意見等募集の結果について 案件第 2 次茨木市子ども読書活動推進計画 ( 案 ) について 結果の公表場所 ホームページ 情報ルーム ( 市役所南館 1 階 ) 各図書館 意見募集期間 意見提出件数 平成 27 年 2 月 6 日から 2 月 27 日まで 3 人 25 件 意見募集時公表資料 第 2 次茨木市子ども読書活動推進計画 ( 案 ) 結果公表日 担当課 平成 27 年 4 月 2 日 教育総務部中央図書館奉仕係電話 :0726274129 F A X:0726277936 Eメール :cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp
第 2 次茨木市子ども読書活動推進計画 ( 案 ) 提出された意見等及び市の考え方 第 1 章 計画策定にあたって の 3 計画の 位置づけ で記載しているとおり 本計画は 1 全体 第 5 次総合計画実施計画との整合性を丹念に 説明してください 第 5 次茨木市総合計画の第 2 章 次代の社会を担う子どもたちを育むまち 及び第 3 章 みんなの 楽しい が見つかる文化のまち に関 連した施策を示しています 2 全体 ダイジェスト版 を作成 市内公共施設に配布してください 概要版を作成し ホームページ等でお知らせ します 3 全体 デザインを工夫し ポイントを分かりやすく記載してください デザインやレイアウトについては わかりやすくなるよう工夫しています 本市の子どもの読書活動の現状を把握するた めにアンケート調査を実施し 第 3 章に記載し 4 全体 第 2 次計画の特徴を丁寧に説明してください ています また 前計画期間中およびその後 の取組みの成果と課題について庁内関係各課 に調査及びヒアリングを実施し その結果を 踏まえて第 5 章に様々な取組を記載していま す 1
該当部分には追記せず p35 1 ア ) 身近に本のある環境づ 5 p1 脚注 2 多世代交流センターの説明を補筆してください 多世代交流センターの脚注を追加します くりで 脚注として説明する 高齢者及び子ども世代の活動を支援し 高齢者の活動拠点や 子育て支援の場となることを目 的とする施設 子どもの読書活動を推進していく場所とし 6 p1 脚注 2 地域 に公共施設を列記して含むとの記載に違和感があります て, 家庭と学校等のいずれにも含まれないところとして 地域 を想定したため 公共施設を列挙する形になりました 公共施設に関わる職員や地域の団体 ボランティア等も含 脚注 2に およびこれらの施設に関係する職員 団体 ボランティア等を含む と追記する まれると考えます 3 段落目 そしてこの法律に基づき に 7 p2 は 国は という主語は必要ないでしょうか 前段落で市町村の責務について引用しているため 国は が意識の中から消えてし ご指摘のとおり 修正します 該当部分を そしてこの法律に基づき 国は~ に修正する まいます 8 p4 計画の期間及び対象 PDCAサイクルを有効に機能するようにしてください 第 5 章 計画の実現に向けた取組 の 4 推進体制の整備 で 計画の進行管理について記載しています 2
9 p8 印 3つ目 また 親子ふれあいタイム での設定や は 何を設定しているのか意味が分かりにくいです 親子ふれあいタイム という時間を設定しているという意味のため 文言を修正します 親子ふれあいタイム の設 定や に修正する 10 p11 学校における課題の 印 1つめ 図書館ボランティア は 学校図書館ボランティア の方が誤解がないと思います ご指摘のとおり 該当箇所以外の部分も修正します 学校の図書館ボランティアにつ いてはすべて 学校図書館ボラ ンティア に修正する 11 p20 下から6 行目 統計 は何の統計かよく分かりません 市立図書館で毎年作成している要覧からの統計結果であり 主語を追記します 市立図書館による平成 25 年度 (2013 年度 ) の貸出統計 に修正する 保育所は 幼稚園は とありますが そ 12 p23~ p27 れぞれは施設であり 保育所の保護者 幼稚園の保護者 とするほうがいいので ご指摘のとおり 修正します は 13 p24 6 行目 3 日以上の回答はいずれも の いずれも の意味がよく分かりません 不必要な表現のため 削除します 医療施設とは 医療法で規定された病院 診 14 p29 基本方針 Ⅱ(2)1の 保健施設 は 保健医療施設 が適切ではないでしょうか 療所等にあたることから こども健康センターは 保健施設 が適当と考えます 3
子どもが 本が大好きという気持ちを持ち続 けるためには 身近に本がたくさんあること 15 第 5 章 が大事だと思います 図書館の本も定期的に保育園に貸出し 保育園で借りられたらいい p351 身近に本のある環境づくり の ア 子どもの本のコーナーの充実 で記載して と思います また 小さい子が破ったり汚し います ても問題のない本もあると良いです 16 第 5 章 成長すると難しい本も読みたくなると思うので 同じ年頃で読んだ人の感想が聞けたり 読みたくなるような本を教室の後ろなど目に付きやすいところに置いておくなどしてもらえたら嬉しいです 17 p31 2 行目 イ ) レファレンス担当を 2 人体制とし 市民サー ビスを強化してください 18 p31 11 行目 ウ ) 課題図書を選定 読書感想文を 夏休み の に修文 読書感想文を夏休みの宿題にするにあたっては 特に課題図書に限定しておらず 茨木市独自で課題図書の選定をしておりませんので 原案のままとします 4
19 p344 前計画の振り返りでは その他施設 として記載されています 地域における は違和感があります また 体系における 地域 とは異なりますか 計画全体における 地域 の位置づけはどうでしょか ご指摘のとおり 前計画の振り返り部分でも 地域の公共施設 と表記すべきところであり 体系における 地域 の中に含まれます 計画全体における 地域 の位置づけについてはNo.6でお示ししたとおりです p10 p12 p13 その他施設における取組と成果 を 地域の公共施設における取組と成果 に修正します 20 p35 (2)1 ア ) 青少年センターに新刊書を配架して下さい 21 p36 下から5 行目 図書館専任として開館日や開館時間の充実を図ります 文章が分かりにくいです わかりやすくなるよう 修正します 学校図書館支援員は専任の職員として学校図書館の業務を行い 開館日や開館時間の充実を図ります と修正します 22 p40 (1)2 ア ) 幼稚園 保育所巡回本を貸出してください 物流システムを脚注 市立図書館から幼稚園や保育所への団体貸出については 現在も行っていますので p39 (1)1ア) として記載します また 物流システムについてはp9 脚注 20に記載しています p39(1)1ア ) 保育所 幼稚園への団体貸出の利用促進 を追記する 23 p40 (1)2 イ ) 学校に 学校司書 を配置してください 5
24 p41 (2)1 生涯学習施設 保健施設等と市立図書館との連携 のア ) 生涯学習出前講座の実施について 積極的に取り組んでください 25 p42 (3) ウ ) 保育士 幼稚園教諭の読み聞かせ技術の向上について 研修を精力的に実施してください 6