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Transcription:

6 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 日 常 点 検 バッテリー 液 量 の 点 検 6-4 ウォッシャー 液 量 の 点 検 6-4 タイヤおよびホイール 6-5 車 の 手 入 れ 日 常 の 手 入 れ 6-9 外 装 の 手 入 れ 6-10 内 装 の 手 入 れ 6-13 タイヤ ホイールの 交 換 6-14 ワイパーブレードの 交 換 6-18 電 球 (バルブ)の 交 換 6-23 ヒューズの 点 検 交 換 6-45 エアフィルターの 交 換 6-52 リモコンキーの 電 池 交 換 6-53 アクセスキーの 電 池 交 換 6-58 1 2 3 4 5 6 7 8

日 常 点 検 日 常 点 検 整 備 は お 客 様 の 責 任 において 実 施 していただくことが 法 律 で 義 務 づけられてい ます 日 常 点 検 は 簡 単 に 点 検 できる 項 目 になっていますので 長 距 離 走 行 前 や 洗 車 時 給 油 時 などを 目 安 に 実 施 してください ここでは お 車 特 有 の 点 検 内 容 を 説 明 しています その 他 の 点 検 方 法 および 実 施 時 の 注 意 事 項 は メンテナンスノート をお 読 みください <ターボ 車 > パワーステアリングフルードリザーバータンク 8-6 冷 却 水 注 入 口 7-29 8-5 ブレーキフルードリザーバータンク 8-6 ヒューズボックス 6-45 600890 エンジンオイルレベルゲージ 8-3 冷 却 水 リザーバータンク 7-29 エンジンオイル 注 入 口 8-3 ウインドゥウォッシャータンク 6-4 バッテリー 7-32 車 の 仕 様 によりエンジン 形 状 が 一 部 異 なります 6-2

日 常 点 検 <ターボ 車 以 外 > パワーステアリングフルードリザーバータンク 8-6 ブレーキフルードリザーバータンク 8-6 エンジンオイルレベルゲージ 8-3 冷 却 水 注 入 口 7-29 8-5 冷 却 水 リザーバータンク 7-29 エンジンオイル 注 入 口 8-3 ヒューズボックス 6-45 ウインドゥウォッシャータンク 6-4 バッテリー 7-32 車 の 仕 様 によりエンジン 形 状 が 一 部 異 なります 600891 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-3

日 常 点 検 バッテリー 液 量 の 点 検 バッテリーの 液 量 はときどき 点 検 して バッテリーの 液 量 が 下 限 (LOWER LEVEL) 以 下 になったまま 使 用 または 充 電 すると バッ テリーが 爆 発 するおそれがあります バッテリーの 液 量 はときどき 点 検 し 少 ないときは 上 限 (UPPER LEVEL)まで 補 充 してください ウォッシャー 液 量 の 点 検 運 転 前 にウォッシャー 液 の 量 を 点 検 してくだ さい ボンネットを 開 けると 向 かって 右 側 のヘッ ドランプ 後 ろに 給 水 口 があります タンクは フロントおよびリヤウォッシャーとヘッドラ ンプウォッシャー 共 用 になっています キャップを 外 し キャップに 付 いているレベ ルゲージで 液 量 を 点 検 します レベルゲージ 下 部 の 穴 (レベル)に 液 量 の 膜 が 付 着 していることを 確 認 してください 付 着 していない 場 合 ウォッシャー 液 をレベ ルゲージのHiの 位 置 あるいは 注 入 口 のFULL 位 置 まで 補 給 してください Hi 301003 補 給 するときは 注 入 口 の FULL 位 置 以 上 ウォッシャー 液 を 入 れないでください (FULL 位 置 は 注 水 ホースのほぼ 中 央 にあり エンジン 側 に 記 載 されています タンクの 脇 から 確 認 するか 注 水 口 を 覗 き 込 んで 確 認 し てください ) Low 300172 300989 6-4

日 常 点 検 注 意 降 雪 時 寒 冷 時 には フロントおよびリヤガラスが 温 まるまでウォッ シャー 液 を 使 用 しないでください ウォッシャー 液 がガラスに 凍 りつき 視 界 不 良 を 起 こすおそれがあります 4-9 4-5ページ 参 照 降 雪 時 寒 冷 時 には ウォッシャー 液 は 外 気 温 度 に 合 わせた 濃 度 にしてく ださい 濃 度 がうすいと 液 がタンク 内 で 凍 りつくことがあります 5-4ページ 参 照 ウォッシャー 液 注 入 時 ゴミ 異 物 などが 入 らないよう 注 意 してください ポンプにつまるなどの 作 動 不 良 を 起 こすおそれがあります タイヤおよびホイール タイヤの 点 検 タイヤに 大 きな 傷 がないか くぎがささったり 石 が 噛 み 込 んでいないかを 日 常 的 に 点 検 し てください タイヤが 異 常 に 摩 耗 していないかも 併 せて 点 検 してください タイヤの 損 傷 や 異 常 摩 耗 が 見 つかったらスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 注 意 縁 石 にぶつかったときや 荒 れた 路 面 を 走 行 したときの 衝 撃 でタイヤやホ イールが 目 に 見 えない 損 傷 を 受 けることがあります このような 損 傷 は 後 にならないとわかりません 縁 石 に 乗 り 上 げないように 心 がけてください やむを 得 ず 縁 石 に 乗 り 上 げる 際 はゆっくりと 直 角 に 乗 り 上 げるようにし てください また 駐 車 するときはタイヤが 縁 石 に 押 しつけられていない か 確 認 してください 走 行 中 いつもと 違 う 振 動 を 感 じたり 車 両 の 直 進 性 が 悪 いようであれば いずれかのタイヤおよびホイールが 損 傷 を 受 けている 可 能 性 があります お 近 くのスバル 販 売 店 まで 安 全 を 確 かめながら 走 行 して 点 検 を 受 けてく ださい 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-5

日 常 点 検 タイヤ 空 気 圧 と 摩 耗 タイヤの 空 気 圧 を 適 正 に 保 つことは タイヤの 寿 命 を 延 ばすだけでなく 走 行 性 能 の 点 で 非 常 に 重 要 です スペアタイヤを 含 むタイヤの 空 気 圧 は 最 低 でも 月 に1 回 は 燃 料 補 給 などの 際 に 点 検 し 正 しく 調 整 してください また 長 距 離 走 行 の 前 にも 必 ず 点 検 してください 空 気 圧 の 点 検 は タイヤが 冷 えているときに 実 施 してください 空 気 圧 ゲージを 使 用 し タ イヤ 空 気 圧 ラベルに 記 載 されている 指 定 値 ど おりに 調 整 してください タイヤ 空 気 圧 ラベルは 運 転 席 側 のドアを 開 け たボディ 側 に 貼 られています 600703 タイヤは わずかな 距 離 を 走 っただけでも 温 まり 空 気 圧 は 上 昇 します また タイヤの 空 気 圧 は 気 温 の 影 響 も 受 けますので 空 気 圧 の 点 検 は 屋 外 で 運 転 開 始 前 に 行 うのが 最 良 です タイヤが 温 まっていると タイヤの 中 の 空 気 が 膨 張 するために 空 気 圧 は 高 くなるので 誤 っ て 空 気 圧 を 下 げないでください 注 意 タイヤの 空 気 圧 は 見 ためではわかりづらいため 必 ず 空 気 圧 ゲージで 点 検 してください タイヤが 温 まっているときは 約 30 kpa(0.3 kgf/cm 2 ) 空 気 圧 が 高 くな ります タイヤが 冷 えたときに 再 度 空 気 圧 を 点 検 調 整 してください タイヤが 冷 えているときとは 車 を3 時 間 以 上 駐 車 しておくか 走 行 距 離 が1 km 以 下 の 状 態 を 意 味 します タイヤ 空 気 圧 が 適 正 でないと 操 縦 性 能 や 乗 り 心 地 を 悪 化 させるとともに タイヤの 偏 摩 耗 や 異 常 摩 耗 の 原 因 となります 空 気 圧 が 適 正 である 場 合 タイヤの 接 地 面 が 均 一 に 摩 耗 路 面 との 接 地 性 が 良 くハンドル 操 作 が 正 確 になります 車 輪 の 抵 抗 が 減 るため 燃 料 消 費 量 が 減 少 し ます 700019 6-6

日 常 点 検 空 気 圧 が 不 足 している 場 合 タイヤの 接 地 面 の 端 部 が 摩 耗 車 輪 の 抵 抗 が 増 えるため 燃 料 消 費 量 が 増 加 します 700020 空 気 圧 が 過 大 な 場 合 タイヤ 接 地 面 の 中 央 部 が 摩 耗 車 の 乗 り 心 地 が 悪 くなります タイヤが 路 面 の 凹 凸 の 影 響 を 受 けやすくなり 車 両 故 障 の 原 因 になります 700021 警 告 空 気 圧 が 低 い 状 態 で 高 速 走 行 するとタイヤは 極 端 に 変 形 し タイヤ 自 体 の 温 度 が 急 激 に 高 くなります タイヤ 温 度 の 急 激 な 上 昇 は タイヤの 接 地 面 にセパ レーション( 剥 離 現 象 )が 生 じ タイヤの 破 裂 を 引 き 起 こす 原 因 になります その 結 果 車 両 のコントロールを 失 い 事 故 につながるおそれがあります ホイールバランス 新 車 時 各 ホイールのバランスは 調 整 してありますが しばらく 使 用 するとタイヤの 摩 耗 とともにホイールバランスが 狂 ってきます ホイールバランスが 適 正 でないと 特 定 の 速 度 域 でハンドルが 小 刻 みに 振 動 したり 直 進 性 が 悪 くなったりするばかりか ステアリング 系 統 やサスペンションの 故 障 およびタイヤ の 異 常 摩 耗 などの 原 因 となります ホイールバランスの 狂 いによる 振 動 を 感 じたら スバ ル 販 売 店 でホイールバランスを 点 検 調 整 してください タイヤの 修 理 をした 際 またはタイヤを 交 換 した 際 もホイールバランスの 調 整 をしてくだ さい 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-7

日 常 点 検 ホイールアライメント ホイールアライメントとは 車 の 安 定 性 を 保 つために 設 定 されている 路 面 や 車 体 に 対 する タイヤの 角 度 です タイヤを 縁 石 に 強 くぶつけたりするとホイールアライメントが 狂 い 車 の 安 定 性 が 損 なわれたりタイヤが 異 常 に 摩 耗 したりすることがあります タイヤを 縁 石 などに 強 くぶつけたりした 場 合 は スバル 販 売 店 でホイールアライメントの チェックを 行 ってください ウエアインジケーター タイヤには ウエアインジケーター( 摩 耗 表 示 )がついています タイヤの 接 地 面 の 溝 の 深 さが1.6 mm 以 下 になると 現 れます タイヤの 接 地 面 にウエアインジケーターが 現 れたときにはタイヤを 交 換 してください (1) (2) (3) (1) 新 品 タイヤ (2) 摩 耗 したタイヤ (3)ウエアインジケーター 700022 警 告 ウエアインジケーターが 現 れたら タイヤの 摩 耗 が 限 度 以 上 になっています すぐにタイヤを 交 換 してください ウエアインジケーターが 現 れたままで 雨 天 の 高 速 走 行 をすると ハイドロプ レーニング 現 象 * を 起 こしやすく その 結 果 車 両 のコントロールを 失 い 事 故 につながるおそれがあります * 水 のたまった 道 路 を 高 速 で 走 行 すると タイヤと 路 面 の 間 に 水 が 入 り 込 み タイヤが 路 面 から 浮 いてしまい ハンドルやブレーキが 効 かなくなる 現 象 注 意 安 全 のため タイヤの 接 地 面 を 定 期 的 に 点 検 し ウエアインジケーターが 現 れる 前 に 新 品 と 交 換 するよう 心 がけてください 6-8

日 常 の 手 入 れ 手 入 れのしかた 車 の 手 入 れ 下 記 のような 場 所 を 走 行 した 後 や 塗 装 面 に 異 物 が 付 着 した 場 合 は 必 ず 洗 車 してください また 飛 び 石 などにより 塗 装 面 に 傷 がある 場 合 錆 の 原 因 となりますので 早 めに 補 修 し てください 凍 結 防 止 剤 を 散 布 した 道 路 や 海 岸 地 帯 ぬかるみ 砂 地 砂 利 道 を 走 行 した 後 は 錆 の 原 因 となりますので 車 体 の 下 廻 り 足 廻 りを 念 入 りに 洗 ってください コールタール ばい 煙 鳥 のふん 虫 樹 液 などがついたとき 保 管 のしかた 車 の 保 管 長 期 間 の 駐 車 には 次 のような 場 所 をお 奨 めします 直 射 日 光 が 当 たらない 風 通 しのよい 場 所 鉄 道 線 路 わきや 農 薬 などの 化 学 薬 品 が 飛 散 する 場 所 木 のそばを 避 けます いたずらされにくい 場 所 アドバイス ラフロードなどを 走 行 し 泥 や 砂 が 床 下 部 に 付 着 したままで 放 置 すると 錆 の 原 因 となります ラフロードなどの 走 行 後 には 床 下 部 を 洗 車 し 堆 積 した 泥 や 砂 を 洗 い 流 してください なお 洗 車 する 場 合 は 先 の 尖 ったもの や 鋭 利 なものを 使 わないでください ブレーキホースや 配 線 などに 傷 をつ けるおそれがあります 夏 期 の 屋 外 に 車 を 止 めると 車 内 温 度 が 非 常 に 高 くなります 可 燃 物 (ライ ターやスプレー 缶 など)は 置 かないでください また インストルメント パネルの 上 シートの 上 にゴム 類 を 置 かないでください 変 色 することが あります 長 期 間 車 を 使 用 しない 場 合 には 駐 車 ブレーキをかけずに 次 の 要 領 で 駐 車 してください - マニュアル 車 はチェンジレバーを 以 下 の 位 置 に 入 れます 下 り 坂 ; R 登 り 坂 ; 1 - オートマチック 車 はセレクトレバーを P に 入 れます - 輪 止 めをします また ワイパーを 立 てておいてください ブレード(ゴム)のくせ 付 きや 汚 れの 付 着 を 防 止 できます ボディカバーについて 下 記 の 点 をお 守 りください - スバル 純 正 品 の 中 から 車 に 合 ったものを 選 んでください - ときどき 水 洗 いして 砂 ぼこりなどを 洗 い 流 してください - 風 で 飛 ばされないようにしっかりかけてください - 雨 の 後 はボディカバーを 外 し 車 とボディカバーを 乾 かしてください - ワイパーは 立 てないでください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-9

外 装 の 手 入 れ 洗 車 のしかた 水 を 充 分 かけながら 洗 車 します ボディは 柔 らかいスポンジやセーム 皮 を 使 って 洗 います 足 廻 り フェンダー 内 側 下 廻 りなどを 洗 うときはゴム 手 袋 を 着 用 し ハンドブラシな どを 使 って 洗 います 泥 や 砂 などをよく 落 としてください 拭 き 残 しがないようにきれいに 水 を 拭 き 取 ります 汚 れがひどいところは 中 性 洗 剤 で 洗 い さらに 水 で 完 全 に 洗 い 落 とします 注 意 エンジンルーム 内 には 直 接 水 をかけないでください エンジン 始 動 不 良 や エンジン 不 調 電 気 部 品 配 線 部 パワーステアリングの 故 障 クラッチ 切 れ 不 良 ブレーキの 効 き 不 良 などの 原 因 につながるおそれがあります 足 廻 り フェンダー 内 側 下 廻 りまたはバンパーなどの 突 起 物 を 洗 うときは 手 などにけがをしないように 注 意 してください ランプ 類 には 有 機 溶 剤 などを 含 んだ 洗 剤 は 使 用 しないでください もし 使 用 した 場 合 には 完 全 に 洗 い 流 してください ランプの 損 傷 または 劣 化 を 早 めたりするおそれがあります 洗 車 後 は ブレーキの 効 きが 悪 くなることがあります 後 続 車 に 注 意 しな がらブレーキの 効 き 具 合 を 確 かめてください アドバイス ターボ 車 において ボンネットのエアインテークグリルには 水 をかけない でください アルミホイールはセーム 皮 スポンジなど 柔 らかいもので 洗 います 汚 れがひどいときは 中 性 洗 剤 を 使 って 洗 い ワックスがけをしてください ドアガラスまわりに 勢 いの 強 い 水 をかけると ドアガラスの 内 側 に 水 滴 が 付 着 することがあります 6-10

自 動 洗 車 機 を 使 うとき ドアミラーを 格 納 してください アンテナのロッドを 取 り 外 してください 取 り 付 けたままだと ルーフに 傷 がつく 場 合 があります 4-16ページ 参 照 リヤスポイラー 装 着 車 を 洗 車 する 場 合 上 面 ブラシやエアブローダクトを 使 用 しないで ください 上 面 ブラシやエアブローダクトがリヤスポイラーに 引 っかかり リヤスポイ ラーを 損 傷 することがあります 自 動 洗 車 機 の 種 類 によっては ブラシが 引 っかかりリヤワイパーを 損 傷 させるおそれが あります 洗 車 前 に 自 動 洗 車 機 の 使 いかたをよく 確 認 し リヤワイパーを 損 傷 させるおそ れがある 場 合 はリヤワイパーをガムテープで 固 定 してください 係 員 がいる 洗 車 場 では 係 員 の 指 示 に 従 ってください マイカ 塗 装 車 はすり 傷 が 目 立 ちやすいので スポンジやセーム 皮 での 手 洗 いをお 奨 めし ます 高 圧 洗 車 機 を 使 うとき 洗 車 ノズルと 車 体 との 距 離 を 充 分 離 してください (30 cm 以 上 ) 同 じ 場 所 を 連 続 して 洗 浄 しないでください 汚 れが 落 ちにくい 場 合 は 手 洗 いしてください 洗 車 機 から 噴 射 される 温 水 は 機 種 によっ ては 高 温 高 圧 のものがあるので モールなど 樹 脂 部 分 の 変 形 損 傷 や 車 内 に 水 が 入 る ことがあります ターボ 車 において ボンネットのエアインテークグリルに 洗 車 ノズルを 近 づけないでく ださい インタークーラーのフィンが 曲 がることがあります ワックスのかけかた 洗 車 のあと ボディの 温 度 が 体 温 以 下 のときワックスがけをします 注 意 ランプ 類 には 有 機 溶 剤 などを 含 んだワックスは 使 用 しないでください も し 使 用 した 場 合 には 完 全 に 拭 き 取 ってください ランプの 損 傷 または 劣 化 を 早 めたりするおそれがあります アドバイス お 使 いになるワックス コンパウンドの 使 用 上 の 注 意 をよく 読 んでから 使 用 してください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-11

バンパー 塗 装 面 のお 手 入 れ バンパーの 塗 装 面 を 末 永 くきれいな 状 態 でお 乗 りいただくために 以 下 の 様 な 日 常 のメン テナンス 方 法 をお 奨 めします 1 中 性 洗 剤 を 用 いてバンパーに 付 着 した 汚 れをよく 洗 い 落 としてください 2 塗 装 表 面 に 汚 れが 付 着 した 状 態 で 長 期 間 放 置 すると 汚 れが 表 面 に 固 着 して 落 ちにくく なりますので こまめな 洗 車 を 行 ってください ( 少 なくとも 月 に 1 回 程 度 を 目 安 とし 汚 れが 目 立 ってきたらその 都 度 洗 車 してください ) 3 洗 車 をしてもバンパーの 汚 れが 落 ちきらない 場 合 は 微 粒 子 コンパウンド またはコン パウンド 入 りワックスを 用 いてのお 手 入 れを 行 ってください 4 最 後 にワックス 仕 上 げを 行 ってください アドバイス バンパーに 限 らず 雨 ( 酸 性 雨 )が 降 ったときは 出 来 る 限 り 塗 膜 上 の 水 分 が 蒸 発 する 前 の 洗 車 をお 奨 めします そのままの 状 態 で 時 間 が 経 過 する と 塗 膜 が 酸 で 侵 されることがあります 鳥 のふん 虫 花 粉 樹 液 などの 付 着 は 放 置 されると 塗 膜 を 侵 す 原 因 と なりますので 早 めに 洗 い 落 としてください ガラスの 手 入 れ 油 膜 などがガラスについてワイパーの 拭 き 残 しが 出 たときは ガラス 洗 浄 剤 を 使 ってきれ いに 落 としてください ガラス 洗 浄 剤 はスバル 純 正 品 を 使 用 してください 注 意 フロントガラスにワックスが 付 かないよう 注 意 してください ガラスに 被 膜 油 膜 が 付 着 していると ワイパーの 拭 き 取 りが 悪 くなります また 夜 間 の 雨 降 りでは 対 向 車 のヘッドランプでガラスが 乱 反 射 して 見 えにく くなり 大 変 危 険 です このようなときは 油 膜 落 とし 専 用 のガラス 洗 浄 剤 で 除 去 してください リヤガラス( 電 熱 線 )を 車 内 から 拭 くときは ガラス 洗 浄 剤 を 使 わず 柔 らかい 布 などで 軽 く 電 熱 線 に 沿 って 拭 いてください 洗 浄 剤 を 使 うと リヤウインドゥデフォッガーの 電 熱 線 が 損 傷 することがあります アドバイス フロントガラスにワックスが 付 着 したり 窓 ガラス 用 撥 水 剤 を 使 用 すると ワイパーのビビリの 原 因 になります 6-12

内 装 の 手 入 れ 1 カークリーナーや 電 気 掃 除 機 などでほこりを 取 り 除 きます 2 水 またはぬるま 湯 を 含 ませた 柔 らかい 布 で 軽 く 拭 き 取 ります 汚 れがひどいときは 中 性 洗 剤 の 水 溶 液 を 柔 らかい 布 に 軽 く 含 ませて 汚 れを 落 とします 飲 食 物 などをこぼしたときは すぐに 汚 れを 落 としてください 3 直 射 日 光 を 避 け 風 通 しの 良 い 日 陰 で 乾 燥 させます 警 告 シートベルトの 清 掃 にベンジンやガソリンなどの 有 機 溶 剤 や 漂 白 剤 を 絶 対 に 使 用 しないでください シートベルトの 強 度 が 低 下 し 衝 突 などのと き 充 分 な 効 果 を 発 揮 せず 重 大 な 傷 害 を 受 けるおそれがあります 清 掃 す るときは 中 性 洗 剤 かぬるま 湯 を 使 用 し 乾 くまでシートベルトを 使 用 しな いでください 室 内 の 清 掃 などで 車 内 に 水 をかけないでください オーディオ 類 やフロアカーペット 下 の 電 気 部 品 などに 水 がかかると 火 災 や 故 障 の 原 因 になるおそれがあります アドバイス 内 装 の 手 入 れをするときは ベンジン ガソリンなどの 有 機 溶 剤 や 酸 ま たはアルカリ 性 の 溶 剤 は 使 用 しないでください 変 色 やシミの 原 因 になり ます また 各 種 クリーナー 類 には これらの 成 分 が 含 まれているおそれ がありますのでよく 確 認 のうえ 使 用 してください 液 体 芳 香 剤 をこぼさないように 注 意 してください 含 まれる 成 分 によって は 変 色 やシミ 塗 装 はがれの 原 因 になるおそれがあります 本 革 内 装 の 手 入 れ 汚 れ 落 としには ウール 用 中 性 洗 剤 を5% 濃 度 にうすめた 液 を 柔 らかい 布 に 軽 く 含 ませて 拭 いてください 残 った 洗 剤 分 は 真 水 を 含 ませた 柔 らかい 布 でよく 落 としてください 乾 燥 は 直 射 日 光 を 避 け 風 通 しのよい 日 陰 で 行 ってください ベンジン ガソリンなどの 有 機 溶 剤 は 変 色 シミなどの 原 因 になりますので 使 用 しない でください 本 革 内 装 表 面 に 油 汚 れなどがつくとカビやシミなどの 原 因 になります 早 めに 落 として ください 本 革 内 装 表 面 を 直 射 日 光 に 長 時 間 さらすと 変 質 縮 みの 原 因 になります 駐 車 すると きは 日 よけに 心 がけてください 夏 期 などにビニール 類 を 本 革 内 装 の 上 に 置 かないでください 室 内 が 高 温 になるとビ ニールが 変 質 して 本 革 内 装 に 付 着 することがあります 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-13

その 他 の 手 入 れ 車 内 のプラスチック 部 品 を 清 掃 するときは ぬれた 柔 らかい 布 を 使 用 してください きれいで 柔 らかい 布 を 水 あるいはぬるま 湯 に 浸 し 汚 れを 軽 く 拭 き 取 ります ナビゲーション 装 着 車 画 面 が 汚 れたときは シリコンクロスか 柔 らかい 布 でからぶきしてください 汚 れがひ どいときは 中 性 のクリーナーを 一 旦 布 に 付 けてから 汚 れを 落 とし その 後 洗 剤 を 拭 き 取 ってください スプレー 式 のクリーナーなどを 直 接 画 面 にかけると 画 面 の 構 成 部 品 に 損 傷 を 与 えるおそれがあります また 硬 い 布 で 拭 いたり シンナーやアルコールな どの 揮 発 性 のもので 拭 くと 傷 がついたり 文 字 が 消 えることがあります タイヤ ホイールの 交 換 回 転 方 向 指 定 タイヤ 回 転 方 向 が 指 定 されているタイヤには 回 転 マークが 表 示 されています タイヤを 取 り 付 けるときには 回 転 方 向 マークを 前 進 方 向 に 合 わせてください 左 右 を 入 れ 替 えないでくだ さい 700419 タイヤの 位 置 交 換 (タイヤローテーション) タイヤの 摩 耗 は 各 タイヤごとで 異 なります タイヤの 寿 命 を 延 ばすには タイヤの 摩 耗 を 均 一 にする 必 要 があります 5,000 kmごとに 前 後 のタイヤの 位 置 交 換 を 行 うことが 最 善 です 6-14

回 転 方 向 マークがあるタイヤおよび 回 転 方 向 マークがないタイヤ WRX STI 18インチタイヤ (WRX STI 18インチタイヤを 除 く) 700400 700401 アドバイス タイヤの 位 置 交 換 をする 際 は タイヤの 偏 摩 耗 や 損 傷 を 確 認 し 必 要 に 応 じてタイヤを 交 換 してください タイヤの 位 置 交 換 後 タイヤ 空 気 圧 を 調 整 しホイールナットの 締 め 付 けを 確 認 してください 約 1,000 km 走 行 後 にホイールナットの 締 め 付 け 具 合 を 点 検 してください いずれかのナットがゆるんでいるようであれば 締 め 付 け 直 してください 前 輪 と 後 輪 ではタイヤの 空 気 圧 が 異 なります タイヤの 位 置 交 換 後 は 必 ず 空 気 圧 を 調 整 してください 取 り 付 け 向 き 指 定 タイヤ 取 り 付 け 向 きが 指 定 されているタイヤには INSIDE( 内 側 )マーク OUTSIDE( 外 側 ) マークが 表 示 されています タイヤをホイールに 取 り 付 けるときには OUTSIDEマークが 車 両 外 側 から 見 えるように 取 り 付 けてください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-15

タイヤの 交 換 ホイールおよびタイヤは 単 なる 付 属 品 ではなく 設 計 上 でも 大 変 重 要 な 役 割 を 果 たしています お 車 には 走 行 性 能 と 乗 り 心 地 と 寿 命 をバランスさせた 車 の 性 格 に 最 も 合 ったタイヤが 標 準 装 備 として 取 り 付 けられています タイヤを 交 換 する 際 は タイヤ 空 気 圧 ラベルに 指 定 されているタイヤを 使 用 してください タイヤを 交 換 するときは 下 記 事 項 をお 守 りください 4 輪 とも 必 ず 指 定 サイズ 同 一 サイズ 同 一 メーカー 同 一 銘 柄 および 同 一 トレッドパ ターン( 溝 模 様 )のタイヤを 装 着 してください 著 しく 摩 耗 したタイヤは 使 用 しないでください 摩 耗 差 の 著 しいタイヤを 混 ぜて 使 用 しないでください タイヤの 空 気 圧 を 指 定 空 気 圧 に 保 ってください 警 告 4 輪 のうち1 輪 でも 異 なるタイヤを 装 着 していると 車 両 の 駆 動 系 の 損 傷 や 最 悪 の 場 合 火 災 につながるおそれがあり 危 険 です また 操 縦 性 ブ レーキ 性 能 を 危 険 なものにし 事 故 につながる 可 能 性 がありますので 下 記 事 項 をお 守 りください - 4 輪 とも 必 ず 指 定 サイズ 同 一 サイズ 同 一 メーカー 同 一 銘 柄 およ び 同 一 トレッドパターン( 溝 模 様 )のタイヤを 装 着 してください - 著 しく 摩 耗 したタイヤは 使 用 しないでください - 摩 耗 差 の 著 しいタイヤを 混 ぜて 使 用 しないでください - タイヤの 空 気 圧 を 指 定 空 気 圧 に 保 ってください - 応 急 用 スペアタイヤは 指 定 されたサイズを 指 定 した 位 置 に 装 着 して ください なお 冬 用 タイヤ(スタッドレスタイヤ)を 装 着 するときも 同 様 です ラジアルタイヤ 以 外 は 装 着 しないでください 操 縦 性 を 危 険 なものにし 事 故 につながるおそれがあります アドバイス WRX STIの18インチタイヤは 冬 タイヤへの 交 換 等 でタイヤを 取 り 外 した 場 合 に 左 右 位 置 がわかるよう 保 管 しておいてください 再 度 タイヤを 組 み 付 けるときは 必 ず 取 り 外 す 前 の 位 置 に 戻 してください 走 行 性 に 影 響 が 出 る 場 合 があります 6-16

ホイールの 交 換 ホイールを 交 換 するときは 必 ず 指 定 サイズで 同 一 種 類 のホイールを 取 り 付 けてください ホイールのサイズはサービスデータをご 覧 ください 8-7ページ 参 照 警 告 仕 様 違 いのホイールを 装 着 しないでください ホイールがブレーキに 接 触 し たり タイヤと 車 体 とのすき 間 が 変 わることで 操 舵 時 にタイヤが 車 体 に 接 触 し 車 両 のコントロールができなくなり 事 故 につながるおそれがあります アドバイス ホイールは リムサイズやオフセットが 同 じでも 他 の 車 の 物 は 使 えない 場 合 があります お 手 持 ちの 物 をご 使 用 になるときは スバル 販 売 店 にご 相 談 ください アルミホイールには 荷 重 制 限 がありますので 交 換 するときはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください タイヤやホイールを 交 換 したときは ホイールバランスを 確 実 にとってく ださい 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-17

ワイパーブレードの 交 換 ワイパー 本 体 の 交 換 フロント(タイプA) 1 ワイパーブレードについているツメを 持 ち 上 げてください 600793 2 ワイパーブレードを 矢 印 の 方 向 にずらしな がら 引 いて 外 してください 600794 3 新 品 のワイパーブレードについているツメ を 起 こし ワイパーアームにブレードを 取 り 付 けてください このとき ブレードが 確 実 に 固 定 されてい ることを 確 認 してください 600795 4 手 を 添 えながらワイパーアームを 元 の 位 置 に 戻 してください 6-18

フロント(タイプB) 1 ワイパーアームについているツメを 押 しな がらブレードを 矢 印 の 方 向 に 引 いて 外 して ください 700370 2 ワイパーアームに 新 品 のワイパーブレード を 取 り 付 けてください このとき ブレードのフックが 確 実 に 固 定 されていることを 確 認 してください 700012 3 手 を 添 えながらワイパーアームを 元 の 位 置 に 戻 してください リヤ 1 ワイパーアームを 起 こし ワイパーブレー ドを 図 のように 回 してください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 700912 次 ページへ 6-19

前 ページより 2ワイパーアームを 手 で 支 えながら ワイ パーブレードを 手 前 に 引 き 取 り 外 してく ださい 700913 3 ワイパーアームに 新 品 のワイパーブレードを 取 り 外 しの 逆 手 順 で 取 り 付 けます 手 を 添 えながらワイパーアームを 元 の 位 置 に 戻 してください ブレードラバーの 交 換 方 法 フロント 1 古 いブレードラバーを 引 き 抜 きます 図 のよ うに 凸 部 分 をつまんで 引 き 抜 いてください 600796 2 新 しいブレードラバーを 挿 入 します この とき ラバーの 溝 を 間 違 えないように 挿 入 してください 600797 6-20

3 ブレードラバー 先 端 のストッパーにブレー ドのツメを 確 実 に 挿 入 してください 適 切 に 挿 入 されていないとガラス 表 面 に 傷 をつけるおそれがあります 600798 4 確 実 に 装 着 されているか 確 認 してからワイパーを 作 動 させてください 適 切 に 装 着 されていないと ガラス 面 に 傷 をつけるおそれがあります リヤ 1 ブレードラバー 端 部 をワイパーブレードか ら 外 してください 700914 2 ワイパーブレードのツメ 部 からブレードラ バーを 引 き 抜 いてください 700915 3 ワイパーブレードに 新 品 のワイパーブレードラバーを 挿 入 してください このとき ブ レードラバーの 溝 部 にワイパーブレードのツメ 部 が 挿 入 されていることを 確 認 してから ワイパーを 作 動 させてください 適 切 に 装 着 されていないと ガラス 面 に 傷 をつけるお それがあります 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-21

注 意 ワイパーブレードを 外 したときは ワイパーアームを 倒 さないでくださ い フロントガラスに 傷 がつくことがあります 起 こしたワイパーを 戻 すときは 手 を 添 えながら ゆっくりとウインドゥ ガラス 面 へ 戻 してください スプリングの 力 だけで 離 れた 位 置 から 戻 すと ワイパーアームの 変 形 や フロントガラスに 傷 がつくことがあります アドバイス ワイパーブレード 本 体 およびブレードラバーはスバル 純 正 品 をご 使 用 くだ さい 純 正 品 以 外 を 使 用 すると 適 切 に 装 着 できない 場 合 があります ブレードラバーは 交 換 部 品 です 傷 んだままのブレードラバーを 使 い 続 け るとガラスに 傷 をつけるおそれがあります 払 拭 性 能 が 落 ちてきたり ス ジつきが 目 立 つようになったら 早 めに 交 換 してください 6-22

電 球 (バルブ)の 交 換 交 換 方 法 が 記 載 されていない 電 球 の 交 換 につきましてはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 名 称 / 容 量 およびワット 数 ( 規 格 ) 1 側 面 方 向 指 示 器 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 側 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 /12V-5W 2 ルームランプ/12V-8W( 舟 形 ) スポットマップランプ/12V-8W( 舟 形 ) 600683 前 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 /12V-21W(WY21W) 車 幅 灯 (ポジションランプ) /12V-5W(W5W) 前 部 霧 灯 (フロントフォグランプ) /12V-51W(HB4) 前 照 灯 (ヘッドランプ)ロービーム ハロゲン/12V-55W(H7) HID/12V-35W(D2S) 前 照 灯 (ヘッドランプ)ハイビーム /12V-60W(HB3) 1 LEDタイプとなっております 交 換 はスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 2 電 球 交 換 時 はランプと 一 体 型 のためASSY 交 換 になります 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-23

名 称 / 容 量 およびワット 数 ( 規 格 ) 601279 6-24

名 称 / 容 量 およびワット 数 ( 規 格 ) 601284 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-25

警 告 HIDヘッドランプは 高 電 圧 を 使 用 しています 不 適 切 な 取 り 扱 いや 分 解 を 行 うと 感 電 するおそれがあります HIDヘッドランプの 電 球 交 換 はスバ ル 販 売 店 にご 依 頼 ください 電 球 を 交 換 するときは 各 ランプを 消 灯 させ 電 球 が 冷 えてから 交 換 して ください やけどをするおそれがあります 注 意 定 められたワット 数 のものと 交 換 してください 大 きなワット 数 のものに 交 換 すると 車 両 火 災 の 原 因 につながるおそれがあります ハロゲンバルブはガラス 球 内 部 の 圧 力 が 高 いため 落 としたり 物 をぶつ けたり 傷 をつけたりすると 損 傷 してガラスが 飛 び 散 ることがあります 取 り 扱 いには 充 分 に 注 意 してください ハロゲンバルブの 電 球 の 表 面 に 手 などが 触 れないようにしてください 使 用 時 電 球 が 高 温 になるため 油 などが 付 着 すると 寿 命 が 短 くなります 触 れた 場 合 は 中 性 洗 剤 のうすい 水 溶 液 を 柔 らかい 布 に 含 ませてよく 拭 き 取 ってください アドバイス 電 球 が 点 灯 しない 場 合 ヒューズが 切 れていることがあります ヒューズ の 点 検 も 行 ってください 6-45ページ 参 照 ヘッドランプ 制 動 灯 などのランプは 雨 天 走 行 や 洗 車 などの 使 用 条 件 に よりレンズ 内 面 が 一 時 的 に 曇 ることがあります これはランプ 内 部 と 外 気 の 温 度 差 による 空 気 中 の 水 分 が 付 着 するもので 雨 天 時 などに 窓 ガラスが 曇 るのと 同 様 の 現 象 であり 機 能 上 の 問 題 はありません ただし レンズ 内 面 に 大 粒 の 水 滴 がついているときや ランプ 内 に 水 がた まっているときは スバル 販 売 店 にご 相 談 ください 電 球 を 交 換 するときに 部 品 の 破 損 などが 心 配 な 方 はスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 室 内 灯 を 外 す 場 合 などでマイナスドライバーを 使 用 するときは 傷 がつか ないようマイナスドライバーの 先 端 をビニールテープや 布 で 覆 ってから 作 業 してください 取 り 外 した 部 品 をなくさないようにして 元 どおりに 取 り 付 けてください 電 球 のソケットなどが 確 実 に 取 り 付 けられていないと 水 が 入 る 原 因 にな ります 6-26

電 球 を 交 換 したときは 点 灯 消 灯 点 滅 を 確 かめてください ヘッドランプを 交 換 したときは 法 律 で 定 められた 光 軸 調 整 が 必 要 となり ます スバル 販 売 店 にご 相 談 ください ランプ 本 体 をネジで 締 め 付 けるとき 締 め 過 ぎてランプ 本 体 を 割 らないよ うに 気 をつけてください 交 換 電 球 によりクリップを 外 す 作 業 があります クリップは 3 種 類 あります ので それぞれ 次 の 手 順 で 取 り 外 してください タイプA 1プラスドライバーでクリッ プ 中 央 部 を 反 時 計 回 りに 回 します 2クリップ 中 央 部 が 飛 びでて きたらクリップ 全 体 を 引 っ 張 り 外 します クリップを 取 り 付 けるとき は 外 した 状 態 のまま 差 し 込 み クリップ 中 央 部 を 押 し 込 みます 700431 700446 次 ページへ 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-27

前 ページより タイプB 1マイナスドライバーでク リップ 中 央 部 を 引 き 出 しま す 2クリップ 中 央 部 が 飛 びでて きたらクリップ 全 体 を 引 っ 張 り 外 します クリップを 取 り 付 けるとき は 外 した 状 態 のまま 差 し 込 み クリップ 中 央 部 を 押 し 込 みます 600835 600836 タイプC 1マイナスドライバーでク リップ 頭 部 分 を 引 き 出 し ます 2クリップ 頭 部 分 が 飛 びで てきたらクリップ 全 体 を 引 っ 張 り 外 します 601089 6-28

クリップを 取 り 付 けるとき は 外 した 状 態 のまま 差 し 込 み クリップ 頭 部 分 を 押 し 込 みます 601090 ヘッドランプ 運 転 席 側 の 電 球 を 交 換 するときは エアイン テークダクトを 外 してから 作 業 してください 600685 助 手 席 側 の 電 球 を 交 換 するときは ウォッ シャータンクのクリップを 外 し 注 入 口 を 倒 して 作 業 してください 600686 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-29

ロービーム(HID 以 外 ) 1 バックカバーを 反 時 計 回 りに 回 し 取 り 外 し ます 600687 2 コネクターの 端 子 を 抜 きます 600688 3 電 球 を 押 さえている 止 め 金 を 外 します 600689 6-30

4 電 球 を 引 き 抜 きます 600690 ハイビーム 1 コネクターを 抜 きます 600691 2 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600692 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-31

フロントフォグランプの 交 換 1 アンダーカバーのクリップを 外 します <クリップの 数 > WRX STI:2 本 WRX STI 以 外 :1 本 600879 601038 2 アンダーカバーをめくります 600880 3 コネクターを 外 します 600738 6-32

4 運 転 席 側 の 電 球 を 交 換 する 場 合 は 時 計 回 り に 助 手 席 側 の 電 球 を 交 換 する 場 合 は 反 時 計 回 りにソケットを 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600739 注 意 ソケットには 回 り 止 めが 付 いています そのため コネクターを 外 さずにソ ケットを 回 転 させた 場 合 コネクターおよびソケットを 破 損 する 場 合 があり ます 5 電 球 交 換 作 業 後 は アンダーカバーを 元 の 状 態 に 戻 してください 車 幅 灯 前 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 灯 の 交 換 準 備 1 エンジンをかけ 交 換 する 電 球 の 側 と 反 対 側 にハンドルをいっぱいに 回 します 2 エンジンを 停 止 します 3 フェンダー 内 張 りのクリップ(3 本 )を 外 し ます 600737 次 ページへ 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-33

前 ページより 4 内 張 りをめくります 600715 アドバイス 電 球 交 換 作 業 後 は フェンダー 内 張 りを 元 の 状 態 に 戻 してく ださい 601011 車 幅 灯 1 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600717 2 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 6-34

前 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 1 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600716 2 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 側 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 1 車 両 の 前 方 に 向 かってランプを 押 し ラン プを 車 両 から 取 り 外 します 2 ソケットからコネクターを 引 き 抜 きます 601042 アドバイス 側 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 は 一 体 式 となっています 分 解 はできま せんので ランプ 一 体 で 交 換 してください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-35

後 退 灯 後 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 灯 尾 灯 兼 制 動 灯 4ドア 1 トランクリッドを 開 けます 2 クリップ(1 本 )を 外 し トランクルームの 内 張 りをめくります 3 切 れている 電 球 のソケットを 反 時 計 回 りに 回 しソケットごと 引 き 抜 きます 601014 4 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 601015 後 退 灯 5ドア 1リヤゲート 裏 の 内 張 りにマイナスドライ バーを 差 し 込 み カバーを 取 り 外 します 600885 6-36

2 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600735 3 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 600736 後 面 方 向 指 示 灯 兼 非 常 点 滅 表 示 灯 5ドア 1 ネジを2 本 外 します 600693 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 次 ページへ 6-37

前 ページより 2 ランプ 本 体 を 外 します 601030 3 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 600695 4 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 番 号 表 示 灯 (ライセンスランプ) 4ドア 1 ネジ(2 本 )をゆるめ レンズを 外 します 601280 6-38

2 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 600845 5ドア 1 番 号 表 示 灯 カバーの 右 側 に 指 を 差 し 込 み いったん 左 に 押 してから 引 き 出 して ラン プ 本 体 を 取 り 外 します 600731 2 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 3 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 600732 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-39

後 部 霧 灯 (リヤフォグランプ 装 着 車 ) 1 リヤバンパー 裏 側 にあるソケットを 反 時 計 回 りに 回 し 引 き 抜 きます 601282 2 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます 601140 警 告 やけどの 危 険 がありますので 排 気 管 には 触 れないように 注 意 してください 6-40

トランクルームランプ(4ドア) 1 トランクリッドを 開 けます 2 レンズの 側 面 を 押 しながら レンズを 手 前 に 引 き 抜 きます 3 ソケットから 電 球 を 引 き 抜 きます カーゴルームランプ(5ドア) 1 本 体 の 縁 にマイナスドライバーを 差 し 込 み レンズを 取 り 外 します 601281 600886 2 電 球 を 引 き 抜 きます アドバイス レンズを 外 すときは 傷 つけないよう なるべく 細 くて 薄 いマイナスドライ バーを 使 ってください 600988 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-41

ルームランプ 1 レンズの 縁 にマイナスドライバーを 差 し 込 み レンズを 取 り 外 します 800387 2 電 球 両 端 のツメが 垂 直 になるように 電 球 を 回 し 引 き 抜 きます 600963 アドバイス レンズを 外 すときは 傷 つけないよう なるべく 細 くて 薄 いマイナスドライ バーを 使 ってください 6-42

スポットマップランプ 1 レンズの 縁 にマイナスドライバーを 差 し 込 み レンズを 取 り 外 します タイプA タイプB 600888 601289 2 電 球 両 端 のツメが 垂 直 になるように 電 球 を 回 し 引 き 抜 きます 600963 アドバイス レンズを 外 すときは 傷 つけないよう なるべく 細 くて 薄 いマイナスドライ バーを 使 ってください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-43

ハイマウントストップランプ(4ドア: 室 内 置 き) 1 ハイマウントストップランプカバーの 縁 に マイナスドライバーを 差 し 込 み カバーを 手 前 に 引 いて 取 り 外 します 601036 2 ソケットを 反 時 計 回 りに 回 し ソケットを 引 き 抜 きます 601037 3 電 球 をソケットの 方 向 に 押 し 込 みながら 反 時 計 回 りに 回 し ソケットから 外 します 601039 その 他 のランプ スバル 販 売 店 へ 交 換 を 依 頼 してください 6-44

ヒューズの 点 検 交 換 バッテリーが 上 がっていないのに ランプが 点 灯 しない 電 気 装 置 が 動 かないときは ヒューズ 切 れや 電 球 切 れが 考 えられます この 場 合 以 下 の 手 順 で 確 認 してください 1 エンジンスイッチをLOCKまたはOFFにします 2 ヒューズが 切 れていないかを 点 検 します 故 障 の 状 況 から 点 検 すべきヒューズをヒューズボックスカバー 裏 および 室 内 のコイント レイ 裏 の 表 示 で 確 認 し 点 検 します 3 切 れているときは ヒューズを 交 換 します ヒューズボックスの 位 置 エンジンルーム 内 ボンネットを 開 け ヒューズボックスカバー を 取 り 外 します 600889 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-45

エンジンルームヒューズボックス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 18 11 12 13 14 15 16 17 600700 No. ラベル 表 示 内 容 容 量 (A) 1 ABS SOL ABS VDCユニット 30 2 MAIN FAN ラジエターメインファン 25 3 SUB FAN ラジエターサブファン 25 4 空 き 5 AUDIO AMP オーディオアンプ 10 6 H/L LO ヘッドランプ ロービーム 30 7 H/L HI ヘッドランプ ハイビーム 15 8 BACK UP バックアップ 20 9 HORN ホーン 15 10 R.DEF リヤウインドゥデフォッガー 25 11 FUEL PUMP フューエルポンプ 15 12 AT+B ATコントロールユニット 10 13 EGI+B エンジンコントロールユニット 7.5 14 HAZARD ターンハザード 15 15 LIGHTING パーキングランプ 15 16 ALT-S オルタネーター 7.5 17 H/L LO RH ヘッドランプ 右 側 15 18 H/L LO LH ヘッドランプ 左 側 15 6-46

室 内 コイントレイを 開 け コイントレイを 引 き 取 り 外 します 600740 600697 取 り 付 けるときは 下 側 のツメを 確 実 に 合 わ せて 取 り 付 けてください 600698 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-47

室 内 ヒューズ&リレーボックス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 600701 No. ラベル 表 示 内 容 容 量 (A) 1 R.FOG C.FAN TRAIL リヤフォグランプリレー 20 2 空 き 3 DOOR LOCK 集 中 ドアロックスイッチ キーレスエントリー 15 4 IG2 ナビゲーションシステム 10 5 METER IG コンビメーター 10 6 MIR リモコンミラー 7.5 7 UNIT +B 統 合 ユニット 15 8 STOP ストップランプ 20 9 WIPER DEICE フロントワイパーデアイサーリレー 15 10 D-OP +B OP 用 パワーサプライ 7.5 11 TURN IG ターンシグナルユニット 7.5 12 UNIT IG1 コントロールユニット 15 13 12 V PLUG 電 源 ソケット 20 14 TAIL CLEAR -ANCE リヤコンビランプ 15 6-48

No. ラベル 表 示 内 容 容 量 (A) 15 (FWD) 16 ILM イルミネーション 10 17 SEAT HTR シートヒーター 15 18 LAMP IG バックアップライト 10 19 空 き 20 CIGAR シガレットライター 電 源 ソケット 10 21 START スターターリレー 7.5 22 A/C IG エアコン 15 23 R. WIPER(WASHR) リヤワイパー &ウォッシャー 15 24 AUDIO NAVI オーディオ 15 25 SRS AIR BAG SRSエアバッグシステムメイン 15 26 IG1 パワーウインドゥリレー 7.5 27 BLOWER ブロアーファンリレー 15 28 BLOWER ブロアーファンリレー 15 29 F. FOG フロントフォグランプリレー 15 30 F. WIPER(WASHR) フロントワイパー &ウォッシャー 30 31 ACC オートエアコンユニット 7.5 32 空 き 33 UNIT IG2 ABS VDCユニット 7.5 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-49

ヒューズの 点 検 交 換 ヒューズの 外 しかた カバーの 裏 面 にヒューズラベルが 貼 付 されています 故 障 の 状 況 から 点 検 すべきヒューズを 確 認 します ヒューズプラーをエンジンルーム 内 のヒュー ズボックスから 抜 き 取 ります 600702 ヒューズプラーでヒューズをつかみ 抜 きます ヒューズが 切 れているとき ヒューズが 切 れているときは エンジンルー ム 内 のヒューズボックスカバーの 裏 側 にある スペア(7.5 A 10 A 15 A 20 A 25 A 30 A 各 1 個 )と 交 換 してください 600160 800385 ヒューズボックスカバーの 裏 6-50

切 れたヒューズと 同 じ 容 量 (アンペア 数 )の ヒューズと 交 換 してください A B 600041 注 意 切 れていない 状 態 切 れている 状 態 ヒューズを 交 換 するときは 下 記 事 項 をお 守 りください 必 ずエンジンスイッチをLOCKまたはOFFにしてください ONやAccの 場 合 ショートするおそれがあり 危 険 です 指 定 容 量 のヒューズに 交 換 してください 指 定 以 外 のヒューズを 使 うと 故 障 につながります ヒューズの 代 わりに 針 金 や 銀 紙 などは 絶 対 に 使 わないでください 配 線 の 過 熱 や 焼 損 の 原 因 になります アドバイス 交 換 しても またヒューズが 切 れる 場 合 は 電 気 系 統 の 異 常 が 考 えられま すので スバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください スペアヒューズと 交 換 した 後 は スバル 販 売 店 でスペアヒューズの 補 充 を してください ヒューズ 交 換 後 はスバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください ヒューズが 切 れていないとき ランプ 類 が 点 灯 しないときは 電 球 を 点 検 し 切 れているときは 交 換 してください 6-23ページ 参 照 電 球 が 切 れていない 場 合 は 電 気 系 統 の 異 常 が 考 えられますので スバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください ランプ 類 以 外 の 電 気 装 置 が 作 動 しないときは 電 気 系 統 の 異 常 が 考 えられますので ス バル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-51

エアフィルターの 交 換 エアコンにはエアフィルターが 装 着 されています 快 適 にお 使 いいただくため 定 期 的 に 交 換 してください 交 換 時 期 12,000 km 走 行 ごとまたは1 年 ごと 交 換 方 法 取 り 外 し 1 グローブボックスを 固 定 しているダンパー を 取 り 外 します 600822 2グローブボックスの 両 側 についているス トッパーを 内 側 に 押 し 込 んで グローブ ボックスを 取 り 外 します 400927 3 ツメを 押 しながらエアフィルターを 手 前 に 引 き 出 します 400928 6-52

取 り 付 け 1 グローブボックス 下 側 にあるツメ 部 とピン 部 を 合 わせ 取 り 付 けます 400930 2 ダンパーをグローブボックスに 取 り 付 けます 注 意 グローブボックス 脱 着 の 際 ハーネス( 電 線 )などの 部 品 に 触 れないように してください リモコンキーの 電 池 交 換 作 動 距 離 が 不 安 定 になった 場 合 は 電 池 の 消 耗 が 考 えられますので 早 めに 電 池 を 交 換 して ください 4ドア 使 用 電 池 ボタン 電 池 CR1620 1 ネジ(1 本 )を 外 します 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 601032 次 ページへ 6-53

前 ページより 2 溝 部 に ドライバーを 差 し 込 み カバーを 外 します 700916 3 電 池 カバーのネジ(3 本 )を 外 し 電 池 カバー を 外 します 601034 4 電 池 と 基 盤 の 間 に 絶 縁 テープなどを 巻 いた ドライバーを 差 し 込 んで 図 のように 取 り 出 します 601091 6-54

5 新 しい 電 池 の 入 します 側 を 上 にして 図 のように 挿 601092 6 図 のように 凹 凸 を 合 わせて カバーを 確 実 に 取 り 付 けます 601199 7 ネジ(1 本 )を 確 実 に 取 り 付 けます 700962 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-55

5ドア 使 用 電 池 ボタン 電 池 CR1620 1 ネジ(1 本 )を 外 し 溝 部 にドライバーを 差 し 込 んでカバーを 外 します 601262 2 電 池 を 取 り 出 し 新 しい 電 池 の して 挿 入 します 側 を 下 に 600775 3 カバーを 取 り 付 け 確 実 にネジを 締 め 付 け ます 601263 6-56

注 意 電 池 交 換 をする 場 合 は 必 ず 身 体 や 衣 類 に 帯 電 している 静 電 気 を 放 電 して ください 静 電 気 によりリモコンキーが 損 傷 するおそれがあります 静 電 気 を 放 電 する 場 合 は 静 電 気 が 除 去 できる 物 をあらかじめ 用 意 しておく か 金 属 部 分 などに 手 を 触 れてください 電 池 および 取 り 外 した 部 品 は お 子 さまが 飲 み 込 まないようにとくにご 注 意 ください アドバイス 液 漏 れなどを 防 ぐため 電 池 の 極 と 極 は 正 しく 取 り 付 けてください 故 障 の 原 因 となりますので 次 のことに 注 意 してください - 端 子 部 分 などを 曲 げない - 水 油 などでぬらさない - ゴミなどの 異 物 を 入 れない 電 池 はスバル 販 売 店 または 時 計 店 カメラ 店 などでお 求 めください 電 池 交 換 はスバル 販 売 店 に 依 頼 することをお 奨 めします 電 池 は 新 品 を 使 用 してください 電 池 交 換 後 はリモコンキーの 機 能 が 正 常 であることを 確 認 してください ボタン 電 池 を 廃 棄 する 場 合 は テープなどで 端 子 部 を 絶 縁 してください 電 池 が 重 なり 合 ったり 他 の 金 属 製 品 を 混 ぜたりすると 電 池 がショートし て 漏 液 発 熱 破 裂 するおそれがあります また 自 治 体 が 条 例 などを 定 めている 場 合 は その 条 例 に 従 ってください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-57

アクセスキーの 電 池 交 換 キーアクセス & プッシュスタートシステムの 作 動 や 電 波 式 リモコンドアロックの 作 動 距 離 が 不 安 定 になった 場 合 は 電 池 の 消 耗 が 考 えられますので 早 めに 電 池 を 交 換 してください 使 用 電 池 ボタン 電 池 CR1632 1 メカニカルキーを 取 り 出 します 201149 2 溝 部 (A 部 )にビニールテープや 布 で 覆 った マイナスドライバーを 差 し 込 んでカバーを 外 します (A) 700917 3 カバー 内 の 基 盤 (B 部 )を 取 り 外 し 電 池 面 を 上 にします (B) 700918 6-58

4 電 池 と 基 盤 (B 部 )の 間 に 絶 縁 テープなどを 巻 いたドライバーを 差 し 込 んで 図 のように 取 り 出 します S00187 5 新 しい 電 池 の 側 を 上 にして 図 のように 挿 入 し カバーを 確 実 に 取 り 付 けてください CR1632 S00188 S00189 注 意 電 池 交 換 をする 場 合 は 必 ず 身 体 や 衣 類 に 帯 電 している 静 電 気 を 放 電 して ください 静 電 気 によりアクセスキーが 損 傷 するおそれがあります 静 電 気 を 放 電 する 場 合 は 静 電 気 が 除 去 できる 物 をあらかじめ 用 意 しておく か 金 属 部 分 などに 手 を 触 れてください 電 池 および 取 り 外 した 部 品 は お 子 さまが 飲 み 込 まないようにとくにご 注 意 ください 日 常 点 検 車 の 手 入 れ 6-59

アドバイス 液 漏 れなどを 防 ぐため 電 池 の 極 と 極 は 正 しく 取 り 付 けてください 故 障 の 原 因 となりますので 次 のことに 注 意 してください - 端 子 部 分 などを 曲 げない - 水 油 などでぬらさない - ゴミなどの 異 物 を 入 れない 電 池 はスバル 販 売 店 または 時 計 店 カメラ 店 などでお 求 めください 電 池 交 換 はスバル 販 売 店 に 依 頼 することをお 奨 めします 電 池 は 新 品 を 使 用 してください 電 池 交 換 後 はアクセスキーの 機 能 が 正 常 であることを 確 認 してください ボタン 電 池 を 廃 棄 する 場 合 は テープなどで 端 子 部 を 絶 縁 してください 電 池 が 重 なり 合 ったり 他 の 金 属 製 品 を 混 ぜたりすると 電 池 がショートし て 漏 液 発 熱 破 裂 するおそれがあります また 自 治 体 が 条 例 などを 定 めている 場 合 は その 条 例 に 従 ってください 6-60