KingRex UC384 (USB DDC) ユーザーズマニュアル KingRex Technology Co., LTD www.kingrex.com 国 内 販 売 元 日 本 語 訳 : 株 式 会 社 www.soho-jp.com 1
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目 次 安 全 上 のご 注 意... 4 内 容 物 一 覧... 6 製 品 概 要... 7 仕 様... 8 動 作 環 境... 9 前 面 パネル... 9 背 面 パネル... 10 対 応 OS... 11 動 作 確 認 済 推 奨 プレイヤー(Windows)... 12 ASIO ドライバ... 12 I2S 接 続 動 作 確 認 済 DAC... 12 技 術 情 報... 12 処 理 経 路 図 (ブロックダイアグラム)... 12 セットアップ 手 順... 13 ドライバのインストール (Windows のみ 必 要 )... 13 ソフトウェア 環 境 のセットアップ... 16 Windows のセットアップ... 16 foobar2000 の 出 力 設 定... 17 ASIO4ALL の 設 定... 18 Mac のセットアップ... 19 3
安 全 上 のご 注 意 ご 使 用 いただく 前 に 以 下 の 注 意 項 目 をご 確 認 いただき 正 しい 使 用 を 行 ってくださいますようお 願 いいたし ます 誤 った 使 用 を 行 った 場 合 には お 使 いいただく 方 や 周 りの 方 および 環 境 へ 損 害 を 与 える 危 険 がござい ますので くれぐれもご 注 意 ください 警 告 この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 扱 いをすると 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 危 険 が 想 定 されることを 示 しています 注 意 この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 扱 いをすると 人 が 傷 害 を 負 う 危 険 または 物 的 損 害 の 発 生 が 想 定 されることを 示 しています 記 号 は 気 をつけるべきこと を 表 しています ( 左 の 記 号 は 感 電 注 意 を 意 味 しています) の 中 に\の 記 号 は してはいけないこと を 表 しています ( 左 の 記 号 は 分 解 禁 止 を 意 味 しています) 警 告 水 が 掛 かる 恐 れがある 場 所 や 屋 外 には 置 かないこと 感 電 や 火 災 の 原 因 となります 電 源 には 交 流 100 ボルトを 使 用 すること 交 流 100 ボルト 以 外 を 使 用 した 場 合 は 感 電 や 火 災 を 引 き 起 こすおそれがあります 電 源 プラグの 金 属 部 分 (コンセント 挿 入 部 分 )にホコリや 水 が 付 着 している 場 合 に は 良 く 拭 き 取 ってから 使 用 すること 電 源 プラグの 絶 縁 不 足 により 放 電 し 火 災 の 原 因 となります 電 源 コードの 付 け 根 や 本 体 が 切 断 していないか 確 認 すること 切 断 箇 所 が 導 体 に 触 れることで 感 電 や 火 災 を 引 き 起 こすおそれがあります 煙 が 出 ていたり 異 音 がしたり 変 なにおいがしたりした 場 合 には 即 座 に 使 用 を 中 断 し スイッチを 切 り 電 源 プラグをコンセントから 引 き 抜 くこと 使 用 を 続 けると 火 災 や 感 電 破 裂 等 を 引 き 起 こすおそれがあります 本 製 品 に 強 い 衝 撃 を 与 えたり 破 損 したりした 場 合 には 即 座 に 使 用 を 中 断 し スイッ チを 切 り 電 源 プラグをコンセントから 引 き 抜 くこと 使 用 を 続 けると 火 災 や 感 電 破 裂 等 を 引 き 起 こすおそれがあります 本 製 品 のすき 間 や 通 風 口 などから 物 を 差 し 込 んだり 中 に 入 れたりしないこと 本 製 品 が 破 損 したり 感 電 したりするおそれがあります 誤 って 物 が 入 ってしまった 場 合 には 使 用 を 中 断 し コンセントを 引 き 抜 き 各 販 売 店 までご 連 絡 ください 4
警 告 本 製 品 の 上 に 花 びんやコップなどの 液 体 が 入 った 容 器 を 置 かないこと 本 製 品 が 破 損 したり 感 電 したりするおそれがあります 誤 って 液 体 が 掛 かってし まった 場 合 には 使 用 を 中 断 し コンセントを 引 き 抜 き 各 販 売 店 までご 連 絡 くださ い 雷 が 鳴 り 始 めたら 本 製 品 に 触 れないこと 感 電 するおそれがあります 不 安 定 な 場 所 や 弱 い 土 台 の 上 に 載 せて 使 用 しないこと 本 製 品 が 落 下 してけがの 原 因 となったり 破 損 したりするおそれがあります お 客 様 ご 自 身 で 当 製 品 の 修 理 改 造 分 解 を 行 わないこと 必 要 となった 場 合 には 各 販 売 元 へご 連 絡 ご 相 談 ください 注 意 通 風 口 の 前 に 物 を 置 いたりしてふさがないこと 本 製 品 が 高 温 となり やけどを 負 うおそれがあります また 本 製 品 を 破 損 するこ とがあります 本 製 品 を 移 動 する 場 合 には コンセントから 電 源 プラグを 引 き 抜 いてから 行 うこと 電 源 プラグを 引 き 抜 かずに 移 動 させようとすると 電 源 コード コンセント 本 製 品 との 接 合 部 分 を 破 損 したり 引 っ 掛 かって 本 製 品 を 落 下 させてしまい けがを 負 ったりするおそれがあります 電 源 プラグを 引 き 抜 く 場 合 に コード 部 分 をつかんで 引 き 抜 かないこと ケーブルやコンセントが 破 損 するおそれがあります 濡 れた 手 で 電 源 プラグを 差 し 込 んだり 引 き 抜 いたりしないこと 感 電 するおそれがあります 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 や 高 温 になる 場 所 に 設 置 しないこと 本 製 品 が 高 温 となり 火 災 や 故 障 の 原 因 となります 湿 度 が 高 くなる 場 所 やホコリが 多 い 場 所 に 設 置 しないこと 火 災 を 引 き 起 こしたり 感 電 したりするおそれがあります 問 題 が 発 生 していないか 定 期 的 にチェックを 行 うこと 以 上 の 項 目 に 該 当 しないか 定 期 的 にチェックを 行 ってください 不 明 な 点 がある 場 合 には 各 販 売 店 にご 相 談 ください 5
内 容 物 一 覧 UC384 本 体 1 台 AC アダプタ 1 個 USB ケーブル 1 本 ドライバインストールディスク (8cmCD) 1 枚 ユーザーズマニュアル 兼 保 証 書 ( 本 書 ) 1 冊 Tiny XLR XLR ケーブル 1 本 ご 利 用 を 開 始 する 前 に 内 容 物 に 欠 損 やキズなどが 無 いかご 確 認 下 さい このマニュアル 背 表 紙 が 保 証 書 となっておりますので ご 利 用 前 にご 確 認 下 さい 保 証 を 受 け る 場 合 には 欄 内 に 記 入 の 上 このマニュアルごと 本 体 と 付 属 品 購 入 日 が 記 載 されている 書 面 (レシート 領 収 書 等 )を 添 えて ご 購 入 店 のサポート 窓 口 にお 持 込 みになるか 背 表 紙 に 記 載 の 弊 社 住 所 へお 送 り 下 さい なお お 送 り 頂 く 際 の 送 料 はお 客 様 ご 負 担 となりますので 予 め ご 了 承 下 さい 本 体 裏 面 の S/N シールは 保 証 の 際 に 必 須 となりますので 剥 がれや 汚 れにご 注 意 下 さい 6
製 品 概 要 KingRex UC384 は 既 存 の DAC に 高 解 像 度 のデジタルオーディオ 入 力 を 行 いたい 方 に 最 適 な 高 品 質 のオーディオ 用 デジタル to デジタルコンバータです PC または Mac と USB で 接 続 し S/PDIF(RCA)または AES / EBU(Tiny XLR)より 192KHz/24bit を I2S より 384KHz/32bit のデジタルオーディオ 信 号 を 出 力 可 能 です UC384 は 非 常 に 低 いジッタで 最 高 のデジタル 信 号 を 転 送 するために 非 同 期 に 実 行 されます マスタークロックジェネレータは Windows 用 に 独 自 開 発 した 低 ジッタドライバと 上 質 な 1ppm の TCXO( 水 晶 発 信 器 )ユニットで 構 成 されています Windows では DirectSound ASIO(ASIO4ALL) および WASAPI をサポートしています Mac の 場 合 は 追 加 ドライバ 不 要 でご 利 用 頂 けます UC384 は 黒 色 のヘアブラシ 加 工 を 施 した 楕 円 形 状 のアルミケースに 収 容 され 排 熱 性 能 を 高 め ると 共 にエレガントな 印 象 を 見 た 目 にも 与 えています 電 源 供 給 は DC7.5V にて 行 われ USB 供 給 の 機 器 に 比 べてノイズの 混 入 を 抑 え より 綺 麗 なオ ーディオ 信 号 を 伝 送 します DC 電 源 は 別 売 りオプション 品 の U POWER と 組 み 合 わせることで 送 電 環 境 に 左 右 されない AC アダプタ 供 給 よりもさらに 清 らかな 電 力 の 供 給 が 可 能 となります 7
仕 様 USB インタフェース -USB 2.0 High/Full Speed 準 拠 -USB Audio Class V1.0/2.0 準 拠 S/PDIF & AES/EBU インタフェース S/PDIF : RCA ( 同 軸 デジタル 端 子 ) AES/EBU :Tiny XLR (ミニ XLR 端 子 ) -IEC958 規 格 準 拠 -サンプルレート : 44.1KHz / 48KHz / 88.2KHz / 96KHz / 176.4KHz / 192KHz -16bit / 24bit 2 チャンネル I2S オーディオインタフェース RJ45(8P8C)コネクタ - サンプルレート : 44.1KHz / 48KHz / 88.2KHz / 96KHz / 176.4KHz / 192KHz / 352.8KHz / 384KHz - 16bit / 24bit / 32bit 2 チャンネル 入 力 電 源 DC7.5V / 200mA 上 記 の 規 格 に 準 拠 しない 接 続 を 行 った 場 合 は 動 作 保 証 および 製 品 保 証 対 象 外 となりますので 予 め ご 了 承 下 さい 8
動 作 環 境 前 面 パネル 1. DC 端 子 7.5V の DC 入 力 を 行 います 付 属 の AC アダプタまたは U POWER ( 別 売 品 )と 接 続 します 2. パワーインジケーターLED DC 端 子 に 電 源 を 接 続 するとオレンジ 色 に 光 ります 3. USB 端 子 : 標 準 B 端 子 PC と USB ケーブルで 接 続 します USB2.0 規 格 以 上 USB ポートをお 使 い 下 さい 9
背 面 パネル 4. AES/EBU : Tiny XLR 端 子 オス Tiny XLR to XLR 変 換 アダプタを 介 して 110Ωバランス 入 力 の XLR ケーブルを 接 続 します AES/EBU 端 子 PIN 配 列 : 1 GND 2 + (HOT) 3 - (COLD) 5. S/PDIF : RCA 端 子 メス 接 続 する 機 器 の S/PDIF 同 軸 (Coaxial)デジタル 入 力 端 子 と RCA ケーブルで 接 続 します 6. I2S : RJ45 端 子 メス I2S 出 力 端 子 を 持 つ 基 板 もしくは DAC と RJ45(8P8C)ケーブルで 接 続 します I2S 端 子 PIN 配 列 : 8 7 6 5 4 3 2 1 左 から 右 に 向 かって 1BCLK 2GND 3DATA 4GND 5LRCLK 6GND 7MCLK 8GND 注 意 AES/EBU 端 子 と S/PDIF 端 子 は 同 時 利 用 不 可 です 利 用 する 際 には 必 ずいずれかの 端 子 のみ 接 続 して 下 さい 同 時 に 接 続 した 場 合 は 本 機 が 利 用 できません 10
接 続 例 PC USB UC384 AES/EBU S/PDIF DAC アンプ スピーカー or ヘッドフォン PC(Windows/Mac)とは USB で 接 続 し DAC とは AES/EBU S/PDIF I2S のいずれかで 接 続 しま す 同 時 に 利 用 することはできませんので 利 用 する 端 子 を 選 んで 1 本 のみ 取 付 けて 下 さい デジタル 音 声 規 格 普 及 率 音 質 AES/EBU 中 ( 高 級 帯 向 け) 中 S/PDIF(Coaxial) 高 ( 幅 広 い 機 種 ) 並 I2S 低 ( 特 別 仕 様 ) 高 最 も 多 くの DAC(デジタル 音 声 入 力 端 子 を 有 する 機 材 )で 採 用 されているのが S/PDIF ですので 基 本 的 には S/PDIF 接 続 で 問 題 ありませんが 他 の 端 子 を 持 つ DAC の 場 合 はさらに 音 質 の 向 上 が 期 待 できます 以 下 それぞれのデジタル 音 声 規 格 の 特 性 を 紹 介 します S/PDIF AES/EBU I2S AES/EBU を 簡 略 化 し 利 便 性 を 重 視 した 規 格 で アナログ 音 声 用 としても 広 く 使 われている RCA 端 子 を 利 用 する アンバランス 接 続 のためノイズ 耐 性 は AES/EBU に 比 べ 劣 る 規 格 上 のケーブル 長 は 最 大 で 5m 業 務 用 機 材 の 音 声 用 コネクタとして 普 及 している XLR(キャノン) 端 子 を 採 用 している バランス 接 続 用 の 端 子 (COLD)があり 差 動 信 号 を 出 力 しノイ ズを 打 ち 消 すため S/PDIF に 比 べてノイズ 耐 性 に 優 れており より 高 音 質 の 伝 送 が 可 能 規 格 上 のケーブル 長 は 最 大 で 20m 基 板 上 の IC 間 を 接 続 する 規 格 本 来 は 回 路 内 接 続 用 だが 音 質 を 犠 牲 に する 可 能 性 があるエラー 訂 正 などの 補 正 を 行 っていない 生 の 信 号 のため 音 質 は 最 高 しかしノイズ 耐 性 が 無 いためケーブル 接 続 長 は 20cm 以 下 と 極 端 に 短 くなる 外 部 接 続 用 として I2S の 端 子 を 実 装 している 機 器 によって 端 子 形 状 やアサイン( 信 号 I/O のピン 配 列 )が 異 なることも 多 いため 接 続 する 場 合 には 要 注 意 電 子 工 作 を 厭 わない 上 級 者 向 けとされている 11
対 応 OS Windows XP / Vista / 7 / 8 (XP は 32bit のみ それ 以 降 は 32/64bit 両 対 応 ) Mac 10.6 以 降 動 作 確 認 済 推 奨 プレイヤー(Windows) foobar 2000 (http://www.foobar2000.org/download ) Plug-in WASAPI output support (http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_wasapi ) ASIO support (http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_asio) ASIO ドライバ ASIO4ALL (http://www.asio4all.com/) I2S 接 続 動 作 確 認 済 DAC North Star Design 製 Model 192 Extremo 技 術 情 報 処 理 経 路 図 (ブロックダイアグラム) 12
セットアップ 手 順 ドライバのインストール (Windows のみ 必 要 ) WindowsPC で UC384 を 利 用 するには 先 にドライバのインストールが 必 要 です 以 下 の 画 像 を 参 考 に インストールを 行 って 下 さい 1 電 源 を 接 続 した UC384 本 体 の USB 端 子 と PC をケーブルで 接 続 します 自 動 インストール が 開 始 され ドライバのインストール 失 敗 と 出 る 場 合 がありますが そのままキャンセルして 問 題 ありません 2 付 属 品 の ドライバインストールディスク を PC の 光 学 ドライブに 挿 入 します 3 ディスクを 開 き Windows7 以 前 の 場 合 は UC384_DriverSetup~ を Windows8 の 場 合 のみ WIN8_UC384_USBDDC_DriverSetup~ を 起 動 します (PDF は 英 文 マニュアルです) 4 ドライバインストールの 起 動 画 面 が 表 示 されますので はい(Y) ボタンをクリックします 13
5 下 の 画 面 が 表 示 されるまで 待 機 し 画 面 が 表 示 されましたら 次 へ(N) > ボタンをクリックし ます 6 リストのインストール 画 面 では そのまま 次 へ(N) > ボタンをクリックします 7 コンポーネントのインストール 画 面 でも そのまま 次 へ(N) > ボタンをクリックします 14
8 インストールの 進 捗 ゲージが 表 示 されます 完 了 するまでしばらくお 待 ち 下 さい 途 中 で Windows セキュリティ が 表 示 される 場 合 は インストール(I) をクリックして 続 行 します 9 コンポーネントのインストール 画 面 でも そのまま 次 へ(N) > ボタンをクリックします 10 ドライバのインストールが 完 了 しました 終 了 (F) ボタンを 押 して 画 面 を 閉 じます 以 上 でドライバのインストールは 完 了 です 15
ソフトウェア 環 境 のセットアップ Windows のセットアップ まず US384 が 正 常 に 認 識 されているか 確 認 します スタートメニューから コントロールパネル システム デバイスマネージャー と 開 き サ ウンド ビデオ およびゲーム コントローラー の 項 目 内 に KingRex UC384 async-usb DDC が 登 録 されていることを 確 認 します デバイスとプリンター の 表 示 でも 未 指 定 の 項 目 内 に 表 示 されています もし これらの 表 示 が 無 い 場 合 には 以 下 の 状 況 をご 確 認 下 さい PC もしくは UC384( 本 機 )の USB 端 子 からケーブルが 外 れている UC384 の 電 源 が 入 力 されていない ( 電 源 ランプの 点 灯 でも 確 認 できます) または アイコンの 横 に 黄 色 い 三 角 形 に!のマークが 付 いている 場 合 はドライバが 正 常 に インストールされていませんので 再 度 インストールを 行 って 下 さい 16
続 いて 各 種 ソフトウェア(foobar2000 や ASIO4ALL など)の 設 定 を 任 意 に 行 って 下 さい 設 定 は 多 岐 に 渡 るため 一 例 を 掲 載 します foobar2000 の 出 力 設 定 プレイヤー(foobar2000 等 )では 出 力 先 (Output)を KingRex UC384 async-usb DDC に することで UC384 から 信 号 を 出 力 できるようになります ASIO 出 力 を 行 う 場 合 は foobar2000 に ASIO コンポーネントをインストール 済 みの 状 態 で Output 項 目 の 下 にある ASIO の 項 目 を 開 き Custom Channel mappings にて Add New ボタンを 押 し Editor 画 面 を 開 いた 状 態 で Left( 左 チャンネル)と Right( 右 チャンネル)をどちら も KingRex UC384 async-usb DDC に 選 択 した 状 態 で OK ボタンを 押 し 構 成 します 17
ASIO4ALL の 設 定 ASIO 項 目 内 の ASIO drivers に 表 示 されている ASIO4ALL の 文 字 上 でダブルクリックする と ASIO4ALL の 設 定 画 面 が 開 きます ここでも KingRex UC384 async-usb DDC を 選 択 し 有 効 にします 項 目 の 左 側 のスイッチ アイコンをクリックして 色 が 付 くと 有 効 となります その 他 の 項 目 は 任 意 で 設 定 して 下 さい 18
Mac のセットアップ MAC では 標 準 のドライバを 利 用 しますのでインストールの 必 要 はありません 出 力 先 と 音 声 フォーマットのみ 設 定 します アプリケーション フォルダ ユーティリティ フォルダ Audio Midi 設 定 で オーディオ 装 置 ウィンドウを 開 き UC384 接 続 後 に 現 れる KingRex UC384 async-usb DDC の 項 目 を 開 き フォー マットの 周 波 数 を 192000.0Hz または 384000.0Hz に 量 子 化 ビットを 2ch-24 ビット 整 数 また は 2ch-32 ビット 整 数 にします 数 字 が 大 きいほど 処 理 の 負 担 も 掛 かりますので 利 用 する 音 源 のフォーマットに 合 わせて 都 度 調 整 し 直 すのをお 薦 めします 19
保 証 書 本 書 は お 客 様 が 説 明 書 に 記 載 の 内 容 に 従 い 正 しく 使 用 したにもかかわらず 万 一 故 障 した 場 合 下 記 の 保 証 規 定 に 準 じてご 購 入 日 より 1 年 間 は 無 償 にて 修 理 を 致 します 本 保 証 書 は 再 発 行 致 しませんので 大 切 に 保 管 して 下 さい 型 名 SC384 WX (USB-DDC) お 名 前 フリガナ ご 住 所 TEL ( ) 販 売 店 記 入 欄 保 証 規 定 1. 保 証 を 受 ける 場 合 は この 保 証 書 と 合 わせて ご 購 入 店 が 発 行 した 購 入 日 が 記 載 された 書 面 (レシートや 領 収 書 販 売 店 発 行 の 保 証 書 等 )のご 提 出 が 必 要 です 保 証 期 間 中 は 無 くさないように 保 管 下 さい 2. 保 証 の 有 効 期 間 は ご 購 入 日 より 1 年 間 です 3. 下 記 に 当 てはまる 場 合 は 保 証 期 間 中 でも 保 証 対 象 外 となりますのでご 注 意 下 さい 1 本 体 に 貼 付 されている S/N のシールが 剥 がれている または 消 されている 場 合 2 使 用 上 の 誤 り および 改 造 調 整 部 品 交 換 等 をされた 場 合 3 火 災 地 震 水 害 落 雷 その 他 天 変 地 異 公 害 や 異 常 電 圧 による 故 障 および 損 傷 4 お 買 い 上 げ 後 の 輸 送 移 動 時 の 落 下 などお 取 り 扱 いが 不 適 当 なため 生 じた 故 障 および 損 傷 5 保 証 規 定 の 字 句 が 書 き 換 えられた 場 合 2014.11.01 20