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Transcription:

IP 告 知 端 末 設 置 説 明 書 NX-220HU このたびは TOA IP 告 知 端 末 をお 買 い 上 げいただき まことにありがとうございます 正 しくご 使 用 いただくために 必 ずこの 設 置 説 明 書 をお 読 みになり 末 長 くご 愛 用 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 目 次 安 全 上 のご 注 意... 1 概 要... 2 使 用 上 のご 注 意... 2 各 部 の 名 称 とはたらき... 3 上 面... 3 左 側 面... 3 右 側 面... 4 前 面... 4 底 面... 4 壁 に 取 り 付 けるとき... 5 接 続 のしかた... 6 ブラウザーでの 設 定 のしかた... 7 ブラウザー 使 用 にあたって... 7 ブラウザーでの 接 続 のしかた... 7 メニュー 画 面 の 説 明... 8 仕 様... 12 付 属 品... 12 安 全 上 のご 注 意 ご 使 用 の 前 に この 欄 を 必 ずお 読 みになり 正 しくお 使 いください ここに 示 した 注 意 事 項 は 安 全 に 関 する 重 大 な 内 容 を 記 載 していますので 必 ず 守 ってください お 読 みになったあとは いつでも 見 られる 所 に 必 ず 保 存 してください 警 告 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 を 示 しています 水 にぬらさない 本 機 に 水 が 入 ったりしないよう また ぬらさないようにご 注 意 ください 火 災 感 電 の 原 因 となります 指 定 外 の 電 源 電 圧 で 使 用 しない 表 示 された 電 源 電 圧 を 超 えた 電 圧 で 使 用 しないでください 火 災 感 電 の 原 因 となります 電 源 コードを 傷 つけない 電 源 コードを 傷 つけたり 加 工 したり 熱 器 具 に 近 づけたりしないでください また コードの 上 に 重 いものをのせないでください 火 災 感 電 の 原 因 となります 不 安 定 な 場 所 に 置 かない ぐらついた 台 の 上 や 傾 いた 所 など 不 安 定 な 場 所 に 置 かないでください 落 ちたり 倒 れたりして けがの 原 因 となります 設 置 場 所 の 強 度 を 確 認 する 取 付 金 具 類 を 含 む 全 重 量 に 十 分 耐 えられる 強 度 のある 所 に 取 り 付 けてください 十 分 な 強 度 がないと 落 下 して けがの 原 因 となります 強 制

警 告 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 を 示 しています 屋 外 に 設 置 しない 本 機 は 屋 内 専 用 品 です 屋 外 に 設 置 すると 部 品 の 劣 化 により 機 器 が 落 下 して けがの 原 因 となります また 雨 などがかかると 感 電 の 原 因 となります 適 切 なねじ 類 を 使 用 する 壁 の 材 質 構 造 に 適 したねじ 類 を 使 用 してください 守 らないと 落 下 して けがの 原 因 となります 常 に 振 動 する 場 所 に 取 り 付 けない 振 動 で 金 具 が 破 損 し 落 下 して けがの 原 因 となります 強 制 注 意 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 軽 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 および 物 的 損 害 のみの 発 生 が 想 定 される 内 容 を 示 しています ぬれた 手 で 電 源 プラグをさわらない ぬれた 手 で 電 源 プラグを 抜 き 差 ししないでください 感 電 の 原 因 となることがあります 電 源 コ ドを 引 っ 張 らない 電 源 プラグを 抜 くときは 電 源 コ ドを 引 っ 張 らないでください コ ドが 傷 つき 火 災 感 電 の 原 因 となることがあります 必 ずプラグを 持 って 抜 いてください 移 動 させるときは 電 源 プラグを 抜 く 差 し 込 んだまま 移 動 させるとコードが 傷 つき 火 災 感 電 の 原 因 となることが あります 湿 気 やほこりの 多 い 場 所 などに 置 かない 湿 気 やほこりの 多 い 場 所 直 射 日 光 のあたる 場 所 や 熱 器 具 の 近 く 油 煙 や 湯 気 のあたるような 場 所 に 置 かないでください 火 災 感 電 の 原 因 となることがあります 電 源 プラグ を 抜 け 概 要 NX-220HU( 本 書 では 端 末 と 呼 ぶ)は IP 告 知 システムの 端 末 です IP 告 知 送 信 機 NX-220CT( 本 書 では 送 信 機 と 呼 ぶ)からの 放 送 を 受 信 したり 別 の 端 末 と 通 話 したりすることができます 留 守 番 録 音 モードを 備 えており 放 送 を 録 音 することができます ライン 出 力 スピーカー 出 力 制 御 出 力 端 子 を 持 つほか IP 告 知 端 末 コネクターユニット NX-220HU-C( 本 書 ではコネクターユニットと 呼 ぶ)やリモートマイク PM-660D( 別 売 )と 組 み 合 わせることにより 端 末 か ら 放 送 を 行 うことができます 2 使 用 上 のご 注 意 温 度 0 +40 湿 度 90% 以 下 の 場 所 (ただし 結 露 しないこと)で 使 用 してください 本 機 をピアノ ガラステーブルなど 傷 付 きやすいものの 上 に 直 接 置 かないでください 傷 ひび 割 れなどの 原 因 となることがあります 本 機 を 清 掃 するときには 必 ず 電 源 を 切 ってから 乾 いた 布 でふいてください また ひどい 汚 れは 中 性 洗 剤 をしみこませた 布 を 使 用 してください ベンジン シンナー 化 学 ぞうきんなどは 絶 対 に 使 用 しない でください 変 形 や 変 色 の 原 因 になります

[ 上 面 ] 各 部 の 名 称 とはたらき 3. 放 送 表 示 灯 ( 橙 色 ) 放 送 受 信 中 通 話 中 録 音 ファイル 再 生 中 に 点 灯 します 内 部 の 記 憶 媒 体 (フラッシュメモリー)へデー タの 書 き 込 み 中 は 点 滅 します 2 4. [ 呼 出 ]ボタン 相 手 を 呼 び 出 したり 呼 び 出 しを 受 けたりする ときなどに 使 用 します 1 3 5. [ 確 認 ]ボタン 応 答 確 認 を 行 うときに 使 用 します 6. [ 停 止 ]ボタン 再 生 中 の 留 守 番 録 音 ファイルを 停 止 するときに 使 用 します 4 5 6 7 8 1. 電 源 表 示 灯 ( 緑 色 ) 本 機 に 電 源 が 供 給 されると 点 灯 します 7. [ 再 生 ]ボタン 留 守 番 録 音 ファイルを 再 生 するときに 使 用 します 8. [ 留 守 ]ボタン 留 守 番 録 音 を 開 始 停 止 するときに 使 用 します 2. スピーカー 拡 声 用 のスピーカーで 放 送 着 信 音 を 流 したり ハンズフリー 通 話 に 使 用 したりします [ 左 側 面 ] 9 10 11 12 13 13 9. 電 源 入 力 端 子 付 属 の AC アダプターを 接 続 します 10. ネットワーク 接 続 端 子 [LAN] 10BASE-T または 100BASE-TX に 対 応 したネッ トワークに 接 続 します (イーサネット RJ-45 ジャック) 11. パソコン 接 続 端 子 [PC] パソコンをカスケード 接 続 できます (イーサネット RJ-45 ジャック) 12. NX-220HU-C コネクターユニット 接 続 端 子 コネクターユニットを 接 続 します 13. 音 声 / 制 御 出 力 端 子 SP[ 外 部 スピーカー 出 力 端 子 ] 1 W 8 Ωです 端 末 に 外 部 スピーカーを 直 接 接 続 する 場 合 に 使 用 します 音 量 は 音 量 調 節 つまみ (15)で 変 更 します ブラウザーで 出 力 する 放 送 の 優 先 度 を 設 定 できます LINE[アンプ 出 力 端 子 ] 0 db * 10 kω 不 平 衡 型 です 端 末 にアンプを 接 続 して 外 部 スピーカー で 拡 声 する 場 合 に 使 用 します SW[ 制 御 出 力 端 子 ] リレー 接 点 出 力 ( 耐 電 圧 :DC30 V 制 御 電 流 : 最 大 1 A)です ブラウザーで 出 力 する 条 件 を 設 定 できます FG[ 機 能 アース 端 子 ] 機 器 を 接 地 するときに 使 用 します * 0 db = 0.775 V 3

[ 右 側 面 ] 14 15 14. RESET ボタン 押 すと 機 器 を 再 起 動 します 15. 音 量 調 節 つまみ(スライド 式 ) スピーカー(2)と 音 声 / 制 御 出 力 端 子 (13)の SP 出 力 の 音 量 を 調 節 します [ 前 面 ] 16. マイク 通 話 用 の 内 蔵 マイクです 16 ご 注 意 マイクの 周 りに 物 を 置 いたりして ふさがない でください 通 話 ができなくなります [ 底 面 ] 17 18 17. MAC アドレス 本 機 の MAC アドレスです 本 機 の 設 置 場 所 と MAC アドレスの 対 応 は ネッ トワーク 設 定 をするときに 必 要 ですので 設 置 時 に 記 録 して 後 からわかるようにしておいて ください ネットワーク 機 器 につけられた 機 器 固 有 のア ドレスで 12 桁 の 16 進 数 で 表 現 されています 18. 壁 掛 金 具 挿 入 口 付 属 の 壁 掛 金 具 を 使 用 するとき 金 具 のフック をここに 挿 入 します 4

壁 に 取 り 付 けるとき 1 付 属 の 壁 掛 金 具 を 壁 に 取 り 付 ける 壁 掛 金 具 は JIS 規 格 の 1 個 用 または 2 個 用 のスイッチボックスに 取 り 付 けることもできます ご 注 意 付 属 の 木 ねじは 木 材 の 壁 面 に 使 用 してください その 他 の 壁 材 用 の 取 付 ねじやスイッチボックス 用 の 取 付 ねじは 付 属 していませんので 適 切 なねじ 類 を 調 達 してください 2 端 末 を 金 具 のフックに 引 っ 掛 けて 取 り 付 ける 端 末 本 体 を 矢 印 方 向 に 押 し 下 げてください 端 末 壁 掛 金 具 ( 付 属 品 ) 壁 面 フック 木 ねじ 3.5 20( 付 属 品 ) 取 付 [ 前 面 ] [ 右 側 面 ] 単 位 :mm 134.7 64 57 壁 掛 金 具 ( 付 属 品 ) 50 壁 掛 金 具 ( 付 属 品 ) 2-7 4.5 6.5 3-4.5 192.6 4.5 10 35 50 83.5 4.5 12.5 54.4 端 末 端 末 46 5

接 続 のしかた 端 末 ACアダプター ( 付 属 品 ) 1 2 3 4 5 スピーカー 1 W 8Ω ネットワークへ 外 部 機 器 の 機 能 アース 端 子 へ パソコン コネクターユニットへ ライン 入 力 制 御 入 力 アンプ キサーなど スピーカー 上 図 は 制 御 出 力 (SW)をアンプ 起 動 に 使 用 したときの 例 です 音 声 / 制 御 出 力 端 子 の 機 能 をブラウザーで 設 定 する 必 要 があります ( 設 定 のしかた P. 10) 1 電 源 入 力 端 子 の 接 続 付 属 の AC アダプターを 接 続 します 2 ネットワーク 接 続 端 子 の 接 続 10BASE-T/100BASE-TX のネットワークに 自 動 判 別 で 接 続 できます RJ-45 コネクター 付 き UTP カテゴリー 5 規 格 の ストレートケーブルを 使 用 してください 3 パソコン 接 続 端 子 の 接 続 パソコンをカスケード 接 続 することができます RJ-45 コネクター 付 き UTP カテゴリー 5 規 格 の ストレートケーブルを 使 用 してください 4 NX-220HU-C コネクターユニット 接 続 端 子 の 接 続 コネクターユニットを 組 み 合 わせるときに 使 用 し ます コネクターユニットに 付 属 の NX-220HU 接 続 用 ケーブルを 接 続 します 5 音 声 / 制 御 出 力 端 子 の 接 続 [ 仕 様 ] SP( 外 部 スピーカー 出 力 ) 1 W 8 Ω LINE(アンプ 出 力 ) 0 db * 10 kω 不 平 衡 SW( 制 御 出 力 ) メイク 接 点 出 力 耐 電 圧 DC30 V 制 御 電 流 最 大 1 A * 0 db = 0.775 V [スクリューレスコネクターの 接 続 のしかた] ロックスイッチを 押 して 線 材 を 差 し 込 む マイナスドライバー [ ] 0.32 0.65 mm( 単 線 )または 0.08 0.32 mm 2 (より 線 ) 線 材 ロックスイッチ 9 mm 6 ご 注 意 より 線 を 使 用 するときは むきしろ 部 分 に は んだめっきをしないでください 接 続 端 子 を 間 違 えないよう 正 しく 接 続 してく ださい 間 違 って 接 続 すると 故 障 の 恐 れがあ ります

ブラウザーでの 設 定 のしかた ブラウザー 使 用 にあたって 同 一 ネットワーク 上 に IP アドレスが 重 複 する 機 器 があると ブ ラウザーでの 設 定 はできません そのときは ネットワークから 切 り 離 して 接 続 してください ルーターを 超 える 機 器 に 対 して 放 送 通 話 などをする 場 合 は ブ ラウザーでの 設 定 に 加 えて ルーターにも 設 定 が 必 要 です その 場 合 は ネットワーク 管 理 者 の 指 示 に 従 って ルーターの 設 定 を 行 ってください 設 定 変 更 中 に 電 源 が 切 れたり ネットワークケーブルが 断 線 した りすると 故 障 の 原 因 となります ブラウザーでの 接 続 のしかた パソコン ネットワーク 接 続 端 子 パソコン 接 続 端 子 設 定 の 変 更 は 端 末 の 再 起 動 後 に 反 映 されます 設 定 を 変 更 したら 必 ず 再 起 動 してください 再 起 動 時 は 放 送 通 話 などの 動 作 が 停 止 されます javascript および スタイルシート の 機 能 を 使 用 しています 正 しく 動 作 させるため これらの 機 能 を 使 用 するようにブラウザーの 設 定 を 行 ってください 動 作 確 認 済 みのブラウザーは Internet Explorer 7.0 以 上 Firefox 3.5 以 上 です 端 末 1 ブラウザーを 起 動 して 以 下 の URL を 入 力 する [IPv4 で 接 続 する 場 合 ]http://ipv4 アドレス : ポート 番 号 / [IPv6 で 接 続 する 場 合 ]http://[ipv6 アドレス ]: ポート 番 号 / ポート 番 号 が 80( 初 期 値 )の 場 合 は 入 力 不 要 です 初 期 状 態 でのネットワーク 設 定 および URL は 右 記 のとお りです ユーザー 認 証 画 面 が 表 示 されます ( 使 用 するブラウザー によって 表 示 される 画 面 は 異 なります ) IPv4 アドレス 192.168.14.1 サブネットマスク 255.255.255.0 URL http://192.168.14.1/ 2 ユーザー 名 とパスワードを 入 力 する 初 期 設 定 ではユーザー 名 とパスワードは なし に 設 定 されています メニュー 画 面 (トップページ)が 表 示 さ れます 右 の 画 面 はトップページの 表 示 例 です 設 定 により 表 示 される 項 目 は 異 なり ます 7

8 メニュー 画 面 の 説 明 トップページ メニュー 画 面 で[top]タブをクリックすると トップページ( 前 ページ 手 順 2 の 画 面 )が 表 示 されます トップページでは 機 器 の 情 報 現 在 の 動 作 状 況 および 動 作 履 歴 を 表 示 します [ 現 在 の 状 況 ] 端 末 の 現 在 の 通 信 状 態 を 表 示 します 1. 状 況 通 信 状 態 を 表 示 します 待 受 中 : 何 も 通 信 していません 着 信 中 : 他 の 端 末 から 呼 び 出 しがあり 通 話 中 です 発 信 中 : 他 の 端 末 を 呼 び 出 して 通 話 中 です 放 送 受 信 中 : 放 送 を 受 信 しています 放 送 送 信 中 : この 端 末 から 放 送 をしています 自 局 放 送 中 : 自 局 放 送 をしています テスト 放 送 中 : 無 音 テスト 放 送 を 受 信 しています 系 統 制 御 中 : 系 統 制 御 を 受 信 しています 2. 詳 細 呼 び 出 し 通 話 中 のとき 相 手 端 末 の 機 器 名 称 を 表 示 します 放 送 送 信 中 のとき 放 送 の 優 先 度 を 表 示 します [ 呼 出 履 歴 ] この 端 末 の 過 去 の 呼 出 履 ( 履 歴 表 示 部 分 の 画 面 例 ) 歴 を 5 件 まで 表 示 しま す 表 示 されていない 場 合 は[ 履 歴 を 表 示 ]ボタ ンまたは[ 更 新 ]ボタン を 押 してください 履 歴 表 示 中 に[ 更 新 ]ボ タンを 押 すと 履 歴 が 更 新 されます 3. 内 容 通 信 の 履 歴 があれば 表 示 されます 着 信 : 他 の 端 末 から 呼 び 出 しがあり 通 話 しました 発 信 : 他 の 端 末 を 呼 び 出 して 通 話 しました 不 在 着 信 : 他 の 端 末 から 呼 び 出 しがありました が 不 在 でした 発 信 中 止 : この 端 末 から 他 の 端 末 を 呼 び 出 しま したが 相 手 が 応 答 しませんでした 4. 名 前 相 手 端 末 の 機 器 名 称 を 表 示 します 5. 日 時 その 動 作 が 行 われた 日 時 を 表 示 します [ 放 送 履 歴 ] この 端 末 の 過 去 の 放 送 履 歴 を 5 件 まで 表 示 します 表 示 されていない 場 合 は[ 履 歴 を 表 示 ]ボタンまた は[ 更 新 ]ボタンを 押 してください 履 歴 表 示 中 に[ 更 新 ]ボタンを 押 すと 履 歴 が 更 新 されます 6. 内 容 通 信 の 履 歴 があれば 表 示 されます 放 送 受 信 時 : ( 送 信 元 の 機 器 名 称 )から 受 信 と 表 示 します 放 送 送 信 時 : ( 放 送 先 グループ 番 号 )へ 送 信 と 表 示 します 自 局 放 送 時 : 自 局 放 送 と 表 示 します 7. 日 時 その 動 作 が 行 われた 日 時 を 表 示 します [ 機 器 情 報 ] 8. 機 器 名 称 この 端 末 の 名 前 *1 を 表 示 します 9. IP アドレス(v6) *2 この 端 末 の IPv6 アドレス *1 を 表 示 します 10. IP アドレス(v4) *2 この 端 末 の IPv4 アドレス *1 を 表 示 します 初 期 値 は 192.168.14.1 です 11. サブネットマスク *2 この 端 末 のサブネットマスク *1 を 表 示 します 初 期 値 は 255.255.255.0 です 12. デフォルトゲートウェイ *2 デフォルトゲートウェイ *1 を 表 示 します 初 期 値 は なし です 13. MAC アドレス この 端 末 の MAC アドレスが 表 示 されます 変 更 はできません * 1 管 理 者 モードのページへ 移 行 するには 管 理 者 用 のユーザ 名 とパスワード(P. 7 で 入 力 した ものとは 別 に 設 定 されています )が 必 要 です 管 理 者 モードについては ネットワーク 担 当 者 に お 問 い 合 わせください * 2 IPv4/v6 動 作 設 定 が IPv6 のみ に 設 定 されてい る 場 合 は 表 示 されません 設 定 の 変 更 は 管 理 者 モードのページで 行 います [パスワード 変 更 ] ユーザーパスワード 設 定 ページへ 移 動 し ます ユーザー 名 とパス ワードを 半 角 英 数 字 15 文 字 以 内 で 入 力 し [パスワード 変 更 ]ボタンを 押 すと 変 更 できます [ 管 理 者 用 ] 管 理 者 モードのページへ 移 行 できます ただし 管 理 者 用 のユーザ 名 とパスワード(P. 7 で 入 力 し たものとは 別 に 設 定 されています )を 入 力 する 必 要 があります

通 信 設 定 メニュー 画 面 で[ 通 信 設 定 ]タブをクリックすると 通 信 設 定 画 面 が 表 示 されます 放 送 メールなど 通 信 に 関 する 設 定 を 行 います 通 信 設 定 の 中 でさらに 放 送 呼 出 設 定 メール 設 定 の 2 つの 画 面 に 分 かれていますので それぞれのタブを 選 択 して 設 定 してください 放 送 呼 出 設 定 画 面 示 されますので 留 守 番 録 音 モード 時 に 他 の 端 末 から 呼 び 出 しがあったときに E メールで 通 知 す る 相 手 先 のメールアドレスにチェックを 入 れます 通 知 内 容 は 次 の 定 型 文 です 件 名 告 知 端 末 からのお 知 らせ 本 文 ( 送 信 元 機 器 名 称 )より 不 在 着 信 があり ました メール 設 定 画 面 [ 呼 出 機 能 : 呼 出 通 話 ] 1. 使 用 する 呼 出 通 話 機 能 を 使 用 時 はチェックを 入 れます ご 注 意 使 用 する にチェックを 入 れないと 通 話 先 ア ドレス 自 動 転 送 時 間 およびリスト 巡 回 数 の 設 定 はできません 2. 通 話 先 IP アドレス 呼 出 通 話 で 接 続 する 相 手 端 末 の IP アドレスを 指 定 します 最 大 4 箇 所 設 定 可 能 です 3. 自 動 転 送 時 間 通 話 先 が 不 応 答 の 場 合 自 動 で 次 の 通 話 先 へ 転 送 するまでの 応 答 待 ち 時 間 を 設 定 します 10 秒 ( 初 期 値 ) 20 秒 30 秒 から 選 択 します ご 注 意 通 話 先 が 1 箇 所 のみの 場 合 自 動 転 送 は 無 効 です 発 信 をキャンセルするまで 呼 び 出 しを 継 続 します 4. リスト 巡 回 数 設 定 された 通 話 先 リストに 対 して 自 動 転 送 を 何 周 するかを 設 定 します 1 回 ( 繰 り 返 しなし) 4 回 から 選 択 します ( 初 期 値 :1 回 ) 通 話 先 が 1 箇 所 のみの 場 合 自 動 転 送 は 無 効 のた め 設 定 できません [ 呼 出 機 能 : 呼 出 メール] 5. 呼 出 メール 送 信 先 メール 設 定 画 面 で 登 録 されたメールアドレスが 表 示 されますので [ 呼 出 ]ボタンを 押 して E メー ルで 通 知 する 相 手 先 のメールアドレスにチェック を 入 れます 通 知 内 容 は 次 の 定 型 文 です 件 名 告 知 端 末 からのお 知 らせ 本 文 ( 機 器 名 称 )より 呼 出 メールです 6. 不 在 着 信 メール 送 信 先 メール 設 定 画 面 で 登 録 されたメールアドレスが 表 [メール 設 定 ] 7. 使 用 する メール 機 能 を 使 用 時 はチェックを 入 れます ご 注 意 使 用 する にチェックを 入 れないと メールサー バーおよびメールアドレスリストの 設 定 はできま せん [メールサーバー 設 定 ] メールサーバーの 設 定 と メールアドレスの 変 更 を 行 います 8. SMTP サーバー SMTP サーバーの IP アドレスまたはサーバー 名 を 入 力 します 9. SMTP ポート 番 号 SMTP で 使 用 するポート 番 号 を 設 定 します ( 初 期 値 :25) 10. 送 信 者 名 メール 送 信 時 に 送 信 者 名 を 表 示 したい 場 合 は 送 信 者 名 を 入 力 します 全 角 16 文 字 または 半 角 32 文 字 以 内 で 入 力 してください 11. 送 信 元 メールアドレス メール 送 信 時 に 送 信 元 メールアドレスを 表 示 し たい 場 合 は 送 信 元 メールアドレスを 入 力 します 9

12. 認 証 メールサーバー 認 証 用 の 設 定 をします POP before SMTPとSMTP 認 証 に 対 応 しています [POP before SMTP] 使 用 する POP before SMTP を 使 用 する 場 合 はチェック を 入 れます POP3 サーバー POP3 サーバーの IP アドレスまたはサーバー 名 を 入 力 します アカウント 名 POP3 で 使 用 するアカウント 名 を 入 力 します パスワード POP3 で 使 用 するパスワードを 入 力 します [SMTP 認 証 ] 使 用 する SMTP 認 証 を 使 用 する 場 合 はチェックを 入 れ ます 使 用 できる 認 証 方 式 は PLAIN 方 式 です POP before SMTP と 同 じ 設 定 を 使 用 する POP3 と 同 じアカウント 名 パスワードを 使 用 する 場 合 に 選 択 すると アカウント 名 パ スワードの 入 力 を 省 略 できます アカウント 名 とパスワードを 設 定 する SMTP で 使 用 するアカウント 名 パスワード を 入 力 する 場 合 に 選 択 します アカウント 名 SMTP で 使 用 するアカウント 名 を 入 力 します パスワード SMTP で 使 用 するパスワードを 入 力 します [メールアドレスリスト] メール 送 信 先 の 編 集 を 行 います また メール 送 信 先 ごとに 使 用 する 各 機 能 をまとめて 設 定 できます 13. アドレス 追 加 送 信 先 のメールアドレスを 新 規 に 登 録 します メールアドレスを 入 力 し [ 追 加 ]ボタンを 押 す と メールアドレスリストに 追 加 されます 最 大 10 件 登 録 できます 14. 削 除 登 録 されたメールアドレスを 削 除 します 削 除 チェックボックスにチェックを 入 れ [ 削 除 ] ボタンを 押 すと メールアドレスリストから 削 除 されます 15. メールアドレス アドレス 追 加 (13)で 登 録 したメールアドレス が 表 示 されます この 欄 で 変 更 することができます 編 集 したと きは [ 決 定 ]ボタンを 押 して 変 更 内 容 を 決 定 し てください 16. 機 能 選 択 欄 メールアドレスごとにどの 機 能 を 使 用 するか 設 定 します 使 用 する 機 能 にチェックを 入 れてく ださい 呼 出 機 能 の 設 定 画 面 でも 設 定 できます 呼 出 メール 端 末 の[ 呼 出 ]ボタンを 押 したときに E メール を 送 信 します 通 知 内 容 は 次 の 定 型 文 です 件 名 告 知 端 末 からのお 知 らせ 本 文 ( 機 器 名 称 )より 呼 出 メールです 不 在 着 信 留 守 番 録 音 モード 時 に 他 の 端 末 から 呼 び 出 しが あったときに E メールを 送 信 します 通 知 内 容 は 次 の 定 型 文 です 件 名 告 知 端 末 からのお 知 らせ 本 文 ( 送 信 元 機 器 名 称 )より 不 在 着 信 がありました 状 態 通 知 自 機 に 動 作 エラーが 発 生 したとき およびコネ クターユニットの 状 態 通 知 機 能 が 選 択 された 制 御 入 力 チャンネルの 状 態 が 変 化 したとき E メー ルを 送 信 します 通 知 内 容 は 次 の 定 型 文 です 件 名 告 知 端 末 からのお 知 らせ 本 文 動 作 エラー 発 生 時 ( 機 器 名 称 )にて エラー が 発 生 しました ( は 機 能 名 ) 制 御 入 力 が ON になったとき ( 機 器 名 称 )の 制 御 入 力 ch 番 が ON になりました ( は 制 御 入 力 チャンネル 番 号 ) 制 御 入 力 が OFF になったとき ( 機 器 名 称 )の 制 御 入 力 ch 番 が OFF になりました ( は 制 御 入 力 チャンネル 番 号 ) 状 態 通 知 設 定 画 面 でも 設 定 できます 端 子 設 定 メニュー 画 面 で[ 端 子 設 定 ]タブをクリッ クすると 端 子 設 定 画 面 が 表 示 されます 端 末 とコネクターユニットの 音 声 入 出 力 部 および 制 御 の 設 定 を 行 います ただし コ ネクターユニットの 端 子 に 関 する 設 定 項 目 は コネクターユニットを 接 続 していない と 表 示 されません 端 子 設 定 画 面 での 設 定 の 手 順 は 次 のとおり です 10 1 音 声 入 出 力 端 子 制 御 入 出 力 端 子 から 設 定 したい 端 子 を 選 択 し [ 選 択 ]ボタンを 押 す 端 子 を 選 択 すると その 端 子 の 設 定 項 目 が 画 面 右 側 に 表 示 されます

2 内 容 を 設 定 する 音 声 入 出 力 端 子 の 設 定 は 各 機 能 で 使 用 する 出 力 端 子 を 選 択 してください 制 御 入 出 力 端 子 の 設 定 は 使 用 する にチェックを 入 れて 各 項 目 を 設 定 してください 3 [ 決 定 ]ボタンを 押 す 4 手 順 1 3 を 繰 り 返 し 使 用 するすべての 端 子 の 内 容 を 設 定 する [ 音 声 出 力 選 択 ] 端 子 設 定 画 面 で 音 声 出 力 選 択 を 選 択 すると 設 定 項 目 が 表 示 されます 各 機 能 で 使 用 する 音 声 出 力 端 子 を 選 択 します (A) 内 蔵 スピーカー : 端 末 の 内 蔵 スピーカー (C) 音 声 出 力 [LINE] : 端 末 側 面 の LINE 端 子 (D) 外 部 スピーカー : 端 末 側 面 の SP 端 子 [ 端 末 の 音 声 出 力 端 子 ] 3. 自 局 放 送 時 自 局 放 送 時 に 使 用 する 音 声 出 力 にチェックを 入 れ て 選 択 します ( 初 期 設 定 : 音 声 出 力 [LINE]の み 使 用 ) 使 用 する 端 子 は 複 数 同 時 に 選 択 できます 4. 呼 出 通 話 時 呼 出 通 話 で 使 用 する 音 声 出 力 を 選 択 します ( 初 期 設 定 : 内 蔵 スピーカーのみ 使 用 ) 使 用 する 端 子 は 複 数 同 時 に 選 択 できます 5. 録 音 内 容 再 生 時 録 音 内 容 の 再 生 時 に 使 用 する 音 声 出 力 にチェック を 入 れて 選 択 します ( 初 期 設 定 : 内 蔵 スピーカー のみ 使 用 ) 使 用 する 端 子 は 複 数 同 時 に 選 択 できます [ 制 御 出 力 (SW)] 端 子 設 定 画 面 で[ 制 御 出 力 (SW)]を 選 択 すると 設 定 項 目 が 表 示 されます この 端 子 に 放 送 呼 び 出 しなどの 機 能 を 割 り 当 てる ことができます (D) 外 部 スピーカー 接 続 端 子 (C) 音 声 出 力 端 子 1. 放 送 受 信 時 放 送 受 信 時 に 使 用 する 音 声 出 力 にチェックを 入 れて 選 択 します ( 初 期 設 定 : 内 蔵 スピーカーのみ 使 用 ) 使 用 する 端 子 は 複 数 同 時 に 選 択 できます [ 出 力 優 先 度 ]( 外 部 スピーカー 選 択 時 のみ) この 端 子 に 接 続 している 外 部 スピーカーで 拡 声 す る 放 送 の 優 先 度 を 設 定 します 以 下 のいずれかを 選 択 します 常 時 放 送 放 送 受 信 時 はいつでもスピーカー 出 力 を 使 用 します 高 優 先 放 送 優 先 度 1 5 の 放 送 時 にスピーカー 出 力 を 使 用 します 緊 急 放 送 のみ 優 先 度 1 の 放 送 ( 緊 急 放 送 )のときのみスピー カー 出 力 を 使 用 します 2. 放 送 送 信 時 放 送 送 信 時 に モニターに 使 用 する 音 声 出 力 に チェックを 入 れて 選 択 します ( 初 期 設 定 : 内 蔵 スピーカーのみ 使 用 ) 使 用 する 端 子 は 複 数 同 時 に 選 択 できます [ 端 末 の 制 御 出 力 端 子 ] (1) 制 御 出 力 (SW) (リレー 接 点 出 力 端 子 ) 6. 使 用 する 端 末 の 制 御 出 力 (SW) 端 子 を 使 用 するときは チェックを 入 れます ( 初 期 設 定 : 使 用 しない) 11

7. 種 類 制 御 出 力 (SW) 端 子 の 種 類 を モーメンタリ または ラッチ から 選 択 します モーメンタリ 各 機 能 の 開 始 から 終 了 までの 間 出 力 します ラッチ 各 機 能 の 開 始 時 と 終 了 時 それぞれに 1 秒 間 出 力 します 8. 極 性 制 御 出 力 (SW) 端 子 の 極 性 を メイク または ブ レイク から 選 択 します メイク : 接 点 クローズ 時 が ON となります ブレイク: 接 点 オープン 時 が ON となります 9. 機 能 1 放 送 受 信 時 自 局 放 送 時 放 送 受 信 中 および 自 局 放 送 中 に 出 力 します [ 出 力 優 先 度 ] 制 御 出 力 (SW) 端 子 が 出 力 する 放 送 の 優 先 度 を 設 定 します 常 時 放 送 : 放 送 受 信 時 は 常 に 出 力 します 高 優 先 放 送 : 優 先 度 1 5 の 放 送 で 出 力 します 仕 様 緊 急 放 送 のみ : 優 先 度 1 の 放 送 ( 緊 急 放 送 )の み 出 力 します 2 放 送 送 信 中 放 送 送 信 中 に 出 力 します 3 応 答 確 認 中 確 認 要 求 を 受 信 したときに 出 力 します 4 呼 出 通 話 中 呼 出 通 話 発 信 中 および 着 信 中 に 出 力 します 5 状 態 通 知 出 力 他 機 からの 制 御 出 力 への 状 態 通 知 を 受 信 したとき に 出 力 します [エラー 発 生 時 出 力 ] 自 機 に 動 作 エラーが 発 生 した 時 に 出 力 させるとき はチェックを 入 れます ( 初 期 設 定 : 使 用 しない) 6 音 声 系 点 検 中 音 声 系 点 検 要 求 を 受 信 したときに 出 力 します 7 録 音 内 容 再 生 中 録 音 内 容 の 再 生 中 に 出 力 します 8 系 統 制 御 系 統 制 御 要 求 を 受 信 したときに 出 力 します [ 系 統 選 択 ] 割 り 当 てる 系 統 番 号 を 1 ~ 32 から 選 択 し ます ( 初 期 値 :1) 電 源 AC100 V 50/60 Hz( 付 属 の AC アダプターから 供 給 ) 消 費 電 力 8 W( 定 格 時 ) 10 W(ピーク 時 ) ス ピ ー カ ー 7.7 cm コーン 型 1 W 8 Ω 使 用 マ イ ク ロ ホ ン 無 指 向 性 エレクトレットコンデンサー 型 制 御 出 力 1 系 統 耐 電 圧 :DC30 V 短 絡 電 流 :1 A リレー 出 力 スクリューレスコネクター(7P) 音 声 出 力 0 db * 10 kω 不 平 衡 スクリューレスコネクター(7P) 外 部 ス ピ ー カ ー 1 W 8 Ω スクリューレスコネクター(7P) ネットワークI/F 10BASE-T/100BASE-TX 自 動 / 手 動 切 り 換 え MDI/MDI-X 自 動 切 り 換 え ネットワークプロトコル TCP/IP UDP HTTP RTP IGMP IPv6 MLD 音 声 パケット 伝 送 方 式 放 送 送 信 時 : マルチキャスト( 最 大 同 時 8 放 送 グループ) ネ ユニキャスト(1 カ 所 のみ) ッ 通 話 時 : ユニキャスト ト ワ 接 続 コ ネ ク タ ー LAN PC:RJ-45 コネクター ー 音 声 サンプリング 周 波 数 16 khz( 放 送 通 話 時 ) ク ビ ッ ト レ ー ト マルチキャスト 放 送 時 :97 kbps ユニキャスト 放 送 時 :97 kbps 部 通 話 時 :260 kbps 量 子 化 ビ ッ ト 数 16 ビット 音 声 符 号 化 方 式 Sub-band ADPCM 音 声 パケット 欠 落 補 正 無 音 挿 入 音 声 遅 延 時 間 放 送 送 信 時 :マルチキャスト 160 ms ユニキャスト 160 ms 通 話 時 :ユニキャスト 80 ms 設 置 方 法 卓 上 / 壁 掛 け 兼 用 ( 壁 掛 け 時 は 付 属 の 壁 掛 金 具 を 使 用 ) 使 用 温 度 範 囲 0 40 使 用 湿 度 範 囲 90%RH 以 下 (ただし 結 露 のないこと) 仕 上 げ 上 ケース:ABS 樹 脂 メタリックシルバー 塗 装 下 ケース:ABS 樹 脂 グレー 寸 法 134.5( 幅 ) 57( 高 さ) 192.6( 奥 行 )mm 質 量 470 g 付 属 品 AC アダプター... 1 壁 掛 金 具... 1 木 ねじ 3.5 20... 2 * 0 db = 0.775 V 本 機 の 仕 様 および 外 観 は 改 良 のため 予 告 なく 変 更 することがあります 商 品 の 価 格 在 庫 修 理 などのお 問 い 合 わせ およびカタログのご 請 求 については 取 り 扱 い 店 または 最 寄 りの 営 業 所 へお 申 し 付 けください TOA ホームページ TOA お 客 様 相 談 センター 商 品 の 内 容 や 組 み 合 わせ 設 置 方 法 などにつ いての 技 術 的 なお 問 い 合 わせにお 応 えします 受 付 時 間 9:00 17:00( 土 日 祝 日 除 く) http://www.toa.co.jp/ フリーダイヤル 0120-108-117 ナビダイヤル 0570-064-475( 有 料 ) FAX 0570-017-108( 有 料 ) PHS IP 電 話 からはつながりません 133-06-287-6G