について には DVD をコピーとビデオを変換の 2 種類の操作モードがあります DVD をコピーモードでは DVD ディスク ディスクイメージファイル あるいは DVD-Video フォルダーをコピーできます コンテンツをディスクに書き込んだり ハードディスク上にディスクイメージファイルや DVD-Video フォルダーを作成することもできます ビデオを変換モードで ムービーやウェブビデオを選択したデバイス またはDVD ディスクで再生できるように再フォーマットすることができます は ユーザーが対象マテリアルの著作権を所有している場合 または著作権の所有者から複製の承諾を得ている場合にかぎり そのマテリアルを複製できるよう設計されています 著作権を持っていない場合や 著作権所有者からコピーする許可を得ていない場合は 著作権法に違反する可能性があるため 損害に対する支払いまたはその他の救済の対象となる可能性があります 施行できる権利についてよく分らない場合は 法律顧問に問い合せてください
DVD-Video のコピーについて DVD をコピーモードでは DVD ディスク ディスクイメージファイル あるいは DVD-Video フォルダーをコピーできます コンテンツをディスクに書き込んだり ハードディスク上にディスクイメージファイルや DVD-Video フォルダーを作成したりできます コピーできるディスクおよびファイルの種類については コピー元として使用できるソースを参照してください 1 台のドライブを使用するディスクのコピーについて ディスクのコピーには 1 台のレコーダを使用することも 複数のレコーダを使用することもできます レコーダが 1 台しかない場合 ディスクのコンテンツはまずハードディスク上の一時的な場所にコピーされ その後で新しいディスクにコピーされます 注意 : ハードディスクには コピー元のディスクの内容を一時的に保存するために そのデータサイズを上回る空き容量が必要です 以下も参照してください : コピー元として使用できるソース ウィンドウについて DVD ディスク ディスクイメージファイル DVD-Video フォルダーをコピーする
コピー元として使用できるソース 以下のソースから DVD-Video をコピーできます DVD ディスク : コピー保護されていない DVD しかコピーできません 一部の DVD ドライブでは 特定の種類の DVD ディスクしかコピーできません たとえば DVD-R ドライブで DVD+R ディスクをコピーすることはできません ディスクイメージファイル : ディスクイメージファイルには DVD-Video コンテンツやその他の種類のディスクコンテンツ ( オーディオ CD またはビデオ CD コンテンツなど ) が含まれていることがあります 有効なディスクイメージファイルは.iso.c2d(Roxio 専用フォーマット ) および.cue (BIN/CUE) です DVD-Video フォルダー :DVD-Video フォルダーとは 有効な DVD-Video ソースコンテンツを含むディスクまたはハードディスク上のフォルダーのことです このフォルダーを書き込み可能 DVD ディスクに書き込むと DVD プレーヤーでそれを表示できます 注意 : では 有効な DVD-Video ソースコンテンツを含むフォルダーしかコピーできません DVD-Video フォルダーのソースには 以下のものがあります 有効な DVDVideo ソースコンテンツが入っている VIDEO_TS フォルダーを含むディスク コピー保護されていないディスクでなければなりません 有効な DVD-Video ソースコンテンツが入っているディスクイメージファイル 有効なディスクイメージファイルは.iso.c2d(Roxio 専用フォーマット ) および.cue (BIN/CUE) です 有効な DVD-Video ソースコンテンツを含む ハードディスク上の VIDEO_TS フォルダー 注意 : DVD-Video ソースファイルのサイズが 4.7 GB を超える場合は 標準の書き込み可能 DVD ディスク (4.7 GB) に収まるようにファイルが圧縮されます Video Copy & Convert でサポートされている DVD 2 層ドライブを使用すると 圧縮しなくてもコピーできます 以下も参照してください : ウィンドウについて DVD ディスク ディスクイメージファイル DVD-Video フォルダーをコピーする
ウィンドウについて には DVD コピーとビデオを変換の 2 種類の操作モードがあります このトピックでは DVD をコピーモードについて説明します DVD をコピーモード
DVD ディスク ディスクイメージファイル DVD-Video フォルダーをコピーする 1 台または 2 台のドライブを使って ディスク ディスクイメージファイル または DVD Video フォルダーをコピーするには 次の手順で操作します ディスク ディスクイメージファイル DVD-Video フォルダーをコピーするには : 1 DVD をコピーモードに設定されていない場合は で DVD をコピーをクリックします 2 次の方法でコピー元を選択します コピー元領域のドロップダウンリストから コピー元ディスクが挿入されているドライブを選択します ( デフォルトで選択されている場合があります ) ディスクイメージファイルおよび DVD-Video フォルダーの詳細については コピー元として使用できるソースを参照してください 詳細については オプションダイアログボックスが開いている間に F1 を押してください 以下も参照してください : ディスクをコピーする場合は コピーするディスクをコピー元ドライブに挿入します ディスクイメージファイル または DVD-Video フォルダーをコピーする場合 コピー元領域のドロップダウンリストからディスクイメージ /DVD-Video フォルダーを参照を選択します メディアセレクタが開きます コピーしたいファイルを検索します 3 オプション : コピー設定を設定 または確認する場合は オプションをクリックします 4 終了領域のドロップダウンリストから 以下のいずれかを選択します コピー先ディスクが挿入されているドライブ ( レコーダが 1 台しかない場合は デフォルトでドライブが選択されています ) ディスクイメージ DVD-Video フォルダー 5 作成するコピー数を入力します 6 プロジェクトを仕上げるには 以下のいずれかを実行します 今すぐコピーを開始するには 実行ボタンをクリックします コピー開始の時間をスケジュール設定するには スケジュールプロジェクトボタンをクリックします コピー元として使用できるソース
ビデオの変換について では ムービーやウェブビデオを再フォーマット およびコンパイルし コンピューター テレビ ipad ビデオ ipod PSP ビデオ付携帯電話など各種デバイスで再生します 選択した出力フォーマットに応じて ムービーの最初や最後の部分をトリミングしたり メニューを追加したり 背景のスタイルを選択したりして プロが作成したようなビデオコンピレーションに仕上げるオプションも備わっています 以下も参照してください : ウィンドウビデオコンピレーションを作成するコンピレーションを保存するカスタム出力プロファイルを作成するプロジェクトスケジューラーを使用する
ウィンドウ ビデオ変換モードにより 複数のソースのムービーを選択したデバイスで再生できるようにまとめることができます ビデオを変換モード 注意 : シングルコピーモードの のバージョンでは モード選択ボタンは表示されません 以下も参照してください : ウィンドウコンピレーションを保存する
ビデオコンピレーションを作成する ビデオコンピレーションを作成する基本的手順は以下のとおりです ムービーを追加および編集するムービー またはウェブビデオをトリミングする出力フォーマットおよび出力先を選択する DVD メニュースタイルを選択またはカスタマイズするコンピレーションを仕上げる
ムービーを追加および編集する ムービーを追加および編集するには : 1 ビデオを変換ボタンを選択します 注意 : シングルコピーモードの のバージョンでは モード選択ボタンは表示されません 2 ムービー またはウェブビデオをクリックして ソース素材を選択します ムービーを追加すると 各ムービーを示すサムネイルがプロジェクトウィンドウの左側に表示されます 注意 : ビデオ変換モードで選択できるのは 個々のムービータイトルだけです オリジナルのメニューやナビゲーションを含めた DVD 全体を選択することはできません 3 上へボタンまたは下へボタンをクリックして コンピレーション内のムービーの順序を変更します コンピレーションのムービーの名前を変更するには 項目をダブルクリックし 新しい名前を入力します ムービーを 90 回転させるには 回転ボタンのいずれかをクリックします ソースリストからムービーを削除する場合は 削除ボタンをクリックします
4 オプション : ムービーの開始 または終了ポイントをトリミングするには ムービーをトリミングボタンをクリックします ムービーのトリミングの詳細については ムービー またはウェブビデオをトリミングするを参照してください 注意 : 言語オプションは DVD-Video ソースのムービーでのみ使用できます 複数の言語を指定できるのは DVD-Video 出力の場合だけです 出力フォーマットにビデオファイルを選択する場合は 1 つの言語を選択する必要があります 次へ : ムービー またはウェブビデオをトリミングする
ムービー またはウェブビデオをトリミングする ムービー またはウェブビデオを変換する前に 開始ポイントと終了ポイントを調整することができます 元のムービー またはウェブビデオファイルには影響はありません また ムービーやビデオの開始ポイント または終了ポイント内にあるコマーシャルなどの部分をトリミングすることもできます ムービー またはウェブビデオの開始部分 および / または終了部分をトリミングするには : 1 トリミングしたいムービー またはウェブビデオをソースリストから選択し ムービーをトリミングボタンをクリックします ムービー またはビデオを追加していない場合は ムービーを追加および編集するを参照して ソースリストにコンテンツを追加してください 選択したムービー またはビデオがトリミングウィンドウに表示されます 2 ムービー またはビデオの開始部分をトリミングするには 開始ポイントマーカーを目的の位置までドラッグします 3 ムービー またはビデオの終了部分をトリミングするには 終了ポイントマーカーを目的の位置までドラッグします 4 再生をクリックして トリミングしたムービー またはビデオをプレビューします 5 変更が終わったら 完了をクリックします 結果に納得できない場合は リセットボタンをクリックして変更箇所を元に戻し ムービー またはビデオを元の状態に戻します 注意 : ビデオをトリミングしても インポートしたソースファイルには影響ありません 開始ポイント または終了ポイント内のムービー またはビデオの一部をトリミングするには : 1 ムービー またはビデオのトリミングを開始したいポイントまで 再生ヘッドマーカーをドラッグします 2 トリミングポイントをマークボタンをクリックします 3 ムービー またはビデオのトリミングを停止したいポイントまで アウトポイントをマークをドラッグしま
す この選択項目がトリミングするムービー またはビデオの素材になります 注意 : ビデオをトリミングしても インポートしたソースファイルには影響ありません 4 ムービー またはビデオの開始点に再生ヘッドを合わせて 再生をクリックして トリミングしたムービー またはビデオをプレビュー表示します 5 変更が終わったら 完了をクリックします 結果に納得できない場合は リセットボタンをクリックして変更箇所を元に戻し ムービー またはビデオを元の状態に戻します 次へ : 出力フォーマットおよび出力先を選択する
Video Copy 出力フォーマットおよび出力先を選択する & Convert 1 [ 出力を選択 ] 領域で [ カテゴリー ] ドロップダウンメニューをクリックします 一般的な目的に応じて 全般を選択して出力形式を表示します または ブランドで特定の製造業者のデバイスを表示し 一覧表示されるリストから選択することもできます 注意 : アプリケーションを使用してビデオを変換済みの場合は [ カテゴリー ] ドロップダウンメニューから最後に使用した日付を選択し 最近使用した変換形式を素早く選択することができます 2 ムービーの再生に使用したいデバイスのアイコンをクリックします 3 スライダーを目的のレベルまで動かして 出力するビデオ品質を設定します 注意 : ビデオ品質を向上させると ファイルサイズも大きくなります 4 ファイルの保存先ドロップダウンリストでコンピレーションの保存方法を選択します ディスク / ディスクイメージ : コンピレーションをディスクイメージとして保存するか ディスクにプロジェクトを書き込む場合は このオプションを選択します ファイル / フォルダー : コンピレーションをハードディスク上のファイル またはフォルダーとして保存する場合は このオプションを選択します ポータブルデバイス / メディア : コンピレーションをポータブルデバイス またはメモリーカードに保存する場合は このオプションを選択します 5 オプション : マイプロファイルを更新をクリックすると インターネットに接続し 自動的にデバイスの最新アップデートをダウンロードします 6 オプション : 変換設定を確認 または変更する場合は オプションをクリックします 7 オプション : ビデオ変換を開始する前にビデオ品質を確認する場合は プレビューをクリックします 8 オプション : プロジェクトのオーディオおよびビデオ品質をカスタマイズする場合は カスタムをクリックします 注意 : 常にハードディスクにコピーを保存するオプションが選択されている場合はポータブルデバイス / メディアを選ぶと コンピレーションはハードディスクとポータブルプレーヤーに保存されます オプションをクリックして 全般タブを開いてこのオプションにアクセスします ファイル転送中にプレーヤーやメモリカードをコンピューターから外すと コピープロセスが中断されます その場合 もう一度やり直す必要があります 次へ : DVD メニュースタイルを選択またはカスタマイズする
DVD メニュースタイルを選択またはカスタマイズする にはプロがデザインした DVD メニュースタイルが付属しており プロジェクトに適用することができます 各スタイルには 美しい背景イメージ タイトル ボタンが含まれています これらのスタイルは修正したり そのまま使用することもできます また オリジナルのスタイルの作成も可能です 注意 : DVD にメニューを作成しない場合は DVD プレーヤーにディスクを挿入するとムービーが順番に再生されます DVD メニューを作成するには : 1 出力として DVD を選択します 2 ディスクメニューを作成をクリックします 3 メニューのスタイルを選択するには スタイルを選択をクリックします スタイルオブジェクトダイアログが開きます 4 スタイルタブをクリックします スタイルタブには 付属のスタイルとユーザーが保存したカスタムスタイルが含まれています スマートオブジェクトタブには 既存のスタイルの修正や新規作成に使用できるツールが含まれています 詳細については スタイルダイアログのヘルプボタンをクリックしてください 5 スタイルの選択または作成が完了したら OK をクリックします 保存を指示するダイアログが表示されたら スタイルを保存します 次へ : コンピレーションを仕上げる
コンピレーションを仕上げる プロジェクトを仕上げるには 以下のいずれかを実行します 今すぐ変換を開始するには 実行ボタンをクリックします 注意 : ビデオのレンダリングプロセスは CPU に負荷がかかるため 変換が完了するまで他のタスクを実行しないことをおすすめします 変換中にタスクの実行が必要な場合は 変換ダイアログが表示されたら 休止を押します 変換を続行するには 再開を押します コピー開始の時間をスケジュール設定するには スケジューラーボタンをクリックします 以下も参照してください : ビデオの変換について ウィンドウコンピレーションを保存するカスタム出力プロファイルを作成する
コンピレーションを保存する コンピレーションプロジェクトを保存するには : 1 ファイル > 保存 ( またはファイル > 名前を付けて保存 ) を選択します 2 コンピレーションの名前を入力し そのコンピレーションを保存する場所を選択します 3 保存をクリックします 以下も参照してください : ビデオの変換について ウィンドウ
カスタム出力プロファイルを作成する 出力選択領域でデバイスおよび品質設定を選択する場合 既定の出力プロファイルを使用します カスタムプロファイルを作成する場合は カスタムをクリックして ビデオおよびオーディオ設定を修正します
プロジェクトスケジューラーを使用する ビデオの再フォーマットは時間のかかる作業で コンピューターのリソースの大部分を占有します では変換プロジェクトをスケジュール設定し 都合の良いタイミングで開始させることができます プロジェクトをスケジュール設定するには : 1 ビデオコンピレーションを作成するを参照して プロジェクトを設定します 2 スケジューラーボタンをクリックします 3 ダイアログボックスで 開始日と開始時間を設定します 4 OK をクリックします
オプションを設定する 一時ファイルの保存場所やエンコード / トランスコードの優先度など オプションを設定するには オプションボタンをクリックします 詳細については オプションダイアログボックスが開いている間に F1 を押してください