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책 보 퉁 이 チェッポトンイ とは? 貧 しくてカバンなど 買 えなかったけれど 勉 強 がしたい 勉 強 をしようという 思 いで 風 呂 敷 で 本 を 包 んで 学 校 に 通 った 時 代 がありました その 本 の 包 みのことを チェッポトンイ と 言 いますが その 昔 の 必 死 の 思 いを 込 めて 名 付 けました 学 校 法 人 愛 知 韓 国 学 園 名 古 屋 韓 国 学 校 453-0012 名 古 屋 市 中 村 区 井 深 町 16-54 (052)452-0321/0120-789-745 HP:http: //ngo kangaku.net E-mail: school@ngo kangaku.net 2015 年 10 月 13 日 第 19 号 第 52 回 在 日 本 韓 国 人 教 育 者 研 究 大 会 の 開 催 8 月 20 日 21 日 於 名 鉄 犬 山 ホテル 主 題 講 演 では 韓 日 国 交 正 常 化 50 周 年 を 記 念 して 韓 国 ソウル 市 立 大 学 から 先 生 をお 招 きし 国 交 正 常 化 50 年 間 の 韓 日 関 係 を 振 り 返 ってみて 今 後 両 国 がどのように 過 去 の 歴 史 問 題 を 克 服 し 和 解 へと 進 むべきかについてお 話 し してもらった その 内 容 を 簡 単 にご 紹 介 しよう 第 52 回 在 日 本 韓 国 人 教 育 者 大 会 が 本 校 の 主 管 で8 月 20 日 ( 木 )~ 21 日 ( 金 )の2 日 間 名 鉄 犬 山 ホテルで 開 かれた 今 大 会 には 日 本 全 国 から 約 150 名 の 教 育 関 係 者 が 集 まり 教 育 の 成 果 や 良 質 な 教 育 の ための 研 究 発 表 などが 行 なわれた 特 に 今 年 は 韓 日 国 交 正 常 50 周 年 を 記 念 する 大 会 でもあって 韓 日 関 係 の 再 照 明 と 韓 国 語 韓 国 文 化 の 普 及 方 案 という 大 会 主 題 で 行 な われた 主 題 講 演 韓 日 国 交 正 常 化 50 年 の 意 義 と 課 題 鄭 在 貞 教 授 1) 韓 日 関 係 の 危 機 と 国 交 正 常 化 50 年 の 観 点 2) 国 交 正 常 化 の 条 約 の 内 容 と 限 界 3) 国 交 正 常 化 条 約 の 進 化 と 補 完 4) 国 交 正 常 化 50 年 の 軌 跡 と 成 就 5) 過 去 史 の 克 服 と 歴 史 和 解 鄭 在 貞 教 授 ( 前 ) 東 北 亜 歴 史 財 団 理 事 長 ( 現 )ソウル 市 立 大 学 国 史 学 科 教 授 韓 日 の 関 係 が 過 去 にないほど 冷 え 切 っている 今 両 国 の 国 交 正 常 50 年 をどのような 観 点 から 見 るべきなのか? 国 交 正 常 化 以 後 両 国 が 一 緒 に 作 りあげた 歴 史 を 体 系 的 総 合 的 にまとめるためにはまず 2500 年 という 長 い 歴 史 の 中 で 両 国 が 影 響 を 与 え 合 ってきた 仲 だということを 視 野 に 入 れてその 意 味 を 考 えるべきだ また 両 国 の 関 係 は 特 定 の 分 野 に 片 寄 りがちだ が 人 間 の 移 動 文 化 の 接 変 社 会 変 動 物 資 の 交 易 など 多 様 な 側 面 から 見 る 複 合 的 重 層 的 関 係 を 重 要 視 すべきだ すべての 歴 史 は 現 代 史 だ という 言 葉 もある が 両 国 間 の 懸 案 は 現 在 的 な 観 点 から 模 索 的 な 態 度 を 取 らなければならない 最 後 に 両 国 は 一 見 反 目 や 対 立 ばかりの 関 係 にみえるのだが 実 はいろんな 分 野 で 交 流 や 協 力 の 関 係 がより 深 まっている お 互 いが 認 め 合 っ て 交 流 協 力 と 相 互 依 存 の 関 係 を 大 事 にしなけれ ばならない 両 国 間 には まだ 克 服 すべき 過 去 の 歴 史 問 題 が 残 っている お 互 いがその 問 題 に 対 して 違 う 立 場 を 取 っていて 歩 み 寄 ることはなかなか 難 しいで あろうが 韓 日 が 共 同 で 財 団 を 設 立 し 包 括 的 に 問 題 解 決 に 取 り 組 むことを 提 案 する また 財 団 設 立 に 伴 って 両 国 の 政 府 が 歴 史 問 題 を 政 治 外 交 に 争 点 化 しないことを 宣 言 し 両 国 民 の 同 意 と 支 持 参 与 を 促 す 必 要 がある 今 や 韓 国 と 日 本 は 嫌 い 憎 い 云 々しながら 避 けていられる 間 柄 ではない 今 までより 険 しい 道 のりになるだろうが 一 緒 に 未 来 を 切 り 開 くという 信 念 と 目 標 を 持 って 前 に 進 むべきだ 分 科 研 究 発 表 学 校 分 科 では 教 授 法 と 学 習 法 の 先 進 化 と いう 研 究 テーマでもって 東 京 韓 国 学 校 金 剛 学 園 建 国 学 校 京 都 国 際 学 校 の 全 日 程 学 校 を 中 心 に 活 発 な 発 表 や 討 論 が 行 なわれた 学 校 分 科 教 育 院 分 科 民 団 民 族 学 級 分 科 東 京 韓 国 学 校 김향선 PBSS 를 통한 新 인성교육 전략 金 剛 学 園 김성한 금강 어린이들이 만들어 가는 ICT 교육 建 国 学 校 노명지 백두학원 건국중고학교의 우리말 교육 프로그램 京 都 国 際 学 校 김정관 교수법의 선진화 방안-교토국제학교의 경우 教 育 院 分 科 では 学 韓 国 語 採 択 普 及 優 秀 事 例 というテーマをもって 研 究 発 表 が 行 なわれた 日 本 全 国 に15 箇 所 がある 中 14の 教 育 院 の 院 長 や 教 師 が 集 まり 活 発 な 論 議 が 繰 り 広 がった 在 日 韓 国 人 貴 金 属 協 会 최미란 동포 자녀 한글 교육의 현재와 미래 神 戸 韓 国 教 育 院 藤 岡 志 穂 한국어보급 우수사례-효고현 소재 대학생 백일장 대회 神 奈 川 韓 国 総 合 教 育 院 이주은 일본 속 외국인 학교에 울려 퍼지는 한국 <1> 民 団 民 族 学 級 分 科 では 日 本 社 会 における 在 日 韓 国 人 に 位 相 と いうテーマで 研 究 発 表 が 行 なわれ た 特 に 愛 知 民 団 の 岡 崎 支 部 の 黄 先 生 が 民 族 学 光 学 級 の 現 状 を 発 表 し 関 心 を 集 めた 大 阪 市 立 北 巽 小 学 校 鄭 初 美 民 族 学 級 の 役 割 と 可 能 性 愛 知 県 岡 崎 支 部 황미경 今 迄 の 光 学 級 そしてこれからの 光 学 級

国 人 が 名 古 屋 にやって 来 た 7 月 22 日 ~28 日 今 年 も9 人 の 大 学 生 たちが 本 校 に 来 て 会 話 授 業 フェスティバル 子 供 たちとの 運 動 会 開 催 と 近 年 にない 暑 さの 中 を 頑 張 ってくれました 今 回 は 彼 らに 今 時 の 韓 国 の 大 学 生 は 何 を 考 えているのか 興 味 があり 全 員 に 質 問 し まとめてみました 1) 派 遣 先 に 本 校 を 選 んだ 理 由 については 他 に 大 阪 京 都 に3 校 あるが いずれも 生 徒 たちを 対 象 に 学 科 授 業 であるのに 対 して 名 古 屋 は 社 会 人 に 接 することができ 会 話 を 教 えるという 体 験 や 文 化 を 紹 介 できることに 魅 力 を 感 じた 2) 今 興 味 あること については 一 様 に 就 職 と 答 えた 全 員 1,2 年 生 であるのに 既 に 就 職 を 気 にかけているのには 驚 いた また 男 子 学 生 については 徴 兵 にいつ 応 じるかが 大 きな 問 題 だと 言 っていました 韓 国 のお 国 事 情 が 感 じられました 3) 趣 味 については 映 画 (アニメが3 名 ) K-POP 旅 行 という 月 並 みな 回 答 でしたが 一 人 改 良 韓 服 を 着 ようという 同 好 会 に 入 っているという 学 生 がいました 今 回 は 過 去 やったことに 捕 らわれず メンバーで 相 談 しながら 独 自 のプログラムを 組 ん で 実 行 したので 各 自 の 達 成 感 は 高 かったようでした 印 象 的 に 感 じたことは 接 した 人 た ちはみんな 韓 国 が 好 きで 韓 国 語 を 熱 心 に 意 欲 をもって 勉 強 しているということでした 国 人 授 業 7 月 23 日 国 人 フェスティバル 7 月 25 日 国 人 チームリーダー 이유정さん 木 曜 上 級 会 話 井 上 文 子 今 日 は 韓 国 の 大 学 生 국인( 国 人 )お 二 人 が 先 生 の 特 別 授 業 でした まずは 簡 単 な 自 己 紹 介 をして 和 やかな 雰 囲 気 になったところで 本 題 です テー マは 韓 国 の 명절( 名 節 / 祝 祭 日 )と 기념일( 記 念 日 )について でした それぞれ の 特 徴 や 風 習 等 を 分 かりやすく 説 明 してもらった 後 生 徒 個 々が 自 分 だけの 記 念 日 を 考 えて 発 表 することになりました いつも 以 上 に 熱 心 に 考 えてはみるも のの 上 手 い 表 現 ができず 困 っていたら サポートに 来 ていた 국인( 国 人 )の 方 々 が 一 緒 になって 一 生 懸 命 考 えてくれました おかげで 会 話 班 らしい 自 然 な 表 現 を 学 ぶことができました 先 生 役 のお 二 人 も 笑 いを 交 えながら 授 業 を 進 めてくれたので 時 間 が 足 りないと 思 うほど 有 意 義 で 楽 しい 授 業 でした 韓 国 文 化 を 紹 介 する 国 人 の 皆 さんは 今 年 は 電 子 レンジを 使 って 石 鹸 を 作 る 漢 方 紅 人 参 石 鹸 作 り 黒 い 紙 にへら を 使 って 絵 を 描 く 韓 国 の 夜 景 スケッチ 紐 を 順 番 に 組 んでいく 五 色 ジャンミョンル 作 り ビーズを 使 って ハングル 文 字 を 作 る ビーズで 書 くハングル ゆず 茶 をいただく 伝 統 喫 茶 を 開 催 していただきました 石 鹸 スケッチなど 手 作 業 と 作 業 時 間 を 要 するものが 多 く 国 人 の 皆 さんに 補 助 していただきながら 作 業 をしました し かし それだけに 私 たちは 完 成 した 作 品 を 手 にしたときの 喜 び 大 変 なものでした 特 に 韓 国 の 夜 景 スケッチ は 今 回 のために 韓 国 のある 企 業 が 協 賛 して 材 料 費 の 資 金 を 提 供 していただいた かなり 豪 華 なものでした 作 品 は FACE BOOKでも 紹 介 されています すべてのブースを 回 り 作 品 を 完 成 した 人 には 国 人 の 皆 さんから しおりがプレゼントされました <2>

張 永 植 理 事 長 の 紹 介 今 回 の 研 究 大 会 にもご 挨 拶 いただきましたが 日 頃 学 校 を 陰 で 支 えていてくださっている 張 永 植 理 事 長 を 紹 介 いたしたくインタビューをおこないました 1. 本 校 での 理 事 長 就 任 はいつでしょうか? 鄭 煥 麒 名 誉 理 事 長 権 泰 殷 前 理 事 長 ( 名 古 屋 外 国 語 大 学 教 授 商 学 部 長 )の 後 を 継 いで 2003 年 第 3 代 理 事 長 に 就 任 しました 早 いもので 在 任 12 年 目 になります 韓 国 と 日 本 の 両 国 を 含 めた 東 アジア そして 学 校 をとりまく 環 境 は 坦 々と 流 れ 行 く 大 河 の 様 でありなが らも 時 には 激 流 の 如 くであったといっても 過 言 ではありません いたずらに 流 れていく 歳 月 の 中 で 自 らの 非 力 を 実 感 する 昨 今 です しかし 皆 さんと 伴 に 代 を 継 いで 学 校 を 発 展 さ せていかねばならない 思 いはいっぱいです やせたソクラテス(?) 狭 き 門 細 き 道 を 行 くが 如 し 少 し 格 好 つけ 過 ぎかな? 2. 中 央 大 学 で 法 学 を 学 びソウル 大 学 ではどのようなことを 学 びましたか? これと 言 った 目 的 意 識 もなく 法 学 に 入 ってしまいました その 当 時 は 帰 化 しない 限 り 司 法 への 道 は 閉 ざされていまし た それを 口 実 に 所 謂 放 学 をしておりました 一 応 専 攻 は 行 政 法 にゼミをおいておりました しかし 今 でも 鮮 明 な 記 憶 とし て 残 るのは 当 時 早 稲 田 大 学 の 学 生 であった 故 金 敬 得 氏 が 司 法 試 験 にパスした 後 憲 法 22 条 職 業 選 択 の 自 由 の 権 利 に 依 処 し 自 由 業 である 弁 護 士 への 道 を 切 開 いた 事 でした その 時 の 感 動 は 忘 れる 事 はありません 確 か 現 在 在 日 の 弁 護 士 は200 名 を 超 えていると 思 います 彼 はその 後 弁 護 士 の 傍 ら 東 京 韓 国 学 校 の 理 事 として 在 日 の 教 育 に 心 血 を 注 いでおり 直 接 お 会 いするたびに 新 た なる 力 を 得 ていました 私 自 身 は 大 学 を 卒 業 後 に 韓 国 ソウル 大 学 法 科 大 学 院 に 進 み 社 会 法 ( 経 済 法 )を 専 攻 しました しかし 当 時 韓 国 は 朴 正 煕 大 統 領 の 下 厳 しい 軍 事 政 権 下 にあり 困 難 な 時 代 でもありました 結 局 私 自 身 も 思 い 半 ば にして 社 会 勉 強 だけに 終 わってしまいました でも その 時 代 の 青 春 の 思 い 出 は 今 でも 私 にとっては 貴 重 な 財 産 です 3. 面 白 く 見 ている 韓 国 ドラマ( 歴 史 ドラマ 韓 国 ドラマ)を 教 えてください 申 し 訳 ありません 題 名 までははっきりと 覚 えていませんが KNTVを 契 約 しており 毎 晩 KTVニュースと 毎 週 2 日 連 で 放 映 される1 時 間 もののドラマは2 本 ぐらい 見 ています( 主 に 現 代 ものです) しかし 最 近 内 容 がパターン 化 してきていま すね 例 えば 実 社 会 ではあり 得 ない 狭 い 家 族 間 同 士 かごく 近 い 知 り 合 い 同 士 の 男 女 の 恋 愛 そして 主 人 公 は 一 様 にし て 財 閥 の 御 曹 司 検 事 弁 護 士 医 者 等 々 一 般 韓 国 人 社 会 の 憧 れと 見 栄 っ 張 り 振 りが120% 出 ていて 面 白 いですね また 俳 優 の99%が 自 然 産 ( 天 然 産 )でなく 人 工 美 の 養 殖 物 ばっかりいい 加 減 にしろ!と 言 いながら 結 構 自 分 自 身 にも あてはまる 様 な 心 理 の 奥 底 をえぐり 出 すようなやりとりはやはりはまりますね 実 は10 年 以 上 前 冬 のソナタが 放 映 され る 以 前 に 毎 週 金 曜 の2 時 間 ものの 短 編 ドラマが 大 変 秀 作 ぞろいだったことを 思 い 出 します 今 でもその 内 容 の 場 面 をいく つか 記 憶 しているぐらいですから 結 構 私 なりに 歴 史 のある 韓 ドラファンであると 自 負 しております 4. 趣 味 とお 仕 事 の 紹 介 をお 願 いします 遊 技 場 を 経 営 しております 趣 味 といっていいか 新 しい 技 術 革 命 イノベーション ベンチャー 起 業 にはまっています 失 敗 の 連 続 ですが 何 時 かは 実 現 できることを 夢 みております 乞 うご 期 待! 夢 ある 企 業 を 価 値 ある 企 業 に 価 値 ある 企 業 を 夢 ある 企 業 に 5. 初 等 部 の 子 供 たちに 声 援 のお 言 葉 を! 今 みんなは 自 分 の 趣 味 に 時 間 を 費 やしたい 時 期 ですね 友 達 とも 一 緒 にいたいでしょうね そんな 時 に 毎 週 土 曜 学 校 に 来 なければいけないのは 苦 痛 でしょうね 少 なくとも 理 事 長 はそう 思 います 自 分 自 身 を 振 り 返 ってみても でも 毎 週 同 行 する 아버지 어머니はもっと 大 変 でしょうね 仕 事 をさしおいてでも 疲 れた 体 に 鞭 を 打 ってでも 君 たちの 将 来 を 夢 見 て 아버지 어머니は 分 かっているんです 必 ず 君 たちが 自 分 に 自 信 を 持 ち 自 分 を 尊 敬 し 아버지 어머니に 感 謝 し 尊 敬 できる 時 が 待 っている 事 を 6. 韓 国 語 を 学 んでいる 方 たちに 激 励 のお 言 葉 を! 忙 しい 合 間 をぬって 登 校 される 事 に 敬 意 を 表 したいと 思 います この 地 道 な 努 力 が 自 らの 見 聞 を 深 め 広 めていくと 同 時 に 日 本 と 韓 国 の 真 の 理 解 者 となることを 確 信 しております 皆 様 のお 陰 で 先 生 をはじめ 私 たち 学 校 関 係 者 も 力 を 得 て おります この 場 を 借 りて 心 より 感 謝 申 し 上 げます <3> 研 究 大 会 で 挨 拶 をする 張 永 植 理 事 長 K-POPコンテスト2015 全 国 大 会 に 参 加 して 山 本 育 代 8 月 22 日 去 る8 月 22 日 K-POPコンテストの 全 国 大 会 に 出 場 してきました 昨 年 に 引 き 続 き2 回 目 の 挑 戦 でしたが 残 念 ながら 今 年 も 良 い 結 果 を 残 すことができませんでした 全 国 大 会 の 壁 は 高 い! 年 々 レベルが 上 がっているように 感 じました でも 冷 静 に 振 り 返 ってみると 当 日 のコンディションは 悪 くなかった しかし 本 番 は ミスもあり 緊 張 から 余 裕 も 全 くありませんでした ミスがマイナス 評 価 の 大 きな 対 象 になることはわかっていたのに 本 番 ではミス をしてしまった 自 分 しかし 終 わってから あ~ こういうことなん だぁ と 納 得 できました 結 果 が 残 せなかったことは 非 常 に 残 念 で すし 悔 しい 気 持 ちで 一 杯 ですが 全 国 大 会 のステージに 立 てた ことに 感 謝 しています 結 果 は 結 果 として 真 摯 に 受 け 止 め 今 回 経 験 して 学 んだことを 未 来 の 何 かの 機 会 に 生 かしていけたらと 思 います( 懲 りていない 笑 ) K-POPコンテストは 韓 国 文 化 院 が 主 催 で 行 っているイベントです 来 年 も 開 催 されると 思 いますの で K-POPが 好 きな 方 に 限 らず 是 非 たくさんの 方 がトライして 更 にコンテストが 盛 り 上 がっていっ たらいいな~と 思 います 最 後 に 応 援 して 下 さった 皆 様 ありがとうございました!!! 大 会 前 日 学 校 に 行 ったら 仕 事 を 終 えて 最 後 の 練 習 に 来 ていた 山 本 さん イントロだけ 聞 かせてもらいました

朴 煥 善 総 領 事 講 演 会 開 催 7 月 15 日 於 愛 知 韓 国 人 会 館 民 団 主 催 の 韓 日 歴 史 文 化 フォーラムにおいて 朴 煥 善 総 領 事 の 講 演 がありました 国 交 50 周 年 を 迎 えた 韓 日 関 係 と 民 間 外 交 の 役 割 という 主 題 で 講 師 および 総 領 事 館 の 紹 介 から 始 まり 一 時 間 あまりお 話 しされました 日 韓 だけにとどま らず 国 際 関 係 一 般 にいえることだと 思 いますが 異 なった 文 化 習 慣 をまず 受 け 入 れることが 始 まりの 第 一 歩 であると 感 じ ました 今 回 朴 煥 善 総 領 事 に 学 校 新 聞 に 寄 稿 していただく ようお 願 いしたところ 以 下 のようなメッセージを 頂 きました 한일 국교정상화 50주년을 맞이하여 먼저 이렇게 지면을 빌려 나고야한국학교 여러분을 만나 뵙게 되어 진심으로 기쁘게 생각합니다. 그리고 평소 한국과 한국 문화를 각별히 사랑하시는 여러분께 감사의 마음을 전합니다. 올해는 한국과 일본이 불행한 과거를 딛고 미래를 향한 새로운 첫걸음을 내 디딘 지 50년이 되는 기념비적인 해입니 다. 그동안 한일 양국은 경제분야를 중심으로 교류를 거듭하여, 다양한 분야에 걸쳐 유대를 키워 왔습니다. 1965년 국교정상화 당시 연간 1만 명에 불과했던 인적 교류는 지금은 500만 명 이상까지 확대되었습니다. 또한 양 국 간 무역도 2억 달러에서 50년이 지나 1 천억 달러로 500배 이상 증가하였습니다. 이와 함께 문화교류도 활발하게 이루어져 일본에서의 한류, 한국에서의 일류라는 말이 당연하게 사용되고 있습니다. 나라의 경계를 넘어 서로의 문화를 즐기는 시민 간의 교류가 진행되고 있습니다. 특히 한국에서 일류의 고조는 여러분 이 상상하는 이상으로 최근 한국에 방문한 분이라면 잘 아시리라 생각합니다 한글과 한국 문화에 대해 관심을 가지고 계시는 여러분들의 평소 노력에 경의를 표하며 아울러 감사를 드립니다. 앞 으로 양국의 미래는 상대방에 대하여 먼저 관심을 갖고, 여러 가지 차이를 있는 그대로 인정하고 그 차이와 차이에서 기인하는 생소함조차도 즐길 수 있는 여러분과 같은 분들의 손에 달려 있다고 믿습니다. 최근 한일 관계에 불협화음이 들리고 있습니다. 더욱 더 어려운 상황이 지속되지 않을까 걱정하는 소리도 들려옵니 다. 마치 예전의 가깝고도 먼 나라 로 돌아가 버린 듯하기도 합니다. 그러나 여러분처럼 풀뿌리 차원에서 한일 우호를 간절히 바라는 분들이 계시는 한, 양국 관계는 반드시 좋은 방향으 로 진전될 것으로 확신하고 있습니다. 나고야한국학교를 비롯한 여러분의 존재와 활동이야말로 미래지향적인 양국 관 계를 구축해 나가는 원동력이 되기 때문입니다. 지금은 양국 관계의 경색을 한탄보다는 어려울 때일수록 힘을 모아 협력하는 진정한 벗으로서의 한일의 미래상을 굳 게 믿는 것이 필요한 시기에 접어 든 것이 아닐까요? 한일 양국의 평화와 번영, 공존공영을 위해 서로 돕는 미래지향 의 양국 관계가 앞으로 우리가 나아가야 할 길은 아닐까요? 이러한 비전을 여러분과 함께 꼭 공유하고 싶습니다. 마지막으로 한일관계의 최일선에 있는 한 명의 외교관으로서 각오를 새롭게 하는 한편 여러분께 진심으로 성원을 보 냅니다. 和 訳 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 を 迎 えて まず この 紙 面 を 借 り 名 古 屋 韓 国 学 校 の 皆 様 にお 会 いできて 心 から 嬉 しく 思 います そして 日 頃 から 韓 国 や 韓 国 文 化 を こよなく 愛 しておられる 皆 様 に 感 謝 の 思 いをお 伝 えします 今 年 は 韓 国 と 日 本 が 不 幸 な 過 去 を 乗 り 越 え 未 来 に 向 けた 新 たな 第 一 歩 を 踏 み 出 してから50 年 になる 記 念 すべき 年 であります その 間 日 韓 両 国 は 経 済 分 野 を 中 心 に 交 流 を 重 ね 様 々な 分 野 にわたり 絆 を 育 んできました 1965 年 の 国 交 正 常 化 当 時 は 年 間 1 万 人 に 過 ぎなかった 人 の 交 流 は 今 は500 万 人 以 上 まで 拡 大 しました また 両 国 間 の 貿 易 も2 億 ドルから 50 年 経 って1 千 億 ドルとなり5 百 倍 以 上 に 増 えました これと 同 時 に 文 化 交 流 も 盛 んに 行 なわれ 日 本 での 韓 流 韓 国 での 日 流 という 言 葉 が 当 たり 前 のように 使 われていま す 国 の 垣 根 を 越 えてお 互 いの 文 化 を 楽 しむ まさに 市 民 同 士 の 交 流 が 進 められております 特 に 韓 国 での 日 流 の 盛 り 上 がりは 皆 様 が 想 像 する 以 上 で 最 近 韓 国 へ 行 かれた 方 ならよくご 存 知 だと 思 います 皆 様 はハングルや 韓 国 文 化 に 興 味 を 持 っておられる 方 々で 皆 様 の 日 々の 努 力 に 敬 意 と 感 謝 を 申 し 上 げます これから の 両 国 の 未 来 は 相 手 に 対 してまず 関 心 を 持 ち 色 んな 違 いをありのままに 認 め その 違 いや 戸 惑 いさえも 楽 しむことがで きる 皆 様 のような 方 々の 手 にかかっていると 信 じております 近 頃 日 韓 関 係 に 不 協 和 音 が 生 じています ますます 厳 しい 状 況 になるのではないかと 心 配 する 声 も 聞 こえてきます ま るで 一 昔 の 近 くて 遠 い 国 に 戻 ってしまった 気 さえします しかし 皆 様 のように 草 の 根 レベルで 日 韓 の 友 好 を 切 に 願 う 方 々がいらっしゃるかぎり 両 国 関 係 は 必 ず 良 い 方 向 へ 向 か うものと 確 信 しております 名 古 屋 韓 国 学 校 をはじめ 皆 様 の 存 在 や 活 動 こそが 未 来 志 向 の 両 国 関 係 を 構 築 していく 原 動 力 になるからです 今 は 両 国 関 係 の 冷 え 込 みを 嘆 くよりは 困 難 な 時 であるほど 力 を 合 わせ 協 力 する 本 当 の 友 としての 日 韓 未 来 像 を 固 く 信 じることが 必 要 な 時 期 に 差 し 掛 かっているのではないでしょうか 日 韓 両 国 の 平 和 と 繁 栄 共 存 共 栄 のためにお 互 い 助 けあう 未 来 志 向 の 両 国 関 係 は これから 我 々が 目 指 すべき 道 ではないでしょうか このようなビジョンを 皆 様 と 是 非 分 かち 合 いたいと 思 います 最 後 に 外 交 官 として 日 韓 関 係 の 現 場 に 立 つ 者 としての 自 分 の 覚 悟 を 改 めて 噛 み 締 めると 同 時 に 皆 様 方 に 心 からエー ルをお 送 りします <4>

初等部便り 国人との運動会 송편만들기 7月25日 今日は晴れて絶好の運動会日和といいたいところですが 国員の一人が 통닭(鳥の丸焼き になるかと思った と 言っていたくらい猛暑で蒸し暑かったです 会場を民団ビルの5階に設定したのは全くもって正解でした これがもし外 だったらと思うとぞっとしました 最初は教室に集まり みんな揃って会場に移動し ました 子供たちは初めて会うお兄さん お姉さん に最初は戸惑っているようでしたが 一緒になって 遊んでいるうちにすっかり打ち解け もう오빠にベッ タリとくっついて離れない子もいました 運動会は準備運動から始まり 積木落とし 輪送 り カード取りゲーム 裏表違う色のカードを自分の チーム色にひっくり返しあうゲーム 集団徒競走 輪の中に大勢が入って競走します と休憩をはさ みながら楽しい触れ合いの時間を過ごしました 休憩ってこれは大人たちのためのもの みんなで記念撮影 お兄さんも さあ頑張るぞ 皆の 子ども達はズ ッと走り回っていました お姉さんもまた来てくださいね 反応は今一かな ふれあい 準備体操をして 積木を載せるの難しいな 順番に輪をくぐって 早く 早く 私たちが一番 あっ あっちのカードがひっくり返された 秋夕 茶食作り 다식 만들기 송편만들기 송편만들기 9月26日 今年の秋夕は9月27日でした 더도 말고 덜도 말고 한가위만 같아라 願わくはいつも 秋夕のように というくらい多くの秋の実りをご先祖さまにお供えし 一族が集まって感謝 する日です 26日は韓国文化授業として다식作りをおこないました 다식というのは本来 澱粉 マ メ マツの花粉 トウキ 栗 黒ゴマなどに蜂蜜や水飴で練り込んだものを型に入れて作ら れた茶菓子です しかし 今回は子供たちの好みに合わせ きな粉や茹でたサツマイモ などを使って作りました 子供たちは粘土で遊ぶように楽しそうにワイワイガヤガヤ 型か ら抜き出すのが難しそうで崩れてしまった子もいましたが 自分で作ったお菓子を食べ 残ったものは大事そうに持って帰っていました <5>

駐 名 古 屋 大 韓 民 国 総 領 事 館 第 1 期 SNSサポーターズIKYより~ 任 命 式 여러분,안녕하세요. 駐 名 古 屋 大 韓 民 国 総 領 事 館 第 1 期 SNSサポーターズ 山 本 育 代 です 突 然 ですが 去 る2015 年 5 月 15 日 駐 名 古 屋 大 韓 民 国 総 領 事 館 第 1 期 SNSサポーターズ 任 命 式 が 領 事 館 官 邸 で 執 り 行 われました 任 命 式 では 総 領 事 より 直 々に 任 命 状 をいただき その 後 は 豪 華 な 韓 国 料 理 を 囲 んでの 晩 餐 会 でした 私 は 学 校 のスピーチ 大 会 がキッカケで 今 回 任 命 をいただいたのですが SNSサポーターズはその 名 の 通 り SNS(Facebook,Blog,Instagram,etc)を 通 して 韓 国 に 関 する 様 々な 情 報 イベントなどを 積 極 的 に 発 信 告 知 するこ とが 任 務 の1つです サポーターズは まさに 十 人 十 色 個 性 豊 かなメンバー(9 名 )が 集 まり それぞれの 得 意 分 野 を 生 かして 活 動 しています 是 非 サポーターズのSNSをチェックしてみて 下 さいね 総 領 事 館 のHPからご 覧 いただけます 訪 韓 事 業 に 参 加 して SNSサポーターズの 仕 事 として7 月 13 日 ~18 日 (5 泊 6 日 )に 韓 国 へ 行 ってきました 釜 山 慶 州 ソウルを 訪 れ 世 界 遺 産 や 有 名 な 観 光 地 を 巡 り 今 の 韓 国 を 体 感 してきました みなさんに 少 しご 紹 介 させていただきます 1 日 目 2 日 目 : 釜 山 海 雲 台 ビーチをはじめ 広 安 里 海 東 龍 宮 寺 ヌリマルAPECハ ウス 甘 川 文 化 村 や チャガルチ 市 場 国 際 市 場 にも 足 を 運 んで きました 自 然 の 多 い 釜 山 ですが 都 心 へ 行 けば 繁 華 街 メリハリの ある 面 白 い 都 市 だなぁというのが 私 の 印 象 です 3 日 目 : 慶 州 石 窟 庵 仏 国 寺 大 陵 苑 や 校 村 韓 屋 村 瞻 星 台 雁 鴨 池 月 精 橋 などを 訪 れました 沢 山 の 観 光 地 を 回 りましたが 世 界 遺 産 石 窟 庵 や 仏 国 寺 瞻 星 台 雁 鴨 池 月 精 橋 は 趣 があり 特 に 歴 史 を 感 じ ることができる 場 所 でした 慶 州 は 韓 国 で 唯 一 高 層 ビルを 建 てず 昔 な がらの 建 築 方 式 にこだわっている 場 所 として 有 名 です 日 本 の 京 都 や 奈 良 と 雰 囲 気 が 似 ているような 気 がしました 古 き 良 き 町 並 みや 世 界 遺 産 重 要 文 化 財 が 数 多 くある 釜 山 や 慶 州 どちらも また 訪 れたい 場 所 です 4 日 目 :ソウル SMTOWN COEXやSachoom 鑑 賞 などソウルならではの 雰 囲 気 を 体 感 できました SMTOWN COEXでは 特 別 に 関 係 者 の 方 の 案 内 で 館 内 ツアーをし ホログラム 鑑 賞 ダンスレッスン 写 真 撮 影 などを 体 験 SM SMTOWN COEX Entertainment 所 属 アーティストのファンの 方 はもちろん ファンでない 方 でも 十 分 に 楽 しめる 観 光 スポットです そして Sachoomというノン バーバルパフォーマンス( 非 言 語 公 演 )もかなりおすすめの 公 演 です 会 場 内 が 一 体 になり キャストとゲストが 一 緒 に 盛 り 上 がり 楽 しめる ミュージカルでしたので みなさんにも 是 非 ご 鑑 賞 いただきたい 公 演 の1 宗 廟 つです! 5 日 目 : 自 由 行 動 Sachoom ドラマ イ サン を 見 てから 個 人 的 にずっと 行 ってみたかった 水 原 華 城 へ 行 ってきました 水 原 駅 よりシティーツアーを 利 用 ここで キャンペーン 情 報 です!シティバスツアー 通 常 12,000ウォンが2015 年 9 月 30 日 まで1,000ウォンにて 参 加 できます この 機 会 にぜひ! 水 原 に 足 を 運 んでみてはいかがですか? 水 原 華 城 華 虹 門 (ファホンムン) 6 日 目 :ソウル( 最 終 日 ) 世 界 遺 産 宗 廟 を 散 策 宗 廟 には 神 道 と 言 われる 道 があり とても 不 思 議 なのですがその 道 に 手 をかざすと 温 かい 気 を 感 じ ます 実 際 手 をかざしてみましたが 私 も 体 感 しました( 宗 廟 を 訪 れた 後 仁 川 国 際 空 港 より 名 古 屋 へ 帰 国 ) ピンデット パッピンス 参 鶏 湯 言 うまでもなく 釜 山 慶 州 ソウルで 食 べた 韓 国 料 理 はどれも 美 味 しかったですが 個 人 的 には 釜 山 で 食 べた 隠 れ 名 物 の ピンデット( 빈대떡) や 韓 定 食 参 鶏 湯 は 絶 品 でした 私 は 今 回 の 訪 韓 で たくさんの 素 晴 らしい 場 所 があり 自 然 があり 文 化 があることを 改 めて 知 ることができました もち ろん まだまだ 知 らない 事 が 多 い 韓 国 ですが 一 個 人 として SNSサポーターズとして 日 本 と 韓 国 の 架 け 橋 になれるよう な 情 報 の 発 信 や 活 動 ができたらと 思 います ( 今 回 の 訪 韓 レポートの 詳 細 はSNS(BLOG)に 投 稿 しています ご 興 味 のあ る 方 は 読 んでみて 下 さいね(BOLG 名 :IKYのハッピーハングル ハッピーライフ)) <6> 海 東 龍 宮 寺 瞻 星 台 甘 川 文 化 村 校 村 韓 屋 村

韓 国 映 画 息 もできない ( 原 題 監 督 脚 本 ヤン イクチュン 出 演 ヤン イクチュン キム コッピ 公 開 2008 年 韓 国 2010 年 日 本 똥파리) 土 曜 シナリオ 班 橋 本 淳 子 2010 年 シネマスコーレにて 鑑 賞 何 か 韓 国 映 画 が 観 たいな そう 思 って 韓 国 映 画 オススメ などというのをイ ンターネットで 検 索 してみると 必 ず 出 てくる 息 もできない 今 日 はこの 映 画 に ついて 書 いてみようと 思 います 母 親 と 妹 を 死 に 追 いやった 父 親 に 強 い 憎 しみを 持 っている 取 り 立 て 屋 のサン フン(ヤン イクチュン)は ある 日 サンフンが 吐 いた 唾 が 制 服 にかかったことで 口 論 となった 女 子 高 生 ヨニと 知 り 合 う チンピラのサンフンに 威 勢 よく 物 怖 じしな いヨニだが ヨニも 幼 くして 母 親 を 亡 くし 暴 力 的 な 兄 と 戦 争 体 験 で 発 狂 してしまっ た 父 親 と 暮 らしていた 現 実 逃 避 するかのように 一 緒 に 過 ごす2 人 の 間 に 不 思 議 な 感 情 が 芽 生 え 少 しずつ 優 しさを 表 現 するようになるサンフンだが ヨニの 弟 がサンフンの 弟 分 になったことで サンフンの 人 生 が 大 きく 変 わってしまう とにかくこの 映 画 は 悪 態 と 暴 力 シーンばかりだ 暴 力 の 中 で 育 ったサンフンは 悪 態 と 暴 力 の 中 でしか 自 分 を 見 出 せな い 取 り 立 てるときも 暴 力 仲 間 に 対 しても 暴 力 取 り 立 てに 行 ったら たまたま 夫 が 妻 を 殴 っていた それを 見 て また 夫 に 暴 力 人 を 殴 る 奴 は 自 分 は 殴 られないと 思 っている!! と 言 いながら 殴 りつけるシーンは とても 重 いものを 感 じ る 連 続 する 暴 力 に 息 苦 しくて まさに 息 もできない 殆 どが 悪 態 と 暴 力 で 進 んでいくが 監 督 脚 本 主 演 のヤン イクチュン 氏 は 私 財 の 全 てを 投 じても 作 りたかったという このデビュー 作 品 について 自 らの 体 験 を 吐 き 出 したかった と 映 画 製 作 の 意 味 を 述 べている 劇 中 幼 い 甥 のヒョンイ ンから 見 れば 祖 父 である 自 分 の 父 親 を 殴 りつけているところをヒョンインに 見 られ 悪 かった と 謝 るシーンや あんなに 毎 日 ヨニを 殴 っている 弟 が サンフンと 取 り 立 てに 行 って 怖 気 付 き 殴 ることができないシーンなどは 暴 力 の 連 鎖 が いかに 悲 しいかが 痛 いほど 伝 わってくる イクチュン 氏 が 吐 き 出 したかった 思 いなのだろうか そんなサンフンが 笑 うシーンが1 箇 所 ある 포장마차で ヨニに 向 かって 한 년이 두 년이 세 년이 네 년이 이 썅년아 ㅎ ㅎㅎ と ヨニの 名 前 である 한연희 に 引 っ 掛 けたジョークだ サンフンの 生 涯 たった1 回 の 笑 い 声 ではなかったか ア ドリブ?とも 思 える 笑 い 声 がなぜか 最 後 まで 耳 に 残 った 非 常 に 重 い 映 画 で 劇 中 嫌 というほど 繰 り 返 される 暴 力 シーンは たいてい 目 を 背 けながらで ないと 見 られない 私 が なぜが 凝 視 できたのは 漢 川 の 川 岸 のシーンで ヨニの 膝 枕 に 乱 暴 に 横 たわったサンフンが そっと 涙 を 流 すやり 切 れなさが 壮 絶 な 心 の 吐 露 として 切 々と 伝 わるからだ と 感 じる さらに この 映 画 には? の 部 分 がある 屋 台 で 働 くヨニの 母 親 を 襲 ったのはサンフンで あったことを サンフンとヨニはお 互 いに 知 っていたのだろうか?ヒントとなる 台 詞 もあるが どう 解 釈 するのか これも 興 味 深 い 社 会 のどん 底 を 深 く 鋭 く 悲 しく 描 かせたら 韓 国 映 画 の 右 に 出 るも のはないといっても 過 言 ではない この 映 画 は まさにその 全 てが 凝 縮 されている 見 ごたえ 充 分 な 秀 作 だと 思 う ドラマや 映 画 はその 内 容 に 応 じて 頻 繁 に 出 る 単 語 がある 自 然 にそんな 単 語 が 覚 えられるのも 鑑 賞 の 楽 しみだ 씨발놈아 씨발라마 썅년 씨발년아 字 幕 は 全 て(クソ 野 郎 クソアマ)である これほど 使 えない 韓 国 語 が 身 についた 映 画 はなかった ㅋㅋㅋ 韓 国 写 真 日 記 ➅ 写 真 サークル 写 廊 房 佐 竹 昇 2008 年 11 月 韓 国 の 秋 を 撮 りたいと 思 い 内 蔵 寺 (내장 사) ソウル 市 内 ドボン 山 に4 泊 5 日 ででかけました 全 羅 北 道 と 南 道 の 境 目 にある 内 蔵 寺 へは 開 通 したば かりのKTX 湖 南 線 をつかいました 井 邑 駅 (정읍역)で 下 車 そこからバスで 通 常 なら1 時 間 あまりで 内 蔵 寺 入 口 に 到 着 するのですが シーズンで 車 の 大 渋 滞 結 局 途 中 で 降 ろされて1 時 間 歩 いて 入 口 へそこから 更 に1 時 間 歩 いて 内 蔵 寺 に 到 着 しました 駅 でバス 停 の 場 所 を 聴 いた 時 に 今 年 はあまり 良 くな い と 言 われたけれど 何 のその 日 本 の 紅 葉 より 赤 い!あまりにも 広 大 な 敷 地 なので 全 山 真 っ 赤 に 色 づ く という 表 現 ではありませんが 途 中 には 紅 葉 のトン ネルや 紅 葉 の 林 が 点 々とあり2 時 間 の 散 策 は 飽 きるこ とのない 楽 しいものでした 内 蔵 寺 の 山 門 には 真 っ 赤 な 紅 葉 に 囲 まれて 真 っ 黄 色 の 銀 杏 の 古 木 があり 山 門 のカラフルな 色 との 調 和 が とても 印 象 に 残 りました 韓 国 の 秋 その 後 内 蔵 山 の 頂 上 に 行 こうとロープウェイ 乗 り 場 へ しかしあまりにも 大 勢 の 人 が 並 んでいていつになったら 乗 れる のか 見 当 もつかないような 状 態 でした ソウルに 帰 るKTXの 時 間 を 考 えながら 登 山 をすることにしましたが 急 斜 面 は 考 え ていたより 時 間 がかかり 1 時 間 登 って 時 間 切 れと 判 断 し 下 山 しました 感 心 したのはアジュマ 達 が 軽 快 にどんどんと 私 を 抜 いていく まさにキムチパワー 自 分 の 非 力 さにしょんぼりさせられました 井 邑 駅 についたのはKTX 発 車 の 一 時 間 前 でした 暮 れなずむ 駅 に 一 人 すわり 楽 しい 一 日 を 振 り 返 りました <7>

ジェインの 韓 国 ドラマはおもしろい 19 傲 慢 と 偏 見 (21 話 2014MBC) チェ ジニョク ペク ジニ チェ ミンス 他 ラブコメ 好 きの 私 にしては 珍 しく 夏 休 みに 法 曹 物 を2 本 見 た 1つは 改 過 遷 善 (2014MBC) キム ミョンミン 演 じる 有 能 だが 冷 徹 な 弁 護 士 の 魂 の 再 生 を テーマとする 社 会 派 ドラマだ もう1つは 今 回 取 り 上 げる 傲 慢 と 偏 見 検 察 庁 の 暗 部 にメスを 入 れたサスペンスだ 学 校 2013 を 書 いたイ ヒョンジュの 脚 本 を 武 神 オオカミのいる 時 間 の キム ジンミンが 演 出 したこのドラマのタイトルは 恐 らく 英 国 の 作 家 ジェーン オー スティンの 小 説 高 慢 と 偏 見 を 意 識 して 命 名 されたと 思 われる それを 仄 めかす シーンが2 話 にある 注 意 深 い 視 聴 者 ならきっと 気 付 くだろう 検 事 たる 者 傲 慢 になるなかれ! 偏 見 を 持 つなかれ! という 戒 めを 込 めたタイトルのようだ しかしこのドラマ 始 まりはラブコメ 風 だ 仁 川 地 検 の 検 事 ク ドン チは5 年 前 突 然 姿 を 消 した 恋 人 ハン ヨルムとの 再 会 に 嬉 しさと 同 時 に 困 惑 を 隠 せない 見 習 い 検 事 として 現 われた 彼 女 が 平 然 と した 表 情 で あなたに 復 讐 に 来 たの とささやいたからだ 九 家 の 書 相 続 者 で 印 象 に 残 る 演 技 をしたチェ ジニョクが 演 じるドン チは 強 すぎる 正 義 感 使 命 感 融 通 のなさで 上 司 に 煙 たがられ ている 彼 の 属 する 民 主 安 定 チーム は 主 席 検 事 のドンチ 2 年 目 のマザコン 検 事 イ ジャンウォン 見 習 い 検 事 ハン ヨルム キャ リア30 年 の 老 練 の 捜 査 官 ユ 係 長 小 悪 魔 的 だが 仕 事 は 出 来 るユ グァンミ 捜 査 官 そしてドンチの 誘 いでチームに 加 わった 新 人 捜 査 官 カン ス( 弱 冠 22 才 無 口 のイケメンで7 才 以 下 の 記 憶 がない ) の6 名 で 構 成 されている 彼 らを 率 いるのは 野 心 家 で 辣 腕 のムン 部 長 検 事 である 民 主 安 定 チーム を 創 設 したイ ジョンゴン 検 察 局 長 の 真 の 狙 い はヨルムの 動 きを 監 視 し 阻 止 するためだった 15 年 前 彼 が 指 揮 をとった 検 察 特 捜 部 が 総 力 をあげて 取 り 組 んだ 当 時 国 政 にま で 干 渉 する 勢 いだったジェゴン 財 団 摘 発 作 戦 の 成 功 の 陰 で2つの 事 件 が 闇 に 葬 られていた 当 時 6 才 で 誘 拐 され 殺 されたヨルムの 弟 ビョル 当 時 高 校 三 年 だったドンチ 7 才 だったカン ス この 三 人 は 事 件 と どのように 関 わっていたのか? こうした 疑 問 を 孕 みつつ 物 語 は 進 行 し 民 生 チームが 捜 査 して いた 若 い 娘 の 変 死 事 件 と 麻 薬 密 売 事 件 はやがて 国 会 議 員 ファヨ 傲 慢 と 偏 見 相 関 図 ン 財 団 検 察 幹 部 を 巻 き 込 んだ 贈 収 賄 及 び 性 接 待 スキャンダルに 発 展 する 事 件 のもみ 消 しを 図 る 検 察 上 層 部 の 圧 力 に 抵 抗 して 捜 査 を 続 けようとするドンチを 始 末 しろという 命 令 が 下 る 命 令 を 下 したのが 誰 かを 知 ったムン 部 長 検 事 の 決 断 とは 8 月 前 半 の 脳 みそまでダラッーと 溶 けそうな 猛 暑 も このドラマのお 陰 でキューッと 引 き 締 まる 程 の 緊 迫 感 次 々と 出 て 来 る 新 証 言 謎 が 謎 をよび 2 転 3 転 するストーリー 展 開 でも 時 々は クスッと 笑 えるユーモラスなシーンや 胸 キュンシーンもあったりと ただ 重 く 暗 いだけのドラマでないのが 多 くの 視 聴 者 を 惹 きつけた 理 由 かもしれない 俳 優 陣 も 良 かった 鋭 い 洞 察 力 で 事 件 を 解 決 していくドンチ 役 のチェ ジニョクは 無 論 格 好 いいが 私 的 には 事 あるごとにヨルムを 口 説 くところが 可 愛 かった ペク ジニはかよ わそうな 外 見 なのに 上 司 にもズバズバと 言 いたいことを 言 ってのける 度 胸 の 持 主 のヨル ムを 好 演 している 特 に 検 察 局 長 室 に 単 身 乗 り 込 み 論 理 的 かつ 情 緒 に 訴 えるやり 方 で 局 長 に 思 わず 本 音 を 語 らせるシーンは 迫 真 の 演 技 だ しかし 特 筆 すべきはチェ ミンスだ 元 々 徹 底 した 役 作 りで 定 評 がある 役 者 だが 眼 최진혁 ク ドンチ 役 鏡 ごしに 相 手 を 見 据 える 仕 草 や 独 得 のなまりで 皮 肉 たっぷりにネチネチとしゃべるセリフ 術 で 作 りあげたムン 部 長 検 事 は 彼 の 役 者 としての 長 いキャリアに 新 たな1ページを 加 え たと 思 う 若 い 頃 は 純 粋 に 社 会 を 良 くしたいという 使 命 感 を 抱 いていたのに いつしか 野 望 や 保 身 のために 変 節 してしまったことを 自 覚 しているムン 部 長 検 事 は 地 検 という 組 織 を 決 して 敵 にするな とドンチを 厳 しく 指 導 しながらもドンチの 真 直 ぐな 性 格 を 評 価 してい る そんな 矛 盾 に 満 ちた 人 物 を 時 に 傲 慢 に 時 に 卑 屈 に 時 に 父 性 愛 を 思 わせる 眼 差 し で 演 じ 切 ったチェ ミンス 彼 がいてこそ このドラマが 見 ごたえのあるものになったと 思 う ところで 検 察 内 部 に 巣 くう 腐 敗 を 厳 しく 糾 弾 するこのドラマの 放 映 にあたり 検 察 庁 やそ の 筋 からのクレームは 全 くなかったのだろうか? 成 熟 した 民 主 主 義 国 家 なんだから まさ か そんな 事 態 は 起 こるわけがないっか しかし 少 なからぬ 視 聴 者 にモヤモヤとした 不 安 感 やり 切 れない 思 いを 抱 かせた 最 終 話 のラストは このドラマが 示 した 検 察 の 闇 がどれ だけ 深 いかを 暗 示 しているようだ 随 分 昔 に 見 た 黒 澤 明 の 悪 い 奴 ほどよく 眠 る のラストを ふっと 思 い 出 したのは 私 だけだったろうか <8> 백진희 ハン ヨルム 役

歌 詞 で 味 わう 韓 国 歌 謡 の 世 界 7 꿈꾸는 백마강 夢 見 る 白 馬 江 作 詞 조영출( 趙 靈 出 )/조명암( 趙 鳴 岩 ) 作 曲 임근식(イム クンシク) 歌 手 이인권( 李 寅 権 ) 稲 垣 孝 백마강 달밤에 물새가 울어 잃어 버린 옛날이 애달프구나 저어라 사공아 일엽편주 두둥실 낙화암( 落 花 岩 ) 그늘아래 울어나보자 고란사 종소리 사무치는데 구곡 간장 올올이 찢어지는듯 누구라 알리오 백마강 탄식을 깨어진 달빛만 옛날같구나 白 馬 江 の 月 夜 に 水 鳥 が 鳴 き 過 ぎし 昔 が 切 ないね 漕 げよ 船 方 さん 小 舟 をふわふわと 浮 かべて 落 花 岩 の 木 陰 で 泣 きたいね 皐 蘭 寺 鐘 の 音 が 遠 くから 聞 こえるが 九 曲 肝 腸 (はらわた)をひたすら 引 き 裂 くように 誰 が 知 ろうか 白 馬 江 の 嘆 きを 欠 けた 月 の 光 だけは 昔 と 同 じだなあ~ 1940 年 にOKレコードから 発 表 された これは 百 済 滅 亡 の 折 に 百 済 のケベック 将 軍 が 妻 子 を 切 って 出 撃 し 宮 廷 官 女 たちが 身 を 投 げた 白 馬 江 の 落 花 岩 の 故 事 に 因 んだ 歌 で 旅 情 の 歌 の 様 でもありますが 황성옛터( 荒 城 の 跡 )や 백마강( 白 馬 江 )の 曲 と 共 に 亡 国 の 憂 いが 感 じられます 韓 国 を 代 表 する 現 代 詩 김소월( 金 素 月 )(1902~1934年)の 진달래꽃(ツツジの 花 ) や 김영랑( 金 永 朗 )(1903~1950年)の 모란이 피 기까지는 (ボタンの 花 が 咲 くまで)は にも 品 格 のある 綺 麗 な 句 節 ながら 亡 国 の 憂 いと 共 に 毅 然 とした 青 年 の 心 意 気 も 感 じられま す 最 後 の 大 韓 帝 国 の 皇 帝 が 日 本 皇 族 として 祖 国 と 民 を 捨 て 夜 ひっそりとソウルを 離 れて 行 きました それでも 残 された 人 の 中 には 毅 然 とした 気 持 ちで 詩 を 詠 んだのではないでしょうか 米 国 の 謀 略 で 米 国 本 土 に 幽 閉 されたハワイ カメハメハ 王 朝 最 後 の 王 女 がハワイの 人 々のために 作 った 名 曲 アロハオエ(また 会 う 日 まで) とは 対 照 的 ですが 人 々の 心 を 打 つ 素 晴 らしい 曲 と 詩 で す この 大 衆 歌 謡 の 持 つ 独 特 の 句 節 の 소리( 音 )はきれですから 曲 に 合 わせて 歌 ってみれば 百 済 滅 亡 の 故 事 だけでなく 亡 国 の 民 の 憂 いも 感 じられると 思 います チョーラ サゴンア イリョプピョンジュ トドンシル ナックァアム クヌルアレ ウロナボジャ 저어라 사공아 일엽편주 두둥실 낙화암( 落 花 厳 ) 그늘아래 울어나보자 作 詞 家 の 조명암( 趙 鳴 岩 ) 조영출( 趙 靈 出 )1913~1993 年 原 籍 地 は 江 原 道 ながら 忠 清 南 道 生 まれで 平 壌 市 で 死 亡 した 1934 年 に 東 亜 日 報 の 新 春 文 芸 に 投 稿 デビュー 1936 年 に 早 稲 田 大 学 仏 文 科 留 学 大 衆 歌 謡 曲 の 作 詞 家 朴 英 鎬 (박영호)( 연락선은 떠난다)の 作 詞 家 と 双 璧 を 成 し 親 日 派 反 民 族 行 為 者 として 名 簿 に 記 載 されているが 1988 年 に 越 北 した 芸 能 人 の 作 品 が 解 禁 されると,꿈꾸는 백마강( 夢 見 る 白 馬 江 ),신라의 달밤( 新 羅 の 月 夜 ),선창( 船 着 き 場 ),고향초(ふるさとの 草 ),낙화유수( 落 花 流 水 ),진주 라 천리길( 晋 州 はるか 千 里 のみち) 等 は 伝 統 歌 謡 としての 不 動 の 位 置 を 占 め 歌 い 継 がれている 現 在 の 歌 は1940 年 の 録 音 盤 を 複 製 したものです この 歌 の 前 の 部 分 には 次 のようなセリフがつけられていたのですが 백마강 흘러 흘러 칠백 년 역사도 흘러가고 고란사의 종소리는 누가 치길래 꽃 없는 낙화암에 저녁노을 섧 기도 하여라. 무너진 부여성의 그 전설을 안다면 길손 은 시 한 수를 읊고 가리라. そして 歌 の 後 ろの 部 分 には 男 女 が 語 り 合 う 次 のようなセリフが 続 く 궁자리 거친 돌에는 이끼만 돋고 저녁노을 비낀 속엔 종소리만 우는데 가엾다 삼천 궁녀 어디로 갔단 말이냐 철없는 아이들은 피리만 부는데 마음 있는 나그네는 눈 물만 자아낸다 낙화암 왜 말이 없느냐 사자수 비낀 달이 백마강에 부서지고 낙화암 삼천화에 백제 혼이 서렸는 데 구중궁궐 남은 자취 이끼 덮혀 칠백 년 메아리로 남 은 전설 우짖어 대답하고 메아리 뜬 구름도 비가 되어 울고 가네 白 馬 江 は 流 れて7 百 年 の 歴 史 も 流 れ 行 き 皐 蘭 寺 の 鐘 の 音 は 誰 が 突 くのやら 花 も 無 い 落 花 巌 に 夕 陽 を 射 し 込 む?よ うに 壊 れた 扶 余 城 の 伝 説 を 胸 に 抱 きながら 旅 人 は 詩 一 首 を 詠 んで 行 くだろう この 詩 に 임근식(イム クンシク)が 曲 をつけるとたちまち 大 衆 の 人 気 を 得 たがこれが 亡 国 の 人 々の 祖 国 愛 を 呼 び 覚 ますとして 禁 止 してしまった 作 曲 家 イム クンシクについては 良 く 解 らない 歌 手 の 李 寅 権 は1919 年 に 咸 鏡 北 道 の 日 本 海 側 の 港 町 清 津 に 生 まれ 本 名 は 栄 一 音 楽 教 育 は 受 けていないようだがOKレ コードに 売 り 込 み 実 力 を 認 められ1938年 ころからデビュー ビクターとも 一 時 契 約 晋 州 市 出 身 の 先 輩 大 物 歌 手 である남인수 ( 南 仁 樹 ) 애수의 소야곡( 哀 愁 の 小 夜 曲 ),이별의 부산 정거장( 別 れの 釜 山 停 車 場 ))に 劣 らない 素 晴 らしい 才 能 を 見 せた 解 放 後 も 歌 手 活 躍 しながら 作 曲 も 学 び 바다가 육지라면( 海 が 陸 地 ならば), 카추샤의 노래(カチューシャの 歌 ), 외나무다리( 丸 木 橋 )などの 名 曲 がある 慰 問 公 演 の 途 中 に 妻 を 朝 鮮 戦 争 の 爆 撃 で 亡 くした 心 情 を 込 めて 미사의 노래(ミサの 歌 )を 作 詞 作 曲 した 1973 年 9 月 29 日 に 突 然 他 界 した 改 めて 百 済 滅 亡 の 故 事 をみると 660 年 ( 義 慈 王 )が 唐 ( 高 宗 帝 )と 新 羅 ( 武 烈 王 )の 連 合 軍 に 敗 れて 滅 亡 の 王 族 は 唐 の 西 安 に 引 かれて 行 く 661 年 に 倭 国 ( 斉 明 女 帝 )は 百 済 救 援 を 決 め663 年 に 百 済 の 王 族 として 倭 国 にいた 豊 璋 を 百 済 王 に 冊 封 して 661 年 に 蜂 起 したくだらの 遺 臣 鬼 室 福 信 救 援 に 向 かわせたが 663 年 白 馬 江 の 河 口 の 白 村 ( 江 )で 倭 の 水 軍 は 唐 に 敗 退 筑 紫 長 門 で 防 塁 を 高 安 屋 嶋 金 田 などで 築 城 して 唐 軍 の 侵 攻 に 備 え 国 内 では662 年 に 斉 明 女 帝 の 死 去 に 伴 い 中 大 兄 皇 子 は668 年 に 天 智 天 皇 として 即 位 する 668 年 に 羅 唐 連 合 軍 は 北 の 高 句 麗 を 滅 ぼすが 翌 670 年 には 唐 を 半 島 から 駆 逐 しようと する そこで 唐 は664 年 ~671 年 にかけて 倭 国 に 高 句 麗 や 新 羅 討 伐 軍 を 出 すように 白 村 江 で 敗 れた 倭 軍 の 捕 虜 変 換 や 遣 唐 使 の 受 け 入 れを 条 件 に 要 求 してきたが 防 衛 を 固 めながらこれを 拒 んだ 672 年 には 壬 申 の 内 乱 が 起 き 天 武 天 皇 が 鎮 定 673 年 に 即 位 して 国 号 を 日 本 とする <9> 宮 殿 の 場 所 の 荒 れた 野 原 はコケだけが 生 えて 夕 焼 けが 射 し 込 む 中 に 鐘 の 音 だけが 鳴 るけれど 哀 れな 沢 山 の 宮 女 たち は 何 処 へ 行 ったと 言 うのか そのことわり 解 らぬ 童 たちは 草 笛 を 吹 だけだが 心 ある 旅 人 は 涙 をそそる 落 花 巌 の 沢 山 の 花 に 百 済 人 の 魂 がこもるが 九 重 の 宮 殿 の 跡 形 もコケに 覆 われて 七 百 年 のこだまに 残 った 伝 説 を 響 かせて 答 えてそ れに 響 くように 浮 かぶ 雲 も 雨 となって 泣 いて 行 くなあ

日 韓 関 係 正 常 化 50 周 年 記 念 シンポジウム 世 界 の 中 アジアの 中 の 日 本 と 韓 国 ~よき 隣 人 として 共 に 歩 むために 京 都 大 学 総 合 人 間 学 部 小 倉 紀 蔵 教 授 の 講 演 の 後 日 韓 の 大 学 院 生 留 学 生 を 中 心 にパネル ディスカッションが 行 われました 日 韓 関 係 が 冷 え 切 ってから 久 しく 反 日 嫌 韓 の 話 題 も 絶 えることなく 報 じられ もう 関 係 改 善 は 望 めないと 努 力 をすることすら 諦 めてしまいそうになりますが シンポジウムに 参 加 して 互 いの 文 化 が 形 成 されてきた 長 い 歴 史 を 鑑 みれば 決 して 悲 観 的 になる 必 要 はないのだと 感 じました 地 理 的 に 近 い 日 本 と 韓 国 顔 立 ちが 似 ている 日 本 人 と 韓 国 人 文 字 こそ 違 いますが 互 いによく 似 た 言 葉 を 持 つ 日 本 語 と 韓 国 語 それらに 引 きずられて 考 え 方 までもが 同 じであると 思 ってしまいがち です しかしお 互 いに 異 なった 歴 史 的 背 景 を 持 っていることを 忘 れず 他 の 外 国 人 と 接 するときと 同 様 多 少 意 に 解 せないことがあってもそれを 拒 絶 せず お 互 いを 受 け 入 れることが 大 切 であると あらためて 感 じました ハングル 書 芸 教 室 開 催 年 内 の 行 事 7 月 22 日 7 月 11 日 於 国 際 センター 7 月 22 日 ( 水 ) 本 校 にて 名 古 屋 で 初 めてのハングル 書 芸 教 室 が 開 かれました この 書 芸 教 室 は 東 京 代 官 山 にあるアジアカルチャーセンター AICC で 月 に1 度 4 日 間 で 開 催 されており 約 30 人 の 生 徒 が 在 籍 しています この 教 室 最 大 の 魅 力 は 韓 国 で 活 躍 する 書 道 家 螢 園 鄭 明 子 先 生 をお 呼 びしご 指 導 いただいているといることです 最 近 では 口 コミから 話 題 を 呼 び 先 生 の 授 業 を 受 けるため 遠 方 から 参 加 する 人 もおり AICCの 数 ある 教 室 の 中 でも 断 トツで 人 気 のある 授 業 です ハングル 書 芸 を 受 講 して 徳 山 貴 子 ハングル 書 芸 というものを 初 めて 体 験 しました わたしは 書 道 で 段 を 取 っているから (しかも 大 人 になってから) と 鷹 をくくっていた ら とんでもない( 汗 )まず 筆 使 いが 違 います お 手 本 通 りに 書 いたつ もりでも しっかりお 直 しされました いやぁ しっかり 初 心 者 です でもとても 楽 しかったです 心 落 ち 着 けて と 構 えていましたが みん なで 楽 しくなる 感 じでした また 機 会 があれば 是 非 参 加 したいです 未 体 験 の 方 オススメです 是 非 に ( 笑 ) 基 本 形 を 説 明 する 鄭 明 子 先 生 通 信 講 座 も 準 備 されています ハングル 書 芸 は 初 めて という 方 でも 学 べるようなカリキュラム で 送 付 されるDVD 書 籍 毎 月 のテキストを 参 考 に 手 軽 に 自 宅 でもハングル 書 芸 が 学 べます この 通 信 講 座 を 通 して ハングルを 美 の 視 点 から 見 ることを 楽 しむと 共 に 鄭 先 生 とやり 取 り 指 導 風 景 を 通 じて コミュニケーションのツールとしてハングルを 楽 しん 頂 けると 思 います 連 絡 先 は TEL : 03-6416-3843 / FAX : 03-6416-3832 E-mail : aicc@aient.jp 文 化 祭 11 月 3 日 ( 火 ) 祝 日 於 愛 知 韓 国 人 会 館 今 年 も 文 化 祭 を 盛 大 におこないます ゲスト 有 志 のイベント 模 擬 店 や 展 示 会 そして 初 等 部 の 子 供 たちのク ラブ 発 表 会 と 内 容 は 盛 りだくさんです 特 に 駐 車 場 に 敷 かれたシートの 上 で 気 の 合 った 仲 間 たちとマッコリを 飲 みながらワイワイガヤガヤ これが 楽 しいです 皆 さん 誘 い 合 って 来 てくださいね 写 真 は2014 年 撮 影 김장 キムチ 作 り 12 月 12 日 ( 土 ) 昨 年 はトラブルで김장が양념 作 りになってしま い 今 年 こそはと 思 っている 方 が 大 勢 いらっしゃる と 思 います この 日 は 皆 で 楽 しくキムチを 作 り 作 ったキムチでお 昼 しながらイッパイおしゃべりし ましょう 於 学 校 料 理 室 보자기 & 写 真 展 示 会 12 月 1 日 ( 火 )~14 日 ( 月 ) 於 在 名 古 屋 大 韓 民 国 総 領 事 館 2 階 ポジャギ 展 は7 日 までです 総 領 事 館 は 土 日 も 開 いているのでぜひ 覗 いてみてください 編 集 後 記 今 年 の 夏 は 暑 かったと 思 っている 人 が 大 半 だと 思 いますが 実 は 今 年 の 夏 の 平 均 気 温 は 例 年 並 みだそ うです 物 凄 ~く 暑 い 日 があった 反 面 過 ごしやすい 日 が 続 いたせいです 気 温 の 高 低 差 が 大 きかった 分 だけ 身 体 の 負 担 が 大 きかったという 結 論 ですかね 2015 年 もラストコーナーを 曲 がったところです 健 康 には 十 分 に 気 をつけて 学 校 は 欠 席 しないようにしましょう 編 集 개미회/ 顧 問 梁 智 那 先 生 / 監 修 李 孝 心 校 長 先 生 <10> 写 真 は2013 年 撮 影