SAP BusinessObjects Web Intelligence ユーザーズガイド

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SAP BusinessObjects Business Intelligence Suite Document Version: 4.0 Support Package 7-2013-11-13 SAP BusinessObjects Web Intelligence ユーザーズガイド

目 次 1 Web Intelligence の 概 要...6 1.1 SAP BusinessObjects Web Intelligence のオンラインドキュメント....6 1.1.1 オンラインヘルプを 使 用 する.... 6 1.1.2 オンラインガイド.... 6 1.2 このユーザガイドについて....6 1.2.1 ドキュメント 履 歴 : Web Intelligence....6 1.3 Web Intelligence について....8 1.4 アプリケーション 構 造... 10 2 BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用...13 2.1 BI 起 動 パッドの 使 用...13 2.1.1 BI 起 動 パッドについて....13 2.1.2 BI 起 動 パッドにログインする....14 2.1.3 BI 起 動 パッドからログアウトする....14 2.1.4 Web Intelligence 基 本 設 定 の 設 定 について....14 3 ドキュメントの 作 成 と 操 作...21 3.1 ドキュメントでの 作 業...21 3.1.1 Web Intelligence インタフェースを 起 動 する.... 21 3.1.2 ドキュメントの 作 成 と 編 集...21 3.1.3 リポジトリからドキュメントを 開 く....23 3.1.4 Web Intelligence でドキュメントを 開 く....24 3.1.5 リポジトリからドキュメントを 削 除 する....24 3.1.6 ドキュメントの 送 信...25 3.1.7 ドキュメント 内 のレポートの 管 理... 26 3.1.8 Web Intelligence におけるドキュメント レポートおよびデータの 保 存 について....27 3.1.9 MS Excel へのドキュメントの 保 存 の 概 要...28 3.1.10 Excel としてドキュメントを 保 存 する 基 本 設 定 を 設 定 する.... 28 3.1.11 リッチクライアントまたは Java インタフェースを 使 用 したドキュメントの 保 存... 29 3.1.12 HTML インタフェースを 使 用 したドキュメントの 保 存...32 3.1.13 自 動 保 存 および 回 復... 35 3.1.14 ドキュメントプロパティの 設 定...36 4 クエリの 作 成... 40 4.1 クエリについて.... 40 4.1.1 クエリを 使 用 したデータの 取 得...40 4.2 ユニバースに 対 するクエリの 作 成...48 4.2.1 ユニバースの 操 作 に 使 用 できるインタフェース....48 2 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目 次

4.2.2 ユニバース 定 義... 49 4.2.3 デフォルトユニバースを 選 択 する...49 4.2.4 ユニバースに 対 するクエリを 作 成 する.... 49 4.2.5 階 層 のメンバーの 選 択...50 4.2.6 不 明 瞭 なクエリの 解 決...60 4.2.7 分 析 範 囲...61 4.2.8 分 析 範 囲 のレベル....62 4.2.9 分 析 範 囲 を 設 定 する.... 62 4.2.10 クエリによって 生 成 されたスクリプトの 表 示...62 4.2.11 クエリから 取 得 するデータ 量 の 制 限...63 4.2.12 クエリの 最 大 実 行 時 間 を 設 定 する....66 4.2.13 ほかのユーザにクエリの 編 集 を 許 可 する....66 4.3 BEx クエリに 基 づくクエリの 作 成...66 4.3.1 BEx クエリについて....66 4.3.2 BEx クエリへのアクセス....71 4.3.3 BEx クエリでの Web Intelligence クエリの 作 成...72 4.4 Advanced Analysis ビューに 対 するクエリの 作 成...80 4.4.1 SAP BusinessObjects Analysis....80 4.4.2 分 析 ビューでのクエリの 作 成...80 4.5 クエリの 管 理... 80 4.5.1 データモードに 切 り 替 える....80 4.5.2 データマネージャを 使 用 したクエリの 管 理...81 4.5.3 データマネージャを 使 用 してクエリを 管 理 する.... 82 4.5.4 クエリのキー 日 付 を 設 定 する....83 4.5.5 クエリ 結 果 をプレビューする....83 4.5.6 追 加 のクエリからのデータの 表 示...83 4.5.7 クエリを 中 断 する....83 4.5.8 クエリを 削 除 する....84 4.5.9 クエリを 複 写 する....84 4.5.10 クエリのデータソースの 変 更... 84 4.6 複 数 のクエリでの 作 業... 87 4.6.1 複 数 のクエリの 使 用...87 4.6.2 複 数 のクエリ 複 合 クエリ 同 期 クエリの 比 較...87 4.7 複 合 クエリの 使 用... 88 4.7.1 複 合 クエリの 定 義... 88 4.7.2 複 合 クエリの 使 用... 88 4.7.3 複 合 クエリの 生 成 方 法...89 4.7.4 複 合 クエリを 作 成 する....89 4.7.5 複 合 クエリの 構 造... 90 目 次 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 3

4.7.6 複 合 クエリの 優 先 順 位...90 4.8 データベースのランク 機 能 を 使 用 したデータのランク 付 け....92 4.8.1 データベースの 順 位 付 け 定 義... 92 4.8.2 データベースのランク 付 けパラメータ....93 4.8.3 データベースのランクを 作 成 する.... 94 4.8.4 給 与 の 多 い 従 業 員 の 上 位 10 名 を 部 署 別 に 順 位 付 けする....94 4.9 クエリ 内 のデータのフィルタ 処 理...95 4.9.1 クエリフィルタを 使 用 したデータのフィルタ 処 理...95 4.9.2 プロンプトを 使 用 したデータのフィルタ....109 4.9.3 サブフィルタを 使 用 したデータのフィルタ 処 理... 118 4.10 BI 起 動 パッドからの PDP/CDP データソースに 基 づく Web Intelligence ドキュメントの 最 新 表 示...122 4.10.1 BI 起 動 パッドからドキュメントを 最 新 表 示 する 前 の 考 慮 事 項...123 5 レポートの 作 成...125 5.1 レポートについて....125 5.1.1 レポートの 操 作... 125 5.2 テーブルの 使 用...139 5.2.1 テーブルでのデータ 表 示...139 5.2.2 独 立 セルでのデータの 表 示...151 5.2.3 セクション ブレークおよび 並 べ 替 えを 使 用 したデータの 整 列...153 5.2.4 数 値 と 日 付 の 書 式 設 定...165 5.3 チャートの 操 作... 169 5.3.1 チャートでのデータの 表 示...169 5.4 レポートデータのフィルタ 処 理...191 5.4.1 レポートデータを 選 択 する....191 5.4.2 プロンプトを 使 用 したデータのフィルタ 処 理...198 5.4.3 入 力 コントロールを 使 用 したデータのフィルタ 処 理... 200 5.5 レポートデータの 操 作...204 5.5.1 レポートデータのドリル 操 作...204 5.5.2 ディメンションおよび 階 層 のデータの 結 合...223 5.5.3 レポートデータの 順 位 付 け....236 5.5.4 条 件 付 き 書 式 設 定 によるデータの 強 調 表 示... 243 5.5.5 データの 変 化 の 追 跡...247 5.5.6 計 算 式 および 変 数 を 使 用 したレポート 機 能 の 強 化... 257 6 レポートの 公 開 書 式 設 定 および 共 有...261 6.1 他 のドキュメントへのリンク....261 6.1.1 他 のドキュメントへのリンク....261 6.1.2 ハイパーリンクの 使 用...267 6.1.3 ドキュメント 内 のレポート 要 素 のリンク....268 4 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目 次

6.2 カスケードスタイルシートを 使 ったレポートの 書 式 設 定...268 6.2.1 スタイルシートの 説 明...268 6.2.2 Web Intelligence CSS の 制 限...269 6.2.3 標 準 デフォルトスタイルについて....269 6.2.4 ドキュメントのデフォルトスタイルの 変 更...270 6.2.5 ドキュメント 内 のスタイルの 使 用... 270 6.2.6 デフォルトのスタイルをレポート 要 素 に 適 用 する....270 6.2.7 新 しいスタイルを 手 動 でドキュメントに 適 用 する....271 6.2.8 すべてのユーザにスタイルをデプロイする....271 6.2.9 Web Intelligence CSS の 構 文...271 6.2.10 スタイルおよび 3.x ドキュメント....278 6.3 チャートの 会 社 用 パレットの 作 成...279 6.3.1 会 社 用 パレットについて.... 279 6.3.2 会 社 用 パレット 設 定 ファイルの 構 文...279 6.3.3 チャートの 会 社 用 パレットを 定 義 する....280 6.4 他 のアプリケーションとのコンテンツの 共 有...280 6.4.1 Web サービスとしてのコンテンツの 公 開...280 6.4.2 公 開 されたコンテンツの 表 示 と 管 理...284 6.4.3 QaaWS (Query as a Web Service) クエリのインポートと 変 換...286 6.4.4 BI サービスの 構 造...286 7 エラーメッセージ....306 7.1 Web Intelligence エラー メッセージ.... 306 7.1.1 Web Intelligence Java インタフェース (WIJ) のエラーメッセージ.... 306 7.1.2 Web Intelligence デスクトップ (WIO) に 関 するエラーメッセージ....316 7.1.3 Web Intelligence サーバー(WIS)に 関 するエラー メッセージ....317 7.1.4 Web Intelligence デスクトップ HTML インタフェース (WIH) に 関 するエラーメッセージ.... 330 7.1.5 Web Intelligence レポート エンジン(RWI)に 関 するエラー メッセージ...331 7.1.6 Web Intelligence カスタムデータソース (CDS) フレームワークのエラーメッセージ.... 351 7.2 Information Engine Services (IES) のエラーメッセージ....367 7.2.1 Information Engine Services (IES) のエラーメッセージ....367 目 次 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 5

1 Web Intelligence の 概 要 1.1 SAP BusinessObjects Web Intelligence のオンラインドキュメ ント このオンラインヘルプシステムは SAP BusinessObjects Web Intelligence を 使 用 して BI 起 動 パッドから 企 業 データに 対 し て Interactive Analysis を 実 行 するために 必 要 なすべての 説 明 を 提 供 します 1.1.1 オンラインヘルプを 使 用 する アプリケーション 右 上 隅 のヘルプボタンの 横 にある 矢 印 をクリックして メニューから [ヘルプ 目 次 ] を 選 択 します 1.1.2 オンラインガイド オンラインで 使 用 できるガイドは 次 のとおりです ガイドを 入 手 できる URL については 追 加 情 報 を 参 照 してください - BI 起 動 パッドから Java または HTML インタフェースを 使 用 して 企 業 データに 対 して 操 作 を 行 うための 完 全 なガイドです SAP BusinessObjects Web Intelligence リッチクライアントユーザーズガイド - デスクトップインタフェースを 使 用 してデ ータ 分 析 を 実 行 するための 完 全 なガイドです デスクトップインタフェースを 使 用 すると 企 業 データに 対 してオフラインで も 分 析 を 実 行 することができます Web Intelligence における 関 数 式 計 算 の 使 い 方 - 式 言 語 に 関 する 詳 細 な 説 明 と 計 算 コンテキストやスマートメジャ ーなどの 高 度 な 計 算 に 関 するトピックが 記 載 されています 1.2 このユーザガイドについて このユーザガイドでは Web Intelligence の Java アプリケーションおよび HTML アプリケーションについて 説 明 します Web Intelligence リッチクライアントアプリケーションに 関 する 説 明 は SAP BusinessObjects Web Intelligence リッチクライ アントユーザーズガイドに 記 載 されています 1.2.1 ドキュメント 履 歴 : Web Intelligence 以 下 の 表 は 最 も 重 要 なドキュメント 変 更 の 概 要 です 6 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence の 概 要

バージョン 日 付 説 明 SAP BusinessObjects Interactive Analysis (デスクトップ 版 ) 4.0 SAP BusinessObjects Interactive Analysis Desktop 4.0 SP01 BusinessObjects Web Intelligence 4.0 SP02 2010 年 11 月 30 日 商 標 変 更 された 最 初 の Interactive Analysis このドキュメントの 初 版 です 2011 年 2 月 25 日 サポートパッケージ 1 2011 年 6 月 15 日 サポートパッケージ 2 Web Intelligence に リブランドされました 接 続 オブジェクトに 対 する " 接 続 をローカル にダウンロード" という 追 加 の 管 理 者 定 義 セ キュリティ 権 限 クエリパネルの 拡 張 : BEx クエリのスケール 係 数 情 報 が 表 示 されます クエリパネルに BEx クエリでアクティ ブ 化 されている 階 層 が 示 されます レポートに 技 術 名 が 表 示 されます デフォルト 階 層 が 管 理 されます メンバー 選 択 でプロンプトが 表 示 されま す 指 定 した 深 さまでのすべての 階 層 メン バーを 選 択 できます レベルに 基 づくメンバー 選 択 を 行 いま す チャート: ウォータフォールチャートを 使 用 して 垂 直 棒 を 表 示 できます 階 層 ナビゲーションを 利 用 できます BusinessObjects Web Intelligence 4.0 FP03 2012 年 2 月 20 日 Feature Pack 3 ゼロ 線 機 能 カスタム 並 べ 替 え 機 能 クエリパネル 機 能 BusinessObjects Web Intelligence 4.0 SP04 2012 年 7 月 サポートパッケージ 4 最 後 に 選 択 したプロンプト 値 を 消 去 (データ マネージャを 使 用 したクエリ 編 集 時 ) プロンプト (BEx 変 数 ) の 結 合 / 結 合 解 除 ([ドキュメントプロパティ] ペインで 設 定 ) BusinessObjects Web Intelligence 4.0 SP05 2012 年 11 月 サポートパッケージ 5 BEx クエリの 階 層 のバージョン 履 歴 が サポートされます 階 層 のバージョン Web Intelligence の 概 要 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 7

バージョン 日 付 説 明 は 該 当 するレポートテーブルにも 表 示 されます 階 層 のレベルは 階 層 内 のレベルを 示 す 数 値 (1 2 3...) で 表 現 されます BEx クエリにクエリストリッピングがデフ ォルトで 設 定 されるようになりました [レベルへの 展 開 ] は BEx クエリから 取 得 されるデータのレベルを 設 定 する ために 管 理 者 が 指 定 できる 設 定 で す 円 チャートでテキストが 折 り 返 せるよう になりました 1.3 Web Intelligence について SAP BusinessObjects Web Intelligence を 使 用 してデータ 分 析 を 実 行 するには 分 析 するデータに 基 づいてレポートを 作 成 するか 既 存 のドキュメントを 開 きます ライセンスおよびセキュリティ 権 限 に 応 じて フィルタを 適 用 する ドリルダウンして 詳 細 を 表 示 する 別 のデータソースのデータを 結 合 する チャートにデータを 表 示 する 式 を 追 加 するなどしてレポート 内 のデー タを 分 析 できます データ 取 得 先 は リレーショナルデータベースまたは OLAP データベースのデータがオブジェクトまたは 階 層 に 編 成 されてい るユニバース Microsoft Excel ファイルや CSV ファイルなどの 個 人 のデータプロバイダ SAP インフォキューブに 基 づく BEx クエリ Web サービス または Advanced Analysis ワークスペースです データプロバイダを 作 成 してこれらのデータソ ースからデータを 取 得 し データプロバイダ 内 のデータからレポートを 作 成 します Web Intelligence では Hadoop データソ ースもサポートされますが カスタム SQL はサポートされません Microsoft Excel ファイルは MS Excel 97 より 古 いバージョンはサポートされません HANA (SAP High-Performance Analytical Appliance) データソースに 接 続 して インメモリコンピューティングの 利 点 を 活 用 することもできます SAP BusinessObjects Web Intelligence の Java インタフェースまたは HTML インタフェースを 使 用 して BI 起 動 パッドから データ 分 析 を 実 行 できます 起 動 されるインタフェースは BI 起 動 パッドの [ 基 本 設 定 ] の 設 定 に 応 じて 異 なります Web Intelligence リッチクライアントを 使 用 してデータ 分 析 を 実 行 することもできます Web Intelligence リッチクライアントを 使 用 すると リポジトリに 接 続 せずにローカルで 操 作 できます 詳 細 については SAP BusinessObjects Web Intelligence リ ッチクライアントユーザーズガイドを 参 照 してください このデスクトップツールを 1 回 起 動 して 閉 じると ツールバーでクイックスタートアイコンが 使 用 できるようになります このク イックスタートアイコンを 使 用 すると このデスクトップツールをすばやく 起 動 できます 8 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence の 概 要

Web Intelligence の 3 つのインタフェースについて BI 起 動 パッドを 使 用 して クエリの 作 成 および 編 集 ドキュメントの 作 成 および 編 集 レポートの 作 成 編 集 および 最 新 表 示 を 行 うことができるインタフェースは 3 つあります BI 起 動 パッドの [ 基 本 設 定 ] メニューで 使 用 するインタフェースを 選 択 しま す 次 のインタフェースがあります 表 1: Web Intelligence の 3 つのインタフェース インタフェース Web 説 明 DHTML インタフェースともいいます BI 起 動 パッドを 使 用 し て 起 動 します ユーザの 権 限 に 応 じて 次 の 操 作 を 実 行 でき ます 'データソースがありません' を 選 択 することによる 空 のド キュメントの 作 成.unx ユニバースおよび.unv ユニバースをベースとする クエリの 作 成 と 編 集 (BEx クエリをベースとするクエリを 除 く) すべてのタイプのレポートの 作 成 編 集 および 最 新 表 示 4.0 SP02 では クエリを 作 成 できませんでした 操 作 す ることができたのは ドキュメントとレポートのみでした リッチインターネットアプリケーション Java アプレットともいいます BI 起 動 パッドを 使 用 して 起 動 し ます ユーザの 権 限 に 応 じて 次 の 操 作 を 実 行 できます 'データソースがありません' を 選 択 することによる 空 のド キュメントの 作 成.unx ユニバース.unv ユニバース BEx クエリ 分 析 ビ ュー (Advanced Analysis ワークスペース) およびテ キストソースをベースとするクエリの 作 成 と 編 集 すべてのタイプのレポートの 作 成 編 集 および 最 新 表 示 デスクトップ BI 起 動 パッドを 使 用 して このバージョンの Web Intelligence リッチクライアントをダウンロードしてインストー ルします Web Intelligence リッチクライアントのこのバージ ョンを 使 用 すると 権 限 に 応 じて 次 のことを 実 行 できます 'データソースがありません' を 選 択 することによる 空 のド キュメントの 作 成.unx ユニバース.unv ユニバース およびテキストソー スをベースとするクエリの 作 成 すべてのタイプのレポートの 作 成 編 集 および 最 新 表 示 Web Intelligence の 概 要 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 9

インタフェース 説 明 このバージョンの Web Intelligence リッチクライアン トで 使 用 される 接 続 モードでは BEx クエリまたは 分 析 ビューはサポートされていません 上 記 のリッチイ ンターネットアプリケーションを 使 用 するか Web Intelligence リッチクライアントのフルインストールを 実 行 する 必 要 があります ただし このモードは BE x クエリまたは 分 析 ビューの 使 用 をサポートしていない 同 様 のコネクタを 使 用 するため このバージョンを 使 用 しないでください 1.4 アプリケーション 構 造 アプリケーションには 次 のコンポーネントが 含 まれます コンポーネント メインツールバー 説 明 メインツールバーは ドキュメントのオープン 保 存 および 印 刷 データ 変 更 の 追 跡 レポートアウトラインの 表 示 に 使 用 します メインツールバーは アプリケーションがデザインモードの 場 合 に [ファイル] タブに 表 示 されます ツールボックス ツールボックスは データプロバイダの 操 作 レポート 設 計 分 析 タスクの 実 行 に 使 用 します データモードとデザインモードの 場 合 のみ ツールボックスがアプリケーショ ンの 上 部 に 表 示 されます データモードの 場 合 は データプロバイダの 操 作 に 関 係 するツールボックスのみがアクティブになります 左 のパネル 左 のパネルには 現 在 のドキュメントのさまざまなビューを 提 供 する 複 数 の 枠 がグループ 化 されています 異 なるモードで 使 用 できる 枠 を 確 認 するに は 次 の 表 を 参 照 してください [ドキュメントの 要 約 ] にはドキュメントのプロパティの 概 要 が 表 示 されま す [ 使 用 できるオブジェクト] 枠 には レポートに 取 り 込 むことができるデー タプロバイダとオブジェクトがリストされます Web インタフェース (DHTML モード) では この 枠 に 式 は 表 示 され ません 10 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence の 概 要

コンポーネント 説 明 [ 入 力 コントロール] 枠 では ドキュメントに 適 用 する 入 力 コントロールの 追 加 と 編 集 ができます ユーザプロンプト 入 力 [ドキュメント 構 造 とフィルタ] 枠 には ドキュメントの 構 造 がツリービュー で 表 示 され さまざまなレポート 要 素 に 適 用 されているフィルタが 表 示 さ れます Web インタフェース (DHTML モード) では この 枠 にフィルタは 表 示 されません フィルタを 使 用 する 場 合 は リッチインターネットアプリ ケーション (Java アプレット) を 使 用 します (リッチインターネットアプリケーションモードのみ)[ナビゲーションマッ プ] 枠 には ドキュメントに 含 まれるすべてのレポートがリストされます この 枠 は HTML モードのレポートマップと 同 じです (Web モードのみ)[レポートマップ] 枠 には ドキュメントに 含 まれるすべ てのレポートがリストされます この 枠 は リッチインターネットアプリケ ーションモードの [ナビゲーションマップ] と 同 じです [Web サービスパブリッシャ] 枠 には ドキュメントから 公 開 されている BI サービスがリストされます [データ] 枠 はデータモードのときだけ 表 示 されます この 枠 では ドキュ メント 内 のデータプロバイダのナビゲーションができます [ファイル] タブと [プロパティ] タブ レポートパネル ステータスバー [ファイル] タブと [プロパティ] タブは デザインモードとデータモードのときだ け 使 用 できます [ファイル] タブには 主 なファイルメニューのツールが 含 ま れます [プロパティ] タブでは [ 表 示 ] [ドキュメント] および [アプリケーシ ョン] の 各 種 プロパティを 設 定 できます [レポートパネル] には レポートが 表 示 されます レポートの 下 に 表 示 される [ステータスバー] を 使 用 して データ 追 跡 の 有 効 化 表 示 モードの 変 更 などのアクションを 実 行 することができます [プロパ ティ] タブの [ 表 示 ] メニューで 有 効 化 または 無 効 化 できます 左 側 のパネルで 使 用 できるタブは リッチインターネットアプリケーション (Java アプレットモード) Web (HTML モード) また はデスクトップ (Web Intelligence リッチクライアント) のうちどのインタフェースを 選 択 しているかによって 異 なります 枠 RIA RIA RIA Web Web リッチ リッチ リッチ データ デザイン 読 み 取 り デザイン 読 み 取 り クライアント クライアント クライアント データ デザイン 読 み 取 り ドキュメント の 要 約 ナビゲーショ ン マップ Web Intelligence の 概 要 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 11

枠 RIA RIA RIA Web Web リッチ リッチ リッチ データ デザイン 読 み 取 り デザイン 読 み 取 り クライアント クライアント クライアント データ デザイン 読 み 取 り レポート マッ プ 入 力 制 御 ユーザー プ ロンプト 入 力 設 定 できるオ ブジェクト ドキュメント 構 造 とフィル タ Web サービ スパブリッシ ャ データ 枠 12 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence の 概 要

2 BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用 2.1 BI 起 動 パッドの 使 用 2.1.1 BI 起 動 パッドについて BI 起 動 パッドのメインタブは [ホーム] [ドキュメント] および 開 いているドキュメントです 表 2: BI 起 動 パッドペイン タブペイン ホーム ドキュメント Web Intelligence ドキュメント 説 明 最 新 のドキュメント メッセージ アラート および 実 行 できる アプリケーションが 表 示 されます 使 用 可 能 なフォルダおよびドキュメントを 介 して 移 動 できま す このペインでは ドキュメントを 表 示 整 理 および 管 理 で きます 開 いている 各 ドキュメントに 対 して 1 つのタブがあります BI 起 動 パッドの [アプリケーション] タブを 使 用 し Web Intelligence を 含 むアプリケーションを 起 動 します [ 基 本 設 定 ] メニューを 使 用 し 下 の 表 で 示 されている 基 本 設 定 を 設 定 します 表 3: [ 基 本 設 定 ] メニュー 項 目 オプション 一 般 設 定 パスワードの 変 更 ロケールおよびタイムゾーン Analysis edition for OLAP Web Intelligence 説 明 ユーザデフォルト 設 定 を 設 定 します 管 理 者 が 定 義 します パスワードを 変 更 します 古 いパスワードを 入 力 してから 新 しいパスワードを 2 回 入 力 します [ 製 品 ロケール] [ 優 先 表 示 ロケール] および [ 現 在 のタイ ムゾーン] を 設 定 します アクセシビリティモードを 設 定 します ここでは 説 明 しません 表 示 モードおよび 変 更 モードで 使 用 するインタフェースを 選 択 します デフォルトユニバースを 選 択 します ドリルオプションを 設 定 します Excel での 保 存 時 における 保 存 優 先 度 を 設 定 します BI ワークスペース Crystal Reports デフォルトスタイルを 設 定 します ここでは 説 明 しません Crystal Reports オプションを 設 定 します ここでは 説 明 しま せん BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 13

2.1.2 BI 起 動 パッドにログインする BI 起 動 パッドから Interactive Analysis を 実 行 するには 次 の 情 報 が 必 要 です BI 起 動 パッドの URL ( 例 : http://arcachon:8080/boe/bi) ログイン 名 とパスワード 利 用 可 能 なリソースを 制 御 する 認 証 情 報 これらが 分 からない 場 合 は 管 理 者 に 詳 細 をお 問 い 合 せください デフォルトでは BI 起 動 パッドのログオンページにサーバ 名 と 認 証 方 法 は 表 示 されません 管 理 者 がこれらのオプションを 表 示 するように 設 定 している 場 合 に 限 り この 情 報 を 入 力 する 必 要 があります SAP BusinessObjects Web Intelligence を 起 動 するには Web ブラウザを 使 用 して BI 起 動 パッドにログインします 1. Web ブラウザを 起 動 します 2. ブラウザで BI 起 動 パッドのブックマーク または URL を 指 定 します ログインページが 表 示 されます 3. [システム] ボックスが 空 白 の 場 合 は サーバ 名 を 入 力 し その 後 にコロン (:) を 続 けて 末 尾 にポート 番 号 を 入 力 します 4. [ユーザ 名 ]ボックスにユーザ 名 を 入 力 します 5. [パスワード]ボックスにパスワードを 入 力 します 6. [ 認 証 ]ボックスで 管 理 者 から 指 定 されている 認 証 を 選 択 します 7. [ログオン]をクリックします BI 起 動 パッドのホームページが 表 示 されます 2.1.3 BI 起 動 パッドからログアウトする BI 起 動 パッドでの 作 業 が 終 了 したら Web ブラウザを 閉 じるだけではなく ログアウトする 必 要 があります ログアウトすることで セッション 中 に 変 更 したすべての 設 定 が 確 実 に 保 存 されます またこれにより システム 管 理 者 が 任 意 の 時 間 にシステムにログインしているユーザ 数 を 把 握 できます システム 管 理 者 はこの 情 報 を 使 用 して システムのパフォー マンスを 最 適 化 できます [ログオフ]をクリックします 2.1.4 Web Intelligence 基 本 設 定 の 設 定 について BI 起 動 パッドの [ 基 本 設 定 ] タブを 使 用 して 以 下 を 実 行 します 一 般 基 本 設 定 を 表 示 します 通 常 は 管 理 者 が 定 義 します パスワードを 変 更 します ロケールおよびタイムゾーンの 基 本 設 定 を 設 定 します 14 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用

Web Intelligence の 基 本 設 定 を 設 定 し 読 み 取 りモードと 変 更 モードのインタフェースを 選 択 します 2.1.4.1 表 示 インタフェースとデザインインタフェースの 選 択 オプションを 設 定 すると 読 み 取 りインタフェースを 使 用 して 既 存 のドキュメントを 表 示 したり 調 査 する 方 法 と 変 更 インタフェー スを 使 用 して 新 規 ドキュメントを 作 成 したり 既 存 のドキュメントを 編 集 および 分 析 する 方 法 を 決 定 できます これらのオプション は BI 起 動 パッドの [ 基 本 設 定 ] パネルで 設 定 できます ユーザの 権 限 に 応 じて 読 み 取 りモード デザインモード およびデータモードの 選 択 肢 があります インタフェースの 選 択 肢 は セキュリティプロファイルによりさらに 制 限 されることがあります 読 み 取 りインタフェースは 会 社 用 ドキュメントの 一 覧 から 既 存 のドキュメントを 選 択 して 右 クリックし メニューから [ 表 示 ] を 選 択 すると 起 動 します デザインインタフェースは 新 規 ドキュメントを 作 成 するか 既 存 のドキュメントを 選 択 して インタフェース から [デザイン] を 選 択 すると 起 動 します BI 起 動 パッドの [ 読 み 取 り] インタフェースの 選 択 肢 は 次 のとおりです インタフェース Web リッチインターネットアプリケーション 説 明 BI 起 動 パッド 内 の Web インタフェースを 使 用 してドキュメントを 表 示 します BI 起 動 パッド 内 のリッチインターネットアプリケーションインタフェー スを 使 用 してドキュメントを 表 示 します このインタフェースを 使 用 するには Java アプレットをダウンロ ードする 必 要 があります デスクトップ ドキュメントを 表 示 するには Web Intelligence リッチクライアントを 使 用 します これは BI 起 動 パッドの 外 で 動 作 するスタンドアロンの インタフェースであるため 会 社 用 リポジトリに 接 続 せずにドキュメン トを 操 作 することができます Web Intelligence リッチクライアントは ローカルマシンにインス トールする 必 要 があります PDF PDF 形 式 で 静 的 にドキュメントを 表 示 します BI 起 動 パッドの [ 変 更 ] インタフェースの 選 択 肢 は 次 のとおりです インタフェース Web 説 明 BI 起 動 パッド 内 の Web インタフェースを 使 用 してドキュメントを 作 成 編 集 および 分 析 します BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 15

インタフェース リッチインターネットアプリケーション 説 明 BI 起 動 パッド 内 のリッチインターネットアプリケーションインタフェー スを 使 用 してドキュメントを 作 成 編 集 および 分 析 します [デザイ ン] または [データ] モードを 選 択 できます このインタフェースを 使 用 するには Java アプレットをダウンロ ードする 必 要 があります デスクトップ ドキュメントを 作 成 および 編 集 するには Web Intelligence デスクト ップを 使 用 します これは BI 起 動 パッドの 外 で 動 作 するスタンドア ロンのインタフェースであるため 会 社 用 リポジトリに 接 続 せずにド キュメントを 操 作 することができます [デザイン] または [データ] モ ードを 選 択 できます Web Intelligence リッチクライアントは ローカルマシンにインス トールする 必 要 があります 特 定 のインタフェースで 作 業 を 開 始 した 後 は セッションが 終 了 するまでそのインタフェースで 作 業 し 続 けます たとえば 読 み 取 りインタフェースとして [Web] 変 更 インタフェースとして [リッチインターネットアプリケーション] を 選 択 した 場 合 は 同 じア プリケーション 内 で [デザイン] モード ( 変 更 インタフェースを 使 用 します) に 切 り 替 えた 場 合 でも [Web] インタフェースで 作 業 を 続 行 することになります 2.1.4.1.1 ドキュメント 表 示 を 選 択 し インタフェースをデザインする 1. BI 起 動 パッドの [ 基 本 設 定 ] をクリックして [ 基 本 設 定 ] ダイアログボックスを 開 きます 2. [ 基 本 設 定 ] ダイアログボックスの 左 ペインにある [ 基 本 設 定 ] をクリックして 基 本 設 定 の 一 覧 を 表 示 し 一 覧 から [Web Intelligence] を 選 択 します 3. [ 読 み 取 り] オプションから 表 示 インタフェースを 選 択 します 4. [ 変 更 ] オプションからデザインインタフェースを 選 択 します これにより 選 択 したインタフェースでデータおよびデザイン 編 集 モードにアクセスできるようになります データ 編 集 モー ドは Web インタフェースでは 使 用 できません 5. [ 保 存 して 終 了 ] をクリックします 6. 変 更 を 永 続 化 するには BI 起 動 パッドからログアウトしてから 再 度 ログオンします 2.1.4.2 インタフェースおよびドキュメントロケールの 設 定 ロケールは アプリケーションインタフェース (メニュー 項 目 やボタンのテキストなど) およびデータ ( 日 付 や 数 値 の 書 式 設 定 な ど) の 表 示 方 法 を 決 定 します 次 の 3 つのロケールがあります 16 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用

ロケール 製 品 ロケール ドキュメントのロケール 優 先 表 示 ロケール 説 明 Web Intelligence インタフェースのロケール 現 在 ドキュメントに 含 まれるデータのロケール ドキュメントデータを 表 示 する 際 に 優 先 されるロケール ロケールの 設 定 によって ロケールを 相 互 に 作 用 してドキュメントデータを 表 示 する 方 法 が 決 定 されます 2.1.4.2.1 製 品 ロケール 製 品 ロケールは ユーザインタフェース (メニュー 項 目 やボタンのテキストなど) の 表 示 に 使 用 します GetLocale 関 数 は 製 品 ロケールを 返 します BI 起 動 パッドで 製 品 ロケールを 設 定 する 1. BI 起 動 パッドツールバーで [ 基 本 設 定 ] をクリックします 2. [ロケールおよびタイムゾーン] をクリックして 使 用 可 能 なオプションを 表 示 します 3. [ 製 品 ロケール] 一 覧 から 製 品 ロケールを 選 択 します 4. [ 保 存 して 終 了 ] をクリックします 2.1.4.2.2 ドキュメントのロケール ドキュメントのロケールは ドキュメント 内 のデータの 書 式 設 定 を 行 います たとえば 日 付 および 数 値 の 表 示 方 法 はドキュメン トのロケールによって 決 定 されます デフォルトでは ブラウザのロケールが 使 用 されます ユーザは [ 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 ] オプションを 選 択 した 状 態 でド キュメントを 保 存 することにより 現 在 のドキュメントのロケールを 永 続 的 にドキュメントに 関 連 付 けることができます このオプ ションを 選 択 した 状 態 でドキュメントを 保 存 すると 設 定 は 無 視 され 常 に 保 存 されたドキュメントのロケールを 使 用 してドキュメ ントデータが 書 式 設 定 されます これは [ 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 ]オプションを 選 択 したユーザだけではなく すべてのユ ーザに 当 てはまります GetContentLocale 関 数 は ドキュメントのロケールを 返 します 関 連 リンク ドキュメントとロケールを 永 続 的 に 関 連 付 ける [ページ 19] BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 17

BI 起 動 パッドでドキュメントのロケールを 設 定 する 1. BI 起 動 パッドのツールバーで [ 基 本 設 定 ] をクリックして [ 基 本 設 定 ] パネルを 表 示 します 2. [Web Intelligence] をクリックします 3. [ドキュメントの 表 示 ] セクションで [データの 書 式 設 定 にドキュメントのロケールを 使 用 ] または [データの 書 式 設 定 に 現 在 の 優 先 表 示 ロケールを 使 用 ] を 選 択 します 4. [ 保 存 して 閉 じる]をクリックします 関 連 リンク 優 先 表 示 ロケール [ページ 18] BI 起 動 パッドで 優 先 表 示 ロケールを 設 定 する [ページ 18] 2.1.4.2.3 優 先 表 示 ロケール 優 先 表 示 ロケールは ドキュメントデータを 表 示 する 際 に 使 用 されるユーザの 優 先 ロケールです BI 起 動 パッドで 優 先 表 示 ロ ケールが 優 先 されるよう 設 定 しておくと ドキュメントのロケールがユーザの 優 先 表 示 ロケールになります [データの 書 式 設 定 に 現 在 の 優 先 表 示 ロケールを 使 用 ] を 使 用 してユーザの 優 先 表 示 ロケールが 優 先 されるようにロケール を 設 定 すると ユーザがドキュメントを 開 いたときにドキュメントのロケールが 優 先 表 示 ロケールに 設 定 されます ユーザがド キュメントを 保 存 すると ドキュメントとともにこのドキュメントのロケールも 保 存 されます ユーザの 優 先 表 示 ロケールが 優 先 されるように 設 定 していない 場 合 は ドキュメントとともに 保 存 されたドキュメントのロケー ルに 従 ってデータが 書 式 設 定 されます ユーザがドキュメントを 作 成 すると 優 先 表 示 ロケールが 優 先 されるように 設 定 されているかどうかに 関 係 なく 常 にユーザの 優 先 表 示 ロケールがドキュメントの 初 期 ロケールとして 割 り 当 てられます GetPreferredViewingLocale 関 数 は 優 先 表 示 ロケールを 返 します GetLocalized 関 数 も 翻 訳 された 文 字 列 の 表 示 に 優 先 表 示 ロケールを 使 用 します BI 起 動 パッドで 優 先 表 示 ロケールを 設 定 する 1. BI 起 動 パッドのツールバーで [ 基 本 設 定 ] をクリックして [ 基 本 設 定 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. [ 全 般 ]をクリックして 一 般 的 なオプションを 表 示 します 3. [ 優 先 表 示 ロケール] 一 覧 から 優 先 表 示 ロケールを 選 択 します 4. [Web Intelligence] をクリックして Web Intelligence のオプションを 表 示 します 5. 優 先 表 示 ロケールを 使 用 してデータを 書 式 設 定 する 場 合 [ドキュメントの 表 示 ] の [データの 書 式 設 定 に 現 在 の 優 先 表 示 ロケールを 使 用 ] をクリックします 6. [ 保 存 して 終 了 ] をクリックします 18 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用

2.1.4.2.4 ドキュメントとロケールを 永 続 的 に 関 連 付 ける 1. デザインモードで 左 パネルの [プロパティ] タブの [ドキュメント] をクリックして [ドキュメントの 要 約 ] ダイアログボックス を 表 示 します 2. [ 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 ] を 選 択 します 3. [OK] をクリックします 4. ドキュメントを 保 存 します 2.1.4.3 アプリケーションモードの 設 定 クエリ ドキュメント レポートの 作 成 とレポート 内 のデータの 分 析 には データモード 読 み 取 りモード デザインモードの 3 つ のアプリケーションモードを 使 用 します モード データ 説 明 データモードでは レポートにデータを 供 給 するクエリの 作 成 編 集 および 管 理 を 行 います たとえば 新 しいデータプロ バイダの 作 成 データプロバイダの 名 前 変 更 データプロバ イダのデータ 取 得 先 の 変 更 などができます データモードでは 現 在 のドキュメントで 使 用 されるすべての データプロバイダがリストに 表 示 され データプロバイダの 操 作 に 関 係 しないツールボックスはすべて 無 効 になります Web インタフェースではデータビューが 使 用 できません 読 み 取 り 読 み 取 りモードでは 既 存 レポートの 表 示 レポート 内 のテキ スト 検 索 レポートデータの 変 更 追 跡 レポートデータのドリ ルダウンが 実 行 できます 読 み 取 りモードでは メインアプリケーションツールバーと 左 のパネルが 使 用 できます ツールボックスは 使 用 できませ ん デザインモード デザインモードでは さまざまな 分 析 タスクが 実 行 できます たとえば テーブルやチャートなどのレポート 要 素 の 追 加 と 削 除 条 件 付 き 書 式 設 定 ルールの 適 用 式 および 変 数 によ るレポートの 拡 張 などができます レポート 構 造 を 操 作 できるのはデザインモードの 場 合 のみ またはデータが 入 力 されているレポートを 使 用 する 場 合 のみ です レポート 構 造 のみを 操 作 する 場 合 は サーバにアクセスせず に 変 更 を 加 えることができます データが 入 力 されているレ ポートを 操 作 する 場 合 は 変 更 するたびにその 内 容 がサー バに 適 用 されます BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 19

モード 説 明 大 量 に 変 更 する 場 合 は レポート 構 造 のみを 操 作 し 変 更 が 終 わってからレポートにデータを 入 力 するようにしてくださ い 2.1.4.3.1 アプリケーションモードを 切 り 替 える 1. データモードで 作 業 するには [データ] をクリックします 2. 読 み 取 りモードで 作 業 するには [ 読 み 取 り] をクリックします 3. デザインモードでレポート 構 造 のみを 使 用 して 作 業 をするには デザイン 構 造 のみ をクリックします 4. デザインモードでレポートデータを 使 用 して 作 業 するには デザイン データあり をクリックします 選 択 したモードに 応 じて そのモードに 関 係 のあるツールボックスおよびツールバーが 使 用 可 能 になり その 他 のツール ボックスおよびツールバーは 表 示 されないか 無 効 になります 20 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. BI 起 動 パッドを 使 用 する Web Intelligence の 設 定 と 使 用

3 ドキュメントの 作 成 と 操 作 3.1 ドキュメントでの 作 業 3.1.1 Web Intelligence インタフェースを 起 動 する [BI 起 動 パッド] で Web Intelligence を 起 動 します これには アプリケーション Web Intelligence アプリケーショ ン をクリックするか アプリケーションショートカットで [Web Intelligence アプリケーション] を 選 択 します Web Intelligence が 起 動 します メインペインで [Web Intelligence] タブがアクティブです どのインタフェース (Web リ ッチインターネットアプリケーション またはリッチクライアント) が 起 動 したかを 確 認 するには [ 基 本 設 定 ] をクリックして [Web Intelligence] を 選 択 します 関 連 リンク クエリ 定 義 [ページ 40] 表 示 インタフェースとデザインインタフェースの 選 択 [ページ 15] 3.1.2 ドキュメントの 作 成 と 編 集 SAP BusinessObjects Web Intelligence または Web Intelligence リッチクライアントを 使 用 して BI 起 動 パッドからドキュメ ントを 作 成 または 編 集 できます Web Intelligence リッチクライアントでは 会 社 用 リポジトリに 接 続 せずにオフラインでドキュ メントを 操 作 できます ドキュメントを 操 作 するには 既 存 のドキュメントを 選 択 するか 選 択 したインタフェースを 起 動 して 既 存 のドキュメントを 開 くか 新 しいドキュメントを 作 成 します ドキュメントの 基 にできるのは リレーショナルデータソースまたは OLAP データソースのデータをオブジェクトの 集 合 として 表 すユニバース Microsoft Excel または CSV ファイルなどのローカルデータソース SAP BEx クエリ または Advanced Analysis ワークスペースです 空 のドキュメントまたはデータソースに 基 づいた 新 しいドキュメントを 作 成 します 使 用 できるデータソースは 使 用 中 のインタ フェースによって 異 なります 表 4: [ 利 用 可 能 なデータ ソース] データソース Web インタフェース リッチインターネットアプリケ ーションインタフェース Web Intelligence リッチ ク ライアント データソースなし ユニバース (unx または unv) BEx クエリ 分 析 ビュー テキストソース ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 21

Web Intelligence リッチクライアント 固 有 の 情 報 については SAP BusinessObjects Web Intelligence リッチクライアント ユーザーズガイド または Web Intelligence リッチクライアントのオンラインヘルプを 参 照 してください ユニバースデザインツール Web Intelligence リッチクライアント Web Intelligence などの SAP BusinessObjects OLAP 製 品 から Essbase OLAP データソースに 接 続 するには Essbase クライアントミドルウェアが これらの SAP BusinessObjects OLAP 製 品 をホストするマシンで 適 切 にインストールおよび 設 定 されていることを 確 認 します 特 に Essbase クライアントの 環 境 変 数 ARBORPATH および ESSBASEPATH が Windows のユーザ 環 境 変 数 とは 別 に Windows システム 環 境 変 数 として 作 成 および 設 定 されていることを 確 認 します 3.1.2.1 空 のドキュメントを 作 成 する [デザイン] モードで Web Intelligence インタフェースを 起 動 しました 後 で 使 用 する 空 のドキュメントを 作 成 するとします 1. ツールバーで [ 新 規 ] アイコンをクリックします 2. [データソースがありません] を 選 択 し [OK] をクリックします 空 のドキュメントが 開 かれます [ 使 用 できるオブジェクト] ペインにはオブジェクトが 含 まれません 3.1.2.2 ユニバースに 基 づいて 新 規 ドキュメントを 作 成 する ユニバースデータソースにアクセスし クエリおよびドキュメントを 作 成 するために 必 要 な 権 限 を 持 っています 権 限 によって は 特 定 のユニバースオブジェクトを 使 用 できない 可 能 性 があります インフォメーションデザインツールで 作 成 された.unx ユニバースか またはユニバースデザインツールで 作 成 された.unv ユ ニバースに 基 づいてドキュメントを 作 成 するとします 1. ツールバーで [ 新 規 ] アイコンをクリックします 2. [ユニバース] を 選 択 し [OK] をクリックします 3. 必 要 に 応 じ.unx または.unv ユニバースを 選 択 します デフォルトユニバースが 提 案 されます このユニバースを 使 用 するか または 別 のユニバースを 選 択 することができます.unx ユニバースのファイル 拡 張 子 は.unx.unv ユニバース のファイル 拡 張 子 はありません 4. [ 選 択 ] をクリックします 空 のドキュメントが 作 成 され [クエリパネル] が 開 かれ 左 ペインには [ユニバースのアウトライン] が メインペインには [ 結 果 オブジェクト] [クエリフィルタ] および [データプレビュー] パネルが 表 示 されます 選 択 されたユニバースでクエリを 構 築 お よび 実 行 できます 22 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.2.3 BEx クエリに 基 づいて 新 規 ドキュメントを 作 成 する アクセスできるのは このクエリへの 外 部 アクセスを 許 可 フラグが 有 効 になっている BEx クエリのみです オブジェクトマッピングは 必 ずしも 等 価 ではありません クエリを 正 しく 使 用 するために 等 価 および 制 約 に 関 するページを 参 照 してください Web Intelligence Web インタフェースを 使 用 し BEx クエリに 基 づいてドキュメントを 作 成 することはできません クエリを BEx クエリデータソースで 実 行 するとします 1. ツールバーで [ 新 規 ] アイコンをクリックします 2. [BEx] を 選 択 し [OK] をクリックします [BW BEx クエリの 選 択 ] ペインが 表 示 されます 外 部 アクセスが 可 能 であり 使 用 権 限 を 持 つ BEx クエリのみが 表 示 さ れます 3. 適 切 な 接 続 フォルダを 選 択 します 接 続 フォルダに 複 数 の BEx クエリが 含 まれている 場 合 適 切 な BEx クエリを 選 択 し [OK] をクリックします 空 のドキュメントが 作 成 され [クエリパネル] が 開 かれ 使 用 可 能 な BEx クエリオブジェクトが 表 示 される 左 ペインには [ユニ バースのアウトライン] が メインペインには [ 結 果 オブジェクト] [クエリフィルタ] および [データプレビュー] パネルが 表 示 さ れます 選 択 された BEx クエリでクエリを 構 築 および 実 行 できます 3.1.2.4 分 析 ビューに 基 づいて 新 規 ドキュメントを 作 成 する 分 析 ビューにアクセスしてそれらをレポートで 使 用 するための 適 切 な 権 限 を 持 っています Web Intelligence Web インタフェースを 使 用 し 分 析 ビューに 基 づいてドキュメントを 作 成 することはできません 1. ツールバーで [ 新 規 ] アイコンをクリックします 2. [ユニバース] を 選 択 し [OK] をクリックします 3. 使 用 する 分 析 ビューに 移 動 し 分 析 ビューを 選 択 して [OK] をクリックします 新 しい 空 のドキュメントが 作 成 され 使 用 可 能 なクエリオブジェクトを 示 すクエリパネルが 開 かれます [クエリ] および [フィル タ] ペインにオブジェクトを 追 加 し クエリを 実 行 することができます 3.1.3 リポジトリからドキュメントを 開 く BI 起 動 パッドにログインしています 1. BI 起 動 パッドで [ドキュメント] タブをクリックして リポジトリで 使 用 可 能 なドキュメントを 表 示 します 2. 左 側 の [フォルダ] タブをクリックし ドキュメントのあるフォルダに 移 動 します ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 23

3. ドキュメントを 選 択 し 右 クリックして 表 示 を 選 択 すると 選 択 した 表 示 インタフェースでドキュメントが 開 きます また は [ 変 更 ] を 選 択 すると 選 択 した 変 更 インタフェースでドキュメントが 開 きます 起 動 時 にデータを 最 新 表 示 するようにドキュメントが 設 定 されている 場 合 ([ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] オプションがオンの 場 合 ) ドキュメントには 最 新 の 情 報 が 表 示 されます [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] オプションは 2 つの CMS 設 定 に 依 存 します これらはドキュメント 関 連 とユーザ 関 連 のセキュ リティ 設 定 で CMC/アプリケーション/Webi/プロパティの ["すべてのドキュメントに 対 して 起 動 時 の 自 動 最 新 表 示 を 無 効 にする" セキュリティ 権 限 を 確 認 する] と CMC/アプリケーション/ユーザセキュリティ 設 定 の [すべてのドキュメ ントに 対 して 開 いた 時 の 自 動 更 新 を 無 効 にする] です CMC/アプリケーション/Webi/プロパティおよび CMC/アプ リケーション/ユーザセキュリティ 設 定 で ["すべてのドキュメントに 対 して 起 動 時 の 自 動 最 新 表 示 を 無 効 にする" セキ ュリティ 権 限 を 確 認 する] セキュリティ 設 定 プロパティが 有 効 またはオンになっていて このユーザに 対 して [すべての ドキュメントに 対 して 開 いた 時 の 自 動 更 新 を 無 効 にする] セキュリティ 権 限 が 無 効 になっている 場 合 ドキュメントは [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] に 設 定 されていなくても 起 動 時 に 最 新 表 示 されます [ 基 本 設 定 ] オプションで 選 択 したインタフェースで ドキュメントが 開 きます 関 連 リンク 表 示 インタフェースとデザインインタフェースの 選 択 [ページ 15] 3.1.4 Web Intelligence でドキュメントを 開 く ドキュメントへのアクセス 権 と ドキュメントを 開 くための 適 切 な 権 限 を 持 っています 1. Web Intelligence の 起 動 : アプリケーション Web Intelligence アプリケーション をクリックします 2. ツールバーで [ 開 く] アイコンをクリックします [ドキュメントの 選 択 ] ダイアログが 表 示 されます 3. フォルダから 開 くファイルに 移 動 します ファイルを 選 択 し [ 開 く] をクリックします ドキュメントがデザインモードで 開 かれます 権 限 によっては 読 み 取 りモードおよびデザインモードで 作 業 できます 3.1.5 リポジトリからドキュメントを 削 除 する ファイルを 削 除 するための 適 切 な 権 限 を 開 始 しています 1. BI 起 動 パッドにログインします 2. [ドキュメント] タブをクリックして リポジトリで 使 用 可 能 なドキュメントを 表 示 します 3. 削 除 するドキュメントのあるフォルダに 移 動 します 4. 削 除 するドキュメントを 右 クリックし [ 整 理 ] をクリックします 5. [ 削 除 ] をクリックします 24 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.6 ドキュメントの 送 信 3.1.6.1 ドキュメントを 電 子 メールで 送 信 する 1. 送 信 するドキュメントを 選 択 します 2. ドキュメントを 送 信 するには 次 の 操 作 を 行 います a) Web インタフェースでは ツールバーで [ 送 信 ] を 選 択 し [ 電 子 メール] を 選 択 します b) リッチインターネットアプリケーション (Java アプレット) および Web Intelligence リッチクライアントでは [ 電 子 メー ルの 添 付 ファイルで 送 信 ] の 隣 にある 矢 印 をクリックします 3. 電 子 メール 情 報 を 入 力 し 必 要 に 応 じてメッセージを 入 力 します 4. [ 送 信 ]をクリックします 3.1.6.2 ドキュメントを 他 のユーザに 送 信 する Web Intelligence リッチクライアントでは このオプションを 使 用 できません 1. 送 信 するファイルを 選 択 します 2. ツールバーで [ 送 信 ] を 選 択 し [BI 受 信 ボックス] を 選 択 します 3. [ユーザとグループ] 一 覧 から ドキュメントの 送 信 先 のユーザまたはグループを 選 択 します 4. 自 動 生 成 された 名 前 でドキュメントを 送 信 する 場 合 は [ 自 動 生 成 される 名 前 ] をクリックします 5. ドキュメントに 名 前 を 付 ける 場 合 は [ 特 定 の 名 前 ] をクリックして ボックスに 名 前 を 入 力 します 6. ドキュメントへのショートカットを 送 信 する 場 合 は [ショートカット] を ドキュメントのコピーを 送 信 する 場 合 は [コピー] をク リックします 7. [ 送 信 ] をクリックします 3.1.6.3 ドキュメントを FTP で 送 信 する Web Intelligence でドキュメントが 開 いており FTP を 介 してファイルを 送 信 するために 必 要 な 権 限 を 持 っています 権 限 を 持 っていない 場 合 [FTP に 送 信 ] ダイアログは 表 示 されません 現 在 のドキュメントを FTP を 介 して 転 送 するとします 1. 送 信 する 前 に ドキュメントを 保 存 します 2. ツールバーでメールアイコンをクリックし [FTP に 送 信 ] を 選 択 します 3. [ホスト] ボックスにホストの 名 前 を 入 力 します 4. [ポート] ボックスにポートを 入 力 します 5. [ユーザ 名 ] ボックスにユーザ 名 を [パスワード] ボックスにパスワードをそれぞれ 入 力 します ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 25

6. [アカウント] ボックスにアカウントを 入 力 します 7. [ディレクトリ] ボックスにディレクトリを 入 力 します 8. 自 動 生 成 された 名 前 でドキュメントを 送 信 する 場 合 は [ 自 動 生 成 される 名 前 ] をクリックします 9. ドキュメントに 名 前 を 付 ける 場 合 は [ 特 定 の 名 前 ] をクリックして ボックスに 名 前 を 入 力 します 10. [ 送 信 ]をクリックします 3.1.7 ドキュメント 内 のレポートの 管 理 各 Web Intelligence ドキュメントには 1 つ 以 上 のレポートが 含 まれます レポートの 追 加 削 除 複 製 または 順 序 の 変 更 ができます 3.1.7.1 レポート 名 を 変 更 する ドキュメントをデザインモードで 開 きました 1. 名 前 を 変 更 するレポートの [レポート] タブを 右 クリックします 2. メニューの [レポート 名 の 変 更 ] を 選 択 して 新 しいレポート 名 を 入 力 します 3. [レポート 名 ] タブの 外 側 をクリックし ドキュメントを 保 存 します 3.1.7.2 レポートを 複 写 する ドキュメントをデザインモードで 開 きました 1. 複 写 するレポートのレポートタブを 右 クリックします 2. [レポートの 複 写 ]をクリックします 3. 必 要 に 応 じ 複 写 されたレポートの 名 前 を 変 更 します 4. ドキュメントを 保 存 します 3.1.7.3 レポートを 削 除 する 1. 削 除 するレポートのレポートタブを 右 クリックし [レポートの 削 除 ] を 選 択 します 2. ドキュメントを 保 存 します 26 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.7.4 レポートの 順 序 を 変 更 する 1. ドキュメント 内 で 順 序 を 変 更 するレポートのレポートタブを 右 クリックします 2. メニューで [レポートの 移 動 ] をクリックして 以 下 のメニューオプションの 1 つを 選 択 します オプション 説 明 最 初 へ 前 へ 次 へ 最 後 へ レポートはドキュメントの 最 初 のレポートになります レポートはドキュメント 内 の 前 の 位 置 に 移 動 します レポートはドキュメント 内 の 次 の 位 置 に 移 動 します レポートはドキュメント 内 の 最 後 の 位 置 へ 移 動 します 3.1.7.5 レポートを 追 加 する ドキュメントをデザインモードで 開 きました 任 意 の 既 存 レポートのレポートタブを 右 クリックして [レポートの 追 加 ] をクリックします 新 しい 空 のレポートがドキュメントに 追 加 され "レポート n" というデフォルト 名 が 付 けられます 3.1.7.6 レポートをローカルで 保 存 する 1. レポートタブを 右 クリックし [ 現 在 のレポートのエクスポート 形 式 ] を 選 択 します 2. PDF 形 式 で 保 存 する 場 合 は [PDF] を Excel 形 式 で 保 存 する 場 合 は [Excel] を Excel 2007 形 式 で 保 存 する 場 合 は [Excel 2007] を テキスト 形 式 で 保 存 する 場 合 は [テキスト] をクリックします 3. [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスで [ 保 存 ] をクリックして ファイルの 保 存 場 所 にナビゲートします 4. ドキュメントを 保 存 するフォルダに 移 動 します 5. [ 保 存 ] をクリックします ドキュメントは 選 択 したフォルダに 保 存 されます 3.1.8 Web Intelligence におけるドキュメント レポートおよびデータ の 保 存 について Web Intelligence ドキュメントを 会 社 用 リポジトリに 保 存 するか ローカルにエクスポートするか またはデータを CSV 形 式 で エクスポートすることができます レポートをローカルにエクスポートすることもできます 次 の 設 定 ができます Web Intelligence ドキュメントを 会 社 用 リポジトリに 保 存 する ドキュメントを PDF ファイルとしてローカルにエクスポートする ドキュメントを Excel ファイルとしてローカルにエクスポートする ドキュメントを Excel 2007 ファイルとしてローカルにエクスポートする ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 27

ドキュメントをテキストファイルとしてローカルにエクスポートする レポートを PDF ファイルとしてローカルにエクスポートする レポートを Excel ファイルとしてローカルにエクスポートする レポートを Excel 2007 ファイルとしてローカルにエクスポートする レポートをテキストファイルとしてローカルにエクスポートする データを CSV 形 式 ファイルとしてローカルにエクスポートする 使 用 しているインタフェースにおける 各 種 形 式 での 保 存 方 法 に 関 する 指 示 については 該 当 するトピックを 参 照 してください 3.1.9 MS Excel へのドキュメントの 保 存 の 概 要 MS Excel へ 保 存 する 優 先 順 位 を 選 択 できます ドキュメントの 書 式 設 定 の 優 先 順 位 をつける: SAP BusinessObjects Web Intelligence で 作 業 する 場 合 と 同 じような 形 式 でデータを 表 示 する 場 合 は このオプションを 選 択 します Excel 内 で 容 易 なデータ 処 理 の 優 先 順 位 をつける: テキスト 形 式 でデータを 表 示 する 場 合 は このオプションを 選 択 しま す テーブルまたはチャートを Excel 2003 形 式 にエクスポートした 場 合 この 形 式 では 56 色 のみが 使 用 されるため Web Intelligence で 56 色 のみが 生 成 されます これは エクスポートされたドキュメントの 最 終 的 な 色 / 網 掛 けに 影 響 する 可 能 性 があります GIF 画 像 としての Excel 2003 形 式 へのエクスポートが 可 能 ですが この 場 合 は 色 が 正 しくエクスポート されます Excel 2007 形 式 にエクスポートする 場 合 は 色 / 網 掛 けの 制 限 はありません 3.1.10 Excel としてドキュメントを 保 存 する 基 本 設 定 を 設 定 する BI 起 動 パッドにログインしています MS Excel へ 保 存 する 優 先 順 位 を 選 択 できます 可 能 な 操 作 1. ヘッダパネルで 基 本 設 定 をクリックします 2. [Web Intelligence]をクリックします 3. [MS Excel へ 保 存 する 優 先 順 位 の 選 択 ] で ニーズに 最 も 適 合 するオプションを 選 択 します a) Web Intelligence での 作 業 と 類 似 する 形 式 でデータを 表 示 するには ドキュメントの 書 式 設 定 の 優 先 順 位 をつける を 選 択 します b) テキスト 形 式 でデータを 表 示 するには Excel 内 で 容 易 なデータ 処 理 の 優 先 順 位 をつけるを 選 択 します 4. [ 保 存 して 終 了 ] をクリックします 28 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.11 リッチクライアントまたは Java インタフェースを 使 用 したドキュメン トの 保 存 3.1.11.1 ドキュメントを 会 社 用 リポジトリに 保 存 する (Java インタフェース を 使 用 ) Java インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています 1. [ファイル] タブのツールバーで [ 保 存 ] の 横 にある 矢 印 をクリックし [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 して [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. ダイアログボックスの 左 にある 会 社 用 リポジトリを 選 択 します 3. デスクトップインタフェースを 使 用 している 場 合 は ダイアログボックスの 左 にある [My Enterprise] を 選 択 してリポジトリ にログインすることにより 使 用 可 能 な 任 意 の 会 社 用 リポジトリに 保 存 できます 4. [フォルダ] または [カテゴリ] をクリックして リポジトリをフォルダ 別 またはカテゴリ 別 に 表 示 します 5. [ 名 前 ]ボックスにドキュメントの 名 前 を 入 力 します 6. [ 詳 細 ] をクリックして 追 加 のドキュメントオプションを 表 示 します デスクトップインタフェースでは 追 加 のオプションは 常 に 表 示 されています 7. [ 説 明 ] ボックスに ドキュメントの 説 明 を 入 力 します 8. [キーワード] ボックスに このドキュメントを 検 索 するときのキーワードを 入 力 します 9. ドキュメントを 開 くたびにドキュメントを 最 新 表 示 するには [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] を 選 択 します 10. ドキュメントの 地 域 の 書 式 設 定 を 維 持 するには [ 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 ] を 選 択 します 11. すべてのドキュメントセキュリティを 削 除 して スタンドアロンモードでドキュメントにアクセスできるようにするには [ドキュ メントセキュリティの 削 除 ] を 選 択 します (デスクトップインタフェースの 場 合 のみ) 12. ドキュメントが 現 在 のユーザによってロックされないようにするには [すべてのユーザ 用 に 保 存 ] を 選 択 します (デスクトッ プインタフェースの 場 合 のみ) 13. [OK] をクリックします CMC/アプリケーション/Webi/プロパティおよび CMC/アプリケーション/ユーザセキュリティ 設 定 で ["すべてのドキ ュメントに 対 して 起 動 時 の 自 動 最 新 表 示 を 無 効 にする" セキュリティ 権 限 を 確 認 する] セキュリティ 設 定 プロパティが 有 効 またはオンになっていて このユーザに 対 して [すべてのドキュメントに 対 して 開 いた 時 の 自 動 更 新 を 無 効 にす る] セキュリティ 権 限 が 無 効 になっている 場 合 ドキュメントは [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] に 設 定 されていなくても 起 動 時 に 最 新 表 示 されます ドキュメントは 会 社 用 リポジトリに 保 存 されます ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 29

3.1.11.2 ドキュメントを Excel スプレッドシートとして 保 存 する (Java イン タフェースを 使 用 ) Java インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています Excel として 保 存 する 場 合 書 式 設 定 を 指 定 できます この 設 定 は 別 途 行 います 下 記 の 関 連 リンクを 参 照 してください ドキュメントまたはレポートを pdf としてエクスポートするとき [コンテンツを HTML として 表 示 ] のセル 書 式 はサポートされ ません この 書 式 が 設 定 されているセルは 生 成 された pdf で 空 白 で 表 示 されます pdf でコンテンツを 取 得 するには こ のプロパティの 選 択 を 解 除 してください セルを 右 クリックして [セルの 書 式 設 定 ] を 選 択 し [ 全 般 ] タブの [ 表 示 ] セクショ ンで [コンテンツの 表 示 ] を HTML 以 外 の 値 に 変 更 します この 設 定 は 列 全 体 に 適 用 されます 1. [ファイル] タブのツールバーで [ 保 存 ] の 横 にある 矢 印 をクリックし [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 して [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. ダイアログボックスの 左 にある [マイコンピュータ] [マイデスクトップ] または [マイドキュメント] を 選 択 して ドキュメント を 保 存 するフォルダに 移 動 します 3. [ファイルの 種 類 ] の 一 覧 から [Excel] または [Excel 2007] を 選 択 します Excel 2007 の 各 ワークシートには エクスポートしたデータを 最 大 100 万 行 含 めることができます Excel 2007 以 外 の Excel に 保 存 する 場 合 は エクスポートしたデータ 65,000 行 ごとに ワークシートが 新 しくなります 4. Excel として 保 存 するレポートを 選 択 するか [すべて 選 択 ] を 選 択 してすべてのレポートを 保 存 します ドキュメントを 丸 ごと Excel に 保 存 する 選 択 をした 場 合 は ドキュメントに 含 まれる 各 レポートが 別 々のワークシートとして Excel ファイルに 保 存 されます 5. ドキュメントのレイアウトと 書 式 設 定 をできるだけ Excel ファイルに 近 づけるようにする 場 合 は [ドキュメントの 書 式 設 定 の 優 先 順 位 をつける] を 選 択 します その 代 わりに このオプションでは Excel のデータ 処 理 機 能 を 下 記 オプションと 同 程 度 には 活 用 できません 6. 複 数 のセルを Excel のセルに 結 合 するのをできるだけ 避 けて Excel のデータ 処 理 機 能 を 活 用 できるようにする 場 合 は [Excel 内 で 容 易 なデータ 処 理 の 優 先 順 位 をつける] を 選 択 します 7. [ 保 存 ] をクリックします Web Intelligence では すべてのチャートが 自 動 的 に Excel で 画 像 に 変 換 されます Excel の 機 能 を 使 用 して エクスポ ートしたデータで 独 自 のチャートを 作 成 できます 関 連 リンク MS Excel へのドキュメントの 保 存 の 概 要 [ページ 28] Excel としてドキュメントを 保 存 する 基 本 設 定 を 設 定 する [ページ 28] 3.1.11.3 ドキュメントを PDF として 保 存 する (Java インタフェースを 使 用 ) Web Intelligence リッチクライアントまたは Java インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています ドキュメントまたはレポートを pdf としてエクスポートするとき [コンテンツを HTML として 表 示 ] のセル 書 式 はサポートされ ません この 書 式 が 設 定 されているセルは 生 成 された pdf で 空 白 で 表 示 されます pdf でコンテンツを 取 得 するには こ 30 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

のプロパティの 選 択 を 解 除 してください セルを 右 クリックして [セルの 書 式 設 定 ] を 選 択 し [ 全 般 ] タブの [ 表 示 ] セクショ ンで [コンテンツの 表 示 ] を HTML 以 外 の 値 に 変 更 します この 設 定 は 列 全 体 に 適 用 されます 1. [ファイル] タブのツールバーで [ 保 存 ] の 横 にある 矢 印 をクリックし [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 して [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. ダイアログボックスの 左 にある [マイコンピュータ] [マイデスクトップ] または [マイドキュメント] を 選 択 して ドキュメント を 保 存 するフォルダに 移 動 します 3. [ファイルの 種 類 ] フィールドで [PDF] を 選 択 します 4. 現 在 のレポートのエクスポート 形 式 PDF を 選 択 して 現 在 のレポートを PDF として 保 存 します レポートにチャートや 画 像 が 含 まれている 場 合 96 DPI サイズを 選 択 して エクスポートしたドキュメントのサイズを 最 適 化 することができます これは オンラインでの 公 開 に 役 立 ちます 5. 一 覧 からレポートを 選 択 する 場 合 は [レポート 選 択 ] を 選 択 してから 保 存 するレポートを 選 択 し 現 在 のレポートを 保 存 す る 場 合 は [ 現 在 のレポート] を 選 択 して 保 存 するページを 選 択 します 6. [ 保 存 ] をクリックします 3.1.11.4 ドキュメントをテキストとして 保 存 する (Java インタフェースまた はリッチクライアントを 使 用 ) Java インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています レポート 要 素 は 次 の 順 序 でエクスポートされます 1. レポート 要 素 ( 左 上 隅 ) の 位 置 に 基 づきます 2. 左 から 右 上 から 下 の 順 にエクスポートされます 3. ページモードでは レポート 要 素 はページごとにエクスポートされます 4. 左 上 隅 のレポート 要 素 が n ページにある 場 合 すべてのレポート 要 素 データがこのページでエクスポートされます 5. ページモードでエクスポートされたファイルは 下 書 きモードの 結 果 と 異 なる 場 合 があります 使 用 される 区 切 り 文 字 はタブスペースです チャートや 画 像 はエクスポートされません テキストファイルのサイズ 制 限 は CMC (エクスポート 制 限 ) で 定 義 されます デフォルト 値 は 5 MB です このサイズ 制 限 を 超 える 場 合 エラーメッセージが 表 示 されます 複 数 のレポートを 選 択 した 場 合 同 じテキストファイルに 次 々と 追 加 されます 1. [ファイル] タブのツールバーで [ 保 存 ] の 横 にある 矢 印 をクリックし [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 して [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. ダイアログボックスの 左 にある [マイコンピュータ] [マイデスクトップ] または [マイドキュメント] を 選 択 して ドキュメント を 保 存 するフォルダに 移 動 します 3. [ファイルの 種 類 ] フィールドで [TXT ファイル] を 選 択 します 4. 一 覧 から 保 存 するレポートを 選 択 するか [すべて 選 択 ] を 選 択 してすべてのレポートをエクスポートします 5. [ 保 存 ] をクリックします ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 31

3.1.11.5 ドキュメントデータを CSV として 保 存 する (Java インタフェース を 使 用 ) デザインモードまたはデータモードの Java インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています CSV に 保 存 すると レポート 内 で 編 集 したテーブルのデータだけでなく キューブの 未 処 理 データが 保 存 されます エクスポートされるデータを 確 認 するには [データ] タブをクリックします すると レポートテーブルから 削 除 したすべての 列 が まだドキュメントに 含 まれて います 1. デザインモードまたはデータモードで データを CSV 形 式 で 保 存 するクエリを 選 択 し データアクセス ツール デー タのエクスポート を 選 択 します 2. ファイル 名 をクリックします 3. ダイアログボックスで テキスト 修 飾 子 列 区 切 り 文 字 および 文 字 セットを 選 択 します 4. 前 の 手 順 で 選 択 したオプションを CSV に 保 存 する 場 合 のデフォルトのオプションにする 場 合 [デフォルト 値 として 設 定 ] を 選 択 します 5. [ 保 存 ] をクリックします 3.1.12 HTML インタフェースを 使 用 したドキュメントの 保 存 3.1.12.1 ドキュメントを 会 社 用 リポジトリに 保 存 する (HTML インタフェー スを 使 用 ) HTML インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています 1. [ 保 存 ] アイコンの 横 にある 矢 印 をクリックし [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 して [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. ドキュメントを 保 存 するフォルダを 選 択 します 3. [ファイル 名 ] ボックスにドキュメントの 名 前 を 入 力 します 4. 展 開 ボタンをクリックして 追 加 のドキュメントオプションを 表 示 します デスクトップインタフェースでは 追 加 のオプションは 常 に 表 示 されています 5. [ 説 明 ] ボックスに ドキュメントの 説 明 を 入 力 します 6. [キーワード] ボックスに このドキュメントを 検 索 するときのキーワードを 入 力 します 7. [カテゴリの 割 り 当 て] ボックスで ドキュメントに 関 連 付 けるカテゴリを 選 択 します 8. ドキュメントを 開 くたびにドキュメントを 最 新 表 示 するには [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] を 選 択 します 9. ドキュメントの 地 域 の 書 式 設 定 を 維 持 するには [ 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 ] を 選 択 します 10. [OK] をクリックします ドキュメントは 会 社 用 リポジトリに 保 存 されます 32 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.12.2 ドキュメントまたはレポートを Excel スプレッドシートとして 保 存 する (HTML インタフェースを 使 用 ) HTML インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています ドキュメントまたはレポートをローカルに 保 存 するには [エクスポート] メニューを 使 用 してドキュメントの 形 式 を 選 択 します Excel として 保 存 する 場 合 書 式 設 定 を 指 定 できます こ の 設 定 は 別 途 行 います 下 記 の 関 連 リンクを 参 照 してください ドキュメントまたはレポートを pdf としてエクスポートするとき [コンテンツを HTML として 表 示 ] のセル 書 式 はサポートされ ません この 書 式 が 設 定 されているセルは 生 成 された pdf で 空 白 で 表 示 されます pdf でコンテンツを 取 得 するには こ のプロパティの 選 択 を 解 除 してください セルを 右 クリックして [セルの 書 式 設 定 ] を 選 択 し [ 全 般 ] タブの [ 表 示 ] セクショ ンで [コンテンツの 表 示 ] を HTML 以 外 の 値 に 変 更 します この 設 定 は 列 全 体 に 適 用 されます 1. ツールバーの [エクスポート] アイコンをクリックして ドキュメントのエクスポート 形 式 / 現 在 のレポートのエクスポート 形 式 Excel または ドキュメントのエクスポート 形 式 / 現 在 のレポートのエクスポート 形 式 Excel 2007 を 選 択 しま す Excel 2007 の 各 ワークシートには エクスポートしたデータを 最 大 100 万 行 含 めることができます Excel 2007 以 外 の Excel に 保 存 する 場 合 は エクスポートしたデータ 65,000 行 ごとに ワークシートが 新 しくなります ドキュメントを 丸 ごと Excel に 保 存 する 選 択 をした 場 合 は ドキュメントに 含 まれる 各 レポートが 別 々のワークシートと して Excel ファイルに 保 存 されます 2. 表 示 された [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスで [ 保 存 ] をクリックして ファイルを 保 存 するフォルダに 移 動 し ます すべてのチャートが 自 動 的 に Excel で 画 像 に 変 換 されます Excel の 機 能 を 使 用 して エクスポートしたデータで 独 自 の チャートを 作 成 できます 3. ダウンロードボックスを 閉 じます 関 連 リンク MS Excel へのドキュメントの 保 存 の 概 要 [ページ 28] Excel としてドキュメントを 保 存 する 基 本 設 定 を 設 定 する [ページ 28] 3.1.12.3 ドキュメントまたはレポートを PDF として 保 存 する (HTML イン タフェースを 使 用 ) HTML インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています 現 在 のドキュメントまたは 現 在 アクティブなレポートを 保 存 します ドキュメントまたはレポートを pdf としてエクスポートするとき [コンテンツを HTML として 表 示 ] のセル 書 式 はサポートされ ません この 書 式 が 設 定 されているセルは 生 成 された pdf で 空 白 で 表 示 されます pdf でコンテンツを 取 得 するには こ のプロパティの 選 択 を 解 除 してください セルを 右 クリックして [セルの 書 式 設 定 ] を 選 択 し [ 全 般 ] タブの [ 表 示 ] セクショ ンで [コンテンツの 表 示 ] を HTML 以 外 の 値 に 変 更 します この 設 定 は 列 全 体 に 適 用 されます ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 33

1. [ファイル] タブのツールバーで [エクスポート] の 横 にある 矢 印 をクリックし ドキュメントのエクスポート 形 式 / 現 在 のレ ポートのエクスポート 形 式 PDF を 選 択 します 2. 表 示 された [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスで [ 保 存 ] をクリックして ファイルを 保 存 するフォルダに 移 動 し ます 3.1.12.4 ドキュメントまたはレポートをテキストとして 保 存 する (HTML イ ンタフェースを 使 用 ) HTML インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています 現 在 のドキュメントまたは 現 在 アクティブなレポートを 保 存 できます レポート 要 素 は 次 の 順 序 でエクスポートされます 1. レポート 要 素 ( 左 上 隅 ) の 位 置 に 基 づきます 2. 左 から 右 上 から 下 の 順 にエクスポートされます 3. ページモードでは レポート 要 素 はページごとにエクスポートされます 4. 左 上 隅 のレポート 要 素 が n ページにある 場 合 すべてのレポート 要 素 データがこのページでエクスポートされます 5. ページモードでエクスポートされたファイルは 下 書 きモードの 結 果 と 異 なる 場 合 があります 使 用 される 区 切 り 文 字 はタブスペースです チャートや 画 像 はエクスポートされません テキストファイルのサイズ 制 限 は CMC (エクスポート 制 限 ) で 定 義 されます デフォルト 値 は 5 MB です このサイズ 制 限 を 超 える 場 合 エラーメッセージが 表 示 されます 複 数 のレポートを 選 択 した 場 合 同 じテキストファイルに 次 々と 追 加 されます 1. [ファイル] タブのツールバーで [エクスポート] の 横 にある 矢 印 をクリックし ドキュメントのエクスポート 形 式 / 現 在 のレ ポートのエクスポート 形 式 テキスト を 選 択 します 2. 表 示 された [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスで [ 保 存 ] をクリックして ファイルを 保 存 するフォルダに 移 動 し ます 3. ダウンロードボックスを 閉 じます 3.1.12.5 ドキュメントデータを CSV として 保 存 する (HTML インタフェー スを 使 用 ) HTML インタフェースを 使 用 して このアクションを 実 行 しています CSV に 保 存 すると レポート 内 で 編 集 したテーブルのデ ータだけでなく キューブの 未 処 理 データが 保 存 されます 1. [ファイル] タブのツールバーで [エクスポート] の 横 にある 矢 印 をクリックし [データを CSV 形 式 でエクスポート] を 選 択 し ます 2. ダイアログボックスで テキスト 修 飾 子 列 区 切 り 文 字 および 文 字 セットを 選 択 します 3. 前 の 手 順 で 選 択 したオプションを CSV に 保 存 する 場 合 のデフォルトのオプションにする 場 合 [デフォルト 値 として 設 定 ] を 選 択 します 4. [OK] をクリックし 表 示 された [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスで [ 保 存 ] をクリックして ファイルを 保 存 する フォルダに 移 動 します 34 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

3.1.13 自 動 保 存 および 回 復 3.1.13.1 ドキュメントを 自 動 保 存 する 自 動 保 存 が 有 効 化 されていて 適 切 なセキュリティ 権 限 を 持 っている 場 合 作 業 中 にドキュメントがお 気 に 入 り/ フォルダに 自 動 的 に 保 存 されます 自 動 保 存 されたドキュメントの 名 前 は ドキュメント ID を 先 頭 に 付 けたドキュメント 名 の 後 に 自 動 保 存 されたドキュメント ID を 付 けたものになります ドキュメント ID が -1 の 場 合 ドキュメントは 自 動 保 存 されるまで 保 存 されてい ません Web Intelligence リッチクライアントではドキュメントは 自 動 保 存 されません ドキュメントが 自 動 保 存 される 間 隔 は CMC で 定 義 されます この 間 隔 は ドキュメントが 手 動 で 保 存 されるごとに またドキュ メントが 自 動 保 存 されるごとにリセットされます また ドキュメントを 手 動 で 保 存 すると 自 動 保 存 されたドキュメントは 削 除 さ れます 定 期 的 な 自 動 保 存 に 加 えて セッションがタイムアウトになった 場 合 にドキュメントが 保 存 されます ドキュメントが 保 存 前 に 失 われた 場 合 は フォルダに 自 動 保 存 バージョンがないかすぐにチェックしてください お 気 に 入 り/ フォルダは 自 動 保 存 されたドキュメントの 永 続 的 な 保 存 場 所 ではありません 自 動 保 存 に 影 響 を 与 える 設 定 およびセキュリティ 権 限 の 詳 細 については Central Management Console のドキュメントを 参 照 してください 関 連 リンク 自 動 保 存 されたドキュメントの 管 理 [ページ 36] 自 動 保 存 されたドキュメントのリカバリ [ページ 35] 3.1.13.2 自 動 保 存 されたドキュメントのリカバリ ドキュメントでの 作 業 中 にセッションがタイムアウトすると ドキュメントはお 気 に 入 り/ フォルダに 保 存 され セッションが 終 了 したことを 通 知 するダイアログボックスが 表 示 されます ダイアログボックスで [ 復 元 ] を 選 択 すると 新 しいセッションを 起 動 して 自 動 保 存 されたドキュメントをもう 一 度 開 くことができ ます 次 回 ドキュメントを 手 動 で 保 存 すると そのドキュメントは 元 のフォルダに 保 存 されます [ 閉 じる] を 選 択 すると BI 起 動 パッドのホームページにリダイレクトされます 自 動 保 存 されたドキュメントはお 気 に 入 り/ フォ ルダにあります 場 合 によっては サーバのタイムアウト 後 または 接 続 切 断 後 は 自 動 保 存 されたドキュメントにリンクできないことがあります この 場 合 は 自 動 保 存 されたドキュメントを 復 元 するオプションが 提 供 されません お 気 に 入 り/ フォルダに 自 動 保 存 されたド キュメントがないかすぐにチェックする 必 要 があります ドキュメントは 自 動 保 存 設 定 に 基 づいて 定 期 的 にフォルダから 削 除 さ れます 関 連 リンク ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 35

ドキュメントを 自 動 保 存 する [ページ 35] 自 動 保 存 されたドキュメントの 管 理 [ページ 36] 3.1.13.3 自 動 保 存 されたドキュメントの 管 理 ドキュメントはお 気 に 入 り/ フォルダに 自 動 保 存 されます 通 常 自 動 保 存 は 透 過 的 であり 自 動 保 存 されたドキュメントにユーザが 直 接 アクセスすることはありません 直 接 アクセスす る 必 要 があるのは セッションがタイムアウトになり 自 動 保 存 されたドキュメントを 手 動 で 取 得 できなくなった 場 合 です 自 動 保 存 されたドキュメントに 直 接 アクセスする 必 要 がある 場 合 は すぐにお 気 に 入 り/ フォルダをチェックしてください こ のフォルダ は 自 動 保 存 されたドキュメントの 永 続 的 な 保 存 場 所 ではありません お 気 に 入 り/ フォルダには 最 大 サイズ 制 限 がありますが これは CMC で 設 定 します フォルダ 内 のドキュメントの 合 計 サイ ズがこの 制 限 を 超 えた 場 合 は 最 新 のドキュメントを 保 存 するために 必 要 な 容 量 を 確 保 するため フォルダ 内 のドキュメントが 最 も 古 いものから 順 に 削 除 されます また すべてのドキュメントが 一 定 の 間 隔 でフォルダから 削 除 されます この 間 隔 は CMC で 設 定 します ドキュメントを 保 存 せずに ブラウザ 内 でこのドキュメントから 移 動 すると ドキュメントは 失 われ お 気 に 入 り/ フォルダの 内 容 は 消 去 されます 関 連 リンク ドキュメントを 自 動 保 存 する [ページ 35] 自 動 保 存 されたドキュメントのリカバリ [ページ 35] 3.1.14 ドキュメントプロパティの 設 定 次 の 表 に [ドキュメントの 要 約 ] 枠 で 表 示 と 設 定 の 両 方 またはいずれかができるドキュメントのプロパティを 示 します プロパティ タイトル 説 明 BI 起 動 パッドに 含 まれるドキュメントの 名 前 これは 全 般 プロ パティの 上 に 表 示 され 編 集 できません 種 類 (Web インタフェースの 場 合 のみ) ドキュメントの 種 類 作 成 者 ドキュメントの 作 成 者 作 成 日 ロケール 説 明 キーワード ドキュメントの 作 成 日 ドキュメントの 書 式 設 定 ロケールを 示 します ドキュメントを 説 明 する 情 報 (オプション) BI 起 動 パッドに 含 まれるドキュメントの 検 索 に 使 用 できるキ ーワード (オプション) 36 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

プロパティ 最 新 更 新 日 時 最 終 更 新 日 時 最 終 更 新 者 前 の 最 新 表 示 の 期 間 拡 張 表 示 起 動 時 に 最 新 表 示 説 明 データベースの 最 新 データで 結 果 を 最 後 に 最 新 表 示 した 日 時 を 示 します ドキュメントを 最 後 に 更 新 した 日 時 を 示 します ドキュメントを 最 後 に 変 更 したユーザを 示 します 前 回 結 果 を 最 新 表 示 する 際 にデータベースからデータを 取 得 するのにかかった 時 間 を 示 します このオプションをチェックすると レポートの 外 観 が 画 面 表 示 用 に 最 適 化 されます ドキュメントを 開 くたびに レポート 内 の 結 果 がデータベース の 最 新 データで 自 動 的 に 最 新 表 示 されます [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] をオンにすると データ 追 跡 で 最 新 表 示 前 のデータと 最 新 表 示 後 のデータの 差 異 が 表 示 されませ ん 最 新 表 示 によってドキュメントが 消 去 されるので 最 新 表 示 後 のデータは 新 しいデータとして 処 理 されます 地 域 の 永 続 的 な 書 式 設 定 クエリドリルの 使 用 クエリストリッピングの 有 効 化 ドキュメントの 保 存 時 に 設 定 した 書 式 ロケールに 従 って ドキ ュメントを 書 式 設 定 します クエリドリルモードでドリルします レポートに 使 用 されているオブジェクトのうち そのレポートに 寄 与 しているオブジェクトだけを 使 用 するクエリを 生 成 しま す クエリを 最 新 表 示 するたびに レポートに 寄 与 していない オブジェクトが 無 視 されます 関 連 データのみがデータプロ バイダから 取 得 されます この 機 能 により パフォーマンスが 向 上 します BEx クエリではクエリストリッピングがデフォルトで 有 効 に されます チャートの 警 告 アイコンを 非 表 示 デフォルトスタイルの 変 更 (Web インタフェースでは 使 用 でき ません) データ 追 跡 読 みやすくするため 警 告 アイコンを 非 表 示 にします リッチインターネットアプリケーションインタフェースでの 作 業 時 のドキュメントのデフォルトスタイルを 変 更 できます 新 しい スタイルをインポートしたり 現 在 のスタイルをエクスポートし たりできます 次 のデータ 変 更 の 種 類 を 追 跡 します 挿 入 されたデータ 削 除 されたデータ 変 更 されたデータ 増 加 した 値 減 少 した 値 ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 37

プロパティ ディメンションの 自 動 結 合 説 明 同 じユニバースの 同 じ 名 前 のディメンションを 自 動 的 に 結 合 します 結 合 されたディメンションは さらにその 下 位 の 結 合 されたディメンションと 共 に 使 用 できるオブジェクトのリスト に 表 示 されます 結 合 されたディメンションは 異 なるデータプロバイダのデー タを 同 期 するためのしくみです 結 合 ディメンション 値 を 拡 張 結 合 ディメンションの 値 を 拡 張 します 結 合 されたディメンショ ンは 異 なるデータプロバイダのデータを 同 期 するためのしく みです これを 使 用 して 同 期 されたデータがテーブルに 含 まれる 場 合 の 結 果 を 制 御 します 選 択 されているとき 結 合 で 使 用 されているディメンションが テーブルに 含 まれている 場 合 このディメンションのクエリの 値 とテーブル 内 にオブジェクトが 存 在 する 他 のデータプロバ イダから 結 合 された 他 のディメンションの 値 の 合 計 が 返 され ます 選 択 されていないとき 結 合 で 使 用 されているディメンション がテーブルに 含 まれている 場 合 このディメンションのクエリ の 値 が 返 されます デフォルトの 形 式 ドキュメントで 使 用 されるデフォルトの 形 式 を 変 更 できます 次 の 設 定 ができます 異 なる CSS スタイルシートをインポートして 既 存 のスタ イルシートと 置 き 換 える 現 在 のスタイルシートをエクスポートして 別 の 場 所 で 保 存 または 使 用 する 製 品 と 一 緒 にインストールされた 元 のスタイルシートを 使 用 するようにドキュメントをリセットする このオプショ ンを 使 用 できるのは 現 在 のドキュメントのスタイルシー トが 元 のスタイルシートと 異 なる 場 合 のみです プロンプト (BEx 変 数 ) の 結 合 Web Intelligence で 元 の BE x クエリの BE x 変 数 から 作 成 されたプロンプトを 結 合 する 場 合 に このオプションを 選 択 し ます 同 じ 技 術 名 を 持 つ BE x 変 数 のみが 結 合 されます こ のオプションが 選 択 解 除 されると 以 前 に 結 合 された BE x 変 数 の 結 合 が 解 除 され 別 々のプロンプトとして 扱 われま す セントラル 管 理 コンソールで "すべてのドキュメントに 対 して 起 動 時 の 自 動 最 新 表 示 を 無 効 にする" セキュリティ 権 限 の 選 択 を 解 除 することにより ドキュメントプロパティで [ 起 動 時 に 最 新 表 示 ] オプションがオンではなくてもドキュメント 起 動 時 に 自 動 的 に 最 新 表 示 するよう Web Intelligence を 設 定 できます 関 連 リンク 定 義 済 みデータの 結 合 [ページ 223] 38 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. ドキュメントの 作 成 と 操 作

定 義 済 みのクエリドリル [ページ 221] 3.1.14.1 ドキュメントのプロパティを 表 示 および 設 定 する ドキュメントを [デザイン] モードのインタフェースで 開 いています 1. [プロパティ] タブで [ドキュメント] をクリックして [ドキュメントの 要 約 ] ダイアログボックスを 表 示 します 2. 上 記 のダイアログボックスでプロパティを 表 示 または 編 集 します 3. 変 更 が 終 了 したら [OK]をクリックします ドキュメントの 作 成 と 操 作 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 39

4 クエリの 作 成 4.1 クエリについて 4.1.1 クエリを 使 用 したデータの 取 得 4.1.1.1 クエリ 定 義 4.1.1.1.1 クエリとドキュメントのユーザアクセス 権 の 概 要 ドキュメントとレポートを 表 示 作 成 変 更 削 除 できるかどうかも ユーザアクセス 権 によって 決 まります レポートの 特 定 の 要 素 は 適 切 なアクセス 権 がなければ 表 示 できません これらのアクセス 権 は 管 理 者 が 定 義 します アクセス 権 が 一 部 のユーザ に 制 限 されている 場 合 も 管 理 者 はクエリを 表 示 および 編 集 できます 4.1.1.1.2 クエリ 定 義 ドキュメントを 作 成 したり ドキュメントに 新 しいデータを 追 加 したりする 場 合 クエリを 使 用 して データソースからドキュメントに データを 取 得 します クエリは [クエリパネル] を 使 用 して 作 成 しますが クエリパネルの 種 類 はクエリのデータソースによって 異 なります インタフェースに 応 じて 使 用 するインタフェース 上 で リレーショナルデータベースまたは OLAP データベースにオブジェクトと してデータを 表 示 するユニバース テキストファイルや Microsoft Excel ファイルなどのローカルのデータソース SAP BW Business Warehouse の SAP インフォキューブ (BEx クエリを 使 用 して) Pioneer データソース または Web サービスをベ ースにして クエリを 作 成 できます クエリを 実 行 してレポートにデータが 返 されると その 後 たとえばデータのフィルタリング やデータの 順 位 付 けによってレポートを 分 析 できます Microsoft Excel ファイルは MS Excel 97 より 古 いバージョンはサポートされません メジャーは すべてのクエリで 共 通 です メジャーは クエリ (ディメンションまたは 階 層 ) 内 で 別 のオブジェクトに 基 づいて 計 算 されるデータを たいていの 場 合 数 値 で 返 します ユニバースに 基 づくクエリは 階 層 または 非 階 層 にできます 非 階 層 のクエリは 階 層 関 係 を 持 たないディメンション 内 にデー タを 整 理 します たとえば " 顧 客 " ディメンションおよび " 売 上 げ"メジャーを 含 むクエリは 顧 客 ごとの 売 上 げを 計 算 します 階 層 はデータを 階 層 関 係 に 整 理 します たとえば 地 理 階 層 には 国 州 市 町 村 ( 階 層 の 異 なるレベル) に 関 するデータを 含 められます " 地 理 階 層 " および " 売 上 げ" メジャーを 含 むクエリは 階 層 の 異 なるレベル ( 国 州 市 町 村 ) における 売 上 げ を 計 算 します ユニバースクエリが 階 層 なのか 非 階 層 なのかは ユニバースがそのデータを 取 得 してくるデータベースに 依 存 します 40 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリの 作 成