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Transcription:

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著作権情報および商標情報 ここに記載されるソフトウェアと同様に 本マニュアルはライセンスの一部として提供され 使用許諾書に従ってのみ使用または複製することが許され ます 同梱のソフトウェアおよび本マニュアルの内容は 事前の通知なしに変更される場合があります Nero AG 社は 本マニュアルの正確さに関していかなる責務も負わないものとし 保証の範囲を超える一切の請求を拒否します 本マニュアルとその内容のすべては 著作権によって保護されており 著作権は Nero AG 社に著作権に帰属します All rights reserved. また このマニュアルの内容は 国際著作権条約により保護されています Nero AG 社の書面による明確な許可なしに 本マニュアルの一部または全部の複製 配布 複写を禁止します プロジェクトに挿入または複写しようとしている既存のグラフィクス 画像 ビデオ 音楽タイトルやその他の素材は 著作権によって保護されている 場合があります これらの素材を許可なく使用することは その素材について著作権が帰属する所有者の権限を侵害する可能性があります 著作権の所 有者から必要なすべてについて使用許諾を取得する必要があります ご自身が著作権を所有している場合や 著作権の所有者から使用許諾されている場合 あるいは行為が著作権法の 公正使用 の条項に従うものである場合以外の使用については 著作権法または国際著作権条約に違反している可能性があります 著作権によって保護されている素材の転写 複製 改良 出版は損害に対する賠償請求 またはその他の法的措置が適用される場合があります ご自身の権限が明確でない場合 法律の専門家にご相談ください Copyright(C) 2011 Nero AG and its licensors.all rights reserved. Nero Nero BackItUp Nero BackItUp & Burn Nero Burning ROM Nero Digital Nero DMA Manager Nero Essentials Nero Express Nero ImageDrive Nero LiquidTV Nero MediaHome Nero MediaHub Nero MediaStreaming Nero Mobile Sync Nero Move it Nero Music2Go Nero PhotoDesigner Nero PhotoSnap Nero Recode Nero RescueAgent Nero SmartDetect Nero Simply Enjoy Nero SmoothPlay Nero StartSmart Nero Surround Nero Visokion Nero Vision Xtra Burn-At-Once InCD LayerMagic Liquid Media SecurDisc ロゴおよび UltraBuffer は Nero AG 社の商標または登録商標です Dell DELL ロゴ Dell Mobile Sync Dell Thunder および Dell Streak は Dell Inc. の商標です 音楽と映像の認識テクノロジーおよび関連データは Gracenote により提供されます Gracenote は 音楽認識テクノロジーおよび関連コンテンツ配信の業界標準です 詳細については 次の Web サイトをご覧ください : www.gracenote.com Gracenote, Inc. からの CD DVD ブルーレイディスク および音楽と映像関連データ : Copyright 2000 - 現在 Gracenote. Gracenote Software: Copyright 2000 - 現在 Gracenote. この製品およびサービスは Gracenote が所有する特許を実践しています 適用される主要な Gracenote の特許のリストは Gracenote の Web サイトをご覧ください CDDB MusicID MediaVOCS Gracenote ロゴ Powered by Gracenote ロゴは Gracenote の米国その他の国における商標または登録商標です 一部コンテンツは Gracenote および各提供元の著作物です ドルビーラボラトリーズのライセンスに基づき製造されています ドルビー " およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です 非公開機密著作物 Copyright 1998-2009 Dolby Laboratories.All rights reserved. 米国のライセンスに基づき製造されています 米国特許 : 5,451,942 5,956,674 5,974,380 5,978,762 6,487,535 およびその他米国およびその他の国の特許発行済みおよび申請中です DTS, Inc. All Rights Reserved. Apple Apple TV itunes itunes Store ipad ipod ipod touch iphone Mac および QuickTime は 米国およびその他の国における Apple Inc. の登録商標です AVCHD と AVCHD Lite はソニー株式会社とパナソニック株式会社の商標です Bluetooth は Bluetooth SIG, Inc. が所有する商標です Facebook は Facebook, Inc. 社の登録商標です Google Android および YouTube は Google, Inc. 社の商標です Microsoft Microsoft Outlook Outlook Express Silverlight Silverlight ロゴ Windows Windows Media Player Windows Mail Windows Vista Windows XP および Windows 7 は Microsoft 社の米国およびその他の国における登録商標です 2

My Space は MySpace, Inc. 社の商標です USB ロゴは Universal Serial Bus Implementers Corporation の商標です Yahoo! および Flickr は Yahoo! Inc. の登録商標です ここに記載されている商標は情報提供のみを目的としています すべての商標名 商標はそれぞれの所有者に帰属します 製品のデザイン イメージおよびその他の表現はこの出版物が作成された時点から変更される場合があります Nero AG, Im Stoeckmaedle 18, D-76307 Karlsbad, Germany 3

目次 1 はじめに 7 このアプリケーションについて 7 アプリケーションの各バージョン 7 プログラムを操作する 8 ライブラリの管理と設定 10 ナビゲーションツリー 14 新規アカウントを作成する 17 プログラムをインストールする 18 2 My オンラインストレージ 20 3 専用ファイル用のデスクトップフォルダー 22 4 デバイス 23 Supported Android Devices 24 デバイスデータのバックアップを保存する 25 デバイスデータを復元する 26 デバイスの設定 27 デバイスを設定する 28 Apple デバイス 29 5 PC 共有 30 [PC 参照 ] 画面 30 4

同期ルール 32 6 [ 音楽参照 ] 画面 34 音楽再生の開始 38 プレイリストを作成する 38 7 [ ビデオ参照 ] 画面 40 [ ビデオ再生 ] 画面 43 ビデオ再生の開始 45 8 画像一覧画面 46 写真を編集する 50 写真編集 55 9 [ スライドショー ] 画面 57 [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面 59 スライドショーの作成 61 スライドショーのカスタマイズ 62 10 オーディオ CD を参照および再生する 64 オーディオ CD 再生を開始する 65 オーディオ CD をリッピングする 65 11 ビデオと画像のアルバム画面 67 5

写真とビデオのアルバムを作成する 69 12 [ 公開 ] 画面 71 ディスクへ書き込む 71 コミュニティにアップロードする 72 6

1 はじめに このアプリケーションについて SyncUP デスクトップアプリケーションを使うと 今までにないモバイル同期エクスペリエンスを体験することができます SyncUP では音楽ファイルの再生 プレイリストの管理および作成が簡単にできます さまざまなメディアに対応した内蔵プレイヤーを使って PC 上で直接 写真やビデオを再生できます itunes ライブラリとの統合が可能なので 2 つのアプリケーションを同時に起動しなくても itunes プレイリストを再生したり メディアコンテンツを管理したりできます また 写真やビデオのオリジナルアルバムコレクションも作成できます スライドショーモードですべてのコレクションをプレビューできます 携帯電話やカメラの低品質の写真やビデオを修正することもできます PC 上で写真や編集前のビデオをプリ編集し 望みどおりの品質にできます SyncUP では自動的に わずかなストレージ領域しか必要としないクリップに また携帯端末上での表示専用の解像度にビデオを縮小します また 携帯端末でサポートされている形式にビデオをトランスコードします ファイル形式 コーデック ビデオ解像度を気にする必要はありません また オーディオ CD をリッピングして その他のモバイルデバイスで共有し どこでも音楽を楽しむことができます 高品質 AVC や MPEG-4 コンテンツをお気に入りのオンラインコミュニティにすばやくアップロードして 友人や家族と共有することもできます アプリケーションの各バージョン SyncUP はベーシックおよび Premium バージョンでご利用できます SyncUP の次の機能は Android デバイスでは制限されています SyncUP とモバイルデバイスとの Wi-Fi 同期 電話データのバックアップおよび復元 SyncUP ベーシックバージョンでは次の機能が使用できません サポート対象のビデオおよびオーディオコーデックの数が制限されています 光学ディスク ( 再生およびリッピング ) がサポートされていません 書き込みがサポートされていません スライドショー機能が利用できません [Apple デバイス ] が利用できません 7

1 デバイス上でのコンテンツの参照が特定のデバイスでは制限されています SyncUP ベーシックバージョンからフル機能搭載の Premium バージョンにいつでもアップグレードできます プログラムを操作する ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 機能の一部には特定のデバイスでのみ利用可能なものがあります 通常は SyncUP ソフトウェアはコンピュータにプレインストールされているので インストールの必要はありません デスクトップアイコンをクリックして プログラムを起動するだけです SyncUP では 同じローカルエリアネットワーク内の別のコンピュータのデータを参照および共有できます 別のコンピュータにソフトウェアをインストールし 各デバイスをネットワークに追加する場合は インストールウィザードの案内に従って簡単にインストールプロセスを実行できます この機能を使用するにはアカウントが必要になります 同期するすべてのコンピュータ上で同じアカウント情報を使ってログインしてください アプリケーションの使用はようこそ画面から始まります この開始画面には SyncUP の複数の機能にアクセスできるさまざまなリンク項目が用意されています 項目を最初にクリックすると 各一覧画面とともに 機能に関する簡単な説明を示したポップアップが表示されます ようこそ画面の右下にある [ スキップ ] をクリックすると 左側にナビゲーションツリー付きのメイン画面が表示されます ナビゲーションツリーから ローカルに接続されたデバイスとネットワーク PC [ マイコンピュータのメディア ] エリアの 3 つの主要なメディアライブラリ および SyncUP で作成する [Media Sync リスト ] ( プレイリストなど ) にアクセスできます SyncUP の操作を実際に始めるには メディアファイルが保存されているコンピュータ上の場所を アプリケーション内で指定する必要があります SyncUPライブラリにそれぞれのフォルダーを追加しないと アプリケーション内でメディアファイルを使用することができません SyncUPでは自動的に Windows 7 のライブラリフォルダーを監視します [ オプション ] ウィンドウでいつでも好きなときにメディアライブラリを追加したり管理したりできます メインウィンドウのヘッダーにある [ オプション ] をクリックするだ 8

1 けです また ファイルやフォルダーを SyncUP にドラッグすることもできます ウィンドウが自動的に開き フォルダーをライブラリに追加するかどうかを確認するメッセージが表示されます サブフォルダーは自動的に含まれます ライブラリは SyncUP の再起動時に更新されます 監視されているフォルダー内のファイルが使用できなくなった場合 ( ファイルがPCから削除された場合など ) には SyncUP はそのファイルをライブラリから削除します また ローカルコンピュータに接続されているモバイルデバイスやネットワーク PC から メディアライブラリにファイルをインポートできます また オーディオ CD から 1 つのトラック またはアルバム全体をリッピングすることもできます ライブラリにインポートされるすべてのメディアファイルは [ オプション ] ウィンドウで選択されたフォルダーにコピーされます また メインウィンドウのヘッダーにある [ オプション ] では 次の全体的な設定オプションを利用できます スタートページ一覧に戻る ようこそ画面に戻ります このはすべての一覧画面で利用できます 前の画面に戻ります このは すべての編集画面と再生画面で使用できます 項目 ログイン My Nero およびオンラインストレージアカウントにログインするための入力画面が表示されます アカウントで 更新された内容が自動的にチェックされます ログインしている間は [ ログイン ] 項目の代わりに ユーザー名が表示されます Google メールの連絡先を同期 ドロップダウンメニュー [ 連絡先を Google Mail に同期する ] ウィンドウが開きます SyncUP で Google アカウントデータを取得して最新の Outlook の連絡先情報を使って Gmail を更新できます コンピュータでサポートされている電子メールアプリケーション ( Outlook) を使用している場合にのみ利用できます ヘルプの表示 または SyncUP ソフトウェアに関する情報を確認できます ヘルプ 初期設定では デスクトップに専用ファイル用の [MySyncUPFiles] フォルダが別途作成されます このフォルダーに SyncUP で管理したいすべてのファイルを置くことができます 9

1 写真やビデオのための独自のアルバムコレクションを作成したり スライドショーを作成したりカスタマイズしたり トラックをプレイリストにまとめたりすることで メディアコンテンツを編集および管理できるようになりました すべての編集が完了したら [ 同期 ] を 1 回クリックして デバイスおよびネットワーク PC 一覧画面から同期を開始できます SyncUP では [ マイオンラインストレージ ] アカウントを使用して同期ネットワークのマップが保存されます オンラインアカウントは同期ネットワークのあらゆるサービスで使用できます また コンテンツ ( 例 : 選択したファイル 編集済みの写真またはカスタマイズしたスライドショー ) の公開は一覧表示画面や編集画面からも可能です SyncUP は 通知エリアのアイコンからも操作できます アイコンを使ってメインウィンドウ ( ダブルクリック ) やコンテキストメニュー ( 右クリック ) を開くことができます コンテキストメニューで [ 終了 ] 項目をクリックするとプログラムが閉じます コンテキストメニューでは ヘルプの表示 または製品 Web サイトへのダイレクトリンクなど その他の設定オプションを利用できます 以下も合わせてご覧下さい : ライブラリの管理と設定 10 ナビゲーションツリー 14 新規アカウントを作成する 17 ライブラリの管理と設定 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります メインウィンドウの上部のタスクバーにある [ オプション ] をクリックすると [ オプション ] ウィンドウが開きます ここでは コンピュータ上でメディアファイルが置かれているアプリケーションを表示して自分のオーディオ ビデオ 写真設定を設定できます 10

1 オプション [ オプション ] ウィンドウは 左側のカテゴリエリアとメイン設定エリアに分かれています メイン設定エリアは 選択したカテゴリに応じて適用されます 次のカテゴリが表示されます 一般 [ 一般設定 ] エリアを表示します ここで アプリケーションをシステムトレイアイコンとして常に表示させるかどうかを選択できます ( チェックボックスは初期設定で有効になっています ) このアイコンを使ってメインウィンドウ ( ダブルクリック ) やコンテキストメニュー ( 右クリック ) を開くことができます コンテキストメニューの [ 終了 ] 項目をクリックするとプログラムが閉じます 初期設定では Windows の起動時に SyncUP が起動します 11

1 ライブラリ [ ライブラリマネジャー ] エリアを表示します 写真 ミュージック ビデオのための Windows 7 初期設定フォルダーは いつでも [ 監視フォルダーまたはデバイス ] エリアからアクセスできます 自分のメディアフォルダーを追加したい場合は [ 追加 ] をクリックしてナビゲーションツリーから目的のフォルダーを選択します ライブラリは SyncUP の起動時に更新されます ファイルやフォルダーを SyncUP にドラッグするだけでもかまいません ウィンドウが自動的に開き フォルダーをライブラリに追加するかどうかを確認されます アプリケーションの監視リストからフォルダーを削除するには をクリックします オーディオ写真ビデオインポート書き込みとコピー CD リッピングオーディオメタデータ オーディオ出力設定など 好みの音楽オプションを設定できる [ オーディオ設定 ] エリアを表示します 初期設定の写真表示時間など 好みのスライドショー設定を設定できる [ 写真設定 ] エリアを表示します ビデオの言語やアスペクト比など 好みのビデオオプションを設定できる [ ビデオ設定 ] エリアを表示します インポートオプションを表示します ライブラリにファイルをインポートする場合 インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダーにコピーされます 使用する保存ディレクトリを参照するには 個々の [ 参照 ] をクリックします ビデオモード (PAL または NTSC) などを設定できる [ 書き込みとコピー ] エリアを表示します 出力ディレクトリおよび品質など 使用する CD リッピングオプションを設定できる [CD リッピング ] エリアを表示します [ オーディオメタデータ ] エリアを表示します Gracenote の音楽データベースを使用したい場合 選択することができます 初期設定ではこのチェックボックスが選択されています 12

1 デバイス [ デバイス ] エリアを表示します インポートされたファイルを保 存するフォルダーの名前を指定することができます インポートご とに SyncUP で別のフォルダーが作成されます また [Apple デバイスの表示 ] チェックボックスをオンにすると ナビゲーションツリーの [ デバイス ] エリアに 専用の [Appl e デバイス ] 項目を表示できます モバイルデバイスと同様に 選択した音楽やビデオのファイルまたはプレイリストをライブラリまたはその他のデバイスから Apple デバイスにドラッグできます この機能を使用するには itunes がお使いのコンピュータにインストールされている必要があります 外部プレイリスト [ 外部プレイリスト ] エリアを表示します ここで ナビゲーションツリーの [Media Sync リスト ] エリアの項目として外部プレイリストを一覧表示することを選択できます モバイルデバイスと同様に 選択した音楽やビデオのファイルまたはプレイリストをライブラリまたはその他のデバイスから itunesや Windows Media Player にドラッグできます itunes オプションは itunes がお使いのコンピュー タにインストールされている場合にのみ利用できます PC 共有 [PC 共有 ] エリアを表示します このエリアで [PC 共有の有効化 ] チェックボックスをオンにすると SyncUP を使って同じローカルエリアネットワーク内で別のコンピュータのデータを参照および共有できます また 同じオンラインアカウントでログインして データを参照および共有することもできます [ 同期フォルダー ] エリアには リモートコンピュータから転送した各データを保存するための SyncUP 専用フォルダーへのディレクトリパスが表示されます [SyncUP] フォルダーのディレクトリパスは このエリアからいつでも変更可能です [ 参照 ] をクリックして好きなフォルダーパスを選択します [ 専用ファイルフォルダー ] エリアには SyncUP が管理するその他のフォルダーへのディレクトリパスが表示されます 初期設定では デスクトップに [MySyncUPFiles] フォルダーが作成されます このフォルダーに SyncUP で管理したいすべてのファイルを置くことができます ディレクトリパスは ここからいつでも変更できます [ 参照 ] をクリックして好きなフォルダーパスを選択します 13

1 以下も合わせてご覧下さい : プログラムを操作する 8 ナビゲーションツリー ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 左側のナビゲーションツリーでは 次のメイン項目を使用できます オンラインストレー ジ メディアを簡単に同期できるオンラインストレージアカウントへのアクセスを一覧します SyncUP では モバイルデバイスからの場合と同様にオンラインストレージからもインポートできます SyncUP フォルダー追加の [MySyncUPFiles] フォルダーに現在保存されているすべてのファイルを表示します 初期設定では このフォルダーはデスクトップに作成されます このフォルダーに SyncUP で管理したいすべてのファイルを置きます [ オプション ] > [PC 共有 ] カテゴリからいつでもディレクトリパスを変更できます デバイス コンピュータに接続されているデバイスを一覧表示します SyncUP ではすべてのモバイルデバイスから簡単にインポートできます SyncUP には システムデバイスプロパティで提供されるデバイス名が表示されます ナビゲーションツリーでデバイスの名前を変更したい場合は コンテキストメニュー ( 対応する [ デバイス名 ] 項目を右クリック ) から [ 名前の変更 ] オプションを選択してください コンピューター ローカルエリアネットワークに接続されたコンピュータを一覧表示 し メディアの同期とインポートを簡単に行えます 14

1 マイコンピュータ上 のメディア SyncUP のメディアカテゴリとスライドショーを一覧表示します 既存のスライドショーの 1 つをダブルクリックすると スライドショー編集画面に表示されます カテゴリにメディアフォルダーを追加する場合は [ オプション ] ウィンドウの [ 追加 ] をクリックして ナビゲーションツリーから対象フォルダーを選択します ライブラリは SyncUP の起動時に更新されます また ファイルやフォルダーを SyncUP にドラッグすることもできます ウィンドウが自動的に開き フォルダーをライブラリに追加するかどうかを確認されます 監視されているフォルダー内のファイルが使用できなくなった場合 ( ファイルがPCから削除された場合など ) には SyncUP はそのファイルをライブラリから削除します 追加のスライドショーを作成するには [ スライドショー ] にマウスポインタを置いて右側に表示される [ 写真とムービーでスライドショーを作成 ] をクリックします 新しいスライドショーの名前を入力できるウィンドウが開きます 光学ディスク 光学ディスクから音楽やビデオファイルを再生します 左側のナビゲーションツリーの個々の項目を選択すると ディスクドライブに挿入されている再生可能なディスクコンテンツが一覧表示されます SyncUP 光学ディスクプレイヤーでは CD の再生に対応しています 再生中には 再生状態がタスクバーに表示されます 全画面表示への切り替えも可能です Media sync リストプレイリストとアルバムを一覧表示します ナビゲーションツリーの [Media Sync リスト ] エリアでは 次の項目を使用できます 音楽 既存のプレイリストの一覧を表示します プレイリストの 1 つをク リックすると コンテンツが番号が付けられた順序 ( 個々のトラッ クまたはアルバムをリストに追加した順序 ) で表示されます 追加のプレイリストを作成するには [ 音楽 ] にマウスポインタを置くと右側に表示される [ プレイリスト作成 ] をクリックします 新しいプレイリストの名前を入力できるウィンドウが開きます 既存のプレイリストにトラックを追加したい場合は 一覧画面から選択したトラックをナビゲーションツリーのプレイリストにドラッグするだけです 選択したプレイリストでトラックをダブルクリックすると 再生が開始されます 実際にリストを BGM として再生しながら 別のトラックを追加することもできます 15

1 ビデオと画像 既存のアルバムの一覧を表示します アルバム編集の 1 つをクリックすると コンテンツが各アルバムの画面に表示されます 選択したアルバムの写真やビデオをダブルクリックすると [ 写真の修整 ]( 写真 ) または [ 再生 ]( ビデオ ) 画面のいずれかにプレビューが表示されます 新しいアルバムを作成する場合は [ ビデオと画像 ] 項目にマウスポインタを置くと右側に表示される [ 新規アルバム作成 ] をクリックします 新しいアルバムの名前を入力できるウィンドウが開きます itunes itunes から SyncUP にリンクされているプレイリストやファイル を一覧表示します インポートされたリストは SyncUP の起動時 に更新されます プレイリストや個々のメディアファイルを SyncUP の itunes リストから音楽ライブラリやデバイスに転送できます 音楽ライブラリから itunes プレイリストにファイルを追加したり SyncUP (itunes 運営 ) でプレイリストを編集したりすることもできます ただし 携帯電話から itunes プレイリストにファイルを直接コピーすることはできません [ オプション ] ウィンドウ > [ 外部プレイリスト ] カテゴリで外部プレイリストのサポートをいつでも有効 ( または無効 ) にできます itunes 項目と itunes プレイリストのサポートは itunes がお使いのコンピュータにインストールされている場合にのみ利用できます Windows メディア プレーヤ Windows Media Player (WMP) から SyncUP にリンクされているプレ イリストやファイルを一覧表示します インポートされたリストは SyncUP の起動時に更新されます プレイリストや個々のメディアファイルを SyncUP の WMP リストから音楽ライブラリやデバイスに転送できます 音楽ライブラリから WMP プレイリストにファイルを追加したり SyncUP (WMP 運営 ) でプレイリストを編集したりすることもできます ただし 携帯電話から WMP プレイリストにファイルを直接コピーすることはできません [ オプション ] ウィンドウ > [ 外部プレイリスト ] カテゴリで外部プレイリストのサポートをいつでも有効 ( または無効 ) にできます 16

1 以下も合わせてご覧下さい : プログラムを操作する 8 My オンラインストレージ 20 専用ファイル用のデスクトップフォルダー 22 デバイス 23 PC 共有 30 [ スライドショー ] 画面 57 オーディオCD を参照および再生する 64 ビデオと画像のアルバム画面 67 新規アカウントを作成する [ マイオンラインストレージ ] はインターネット上の個人用ハードドライブです Web ブラウザを使用してどこからでもデータを保存してアクセスできる安全な場所です Nero の提供するさまざまなオンラインサービスに利用することもできます 既存の My Nero アカウントにログインしたり オンラインポータルに登録 (SyncUP で直接新規アカウントを作成 ) したりできます アカウントを作成した場所や Nero アプリケーションに関係なく 既存の Nero アカウントはすべて SyncUP で利用できます 新規アカウントを作成するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ マイオンラインストレージ ] 項目をクリックします 画面が表示されます 2. [ ログイン ] をクリックします [ アカウント設定 ] ウィンドウが表示されます 3. [ 新規アカウント作成 ] をクリックします [Nero アカウント作成 ] ウィンドウが表示されます 4. 氏名 メールアドレス パスワードを対応する入力フィールドに入力します 5. [ 場所 ] ドロップダウンメニューから国を選択します 6. 文字と画像の組み合わせを入力フィールドに入力します セキュリティコードを読み取れない場合は [ 他の画像に変える ] をクリックして新しい組み合わせを表示します 7. [ アカウント作成 ] をクリックします 17

アカウントが作成されます 確認メールがメールアドレスに送信されます メールアドレスとパスワードを SyncUP の対応する入力フィールドに入力してアカウントにログインできるようになりました 1 以下も合わせてご覧下さい : プログラムを操作する 8 プログラムをインストールする通常は SyncUP ソフトウェアはコンピュータにプレインストールされているので インストールの必要はありません 別のコンピュータにこのソフトウェアをインストールする場合は インストールウィザードの案内に従って 簡単にインストールを実行できます 次の要件を必ず満たしてください Windows XP 以降のオペレーティングシステムの場合は管理者権限が必要です この製品のシステム要件について詳しくは Nero の Web サイト (http://dellsyncup.nero.com) の サポート セクションで確認できます SyncUPをインストールするには 次の手順を実行します 1. すべてのアプリケーションソフトウェア 可能な場合はウイルス対策ソフトウェアも終了します SyncUP は ダウンロードした実行可能ファイルから または SD カード ( コンピュータに接続されているデバイス ) の自動実行可能ファイルからインストールできます 2. インストールファイルをダブルクリックして インストールを開始します ファイルは自動的に解凍されて C ドライブの一時フォルダーに保存され 使用後は自動的に削除されます インストールの準備ができると [InstallShield ウィザード ] ウィンドウが表示されます 3. [ インストール ] をクリックします ウィザードの案内に従って操作するだけで 簡単にインストールできます ライセンス許諾条項については特に注意して読み 契約条項に同意する場合は該当するチェックボックスをオンにしてください このライセンス許諾条項に合意しないと インストールを行うことはできません ウィザードにより SyncUP が正常にインストールされると 最後のウィンドウが表示されます 4. [ 完了 ] をクリックします SyncUP のインストールが完了しました コンピュータのデスクトップ上の SyncUP アイコンを使用できるようになりました ダブルクリックするとプログラムが開きます 18

1 SyncUP は 通知エリアのアイコンからも操作できます アイコンを使ってメインウィンドウ ( ダブルクリック ) やコンテキストメニュー ( 右クリック ) を開くことができます コンテキストメニューで [ 終了 ] 項目をクリックするとプログラムが閉じます コンテキストメニューでは ヘルプの表示 または製品 Web サイトへのダイレクトリンクなど その他の設定オプションを利用できます 以下も合わせてご覧下さい : プログラムを操作する 8 PC 共有 30 19

2 My オンラインストレージ [ マイオンラインストレージ ] はインターネット上のハードドライブです Web ブラウザを使用してどこからでもデータを保存してアクセスできる安全な場所です Neroの提供するさまざまなオンラインサービスに利用することもできます オフラインの間は SyncUP でのオンラインストレージの開始方法を示した簡単な説明が画面に表示されます [ ログイン ] をクリックして既存の My Nero アカウントにログインするか 新規アカウントを作成します アカウントを作成した場所や Nero アプリケーションに関係なく 既存の Nero アカウントはすべて SyncUP で利用できます 既にアカウントを保持している場合は 電子メールアドレスとパスワードを対応する入力フィールドに入力します オンラインポータルに登録したい場合は [ 新規アカウント作成 ] をクリックします ( 手順については [ 新規アカウントを作成する ] 章の説明を参照 ) アカウントにログインすると 音楽 写真 ビデオの初期設定フォルダーがナビゲーションツリーのメインオンラインストレージ項目の下に表示されます ストレージアカウントを参照すると 写真とビデオのプレビューおよび音楽再生が直接可能になります Windows エクスプローラからオンラインストレージにファイルやフォルダーをドラッグすることもできます アカウントで 更新された内容が自動的にチェックされます 一覧画面の上部エリアに オンラインストレージの名前と ストレージの空き容量および総容量に関する情報が表示されます また メディアの種類に応じて 使用されているメモリが色付きの容量情報バーで表示されます [ デバイスオプション ] をクリックすると [ デバイス ] カテゴリの [ オプション ] ウィンドウが開きます ここで インポートするファイルを保存するフォルダー名を選択できます インポートごとに SyncUP によって専用フォルダーが作成されます [ マイオンラインストレージ ] エリアでは次のを使用できます ログアウト 同期オプション 同期 ログアウトします オフラインのままだと同期操作を実行できません [ 同期オプション ] ウィンドウが開き 同期したいコンテンツを選択できます 同期を開始します 実行中の転送および変換処理の状態が左下の小 20

2 さなディスプレイに表示されます 同期オプションを設定して [ ログイン時にオンラインストレージと自動的に同期 ] チェックボックスを有効にすると メディアが自動的に同期されるようになります 画面の下部エリアでは 接続されたデバイスからコンピュータにメディアファイルをコピーするためのインポートオプションを設定できます 接続されているデバイスとオンラインストレージの [ インポート ] エリアを利用できます オプションを設定して [ 変更があったときにオンラインストレージから自動的にインポート ] チェックボックスを有効にすると メディアが自動的にインポートされます 次の設定オプションが [ インポート ] エリアに表示されます 表示フィールドフォルダー名 : インポートオプション [ オプション ] / チェックボックスファイル選択 インポートされるファイルが保存されるフォルダーの名前が表示されます インポートごとに SyncUP によって別途フォルダーが作成されます [ インポート ] カテゴリの [ オプション ] ウィンドウが開きます ファイルを SyncUP ライブラリにインポートする場合 インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダーにコピーされます 使用する保存ディレクトリを参照するには 個々の [ 参照 ] をクリックします どのメディアファイルがインポートされるかを設定します すべてのファイルをインポートするか 選択したメディアタイプをインポートするかを選択できます さらに カメラフォルダー (DCIM) からインポートする場合は インポート処理後にカメラから新しく同期したメディアを削除するように選択できます 指定した設定内容でインポートを開始します インポート 以下も合わせてご覧下さい : 新規アカウントを作成する 17 21

専用ファイル用のデスクトップフォルダー 3 初期設定では デスクトップに専用ファイル用の [MySyncUPFiles] フォルダが別途作成されます このフォルダーに SyncUP で管理したいすべてのファイルを置くことができます [ オプション ] > [PC 共有 ] カテゴリからいつでもディレクトリパスを変更できます デスクトップフォルダー 専用ファイルフォルダーの同期は メディアライブラリの同期とはまったく異なる動作をし その同期ロジックは独自のものになります コンテンツは常に自動的に同期されます その他の設定は必要ありません [MySyncUPFiles] フォルダのコンテンツとディレクトリ構造は ネットワークのすべてのコンピュータ上 またオンラインストレージ上で同一のものになります ローカル PC 上の [MySyncUPFiles] フォルダの新しいファイルは オンラインストレージ上の [MySyncUPFiles] に自動的にアップロードされます 逆の場合も同様です ローカル PC 上の [MySyncUPFiles] フォルダの変更されたファイルはオンラインストレージ上の [MySyncUPFiles] フォルダに自動的にアップロードされ 更新されている場合はリモートファイルを上書きします その逆の場合でも 変更されたファイルはオンラインストレージから自動的にダウンロードされ 更新されている場合はローカル PC 上のファイルを上書きします ローカル PC 上の [MySyncUPFiles] フォルダから削除するファイルは オンラインストレージ上の[MySyncUPFiles] フォルダからも自動的に削除されます 逆の場合も同様です 22

4 デバイス ナビゲーションツリーの [ デバイス ] エリアにはコンピュータに接続されているすべてのデバイスが一覧表示されます 接続されているデバイスごとに [ デバイス名 ] 項目が最初から表示されます SyncUP には システムデバイスプロパティのデバイス名が表示されます ナビゲーションツリーでデバイスの名前を変更したい場合は コンテキストメニュー( 対応する [ デバイス名 ] 項目を右クリック ) から [ 名前の変更 ] オプションを選択してください ナビゲーションツリーの [ デバイス名 ] 項目が対応する一覧画面に表示されます 画面の下部エリアでは 接続されたデバイスからコンピュータにメディアファイルをコピーするためのインポートオプションを設定できます 特定のデバイスのオプションを設定して [ デバイス接続時に自動的にインポート ] チェックボックスを有効にすると メディアが自動的にインポートされます SyncUP では基本的に Nero デバイスデータベースに認識されていないデバイスでも オンラインストレージから またコンピュータに接続されているすべてのモバイルデバイスから同じように簡単にメディアをインポートできます 次の設定オプションが [ インポート ] エリアに表示されます 表示フィールドフォルダー名 : インポートオプション [ オプション ] / チェックボックスファイル選択 インポートされるファイルが保存されるフォルダーの名前が表示されます インポートごとに SyncUP によって別途フォルダーが作成されます [ インポート ] カテゴリの [ オプション ] ウィンドウが開きます ファイルを SyncUP ライブラリにインポートする場合 インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダーにコピーされます 使用する保存ディレクトリを参照するには 個々の [ 参照 ] をクリックします どのメディアファイルがインポートされるかを設定します すべてのファイルをインポートするか 選択したメディアタイプをインポートするかを選択できます さらに カメラフォルダー (DCIM) からインポートする場合は インポート処理後にカメラから新しく同期したメディアを削除するように選択できます 指定した設定内容でインポートを開始します インポート 23

4 各デバイス項目の右側にある [ 取り出し ] をクリックして 接続デバイスを安全に取 り外します 以下も合わせてご覧下さい : Supported Android Devices 24 デバイスの設定 27 Appleデバイス 29 デバイスを設定する 28 Supported Android Devices サポートされている Android デバイスごとに 音楽 写真 ビデオの初期設定フォルダーがメイン [ デバイス名 ] 項目の下に表示されます デバイスフォルダー項目のいずれかをクリックすると 各デバイスフォルダーで使用できるメディアコンテンツが表示されます デバイスコンテンツ参照は 基本的にローカルライブラリ参照と同様に動作します つまり 音楽 ビデオ 写真を接続されているデバイス上で直接操作したり ワンクリックでメディアコンテンツをモバイルデバイス間で転送したりできます SyncUP は自動的に最良の設定を検出し コンテンツを最適化します 音楽は MP3(AAC または M4P ファイルを除く ) に変換され ビデオは H.263/3GP または H.264/AVC 形式に変換されます 解像度は指定された設定に応じて適合されます 写真のプレビューや回転 ビデオや音楽の再生が デバイスで直接可能になります Windows エクスプローラから接続されたデバイスにファイルやフォルダーをドラッグアンドドロップすることもできます デバイス情報表示画面に 接続されたデバイスの名前と 空き容量や合計容量などの詳細情報が表示されます また メディアタイプに応じて 使用されているデバイスのメモリが色付きの容量情報バーで表示されます [ デバイスオプション ] では [ デバイス ] カテゴリの [ オプション ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは インポートされるファイルが保存されるフォルダーの名前を指定できます インポートごとに SyncUP によって別途フォルダーが作成されます [ バックアップ / リストア ] は ワイヤレス同期にのみ表示されます 重要なデータをバックアップに保存したり 電話データを復元したりできる [ バックアップ / リストア ] ウィンドウが開きます アプリケーションでワイヤレス同期を行うために サポートされている Android モバイルデバイスには SyncUP がプレインストールされています デバイスにインストールされている無料の app を使用して 24

4 ワイヤレスでメディアを同期できます (USB ケーブルは必要ありません ) ただし コンピュータとデバイスが同じ WiFi ネットワークに接続されている必要があります を起動して 接続スイッチを [ オン ] にします [ 同期 ] エリアでは次のを使用できます 同期オプション 同期 [ 同期オプション ] ウィンドウが開き 同期したいコンテンツを選択できます 同期を開始します 実行中の転送および変換処理の状態が左下の小さなディスプレイに表示されます 特定のデバイスの同期オプションを設定して [ デバイス接続時に自動的に同期 ] チェックボックスを有効にすると メディアが自動的に同期されるようになります デバイス一覧画面の下部エリアでは 接続されているデバイスからコンピュータにメディアファイルをコピーするためのインポートオプションを設定できます 接続されているデバイスおよびオンラインストレージの [ インポート ] エリアを利用できます 特定のデバイスのオプションを設定して [ デバイス接続時に自動的にインポート ] チェックボックスを有効にすると メディアが自動的にインポートされます 以下も合わせてご覧下さい : デバイス 23 デバイスデータのバックアップを保存する この機能はサポートされている Android デバイスとのワイヤレス同期でのみ利用できます アプリケーションでワイヤレス同期を行うために サポートされている Android モバイルデバイスには SyncUP がプレインストールされています デバイスにインストールされている無料の app を使用して ワイヤレスでメディアを同期できます(USB ケーブルは必要ありません ) ただし コンピュータとデバイスが同じ WiFi ネットワークに接続されている必要があります を起動して 接続スイッチを [ オン ] にします 貴重な電話データのバックアップを保存するには 次の手順を実行します 1. コンピュータにデバイスを接続します 25

4 2. 左側のナビゲーションツリーの [ デバイス ] > [ デバイス名 ] 項目をクリックします デバイス一覧画面が表示されます 3. 画面右上の [ バックアップ / リストア ] をクリックします [ バックアップ / リストア ] ウィンドウが表示されます 4. [ バックアップ ] をクリックします [ バックアップ ] ウィザードの最初の画面に [ ステップ 1 / 2 名前の入力 ] が表示されます 5. バックアップ名を入力します 6. 画面右下の [ 次へ ] をクリックします [ バックアップ ] ウィザードの 2 番目の画面に [ ステップ 2 / 2 対象選択アイテム ] が表示されます 7. バックアップを保存する場所を選択します 必要なオプションを選択します 8. 保管ディレクトリを手動で指定したい場合は [ 参照 ] をクリックします 9. 画面右下の [ バックアップ ] をクリックします バックアップ作業が開始されます これで 貴重な電話データのバックアップが保存されました デバイスデータを復元する この機能はサポートされている Android デバイスとのワイヤレス同期でのみ利用できます アプリケーションでワイヤレス同期を行うために サポートされている Android モバイルデバイスには SyncUP がプレインストールされています デバイスにインストールされている無料の app を使用して ワイヤレスでメディアを同期できます (USB ケーブルは必要ありません ) ただし コンピュータとデバイスが同じ WiFi ネットワークに接続されている必要があります を起動して 接続スイッチを [ オン ] にします バックアップから電話データを復元するには 次の手順を実行します 1. コンピュータにデバイスを接続します 2. 左側のナビゲーションツリーの [ デバイス ] > [ デバイス名 ] 項目をクリックします デバイス参照画面が表示されます 26

4 3. 画面右上の [ バックアップ / リストア ] をクリックします [ バックアップ / リストア ] ウィンドウが表示されます 4. [ リストア ] をクリックします [ リストア ] ウィザードの最初の画面に [ ステップ 1 / 2 リストアするバックアップを選択 ] が表示されます 5. 復元するバックアップファイルを選択します 必要なオプションを選択します 6. 各ファイルが一覧されていない場合は [ 参照 ] をクリックし 手動でファイルを各保存パスから選択します 7. 画面右下の [ 次へ ] をクリックします [ リストア ] ウィザードの 2 番目の画面に [ ステップ 2 / 2 リストアするデータを選択 ] が表示されます 8. 復元する ( 初期設定で選択された ) すべてのデータまたはパスのいずれかを選択します 必要なオプションを選択します 9. 一部のデータを復元する場合は 表示されたチェックボックスの一覧から選択します 10. 画面右下の [ リストア ] をクリックします リストア作業が開始されます バックアップから電話データが復元されました デバイスの設定 SyncUP ではコンピュータに接続しているデバイスでマルチメディア管理が可能です アプリケーションにまだ認識されていないデバイスを接続する場合は SyncUP でそのプロファイルを個別に設定できます 画面右上の [ 設定 ] をクリックすると [ デバイス設定 ] ウィザードウィンドウが開きます このアシスタントの指示に従うことで アプリケーションでデバイスを使用するための設定を簡単に行うことができます ここで設定する設定を変更することもできます ( 手順については [ デバイスを設定する ] 章を参照 ) 設定したデバイスごとに 音楽 写真 ビデオの初期設定フォルダーがメイン項目の [ デバイス名 ] の下に表示されます 初期設定フォルダー項目のいずれかをクリックすると 各デバイスフォルダーで使用できるメディアコンテンツが表示されます デバイス情報表示画面に 接続されたデバイスの名前と 空き容量や合計容量などの詳細情報が表示されます また メディアタイプに応じて 使用されているデバイスのメモリが色付きの容量情報バーで表示されます デバイス一覧画面では 接続されているデバイスからコンピュータにメディアファイルをコピーするためのインポートオプションを設定できます 接続されているデバイスおよびオンラインストレージの [ インポート ] エリアを利用できます 特定のデバイスのオプションを 27

4 設定して [ デバイス接続時に自動的にインポート ] チェックボックスを有効にすると メデ ィアが自動的にインポートされます 以下も合わせてご覧下さい : デバイス 23 デバイスを設定する 28 デバイスを設定する 接続デバイスが SyncUP によって自動的に認識されない場合でも ウィザードの案内に従って簡単に設定が行えます 接続されているデバイスを設定するには 次の手順を実行します 1. コンピュータにデバイスを接続します 2. 左側のナビゲーションツリーの [ デバイス ] > [ デバイス名 ] 項目をクリックします デバイス一覧画面が表示されます 3. 画面右上の [ 設定 ] をクリックします [ デバイス ] ウィンドウが開き 最初の画面 [ ステップ 1 / 5 - 名前の入力 ] が表示されます 4. [ デバイス名 ] 入力フィールドに デバイスの名前を入力します 5. [ 次へ ] をクリックします 次の画面では デバイスの音楽 写真 ビデオがスキャンされます 6. 適切なメディアフォルダーが検出された場合 承認して続行するときは [ 次へ ] をクリックします 7. フォルダーを変更するには 次の手順を実行します 1. [ 参照 ] をクリックします [ パスを手動選択 ] ウィンドウが開きます 2. フォルダーを選択し [OK] をクリックします 3. [ 次へ ] をクリックします これ以降は 写真 音楽 ビデオが最適な形式でデバイスにコピーされます 8. 適切なオプション ( 最適な形式でメディアを変換する または変換しない ) を選択します 9. [ 次へ ] をクリックします [ 設定完了 ] 画面が表示されます デバイスが設定されました 28

4 10. [ 完了 ] をクリックします デバイスの設定は以上です 以下も合わせてご覧下さい : デバイス 23 デバイスの設定 27 Apple デバイス この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます itunes がコンピュータにインストールされている場合は ナビゲーションツリーの [ デバイス ] エリアに [Apple デバイス ] 項目が追加で表示されます 接続されているモバイルデバイスと同様に 選択した音楽やビデオファイル またはプレイリスト全体を ライブラリまたはその他のデバイスから [Apple デバイス ] にドラッグできます SyncUP によってファイルが自動的に itunes 形式に変換されます itunes と互換性のある形式のファイル (AAC AIFF AIF WAV WAVE MP3) は変換されません 変換されたメディアは初期設定ライブラリフォルダーに保存されます itunes アプリケーションでは 同期されたすべてのメディアが含まれる 専用の SyncUP プレイリストが作成されます 同期されるすべてのプレイリストについて itunes は SyncUP 内と同じ名前の新しいプレイリストを作成します [ オプション ] ウィンドウ > [ デバイス ] カテゴリで チェックボックスを使ってこの機能をオンにできます 以下も合わせてご覧下さい : デバイス 23 29

5 PC 共有 SyncUP では 同じローカルエリアネットワーク内の別のコンピュータのデータを参照および共有できます この機能を使用するにはアカウントが必要になります [ ログイン ] をクリックして 既存のアカウントにログインするか新規アカウントを作成します 同期するすべてのコンピュータ上で同じアカウント情報を使ってログインしてください アカウントを作成した場所や Nero アプリケーションに関係なく 既存の Nero アカウントはすべて SyncUP で利用できます 既にアカウントを保持している場合は 電子メールアドレスとパスワードを対応する入力フィールドに入力します オンラインポータルに登録したい場合は [ 新規アカウント作成 ] をクリックします ( 手順については [ 新規アカウントを作成する ] 章の説明を参照 ) 以下も合わせてご覧下さい : [PC 参照 ] 画面 30 同期ルール 32 プログラムをインストールする 18 [PC 参照 ] 画面 ナビゲーションツリーの [PC 共有 ] 項目には ネットワーク内のすべてのコンピュータが一覧表示されます 接続されている各デバイスには [PC 名 ] 項目が表示されます SyncUPは システムプロパティに表示されている PC 名を表示します [PC 名 ] 項目を選択すると 各一覧画面が表示されます 音楽 写真 ビデオの初期設定フォルダーがメインの [PC 名 ] 項目下に表示されます デバイス情報表示画面の上部エリアに デバイス名とデバイスの空き容量と総容量に関する情報が表示されます また メディアタイプに応じて 使用されているデバイスのメモリが色付きの容量情報バーで表示されます 30

5 [PC 共有 ] 画面 また [ 同期 ] エリアには次の設定オプションが表示されます チェックボックス 変更が検出されると自動同期を開始します このコンピュータに データを自動同期 チェックボックス データタイプを選択 同期するメディアタイプを指定します すべてのファイルを同期するかまたは選択したメディアタイプを同 期するかを選択できます 同期 手動で同期を開始します 実行中の転送および変換処理の状態が左 下の小さなディスプレイに表示されます 画面の下部エリアでは ネットワークコンピュータからローカルコンピュータにメディアファイルをコピーするためのインポートオプションを設定できます 31

5 SyncUP では通常 ネットワークコンピュータからローカルコンピュータに 同じように簡単にメディアをインポートできます 次の設定オプションが [ インポート ] エリアに表示されます インポートオプションチェックボックスデータタイプを選択 [ インポート ] カテゴリの [ オプション ] ウィンドウが開きます ファイルを SyncUP ライブラリにインポートする場合 インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダーにコピーされます 使用する保存ディレクトリを参照するには 個々の [ 参照 ] をクリックします インポートするメディアタイプを指定します すべてのファイルをインポートするか 選択したメディアタイプをインポートするかを選択できます 指定した設定内容でインポートを開始します インポート メインの [PC 名 ] 項目下の初期設定フォルダーから ローカルコンピュー タのメディアライブラリに個々のファイルをドラッグすることもできます 以下も合わせてご覧下さい : PC 共有 30 同期ルール PC 間同期は SyncUP ライブラリカテゴリに属するすべてのメディアに適用できます ローカルコンピュータではローカルメディアライブラリ ( たとえば C:\User\Your Name\Music\... にある ) および監視フォルダーに保存されたファイルのみを同期し 別の PC から転送されたコンテンツや C:\Desktop\Music\... などにあるコンテンツはコピーしません 初期設定では [SyncUP] フォルダは C:\Users\Your Name\SyncUP\... に作成され Windows 7 Media Library に自動的に追加されます [ オプション ] ウィンドウ > [PC 共有 ] カテゴリでいつでもディレクトリパスを変更できます ローカルコンピュータ ([PC A]) のメディアライブラリ / 監視フォルダ ([SyncUP] フォルダ ) で変更されたファイルと同様の新しいファイルが ネットワークコンピュータ ([PC B] [PC C] ) の対応する [SyncUP] フォルダにアップロード ( コピーまたは更新 ) されます 32

5 ネットワークコンピュータの 1 つ ([PC B]) 上の [SyncUP] フォルダに追加された新しいファイル または [SyncUP] フォルダで変更されたファイルが ローカルコンピュータ ([PC A]) のメディアライブラリ / 各監視フォルダ ([SyncUP] フォルダ ) に同期 ( コピーまたは更新 ) されます ローカルコンピュータ ([PC A]) のメディアライブラリ / 監視フォルダ ([SyncUP] フォルダ ) から削除されるファイルは ネットワークコンピュータ ([P C B] [PC C] ) 上の対応する [SyncUP] フォルダからも削除されます これに対して ネットワークコンピュータの 1 つ ([PC B]) の対応する [SyncUP] フォルダから削除するファイルは ローカルコンピュータ ([PC A]) の元のメディアライブラリ / 監視フォルダから復元され ファイルの削除はローカルコンピュータ ([PC A]) と同期しません 以下も合わせてご覧下さい : [PC 参照 ] 画面 30 PC 共有 30 33

6 [ 音楽参照 ] 画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 音楽一覧画面では [ 音楽 ] ライブラリグループの項目を参照できます ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアで [ 音楽 ] ライブラリ項目を選択すると 一覧が表示されます 一覧表示から 詳細表示を行うことも出来ます 初期設定では 音楽がアルバムごとに分類されます コンテンツは [ ジャンル ] や [ フォルダー ] ごとなど さまざまな分類基準で並べ替えることができます 各スタックには 登録されたアルバム数が表示されます スタックをダブルクリックすると 詳細表示画面に切り替えることができます 選択されているスタックのアルバムのみが表示され スタックはフィルタのように機能します 詳細表示画面では 最初のアイテムが選択されて表示されます 選択されているスタックのその他のアイテムはすべて下に一覧され 右の画面端にあるスクロールバーを使って 詳細表示画面をスクロールできます 詳細な参照表示の 1 つのアイテムをダブルクリックすると再生が開始します 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 別の画面に切り替えても再生は中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽一覧画面に戻ることができます 一覧表示でスタックにマウスポインタを合わせると 左上隅にチェックボックスが表示されます 詳細表示画面では アイテムの右端にチェックボックスが表示されます アイテムを選択するには このチェックボックスをオンにします 選択はこの方法で行います アルバム全体を選択することもできます カバーアートをクリックすると アルバムのすべてのトラックが選択済みとしてマークされます 別のトラックをクリック ( チェックボックスの代わりにカバーアートをクリック ) すると 以前の選択が解除され 新たに選択を開始できます 以上の方法でトラックやアルバムを事前に選択すると お気に入りのトラックのプレイリストを作成する場合に便利です メインウィンドウ上部のタスクバーの下に 並べ替えオプションと検索オプションが別途表示されます 音楽の参照には次の設定オプションを使用できます 一覧 詳細表示画面を終了し 一覧に戻ります 詳細表示画面で選択された並べ替えの設定は保持されます 34

6 ドロップダウンメニュー 一覧のスタックの並べ替えを変更します ファイルは [ 年 ] や [ フォルダー ] などの異なる基準で並べ替えることができます 並べ替え ドロップダウンメニュー グループを異なる基準でフィルタします ( お気に入りのみを表示するなど ) 表示 スライダ付きのドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します ズーム 入力フィールド 検索 キーワード検索を使用してファイル名 アーティスト アルバム およびタイトルを検索します 結果は 詳細表示画面で表示されます 並べ替えの基準はアーティストになります 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます 再生を停止します 再生中のアイテムを巻き戻し / 早送りします / 次の / 前のトラックにスキップします / / アルバムの最後 ( 最初 ) のトラックが終了したときに各をクリックすると 次の ( 前の ) アルバムの再生が開始されます 選択されたトラックまたはアルバムの再生を開始 / 一時停止します スタックを選択した状態でをクリックすると 詳細表示画面が表示され 最初のトラックが自動的に再生を開始します 選択されたトラックまたはアルバムをランダムな順序で再生します 現在再生中のトラック 選択されたトラック アルバム またはプレイリストを再び再生します 35

6 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効 にすると ミュートされます 音楽ディスク書き込みプレイリストの作成 [ 公開 ] 画面を表示します ここで事前に選択されたトラックやプレイリストから音楽ディスクを作成することができます 選択された項目からプレイリストを作成します 新しいプレイリストの名前を入力することを求めるウィンドウが開きます 新しいリストは ナビゲーションツリーの [Media sync リスト ] エリアの [ 音楽 ] 項目の下に追加されます ナビゲーションツリーで 選択したトラック アルバム またはス タック全体をプレイリストに簡単にドラッグできます その他の機能を表示します 追加機能の表示 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます お気に入りに追加 選択されたトラック またはスタック全体の右下隅に星の形のアイ コンを追加します [ 表示 ] ドロップダウンメニュー ( 並べ替え設定オプション ) を使用し お気に入りのみを表示する事が可能です トラックまたはスタックは お気に入りのリストから削除できます お気に入りのアイテムが選択されると 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ お気に入りから削除 ] に変わります お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには この項目をクリックします アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります コピー [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィ ンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できま す アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 楽曲情報取得 [ 楽曲情報取得 ] ウィンドウが開きます Gracenote MusicID 36

6 を使用すれば 音楽編集でどのような並べ替えになっていても SyncUP で音楽ファイルを識別できます Gracenote Media Database からアーティスト タイトル ジャンルなどのメタデータを取得し SyncUP に表示します 識別されたメタデータは音楽ファイルに書き込まれ 使用できるようになります このようにして 音楽トラックに対してすべての情報が正しくタグ付けされます これは特に音楽ファイルに名前がなかったり 一部しか名前付けされていない場合に便利です ウィンドウ右下の [ 許諾 ] をクリックして 検出されたデータをファイルと同期します アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 楽曲情報編集 [ 楽曲情報取得 ] ウィンドウが開きます メタデータは編集 ( 不足しているデータを入力ファイルに追加するなど ) できます ウィンドウ右下の [ 許諾 ] をクリックして データをファイルと同期してください このメタデータは Gracenote に送信され Gracenote Media Database に追加されます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります メディア情報表示 選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する [ メディア 情報 ] ポップアップ領域が開きます 利用可能な場合は アーティ スト タイトル 再生時間などの詳細を確認できます [ メディア情報 ] ポップアップ領域は ウィンドウの左下に表示されたままになります 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ メディア情報非表示 ] に変わります ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには この項目を選択します エクスプローラーで 開く 選択されたアイテムが保存されているフォルダーを Windows エクスプローラーで開きます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 削除 選択されたアイテムまたはスタック全体をコンピュータ上と SyncUP 上から削除します アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があり ます 37

6 音楽認識テクノロジーおよび関連データは Gracenote によって提供されます Gracenote は 音楽認識技術と関連情報配信の業界標準です 詳細については www.gracenote.com をご覧ください 以下も合わせてご覧下さい : 音楽再生の開始 38 プレイリストを作成する 38 [ 公開 ] 画面 71 音楽再生の開始 次の要件を必ず満たしてください 対象トラックがアプリケーションで利用できる トラックまたはアルバムを再生するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ 音楽 ] ライブラリ項目をクリックします 音楽一覧画面が表示されます 2. 再生するスタック アルバム またはトラックを選択します 3. 下部のタスクバーの [ 再生 ] をクリックします 再生が開始されます 別の画面に切り替えても再生は中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽一覧画面に戻ることができます 複数のアルバムを含むスタックを選択した場合 自動的に次のアルバムが続けて再生されます 同様に アルバムの複数のトラックのチェックボックスをオンにした場合 自動的に次のトラックが続けて再生されます トラックまたはアルバムの再生を開始しました 以下も合わせてご覧下さい : [ 音楽参照 ] 画面 34 プレイリストを作成する 次の要件を必ず満たしてください 対象トラックがアプリケーションで利用できる アプリケーションでプレイリストを作成するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ 音楽 ] 38

6 ライブラリ項目をクリックします 音楽一覧画面が表示されます 2. プレイリストに追加したいトラック ( 詳細一覧画面 ) またはアルバム全体にマウスポインタを置きます チェックボックスが表示されます 3. チェックボックスを有効にして目的の項目を選択します アルバム全体をプレイリストに追加したい場合は カバーアートをクリックし アルバムのすべてのアイテムを選択します スタック全体をプレイリストに追加したい場合は 参照画面の概要で 追加するスタックのチェックボックスを選択します 4. 下部タスクバーの [ プレイリストの作成 ] をクリックします ウィンドウが開きます 5. 入力フィールドに新しいプレイリストの名前を入力して [OK] をクリックします 新しいプレイリストが表示され その内容が番号順 ( トラックまたはアルバムをリストに追加した順序 ) で表示されます 新しい項目は ナビゲーションツリーの [Media sync リスト ] エリアの [ 音楽 ] 項目の下に追加されます 6. プレイリストにさらにトラックを追加する場合は 次の手順を実行します 1. 音楽一覧画面に戻ります 2. プレイリストに追加したいアルバムやトラックを一覧表示画面からナビゲーションツリーの各プレイリスト項目にドラッグします 7. プレイリストのトラックの並びを変更したい場合は 各トラックを好きな場所にドラッグします 選択した個々のトラックからプレイリストを作成できました これでプロジェクトの再生や公開を開始できます 以下も合わせてご覧下さい : [ 音楽参照 ] 画面 34 39

7 [ ビデオ参照 ] 画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります ビデオ一覧画面では [ ビデオ ] ライブラリグループのアイテムを参照できます ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアで [ ビデオ ] ライブラリを選択すると 一覧が表示されます 一覧表示から 詳細表示を行うことも出来ます 初期設定では ビデオがフォルダーごとに分類されます コンテンツは [ 年 ] や [ 長さ ] ごとなど さまざまな分類基準で並べ替えることができます 各スタックには 登録されているアイテムの数が表示されます スタックをダブルクリックすると 詳細一覧画面に切り替えることができます 詳細一覧画面では 最初のアイテムが選択されて表示されます 選択されているスタックのその他のアイテムはすべて下に一覧され 右の画面端にあるスクロールバーを使って 詳細表示画面をスクロールできます 詳細な参照表示の 1 つのアイテムを別にダブルクリックすると [ 再生 ] 画面が表示されます 再生が自動的に開始されます アイテムにマウスポインタを合わせると プレビューが表示されます マウスポインタを動かすとフェードアウトします アイテムやスタックにマウスポインタを合わせると 左上隅にチェックボックスが表示されます アイテムを選択するには このチェックボックスをオンにします 選択はこの方法で行います 別のアイテムをクリック ( チェックボックスの代わりにサムネイルをクリック ) すると 選択が解除され 新たに選択を開始できます 以上の方法でお気に入りのビデオを事前に選択しておくと 簡単にインスタントスライドショーを開始できます メインウィンドウ上部のタスクバーの下に 並べ替えオプションと検索オプションが別途表示されます ビデオの参照には 以下の設定オプションが使用できます 一覧 詳細表示画面を終了し 一覧に戻ります 詳細表示画面で選択された並べ替えの設定は保持されます ドロップダウンメニュー アイテムの並べ替えを変更し ファイルを [ 年 ] や [ フォルダー ] などの別の基準で並べ替えます 並べ替え 40

7 ドロップダウンメニュー グループを異なる基準でフィルタします 表示 スライダ付きのドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します ズーム 入力フィールド検索 キーワード検索を使用してファイル名を検索します 結果は 詳細表示画面で表示されます 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます スライドショー作成 写真やビデオを使ってスライドショーを作成します [ スライドショー ] 画面が表示されます 新しいスライドショーに追加したい写真およびビデオを事前に選択しておくこともできます アイテムを選択するには 左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします 選択したアイテムの再生を開始します [ 再生 ] 画面が表示され 再生が自動的に開始されます オーディオトラックが再生中の場合は 再生が中断され ビデオが優先して再生されます 再生したいビデオを事前に選択することができます アイテムを選択するには 左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします 公開 [ 公開 ] 画面を表示します ここで事前に選択されたアイテムをディスクに書き込んだり エクスポートすることができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります その他の機能を表示します 追加機能の表示 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます コピー [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 41

7 お気に入りに追加 選択されたトラック またはスタック全体の右下隅に星の形のアイ コンを追加します [ 表示 ] ドロップダウンメニュー ( 並べ替え設定オプション ) を使用し お気に入りのみを表示する事が可能です トラックまたはスタックは お気に入りのリストから削除できます お気に入りのアイテムが選択されると 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ お気に入りから削除 ] に変わります お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには この項目をクリックします アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります メディア情報表示 選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する [ メディア 情報 ] ポップアップ領域が開きます 利用可能な場合は ファイル 形式 サイズ 解像度 作成日などの詳細を確認できます [ メディア情報 ] ポップアップ領域は ウィンドウの左下に表示されたままになります 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ メディア情報非表示 ] に変わります ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには この項目を選択します 名前の変更 タイトルの入力フィールドを有効にします このフィールドでアイ テムに対して名前の変更をする事ができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 削除 選択されたアイテムまたはスタック全体をコンピュータ上と SyncUP 上から削除します アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります エクスプローラーで 開く 選択されたアイテムが保存されているフォルダーを Windows エクスプローラーで開きます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 以下も合わせてご覧下さい : [ ビデオ再生 ] 画面 43 ビデオ再生の開始 45 [ 公開 ] 画面 71 42

7 [ ビデオ再生 ] 画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります ビデオ一覧画面でをクリックするか 光学ディスクから再生を開始すると [ 再生 ] 画面が表示されます いずれかのアルバム内のビデオをダブルクリックした場合にも再生が開始されます ここでビデオを表示できます 画面の左上の [ 一覧に戻る ] をクリックすると 一つ前の画面に戻ります メインウィンドウ上部のタスクバーの下に 画面表示に関するオプションが表示されます 次の設定オプションを使用できます 再生 表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます アスペクト比が維持されます 43

7 アイテムを全画面表示で表示します コンテンツエリアのビデオを ダブルクリックしても 全画面表示が開始されます 画面の左下には 現在再生しているビデオのサムネイルと時間表示が表示されます また 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます 再生を停止します 再生中のアイテムを巻き戻し / 早送りします / 次の / 前のビデオにスキップします / 選択されたアイテムの再生を開始 / 一時停止します / 現在再生中のアイテム または選択されているアイテムをリピート再生します 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効にすると ミュートされます 写真 ビデオ 音楽をインターネット上に公開またはディスクへ書き込み [ 公開 ] 画面を表示します ここで事前に選択されたアイテムをディスクに書き込んだり エクスポートすることができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 左回りに回転 / 右回りに回転 その他の機能を表示します 追加機能の表示 44

7 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます お気に入りに追加選択されたトラック またはスタック全体の右下隅に星の形のアイコンを追加します トラックまたはスタックは お気に入りのリストから削除できます お気に入りのアイテムが選択されると 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ お気に入りから削除 ] に変わります お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには この項目をクリックします ビデオをスクリーンに合わせる削除エクスプローラーで開く アスペクト比の設定で選択できるオプションを表示します 選択されたアイテムまたはスタック全体をコンピュータ上と SyncUP 上から削除します 選択されたアイテムが保存されているフォルダーをWindows エクスプローラーで開きます 以下も合わせてご覧下さい : [ ビデオ参照 ] 画面 40 ビデオ再生の開始 45 ビデオ再生の開始 次の要件を必ず満たしてください 対象ビデオをアプリケーションで利用できること ビデオを再生するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ ビデオ ] ライブラリ項目をクリックします ビデオ一覧画面が表示されます 2. 再生するビデオを選択して 下部のタスクバーのをクリックします 再生が開始されます [ 再生 ] 画面が表示されます これでビデオの再生が開始されます 以下も合わせてご覧下さい : [ ビデオ参照 ] 画面 40 [ ビデオ再生 ] 画面 43 45

8 画像一覧画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 画像一覧画面では [ 画像 ] ライブラリグループの項目を参照できます ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアで [ 画像 ] ライブラリ項目を選択すると 一覧が表示されます 一覧表示から 詳細表示を行うことも出来ます 初期設定では 写真がフォルダーごとに分類されます コンテンツは [ 年 ] ごとなど さまざまな分類基準で並べ替えることができます 各スタックには 登録されているアイテムの数が表示されます スタックをダブルクリックすると 詳細表示画面に切り替えることができます 詳細表示画面では 最初のアイテムが選択されて表示されます 選択されているスタックのその他のアイテムはすべて下に一覧され 右の画面端にあるスクロールバーを使って 詳細表示画面をスクロールできます 詳細な参照表示の 1 つのアイテムを別にダブルクリックすると [ 写真編集 ] 画面が表示されます アイテムにマウスポインタを合わせると プレビューが表示されます マウスポインタを動かすとフェードアウトします アイテムやスタックにマウスポインタを合わせると 左上隅にチェックボックスが表示されます アイテムを選択するには このチェックボックスをオンにします 選択はこの方法で行います 別のアイテムをクリック ( チェックボックスの代わりにサムネイルをクリック ) すると 選択が解除され 新たに選択を開始できます 以上の方法で写真を事前に選択しておくと 簡単にインスタントスライドショーを開始できます 46

8 メインウィンドウ上部のタスクバーの下に 並べ替えオプションと検索オプションが別途表示されます 写真の参照では 次の設定オプションが使用できます 画像 一覧 詳細表示画面を終了し 一覧に戻ります 詳細表示画面で選択された並べ替えの設定は保持されます ドロップダウンメニュー アイテムの並べ替えを変更し ファイルを [ 年 ] や [ フォルダー ] などの別の基準で並べ替えます 並べ替え ドロップダウンメニュー グループを異なる基準でフィルタします ( お気に入りのみを表示するなど ) 表示 47

8 スライダ付きのドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します ズーム 入力フィールド検索 キーワード検索を使用してファイル名を検索します 結果は 詳細表示画面で表示されます 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます スライドショー作成 写真やビデオを使ってスライドショーを作成します [ スライドショー ] 画面が表示されます 新しいスライドショーに追加したい写真およびビデオを事前に選択しておくこともできます アイテムを選択するには そのアイテムの左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします インスタントスライドショーの再生を開始します スライドショーは 初期設定のトランジションと初期設定の BGM で示されます スライドショーは全画面表示で再生されます オーディオトラックが再生中の場合は 再生が中断され スライドショーの音楽が優先して再生されます インスタントスライドショーで再生したい写真とビデオを事前選択できます アイテムを選択するには 左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします 編集 公開 [ 写真の修整 ] 画面が表示されます ここで写真を表示 編集 補正できます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります [ 公開 ] 画面を表示します ここで事前に選択されたアイテムをディスクに書き込んだり エクスポートすることができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 48

8 左回りに回転 / 右回りに回転メールの送信先 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 詳細表示画面でのみ利用可能です アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります [ メールの送信先 ] ウィンドウが開きます ファイルをそのままのサイズで または変更して ( 各オプションを選択 ) 初期設定の E-mail アプリケーションの新規 E-mail に添付できます 推定されるファイルサイズの詳細は 括弧付きで予想サイズが表示されます 詳細表示画面でのみ利用可能です アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります / ポップアップメニュー その他の機能を表示します 追加機能の表示 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます コピー [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります お気に入りに追加 選択されたトラック またはスタック全体の右下隅に星の形のアイコンを追加します [ 表示 ] ドロップダウンメニュー ( 並べ替え設定オプション ) を使用し お気に入りのみを表示する事が可能です トラックまたはスタックは お気に入りのリストから削除できます お気に入りのアイテムが選択されると 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ お気に入りから削除 ] に変わります お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには この項目をクリックします アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります メディア情報表示 選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する [ メディア情報 ] ポップアップ領域が開きます 利用可能な場合は ファイル 49

8 形式 サイズ 解像度 作成日などの詳細を確認できます [ メディア情報 ] ポップアップ領域は ウィンドウの左下に表示されたままになります 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ メディア情報非表示 ] に変わります ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには この項目を選択します 名前の変更 タイトルの入力フィールドを有効にします このフィールドでアイ テムに対して名前の変更をする事ができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 削除 選択されたアイテムまたはスタック全体をコンピュータ上と SyncUP 上から削除します アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります エクスプローラーで 開く 選択されたアイテムが保存されているフォルダーを Windows エクスプローラーで開きます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 以下も合わせてご覧下さい : 写真を編集する 50 写真編集 55 写真を編集する ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 画像一覧画面 スライドショー画面 またはアルバム画面の [ 編集 ] をクリックすると [ 写真の修整 ] 画面が表示されます ここで 写真を表示 編集 補正できます 画面の左上の [ 一覧に戻る ] をクリックすると 一つ前の画面に戻ります コンテンツまたは編集エリアの上 1/3 にマウスポインタを置くと フォトストライプがフェードインシます フォトストライプには アルバムのすべての写真 または写真一覧画面で選択した( チェックボックスをオンにした ) すべての項目が表示されます 写真一覧画面で 1 つの項目だけを選択した場合は フォトストライプには対応するグループの写真がすべて表示されます およびを使用して 50

8 フォトストライプの項目上を移動できます 各写真を選択しコンテンツエリアで表示するには サムネイルをクリックします 写真の修整 メインウィンドウ上部のタスクバーの下に 画面表示に関するオプションが表示されます 次の設定オプションを使用できます フォトストライプをオン / オフします インスタントスライドショーは スライドショー画面からは利用できません 表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます アスペクト比が維持されます 51

8 アイテムを全画面表示で表示します コンテンツエリアの写真をダ ブルクリックしても 全画面表示が開始されます スライダ付きのドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します ズーム 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます 自動補正赤目除去 / 参照条件に基づいて品質を自動的に改善します この機能は [ 編集 ] ウィンドウの [ 補正 ] タブにある [ 自動補正 ] を使っても使用できます 写真から自動的に赤目を除去します また [ 赤目除去 ] ウィンドウを開くと マウスポインタが十字形に変わります 自動修正では完全に満足できない場合は マウスの左を押したまま 写真の赤目部分を四角形で囲みます マウスのを離してエフェクトを適用します 前の / 次のアイテムにスキップします フォトストライプとは異なり 選択されたアイテムまたはスタックの写真のみを表示します [ スキップ ] を使って 前の / 次のスタックのアイテムを表示できます インスタントスライドショーの再生を開始します インスタントスライドショーでは デフォルトのトランジションとBGMが使用されます オーディオトラックが再生中の場合は 再生が中断され スライドショーのBGMが優先して再生されます スライドショーは全画面表示で再生されます インスタントスライドショーでは選択したアルバムまたは写真一覧画面ですべての写真を再生します インスタントスライドショーで再生したい写真とビデオを事前選択できます アイテムを選択するには 左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします インスタントスライドショーは スライドショー画面からは利用できません 編集 [ 編集 ] ウィンドウが開きます このウィンドウにはエフェクト 調整 および補正の 3 つのタブがあり それぞれいくつかの 52

8 選択肢が用意されています クロップ 複数のテンプレートから選択可能な [ クロップ ] ウィンドウを開きます 各テンプレートは クロップフレームのアスペクト比が指定されています アイテムのサイズを手動で変更することもできます 手動でクロップするには マウスのポインタを [ クロップ ] ウィンドウからコンテンツエリアに移動します これがクロップツールに変わります このクロップツールをクリックして押したまま移動すると 写真のどの部分がクロップされるかが分かります クロップされるエリアの幅 高さ および位置は クロップツールを離した後 調整できます 指定したサイズで良ければ [ 適用 ] をクリックして アイテムをカットします 最後の編集手順を元に戻す / 繰り返します / 実行した処理手順の数に関係なく 処理前に戻るまで前の編集を取 り消すことができます 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 左回りに回転 / 右回 りに回転 その他の機能を表示します 追加機能の表示 [ 編集 ] ウィンドウでは 次のタブを使用できます 補正 [ 自動露出 ] は 参照条件に基づいて写真の露出を自動的に 改善します [ 自動カラー ] は 参照条件に基づいて写真の色を自動的に改善します 色補正は手動で行うこともできます [ 自動補正 ] は 参照条件に基づいて品質を自動的に改善します この機能は 下部のタスクバーにある [ 自動補正 ] を使っても使用できます 53

8 調整 各種スライダを表示します これらの変更オプションを使用すると 写真の視覚的印象を改善できます 調整のプレビューは [ 写真の修整 ] 画面に表示されます エフェクト カラーエフェクトと編集エフェクトを一覧表示します この一覧か ら写真への変更を選択できます マウスのポインタをエフェクトサムネイル上に合わせると その結 果のプレビューが [ 写真の修整 ] 画面に表示されます サムネイル をクリックすると 好みのエフェクトが実際に適用されます 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます コピー [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィ ンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できま す アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります お気に入りに追加 選択されたトラック またはスタック全体の右下隅に星の形のアイ コンを追加します [ 表示 ] ドロップダウンメニュー ( 並べ替え設定オプション ) を使用し お気に入りのみを表示する事が可能です トラックまたはスタックは お気に入りのリストから削除できます お気に入りのアイテムが選択されると 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ お気に入りから削除 ] に変わります お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには この項目をクリックします アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります 公開 [ 公開 ] 画面を表示します ここで事前に選択されたアイテムをデ ィスクに書き込んだり エクスポートすることができます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 54

8 メディア情報表示 選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する [ メディア 情報 ] ポップアップ領域が開きます 利用可能な場合は アーティ スト タイトル 再生時間などの詳細を確認できます [ メディア情報 ] ポップアップ領域は ウィンドウの左下に表示されたままになります 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ メディア情報非表示 ] に変わります ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには この項目を選択します 削除 エクスプローラーで 開く 選択されたアイテムまたはスタック全体をコンピュータ上と SyncUP 上から削除します 選択されたアイテムが保存されているフォルダーをWindows エクスプローラーで開きます 以下も合わせてご覧下さい : 画像一覧画面 46 写真編集 55 写真編集 次の要件を必ず満たしてください 対象の写真がアプリケーションで利用できる 写真を編集および強化するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ 画像 ] ライブラリ項目をクリックします 写真一覧画面が表示されます 2. 編集したい写真を選択します 3. 下部のタスクバーの [ 編集 ] をクリックします [ 写真の修整 ] 画面が表示されます 事前に選択された写真のプレビューがコンテンツエリアに表示されます コンテンツまたは編集エリアの上 1/3 にマウスポインタを置くと フォトストライプがフェードインシます フォトストライプには 一覧画面で選択した ( チェックボックスをオンにした ) すべての項目が表示されます 1 つの項目だけを選択した場合は フォトストライプには対応するグループの写真 が表示されます およびを使用して フォトストライプの項目上を移動できます 各写真を選択しコンテンツエリアで 55

8 表示するには サムネイルをクリックします 4. 下部タスクバーの [ 自動強化 ] をクリックします 選択された写真が自動補正されます 5. クロップしたりエフェクトを加えて写真をさらに修整したい場合は [ 編集 ] ウィンドウのタブから各編集オプションを選択します 変更はすべて自動的に保存されます これで写真の編集および補正は完了です 以下も合わせてご覧下さい : 画像一覧画面 46 写真を編集する 50 56

9 [ スライドショー ] 画面 この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます スライドショーは [ スライドショー ] 画面 ( ナビゲーションツリーの [ スライドショー ] 項目 ) に一覧表示されます ここから既存の作品をいつでも開いて編集できます 編集が完了したら 画面左上の戻るをクリックすると前の画面に戻ります 各 [ スライドショー ] 画面には スライドショー編集の個別のアイテムをプレビューするためのプレビューエリアがあり 画面上部エリアにサムネイルの一覧が表示されます 左側の [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアでの 1 つをクリックすると [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウが開きます 複数のテンプレートからテーマを選択することや タイトルの追加 また BGMの音量を調整する事ができます サムネイル一覧には 一覧画面で ( チェックボックスをオンにして ) 選択したすべての項目が表示されます を使用して サムネイル一覧内のアイテムを移動できます サムネイルをクリックして各写真またはビデオを選択し コンテンツエリアに表示します スライドショー内のアイテムの順序を変更するには 枠内にあるサムネイルをドラッグして 好みの位置にドロップします サムネイル一覧では 次のを使用できます [ スライドショーにファイルを追加 ] ウィンドウが開きます スライドショーに追加する写真 またはビデオを選択できます サムネイル一覧の表示を画面全体にフルサイズで拡張します この一覧は スライドショーのアイテムを正しい順番にする際に便利です [ ストーリーボードをたたむ ] をクリックすると サムネイル一覧が再び縮小されます 57

9 スライドショー 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます 前の / 次のアイテムにスキップします / スライドショーの再生を全画面表示で開始します 編集 [ 写真の修整 ] 画面が表示されます ここで写真を表示 編集 補正できます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 写真にのみ使用できます 58

9 公開 [ 公開 ] 画面を表示します 編集したスライドショーを公開する事 が出来ます 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 左回りに回転 / 右回りに回転 ドロップダウンメニュー その他の機能を表示します 追加機能の表示 以下も合わせてご覧下さい : [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面 59 スライドショーの作成 61 スライドショーのカスタマイズ 62 [ 公開 ] 画面 71 [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面 この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます [ スライドショー ] 画面の左側にある [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアでの 1 つをクリックすると [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウが表示されます [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアのに対応する 3 つのタブを ウィンドウ内で利用できます 59

9 スライドショーに名前を付ける [ テーマ ] タブの左側で 複数のスライドショーテンプレートを選択できます タブの右上にあるアニメーションプレビューを表示するには テンプレートを選択します さらに 次の設定オプションが使用できます チェックボックス 写真にパンとズームのエフェクトを適用 パンとズームのエフェクト および画像間のフェードトランジションを有効にします このエフェクトを使うと スライドショーに動的な効果が加わります チェックボックスがオフになっている場合 ウィザードではパンとズームエフェクトは表示されません [ タイトル ] タブでは 次の入力エリアが使用できます オープニングタイトルエンディングタイトル 選択したテンプレートのイントロタイトルのデフォルトテキストが表示されます このテキストは変更可能です フォントや配置などのその他のテキスト属性はテンプレートで定義されており 変更できません 選択したテンプレートのアウトロテキストのデフォルトテキストが表示されます このテキストは変更可能です イントロテキストとは異なり 改行が可能です フォントや配置などのその他のテキス 60

9 ト属性はテンプレートで定義されており 変更できません [ 音楽と長さ ] タブでは次の設定オプションが使用できます 入力フィールドのあるエリアスライド再生時間スライダ使用エリアボリュームミキサー スライドショー内の静止画の初期設定の表示時間を設定します 設定できる長さの最小値は 1 秒 最大値は 20 秒です 初期設定は 3 秒です 既にタイムラインで使用できる他のすべての音楽トラックの音量レベルではなく テンプレートによって追加された音楽の音量レベル ( ビデオファイルの音声など ) を指定します スライダを移動しないと [ ビデオ音声 ] と [ テーマ音楽 ] の両方が同じオーディオレベルになります 下にあるチェックボックスをオンにすると テーマ音楽をミュートすることもできます 以下も合わせてご覧下さい : スライドショーのカスタマイズ 62 スライドショーの作成 この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます 次の要件を必ず満たしてください 対象の写真やビデオをアプリケーションで利用できること スライドショーを作成するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ 画像 ] ライブラリ項目をクリックします 写真一覧画面が表示されます 2. スライドショーに追加したいアイテム ( 詳細表示画面 ) またはスタック全体 ( 一覧表示 ) にマウスポインタを合わせます チェックボックスが左上隅に表示されます 3. チェックボックスを有効にして項目またはスタックを選択します 4. 上記の手順を繰り返して選択を行います 61

9 5. 下部のタスクバーの [ スライドショー作成 ] をクリックします ウィンドウが開きます 6. 入力フィールドで新しいスライドショーの名前を入力して [OK] をクリックします [ スライドショー ] 画面に新しいスライドショーが表示されます フォトストライプには 選択したすべての写真が表示されます とを使用して フォトストライプの項目上を移動できます 7. スライドショーに写真またはビデオを追加する場合は 次の手順を実行してください 1. をクリックします [ スライドショーにファイルを追加 ] ウィンドウが開きます 2. 必要な写真またはビデオを選択して [ 追加 ] をクリックします 3. [ 閉じる ] をクリックします 写真またはビデオがスライドショーの最後に追加されます 8. スライドショー内のアイテムの順序を変更するには 枠内にあるサムネイルを好みの位置にドラッグします 9. スライドショーをカスタマイズしたい場合は [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアで好きなスライドショーテーマを選択します ( 手順については [ スライドショーをカスタマイズする ] 章を参照 ) スライドショーの作成は 以上です これでプロジェクトの再生や公開を開始できます 以下も合わせてご覧下さい : [ スライドショー ] 画面 57 スライドショーのカスタマイズ この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます 次の要件を必ず満たしてください 対象の写真またはビデオが [ スライドショー ] 画面に表示されている スライドショーをカスタマイズするには 次の手順を実行します 1. [ スライドショー ] 画面の左側にある [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアで [ テーマ ] をクリックします [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウが開き [ テーマ ] タブが表示されます [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアのに対応する 3 62

つのタブを ウィンドウ内で利用できます 各種テンプレートからの選択 タイトルの追加 または BGM の音量調整を行うことができます 2. [ テーマ ] タブの左側で テンプレートを選択します アニメーションプレビューがタブの右上に表示されます 3. スライドのパンとズームのエフェクトを有効にする場合は チェックボックスをオンにします 初期設定ではこのチェックボックスが選択されています 4. [ タイトル ] タブをクリックします タブが表示されます 5. [ オープニングタイトル ] 入力フィールドに好きなイントロタイトルを入力します フォントや配置などのその他のテキスト属性はテンプレートで定義されており 変更できません 6. [ エンディングタイトル ] 入力フィールドに好みのタイトルのアウトロテキストを追加します フォントや配置などのその他のテキスト属性はテンプレートで定義されており 変更できません 7. [ 音楽と長さ ] タブをクリックします タブが表示されます 8. スライドショーの静止画像の再生時間を変更する場合は 入力フィールドに表示時間を設定します 初期設定は 3 秒です 9. 既にタイムラインで使用できる他のすべてのオーディオトラックの音量レベルではなく テンプレートによって追加されたオーディオの音量レベルを指定する場合 ( ビデオファイルの音声など ) [ ボリュームミキサー ] エリアでスライダを移動します スライダを移動しないと [ ビデオ音声 ] と [ テーマ音楽 ] の両方が同じオーディオレベルになります テーマ音楽をミュートにする場合は 下のチェックボックスをオンにします 10. [OK] をクリックします すべての変更がスライドショーに追加されます スライドショーをカスタマイズする手順は以上です 以下も合わせてご覧下さい : [ スライドショー ] 画面 57 [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面 59 9 63

10 オーディオ CD を参照および再生する この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます 左側のナビゲーションツリーのメイン項目 [ 光学ディスク ] 下にある個々の項目を選択すると ディスクドライブに挿入されている再生可能なディスクコンテンツが一覧表示されます オーディオ CD などのトラックの一覧を表示します 音楽一覧画面と同様に 詳細表示画面で各アイテムをダブルクリックすると 再生が開始します 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 別の画面に切り替えても再生は中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックするとオーディオ CD 一覧画面に戻ることができます 音楽一覧画面と同様に チェックボックスをオンにすることで個々のアイテムを選択できます 選択はこの方法で行います 下部タスクバーの右側の [CD からのリッピングを開始 ] を利用できます このをクリックして選択したトラックのリッピングを開始します 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます CD 情報取得 Gracenote から CD 情報を取得します Gracenote MusicID を使用すれば SyncUP で音楽ファイルを識別することができます 識別は完全なオリジナルのオーディオ CD に対しても行うことができます Gracenote Media Database からアーティスト タイトル ジャンルなどのメタデータを取得し SyncUP に表示します 識別されたメタデータは音楽ファイルに書き込まれ 使用できるようになります このようにして 音楽トラックに対してすべての情報が正しくタグ付けされます 取り出し ドライブからディスクを取り出します 音楽認識テクノロジーおよび関連データは Gracenote によって提供されます Gracenote は 音楽認識技術と関連情報配信の業界標準です 詳細については www.gracenote.com をご覧ください 64

10 以下も合わせてご覧下さい : オーディオ CD 再生を開始する 65 オーディオ CD をリッピングする 65 オーディオ CD 再生を開始する この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます オーディオ CD から曲を再生するには 次の手順を実行します 1. オーディオ CD をコンピュータのディスクドライブに挿入します 2. 左側のナビゲーションツリーのオーディオ CD 項目をクリックします 音楽一覧画面が表示されます トラックは詳細な参照表示に一覧されます 3. 再生するトラックを選択して 下部のタスクバーのをクリックします 再生が開始されます 別の画面に切り替えても再生は中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽一覧画面に戻ることができます これでオーディオ CD の再生が開始されます 以下も合わせてご覧下さい : オーディオ CD を参照および再生する 64 オーディオ CD をリッピングする この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます 個々のトラックまたはアルバム全体を CD からリッピングするには 次の手順を実行します 1. 各オーディオ CD をコンピュータのディスクドライブに挿入します 2. 左側のナビゲーションツリーの各オーディオ CD 項目をクリックします オーディオ CD 参照画面が表示されます 3. 各トラックまたはアルバム全体を選択して 下部タスクバーの [CDインポート] 65

をクリックします 10 リッピング手順が開始されます 別の画面に切り替えても リッピングは中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイが表示されたままになり タイトルおよび進行状況を表示します リッピングが完了すると ライブラリは更新されます これで CD からコンピュータへの個々のトラックまたはアルバム全体の保存は完了です 以下も合わせてご覧下さい : オーディオCD を参照および再生する 64 66

11 ビデオと画像のアルバム画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります アルバムは [ ビデオと画像 ] 画面 およナビゲーションツリーの [Media Sync リスト ] エリアの [ ビデオと画像 ] 項目の下に一覧表示されます ここから既存の作品をいつでも開いて編集できます 編集が完了したら 画面左上の戻るをクリックすると前の画面に戻ります 個々の写真やビデオアルバムの編集画面に表示されるのは サムネイルプレビューで表示される作品の項目 ( アルファベット順 ) です 写真やビデオをライブラリからアルバムにドラッグできます 選択したアルバムの写真やビデオをダブルクリックすると [ 写真の修整 ] ( 写真 ) または [ 再生 ]( ビデオ ) 画面にプレビューが表示されます アルバム 67

11 メインウィンドウの上部タスクバーの下に 並べ替えおよび検索オプションが追加で表示されます 個々のアルバム参照では次の設定オプションが使用できます 詳細表示画面を終了し 一覧に戻ります 一覧 スライダ付きのドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します ズーム 入力フィールド検索 キーワード検索を使用してファイル名を検索します 結果は 詳細表示画面で表示されます 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます アルバムの再生を開始します アルバムは全画面表示で再生されます 編集 [ 写真の修整 ] 画面が表示されます ここで写真を表示 編集 補正できます 1 つ以上の写真を選択する必要があります ドロップダウンメニュー その他の機能を表示します 追加機能の表示 追加機能の表示ポップアップメニューでは 次の項目を使用できます コピー メディア情報表示 [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります 選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する [ メディア情報 ] ポップアップ領域が開きます 利用可能な場合は ファイル形式 サイズ 解像度 作成日などの詳細を確認できます [ メディア情報 ] ポップアップ領域は ウィンドウの左下に表示されたままになります 追加機能の表示ポップアップメニューの項目は [ メディア情報非表示 ] に変わります ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには この項目を選択します 68

11 名前の変更 タイトル入力フィールドを有効にします アルバムの新しい名前を 入力できます 一覧で 1 つのスタックが選択されている必要があります 削除 コレクションから 1 つのアイテムまたはスタック全体を削除し ます 各コンテンツはアルバムから削除されますが コンピュータ 上のフォルダーからは削除されません アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります エクスプローラーで 開く 選択されたアイテムが保存されているフォルダーを Windows エクスプローラーで開きます アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります コンテキストメニュー ( 右クリック 1 つ以上の項目が選択されている必要があります ) で 追加の[ 印刷 ] および [ メールで送信する ] オプションを利用できます [ メールで送信する ] ウィンドウでは 元のファイルまたはサイズ変更したファイル ( 各オプションを選択 ) を初期設定メールアプリケーションの新規メールに添付できます 推定されるファイルサイズの情報は 括弧付きで表示されます 以下も合わせてご覧下さい : 写真とビデオのアルバムを作成する 69 写真とビデオのアルバムを作成する 次の要件を必ず満たしてください 対象の写真およびビデオがアプリケーションで利用できる 写真およびビデオアルバムを作成するには 次の手順を実行します 1. ナビゲーションツリーの [ マイコンピュータのメディア ] エリアの [ 写真 ] または [ ビデオ ] ライブラリ項目をクリックします 各参照画面が表示されます 2. アルバムに追加したいアイテム ( 詳細表示画面 ) またはスタック全体 ( 一覧表示画面 ) にマウスポインタを合わせます チェックボックスが左上隅に表示されます 3. アイテムを選択するには このチェックボックスをオンにします 4. 上記の手順を繰り返して選択を行います 69

11 5. ナビゲーションツリーの [ ビデオと画像 ] 項目にマウスポインタを置くと右側に表示される [ 新規アルバム作成 ] をクリックします ウィンドウが開きます 6. 入力フィールドに新しいアルバム名を入力し [OK] をクリックします 新規アルバムが表示されます 内容がアルファベット順にアルバムに追加されます 新しい項目は ナビゲーションツリーの [Media sync リスト ] エリアの [ ビデオと画像 ] 項目の下に追加されます 7. アイテムをさらにアルバムに追加したい場合は 次の手順を実行します 1. 写真またはビデオ一覧画面に戻ります 2. 目的の写真またはビデオ 選択した写真またはビデオ またはスタック全体を一覧画面からナビゲーションツリーの各アルバム項目にドラッグします コンテンツがアルファベット順にアルバムに追加されます 写真とビデオのアルバムを作成できました これでプロジェクトの再生や公開を開始できます 以下も合わせてご覧下さい : ビデオと画像のアルバム画面 67 70

12 [ 公開 ] 画面 ここに記載された機能の一部には お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用可能なものがあります 参照画面の 1 つで [ 公開 ] をクリックすると [ 公開 ] 画面が表示されます [ 公開 ] 画面は 2 つのエリアに分かれています 上部エリアに 公開されるファイルの一覧が表示され 画面下部エリアには プロジェクトのコンテンツを公開するためのさまざまな方法が表示されます 選択されたタブで 必要なオプションを選択することができます 最後に タブ右下の [ 書き込み ] または [ アップロード ] をクリックすると 公開またはアップロードの手順が開始されます 進行状況を表示するステータスバーが表示されます 別の画面に切り替えても処理は中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなステータスバーは表示されたままになり 進行状況を確認できます このディスプレイをクリックすると [ 公開 ] 画面に戻ることができます 次の公開タブが使用できます ドライブ 選択されているファイルをディスクに書き込みます [ 編集タイプ ] ドロップダウンメニューから対象のディスクタイプを選択して [ ドライブの情報 ] ドロップダウンメニューからドライブを選択します プロジェクトの合計サイズが表示されます アップロード 選択されているファイルをインターネットのコミュニティに公開します [ アップロード ] をクリックし 表示されるタブから好みのコミュニティを選択します 以下も合わせてご覧下さい : ディスクへ書き込む 71 コミュニティにアップロードする 72 ディスクへ書き込む この機能は お使いのコンピュータにインストールされた SyncUP Premium バージョンでのみ利用できます 71