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都市経営研究JR 科大阪市立大学大学院交通至便な大阪駅前第 2ビルに社会人向け大学院 (1700m 2 14 講義室を完備 ) 都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程は 定員 56 名 4コース 都市政策 地域経済コース 都市行政コース 平日夜間 2 日と土曜で 修了可能 都市ビジネスコース 梅田サテライトのある大阪駅前第 2 ビル 医療 福祉イノベーション経営コース 高度なプロフェッショナルと実務的研究者の養成 ワークショップ ( 参加型授業 ) では当該分野の第一人者等を 特別講師として招きます 関西の都市再生と活性化の担い手を養成します 東西線 北新地駅 下車 徒歩約 1 分 ( 東改札口直結 ) 大阪メトロ四つ橋線 西梅田駅 下車 徒歩約 5 分 JR 大阪環状線 東海道線 大阪駅 下車 徒歩約 10 分大阪メトロ谷町線 東梅田駅 下車 徒歩約 10 分大阪メトロ御堂筋線 梅田駅 下車 徒歩約 10 分 2020( 令和 2) 年度版博士前期 ( 修士 ) 課程博士後期課程 (14~16p) 都市経営研究科博士後期課程 は 定員 5 名 文部科学省設置届出済 大阪メトロ大阪メトロ西梅田駅阪神電鉄 梅田駅 下車 徒歩約 10 分阪急電鉄 梅田駅 下車 徒歩約 15 分 御堂筋線 Osaka Metro 大阪メトロ東梅田駅大阪メトロ 2020( 令和 2) 年度版博士前期 ( 修士 ) 課程博士後期課程 (14~16p) 都市をコンセプトとして イノベーションとサスティナビリティで 再生と活性化をめざす大学院社会人のために設計された大学院高度なプロフェッショナルと実務的研究者の養成 *2020 年度より 博士後期課程を新設 文部科学省設置届出済 *2019 年度より研究科叢書シリーズプロジェクトを開始 日本で有数の蔵書を持つ 学術情報総合センター ( 杉本キャンパス ) 都市経営研究科 [ 博士前期 ( 修士 ) 課程 ] 定員 56 名 558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 TEL:06-6605-3508 大阪市立大学都市経営研究科事務室 ホームページ http://www.gsum.osaka-cu.ac.jp/ 研究科の動き 入試日程等など最新の情報はホームページをご覧下さい 4 コース 都市政策 地域経済コース 都市行政コース 都市ビジネスコース 医療 福祉イノベーション経営コース [ 博士後期課程 ] 定員 5 名 文部科学省設置届出済

Creativity & Town Management Government & Governance イノベーションとサスティナビリティによる都市の再生と創造 Entrepreneurship & ICT Business Health/Social Care & Innovation Management 都市に今後訪れる人口減少 高齢化と産業空 洞化に対応できる 新しい時代の要請 イノベーション と サス ティナビリティ を 2つのキーコンセプトとした都市の再生と創造 をめざす新たな研究教育拠点が誕生しました 今後重要性の高い 都市 地域のまちづくりや公共政策 都市 地域の中小ベンチャーの企業経営やICT 化 医療 経済 経営 政策 地域 法 / 行政などの視点から 都市をクリエイティブで高い倫理的識見を備えた指導的人材を 産業政策 地方自治体の行政に関わるガバナンス 福祉の経営革新 などを志向した都市経営の諸課題にささえる主要なセクターの現場で問題解決できる 養成します

都市経営研究科の特色 大阪市立大学大学院都市経営研究科研究科長新藤晴臣 大阪市立大学大学院都市経営研究科副研究科長小長谷一之 令和の時代を迎える今日 世界的な環境変化が加速しつつあります 経済のグローバル化 AI バイオを初めとするテクノロジーの進展 マネジメントの高度化と普及など 新たな波が押し寄せつつあります これらの環境に適応し そこから生ずる課題を解決するためには 複合的かつ実践的なスキルを持つ人材が必要となります 本研究科は2018 年に設立された社会人のための大学院となります 本研究科では 4つの多様なコースによる複合的な学びを可能としているほか 当該分野の第 1 人者による実践的なワークショップなど 複合的かつ実践的な学びの場を提供しております また 10 年以上の実績を持つ創造都市研究科を母体とすることで 安定した指導と 多様なネットワークの構築が可能となります 皆様の実践知と 教員の理論を掛け合わせることで イノベーションとサスティナビリティを実現していきたいと思います 世界的には人類の過半が都市に住む都市の時代が到来していますが 都市における公共部門やビジネス等の活動の課題は益々複雑になっています 人口の減少 高齢化により公共需要が増大するにもかかわらず産業の空洞化が同時進行し 都市の行政 ビジネス 非営利活動のあらゆる分野で スマート ( 賢く ) でクリエイティブ ( 創造的 ) な課題解決が求められているのです これらから 都市経営という概念 とくに イノベーションとサスティナビリティをキーコンセプトとした都市経営が必要となってきています 都市経営研究科は このように今後重要性の高い地域の政策分析や 地方自治体の行政 ガバナンス改革 都市を活性化する中小 ベンチャーの経営革新や ICT 化 需要が増大する医療 社会福祉 非営利サービスなど都市経営の諸課題について 平日夜 2 日と土曜で修了可能な柔軟なカリキュラムや 当該分野の第一人者をお呼びするワークショップ 課題演習などの多彩な参加型授業を通じて みなさんの課題解決を支援いたします 現代都市の再生と創造現代都市は 人口減少 高齢化と産業空洞化の流れの中で数多くの課題に直面する時代に入ります こうした課題を解決するために イノベーション ( 産業や組織の革新 ) とサスティナビリティ ( 持続可能性 ) という概念が不可欠です 都市経営研究科とは? 都市を支える行政 NPO プランナー ビジネス 医療 福祉 市民公益活動等の主要なセクターに属する人々が 自らの現場で抱えている都市経営の諸課題を 経済 経営 政策 地域 法 / 行政などの視点から 都市のイノベーションとサスティナビリティをふまえて解決できるように 指導的人材やプロフェッショナル / 実務的研究者を養成する大学院です このために 都市経営の基礎となる都市 地域の政策 / 地域経済分析やまちづくり 都市経営のための地方自治体の行政改革 ガバナンス 都市を活性化する中小ベンチャーの企業経営革新やICT 化 医療 福祉の経営革新等の都市経営の諸課題について 都市政策 地域経済 都市行政 都市ビジネス 医療 福祉イノベーション経営 などのコース / 領域を設けています 都市の課題解決を支援する大学院都市は 人口減少 高齢化と産業空洞化の流れのなかで 課題の多い難しい時代に入り 再生と活性化が求められています 都市経営研究科は 都市のイノベーションとサスティナビリティをキーコンセプトとして 現代都市の再生と活性化を目指して 参加型のワークショップなどを含む教育 教員と学生の共同研究 関西の各団体や行政とのプロジェクトなどにより 現代都市の課題解決に取組む人材の養成をすすめます 平日夜 2 日と土曜通学で修了可能都市経営研究科は 忙しい人が働きながら通えるように 平日夜 2 日と土曜通学で修了可能です ( 授業は交通至便な大阪駅前第 2ビルです ) 医療 福祉イノベーション経営コースを除く 日本が世界に誇る商都 大阪は 持続可能な都市の先駆けでもあります 古くから 活発な経済活動 豊かな水資源 多様な文化に支えられてきた大阪にとって 革新 ( イノベーション ) と持続可能性 ( サスティナビリティ ) は不可欠の概念でした 都市経営研究科は 大阪都心のキャンパスで イノベーションとサスティナビリティを実現する都市経営を多角的に学ぶ 社会人大学院です 都市政策 地域経済コース 都市行政コース 都市ビジネスコース 医療 福祉イノベーション経営 各界第一線の講師陣とディスカッションするワークショップ ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 毎週 当該分野の第一人者をお招きして いま何が課題か それについてどう考えているか 3 時間の授業の前半でご講演いただきます 後半では 学生とゲストスピーカーの間で質疑と討論をおこないます ワークショップは 各コースで 教員複数がコーディネータとなり 企画 運営します 現在およびこれからの課題に体系的に取組むとともに 将来を展望します コースという 4つのコースの下 高度プロフェッショナル アクティブリーダー 実務的研究者など 実践的な人材を育成します 本研究科は ディスカッションを取 多様なコース構成 ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 多様な入試形態 ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 出願資格審査 ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 大阪市立大学大学院都市経営研究科教育研究審議員久末弥生 り入れた双方向型授業 ゲスト講演によるワークショップ 教員 院生共同研究プロジェクト フレキシブルな科目群など 院生が自ら参加し選択することができるカリキュラムを特色としています 21 世紀ならではの新しいスタイルの大学院で 現代都市の課題解決に取り組みたいみなさんを応援いたします 1 都市政策 地域経済コース 2 都市行政コース 3 都市ビジネスコース 4 医療 福祉イノベーション経営コース 社会人一般選抜 実務経験が概ね3 年以上の方の受験 特別選抜 1 実務経験が概ね3 年未満の社会人 2 実務経験を有しない大学卒業見込みの方 学士号のない方でも 大学卒業と同等以上の学力があると考えられる方は 事前に研究科の認定を受けることによって出願が可能です 入試の詳細については 募集要項をご覧下さい 3 4

中核科目連科目都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程 (Master Program, Graduate School of Urban Management) 都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程 (Master Program, Graduate School of Urban Management) コースとカリキュラム 都市経営研究科都市経営専攻 ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 都市政策 地域経済コース 都市行政コース 1 都市政策 地域経済コース 都市経営論行政法制度概論 ( 研究対象 ) まちづくり概論 民間の経営手法の導入 公 の仕事に民間の手法をいれるPPP( 広義 ) や PFI コンセッションなどの視点を導入する公共経営や公会計 まちづくりや文化政策 観光振興において 予算を節約しつつマーケティングや市民協働を活用し都市の個性を生かし効果をあげる都市再生手法などをテーマに 都市経営の基礎となる都市 地域の政策 / 地域経済分析を研究する ミクロ経済論経営学概論マーケティング論 ( 養成人材像 ) 急速な人口減少 高齢化にともなう財政危機と自治体の経済基盤の空洞化の中で 今後の都市政策において中心と ファイナンス論経営倫理 なる持続可能な まちづくり 都市マーケティング PPP/PFI 自治体会計/ 公共経営 や 経済基盤を回復するため 産業や文化を創造する都市機能を活発化させるための 新産業政策 や 文化政策 の展開が重要となっていることをふまえて これらの まちづくり 都市マーケティング PPP/PFI 都市文化/ 新産業政策 自治体会計 / 都市地域社会調査分析研究方法論 公共経営 などの分野に関する行政担当やプランナー 民間団体における指導的人材を養成する 新しい時代の都市政策を構想するため より深い専門知識と応用力を有する人材の養成 都市関連の諸課題を発見する能力及びその課題を解決する能力を涵養することも目指す 研究倫理 ( 大学院共通科目 ) 公共経営論 共通科目 都市再生 まちづくりマーケティング論 地方行政学 自治体法務 ( 対象となる学生像 ) 都市文化政策 都市法政策 まちづくり 都市地域再生 都市地域振興 都市文化経営 公共経営 ソーシャルマーケティング 自治体会計 公民連携 MICE 都市開発 地域産業振興 商店街 観光 新産業 (IT 等 ) 都市計画 都市環境 不動産 アートプロジェクトなどに関心のある人材を 地方公共団体 シンクタンク まちづくりコンサルタント プランナー デベロッパー PPP/PFI 論自治体会計 行政組織論都市財政論 経済団体 ジャーナリスト 地域団体 地域まちづくり組織の方などから広く募ります AI エネルギー新産業論 共通科目 公共経営論 共通科目 都市政策 地域経済ワークショップ Ⅰ 3 都市行政ワークショップ Ⅰ 3 2 都市行政コース ( 研究対象 ) 行政組織設計 行政改革の視点や 納税者であり公共サービスの享受者でもある市民に公共サービスを理解してい 都市政策 地域経済ワークショップ Ⅱ 3 都市政策 地域経済課題演習 Ⅰ 2 都市政策 地域経済課題演習 Ⅱ 3 都市政策 地域経済課題演習 Ⅲ 3 都市行政ワークショップ Ⅱ 3 都市行政課題演習 Ⅰ 2 都市行政課題演習 Ⅱ 3 都市行政課題演習 Ⅲ 3 ただくための市民合意 市民参加 行政のコンプライアンスやガバナンス 法政策といった重要な課題を研究する ( 養成人材像 ) グローバル化が急速に進む日本において 都市としての潜在的なブランド力が高い 大阪 の名を冠した本学に 大都 都市計画アートプロジェクト論 現代都市政治地域交通論 市のガバメントおよびガバナンスを支える人材を養成する 本コースでは 都市行政の最前線を多面的に支えるべく 自治体職員 国際機関職員 議員 ジャーナリスト NPO 代表など アクティブリーダーの育成に主眼を置く 地方行政 自治体法務 / 法政策 行政組織 都市財政 社会政策 などの分野の中心的な専門的な知見の習得に加えて 交渉力や語学力といった実践的な能力を習得させることも目指す 都市産業 中小企業政策不動産経済論公共経済学行政評価論関比較都市政策論公営企業論社会政策論 都市計量分析 都市の行財政 政治 法務 法政策 都市経営 社会政策などに関心のある人材を 公務員 ( 地方自治体 国際機関 その他行政機関 ) 地方議会議員 民間団体の方( コンサルタント メディア 経済団体 NPOなどの非営利組織 その他一般企業 ) シンクタンクなどの研究 教育機関ならびに各種専門職の方などから広く募ります 基礎科目( 対象となる学生像 ) 研究指導科目 文化施設経営論 都市経営研究指導 Ⅰ 2 都市経営研究指導 Ⅱ 2 内はコマ数 各コースの入学定員は特に定めていませんが 14 名程度としています 5 6

中核科目都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程 (Master Program, Graduate School of Urban Management) 都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程 (Master Program, Graduate School of Urban Management) コースとカリキュラム 都市経営研究科都市経営専攻 ( 博士前期 ( 修士 ) 課程 ) 都市ビジネスコース 医療 福祉イノベーション経営コース 3 都市ビジネスコース 都市経営論行政法制度概論 ( 研究対象 ) まちづくり概論 都市活力の再生のための中小企業やベンチャービジネスの活性化に必要な 中小企業やベンチャービジネスのイノベーション促進 経営革新 IT 化および 事業創造やAI やIoT 時代を迎える ICT を中心とした新産業振興を研究する ミクロ経済論経営学概論 ( 養成人材像 ) 中小企業の事業創造 事業発展 事業改革を一層進め 新たな起業も促進させるための都市型ビジネスに関する教育が大いに望まれている中小企業の多い大阪 関西圏において イノベーション / ビジネスモデル 起業 創業 / 事業改革 ICT ビジネス の 3つをコアとなる教育概念と位置付け これらを学ぶことによって 様々な経営課題をソリュー マーケティング論ファイナンス論経営倫理 ションできる人材を養成する さらには 自らが起業する場合だけでなく 企業のなかでの社内ベンチャーや新事業の担い手や営利企業によるソーシャルビジネスの担い手の育成も広く視野にいれる 都市地域社会調査分析研究方法論 ( 対象となる学生像 ) 研究倫理 ( 大学院共通科目 ) 新しいビジネスを興したり 改善 改革しようとする企業家や社会人 とくに 都市型の事業やビジネスを創造し または支援するような方々 さらには データサイエンティストという言葉が流行っているように 自らが経営分析や市場 顧客データ分析ができるようになりたい方やICTによる新しいビジネスモデルを構想したい方などから広く募ります 事業戦略論イノベーションマネジメント論 共通科目 ICT ビジネス論 医療イノベーション経営 2 福祉イノベーション経営 2 知識創造組織 2 アントレプレナーシップ論 イノベーションマネジメント論 共通科目 4 医療 福祉イノベーション経営コース 企業変革論経営情報論 共生社会と医療倫理地域福祉社会論 ( 研究対象 ) 都市ビジネスワークショップ Ⅰ 3 医療イノベーション経営ワークショップ 2 類例の無い少子高齢社会においてますます需要が増大する医療 社会福祉 公益非営利サービスの利用者価値を高める イノベーティブでサスティナブルな経営手法を研究する 都市ビジネスワークショップ Ⅱ 3 都市ビジネス課題演習 Ⅰ 2 福祉イノベーション経営ワークショップ 2 医療 福祉イノベーション経営課題演習 Ⅰ 2 ( 養成人材像 ) わが国の医療機関や医療行政機関 社会福祉施設 法人 医療 福祉関連企業 非営利ソーシャルビジネス組織 ( 介護 子育て支援 環境保護 文化芸術 教育 人権擁護 まちづくりなどの公益非営利活動に取り組む NPO 法人 協同組合 財団 社団法人等 ) において 倫理的に十分配慮されたイノベーション ( 業務 組織 制度の革新 ) を継続的に促進し 組織が直面する諸経営課題の迅速 確実な達成と組織ガバナンスの確立を可能にする 日本の実状に即した医療 社会福祉 ソーシャルビジネスのイノベーション経営のあり方を研究 教育し 修了後それを実務の現場で実現できる 創造的で高い倫理的識見を備えたリーダーを養成する 医療分野では法人理事 管理職 医師 保健 助産 看護師 薬剤師 技師 技士 管理栄養士 事務部門管理職 社会福祉分野では社会福祉 NPO 等法人理事 施設長 管理職 社会福祉士 精神保健福祉士 保育士 ケアマネジャーなどで 自らが勤務する組織で業務 活動の質 安全 効率の向上 高度専門人材の育成 確保 患者 利用者満足度 価値の向上 地域医療 福祉の拡充などのイノベーションを実現する経営 組織変革を実践研究 ( アクション リサーチ ) する 強い意欲をお持ちの方などから広く募ります 基礎科目連( 対象となる学生像 ) 科目研究指導科目 都市ビジネス課題演習 Ⅱ 3 データマイニング 3 ビジネスモデル論 e- マーケティング 情報経済論 中小企業経営分析 AI エネルギー新産業論 共通科目 都市経営研究指導 Ⅰ 2 都市経営研究指導 Ⅱ 2 医療 福祉イノベーション経営課題演習 Ⅱ 2 医療 福祉経営倫理演習 Ⅰ 医療 福祉経営倫理演習 Ⅱ イノベーション経営演習 ( リーダシップ )Ⅰ イノベーション経営演習 ( リーダシップ )Ⅱ イノベーション経営演習 ( リスクマネジメント )Ⅰ イノベーション経営演習 ( リスクマネジメント )Ⅱ ダイバーシティスタディーズ職域健康増進関 内はコマ数 各コースの入学定員は特に定めていませんが 14 名程度としています 7 8

都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程 (Master Program, Graduate School of Urban Management) 教員紹介 * 実務型教員 履修方法等について 1 都市政策 地域経済コース / 領域 標準修業年限 2 年間在籍してコースごとに指定される所定の履修条件を満たし 提出した修了論文が合格した場合に 下記の学位を取得できます 修士 ( 都市経営 ) 教授遠藤尚秀 ( エンドウナオヒデ ) 関西学院大学大学院経営戦略研究科博士課程後期課程修了 博士 ( 先端マネジメント ) 公認会計士 英国勅許公共財務会計士 会計専門職大学院 自治大学校 福知山公立大学地域経営学部等で公会計論 内部統制論 管理会計関連科目について教鞭をとりつつ 国家 / 地方公務員 地方議員向け研修 包括外部監査等に携わって参りました 海外および我が国自治体における客観的なデータに基づく調査研究を行い グッド ガバナンスを参考にしつつ 公会計をベースに地域経営論を研究しております 都市経営論 自治体会計 等で ご一緒に学んで参りましょう 科目の種類授業科目は 科目の目的 履修要件などによって 以下の4 種類に分けられています 基礎科目中核科目関連科目 各コースの学習の基礎となる科目です 各コースの養成の中核となる科目です 各コースの課題について より深く研究するための科目です 研究指導科目 修了論文ないしリサーチペーパーの指導のための必修科目です 教授小長谷一之 ( コナガヤカズユキ ) 京都大学理学部卒 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了 理学修士 / 文学修士 1989 年大阪府立大学を経て 1996 年大阪市立大学経済研究所助教授 2003 年より同創造都市研究科助教授 2005 年より同教授 著書に 都市経済再生のまちづくり 地域活性化戦略 地域創造のための観光マネジメント講座 経済効果入門 等があり 立地論に基づく開発政策の研究を行っています その成果を 都市経営論 都市再生 まちづくりマーケティング まちづくり概論 ミクロ経済論 等で考えていきます 教授佐藤道彦 ( サトウミチヒコ )* 京都大学工学部土木工学科卒 大阪府立大学大学院経済学研究科経営学専攻 ( 博士前期課程 ) 修了 大阪市の都市計画部局において 都心部 ベイエリアでの国際戦略特区など都市再生政策や人口減少時代における都市計画施策に関わり 局長時代には うめきた のまちびらきや全国初のBID 条例の制定等を行いました 行政での経験を踏まえ 今後の都市計画における新たなしくみ作りや連携型都市圏構想について研究します 基礎 中核 関連科目においては必修単位が定められています 授業日等基本的には 平日夜間 2 日と土曜の通学で最低限の履修条件を満たすことができます 必要登校日は コースごとに設定されます 医療 福祉イノベーション経営コースは 1 年次前期の土曜昼間を含む週 2 日の通学で履修条件を満たすことができます 教授佐野修久 ( サノノブヒサ ) 北海道大学法学部卒 東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修了 修士 ( 経済学 ) 政府系金融機関 香川大学 釧路公立大学で 地域経営 / 公共経営にかかる研究や地方自治体の政策形成 事業設計等に関与してきた経験を踏まえ 1 都市経営を進めるための基本的な視点 2 都市経営を行う上で重要なツールの一つとなる 行政 ( 官 ) と企業 市民 /NPO 等 ( 民 ) が連携して公共分野を担う公民連携 (PPP) のあり方などについて考えます 履修場所都市政策 地域経済コース 都市行政コース 都市ビジネスコースでは 大阪 梅田の大阪駅前第 2ビル内のサテライトにて 講義は原則全科目が履修可能です 医療 福祉イノベーション経営コースは杉本キャンパス等他所で行われることがあります 授業時間 梅田サテライト 杉本キャンパス午後 6 時 30 分より 50 分授業 3コマ 午前 8 時 55 分より 100 分授業 5コマ 平日平日終了時刻は 午後 9 時 20 分 終了時刻は 午後 6 時 50 分 午前 9 時 30 分より 50 分授業 7コマ 土曜日終了時刻は 午後 5 時 20 分 医療 福祉イノベーション経営コースは午後 5 時 30 分より 50 分授業 4コマの場合もあります 教授永田潤子 ( ナガタジュンコ )* 海上保安大学校卒 埼玉大学政策科学研究科 ( 修士 政策分析 ) 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学 2003 年より本学創造都市研究科助教授 准教授 行政官としてのキャリアを活かし 地域や社会の課題解決のための理論と実践 統合が研究の基軸 著書に パブリックセクターの経済 経営学 図書館経営論 お買いもの革命 等がある 公共経営論 では地域 社会での課題解決アプローチを 行政組織論 では公共組織のマネジメントを考えます 准教授吉田隆之 ( ヨシダタカユキ ) 京都大学法学部卒 同公共政策大学院修了 東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程音楽文化学専攻芸術環境創造分野修了 公共政策修士 ( 専門職 )/ 博士 ( 学術 ) 愛知県庁を経て 2014 年より本学創造都市研究科准教授 主な著書に トリエンナーレはなにをめざすのか 都市型芸術祭の意義と展望 文化条例政策とスポーツ条例政策 など 自治体文化政策 芸術祭 アートプロジェクトを研究しています 都市文化政策 アートプロジェクト論 を担当 教授村上憲郎 ( ムラカミノリオ ) * 都市ビジネスコース / 領域の連携教員 9 10

2 都市行政コース / 領域 教授髙野恵亮 ( タカノケイスケ ) 法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了 博士 ( 政治学 ) 著書に 戦後国会における議員立法 共著書に 環境政治の展開 政治学の基礎 行政不服審査の実務 現代日本宰相論 等があり 立法過程や環境政策の形成過程 行政手続の透明性向上に関する制度の研究を行っています その成果を 地方行政学 行政法制度概論 都市法政策 現代都市政治 等の授業で活かしていきたいと考えています 教授久末弥生 ( ヒサスエヤヨイ ) 早稲田大学法学部卒 同大学院法学研究科修士課程修了 北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了 博士 ( 法学 ) 2011 年より本学創造都市研究科准教授 2017 年より同教授 フランス国立リモージュ大学大学院法学研究科正規留学 アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル市名誉市民 単著 アメリカの国立公園法 協働と紛争の一世紀 現代型訴訟の諸相 都市計画法の探検 考古学のための法律 編著 都市行政の最先端 - 法学と政治学からの展望 ほか著書多数 専門は行政法 民事訴訟法 自治体法務 都市法政策 行政法制度概論 では 都市行政の動向と課題を関連法制や判例と共に法的側面から考察します 准教授五石敬路 ( ゴイシノリミチ ) 東京大学経済学部経済学科卒業 同大学経済学研究科博士課程単位取得退学 修士 ( 経済学 ) 2012 年より本学創造都市研究科准教授 専門は社会政策 労働経済 日本の社会政策のあり方を東アジアやヨーロッパ諸国と比較し研究しています 担当講義は社会政策論と比較都市政策論 社会政策論は 具体的な事例をもとにディスカッションします 比較都市政策論では エクセルやArcGISを使った分析方法を学ぶともに エビデンスに基づいた都市政策のあり方を考えます 准教授水上啓吾 ( ミズカミケイゴ ) 横浜国立大学経済学部卒業 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学 博士 ( 学術 ) 2013 年より本学創造都市研究科准教授 巨額の債務を抱えるようになった政府部門の機能変化について財政学や財政金融論のアプローチから研究しています 講義では 都市部政府の資金調達 ( 地方税 補助金 地方債など ) やアウトプット ( 社会保障 社会インフラ整備など ) に関する制度変化を中心に検証します 主な担当科目は 都市財政論 公営企業論 都市経営論 です 教授金井一賴 ( カナイカズヨリ )* 神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得 博士 ( 経済学 大阪大学 ) 弘前大学専任講師 助教授 滋賀大学助教授 北海道大学 北海道大学大学院助教授 教授 大阪大学大学院教授 大阪商業大学教授を経て 青森大学学長 大阪大学名誉教授 著書として 経営戦略 大学発ベンチャーの日韓比較 日本の産業クラスター戦略 等 教授新藤晴臣 ( シンドウハルオミ ) 大阪大学大学院経済学研究科修了 博士 ( 経営学 ) 北海道大学経済学部卒業後 シンクタンクとベンチャー企業で戦略立案 ビジネスプラン評価に従事 その後 産業技術総合研究所ベンチャー開発センター研究員 明星大学経営学部准教授を経て 2010 年より本学創造都市研究科准教授 2016 年より同教授 研究テーマは 大学発ベンチャー及びコーポレートベンチャリング 著書は アントレプレナーの戦略論 ( 中央経済社 ) など 担当科目は アントレプレナーシップ論 事業戦略論 教授近勝彦 ( チカカツヒコ ) 広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期環境計画学単位取得退学 その後 小樽商科大学 島根県立大学などを経て 2003 年より本学創造都市研究科教授 その間 東京大学社会情報研究所 研究員 北東アジア地域研究センター主任研究員 科学技術振興機構 非常勤研究員を務める 研究テーマは 情報社会論 情報経済論 情報経営論など 情報と社会経済の関係を総合政策学的に研究する 主な書著に IT 資本論 web2.0 的成功学 経験の社会経済 創造社会のデザイン 集客の方程式 など著書多数 教授村上憲郎 ( ムラカミノリオ )* 京都大学工学部卒 米国 DEC 本社人工知能技術センターマネジャー インフォミックス米国本社副社長兼日本法人代表取締役社長 ノーザンテレコムなどの日本法人代表取締役社長を経て グーグル米国本社副社長兼日本法人代表取締役社長をつとめた 他に 慶応大学大学院特別招聘教授 会津大学参与 東京工業大学学長アドバイザリーボード委員など 著作に 知識ベースシステム入門やさしい人工知能 SNS とIoT が切り拓く ビッグデータ 2.0 の世界 再生可能エネルギーがひらく未来 などがある AIと新エネルギーのビジネスを担当 准教授小関珠音 ( オゼキタマネ ) 教授永田潤子 ( ナガタジュンコ ) * 都市政策 地域経済コース / 領域の連携教員 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了 博士 ( 学術 ) 一橋大学経済学部卒業後 日本興業銀行 外資系企業 ベンチャー企業等勤務にて 技術へのファイナンス 戦略的提携 経営コンサルティング等に従事 一橋大学大学院 ( 修士 ( 経営 ) 金融戦略 MBA 及び修士( 経営法 )) 修了後 複数のベンチャー企業の創業及び経営に携わると同時に 横浜市立大学特別契約准教授 山形大学産学連携准教授等を経て 2016 年より本学創造都市研究科准教授 研究テーマは 大学発ベンチャー イノベーション 及び戦略的提携 著書として 企業提携と市場創造 - 有機 EL 分野における有機的提携 ( 白桃書房 ) など 3 都市ビジネスコース / 領域 4 医療 福祉イノベーション経営コース / 領域 教授梅原清宏 ( ウメハラキヨヒロ )* 教授阿久澤麻理子 ( アクザワマリコ ) 京都大学理学部 文学部卒 大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程修了 修士 ( 都市ビジネス ) 大学卒業と同時に起業 大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了 ( 人間科学博士 ) 2011 年より本学創造都市研究科教授 曹洞宗ボランティア会 し 教育事業及びコンサルティング事業を経営 おおさか地域創造ファンド地域活性化コーディネーターとして 中小企業の新規 職員として海外協力 財団法人 ( 当時 ) 神奈川県国際交流協会職員として在日外国人相談等の経験を経て 人権基準の市民社会 事業開発を多数支援 こうした経験をベースに新規事業開発と ICT ビジネスの研究を行っています ICT ビジネス論 や 中小企 への浸透 装置 としての人権教育をテーマとした研究に至る 人権に関する理論と 教育 啓発 研修等における実践について 業経営分析 では実践的 実務的な観点から考えていきます 研究するとともに 量的 質的調査を通じて 市民社会の人権基準に対する理解や マイノリティ集団に対する差別 排除意識の 位相とその背景にある社会的要因について研究する 人権ってなに? Q&A (2006 解放出版社 ) ほか 11 12

都市経営研究科博士後期課程 (Doctoral Program, Graduate School of Urban Management) 教授岩崎安伸 ( イワサキヤスノブ )* 和歌山県立医科大学卒 神戸大学医学研究科博士課程修了 神戸大学経営学研究科修士課程修了 シンガポール経営大学 EMBA 修了 医師 医学博士 経営学修士 MBA 医療経営実務および診療実務の観点から 医療 福祉組織のリーダーシップおよび経営幹部コーチング 医療組織のコスト分析 医療者のスキル形成と人材育成 患者と医療者との関係性を軸としたマーケティング 医療 福祉の国際化に関する研究指導をおこなう 准教授川村尚也 ( カワムラタカヤ ) 東京大学教養学部卒業 一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学 甲南大学経営学部助教授等 2000 年より本学商学部 経営学研究科助教授 准教授を経て現職 医療 福祉 芸術文化 環境教育等の公益非営利組織の知識創造経営 ( ナレッジ マネジメント ) を研究 2009~2017 年度経営学研究科 医療 福祉イノベーション経営 社会人プロジェクト研究担当 論文 現代日本の病院組織の特徴と経営課題組織論とイノベーション経営の視点から 病院 ( 76-3) Enabling sustainable development in health care through art-based mediation (Journal of Cleaner Production 140) ほか 准教授新ヶ江章友 ( シンガエアキトモ ) 筑波大学大学院人文社会科学研究科現代文化 公共政策専攻修了 博士 ( 学術 ) 2015 年より本学創造都市研究科准教授 単著として 日本の ゲイ とエイズ コミュニティ 国家 アイデンティティ ( 青弓社 2013 年 ) 講義では 地域福祉社会論とダイバーシティスタディーズを主に担当 現代という時代が抱える問題について それがなぜ どうしてそのような形態で生じているのか それを解決するにはどのような対処法があるのかを 自分の力で考え実践する姿勢を授業では身に付けていく 准教授服部俊子 ( ハットリトシコ ) 大阪大学大学院医学系研究科 ( 旧分子治療学講座 医の倫理学 ) 修了 ( 博士 医学 ) 滋賀医科大学医学部講師 本学看護学研究科准教授を経て現職 専門は 生命倫理 医療倫理 臨床哲学 哲学対話をキーコンセプトとした医療 福祉組織の倫理システムと倫理教育を主な研究テーマとしており 活動としては臨床家の方達の倫理支援として 現場で対話的な倫理会等を行っている 講義では 経営倫理や医療倫理等を主に担当 1. 大阪市立大学大学院都市経営研究科博士後期課程とは? 都市課題を創造的に解決し 新しい時代の要請であるイノベーションとサスティナビリティを 2 つのキーコンセプトとした都市の再生と創造をめざす新たな研究教育拠点である都市経営研究科では 2020 年度より博士後期課程を開設します ( 文部科学省設置届出済 ) 教育目標都市経営研究科博士後期課程では 行政 NPO プランナー ビジネス 医療 福祉などの市民公益活動等の主要なセクターに属する人々が 自らの抱える都市の諸問題を解決することに加えて 新しい知見を開拓し 更にそれを体系化 学術化 深化させるような 高度な企画立案能力 論文作成等の研究能力を涵養し 創造的で高い倫理的識見を備えた実務的研究者を養成します 教育課程編成の考え方都市経営の基礎となる都市政策やまちづくり 地域経済分析 地方自治体の行政や NPO などの公共に関わるガバナンス ベンチャーや中小企業の企業経営や ICT 化 医療 福祉の経営革新等の都市経営の諸課題について 特殊講義 の履修を通じてより高度な知識を習得し 演習 科目の履修を通じて課題解決の分析手法の取得と新しい知見の開拓を進め 研究指導 により論文としての完成度を高めることを通じて より深く体系的に都市を捉える能力を獲得することを目指します 2. 博士後期課程で研究指導可能な教員 入学志願者は 出願する前に研究指導を希望する教員に必ず相談すること 都市政策 地域経済領域遠藤尚秀 小長谷一之 佐藤道彦 佐野修久 永田潤子 吉田隆之 都市行政領域髙野恵亮 久末弥生 五石敬路 水上啓吾 都市ビジネス領域梅原清宏 金井一賴 新藤晴臣 近勝彦 小関珠音 医療 福祉イノベーション経営領域岩崎安伸 川村尚也 新ヶ江章友 服部俊子 3. 博士後期課程の開講科目一覧 都市経営特殊講義 A( 都市政策 地域経済 ) 都市経営特殊講義 B( 都市行政 ) 都市経営特殊講義 C( 都市ビジネス ) 都市経営特殊講義 D( 医療 福祉イノベーション経営 ) 都市経営演習 A( 都市政策 地域経済 ) 都市経営演習 B( 都市行政 ) 都市経営演習 C( 都市ビジネス ) 都市経営演習 D( 医療 福祉イノベーション経営 ) 研科究都市経営博士研究指導 Ⅰ 目指都市経営博士研究指導 Ⅱ 導都市経営博士研究指導 Ⅲ 13 14 講義科目演習科目

都市経営研究科博士後期課程 (Doctoral Program, Graduate School of Urban Management) 都市経営研究科博士後期課程 (Doctoral Program, Graduate School of Urban Management) 研究のスケジュール D1 博士 1 年次 D2 博士 2 年次 D3 博士 3 年次 主指導教員 = 自領域の決定 特殊講義 の受講 ( 半期 1 単位で 2 単位 自領域含む ) 演習 の受講 ( 通年 4 単位 自領域のもの ) 研究指導 Ⅰ の受講 (4 単位 ) 研究指導 Ⅱ の受講 (4 単位 ) 研究指導 Ⅲ の受講 (4 単位 ) 研究課題の設定研究計画の作成 履修モデル 1 方法論 先行研究 調査 分析 研究計画の更新 学会発表 論文投稿分析 体系化 モデル化深化 新しい知見 博士論文構想発表会 予備論文提出 博士論文提出 行政 公共団体 議会 プランナー等立場で 政策立案幹部や研究職を望む方 履修モデル 2 公共団体 NPO 等立場で 地域福祉やNPO 等の高度専門職や研究職を望む方 履修モデル 3 ベンチャー 中小企業者 産業政策支援者の立場で 組織幹部や研究職を望む方 履修モデル 4 医療 福祉機関の持続可能な経営を目指そうとする立場で幹部や研究職を望む方 自領域は都市政策 地域経済または都市行政と想定 主として 1 年次に 自領域の演習および 特殊講義 A+ 特殊講義 B を受講し 研究指導 Ⅰ~Ⅲ で論文指導をうける 自領域は都市行政または医療 福祉イノベーション経営と想定 主として 1 年次に 自領域の演習および 特殊講義 B+ 特殊講義 D を受講し 研究指導 Ⅰ~Ⅲ で論文指導をうける 自領域は都市ビジネスまたは都市政策 地域経済と想定 主として 1 年次に 自領域の演習および 特殊講義 C+ 特殊講義 A を受講し 研究指導 Ⅰ~Ⅲ で論文指導をうける 自領域は医療 福祉イノベーション経営または都市ビジネスと想定 主として 1 年次に 自領域の演習および 特殊講義 D+ 特殊講義 C を受講し 研究指導 Ⅰ~Ⅲ で論文指導をうける 博士論文審査 以下の条件で課程を修了した者に 博士 ( 都市経営 ) が 授与されます 1. 都市経営研究科博士後期課程に 3 年以上在学し 18 単位以上を修得すること 特殊講義 2 単位 ( 自領域含む 2 科目 ) 演習 4 単位 ( 自領域のものが必修 ) 研究指導 科目 (Ⅰ~Ⅲ)12 単位 2. 博士論文の審査及び試験に合格すること 学位名称 : 博士 ( 都市経営 ) 15 16

都市経営研究科博士前期 ( 修士 ) 課程を受験するためには ( 入試は夏季 ( 出願期間 8 月上旬 ) 冬季 ( 出願期間 1 月上旬 )) 募集定員 56 名 ( 注意 ) これは概略です 詳細については 必ず 学生募集要項 で確認してください 学士号を持つ ( 持つ予定の ) 方 募集要項の (1)~(8) の出願資格で受けられる方 学士号を持たない方 募集要項の (9)~(10) の出願資格で受けられる方 都市経営研究科を受験するためには ( 入学までのスケジュール ) ( 注意 ) これは概略です 詳細については最新の募集要項で必ず確認下さい 博士前期 ( 修士 ) 課程 夏季入試スケジュール概要 ( 予定 ) 本出願の前に出願資格審査をうけてください 6 月 7 月 8 月 9 月 合格 ( 出願資格認定書送付 ) ( 願書では 大学卒業証明書の代わりに 認定書をつける ) 学士号を持たない方 注 2 7 月中旬頃出願資格審査 9 月下旬頃合格者発表 実務経験 ( 概ね 3 年 ) 有る方 社会人一般選抜で受験 実務経験 ( 概ね 3 年 ) 未満の方 特別選抜で受験 学士号を持つ ( 予定の ) 方 入試説明会 シンポジウム等 注 1 8 月上旬頃出願 注 3 9 月上旬頃選考 ( 含口述試験 ) 必要書類 実務実績書 を含む募集要項の各種書類を提出し 出願 必要書類社会人一般選抜の必要書類に比べて 実務実績書 が 実務実績書又は研究報告書等 に代わり さらに 成績証明書 が追加された 各種書類を提出し 出願 筆答試験から受験 博士前期 ( 修士 ) 課程 冬季入試スケジュール概要 ( 予定 ) 博士後期課程 の入試説明は 博士前期 ( 修士 ) 課程 の冬季スケジュールの説明会と同時に行う予定です 11 月 12 月 1 月 2 月 出願期間 : 夏季 8 月上旬頃 冬季 1 月上旬頃 学士号を持たない方 注 2 11 月下旬 12 月上旬頃出願資格審査 3 月上旬頃合格者発表 試験日 口述試験 小論文または英語の筆答試験 学士号を持つ ( 予定の ) 方 入試説明会 シンポジウム等 注 1 1 月上旬頃出願 注 3 2 月上旬 中旬頃選考 ( 含口述試験 ) 以下の注は博士前期 ( 修士 ) 課程についての説明です 注 1 夏季入試の場合は 6 月 ~7 月頃 冬季入試の場合は 10 月 ~12 月に 入試説明会や各コース等の説明を含むシンポジウムを開催する予定 です 詳しくはホームページ等のお知らせをご覧ください 都市経営研究科博士後期課程 ( 文部科学省設置届出済 ) を受験するためには 募集定員 5 名詳細については 必ず 学生募集要項 で確認してください ( 本格的な入試説明は 次ページのように博士前期 ( 修士 ) 課程の冬季スケジュールの説明会等で行う予定です ) 注 2 出願資格審査とは? 学士号をもたない方でも 顕著な業績や指導的役職の経験等のある場合は 事前に出願資格審査を受け 認定されれば受験することが可能です 詳しくは募集要項をご覧ください 注 3 選抜には 実務経験が概ね3 年以上の方を対象とした 社会人一般選抜 とそれ以外の 特別選抜 ( 大学卒業予定者を含む ) があります 前者は研究計画 実務実績 資料などによる口述が中心で 後者は筆答試験を含みます 詳しくは募集要項をご覧ください 17 18