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Transcription:

目 次 IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ はじめに................................................... お 客 様 へのお 知 らせ.......................................... 無 線 LAN 製 品 ご 使 用 時 におけるセキュリティに 関 するご 注 意........ 5 本 書 の 表 記.................................................. 6 第 章 第 章 第 章 お 使 いになる 前 に 概 要....................................................... 8 無 線 LAN 機 能 の 特 長......................................... 8 無 線 LAN の 通 信 の 種 類........................................ 8 無 線 LAN 接 続 のための 動 作 環 境................................ 0 良 好 な 通 信 を 行 うために....................................... 電 波 を 停 止 する.............................................. 電 波 の 発 信 を 開 始 する........................................ 接 続 作 業 の 流 れ................................................ 6 準 備 をする................................................ 7 Plugfree NETWORK を 使 った 設 定.......................... 8 Plugfree NETWORK とは.................................... 8 無 線 LAN の 設 定............................................. 8 通 信 状 態 を 確 認 する.......................................... 4 付 録 こんなときは.............................................. 8 ネットワークに 接 続 できない................................... 8 PING コマンドを 実 行 して 接 続 確 認 をしたい..................... 用 語 集..................................................... IP アドレスについて........................................ 7 4 仕 様....................................................... 8

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ はじめに このたびは 弊 社 の 製 品 をお 買 い 上 げいただき まことにありがとうございます このマニュアルは 本 パソコンに 内 蔵 の 無 線 LAN(IEEE 80.a(J5/W5/W5) 準 拠 IEEE 80.b 準 拠 IEEE 80.g 準 拠 )をお 使 いになるための 設 定 について 説 明 しています ご 使 用 になる 前 に 本 書 をよくお 読 みになり 正 しい 取 り 扱 いをされますようお 願 いいたし ます 007 年 4 月 お 客 様 へのお 知 らせ ワイヤレス インタオペラビリティ 本 パソコンは DS-SS 方 式 および OFDM 方 式 を 基 礎 とする 無 線 LAN 製 品 との 相 互 通 信 シ ステムの 協 調 を 実 現 するように 設 計 されています また 無 線 LAN 製 品 の 相 互 接 続 性 を 検 証 する Wi-Fi Alliance が 定 義 する 無 線 LAN 標 準 の Wi-Fi に 準 拠 しております 電 波 放 射 の 環 境 への 影 響 本 パソコンは 他 の 高 周 波 デバイス 同 様 に 高 周 波 エネルギーを 放 出 していますが 本 パソコンが 放 出 するエネルギーのレベルは 例 えば 携 帯 電 話 のような 無 線 デバイスが 放 出 する 電 磁 エネルギーよりはるかに 低 く 抑 えられています 本 パソコンは 高 周 波 安 全 基 準 および 勧 告 のガイドライン 内 で 動 作 するため 本 パソコ ンの 使 用 者 に 対 し 安 全 性 を 確 信 しています 本 基 準 および 勧 告 は 科 学 界 の 統 一 見 解 を 反 映 しており 研 究 班 の 審 議 および 広 範 な 研 究 文 献 を 継 続 的 に 調 査 し 解 釈 する 科 学 者 たちの 委 員 会 を 根 本 としています ある 状 況 や 環 境 において 本 パソコンの 使 用 は 建 物 の 所 有 者 や 団 体 の 責 任 ある 代 表 者 により 制 限 されることがあります 例 えば 下 記 に 挙 げる 場 合 です - 他 のデバイスやサービスに 対 し 干 渉 の 危 険 がある 環 境 での 使 用 特 定 の 団 体 や 環 境 ( 例 えば 空 港 )で 無 線 デバイスの 使 用 に 適 用 される 方 針 が 明 確 に 分 か らない 場 合 は 機 器 の 電 源 を 入 れる 前 に 本 パソコンの 使 用 許 可 について 問 い 合 わせをし てください 電 波 放 射 の 人 体 への 影 響 本 パソコンから 放 射 される 出 力 パワーは 例 えば 携 帯 電 話 が 放 射 する 電 波 のレベルよりは るかに 低 くなっています それでも 本 パソコンは 通 常 の 動 作 中 に 人 間 の 接 触 に 対 し 電 位 が 最 小 限 にとどめられるように 使 用 されなくてはなりません 使 用 中 は 本 パソコンのア ンテナ 部 分 に 極 力 触 れないでください アンテナについては パソコン 本 体 のマニュアルの 各 部 名 称 をご 覧 ください 屋 外 での 使 用 について 本 パソコンに 内 蔵 の 無 線 LAN を IEEE 80.a(J5/W5/W5) 準 拠 (5GHz 帯 )でご 使 用 に なる 場 合 電 波 法 の 定 めにより 屋 外 ではご 利 用 になれません

海 外 での 使 用 について IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 本 パソコンは 日 本 国 内 での 無 線 規 格 に 準 拠 し 認 定 を 取 得 しています 日 本 国 内 でのみ お 使 いいただけます また 海 外 でご 使 用 になると 罰 せられることがあります 無 線 機 器 との 通 信 について Bluetooth ワイヤレステクノロジー 機 器 とは 通 信 規 格 が 異 なるため 通 信 できません 航 空 機 内 での 使 用 について 航 空 機 内 での 使 用 は 各 航 空 会 社 に 事 前 にご 確 認 ください 干 渉 に 関 する 注 意 事 項 本 パソコンは 高 周 波 エネルギーを 発 生 させ 使 用 し また 放 射 します 本 書 に 従 わずに 設 定 したり 使 用 したりすると 無 線 通 信 に 有 害 な 干 渉 を 生 じることがあ ります 本 パソコンがラジオ テレビの 受 信 機 に 有 害 な 干 渉 を 与 える 原 因 となっている 場 合 は( 本 パソコンの 電 源 を 入 / 切 することで 原 因 となっているかが 判 別 できます) 次 の 方 法 で 干 渉 を 取 り 除 くようにしてください - 本 パソコンと 受 信 機 の 距 離 を 離 す - 受 信 機 を 接 続 しているコンセントと 別 系 統 回 路 のコンセントに 本 パソコンを 接 続 する - 経 験 のあるラジオ/テレビ 技 術 者 に 相 談 する 本 パソコンの 不 正 な 改 造 は 行 わないでください 本 パソコンの 不 正 な 改 造 により 発 生 した ラジオやテレビへの 干 渉 についての 責 任 を 負 いません 近 くに 他 のチャンネルを 使 用 している 無 線 LAN 機 器 がある 場 合 干 渉 により 本 来 の 性 能 が 出 ない 場 合 があります この 場 合 他 のチャンネルを 使 用 している 無 線 LAN 機 器 と 使 用 しているチャンネルの 間 隔 をあけるように 変 更 して 干 渉 の 影 響 が 最 小 となるチャンネ ルでお 使 いください それでも 解 決 しない 場 合 は 他 のチャンネルを 使 用 している 無 線 LAN 機 器 から m 以 上 離 して 干 渉 の 影 響 が 最 小 となる 場 所 でお 使 いください IEEE80.g と IEEE80.b の 無 線 LAN が 混 在 する 環 境 では IEEE80.g は IEEE80.b との 互 換 性 をとるため IEEE80.g 本 来 の 性 能 が 出 ない 場 合 があります IEEE80.g 本 来 の 性 能 が 必 要 な 場 合 は IEEE80.g と IEEE80.b を 別 の 無 線 LAN ネットワーク にし 使 用 しているチャンネルの 間 隔 を 5 チャンネル 以 上 あけてお 使 いください 他 の 無 線 機 器 も 同 じ 周 波 数 帯 を 使 っていることがあります 他 の 無 線 機 器 との 電 波 干 渉 を 防 止 するため 下 記 事 項 に 注 意 してお 使 いください Bluetooth ワイヤレステクノロジー 機 器 は IEEE 80.b IEEE 80.g 準 拠 の 無 線 LAN と 同 一 周 波 数 帯 (.4GHz 帯 )を 使 用 するため 本 パソコンの 近 辺 で 使 用 すると 電 波 干 渉 が 発 生 し 通 信 速 度 の 低 下 や 接 続 不 能 になる 場 合 があります この 場 合 は 次 の 対 策 を 行 ってください - Bluetooth ワイヤレステクノロジー 機 器 と 本 パソコンとの 間 を 0m 以 上 離 して 使 用 す ること -0m 以 下 で 使 用 する 場 合 は Bluetooth ワイヤレステクノロジー 機 器 または 本 パソコ ンの 一 方 の 電 源 を 切 ること

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ この 機 器 の 使 用 上 の 注 意.4 DS/OF 4 上 記 表 示 のある 無 線 機 器 は.4GHz を 使 用 しています 変 調 方 式 として DS-SS 変 調 方 式 および OFDM 変 調 方 式 を 採 用 し 与 干 渉 距 離 は 40m です 本 パソコンの 使 用 周 波 数 帯 では 電 子 レンジ 等 の 産 業 科 学 医 療 用 機 器 のほか 工 場 の 製 造 ライン 等 で 使 用 されている 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 ( 免 許 を 要 する 無 線 局 )お よび 特 定 小 電 力 無 線 局 ( 免 許 を 要 しない 無 線 局 )が 運 用 されています. 本 パソコンを 使 用 する 前 に 近 くで 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 及 び 特 定 小 電 力 無 線 局 が 運 用 されていないことを 確 認 してください. 万 一 本 パソコンから 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 に 対 して 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 し た 場 合 には 速 やかに 電 波 の 発 射 を 停 止 した 上 下 記 の 連 絡 先 にご 連 絡 頂 き 混 信 回 避 のための 処 置 等 ( 例 えば パーティションの 設 置 など)についてご 相 談 してく ださい. その 他 本 パソコンから 移 動 体 識 別 用 の 特 定 小 電 力 無 線 局 に 対 して 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 など 何 かお 困 りのことが 起 きたときは 次 の 連 絡 先 へお 問 い 合 わせ ください 連 絡 先 : 富 士 通 パーソナル 製 品 に 関 するお 問 合 せ 窓 口 本 パソコンの IEEE80.a について 本 パソコンの IEEE80.a は 以 下 のチャンネルを 使 用 できます J5:4(5,70MHz)/8(5,90MHz)/4(5,0MHz)/46(5,0MHz) W5:6(5,80MHz)/40(5,00MHz)/44(5,0MHz)/48(5,40MHz) W5:5(5,60MHz)/56(5,80MHz)/60(5,00MHz)/64(5,0MHz) IEEE80.a を 使 用 する 場 合 は 上 記 チャンネルを 利 用 できる 無 線 LAN 製 品 とのみ 通 信 が 可 能 です 本 パソコンのアドホック 通 信 で IEEE 80.a を 使 用 する 場 合 は 既 存 のアドホックネッ トワークに 接 続 する 場 合 のみ W5 のチャンネルで 通 信 することができます アドホッ ク 通 信 を 行 う 場 合 は 通 信 を 行 う 機 器 が W5 のチャンネルに 対 応 していることを 確 認 し てください 4

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 無 線 LAN 製 品 ご 使 用 時 におけるセキュリティに 関 する ご 注 意 お 客 様 の 権 利 (プライバシー 保 護 )に 関 する 重 要 な 事 項 です 無 線 LAN では LAN ケーブルを 使 用 する 代 わりに 電 波 を 利 用 してパソコンなどと 無 線 LAN アクセスポイント(ワイヤレス LAN ステーション ワイヤレスブロードバンドルータ など) 間 で 情 報 のやり 取 りを 行 うため 電 波 の 届 く 範 囲 であれば 自 由 に LAN 接 続 が 可 能 で あるという 利 点 があります その 反 面 電 波 はある 範 囲 内 であれば 障 害 物 ( 壁 など)を 越 えてすべての 場 所 に 届 くため セキュリティに 関 する 設 定 を 行 っていない 場 合 以 下 のような 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があ ります 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 悪 意 ある 第 三 者 が 電 波 を 故 意 に 傍 受 し -IDやパスワード 又 はクレジットカード 番 号 などの 個 人 情 報 - メールの 内 容 などの 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 可 能 性 があります 不 正 に 侵 入 される 悪 意 ある 第 三 者 が 無 断 で 個 人 や 会 社 内 のネットワークへアクセスし - 個 人 情 報 や 機 密 情 報 を 取 り 出 す( 情 報 漏 洩 ) - 特 定 の 人 物 になりすまして 通 信 し 不 正 な 情 報 を 流 す(なりすまし) - 傍 受 した 通 信 内 容 を 書 き 換 えて 発 信 する( 改 ざん) - コンピュータウイルスなどを 流 しデータやシステムを 破 壊 する( 破 壊 ) などの 行 為 をされてしまう 可 能 性 があります 本 来 無 線 LAN アクセスポイントや 本 パソコンに 内 蔵 されている 無 線 LAN は これらの 問 題 に 対 応 するためのセキュリティの 仕 組 みを 持 っています そのため 別 途 ご 購 入 された 無 線 LAN アクセスポイントなどの 無 線 LAN 製 品 の セキュ リティに 関 する 設 定 を 正 しく 行 うことで これらの 問 題 が 発 生 する 可 能 性 を 少 なくするこ とができます しかし 無 線 LAN アクセスポイントなどの 無 線 LAN 製 品 は ご 購 入 時 の 状 態 ではセキュ リティに 関 する 設 定 が 施 されていない 場 合 があります 上 記 のようなセキュリティ 問 題 が 発 生 する 可 能 性 を 少 なくするためには 無 線 LAN アクセ スポイントなどの 無 線 LAN 製 品 に 添 付 されている 取 扱 説 明 書 に 従 い これらの 製 品 のセ キュリティに 関 するすべての 設 定 を 必 ず 行 ってください セキュリティの 設 定 などについて お 客 様 ご 自 身 で 対 処 できない 場 合 には 富 士 通 パーソ ナル 製 品 に 関 するお 問 合 せ 窓 口 までお 問 い 合 わせください 当 社 では お 客 様 がセキュリティの 設 定 を 行 わないで 使 用 した 場 合 の 問 題 を 充 分 理 解 した うえで お 客 様 自 身 の 判 断 と 責 任 においてセキュリティに 関 する 設 定 を 行 い 製 品 を 使 用 することをお 奨 めします セキュリティ 対 策 を 施 さず あるいは 無 線 LAN の 仕 様 上 やむを 得 ない 事 情 によりセキュ リティの 問 題 が 発 生 した 場 合 当 社 は これによって 生 じた 損 害 に 対 する 責 任 を 負 いかね ます 5

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 本 書 の 表 記 本 文 中 の 記 号 について 本 文 中 に 記 載 されている 記 号 には 次 のような 意 味 があります 記 号 意 味 お 使 いになる 際 の 注 意 点 や してはいけないことを 記 述 しています 必 ずお 読 みください 操 作 に 関 連 することを 記 述 しています 必 要 に 応 じてお 読 みください 参 照 ページを 示 しています 画 面 例 およびイラストについて 表 記 されている 画 面 およびイラストは 一 例 です お 使 いの 機 種 によって 実 際 に 表 示 され る 画 面 やイラスト およびファイル 名 などが 異 なることがあります 連 続 する 操 作 の 表 記 本 文 中 の 操 作 手 順 において 連 続 する 操 作 手 順 を でつなげて 記 述 しています 例 : スタート ボタンをクリックし すべてのプログラム をポイントし アクセサ リ をクリックする 操 作 スタート ボタン すべてのプログラム アクセサリ の 順 にクリックします 製 品 の 呼 び 方 本 書 に 記 載 されている 製 品 名 称 などを 次 のように 略 して 表 記 しています 製 品 名 称 Windows Vista TM Home Basic Windows Vista TM Business 本 文 中 の 表 記 Windows Microsoft Windows Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Atheros Total 80. は Atheros Communications, Inc. の 商 標 であり 弊 社 は 同 社 の 許 可 に 基 づき 当 該 商 標 を 使 用 しています Bluetooth は Bluetooth SIG の 商 標 であり 弊 社 へライセンスされています その 他 の 各 製 品 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 の 各 製 品 は 各 社 の 著 作 物 です All Rights Reserved, Copyright FUJITSU LIMITED 007 6

第 章 お 使 いになる 前 に 無 線 LAN 機 能 をお 使 いになる 前 に 必 ずお 読 みください 概 要....................................................... 8 7

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 概 要 ここでは 無 線 LAN 機 能 の 特 長 および 無 線 LAN を 使 用 してできることを 説 明 します 無 線 LAN 機 能 の 特 長 主 な 特 長 は 次 のとおりです.4GHz 帯 および 5GHz 帯 の 小 電 力 通 信 システムを 使 用 しているため 無 線 免 許 が 不 要 で す IEEE 80.a(J5/W5/W5) IEEE 80.b および IEEE 80.g に 準 拠 しています 最 大 で 規 格 値 54Mbps 無 線 LAN に 対 応 しています 表 示 の 数 値 は 無 線 LAN 規 格 の 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 を 示 すものではありません パソコン 本 体 と 通 信 相 手 の 機 器 との 推 奨 する 最 大 通 信 距 離 は IEEE 80.a(J5/W5/W5) 準 拠 (5GHz 帯 )では 見 通 し 半 径 5m 以 内 IEEE 80.b 準 拠 IEEE 80.g 準 拠 (.4GHz 帯 ) では 見 通 し 半 径 5m 以 内 となります ただし 設 置 環 境 ( 壁 や 柱 などの 影 響 )により 短 く なる 場 合 があります IEEE 80.X 認 証 や WPA などのセキュリティ 機 能 に 対 応 し 部 外 者 による 侵 入 を 防 ぐこ とができます 無 線 LAN の 通 信 の 種 類 無 線 LAN を 使 うと LAN ケーブルを 使 わずにネットワークに 接 続 することができます 無 線 LAN による 通 信 には インフラストラクチャ 通 信 と アドホック 通 信 とがあります インフラストラクチャ 通 信 無 線 LAN アクセスポイントを 利 用 したネットワークを インフラストラクチャ 通 信 とい います この 機 能 を 使 うと 無 線 LAN アクセスポイント 経 由 で 有 線 LAN に 接 続 したり インター ネットに 接 続 したりできます 無 線 LAN アクセスポイントには ワイヤレスブロードバンドルータなどがあります 8 第 章 お 使 いになる 前 に

次 の 図 は インフラストラクチャ 通 信 の 例 です IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ アドホック 通 信 無 線 LAN でパソコン 同 士 を 接 続 する 方 法 を アドホック 通 信 といいます この 場 合 イ ンターネットには 接 続 しません 一 時 的 な 簡 易 ネットワークを 構 成 する 場 合 に 適 しています 次 の 図 は アドホック 通 信 の 例 です 概 要 9

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 無 線 LAN 接 続 のための 動 作 環 境 インフラストラクチャ 通 信 の 場 合 次 の 無 線 LAN アクセスポイントを 使 用 した インフラストラクチャ 通 信 が 可 能 です 無 線 LAN アクセスポイントのご 利 用 については 無 線 LAN アクセスポイントのマニュア ルをご 覧 ください ワイヤレス LAN ステーション FMWT-0 ワイヤレス LAN ステーション FMWT-50 ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5A ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5B ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5AB ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5BB ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5A ワイヤレス LAN ステーション FMWT-5G ワイヤレス LAN ステーション FMWT-54AG ワイヤレス LAN ステーション FMWT-55AG ワイヤレス LAN ステーション FMWT-56AG ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-0 ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-0 ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-0 ファミリーネットワークステーション FMFNS-0 ファミリーネットワークステーション FMFNS-0 ファミリーネットワークステーション FMFNS-0 ファミリーネットワークステーション FMFNS-04 ファミリーネットワークステーション- T FMFNS-0 ファミリーネットワークステーション- T FMFNS-0 ファミリーネットワークステーション- T FMFNS-0 FMV ステーション FMVST-0 FMV ステーション FMVST-0 弊 社 製 ホームサーバー 機 能 搭 載 機 種 インフラストラクチャ 通 信 でお 使 いになる 場 合 の 注 意 本 パソコンに 内 蔵 されている 無 線 LAN の IEEE 80.b では 無 線 チャンネルとしてチャンネ ル ~ を 使 用 しています インフラストラクチャ 通 信 ( 無 線 LAN アクセスポイント 経 由 のネットワーク)をお 使 いになる 場 合 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントによっては 使 用 する 無 線 チャンネルが 4 チャン ネルに 設 定 されている 場 合 があります この 場 合 無 線 LAN アクセスポイントのチャンネルを ~ の 間 に 設 定 してください 無 線 LAN アクセスポイントのチャンネルの 設 定 方 法 については お 使 いの 無 線 LAN アクセス ポイントのマニュアルをご 覧 ください 0 第 章 お 使 いになる 前 に

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ ワイヤレスLANステーションFMWT-0またはワイヤレスLANステーションFMWT-50を 使 用 する 場 合 の 注 意 インフラストラクチャ 通 信 を 行 う 場 合 は ワイヤレス LAN カードの 設 定 をしないでくださ い これは ワイヤレス LAN カード(FMV-W8 または FMV-JW8)を 使 用 する 場 合 の 設 定 です 本 パソコンをお 使 いになる 場 合 は 接 続 ( P.5)をご 覧 ください なお 以 下 は 該 当 する 無 線 LAN アクセスポイントのマニュアルの 該 当 箇 所 です ワイヤレス LAN ステーション FMWT-0 をお 使 いの 場 合 ワイヤレス LAN ステーション FMWT-0 取 扱 説 明 書 該 当 箇 所. Client Manager をインストールする. ワイヤレス LAN カードのパラメータを 設 定 する ワイヤレス LAN ステーション FMWT-50 をお 使 いの 場 合 ワイヤレス LAN ステーション FMWT-50 取 扱 説 明 書 該 当 箇 所. Client Manager をインストールする. ワイヤレス LAN カードのパラメータを 設 定 する 本 パソコンとワイヤレスLANステーションFMWT-0の 組 み 合 わせでインターネットに 接 続 す る 場 合 の 注 意 電 話 回 線 を 使 用 してインターネットに 接 続 することはできません ADSL(PPPoE) 回 線 を 使 用 してインターネットに 接 続 する 場 合 は ステーション 設 定 ツール の ISP の 設 定 画 面 の Connection を Automatic に 設 定 してください ステーション 設 定 ツールについては ワイヤレス LAN ステーション FMWT-0 のマニュアルをご 覧 ください アドホック 通 信 の 場 合 次 の 製 品 とのアドホック 通 信 が 可 能 です 弊 社 製 無 線 LAN(IEEE 80.a(W5) 準 拠 IEEE 80.b 準 拠 IEEE 80.g 準 拠 ) 搭 載 のパソコン [ 注 ] 次 のワイヤレス LAN カードを 搭 載 したパソコン - ワイヤレス LAN カード FMV-JW8 - ワイヤレス LAN カード FMV-JW8 - ワイヤレス LAN カード FMV-JW8 - ワイヤレス LAN カード FMV-JW48 [ 注 ] - ワイヤレス LAN カード FMV-JW48 - ワイヤレス LAN カード FMV-W8 - ワイヤレス LAN カード FMV-W8 液 晶 プロジェクタ PJ-X500 + ワイヤレス LAN / LAN ユニット PJX5-WL 注 :IEEE 80.a(W5) 準 拠 をサポートしていない 製 品 で IEEE 80.a(W5) 準 拠 でのアドホッ ク 通 信 を 行 うには アップデートを 行 い IEEE 80.a(W5) 準 拠 で 通 信 できるようにする 必 要 が あります 概 要

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 良 好 な 通 信 を 行 うために 使 用 環 境 により 正 常 に 使 用 できない 場 合 があります パソコン 本 体 は 下 記 の 点 に 注 意 して 設 置 してください パソコン 本 体 と 通 信 相 手 の 機 器 との 推 奨 する 最 大 通 信 距 離 は IEEE 80.a(J5/W5/W5) 準 拠 (5GHz 帯 )では 見 通 し 半 径 5m 以 内 IEEE 80.b 準 拠 IEEE 80.g 準 拠 (.4GHz 帯 )では 見 通 し 半 径 5m 以 内 となります ただし 無 線 LANの 特 性 上 ご 利 用 になる 建 物 の 構 造 や 材 質 障 害 物 ソフトウェア 設 置 状 況 または 電 波 状 況 等 の 使 用 環 境 により 通 信 距 離 は 異 なります また 通 信 速 度 の 低 下 や 通 信 不 能 となる 場 合 もありますのであらか じめご 了 承 ください パソコン 本 体 は 他 の 電 気 機 器 から 離 して 設 置 してください パソコン 本 体 と 電 源 が 入 っ た 電 気 機 器 を 近 づけていると 正 常 に 通 信 できなかったり 電 気 機 器 の 障 害 になったり することがあります 正 常 に 通 信 できない 場 合 は 使 用 するチャンネルや 使 用 場 所 を 変 更 してください 特 に 電 子 レンジなどの 強 い 高 周 波 エネルギーを 出 す 機 器 の 使 用 時 は 影 響 を 受 けやす く 正 常 に 通 信 できないことがあります 放 送 局 や 無 線 機 などが 近 く 正 常 に 通 信 できないときは パソコン 本 体 の 設 置 場 所 を 変 えてみてください 周 囲 の 電 波 が 強 すぎると 正 常 に 通 信 できないことがあります IEEE 80.a 準 拠 の W5(5/56/60/64ch)では 無 線 LAN アクセスポイントの DFS 機 能 によって 使 用 するチャネルが 変 更 された 場 合 通 信 がいったん 切 断 されます 電 波 を 停 止 する 病 院 や 飛 行 機 内 その 他 電 子 機 器 使 用 の 規 制 がある 場 所 では あらかじめ 無 線 LAN の 電 波 を 停 止 してください ワイヤレススイッチで 停 止 する ワイヤレススイッチを OFF にすると 無 線 LAN の 電 波 を 停 止 します ワイヤレススイッチについては パソコン 本 体 のマニュアルの 各 部 名 称 をご 覧 ください ユーティリティで 電 波 を 停 止 する 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン を 右 ク リックし 表 示 されるメニューから 電 波 停 止 をクリックします 無 線 LAN の 電 波 が 停 止 します 5GHz 帯 の 電 波 の 発 信 を 停 止 する このパソコンを 屋 外 でお 使 いになる 場 合 5GHz 帯 の 電 波 を 停 止 する 必 要 があります この 操 作 を 行 うと 現 在 使 用 している 電 波 が.4GHz 帯 であっても 通 信 がいったん 切 断 されま す 画 面 右 下 の 通 知 領 域 から Plugfree NETWORK のアイコン を 右 ク リックし 表 示 されるメニューから 5GHz 電 波 停 止 をクリックします 第 章 お 使 いになる 前 に

電 波 の 発 信 を 開 始 する IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 無 線 LAN 機 能 を 使 って 通 信 を 行 う 場 合 は 無 線 LAN の 電 波 が 発 信 できる 状 態 にしてくだ さい ワイヤレススイッチで 開 始 する ワイヤレススイッチを ON にします ワイヤレススイッチについては パソコン 本 体 のマニュアルの 各 部 名 称 をご 覧 ください ユーティリティで 電 波 の 発 信 を 開 始 する 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン を 右 ク リックし 表 示 されるメニューから 電 波 発 信 をクリックします 無 線 LAN の 電 波 の 発 信 を 開 始 します 5GHz 帯 の 電 波 の 発 信 を 再 開 する この 操 作 を 行 うと 現 在 使 用 している 電 波 が.4GHz 帯 であっても 通 信 がいったん 切 断 さ れます 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン を 右 ク リックし 表 示 されるメニューから 5GHz 電 波 発 信 をクリックします 概 要

Memo 4 第 章 お 使 いになる 前 に

第 章 接 続 無 線 LAN に 接 続 するための 設 定 を 行 います 作 業 の 流 れ................................................. 6 準 備 をする................................................. 7 Plugfree NETWORK を 使 った 設 定.............................. 8 5

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 作 業 の 流 れ 無 線 LAN に 接 続 するためには 次 の 作 業 が 必 要 です 無 線 LAN 接 続 に 必 要 な 準 備 をします 準 備 をする ( P.7) 無 線 LAN 接 続 に 必 要 な 設 定 をします Plugfree NETWORK を 使 った 設 定 ( P.8) 通 信 状 態 を 確 認 します 6 第 章 接 続

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 準 備 をする 無 線 LAN の 設 定 に 必 要 な 準 備 を 行 います 無 線 LAN の 設 定 に 必 要 な 設 定 値 を 用 意 します 設 定 値 には 次 のものがあります SSID(ESSID) 無 線 LAN のネットワーク 固 有 の ID です 無 線 LAN 製 品 のマニュアルによって は ESSID と 表 記 されている 場 合 もあります インフラストラクチャ 通 信 の 場 合 通 信 したい 無 線 LAN アクセスポイントの SSID をパソコンに 設 定 することで 無 線 LAN アクセスポイントとパソコンとが 無 線 LAN でつながります 初 めて 無 線 LAN を 設 定 するときは 無 線 LAN アクセスポイントの SSID は 初 期 値 のままです 無 線 LAN アクセスポイントの 初 期 値 については 無 線 LAN アク セスポイントに 添 付 されているマニュアルをご 覧 ください すでにネットワークが 構 築 されている 場 合 は そのネットワークの 無 線 LAN アク セスポイントに 設 定 されている SSID をパソコンに 設 定 します アドホック 通 信 の 場 合 通 信 を 行 うすべてのパソコンで 同 じ 値 を 設 定 します 初 めてアドホック 通 信 の ネットワークを 設 定 するときは 何 も 設 定 されていないため SSID はこの 手 順 の 中 で 設 定 します すでにアドホック 通 信 のネットワークが 構 築 されている 場 合 は そのネットワークで 通 信 を 行 っているパソコンに 設 定 されている SSID を 本 パソコンに 設 定 します 暗 号 化 の 種 類 とパスワード 無 線 LAN ではデータの 暗 号 化 のために WEP WPA- パーソナル WPA- パーソナル のいずれかの 方 法 を 使 います(アドホック 通 信 では WEP を 使 い ます) また それぞれの 暗 号 化 はパスワードを 設 定 することで データを 保 護 し ます 初 めて 無 線 LAN を 設 定 するときは 何 も 設 定 されていないため 暗 号 化 の 種 類 と パスワードはこの 手 順 の 中 で 設 定 します すでにネットワークが 構 築 されている 場 合 は そのネットワークで 使 用 されてい る 暗 号 化 の 種 類 とパスワードを 用 意 してください インフラストラクチャ 接 続 の 場 合 は 無 線 LAN アクセスポイントの 電 源 が 入 っていることを 確 認 します 無 線 LAN アクセスポイントの 電 源 の 入 れ 方 については 無 線 LAN アクセスポイン トに 添 付 されているマニュアルをご 覧 ください ワイヤレススイッチが ON になっていることを 確 認 します ワイヤレススイッチについては パソコン 本 体 のマニュアルの 各 部 名 称 をご 覧 ください 次 に 無 線 LAN 接 続 に 必 要 な 設 定 をします 準 備 をする 7

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ Plugfree NETWORK を 使 った 設 定 ユーティリティ Plugfree NETWORK を 使 用 して 無 線 LAN の 設 定 を 行 う 手 順 について 説 明 します Plugfree NETWORK とは Plugfree NETWORK は 無 線 LAN ダイヤルアップネットワークに 接 続 するための 設 定 を 統 合 的 に 管 理 するソフトウェアです 使 用 場 所 を 移 動 して 利 用 することが 多 いノート ブックパソコンの 場 合 は Plugfree NETWORK が 接 続 したネットワークを 判 定 し 事 前 に 登 録 した 利 用 場 所 の 設 定 の 中 から 自 動 で 最 適 な 設 定 に 切 り 替 えます 会 社 通 勤 中 自 宅 など パソコンを 使 う 場 所 が 変 わっても わずらわしいネットワークの 切 り 替 えを 行 う 必 要 がありません また 接 続 したネットワークに 応 じて Windows の 利 用 環 境 も 切 り 替 え ることができるため 使 用 場 所 を 意 識 せずパソコンを 利 用 できます Plugfree NETWORK について 詳 しくは Plugfree NETWORK の ヘルプ をご 覧 ください 無 線 LAN の 設 定 Plugfree NETWORK では 無 線 LAN 通 信 を 行 うために 必 要 な 設 定 を プロファイルとし て 記 録 します すでに 接 続 可 能 な 無 線 LAN のネットワークがある 場 合 は 無 線 LAN アクセスポイントが 自 動 的 に 検 知 されます 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン をダブ ルクリックします 使 用 場 所 管 理 画 面 が 表 示 されます 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン を 右 クリックして 表 示 されるメニューから 管 理 画 面 をクリックしても 使 用 場 所 管 理 画 面 が 表 示 されます 次 の 画 面 が 表 示 された 場 合 は OK をクリックして 手 順 4 へお 進 みください 使 用 場 所 管 理 画 面 で 無 線 LAN 管 理 をクリックします 無 線 LAN 管 理 画 面 が 表 示 されます 8 第 章 接 続

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 次 のように 操 作 します 新 規 作 成 の 場 合 無 線 LAN 管 理 画 面 で 追 加 をクリックします 手 順 4 に 進 みます 接 続 可 能 なネットワーク から 追 加 する 場 合 無 線 LAN 管 理 画 面 の 右 ペインの 接 続 可 能 なネットワーク から 追 加 す る 無 線 LAN プロファイルを 選 択 して 追 加 をクリックします 手 順 5 の 接 続 可 能 なネットワーク から 追 加 する 場 合 ( P.)に 進 みます Plugfree NETWORK を 使 った 設 定 9

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 4 無 線 LAN の 種 類 を 選 択 して 次 へ をクリックます 無 線 LAN の 種 類 は 追 加 する 無 線 LAN プロファイルに 合 わせて 次 の つの 中 から 選 択 します このコンピュータで 検 出 したネットワークを 追 加 します をクリックすると 検 出 された 無 線 LAN アクセスポイントのリストが 表 示 さ れます リストから 接 続 したい 無 線 LAN アクセスポイントを 選 択 して その 無 線 LAN に 接 続 するための 無 線 LAN プロファイルを 作 成 して 追 加 します インフラストラクチャモードで 手 動 接 続 します インフラストラクチャモードの 無 線 LANプロファイルを 手 動 で 作 成 して 追 加 しま す アドホックモードで 手 動 接 続 します アドホックモードの 無 線 LAN プロファイルを 手 動 で 作 成 して 追 加 します 5 無 線 LAN プロファイルのセキュリティを 設 定 します セキュリティを 設 定 していない 場 合 無 線 LAN 機 能 を 搭 載 したすべてのパソコンから 接 続 できるため 他 のユーザーにデータを 盗 まれたり 破 壊 されたりする 危 険 性 があ ります セキュリティの 設 定 は 必 ず 行 ってください 手 動 で 作 成 する 場 合 4 5 6 0 第 章 接 続

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ. 無 線 LAN プロファイル 名 を 設 定 します このネットワーク 設 定 の 識 別 名 を ~ 8 文 字 で 設 定 します 使 用 できる 文 字 は 全 角 文 字 全 角 記 号 全 角 スペース 半 角 英 数 カナ 文 字 半 角 スペース 半 角 のハイフン(-) アンダーバー(_)です. SSID を 設 定 します インフラストラクチャモードの 場 合 は 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントに 設 定 されている SSID(または ESSID)と 同 じ 値 を 設 定 します アドホックモードの 場 合 は 無 線 LAN 通 信 を 行 うパソコンどうしで 同 じ 値 を 設 定 します. セキュリティの 種 類 を 設 定 します インフラストラクチャモードの 場 合 は 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントの セキュリティの 種 類 に 合 わせて 設 定 します アドホックモードの 場 合 は WEP を 選 択 します 4. 暗 号 化 の 種 類 を 選 択 します インフラストラクチャモードの 場 合 は 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントの 暗 号 化 の 種 類 に 合 わせて 設 定 します 5. セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)を 設 定 し ます インフラストラクチャモードで 暗 号 化 の 種 類 に WEP WPA- パーソナル WPA- パーソナルを 選 択 した 場 合 は 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントの 設 定 と 同 じ 値 を 設 定 します アドホックモードの 場 合 は 無 線 LAN 通 信 を 行 うパソコンどうしで 同 じ 値 を 設 定 します セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)に 使 用 でき る 文 字 や 文 字 数 は セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー ま たは PSK)に 使 用 できる 文 字 や 文 字 数 ( P.)をご 覧 ください 6. セキュリティの 設 定 を 変 更 する 場 合 は 無 線 LAN プロファイルの 詳 細 設 定 を 行 う をチェックします 接 続 可 能 なネットワーク から 追 加 する 場 合. 無 線 LAN プロファイル 名 を 設 定 します このネットワーク 設 定 の 識 別 名 を ~ 8 文 字 で 設 定 します 使 用 できる 文 字 は 全 角 文 字 全 角 記 号 全 角 スペース 半 角 英 数 カナ 文 字 半 角 スペース 半 角 のハイフン(-) アンダーバー(_)です Plugfree NETWORK を 使 った 設 定

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ. セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)を 設 定 し ます インフラストラクチャモードで 暗 号 化 の 種 類 が WEP WPA- パーソナル WPA- パーソナルの 場 合 は 接 続 する 無 線 LAN アクセスポイントの 設 定 と 同 じ 値 を 設 定 します アドホックモードの 場 合 は 無 線 LAN 通 信 を 行 うパソコンどうしで 同 じ 値 を 設 定 します セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)に 使 用 でき る 文 字 や 文 字 数 は セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー ま たは PSK)に 使 用 できる 文 字 や 文 字 数 ( P.)をご 覧 ください. セキュリティの 設 定 を 変 更 する 場 合 は 無 線 LAN プロファイルの 詳 細 設 定 を 行 う をチェックします セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)に 使 用 できる 文 字 や 文 字 数 セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)に 使 用 できる 文 字 や 文 字 数 は セキュリティの 種 類 によって 異 なりますので 次 の 表 をご 確 認 くださ い ただし 使 用 する 無 線 LAN の 機 器 によっては キーの 形 式 や 文 字 数 に 対 応 してい ない 場 合 がありますので ご 注 意 ください セキュリティの 種 類 が WPA- パーソナル/ WPA- パーソナルの 場 合 キーの 形 式 使 用 可 能 な 文 字 文 字 数 ASCII 文 字 0 ~ 9 の 半 角 数 字 A ~ Z の 半 角 英 字 ( 大 文 字 ) a ~ z の 半 角 英 字 ( 小 文 字 ) _(アンダーバー) 8 文 字 以 上 6 文 字 以 下 6 進 数 (キャラクター コード) セキュリティの 種 類 が WEP の 場 合 0 ~ 9 の 半 角 数 字 A ~ F の 半 角 英 字 ( 大 文 字 ) a ~ f の 半 角 英 字 ( 小 文 字 ) 64 桁 [ 注 ] キーの 形 式 ASCII 文 字 6 進 数 (キ ャラクタ ー コード) 使 用 可 能 な 文 字 0 ~ 9 の 半 角 数 字 A ~ Z の 半 角 英 字 ( 大 文 字 ) a ~ z の 半 角 英 字 ( 小 文 字 ) _(アンダーバー) 0 ~ 9 の 半 角 数 字 A ~ F の 半 角 英 字 ( 大 文 字 ) a ~ f の 半 角 英 字 ( 小 文 字 ) [ 注 ] 文 字 数 5 文 字 文 字 0 桁 6 桁 注 : 無 線 LAN の 機 器 によっては 6 進 数 しか 使 用 できない 場 合 がありますので ご 注 意 ください 注 : 無 線 LAN の 機 器 によっては 設 定 できる 文 字 数 のすべてに 対 応 していない 場 合 が ありますので ご 注 意 ください 第 章 接 続

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 6 設 定 が 完 了 したら OK をクリックします 手 順 5 で 無 線 LAN プロファイルの 詳 細 設 定 を 行 う をチェックした 場 合 Windows 標 準 の ワイヤレスネットワークのプロパティ が 表 示 されます セキュリティの 詳 細 を 設 定 して OK をクリックしてください 7 続 けて 使 用 場 所 情 報 の 追 加 を 行 いますか? というメッセージの 画 面 で 使 用 場 所 情 報 を 追 加 するかどうかを 選 択 します はい をクリックすると 使 用 場 所 情 報 の 追 加 を 行 います 手 順 8 に 進 みます いいえ をクリックすると 無 線 LAN 管 理 画 面 に 戻 ります 無 線 LAN プロファ イルが 追 加 され ネットワークに 接 続 します いいえ をクリックした 場 合 は こ れで 無 線 LAN プロファイルの 追 加 が 完 了 します 8 次 のように 操 作 します. 使 用 場 所 名 を 設 定 します 使 用 場 所 の 名 前 を ~ 6 文 字 の 範 囲 で 入 力 します 実 際 にパソコンを 使 う 場 所 に 応 じて 自 宅 会 社 など 識 別 しやすい 名 前 を 設 定 します 使 用 できる 文 字 は 全 角 文 字 全 角 記 号 半 角 英 数 カナ 文 字 半 角 のハイフン (-) アンダーバー(_)です. 使 用 場 所 アイコンを 選 択 します をクリックして 使 用 場 所 アイコンを 選 択 できます 使 用 場 所 のイメージ に 合 うものをお 好 みに 合 わせて 選 択 できます. 次 へ をクリックします 登 録 内 容 の 確 認 画 面 が 表 示 されます 使 用 場 所 の 詳 細 情 報 を 設 定 する 場 合 は 使 用 場 所 の 詳 細 設 定 を 行 う をチェックしま す 使 用 場 所 の 詳 細 設 定 を 行 う 場 合 の 手 順 については Plugfree NETWORK の ヘ ルプ をご 覧 ください Plugfree NETWORK を 使 った 設 定

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 9 登 録 内 容 を 確 認 して 完 了 をクリックします 無 線 LAN 管 理 画 面 に 戻 ります 無 線 LAN プロファイルが 追 加 され ネットワー クに 接 続 します ネットワークに 接 続 されない 場 合 は 作 成 した 無 線 LANプロファイルを 右 ペインから 選 択 して 左 ペインメニューの 接 続 をクリックしてください 省 電 力 機 能 の 解 除 をお 勧 めします 無 線 LAN 機 能 を 使 ってネットワーク(インターネットなど)に 接 続 中 は スリープや 休 止 状 態 にしないことをお 勧 めします お 使 いの 環 境 によっては ネットワーク(インターネットなど) への 接 続 が 正 常 に 行 われない 場 合 があります なお ご 購 入 時 の 状 態 では 一 定 時 間 パソコンを 操 作 しないとスリープになるよう 設 定 されて いますので 前 述 のような 不 都 合 がある 場 合 には 次 の 手 順 で 設 定 を 変 更 してください. スタート ボタン コントロールパネル の 順 にクリックします. システムとメンテナンス 電 源 オプション の コンピュータをスリープ 状 態 にす る 時 間 の 変 更 の 順 にクリックします. 次 の 項 目 を 設 定 し 変 更 の 保 存 をクリックします ディスプレイの 電 源 を 切 る の バッテリ 駆 動 と 電 源 に 接 続 を なし にします コンピュータをスリープ 状 態 にする の バッテリ 駆 動 と 電 源 に 接 続 を なし にします 4. ウィンドウを 閉 じます 自 動 的 にスリープや 休 止 状 態 に 移 行 しないように 設 定 されました 通 信 状 態 を 確 認 する 通 信 状 態 を 確 認 します 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン をダブ ルクリックします 使 用 場 所 管 理 画 面 が 表 示 されます 画 面 右 下 の 通 知 領 域 にある Plugfree NETWORK のアイコン を 右 クリックして 表 示 されるメニューから 管 理 画 面 をクリックしても 使 用 場 所 管 理 画 面 が 表 示 されます 使 用 場 所 管 理 画 面 で 無 線 LAN 管 理 をクリックします 無 線 LAN 管 理 画 面 が 表 示 されます 4 第 章 接 続

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 無 線 LAN 管 理 画 面 の 右 ペインで 接 続 中 の 無 線 LAN の 状 態 を 確 認 します 4 5 6 7. ネットワークタイプ 無 線 LAN のネットワークタイプがアイコンで 表 示 されます アイコン 意 味 インフラストラクチャモードの 無 線 LAN です アドホックモードの 無 線 LAN です. SSID 無 線 LAN の SSID が 表 示 されます. ネットワークプロファイル 名 Plugfree NETWORK に 登 録 しているネットワークプロファイル 名 が 表 示 され ます Plugfree NETWORK に 登 録 していない 無 線 LAN プロファイルの 場 合 は -- - と 表 示 されます 4. 接 続 方 式 無 線 LAN の 接 続 方 式 がアイコンで 表 示 されます アイコン 意 味 IEEE 80.a の 無 線 LAN です IEEE 80.b の 無 線 LAN です IEEE 80.g の 無 線 LAN です Plugfree NETWORK を 使 った 設 定 5

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 5. セキュリティ 情 報 無 線 LAN のセキュリティが 有 効 かどうかがアイコンで 表 示 されます アイコン アイコン 表 示 なし 意 味 この 無 線 LAN は セキュリティが 設 定 されています この 無 線 LANは セキュリティが 設 定 されていません 6. 電 波 強 度 電 波 強 度 が 5 段 階 で 表 示 されます アイコン 意 味 電 波 状 態 は 大 変 良 好 です 電 波 状 態 は 良 好 です 電 波 状 態 は 普 通 です 電 波 状 態 が 弱 くなっています 電 波 状 態 が 大 変 弱 くなっています 7. 使 用 場 所 名 無 線 LAN プロファイルの 追 加 先 の 使 用 場 所 名 が 表 示 されます 使 用 場 所 に 追 加 していない 無 線 LAN の 場 合 は --- と 表 示 されます 6 第 章 接 続

第 章 付 録 こんなときは............................................... 8 用 語 集..................................................... IPアドレスについて......................................... 7 4 仕 様....................................................... 8 7

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ こんなときは 無 線 LAN のご 使 用 に 際 して 何 か 困 ったことが 起 きた 場 合 は 以 下 の 内 容 をお 調 べください お 客 様 からお 問 い 合 わせの 多 いトラブルに 関 する 症 状 原 因 対 処 方 法 を 記 載 しています 問 題 が 解 決 できない 場 合 は 富 士 通 パーソナル 製 品 に 関 するお 問 合 わせ 窓 口 にご 相 談 く ださい ネットワークに 接 続 できない ネットワークコンピュータ をクリックしても 他 のコンピュータが 表 示 されないか 表 示 されても 接 続 ができません インフラストラクチャ 通 信 で 無 線 LAN アクセスポイントに 接 続 できません コンピュータ 起 動 時 に ネットワークドライブの 再 接 続 に 失 敗 する 場 合 がありますが 再 接 続 に 失 敗 したネットワークドライブをクリックすると 接 続 できます 無 線 LAN の 設 定 に 関 する 原 因 SSID(ネットワーク 名 )や セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー ま たは PSK)などのセキュリティの 設 定 が 正 しくない 無 線 LAN アクセスポイントに 設 定 されているチャンネルが 本 パソコンの 使 用 可 能 チャンネル 以 外 になっている 電 波 を 停 止 した 状 態 になっている 電 波 状 態 に 関 する 原 因 電 波 の 状 態 が 悪 いため 電 波 が 届 かない 同 一 フロア 内 などで 複 数 の 無 線 LAN のネットワークがあり 使 用 するチャンネルが 重 なっている その 他 の 設 定 に 関 する 原 因 IP アドレスの 設 定 が 正 しくない ネットワークの 設 定 が 正 常 にできていない 接 続 先 のパソコンの 電 源 が 入 っていない 接 続 先 にアクセスする 権 限 がない 8 第 章 付 録

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ SSID(ネットワーク 名 )や セキュリティキーまたはパスフレー ズ (WEP キー または PSK)などのセキュリティの 設 定 が 正 しくない 対 策 アドホック 通 信 の 場 合 接 続 するすべてのパソコンで SSID(ネットワーク 名 ) および セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キーまたは PSK)を 同 じ 値 に 設 定 してくだ さい インフラストラクチャ 通 信 の 場 合 SSID(ネットワーク 名 ) ネットワーク 認 証 および データの 暗 号 化 などのセキュリティの 設 定 を 無 線 LAN アクセスポイントに 従 って 設 定 して ください 設 定 方 法 は Plugfree NETWORK を 使 った 設 定 ( P.8)をご 覧 ください 無 線 LAN アクセスポイントに 設 定 されているチャンネルが 本 パソコンの 使 用 可 能 チャンネル 以 外 になっている 対 策 無 線 LANアクセスポイントのチャンネルを ~の 間 で 設 定 してください 電 波 を 停 止 した 状 態 になっている 対 策 ワイヤレススイッチが ON になっていることを 確 認 してください また 電 波 を 発 信 して いる 状 態 になっていることを 確 認 してください 電 波 の 発 信 を 開 始 する ( P.) 電 波 の 状 態 が 悪 いため 電 波 が 届 かない 対 策 アドホック 通 信 の 場 合 接 続 相 手 のパソコンとの 距 離 を 短 くしたり 障 害 物 をなくして 見 通 しをよくしたりしてから 再 度 接 続 してください インフラストラクチャ 通 信 の 場 合 無 線 LAN アクセスポイントとの 距 離 を 短 くしたり 障 害 物 をなくして 見 通 しをよくしたりしてから 再 度 接 続 してください 電 波 の 状 態 を 確 認 するには 通 信 状 態 を 確 認 する ( P.4)をご 覧 ください 同 一 フロア 内 などで 複 数 の 無 線 LAN のネットワークがあり 使 用 するチャンネルが 重 なっている 対 策 近 くに 他 の 無 線 LAN のネットワークがある 場 合 は 使 用 するチャンネルが 重 ならないように 無 線 LAN のチャンネルを 変 更 してください.4GHz については 使 用 しているチャンネルの 間 隔 を 5 チャンネル 以 上 あけてお 使 いくださ い こんなときは 9

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ IP アドレスの 設 定 が 正 しくない 対 策 ネットワークの 設 定 を 確 認 してください お 使 いのプロトコルが TCP/IP の 場 合 は 次 の 手 順 で IP アドレスを 確 認 できます スタート ボタン すべてのプログラム アクセサリ コマン ドプロンプト の 順 にクリックします コマンドプロンプト ウィンドウで 次 のように IPCONFIG コマンド を 入 力 し Enter キーを 押 します 例 :C ドライブがハードディスクの 場 合 C:\>ipconfig Enter IP アドレスが 正 常 に 表 示 されているか 確 認 してください IPv4アドレス...:9.68..00 サブネットマスク...:55.55.55.0 デフォルトゲートウェイ...: インフラストラクチャ 通 信 の 場 合 IP アドレスが 69.54.XXX.YYY または 0.0.0.0 と 表 示 されたときは IP アドレスを 正 常 に 取 得 できていません 次 の 点 を 確 認 してください セキュリティの 設 定 が 無 線 LAN アクセスポイントと 一 致 しているか パソコンのインターネットプロトコル(TCP/IP)の 設 定 設 定 に 誤 りがある 場 合 は 修 正 してください それでも 現 象 が 変 わらない 場 合 は パ ソコンを 再 起 動 してください IP アドレスが 表 示 されず メディアは 接 続 されていません と 表 示 される 場 合 次 の 点 を 確 認 してください ワイヤレススイッチが ON になっているか SSID(ネットワーク 名 )が 無 線 LAN アクセスポイントと 一 致 しているか セキュリティの 設 定 が 無 線 LAN アクセスポイントと 一 致 しているか ネットワークの 設 定 が 正 常 にできていない 対 策 プロトコル ワークグループ 名 や 共 有 設 定 を 確 認 してください 詳 細 な 設 定 については 接 続 するネットワークのネットワーク 管 理 者 に 確 認 してください 接 続 先 のパソコンの 電 源 が 入 っていない 対 策 接 続 先 のパソコンの 電 源 が 入 っているか 確 認 してください 接 続 先 にアクセスする 権 限 がない 対 策 接 続 先 のネットワークまたはパソコンにアクセスする 権 限 があるか ネットワーク 管 理 者 に 確 認 してください 0 第 章 付 録

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ PING コマンドを 実 行 して 接 続 確 認 をしたい 次 の 手 順 で PING コマンドを 実 行 して IP パケットが 通 信 先 に 正 しく 届 いているかを 確 認 します PING コマンドを 実 行 するには TCP/IP プロトコルをインストールしておく 必 要 があります PING コマンドによる 接 続 確 認 のために ファイアウォールの 設 定 の 切 り 替 えが 必 要 になる 場 合 があります スタート ボタン すべてのプログラム アクセサリ コマン ドプロンプト の 順 にクリックします コマンドプロンプトで 次 のように PING コマンドを 入 力 し Enter キーを 押 します 例 :C ドライブがハードディスク 通 信 先 の IP アドレスが 9.68.. の 場 合 C:\>ping 9.68.. Enter 正 常 に 接 続 できている 場 合 は 次 のように 表 示 されます 9.68..にpingを 送 信 しています バイトのデータ: 9.68..からの 応 答 : バイト 数 = 時 間 <ms TTL=64 9.68..からの 応 答 : バイト 数 = 時 間 <ms TTL=64 9.68..からの 応 答 : バイト 数 = 時 間 <ms TTL=64 9.68..からの 応 答 : バイト 数 = 時 間 <ms TTL=64 接 続 できていない 場 合 は 宛 先 ホストに 到 達 できません 転 送 に 失 敗 しました などと 表 示 されます そのときは ネットワークに 接 続 できない ( P.8)をご 覧 ください こんなときは

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 用 語 集 AES(Advanced Encryption Standard) 現 在 用 いられている DES DES に 代 わる 次 世 代 の 標 準 暗 号 化 方 式 で 強 固 な 暗 号 化 方 式 と して 無 線 LAN への 幅 広 い 普 及 が 見 込 まれています 暗 号 化 アルゴリズムには ベルギーの 暗 号 開 発 者 が 開 発 した Rijndael(ラインダール) が 採 用 され データを 固 定 のブロック 長 で 区 切 ってそれぞれ 暗 号 化 を 行 います データ 長 は 8 9 56 ビット 鍵 の 長 さは 8 9 56 ビットがサポートされていて 暗 号 強 度 は 非 常 に 高 く 設 計 されています DFS(Dynamic Frequency Selection) 航 空 管 制 レーダーや 気 象 レーダーなどで 使 用 されるレーダーの 干 渉 波 を 検 出 して 使 用 す るチャンネルを 自 動 的 に 変 更 する 無 線 LAN アクセスポイントの 機 能 です レーダー 波 の 検 出 は 無 線 LAN アクセスポイントの 起 動 時 に 行 われた 後 も 定 期 的 に 行 われます レー ダー 波 が 検 出 された 場 合 には 使 用 するチャンネルが 変 更 されるため 通 信 がいったん 切 断 されます DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol) IPアドレスなどの 通 信 に 関 するパラメータを 自 動 取 得 するために 使 用 するプロトコルです IP アドレスを 与 える 側 を DHCP サーバー IP アドレスを 与 えられる 側 を DHCP クライアン トと 呼 びます DNS(Domain Name System) パソコンに 割 り 当 てた IP アドレスと 名 前 の 対 応 を 管 理 する 機 能 です IP アドレスがわからないパソコンでも 名 前 がわかっていれば そのパソコンと 通 信 できま す EAP(Extensible Authentication Protocol) リモートアクセスによるユーザー 認 証 の 際 に 使 用 されるプロトコルです 電 子 証 明 書 を 使 用 する EAP-TLS や 電 子 証 明 書 とユーザーID /パスワードを 使 用 する PEAP などがあります IEEE 80.a IEEE( 米 国 電 気 電 子 学 会 )で LAN 技 術 の 標 準 を 策 定 している 80 委 員 会 が 定 めた 無 線 LAN の 規 格 の 一 つです 無 線 免 許 なしで 自 由 に 使 える 5GHz 帯 の 電 波 を 使 い 最 大 54Mbps の 速 度 で 通 信 できます IEEE 80.a に 使 用 されている 電 波 は 日 本 国 内 において 屋 内 での 使 用 に 限 定 され 無 線 の 届 く 有 効 距 離 も IEEE 80.b に 比 べると 長 くありません 表 示 の 数 値 は 無 線 LAN 規 格 の 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 を 示 すも のではありません 第 章 付 録

IEEE 80.b IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ IEEE( 米 国 電 気 電 子 学 会 )で LAN 技 術 の 標 準 を 策 定 している 80 委 員 会 が 定 めた 無 線 LAN の 規 格 の 一 つです 無 線 免 許 なしで 自 由 に 使 える.4GHz 帯 の 電 波 (ISM バンド)を 使 い 最 大 Mbps の 速 度 で 通 信 を 行 うことができます 表 示 の 数 値 は 無 線 LAN 規 格 の 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 を 示 すも のではありません IEEE 80.g IEEE( 米 国 電 気 電 子 学 会 )で LAN 技 術 の 標 準 を 策 定 している 80 委 員 会 が 定 めた 無 線 LAN の 規 格 の 一 つです IEEE 80.b と 互 換 性 を 持 ち 同 じ.4GHz 帯 を 使 いながら 最 大 で 54Mbps の 通 信 が 行 えます 表 示 の 数 値 は 無 線 LAN 規 格 の 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 を 示 すも のではありません IEEE 80.X ネットワークでのユーザー 認 証 方 式 を 定 めた IEEE( 米 国 電 気 電 子 学 会 ) 標 準 プロトコルで す クライアントは RADIUS サーバーとの 相 互 認 証 が 成 功 しない 限 り ネットワークにアク セスすることはできません クライアントと RADIUS サーバーとで 相 互 認 証 が 成 功 すると セッションごとにセキュリティキー(WEP キー)が 自 動 的 に 生 成 され クライアントに 配 信 されます このため 無 線 LAN クライアントで 個 々にセキュリティキー(WEP キー)を 設 定 する 必 要 がありません また 通 信 中 にもセキュリティキー(WEP キー)を 自 動 的 に 変 更 するた めセキュリティが 高 まります 認 証 の 種 類 には 電 子 証 明 書 を 使 った TLS 電 子 証 明 書 とユー ザー 名 /パスワードを 使 用 した PEAP などがあります IP アドレス TCP/IP 環 境 で パソコンが 通 信 するために 使 用 するアドレスです 現 在 使 用 されている IPv4(バージョン 4)では から 55 までの 4 個 の 数 値 で 表 します ( 例 :9.68.00.) また IP アドレスには グローバルアドレスとプライベートアドレスがあります グローバルアドレスは 世 界 でただひとつのアドレスです 国 内 では JPNIC( 日 本 ネット ワークインフォーメーションセンター)により 管 理 されています プライベートアドレス は 閉 じたネットワークの 中 でひとつのアドレスです LAN(Local Area Network) 同 一 フロアやビルなどの 比 較 的 狭 い 範 囲 で コンピュータ 同 士 を 接 続 した 環 境 を 言 います MAC アドレス(Media Access Control Address) ネットワークカードに 固 有 の 物 理 アドレスです Ethernet ならバイト 長 で 先 頭 の バイトはベンダコードとして IEEE が 管 理 / 割 り 当 てを しています 残 り バイトは 各 ベンダで 独 自 に( 重 複 しないように) 管 理 しているコード なので 結 果 として 世 界 中 で 同 じ 物 理 アドレスを 持 つ Ethernet カードは 存 在 せず すべて 異 なるアドレスが 割 り 当 てられていることになります Ethernet ではこのアドレスを 元 にフ レームの 送 受 信 をしています 用 語 集

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ MTU(Maximum Transmission Unit) インターネットなどのネットワーク 上 で 一 度 に 転 送 可 能 な 最 大 データサイズのことです 最 大 データサイズが 大 きすぎてデータが 正 しく 通 信 できない 環 境 などでは MTU のサイズ を 小 さく 設 定 することにより 正 常 に 通 信 できるようになります PEAP(Protected Extensible Authentication Protocol) IEEE 80.X の 認 証 プロトコルの つです PEAP では 電 子 証 明 書 および ID /パスワード を 使 って 認 証 を 行 います PPPoE(Point to Point Protocol over Ethernet) 電 話 回 線 接 続 で 使 用 する 認 証 プロトコル(PPP)を Ethernet 上 で 使 用 するための 方 式 です PING(Packet Internet Groper) インターネットやイントラネットなどの TCP/IP ネットワークで 相 手 先 のコンピュータと 通 信 できているかや 通 信 回 線 の 状 況 を 確 認 するコマンドです TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol) インターネットの 標 準 プロトコルであり 現 在 最 も 普 及 しているプロトコルです TKIP WPA で 使 用 される 暗 号 化 方 式 の つです 暗 号 化 アルゴリズムは WEP と 同 じ RC4 です が パケットごとに 暗 号 化 に 使 用 する 暗 号 化 キーを 変 更 することで セキュリティレベル が 高 くなっています TLS IEEE 80.X の 認 証 プロトコルの つです TLS では 電 子 証 明 書 を 使 って 認 証 を 行 います Wi-Fi 無 線 LAN の 互 換 性 接 続 を 保 証 する 団 体 Wi-Fi Alliance の 相 互 接 続 性 テストを 合 格 して いることを 示 します WPA(Wi-Fi Protected Access) Wi-Fi Alliance が 策 定 したセキュリティ 規 格 です 従 来 の SSID(ネットワーク 名 )やセキュ リティキー(WEP キー)に 加 えて ユーザー 認 証 機 能 や 暗 号 化 プロトコルを 採 用 して セ キュリティを 強 化 しています WPA(Wi-Fi Protected Access ) Wi-Fi Alliance が 新 たに 策 定 した WPA の 新 バージョンです WPA と 比 べ より 強 力 な AES 暗 号 に 対 応 しています WPA- パーソナル/ WPA- パーソナル あらかじめ 設 定 した 文 字 列 が 無 線 LAN アクセスポイントとクライアントで 一 致 した 場 合 相 互 認 証 を 行 う 簡 易 認 証 の 方 式 です 4 第 章 付 録

アドホック IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 無 線 LAN のネットワーク 構 成 の 呼 び 名 です 無 線 LAN 機 能 を 搭 載 したパソコンだけで 通 信 を 行 う 形 態 を 言 います 詳 しくは アドホック 通 信 ( P.9)をご 覧 ください インフラストラクチャ 無 線 LAN のネットワーク 構 成 の 呼 び 名 です 無 線 LAN アクセスポイントを 使 用 して 通 信 を 行 う 形 態 を 言 います 詳 しくは インフラストラクチャ 通 信 ( P.8)をご 覧 ください オープンシステム 認 証 無 線 LAN のネットワーク 認 証 のうちの つです 認 証 の 際 にセキュリティキー(WEP キー) の 確 認 を 行 わないため クライアントは 正 しいセキュリティキー(WEP キー)を 提 示 しな くても 無 線 LAN アクセスポイントと 接 続 することができます しかし 実 際 に 通 信 を 行 う 場 合 には 同 じセキュリティキー(WEP キー)が 設 定 されている 必 要 があります オープンシステム 認 証 は オープンキー 認 証 と 呼 ばれる 場 合 があります サブネットマスク TCP/IP ネットワークは 複 数 の 小 さなネットワーク(サブネット)に 分 割 されて 管 理 され ます IP アドレスは そのサブネットのアドレスと 個 々のコンピュータのアドレスから 構 成 されています IP アドレスの 何 ビットがサブネットのアドレスかを 定 義 するのが サ ブネットマスクです 通 信 を 行 うパソコン 同 士 で 同 じ 値 を 設 定 します セキュリティキー(WEP キー) データ 通 信 を 行 う 際 にデータを 暗 号 化 するために 使 用 する 鍵 情 報 です 本 パソコンはデータの 暗 号 化 / 復 号 化 ともに 同 一 のセキュリティキー(WEP キー)を 用 い るため 通 信 する 相 手 と 同 一 のセキュリティキー(WEP キー)を 設 定 する 必 要 があります プロトコル パソコン 間 でのデータの 受 け 渡 しを 行 うための 手 順 や 規 則 です データの 送 受 信 方 法 通 信 エラー 時 の 処 理 など 通 信 を 行 うために 必 要 な 条 件 をすべて 手 順 化 しておくことで 規 則 正 しい 情 報 の 伝 達 が 行 えます チャネル(チャンネル) 無 線 LAN アダプタや 無 線 LAN アクセスポイントなどの 無 線 LAN 製 品 で 通 信 するために 使 用 する 無 線 LAN の 周 波 数 帯 を 表 します ネットワーク 認 証 無 線 LAN クライアントが 無 線 LAN アクセスポイントと 接 続 する 場 合 に 行 う 認 証 方 式 を 指 します 認 証 方 法 は それぞれのクライアントに 設 定 されていなければならず 通 信 し たい 無 線 LAN アクセスポイントの 設 定 とも 一 致 している 必 要 があります ネットワーク 認 証 は 認 証 モードと 呼 ばれる 場 合 もあります 用 語 集 5

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ ネットワーク 名 (SSID:Service Set Identifier) 無 線 LAN のネットワークを 構 成 するとき 混 信 やデータの 盗 難 などを 防 ぐために グルー プ 分 けをします このグループ 分 けを SSID(ネットワーク 名 ) で 行 います さらにセ キュリティ 強 化 のために セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK) を 設 定 し SSID(ネットワーク 名 ) と セキュリティキーまたはパスフレーズ (WEP キー または PSK)が 一 致 しないと 通 信 できないようになっています パスフレーズ WPA の 認 証 方 式 の つ WPA- パーソナル /WPA- パーソナル 認 証 で 使 用 する 暗 号 キーのこ とを 指 します 6 第 章 付 録

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ IP アドレスについて IP アドレスは TCP/IP 環 境 で パソコンが 通 信 するために 使 用 するアドレスで す 現 在 使 用 されている IPv4(バージョン 4)では から 55 までの 4 個 の 数 値 を.(ピリオド)で 区 切 って 表 します 例 として 次 のように 設 定 します () 内 はサブネットマスクです < 設 定 例 > パソコン A:9.68.00. (55.55.55.0) パソコン B:9.68.00. (55.55.55.0) パソコン C:9.68.00.4 (55.55.55.0) : : パソコン X:9.68.00.54 (55.55.55.0) ネットワーク 上 に DHCP サーバーが 存 在 する 場 合 IP アドレス 設 定 において IP アドレスを 自 動 的 に 取 得 する を 選 択 します DHCP サーバーとは ネットワーク 上 のパソコンなどに IP アドレスを 自 動 的 に 割 り 振 るサー バーです 無 線 LANアクセスポイントにこの 機 能 が 搭 載 されている 場 合 もあります ネットワーク 上 のパソコンに IP アドレスがすでに 割 り 振 られて いる 場 合 ネットワーク 管 理 者 に 設 定 する IP アドレスを 確 認 してください IP アドレスについて 7

IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ 4 仕 様 項 目 ネットワーク 種 類 ( 無 線 LAN 規 格 ) 仕 様 IEEE 80.a (J5/W5/W5) 準 拠 IEEE 80.b 準 拠 IEEE 80.g 準 拠 (Wi-Fi 準 拠 ) [ 注 ] 転 送 レート DS-SS:/5.5// Mbps ( 自 動 切 り 替 え) OFDM:54/48/6/4/8//9/6 Mbps( 自 動 切 り 替 え) セキュリティ SSID(ネットワーク 名 ) WEP(セキュリティキー(WEP キー):64 / 8 ビット) [ 注 ] WPA- パーソナル(WPA-PSK)(TKIP/AES) WPA- パーソナル(WPA-PSK)(TKIP/AES) WPA- エンタープライズ(WPA)(TLS/PEAP)(TKIP/AES) WPA- エンタープライズ(WPA)(TLS/PEAP)(TKIP/AES) IEEE 80.X(TLS/PEAP) 使 用 周 波 数 範 囲,400 MHz ~,48.5MHz 5,50 MHz ~ 5,40MHz チャンネル 数 IEEE 80.b 準 拠 :ch(ds-ss)(そのうち ch を 使 用 ) IEEE 80.g 準 拠 :ch(ofdm)(そのうち ch を 使 用 ) IEEE 80.a(J5/W5/W5) 準 拠 :ch(ofdm)(そのうち ch を 使 用 ) 無 線 LAN の 最 大 接 続 推 奨 台 数 (アドホック 通 信 時 ) [ 注 ] 0 台 以 下 注 :Wi-Fi 準 拠 とは 無 線 LAN の 相 互 接 続 性 を 保 証 する 団 体 Wi-Fi Alliance の 相 互 接 続 性 テスト に 合 格 していることを 示 します 注 :WEPによる 暗 号 化 は 上 記 ビット 数 で 行 いますが ユーザーが 設 定 可 能 なビット 数 は 固 定 長 4 ビッ トを 引 いた 40 / 04 ビットです 注 :お 使 いになる 環 境 によっては 接 続 可 能 な 台 数 は 減 少 することがあります 8 第 章 付 録

FMV シリーズ IEEE 80.a/g 準 拠 内 蔵 無 線 LAN をお 使 いになる 方 へ B5FJ-58-0 Z-00 発 行 日 発 行 責 任 007 年 4 月 富 士 通 株 式 会 社 このマニュアルの 内 容 は 改 善 のため 事 前 連 絡 なしに 変 更 することがありま す このマニュアルに 記 載 されたデータの 使 用 に 起 因 する 第 三 者 の 特 許 権 およ びその 他 の 権 利 の 侵 害 については 当 社 はその 責 を 負 いません 無 断 転 載 を 禁 じます