.3 イギリスポンド 1.2187 21.3 7.9 2.0 +1.6 0.8 8.1 0.6 0.7 1.2 +1.9 4.2 スイスフラン 0.9903 4.3 1.7 1.3 +0.2 3.6 +1.8 +0.7 1.5 +1.3 0.1 0.6 ポーランドズロチ 3.9302 6.6 1.9 2.9 2.3 3.2 0.0 +1.1 0.3 +2.2 +0.2 +0.0 ロシアルーブル 62.975 0.4 +3.4 1.1 +3.3 3.0 +4.0 3.2 +1.0 +3.8 +1.9 +0.9 カナダドル 1.3140 1.6 +0.4 +1.2 +3.5 4.3 +1.3 0.9 0.5 0.2 +0.3 1.3 メキシコペソ 19.008 15.4 +1.4 +1.5 +0.6 7.5 +1.0 2.6 0.1 3.2 +2.0 +0.4 ブラジルレアル 3.206 +15.9 +4.2 +0.4 +4.4 5.1 +11.0 1.2 +0.7 1.1 0.5 +1.3 アルゼンチンペソ 15.173 60.3 1.0 +0.1 +2.8 +2.1 7.6 +0.3 +0.5 2.9 1.4 +1.1 NZト ル 0.709 +4.4 2.7 1.0 +1.0 3.1 +5.5 +1.1 +0.6 +0.5 +0.6 1.7 オーストラリアドル 0.7616 +4.3 +2.0 +0.4 0.6 4.9 +3.0 +2.0 1.0 +1.9 +0.5 1.0 韓国ウォン 1133.40 +0.3 1.3 1.6 +0.0 4.0 +3.2 +3.4 0.1 +1.2 +0.1 1.3 台湾ドル 31.724 +2.0 0.1 0.8 0.2 0.9 +1.2 +1.2 +0.3 +1.5 +0.2 0.6 シンガポールドル 1.3904 0.9 2.0 1.3 +0.3 2.5 +2.2 +0.4 1.6 0.0 0.3 0.8 タイバーツ 35.30 +0.6 1.2 1.1 +0.7 2.5 +1.8 +1.0 +0.5 0.2 0.0 0.7 インドネシアルピア 13045 +3.1 +1.2 0.5 0.5 3.3 +3.5 +0.7 1.4 +1.6 +0.2 +0.5 インドルピー 66.72 2.9 +0.3 0.0 0.3 1.2 0.4 +1.2 0.4 +0.5 +0.1 0.1 中国人民元 6.732 6.1 0.90 0.53 0.42 1.63 0.90 +0.05 0.60 +0.21 +0.03 0.49 ( 注 ) 為替レートは全て対ドルレート ただし ユーロ ポンド 豪ドル NZドルは当該通貨から見たドル建て 変化率 は までの変化率 すべてプラスは当該通貨の増価を示す 過去の動き は当該期間の変化率( 例 :4 週前 =4 前の変化率 6カ月前 =6カ月前の月間変化率 ) を示す 以外の単位は % 5

[ 商品 ] WTI 50.35 +8.0 +15.5 +1.1 +19.8 +6.9 1.6 13.9 +7.5 +7.9 +8.5 +3.3 北海ブレント 51.95 +5.7 +13.3 +0.0 +17.5 +5.3 0.4 12.4 +7.7 +7.0 +9.4 +3.5 ドバイ 49.93 +7.0 +14.9 +1.2 +26.7 +4.5 +1.5 17.4 +15.9 +1.2 +1.6 +8.7 OPECバスケット 48.07 +6.3 +12.9 1.0 +24.4 +5.7 +2.5 15.8 +12.7 +1.6 +4.1 +8.9 金 (NY) 1253.1 +6.2 5.2 +0.3 +4.6 5.9 +8.7 +2.2 3.0 +0.4 1.8 4.9 銅 (LDN) 4,675 11.8 2.0 2.2 +4.2 7.5 +3.7 +1.7 6.3 +5.4 +0.2 1.8 アルミ (LDN) 1,675 +5.1 +5.6 +0.0 +10.5 7.3 +6.0 0.3 1.8 +3.7 +2.2 +0.1 鉛 (LDN) 1,998 +11.4 +1.9 3.8 +5.9 5.8 +5.2 +2.0 +4.5 +11.5 +10.6 2.2 ニッケル (LDN) 10,485 +0.0 +6.6 +2.8 +11.2 10.7 +12.0 +12.5 8.1 +8.3 0.8 3.5 スズ (LDN) 19,450 +20.8 +1.3 2.8 +3.1 5.3 +4.6 +4.7 +5.7 +6.1 +1.9 0.1 銀 (NY 現物) 17.42 +8.0 8.1 0.7 +15.6 10.4 +17.0 +8.7 8.3 +2.8 2.6 8.5 プラチナ (NY 現物) 935 6.3 9.8 3.6 +10.4 9.1 +4.6 +12.1 8.4 2.5 2.7 5.5 小麦 ( シカゴ ) 421.00 17.2 +4.5 +6.6 +1.0 2.8 7.2 5.4 11.5 +11.4 0.7 1.8 大豆 ( シカゴ ) 300.60 4.8 2.1 +0.7 +22.9 +19.4 +2.2 13.6 10.8 4.6 1.8 +0.2 コーン ( シカゴ ) 354.25 6.5 +6.8 +4.3 +11.0 +3.7 11.4 6.8 9.9 +11.7 +0.1 +0.9 CRB 189.47 5.2 +5.6 +0.6 +8.3 +0.8 +3.4 6.0 0.4 +3.4 +1.8 +1.1 JOC 94.92 +9.4 +0.4 0.4 +5.5 0.6 +4.1 +1.0 +1.2 +1.3 +0.7 0.7 ( 注 ) 変化率 は までの変化率 プラスは商品価格の上昇を示す 過去の動き は当該期間の変化率 ( 例 :4 週前 =4 前の変化率 6 カ月前 =6 カ月前の月間変化率 ) を示す 以外の単位は % 6